「君と彼女と彼女の恋。」についてのメモ(ネタバレ全開)

感想記事とか書くつもりなかったけど頭ん中でぐるぐるしてるのを外部出力して区切りつけるためにメモ。Evernoteにでも書いとけって感じではありますが。前置きとかなしにいきなりガチネタバレいきますよ。あ、「ととの。」だけでなく、「TAIHAism -タイハイズム-」という同人ゲーのネタバレも含まれています。と書くこと自体がある程度ネタバレになっちゃうのだけど、リリースから5年近く経っているので時効とさせてください。

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C83作品感想メモ14 戦国ミニADVゲーム「いつくしま日記」

いつくしま日記
いつくしま日記(DLsite.com購入リンク)

開発中の戦国ノベルADV「さこそ仇なる色に咲くとも」(通称仇色、こちらも体験版プレイ済みで完成楽しみ)の番外編。1周20分程度のミニゲームですが途中の選択によりマルチエンディングでエンド数は10。一部のエンドを見るのはなかなか大変で、しかし理不尽ではなく想定と実践により道をつけることが可能な、納得の分岐っぷりを楽しめる良い分岐ゲーでした。プレイ時間は人によりけりだと思いますが、自分はエンド10個中9個見るまでに1時間、そこから最後の1つ見つけるのにプラス1時間(汗)といったところです。

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2012年にハマったフリゲRPGまとめ(後編)「Princess Saviour(プリンセスセイバー)」

中編から2日後くらいには書こうと思ってたら2カ月経っちゃった! さすがに2012年まとめを翌年前半期中に書き終わらないのはないわ……(汗)。さておき。

Princess Saviour(7月および翌年4月)

「Princess Saviour」(通常プバー、または小生)
「Princess Saviour」(通常プバー、または小生)

昨年プレイしたRPGの中で一番ハマった……というか、現時点で軌跡シリーズ、WILD ARMSシリーズと並んで「墓の中まで持っていきたい我が人生の三大RPG」の1つとなっています。「僕も自分だけのこだわったシステムのRPGを作ってみたい」と思ったきっかけの一つでもあったりします。

システム面での面白さについての紹介は上記窓の杜の記事に全力で注ぎ込んだので、ここではごく個人的な本作への思い入れとか、それなりにネタバレありのシナリオ語りとかを。いつも以上に第三者が読んでも仕方ない記事になりそう。少なくとも未プレイの方が読んで意味が通じる内容にはなっていないので、そっとタブを閉じるか、良かったら窓の杜の記事の方を見てやってください。

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