死にたがりの高校教師。鬼丸飯店のラーメンを食べる時のみ笑える。死にたがりのくせに、人にはもっともらしい説教を垂れる……ってすげえキャラだと(笑)。
以下、検討対象作品のうち切るもの。
大団円。いまどき家族団欒、みんなで笑ってるシーンで終わるアニメなんて貴重だよなあ。作画も最後まで崩れなかったし、キャラはみんな可愛いし(女の子に限らず、男の子もオッサンも動物も石像も)、お気に入りの作品でした。DVDが売れたら続編もあり得るらしい。是非。
メインキャラだけじゃなくてご町内の皆さんもキャラが立ってて楽し。天ぷら屋の店員3人でチーム名がテンプルナイツ(決めポーズあり)とか、お馬鹿で素敵。スタッフブログによると、1話で名前がついているキャラが37人出たときもあったらしい……。
下手にいい話に持って行かずに、最後までバカをやり通してほしかった気もしますが、これはこれでありか。
でもやっぱり、印象に残ってるのは馬鹿話ですねえ。15分間ひたすら英語で会話し、日本語を喋ったら罰ゲームで苺果実入りジュース(後に、苺果実入り納豆ジュースであることが判明)の話が一番インパクトがありました。
さておき、結局ケイミィって何(誰)だったの?ってのは、まあ投げっぱなしなのが「らしくて」いいんでしょうねえ。ただのナレーションかと思ったらいつの間にか会話に参加してて、ついに透明人間として実体化(?)。
設定が出そろうまでは毎回楽しく見ていましたが、その後は同じような話ばかりだったので8話で終了。ああ、でも今公式サイトを見てみたら、美砂子さんが自ら出撃する話とかあったのかー。あと4話くらい見てもよかったかもなあ。
もともと微妙だと思いながら見てましたが、7話で「忍者アニメなのにロボットもの」という大して面白くもないネタで二度ネタをやらかしたところで終了。ギャグ・恋愛・アクションとどっちつかずで中途半端な印象でした。こっちは未練なし。
日本語の入力や表示を問題なく行える……とあるけど、リッチテキスト形式のメモ機能では日本語の「選択」に少々難あり。ありがちですが、「2バイト文字の1バイト目まで」という選択ができてしまいます。スケジュールなどは大丈夫だし、致命的ではないですが。あと、スケジュールの日付表示が「土曜日 24 6月」とか表記だけ日本語になって並び順が海外風なのが微妙。それならいっそ英語表記のほうが……。
16 ビットアプリケーションに対する日本独自機能が提供されません……ってむしろ、16ビットアプリの起動をサポートしていたのが驚き。てっきりばっさり切るかと。
ThinkPadの環境構築やら仕事やらで、2週間あっという間でした。そしてデスクトップには未処理のアイコン(主にURIショートカット)が溜まりまくり。これの消化で土日終わるかもなあ。と言うか、デスクトップからはみ出したアイコンを選択する手段がないのはどうかと思います。
……さすがに想定外か……。
そんなわけで、いろいろとお待たせしている件に関しては、いましばしお待ちください>お待たせしている方々。……この土日中は無理かも(おい)。
土曜日はのんびり環境構築して、日曜日は先に仕事してから続きを、と思ったら仕事だけで終わりました。と言うか、仕事も終わっていませんが。
2、3日巡回をさぼっていたら、仕事用のWWWDの未読が60件。それでも1時間くらいで見終わるかな、25時くらいに終わればダウンロード済みの某作品を1時間くらいプレイしたいなあ。と思ったら。5時間かかりました。つまり5時。
ノベルゲー禁断症状が……。
というわけで、土曜に作業しながら書いたところまで。
X31より一回り小さくて軽いです。うふふ。
ThinkPadって言えば、プレインストールで余計なソフトが入っていないのが個人的には気に入っていたのですが、なんですかこの有様は。
とくにSymantec Client SecurityとDiskeeper Lite、Googleデスクトップが酷い。常時稼働してシステムに負荷をかけるソフトや、システムの根本的な部分に影響を及ぼすようなソフトが、初めから稼働状態なんて迷惑も甚だしいです。しかも物によっては、機能または期間限定版。インストーラーのバンドルならいくらでもアリだとは思いますが。
一瞬、フォーマットしてWindowsのインストールからやり直したい衝動に駆られましたが、やはりいつもの通り、まず最初は出荷状態で利用して、要る物と要らない物を見極めようかと。
それはそれとして、入っているSymantec AntivirusがCorporate Editionなのはらしいというか。あとGoogle製ツールがプリインストールされているのはちょっと驚きました。
初回起動は念のため、何も接続せずに行ったのですが、問題ないようなのでウルトラベースX6を接続しました。って、うまくはまらない。ウルトラベースX3は、はめるときはガチャっとうまくはまるし、外すときもレバーを引けばガチャンと本体が浮くのですが、X6だとはめるときはうまくかみ合ってるのか微妙な感じ、外すときもレバーを引いただけでは何か引っかかってるような感じがして本体は動かず。ベースを押さえて本体を引っ張り上げて外しました。やり方がおかしいのかしらん。
既に買ってある120GB HDDへの移行は、コピーコマンダー8で行うつもりでしたが、霧島さんの勧めでリカバリーディスクを作成し、新HDDでリカバリーすることにしました。X31ではリカバリーディスクは作れなかったはずですが、最近は作れるようになっていたのですね。
起動用のCD-R(これは、Rescue and Recoveryの起動ディスクですね)と、DVD-Rを1枚で作成できました。霧島さんからはデータディスクはDVD系なら2枚と聞いていましたが、1枚で済んだようです。
結果的に、高くても光学ドライブをDVD-Rが焼けるものにしておいてよかったなと。ただ、最初にmaxellの8倍速DVD-Rメディアを買ってきて試したら、書き込みに失敗してしまいました。2倍対応のドライブだからかもしれないけど、地元ではいまどき2倍速メディアなんて(4倍速すら)売られてないし。ダメかなぁ、と思いつつTDKの8倍速DVD-Rメディアを買ってきたら、無事書き込めたという……。何だったのでしょうか。相性? さておき、こういうときは自転車3分圏内に電器屋があるのはありがたい。
あとは新HDDをセカンドHDDアダプタに繋いでシステム用のパーティションを45GB分作成、新HDDを本体に載せてリカバリーを行いました。とくに問題なく終了。
……と思ったら、リカバリー前に作成した45GBのパーティションは完全無視で、「Cドライブ+リカバリー領域5GB」で120GB使い切り、というパーティション構成になってしまいました。うーん、システム用の45GBを確保するだけでなく、残りの空き領域もちゃんと確保、フォーマットしておかないといけなかったのかな? いやでも、Cドライブのボリュームラベルも変わっているうえリカバリー領域まで作られているとなると、どうやっても結局、リカバリー時にはパーティションの切り直しから行われてしまいそうな予感。
というわけで結局、PartitionMagic 8.0を入れてリカバリー領域の削除とCドライブのサイズ変更を行ったのち、データ用パーティションを作成しました。まあ、どうせリカバリー領域はWindowsのディスク管理画面からは消せないので(これも余計なお世話だと常々思いますが)、PartitionMagicは使うことになったっぽいですが。
Microsoft Office 2003とかプロアトラスSVあたりのでかいアプリを入れたところで、今回は時間切れ。あとは今週の平日に少しずつ環境構築を続けることにします。また、せっかくなので環境構築が終わったところで、システムのバックアップを取ることにしました。
Rescue and Recoveryもあるけど何となくいまいち信用できないので、以前と同じくセカンドHDDアダプタに同容量のHDDを接続して、システムドライブを丸ごとコピーしたうえで、データドライブは定期的にミラーリングする予定。そのため、地元のPC DEPOTで東芝の120GB HDDを買ってきました。秋葉原でも店によっては品切れだったのに、普通に買えたのは少しびっくり。
DVD-Rメディアを買うついでに、N900iの後継機?なN902iSとSIMPURE Nを見てきました。
基本的に、開いたときの横から見たシルエットが、1つのラインになっていない携帯電話を使う気はないわけで、そういう意味ではN902iSは、やっと元に戻った、という感じですね。
N900iと比べると薄く、でも一回り大きくなっていました。こんな大きなディスプレイいらんのになあ……。まあ、それは許容範囲としても。
何ですか、このでかでかと存在感を主張するカメラは……。醜い。デザインにとけ込んでさりげなく配置されたN900iのカメラ(これだって、あるってだけで本当は嫌なのですが)とは大違い。何とか妥協しようと思ったけど、無理です。
というわけで、やはり本命はこちらか、と思ったのですが、店頭の表記で初めて気付いたことには、これ卓上ホルダが(オプションでも)存在しないんですね。なんで? 毎日ケーブル繋いで充電しろとでも……。想像すると、本体のスマートさとはかけ離れたダダササっぷりに笑えます。いや笑ってる場合じゃない。最後の望みが絶たれてしまいました。どうしよう。
でも本当になんで卓上ホルダが無いのでしょう。廉価モデルだからと舐められていますか。僕的には、肥大化の一途を辿る携帯電話に一石を投じる、NECのフラグシップモデルだと思っていたのですが。さすがにそれは嘘ですが。
(続き)というわけで、先日のキートップ消失に加えてCFスロットの故障を直すため、HDDを予備機に入れ替え、恒例の引き取りサービスでさくっと修理に出しました。1週間ほどで帰還。キーボードとメインボードの交換となりました。7月に延長保証が切れたら売るつもりなので、ちょうどよく最後のオーバーホールができた形です。
あとは購入時のHDDに入れ替えてDisk to Diskで初期出荷状態にリストアすればいつでも売れる状態に……って、購入時のHDDが見つからないんですが。売っちゃったんだっけ。駄目もとで、拡張保証の無償修理の範囲で、HDDを出荷状態に戻せないか問い合わせてみましたが、やはり故障ではないので有償だそうです。お値段は12,500円。5,000円くらいならやってもいいかと思ったのですが、高いな……てか、それOSの価格入ってません?
うーむ、ThinkPad X60sを買ったら今のメイン機(JHJ)を売って、故障時用のサブ機(BBJ)を残しておくつもりだったのですが、サブ機のほうを売るしかないか。と言っても、X60sが故障したときバックアップがX31では、「HDDを入れ替えてさくっと乗り換え」というわけにはいかないので(X60sはSerial ATA接続)、遠からずメイン機も売って、X60sをもう1台買うことになるのですが。でも、OS無しじゃ店では売れないしなあ(売れても買い叩かれそう)。ソフマップでのJHJの上限買い取りは7万円ですが、どこまで落ちるか。
どなたか、「どーせLinux入れるからOS無しでいい」とか「OSのライセンスが有り余ってる」とかって方がいたら、購入をご検討ください。OSが無い代わりに、HDDが80GB(または100GB)でメモリが1GBになっています。あ、あとウルトラベースとかDVD-ROMドライブとかも全部流用が効かないから、まとめて売ることになるんだな。全部ひっくるめて引き取ってくれる人が居たら楽だなあ。
始めはニッシンパルか若松で一番安い本体を買って、メモリやHDDを差し替えていこうと思ったのですが、なんだか面倒になってきたので、多少高くてもThinkVantage ClubのCTOで済ませることに。現状、始めから100GB HDDが選べるのはCTOモデルだけだし、CPUもちょっとだけ速いし(Core Duo L2400が選べるのはCTOモデルだけ)……。と、思ったのですが。
よくよく考えたら、購入時のHDDには手をつけずに残しておくべし、というのを思い知ったばかりでした。普段使うHDDの容量が、リカバリー領域で削られるのも嫌ですし。それとCPUに関しては、モバイル機としては、バッテリ重視で敢えて遅い方を選ぶという選択もありですしね(←これはちょっとだけ自己暗示)。そこで、やはり最初の方針へと再変更。いざ秋葉原へ。
始めに若松に寄ったら、HDDが80GBの最上位モデルC6Jが現金特価で163,800円。続いてニッシンパルでは、HDDが40GBのC4Jが151,000円、C6Jが159,800円(価格は記憶によるものなので多少間違ってるかも)。どうせ入れ替えるからC4Jで問題ないのですが、それでもこの価格差でHDD容量が2倍差ならC6Jにしておきたいな、さらに3,000円差ならオプションも一式揃えられる若松のほうがいいや、ということで方針が固まりました。
続いて入れ換え用のHDD。HGSTか東芝で、欲を言えば120GBがいいけどまだ出回ってなさそうだから、100GBでいいや……と、T-ZONEやツクモで調べてみたところ、ありゃ、100GBすら売り切れ。先々週はあったのになあ。Seagateなら120GBがあったのですが、どうも比較的避けたいメーカーで。昔の評判を引きずってるのだとは思いますけどね。
HGSTか東芝の100GB HDDが手に入らないなら、また今度にしようかなあ……と購入意欲が落ちかけたところ、BLESSの横を通りがかったので、普段は寄らない店だけどダメモトで覗いてみようかな……って、東芝の120GBがあるし。
てなわけで、BLESSで120GB HDDを買ったのち、若松で以下、フルセットで調達。
これで、しめて247,595円。ThinkPad ClubでCore Duo 2400、HDD 100GBモデルを買うと本体だけで249,375円ですから、やはり多少手間でも秋葉原で買うに限りますな……。
あ、でも本体の底につけるタイプの拡張ライフ・バッテリーは在庫がなかった(と言うか、店員さんが存在を知らなかった)ので、ThinkVantage Clubで買わねば。どうせ拡張保守は店頭だと取り寄せになるためThinkVantage Clubで買うつもりだったので、ついでに買えばよろし。まあ、どちらも急いで買う必要のあるものではないので、X60sの環境構築が一通り終わってからにする予定です。万が一、X60sと私の相性が悪かったときのことも考えて。って、こんだけ揃えておいて今更「合わなかった」と言ってもどうにもならないし、他に乗り換えるあてもないのですけどね。
発送にしてもらったので月曜日に届きますが、開封できるのは土曜日だろうなあ。到着したらまずはコピーコマンダー8をインストールして、120GBのHDDにシステムドライブをコピーする予定です。
買おうかと思ったのですが、PC Watchのレビューで静かな場所で使っているとファンの騒音が多少気になることがあった
、というのが気になったため、LAOXの店頭で聞いてきました。
と言っても、さすがに騒がしい店内なので、排気口に耳を当てても(当てたのかよ)「騒音」かどうかは分からず。ただ、アイドル時も含めて常時温風が吹いてくるのは確かですね。ふむ。
元ネタは知らないけど、デモムービーを見て面白そうだったので購入。初期状態では難易度がEASYとNORMALから選べて、とりあえずNORMALでプレイしましたが、こりゃ普通のアクションゲーで言うとEASYかVERY EASYですな。ボス戦以外はゲームっていうか、散歩。と言ってもつまらないという意味ではなく、ほのぼの系のドットキャラや2段ジャンプ&落下速度の遅さによる浮遊感、いかにもゲーム音楽なBGM(とくに3、4面。スーファミっぽい!)、あと妙に癒し系が入ったボイスによりなかなか楽しめました。
ステージ中に10個ある「双葉」を全部集めてステージクリアすれば、クリア時に3UPする(双葉はそれほど意地悪な場所に隠されているわけでもなく)こともあり、私ですら初回でノーコンクリアー。ジャンプアクションが下手の横好きでいつも悔しい思いをしている貴方(私)にお勧め。落下中の状態から2段ジャンプができるので、落とし穴に落ちて「こりゃダメだ」と思ってからでも、意外と復活できるのが面白かったり。
って、NORMALをクリアしたら(予想通り)HARDが出てきました。打ち返し弾で難易度上げるってのも微妙に安易な気もしますが、さておきやっとゲームらしくなってきた感じ。NORMALではボス戦以外ほとんど使い道がなかった、溜め打ちのホーミング攻撃「角田サンダー」も大活躍です。すぐ溜まるから使いやすいのだけど、発動時に反動で少し後ろに下がるので、足場が安定していないと使いにくいとか、それなら空中で発動したほうが安全、かつ滞空時間が延びてステージの先を見通すのにも便利とか、使いこなしが楽しいです。そうこうしているうちに、3面でゲームオーバー。しばらく遊べそうです。
しかしあれだ、ダッシュ時の角には攻撃判定はないのか(笑)。
ドリームノッカー目当て。劇中劇ならぬ劇外劇。
「CMも番組放映当時のそっち系情報のアーカイヴとして残しておきたい」ということでこれまで全くカットしていないのですが、さすがにHDD容量がもったいないので、間は残すとしても前後は切ろうかなと。というわけで、体験版を試してみました。CM自動検出の精度次第では買おうかなと。
……精度以前に、うちのPentium 4 2.26GHzマシンで30分アニメのCM解析に12分かかるのでは、ちょっと使う気にはなりません。だったら自分で切ります(苦笑)。なお検出結果は、AパートとBパートの間は綺麗に切れましたが、前はOPと本編の一部までCM扱いに、後ろは全く切れず。うーむ。ちなみに、ベクターから落とせる体験版を展開したフォルダ名、「Try and Die Version」ってシャレですか?
くじアン、ついに本当にアニメ化、と聞いて興奮しながらサイトにアクセスしましたよ。あの1話と25話をどう繋ぎ、そしてどんな最終回を見せてくれるのか! って、
別物になってる! てかなんで八雲剣豪キャラデザじゃないの!?
裏切ったな!僕の以下略!
……まあ冷静に考えれば、劇中劇として作った1、21、25話に他の話数を継ぎ足していく、なんてのが新規の商業作品で許されるわけないんですけどね。なら作らんほうがましだ。
「委員長は承認せず!」の語感が妙にツボにはまってしまい、頭から離れません。ゲーム内容は全然興味がないので買いませんが。あと、「!」は余計かな。「帝都の一番長い日」とか「深く静かに潜行せよ」とかそういうノリで読みたい。何が言いたいのか分かりません。
「メイドさんと大きな剣」。ああ、なんてピンポイントに直球な。これもゲーム自体はどうでもいい。
あとえろげじゃないけど、「THE メイド服と機関銃」もそのまんまで笑った。これはゲームも面白そうです。