現在のサーチクロスってナウシカのガンシップみたいなものという認識でよいのだろうか(喩えの方が分からんだろそれ)。
都市部ほど正解率が低い傾向があり、縣・助教授は「夕日が沈むのを見るような自然体験が子も親も失われている。情報があふれる一方、テレビやゲームなどに時間を奪われ、身近な現象を学ぶ機会が減っている」と指摘している。
これはちょっと、ステレオタイプな考えに取り付かれている気がします。普通に夕日が沈むのを見たら、むしろ太陽が動くと思うんじゃないでしょうか。何と言っても「沈む」んですし。方角にしたって、海岸で遊びながら、どっちが西かなんて意識しないでしょう、子供は。そもそも自然に触れて分かるものなら、もっと自然体験が豊富だったはずの昔の人が地動説を理解できていないのはおかしいといことになってしまいます。
なおこの件では、INASOFTの矢吹さんの考察が面白かったです。座標系の取り方かぁ……いや、本当は半分も理解できていないのですけどね(おい)。
ちなみにただの馬鹿話ですが私の場合、とくに常識がないということもありますが、地動説についてはむしろ歴史のエピソードとして知ったのが先だったような気がします。日が沈む方角に至っては、「西から登ったお日様が……」のバカボンの歌で覚えたような(おい)。いや、この覚え方は危険なんですけどね(苦笑)。
本当に買ってしまいました……。もちろん(何が?)、「ジェダイの帰還」版のルーク・スカイウォーカーモデルです。
0.3%くらい、3Dホログラフを期待したのですが、ただの光る棒でした(当たり前だ)。説明書には暗闇で利用しないようにという注意書きがありましたが、他にどういう使い方があるというのだ! あと「決闘に使わないでください」と書いてあってニヤリ。
着メロを電車の中で聴くために。
鞄はハードウェアなのかしら。まあいいや。東急ハンズにて購入。
コミケ用ということで、
という条件で選びました。
ちなみに、これなら余裕! と会場に赴きましたが、100円玉100枚はあっという間に無くなり、5kg分のCDは鞄からはみ出しかけました。
その後も、サブバッグとしていろいろと重宝しています。メインが肩掛けなので手提げがサブだとちょうどよいのです。
イノセンスは台本付きのほうにしたかったのですが、発売延期と勘違いして、ならいいか……とスルーしてしまいました。延期はお犬様箱だけか……。お犬様のせいで惑わされました。悔しい。買い足すほどのものでもないしなあ。
プリキュアを初めて観た次の日に秋葉原に行って主題歌のCDを探したのですがどこにも無し。辛うじて石丸に、サントラだけありました。店員さんに聞いたところだと、販売会社の移管によるブランクで、発注すらできないとか……。DVD発売後という大事な時期に主題歌のCDが無いなんて、ありえなーい! とお約束かましつつ、そっちがそうなら中古で買っちゃうもんね、と今度は中古屋巡り。……無い、無い、無い。ああ、そりゃそうか。プリキュアのCDを買って、売ろうと思う人なんて普通居ませんもんね。
と言うわけで仕方なくサントラだけ購入。まあ、こちらにもTVサイズは入っていますので普通に永久ループ。
24日に新会社のほうから改めて主題歌CDが出たので、こちらは22日に購入しました。TVサイズのほうが馴染みがあるけど、これはこれで。
余談ですが、3番の歌詞に「
ちなみに、「
この件は、ちょっとぐぐってみたら語源についての議論(続編)があって興味深かったです。ただ、「
ってまあ、私の日本語も十分乱れていますし(ここは私的空間なので尚更)、間違い勘違いもあるかと思いますので、そういうときは存分に突っ込んで頂ければ顔を真っ赤にしながら自虐ネタにしますのでよろしく(笑)。
と、そんな話をしていてちょっと思い出したので余談を続けます。高校生のとき初めて、とある草の根BBSに入会したのですが(ThinkPad 220で、モデムは14,400kbps)、そこの文芸関係のフォーラムを覗いていたらちょうど議論になっていたのです。……「とまれ」という『誤用』について。途中からなので完全には話を掴めなかったのですが、どうも、セミプロの常連さんが小説をアップロードしたようで、それに対して『誤りの指摘』がありました。……「『とまれ、〜』という文がありますが『ともあれ』の誤字でしょう」と。しかしセミプロさんは修正せず。しまいには「なぜ直さない」「アマチュアの活動だからって遊びだと舐めている」なんて批判になって……私は居たたまれなくなって読むのをやめました。まだ発言できるほどパソコン通信なるものに慣れていなかったので……今となっては少し後悔。そして一応文芸を楽しんでいるあの場の方々の誰か一人でも分からなかったのかと、せめて辞書を引かなかったのかと……。
閑話休題。ヴォーカルアルバムのほうは、イメージソングの類はさほど好まないものの、劇中で使われた挿入歌があるならば、ということで購入。どちらも凄絶なバトルシーンの歌に相応しい熱い歌。とくにHeart to Heartは、歌詞もあらためて読み返すと、これはほのかとキリヤ君の、敵味方を超えた「何か」(恋じゃなかったかもしれないけど)を表現しているようにも読めて、「あの」絶叫シーンとか思い出しちゃってしんみりと。
他の歌はやっぱり微妙な感じなのでまともに聴いていませんが。まあ時間があるときに1度くらいは通しで聴いてみるか……。
KURAUは歌もいいし、話も面白いですねー、って、仕事が忙しくなってから見てないので(仕事が忙しくなくなってからはプリキュア見てたので)5話くらいまでで止まっていますが。エネルギー知性体により娘が原子レベルまで分解されて知性体により再構築され、元の記憶をほぼ完全に保っていた場合……それは「娘」なのか「娘の形をした何か」なのか? というのはなかなか興味深い命題だと思う(って5話時点での解釈でありトンデモの可能性が高いのであまり気にしないでください)。いやそんなことを抜きでエージェントものとして見ても十分面白いのですが。
ちなみに、シングルにボーナスでカラオケが入る際、カラオケって書かないで「without vocal」とか「off vocal」とか「instrumental」とかこまっしゃくれた書き方をしますが、これの「without akino」ってのはちょっとお洒落で他になさそうだな、と思いました。
ファフナーは話は微妙ですが(これもまだ数話しか観てないので何とも言えませんが)、OPは歌も映像もよいです。
秋葉原中探し回っても見つからないです……。というわけでとらのあな通販で購入。公開されたばかりの
公開時、エロゲオタ以外にも、マイコン少年世代の郷愁を唄った歌として話題になりましたが、私自身はその辺は琴線に触れなかったりします。BASICはすぐに挫折して、その後10年間パソコンはゲーム機だったので、むしろコンプレックスが。地球の距離が縮まって なぜか窮屈に感じてる
、なんてくだりも正直なところ陳腐に感じてさほど共感できず。……ただ、最後の膨大な知識の電波は すべてを知ってるわけじゃないから 新しいことまだ見つけられる 宇宙の果てに広がってゆける
……ってあたりがやたらと琴線にヒットしまして。なぜか聴く度に胸の奥が熱く……。
そんなわけで。2番の歌詞がもう少し自分の原体験に近ければ、もっとこの歌にはまれるのになあ、という期待を込めて。そして……ありましたっ! PSGでやっと3和音 それでも感動してたあの頃
……これだっ! ってまあ、私の場合現在進行形ですけどね。
嗚呼、しかし他の曲のフルバージョンはまだか! と思ったら……おお、ついにアルバム発売ですか。
余談ですが
ジャケ買い。はやめようと思って以前見かけたときはスルーしたのですが、仕事が一段落したあとにホワイトキャンバスで見かけ、ここで買わないともう手に入らんだろうな、と思い買ってしまいました。
……うーん、個人的には合いませんでした。やっぱり、お互い不幸になるのでジャケ買いはよくないですね。
まあ、ジャケットの絵を買ったと思えば。ジャケ買いってそういう意味だったのか。違うか。
霧島さんよりメールで業務連絡(笑)として、古川電気で特価品が出ているとお知らせいただいたので、さくっと購入。税込み1,980円だったかな。
よく見ると箱に「開封済」とありますね(シールとかではなく印刷)。ハガキも通常と別で、どうやら再出荷品のようです。もちろん、全く気にしませんが。
ハガキには「当社が特価商品として多くのユーザー様にご購入頂きたいと思い再出荷した商品です」とありますが、そもそもエロゲって返品制度無いですよね? 再出荷って何だろう。
中学生くらいのときから憧れのゲームだったのです。いろいろな意味で。
結局あの頃から全然趣味が変わってないなあ。セーラー服と刀剣類(笑)。いや機関銃もそれはそれで風情がありますが(風情?)。
体験版の冒頭を少しプレイして、ちょっと面白そうだったのと、あとは、えー、その、だいたいイラスト買い。
まだ家族計画も(以下略)。
……ほんと、約2週間休んで、せめて1本くらいは読もうと思っていたのですが、どうしてこう時間が……。
FOMAに対応したのでバージョンアップ。携帯万能のほうが、ワンクリックでの絞り込みやキャリアのアイコン表示など、使いやすい部分も一部あるのですが、やはり「普通のWindowsアプリっぽい素直なインターフェース」という点ではケータイ・リンクが一番です。
推量ではない「ありえない」の用法、具体的には既に起こったことで、自分の予想や意向に反する事柄に対する「ありえない」について、違和感を持つ人が居たり、小難しい分析がされていたりしますが、……そんな難しい話かなと個人的には思ったりします。私は、とある別の言葉になぞらえることで、「起こったことに対する『ありえない』」をすんなり受け入れることができました。
別の言葉とは、「ありがたい」です。
「ありがとう」「ありがたい」は、「有り難い」から来ています。「本来」有ることが難しい、そんな難しいことが有ってくれたから、喜ばしい、感謝したい。それと同じ流れで、「本来」有り得ないことが起こった事に対する驚き、憤りなどを表わす「ありえない」。この流れで考えると、特別に新奇な用法ではなく、無理の無い範囲での意味の拡張だと個人的には思うのですが。
「ありえない」の場合は結果的に否定的文脈で使われることが多いので、きつい印象を与えてしまい、すんなり受け入れにくいという面はあるのかな、とは思いますけどね。
なお、プリキュア擁護のための後付けの理屈である可能性はぶっちゃけありえます(笑)。
昨日話したときはそこそこ面白がっているようなので一安心、だったのですが、ただ、1点だけ心配していたことがありました。……やっぱりはまっちゃいましたか。今日メールが。
あー、やっぱりこのジレンマに陥っちゃいましたか。そして止めは「ねえこれって、普通の本で出てないの?」……むう。
やっぱり「普通の本好き」の反応はこうなのか。ゲームだからこそできる「ループ構造の物語への取り込み」「読むたびに、これまでなかった物語への分岐が現れる」といった表現の面白さは、1周目では分からないですからねえ。
とりあえず、「1回目はそれでいいけど(私もそうするけど)、とはいえ『ゲーム』なので、選択肢は自分の考えを反映させるものではなく、主人公の立場でロールプレイするためのものと思って頂ければ」、「ヒロインとシナリオが対になっているものだから、『今回はこの子狙い』と決めて、その子重視の選択肢を選ばないと先に進めません」、「所詮ゲームですからそう構えずに、気楽に物語の分岐を楽しんでくれればうれしいな」といったアドバイスをしてみたけど、はてさて妥当かどうか。
……と思っていたら
というメールが来ました(笑)。まあ、それなりに楽しんでくれているようで何より。
……ただ、始めに読むのが雪さんシナリオで妥当かどうかは微妙……。私の場合、和泉ちゃん→花梨→雪さん→(香坂姉妹→鈴蘭→)那波と、傍流の香坂姉妹、ジョーカー(笑)の鈴蘭を覗いた読む順番は、「水月」全体の物語の外堀から埋めていく形のかなり理想的、教科書的な攻略順だったので、いきなり雪さんシナリオから読んで話が掴めるかどうか自信がありません。少なくとも、先にマヨイガ関係や雪さんという存在の核心に迫る話を読んでしまうのはもったいないかもなあとは思ったり。ルート制限はかかっていないことを攻略サイトで確認しましたが(と言うか某氏も雪さんからでしたね……)、止めるべきかどうか。でも本人がやる気になっているのに水を差すのもねえ。まあ、いっか。
しかし今にして思えば、水月は攻略順を気をつけないといけないし(那波シナリオすらルート制限かかってないんですよね?)、選択肢は若干ひねったものもあるので、もう少し簡単なもののほうが良かったかなあ。ちなみに「伝奇もの」というのは話の流れ上そうなっただけで、別にそれ以外でもよかったんだと今更思いました。とはいえ、やはり恋愛要素中心のものだと引かれそうだし、下手なもの読ませて「ノベルゲーってこんなものか」とか思われたくないし。うーむ。
なんて絶妙なバランスの作品、私の少ない経験では無……
……って、「ロケットの夏」があったじゃないかー!! 普及させるチャンスだったのに。嗚呼。ただ、ADVタイプではなく全画面テキストの「狭義のノベルゲー」にこだわっていたという部分もあって選択肢に入らなかったという事情もあります。普通の本読みにはこちらのほうが馴染みやすいかなあと。
それと、水月については霧島さんとのさださんから、Hシーンの特殊性――具体的にはCC(で分かってくださいよお願いしますよ)――について指摘がありました。確かにあれは一般人は引くかもって言うか俺も引いたよ!(何か嫌な記憶が甦ったらしい)。まあ、反応が面白そうだから放っておきますが(おい)。のさださんからは、鈴蘭と香坂姉妹も一般人は引くんじゃないか、という指摘。ああ、こっちは確かに事前警告しておかないとまずいかも。具体的には私の立場とかが。
あと、せっかくなので水月コンシューマ版ネタの反応し忘れをここで。
そしてフルボイス…………結構、長台詞が多かったような気もするのですが大丈夫なのでしょうか(笑)。
小一時間(ウソ)問い詰め(Windネタバレ)に比べればどんな長台詞だろうと(笑)
あいや、声優さんの負担もそうなのですが、聴く方が付いて行けるのか、まともに全部聴いていたらプレイ時間がどうなるのか、という心配が……。
あと小一時間云々が気になったし依存関係もないので、Wind始めちゃうかも(笑)。
迫りくる敵を派手なアクションでバッタバッタとなぎ倒す、
画面を縦横無尽に駆け巡るスピード感が楽しめる、
1人で2人のキャラを同時に操作することで、多彩な連携プレイが可能になる……こんなのを待っていました! スタッフ募集か……創作能力は0な私ですが、テストプレイヤーなら……どうしたものか。
ブラックとホワイトを交互に操作しながらゲームを進めていく……こちらも面白そうですね。子供向けっぽいので(そりゃそうだ)アクションとしては温めでしょうが、試遊してきた人の感想によるとパズルアクションとして良作っぽい。ただパズルは苦手……。
珍妙なBGMというのが気になって公式サイトへ。うわぁ、珍妙だ……。妙にくせになります。しかしグラフィックも含めたこのセンス、スペースチャンネル5のスタッフじゃないかなあ、とぐぐってみたら、やっぱりでした。
新人のメジャーデビュー作ということであまり多くの数は流通に回らないだろう、なんて謙遜されていますけど、実績を知っている同人委託店は山ほど仕入れるはず)、Amazon予約祭りに参加して少しでも1位を長引かせれると面白いし、一般の認知度も上がりそうなので、ぽちっとな。
すべて引き取り手が見つかりました。ありがとうございます。今回、うっかり応募者複数時の扱いや締め切りについて書き忘れていたので、先着順とさせていただきました。
あと意外にもCLAMPのチェスピースの引き取り手も見つかりました。こうなったら12カ月分すべて強制的に送りつけるのでよろしく(笑)。
どこに行っても、僕は僕だ!(アツい台詞の無駄遣い)
まあ、いつか買うなら今買っても一緒かなと。初回限定のマキシシングルも欲しいですし。
依存関係ないから先に読もうかな、ってその台詞はもう聞き飽きた。自分が。
秋葉原より若干狭いですね。でも商業エロゲも扱ってるのか……いいなあ。秋葉原は周りに競合店が多いから敢えて手を出していないのかな。
Fateネタなんでまだ開封できませんが、買っておかないとなくなっちゃいますのでとりあえず確保。
狭い。
まだ「アザゼル」も読んでないのに……。
昨日Priusをセットアップした、山岳部元エース君への贈呈用。Windows XP SP2のCD目当て。昨日の夜、ネットからインストールしようと思ったのですが……Windows Updateから辿って行ってもどうすれば今すぐ適用できるか全然分からないのですよ。現時点では自動更新をオンにしても自動では入らないですよね? 手動でWindows Updateしても選択肢に出てこないし。なんか思いっ切り馬鹿な間違いをしている気もして不安ですが……。
元々はPC販売店で無料配布されているはずのCDをもらうつもりだったのですが、ビック、Sofmapとも見あたらず。と思ったらSofmapのレジに、無料配布CDは在庫切れ中との案内がありました。それならまあ、インストール手順を丁寧に解説しているのはもちろん、セキュリティセンターの全ての警告への対象法、Internet Exolorerの全セキュリティオプションとお勧め設定、Internet Exolorerのほぼ全ての「情報バー」への対処法などに加え、セキュリティの基本的な概念の解説もされている本にしておこうかなと(なんで買う前からそんなに内容に詳しいんだ?)。CDだけ目当てなら安い雑誌でもよいのですが、どうせ買うなら丸ごと1冊関係する内容のほうがいいですしねえ(なんでそんなに宣伝文句っぽいんだ?)。
ちなみに、MSDNから落とせばよかったということに今気付きました。
せっかく泊まりがけで横浜まで来て時間があるので。と言うより、これがあるから泊まりがけにしたという話もありますが。
もっとも非CRTのテレビに興味はないですしホームシアター組む場所も必要性もないですし、アンプも今ので十分ですし、見るところはそれほど多くなかったりします。ほとんどオーディオテクニカの新ヘッドホンを試着しに行ったようなものです。
一通り着けてみましたが、やはり重さ的に自然とオープンエア型が候補になります。最上位機種のATH-AD2000は、謳い文句だと素材にこだわって云々、だそうですが、形状記憶合金によるヘッドバンドというのは、今までに比べ締め付ける力が弱く、かえってずれやすい感じがしました。着けていて気持ちがよかったのはその下のATH-AD1000かな……。
まあ、ATH-AD7が使えるうちはこれを使いますが、万一壊れても乗換え候補があるので安心できます。
他は軽く流しただけですが、興味深かったのは社団法人私的録音補償金管理協会のブースかなあ。何が興味深いって、「場所」がですが。
チアガールのお姉さん方がステージで踊っている間ステージ下に居たお客さんは、お兄さんが「アーティストにお金が回らないと結局はみんながいい音楽に触れる機会が減るんだよね! 云々(かなり意訳)」とか楽しくてためになるお話しを始めた途端減っていき、とうとうゼロに。でもこのステージ、会場唯一の食事処の目の前にあり、そこにそこそこ人が居るのでお兄さんは寂しくないという(多分)。……いや、ステージの方を向いている人はあまり居なかった気もしますが。でも最後のプレゼントタイムになるとどこからともなく人が集まってくるのも楽し。
後はデジタルラジオのPDA版試作機を触ってきました。写真を見れば自明ですが東芝のe740ベースですね。拡張ポートに接続するユニットなので汎用性は全くありません。と言うかそもそもあくまで試作機で、こういった拡張ユニット型で市販されるわけではないとのことですし。サイズもとても実用になる範囲ではありませんしね(と説明員さん自身が仰っていました)。隣にはPCカード型があり、来年春(だっけな)に発売されるのはこれだけとのことでした。せめてCF版が出ないとPDAでは使えないとは思いますが。
横浜で通常巡回に相当するチェックは済ませたはずなので、今日はスルーしてとっととお家に帰りなさい! と思ったのですが、やっぱり気になってしまうのでした。
後は、どうやらPentium 4 560が入荷したようなので、光学ドライブ入手の目処が立ったし、エンコードマシン用の材料一式を揃えようかな……と思ったのですが、既に荷物が多いので次回に。Serial ATAのHDD、何処のメーカーの物がよいか調べた方がよさそうですし。
帰宅してネット上の評判を軽く見てみましたが、音がうるさいという以外に悪い評判を聞かないから、今回もHGSTでいいかな……。Maxtorはかなり熱くなるらしいのでとりあえずパスしておくのが無難か。
9/25追記:PC本体は引き取り手が見つかりました。アップスキャンコンバータとワイヤレスキーボードは引き続き募集中です。これは普通に発送します。
本日の更新履歴は神奈川県東戸塚の某社社員寮よりお送りしています。
先日パソコン購入に付き合った元山岳部エース君の所に設置の手伝いと、余った旧マシンの部品をもらい受けにやって来ました。せっかくだから泊まりがけにして中華街でも行こうや、という話になったのですが、でも寮って部外者泊めちゃっても大丈夫なの? と聞いたら問題ないとのこと。それどころか寮母さんと仲良しだそうで、えー……空いている部屋使わせてもらうことになってしまいました。それって有りなんでしょうか。
中華街で夕食を取って(おいしゅうございました、ってそればっかだな)東戸塚へ。社員寮と聞いて、勝手に木造の小さい所、せいぜい2階建てくらいと想像していたのですが……6階建てくらいの大きな建物で、部屋はビジネスホテル風。お風呂は共同ですがちょっとした銭湯並み、なんか図書室とかホールとかあるし……。こんな所にタダで泊めてもらっちゃってよいのでしょうか。
PCは無事届いていました。さくさくと設定して、後は持ってきた水月をインストール。IndeoとWMAのコーデックを入れ忘れて、OPムービーが固まったりBGMが鳴らなかったりとちょっとトラブルがありましたが、ゲーム自体の第一印象はよさそう。「声は出ないの?」とか言われてしまいましたが。あー、そういうのの方がよかったのですか。ついでにi865Gチップセット内蔵ビデオの能力がどの程度か知りたくて、東方妖々夢を一時的にインストール。Normalの6面プラクティス、最後のアレの途中でゲームオーバーですが(キーボードプレイでしたので……)、そこまでの処理落ち率は0.296。あれ、十分動くじゃないですか。チップセット内蔵ビデオと言っても最近のは結構まともなのかも。
……って、無駄話はいいかげん置いておいて本題です。余った旧マシン、いくつか拾える部品があればいいな、くらいに思っていたのですが、まだまだ、十分現役で使えるものでした。画面が写らなくなった、というのはやはりモニタの方が原因のようです。型番を見てみたら……RD21GXって、8年前の機種じゃないですか。あぁ、これはもう寿命ですね。大往生かと思います。
というわけで、余りPCの構成は以下です。私の方では光学ドライブのどちらかを新く組むマシン用に欲しいくらいで(あと一応FDDもかなあ)、他は今のところ要りません。欲しいものがありましたら適当にご連絡ください。部品取りレベルでも受け付けますが、マシン丸ごと持っていってくれる人が居たらその方が手っ取り早くてありがたいですね……。なお、当然ですが無保証ジャンク扱いということで。写るアナログモニタが無いので、私自身、動作しているところを確認してはいませんし。
型番などは読み取れた範囲で。
……ただこれ、どうやって家まで持って帰ろうか困っています。普通のミドルタワーマシンなので……さすがに他の荷物と一緒に、抱えて帰るのは無理です。ですので、万が一明日(25日)の午前中一杯を目処に、丸ごとまとめて(あるいはケースを)東戸塚まで取りに来られる人が居たら大歓迎なのですが……さすがに無茶か。仕方ないので宅配便で自宅に送る予定。でもちゃんと梱包しないと受け付けてくれませんよねえ……たいへん。
それと、以下の物も余りました。これは持ち帰る予定です。
欲しいものがありましたら適当な手段でご連絡を。
止まらんでしょうこれは。しかし例によって、ノーコンティニューなんて絶望的。まあ、妖々夢もそう思っていたので今回も何とかなるでしょう……半年後くらいには。いやその前に妖々夢Extra……。
音楽は今回、旧作っぽい雰囲気のものが多いですね。と思ったらコメントにもそれらしきことが。今のところメロディーラインの盛り上がりっぷりでは妖々夢のものの方が好きですが、後からじわじわ来そうな予感。第一印象で気に入ったのは「プレインエイジア」と「恋色マスタースパーク」かな。
……いやサブジェクトはに深い意味はなくDUEL SAVIORの話。TECH GIANのインタビューによると今回もBALDR FORCE同様、(一応シナリオ構成微ネタバレなのでコメントアウト)なので、BALDR FORCE同様壮大なストーリーが期待できそう。
すべて未読。9月は全然本読んでません……。通勤時間は貴重な睡眠時間に充てていたいたからなあ。立っていても。
榊一郎の新シリーズは、今までと芸風(?)が違うのでスルーするかどうか迷ったんですけどね。まあ、「優しい嘘で出来た世界」ってあたりがちょいと気になるのでひとまず読んでみるかな……。気になると言っても「どのパターンかしら」という嫌な読み方ですが(苦笑)。もちろん既存のパターンに当てはまらないものならなお善し(偉そう)。
でもどうせ新シリーズ始めるなら、「小説創るぜ!」のアレを本当に続けてほしかったなあ。『第八曜日認識者』とか、私としてはやはりこちらのほうがストライクゾーンですので。まあ、敵はもう少しシリアスにしないと長く続けられないでしょうけど。
何処に収納すればいいんだろう。エレクターで棚作りますかね……。とりあえず「コミック本いれと庫」を一つ補充。焼け石に水ですが。
……既に買うのを控えるとかいう思考はなくなっている模様。
何というか、うっかり表紙買い。どうしたものか。話は探偵物としておもしろいのもそこそこありますが、最近は全然まともに探偵してないし……。
まあ、涼子さんが色っぽくて茜ちゃんが可愛いからいいか。結局それなのか。
前からちょっと気になっていたのですが、2巻が出ていたので。評判とか全然知らなかったので少し不安だったのですが、ちょうど買ったあとドラゴンエイジ9月号の表紙を見かけまして、あーこりゃ私的に本物(なにそれ)だと。琴線にクリティカルヒットだと。買ってよかったと。思った次第。もちろん内容は期待通りでした。まあ、普通の高校生が数ヶ月の訓練だけで、学校続けながら警察組織に就職できちゃう、しかも銃も携行できちゃう、というのは微妙ですが。いくら民間へ委託という設定とはいえ……。
最終巻。よくぞここまで描ききったと。少年漫画的にはエピローグの1歩前で止めておくのが無難なんでしょうけど、やはりロゼットの戦いを最後まで描く、というのはこういうことだよなあと。しみじみと。いい話だったなあと。
うぁ、(ネタバレコメントアウト)って苦手なネタだ……。嫌いという意味ではなく、切なさ大爆発モードになってしまうのです。いやまあそれが狙いなのでしょうが。
パピヨン様が出ないだけでこんなにシリアスで格好いい展開に(笑)。余談ですが早坂姉弟の過去話、「錬金術でお母さんを生き返らせる」という話だったらいろいろいな意味でまずいよな、と心配しましたが流石に違いましたか(苦笑)。
とらのあなに女性誌が置いてあるなんて何事!? と思った次の瞬間には疑問が氷解しましたが。何しろ表紙がツバサですものねえ。というわけでCLAMPのインタビュー目当てで購入。この号の売上、いつもに比べてどのくらい延びたか興味深いですねえ。普段配本している店の分を減らすとは思えないから、そっち系書店に流す分は発行部数上積みしているだろうし……。
いやしかし、15年間、女性4人が仕事場で共同生活していたというのもすごいですね。……ってすごく平凡な感想しか出てこない(苦笑)。
欲しいのは薄っぺらい本の部分だけなのですが……チェスピース(フィギュア)抱き合わせで1,680円。これが全12巻ですか……。オマケに興味のあるファンばかりじゃないとと思うのですが。まあ、全巻購入特典にも興味はないし、欲しい巻だけ買えばいいや、と思ったら全巻まんべんなく解説を読みたい作品が入っているという罠。「ちょびっツ」「Wish」はどうでもよくても「すき。だからすき」の裏話は知りたいな、とか。
結局、望まずともおまけ商法の餌食になるしかないのか……。誰かチェスピースだけ引き取りません? ってこれ欲しいくらいの人は普通買ってるか……あ、予備にお一ついかが。
本を読むときは芋づる式読書法にしろ表紙買いにしろ、その本を読むきっかけも含めて楽しむのが好きです。ので、「この○○がすごい!」のようなデータベース的な解説書を読む気はないのですが、これはその手のガイドブックではなくインタビューやらコラムやらが多かったので買ってみました。まあ、ベストセレクション的なものも当然ありますが。ライトノベル30年史も興味深い。
これはもらいもの。5月くらいにIBMのユーザー向けメールを通じて、パソコンのサポートに関するアンケート募集があったので答えてみました。
IBMは総合で前年の4位から2位にアップ、Webサポートでは1位に。私のおかげです(笑)。まあ、実際妥当なところだと思います。IBMのユーザーはパソコン使用歴、購入台数ともにトップクラスという点も予想どおりですねえ。
アニメ版のファンブック。……なので買わなくていいかと思いきや、書き下ろし短編が。……でも大した話ではありませんでした。と言うか相変わらず設定の整合性とか気にしないなあ。「あれ」を「習い事をやめさせた」と解釈するのは無理があるでしょう。
何となく表紙買い。当然未開封(苦笑)。
ちょっと面白そうだったので購入。重そうなのでamazonで。……うーん、まだ少ししか読んでいませんがそれほど珍しくない(と思う)ものや「それが何か」的なネタも多く、さすがに1,000個もあるとヒット率は低いかも。まあ、1,000個もあればいくつかは凄いものもあるかな?
童話調の、少年少女向けっぽいノリのプログラム入門本。なので分岐などの概念論から入るのかな……と思ったらアセンブラかよ! 見かけによらず、CPUの動きから入っていく硬派。とはいえ薄いので、「コンピュータはなぜ動くのか」ですら頓挫した(頓挫したのかよ……)私でも読み通せるかも。
東方永夜抄を始めてしまいました……。ネタバレが怖くておちおち秋葉原も歩けない、という事情も半分くらいあったりしますが。
2時間ほど堪能して落ち着いたところで、再度封印。のはず。妖々夢Extraに帰ります……。
TECH GIANは鉄拳機甲マーズワース目当て、ピュアガは東方香霖堂目当て。……って、ピュアガは休刊ですか……。香霖堂は新雑誌で続くそうですが。でもそこそこ楽しみにしていた「魔法少女 町内に現わる」のほうはこれでお終いらしい。休刊は急だったんでしょうね、「無理矢理最終回」にする余裕すらもなく途中で打ち切り。残念。
マーズワースは下手なのでコンボとかあまり繋がりませんが、適当に飛び回ってチャージショット当てても楽し。話も主人公の過去絡みの伏線がいい感じで先が楽しみ。
せっかくだから、ということで例によってえろげ情報も読んでしまう。毎月えろげ雑誌を2誌も読むようになっても、欲しいと思うゲームが増えていないのは幸か不幸か。とりあえず気になるのはDUEL SAVIOR、Lost child、天使ノ二丁拳銃、Noelといったところでしょうか。ABANDONERはLost Childが面白かったら、くらい。夕緋ノ向コウ側とInclusionは評判次第かなあ。みずのかけらって全年齢版の評判はどうだったんだろ。IZUMO2はちょっと面白そうですがやるなら前作からやらなきゃいけないので大変。Phantom INTEGRATIONはデモンベインとか読んだ後にしよっと。って本当は順番的にはこっちが先でしょうけど。神樹の館は依存関係の解決が先。
……十分増えてるか。
DUEL SAVIORは体験版もプレイしましたが、横スクロールということで軸が1つであるため、BALDR FORCEより適当にボカスカ殴っててもさくさくコンボが繋がって楽しいです。TECH GIAN 11月号のインタビューに、スタッフがイメージ作りのために「ガーディアンヒーローズ」を遊び倒した、という話がありましたが、確かにこの爽快感はあれを受け継いでいると言えるかも。それはそうと、公式サイトのナナシの紹介コミック、このカラダのままだと偉い人からHしちゃ駄目って言われましたですの……
と言うのが興味深い。やはり首もげたままだと弛緩(あえて誤字)扱いになっちゃうのでしょうか(苦笑)。
ウルトラ魔法少女まななは、デモムービー観てかなり気になっているのですが(エスカレイヤーの広告を初めて見たとき期待してたのはこういうベタベタな奴なんだよなあ)、別ソフトに同梱とかイベント販売とか、全話揃えられる自信がありません。最終的にまとめて単体ソフトで出してくれないかなあ。
水夏 A.S+はTECH GIAN 11月号の記事によると、上代妹が初CG化だそうで……あーあ、アレはコロンボの「うちのカミさん」同様出そうで出ないのを楽しむ諧謔なのに。分からんのかなあ。分からんのだろうなあ。何にせよ御影さんに話が通っているはずはないですね。ほかの要素も蛇足ばかり。呉さんの書いた新規シナリオというのだけ少し気になりますが、名無しの過去については個人的には、「アルキメデスのわすれもの」に入っていた二次創作がとてもよかったのであれを準オフィシャル扱いにしています。なので今更別の話を読んでもなあ。と言うわけでパス……と思ったら、御影さんの手によるコンシューマ版の追加シナリオも統合か。……買うか。これが本当に最後。
Circsと言えば、ピュアガ10月号の団長インタビューで絶句。今は『水夏』の2を考えてて、その後に『D.C.』の2、その後に……
って本気ですか。原作者居ないのに……。これほどまでに誰かを憎いと思ったことはここ数年ありません。とりあえず対Circusの姿勢が「無関心」から「敵対」に変化しました。手始めにCirucsは潰れて下さい。今すぐ。年末にはCircusキャラによるパーティーゲームも出るんですって。まあ水夏A.S+出した後に潰れるので関係ありませんが。
NoelはTECH GIAN 9月号に載っていた1ページ版の広告で一目惚れ。ナイフ構えて「――光あれ。」の2ページ版も格好いいけど。それはそうと、10月号で「彼女の体に隠された秘密は」とか煽っておいて11月号でさらりとネタばらししないでくださいTECH GIAN様……。
あの空の向こう側は設定がちょっと気になります。龍頭蛇尾ゲーの恐れもありますが、その場合あずまゆきの原画目当てと割り切れるのである意味保険がかけられますな(笑)。PEACE@PIECESは……えろいですね。どうしよう(どうもするな)。
TECH GIAN 9月号の神月社さんのムービー特集はなかなか見応えあり。でも観ているこっちが羞ずかしいので「映像の錬金術師」という呼び名はやめて……誰だよ考えたの。「第一人者」ってのもどうなんでしょうねえ。確かにクオリティは高いですが、それ以前に比べて特別革新的というわけでもなく、むしろオーソドックスな作りかと思いますが。当時、神月さんの作ったムービーがほかと違っていた一番のポイントは「ムービー制作者の名前を入れた」ことでは、とか。功績を否定する気はないけどそれ以前の積み重ねを軽視するようなことになっては……って、作る側でも発注側でもない素人がそんなこと口出してしもしょうがないですが(笑)。
なんてことを考えていて、自分が一番好きなデモムービーって何だろう、と思って、最初に思い浮かんだのはBALDR FORCEなのですが(結局神月さんのファンなんじゃん)、次に印象深かったのはRippleだったり。アニメのOPなんかもそうですが、音と映像が綺麗にシンクロしているムービーは観ていて気持ちがよいものです。ひさびさに観てみようかな、と思ったらムービー保管フォルダに見つからず。あれ、まあそれならまたダウンロードすればいいや……って。
DL終了させて頂きました。(03/02/04)
な、なんだってー!
というわけで。
Ripple買っちゃいました(おい)。うむ、やはりイントロと言いサビと言い、素材は止め絵だけだというのにこの躍動感、素晴らしい。……って、ゲーム本編はどうするよこれ。苦手な育成系みたいですし……。
なんか全然雑誌の感想ではなくただのえろげ話になってしまいました。閑話休題(どっちが閑話だ)、もう雑誌も置く場所が全然ありません……。TECH GIANはDVD-ROMだけ取っておけばいいかなあ。ピュアガは香霖堂目だけ切り抜くか。と思ったけどそんなに分厚くないから一応取っておくか。コラムとかもあるし……。
出社してるし。
みさきちの人から新型PS2は電源外付けなので発熱自体が少ないかも、という情報が。うーん、悩むなあ。HDDが絶対に必要なら悩むことはないのですが、セーブができるかどうかもゲーム次第となると、ネット接続する気はない以上内蔵しても仕方ないし。
その前にいくらでもやることはあるんだから、11月3日まで待ちましょうかね……。
AX300もNASも容量が逼迫してきたので、今MPEG2のまま放り込んでいる録画ファイルを圧縮しようかと。試しにWMA9の2パスVBRでエンコードしてみたのですが、30分番組のエンコードが、2時間経って残り4時間って……。寝ている間に済ませるとかそういうレベルじゃないし。エンコード中数日間、ゲームができないのは困るなあ。
というわけで、メインの静音マシンとは別に、エンコード用の速いマシンが欲しくなっていたり。別の部屋に置いてリモートで操作すれば、騒音を気にせずCPUをブン回せるし。
ただ、あまり大きいケースを置く場所はないので、小型ベアボーンで組もうかなと。せっかくだからIntel 915で……となると自ずから選択肢は狭まって、目を付けたのはShutleのSB81P。ファンが5個と小型ながら冷却能力が高そうなので、これならPentium 4 560(3.6GHz)あたりもそれなりに動きそうですし。
というわけで秋葉原で現物を見てきました。……が、気に入ったのはむしろ隣のSB83G5だったり。ファンは1個で電源容量が小さく、Serial ATAインターフェースの数が少なかったりしますが、電源はビデオカードを追加などしなければ問題なさそうですし、HDDは1台で十分ですし。その分サイズがコンパクトなのと、余計な塗装や装飾のない、シンプルなアルミの筐体が気に入りました。問題は冷却能力で、このマシンでPentium 4 560が問題なく動作するなら買いなんですけどね。
まあ、その辺はやってみてから考えよう、ということでCPUやHDDも含め一式買ってしまおうかと思ったら……CPU、Pentium 4 560は品切れ。何店か回りましたがどこにもありませんでした。540あたりで十分かもしれませんが、ここで諦めるのも悔しいし。まあ、持って帰るのは重いし、雨も降ってきたし、今日は買わずに一次撤退。土曜日に元山岳部エース君の要らなくなったマシンから部品取りする予定なのだから、その後のほうがよいですし。HDDもSerial ATAにするから流用できるのは光学ドライブくらいでしょうけど……。せっかくだから週末までもう少し検討してみようかなと。
と言うか、容量不足解消という目的の達成のためには、「PCを組む予算ででかいNASを追加で買う」という選択肢もあるんだよな……。
新作アニメ・特撮情報あたりを眺めつつ適当にチェック。
結局、一度に取れた休みは今週末まで。来週月曜日に出社して、そのときの状況次第ではもう1週間休もうかな……。
どうしたものか。そろそろ本体ごと買っちゃってもいいかなあ、と思ったところで小型の新機種(SCPH-70000)発表。ただ、PC自作の常識で言えば、筐体小型化→エアフロー低下→騒音アップ、というのが通説なので、むしろ静かだと評判の現行機(SCPH-50000)を今のうちに買っておくというのがよいかも。ラックに置く都合上フロントローディングのほうが便利ですし。まあ、新機種にはHDDが搭載できないので11月以降も現行機は併売されるのでしょうけど。
買っておいて放置しているうちに11月3日になる、しかも新機種は静かだった、というパターンが最悪なので、買うなら休暇後半潰す覚悟が必要ですが……。店頭ポップ広告のヒロインの台詞に琴線をアタックされかけ気味なので、勢いで行っちゃってもいいかもなあ。
後は、PS2がDVDプレイヤーの変わりになるならDVL-9を処分しちゃってもいいかもなあ。画質的にはどうなんでしょうね。いくら専用プレイヤーでないと言っても、DVL-9はかなり古いのでこれよりはよいかも? それなら後はLDを処分する目処が立てば乗換えられるかなあ。一番のネックは赤ずきんチャチャのLDボックスかも……。
デザイナーへのレイアウト指定や、ちょっとしたチラシ作りに大活躍。
……間違ってる? いやでも、グリッドで画像配置できるのでカッチリしたレイアウトの物を組むにはちょうどよかったり。
って伊豆は一泊なので昨日の話ですが。
朝。宿にも温泉があるとのことなので入ってみましたが。
庭に……プラスチックのプールが……。次いってみよう。
というわけで、牧野くんの主張により北川の黒根岩風呂に。海岸に露天風呂。ARIA2巻のアレみたいでなかなか風情があります。上がった瞬間潮風に吹かれて湯冷め効果抜群ですが……。何にせよこれは絶対本物。何とか今回の旅行の目的を達成しました。いや別にほかも偽物って訳ではないのでしょうけど。いわゆる循環式と源泉掛け流しの違いという奴ですね、と訳知り風に書いてみましたが実は今回の旅行で初めて知りました。
帰りは車で三島まで戻ってそこから新幹線……のはずでしたが、渋滞に捕まってしまい予想到達時間4時間。というわけで急遽、どこでもいいから最寄り駅で電車に乗るよう
駅員さんに聞いたら熱海まで行って踊り子に乗換えるのがよいとのことだったそうですが、座席で落ち着いてから駅すぱあとで調べてみたら……あら、次の伊豆高原で踊り子が停まるじゃないですか。しかも10分後に。このタイミングを逃す手はない、ということで乗換えて東京へ。この辺の一連の采配は自分でもちょっと感心しています、って例によって本当に偉いのはThinkPad様ですが(笑)。
秋葉原に寄るかどうか迷いましたが、何か買っても入れる場所が無いのと、どうせ翌日行くつもりだったのでスルー。帰宅して珍しく20時くらいに寝てしまいました。湯治に行ったはずが、どう考えても疲れて帰ってきているのですが……。
温泉の前に下田で昼食を取ったのですが(またまたYahoo!グルメで見付けたお店。刺身も焼き魚も煮魚もおいしゅうございました。そう言えば前日の温泉の前に腹ごしらえした蕎麦屋もなかなかでした)、隣に中古CDやらゲームやらのお店があったので、車の中で聴くCDを物色。普通のCDは牧野くんの手持ちがいくらでもあるので、ここはやはり私の好みで(迷惑な奴)。
と、探していたらCCさくらのCD発見。サントラは全部持ってるよなあ、と思ったら何故かジャケットが中国語。逆輸入版!? こんなレアものにこんな田舎(失礼)でお目にかかれるとは! と勢いで買ってみたのですが……よく見たら普通に日本語で注意書きとか書いてあるし。あ、これ、劇場版1作目(舞台は香港)のサントラですね(おい)。騙された……って自分が迂闊なだけ。
1作目は個人的には全く面白くなかったので劇場で1度見ただけでDVDも買っていません。と言うわけで音楽も主題歌も、聴いても全然思い出せない……。ちょっと失敗。でもジャケットが可愛かったのでまあよし。
今日は通常巡回……だけでなく、元山岳部エースがパソコンを買い換えたいとのことなので付き添うことに。彼は13時まで仕事なので秋葉原で合流かと思いきや、「会社見に来ない?」とのことなので汐留シオサイトへ。シオサイトって名前から勝手にメガフロートあるいは展示場のようなものを想像していましたが、ただのビル街じゃん(相変わらず世事に疎い)。従業員入口から入って(いいのかなあ)18階の会議室から東京を見渡したりしてみました。ってまあビルばかりですが。43階のレストランにも行ってみました。高い……いや、値段も(苦笑)。というか旅行で案の定体重増えたので節制しようと思った途端にバイキングって……。いや、おいしゅうございましたので悔いはありませんが。
閑話休題。テレビが見られるもので予算15万程度、とのことだったので事前にいくつか候補を上げておきました。VAIOは何が何でも嫌予算と要求仕様に見合う機種がないためパス、富士通も軽く調べた限りでは15万前後でチューナー、17型液晶付きのモデルはなさそうなのでパス。VALUESTARとPriusの型落ち品狙いで。
LAOXで実機を触ってPriusの17型ワイド液晶かVALUESTARの17型液晶のマシン、という所までは絞り込み。Prius Airの17型縦横比5:4の液晶モデルのほうが安いのですが、これはテカテカ液晶ではなくノングレア処理のされたタイプ。個人的にはこちらが好みすが、彼はテレビを見るのが中心とのことだったので除外しました。しかし、テカテカ液晶でないことがカタログの売り文句になる時代が来るとは……。確かに希少価値かもしれません。
LAOXを出てPRONTOでkakaku.comを見ながら作戦会議。とりあえず18万を限度に絞り込んだらVALUESTARもPriusもいくつか出ましたが、Prius Deck DS71Jがなかなかよさそう。17型ワイド液晶、160GB HDD、Pentium 4 2.8GHz、メモリ512MBのテレビ録画マシンが161,889円というのはなかなかではないかと。さらに下だと昨年の秋モデルであるPriusAir 630Gが149,000円ですが、メモリが256MBなので増設する価格と手間を考えたら変わらないかも、ということでDS71Jに決定。
今あるパソコンはもう(彼としては)如何ともしがたいので丸ごと譲り受けられる予定。部品取りに使えるか? ディスプレイも要らないとのことなのですが、三菱の22型CRTって……もったいない! まあ、型番にもよりますが。そもそもこれが写らなくなったため買い換えを決意したそうですが、パソコンに詳しくない人なので本体側の問題の可能性も高く、もしそうなら性能と使い込み具合次第では引き取って会社で使おうかなと。
17時頃用事が済んだので、後は出社して23時まで仕事。明日から休むために休日出勤……何か間違っている。まあ、休日のほうが電話は来ないし人も少ないので、仕事がはかどるんですけどね。
パソコンを選ぶとき、3D性能を必要とするか? というところから話が流れて、今度買うパソコン(チップセット内蔵ビデオ)でも遊べるゲームというとどんなの、という話になったので、いい機会だからノベルゲーでも読ませてみるか、と企んでみたり。
ちなみに一般人に説明するときには「弟切草みたいなの」と言えばたいてい通じるので(というかノベルゲーの始祖ですよね)そう言っていますが、自分自身はやったことはありません。
「最近は伝奇ものが面白いかなあ」「伝記って面白いの?というか誰の?」「いやそっちじゃなくて“伝説の伝に奇妙の奇”って書くの」「なにそれ?」「何というか、ゴシックホラーみたいなもんかなー(←違う)」「京極夏彦みたいな?」「あーまーそんな感じ(←まだろくに読んだこと無いのに適当に相槌)」と、かなり適当な説明をしつつもちょっとは興味を持った模様。
何しろライトノベル等も読まない本当の一般人なので、
なぜかまた旅先で買うことに。ちょろっと読んでみましたが案の定、5巻のラストを忘れているので読めない……。早く部屋に帰りたい(おい)。
20型超UXGA液晶の比較記事があったので。この前ビックカメラで三菱のものを見て、これがいいなぁと思っていたのですが、やはり記事でも高評価の模様。まだ流し読みですが。うーむ、15万出すくらいならいっそ25万出しちゃえ、という気持ちになりつつあります。
あ、なんでも作るよ。の人のインタビューが。後でじっくり読もう。
宿に着きました。離れの山荘と聞いていたので、小さめのログハウスか何かかと思っていたのですが……。
「家」です。
2階建て3LDK。ただの民家が空家になったので使っているとかそういう雰囲気がひしひしと……。これを6人で占拠して一人5,980円は安いなあ。あまり旅行に来ているという気がしないのが難点ですが(笑)。
ADSLは1階のダイニングだけにカテゴリ5の口がありました。小型の無線LANアクセスポイント持参を推奨。
温泉は修善寺まで車で出て入りましたが、どうも温泉っぽさが足りない……。塩素の匂いもするし、循環系であることは確かだとは思います。明日はもう少し本格的なところに行く予定。
先週山岳部連中で集まったときに「今度温泉行こう」なんて話をしていたので、冬かなーと思っていたら「来週ね」っていきなりかよ! やっと家に籠もってのんびりしようかと思っていたのですが……まあ、ボロボロになりかけた体には湯治ってのもいいかもね。
宿について要望を聞かれて「インターネットに繋がるところ」としか出てこないというのがアレです。案の定それを条件に探すことは却下されましたが、たまたま取れた宿が全室ADSL対応でした。素晴らしい。いや、今週だーらだーらしていたせいで、結局休暇中に会社のWebサイトを更新するはめになりそうでして……。さすがにサーバーにある大きな画像などをいじるとなるとAirH"では心許なく。
温泉のあるペンションで、連休割り増し料金で一人5,980円というのは結構安いかも。2,000円足すとカニとしゃぶしゃぶ食べ放題というプランもあるのですが、さすがに予約がいっぱいでした。残念。
既に出発まで9時間切っていますがなーんにも用意していません。まあ、たかが一泊ですから問題ないでしょうけど。鞄も普段持ち歩いているものが、もともと一泊程度の出張にも対応できるサイズのものですから(ああ、6月頃これ買った話まだ書けていない……)。って、お土産入れるスペースなどを考えると、コミケ用に買ったトートバッグ(これも書いてない……)持っていったほうが無難かな。
懸念事項は1日プリキュアの視聴を欠かして精神の安定を保っていられるか、というくらい。とりあえず今日はもう1話見とこ(寝なさい)。
CRTと同様に……というあたりでおお、と思いましたが、固定画素系であることには変わりなし、ですか。もはや私に帰る場所はないのだろうか……。
管理人が「ふたりはプリキュア」にはまったため、録り溜めていた約20話分を見終わるまで、まともな更新はぶっちゃけありえません。悪しからずご了承ください。
……って既に半年近くろくに更新していない状況で今更ですが。「ぶっちゃけありえない」って言いたかっただけちゃうんかと。
開始前は子供向け番組だと思って全くチェックしていなかったのですが、評判がよかったので2話から録画してDVD販売開始に備えていました。2話から見ちゃおうかな、とも思ったのですが、やはり魔法少女ないし変身ヒロインものにおいて「我は如何にして力を授かりしや」というエピソードを抜かして先を見るなどというのは物語への冒涜ですからねえ。
というわけで、先日DVD1巻を買ってやっと視聴開始。……なんですかこの、子供向けヒロインものとしてはありえない(ような気がする)アツいアクション演出は。
って、2、3話見たあとに番組のウェブサイト見てみたら、シリーズディレクターが「エアマスター」「ドラゴンボールZ」の人ですか。成程……。
まだ11話までしか観ていませんが、今のところアクションで唯一残念なのは、ブラックとホワイトの戦闘スタイルにほとんど差が見られないことかな。見始める前は勝手に、ホワイトが後衛なのかな? とか思っていたら、ほのか自身の能力(爆発系実験化学者)と関係なくいきなりヒーローものアクションをかましてくれたのにはびっくり。まあこれは、そもそも番組コンセプトが肉弾戦系格闘ヒーロー(ヒロインに非ず)ものということだと知って納得しましたが、それでもやはり、ホワイトにはフェイントとか頭脳プレーっぽいファイティング・スタイルも見せてほしいなあ。今後の
OPも格好いいなあ。まずは左斜め後ろからのカメラ回り込みで決めポーズだもんなあ。当然、高い所に立っています、ヒーローですから。サビの、爆風に飛ばされながらジャンプとか、ビルの間に挟まってバランス取ったりとか(うぅ、これの格好良さは言葉では表せない)、空中をくるくる回りながら鉄塔に着地、反撃開始! ってあたりもすごくダイナミックで格好いい。そして「崩壊した街で、手を取りながら立ち上がる傷だらけの二人」ってどういうシチュエーションだよ。「X」かよ!? 表情もいいねえ。
……って、アクションの格好良さばかりではなくドラマも燃えます。序盤の山場は、それまで顔見知り程度だった二人が成り行きで一緒に行動するようになって、でも性格や趣味、考え方のギャップが……というのがテーマになるのかな、と思いながらつらつら見ていて、5話あたりからそれっぽい伏線があって「来るか? 来るか?」と思っていたのですが……ついに8話で。
「あなたとはプリキュアってだけで、友達でも何でもないんだから!」
来たー!!
これですよ、この身悶える展開。拳を打ち振るわせながらゴロゴロ転がってしまいました(笑)。ベタと言えばベタですけどねえ。そして、日記帳の取り違えでお互いの本当の想いを知るとか、初めて名前で呼び合うとか、あーベタですけど、ベタですけど、
はにゃーん!
いやそれは番組が違う。
いやしかし私、ここまでの伏線を完全に取り違えていました。5話の、なぎさ曰く「無理に合わせてもらっている」とか、別れた後の微妙な表情とか、自分に言い聞かしているようにも取れる「楽しかったね」発言とか、「友達と言えば友達なんだけど」とか……ほのかの方が他人に踏み込まれるのを嫌がるタイプで、それが元で亀裂が、とか思っていたのですが、全く勘違い。あれは「友達になりたいけど踏み込めない」ということだったのか……。それだけに、友達になれたと思った直後の拒絶に大ショック、と。ほのかの内面を読み切れていなかったなあ。まだまだ私も未熟です。
10話も何というか、凄いよなあ。ほのか嬢、強盗に取り囲まれて萎縮するどころか「お座りなさい!」と来たもんだ。そこで説教して、強盗が反省する……ならばよくある話ですが、強盗さん、萎縮しつつも「俺たちも真面目に働いて頑張ったけど駄目だったんだよ……」っておい、子供にそんなヘヴィでリアルな話していいのかよ? しかしほのかさんも負けじと「人生はいいことと悪いことが半分ずつ」って、人生語るか中2女子!? 私も姐さんと呼ばせて頂きます……。
ピーサードとの決戦(5話)やなぎさとの言い争い(8話)の時もそうなんですけど、ほのか姐さんって、文系キャラですけど決して「おとなしい子」じゃないんですよねえ。筋が通らないことにはとことん立ち向かう、他人のために本気で怒れる、そんなお姿に惚れました。そんでもってどーでもいいですけど、怒ると少しヒステリックに声が裏返るんですよね。そこがまた、何というか、その……ほのか様の崇拝者が、ここに一人生まれました(おい)。一方のなぎさは友人とか家族とかに害を為す者に対してヒートアップする、どちらかと言えば情で動くタイプ。この辺のキャラクターの描き分けをしっかりしているのもいいな、と思ったり。
そんな感じで12話から、あまり一気に見るともったいないので1日1話ずつ見ていこうかと。と言いつつ、つい止まらなくて2〜3話見ちゃうんですけどね……。
子どもにはもって欲しくないね・・・!(原文ママ)だそうですが、実際書いてあることはそれほど大したことでもない。というか、三点リーダーもまともに使えないような「子供の文章」のページで言われたくありません(笑)。それに本当に優れた道具というのは、習熟のための努力を要求することはありますが、その前に使う者を選り好んだりはしませんよ。
悔いの残る仕事をしてしまいました。とくに締め切りが最後だった2つにしわ寄せが……。入稿後に直しまくりましたが(本来ありえない)、完全に潰せた自信はなし。なにせ寝てないし。
自分で自由にスケジュールを組めるということは、逆に言えば自分でちゃんとスケジュールを組まなきゃいけないんだなあ。って何を今更。
とりあえず、7個並行でプロジェクトを動かしてほぼ同時アップというのは人間ごときには無理だということが分かりましたので、いい経験にはなったかと思います。
それくらいやる前に分かれ馬鹿っ!
もう一生二度とやらん。ステータスに「かつてない修羅場」なんて書いたら綿谷くんに「またいつもと同じこと言ってら」とか突っ込まれましたが、今回はいつもにも増してすごかったんですよう。忙しすぎて走馬燈を見る暇もありゃしない。
とりあえず9月中はのんびりしますが、次も進めないとな……。
で、金曜日に(いろいろな意味で)終わって、いつもならもう2日寝てないから秋葉原に行くか! となるわけですが、既にほとんどの店が開いていない時刻だったので、あきらめて……新宿に行きました(行くな)。とらのあなで買い物して帰宅。ととっと寝りゃあいいものを、眠気を抑えて朝6時まで溜まったURIショートカットの始末とかゲームとか。
土曜日。「明日で晴れて修羅場を抜ける/私のために /凱旋の宴を/催しなさい。/部長より」とかいう傍若無人メールで招集をかけておいた山岳部連中と飲み会。17時集合……のはずだったんですが、電話で起こされました。「今どこ?」「って今起ましたが」「もう5時だよ!」「うそ、まだ眠い……」てな感じ。まあ、山岳部には光画部時間が通用するのでいいんですけどね(いいのか)。しかし10時間も寝れば回復すると読んでいたのですが、甘かったか。たぶん放っておいたら15時間くらいは寝ていたのではないかと……。
日曜日は仕事。
WindowsCE FANの記事によると速いらしいですね……。って、これは出っ張り付きモデル(DELLがハイエンドモデルと呼んでいる方)だけか。スタイリッシュモデル(DELLがスタンダードモデルと呼んでいる方)のクロックはそれほど上がっていないから関係ないかな。でもCPUが変わったので少しは差が出ているかも。試しに買ってみてしばらく使って、X3と使い心地のよいほうを使おうかな、と思ったのですが……。仕事で有楽町に行ったので、せっかくだからと展示機をいじってみて愕然と。
「内蔵ストレージ」が存在しない……!?
もともとX3では0.74MBとわずかな領域でしたが、それでもメモ置き場に重宝していました。これが無くなるなら要らないなあ。
また一つ、折が死んだ……。
3時間寝たあと48時間仕事して1時間半寝て起きたら体がだるい。何でかなあ、と思ったら26時間飲まず食わずだったことを思い出しました。ごはんを食べたらげんきになりました。ごはんってすごい!
あと音楽聴いてる暇なんてないです。
そんな修羅場において私に力をあたえ、勇気づけてくれたのは、
Magical Hacker☆くるくるリスクでした(おい)。
……いや、冗談ですよ冗談。
本当は
秋葉に行ってフルバージョンを買いたい……聴いてないと(脳内麻)
うーん、普段はあまりこういう歌にはさほどはまらないのですが、疲れて抵抗力が落ちたところをクラックされたかも(苦笑)。琴線にDoSアタック。