秋葉原へ行く前に地元のPC DEPOTに寄ってみたら在庫あり、しかも10万円台と価格.com最安値より安くてビックリ。だが残念、ドット抜け保証がない……。多少のドット抜けは気にしない、あるいは博打好きの人にはお勧めかも。どこのPC DEPOTでも同じ価格かしらん。
さておき、私は秋葉原へ。まず入ったTSUKUMO eX.地下で見つけたのでさっさと購入。交換保証つきでもっと安い店を探すのは面倒だったし、その間に在庫切れたら嫌だし。あとツクモなら実際にTVキャプチャーカードを「気に入らなかったので」交換したことがあるので、万が一交換になっても勝手が分かってるし。
価格は税込みで129,800円。ちなみに一時的なキャンペーンかもしれませんが、交換保証つけても同じ価格。購入時の店員さんも「交換保証つきで……?」と、文字にするのは難しいですが質問というより確認のニュアンス。
で、即日セットアップしたかったので持ち帰り。24.1型とはいえ所詮液晶、となめてましたが……重い。何とか、湯島の駅まで辿り着けばあとは電車だ、と自分を鼓舞して歩き続けましたが、最初は50mごとくらいで持つ手を変更していたのが徐々に縮まり、最後は10歩ごとに地面に下ろして一休みしてから持ち手交代、とかしてました。駅の下り階段が一番怖かった。さすがに、地元に着いてからは家までタクシー。
交換の可能性もあるので丁寧に開梱。まずはデスクトップマシンのDVI出力をつないで、ドット抜けのチェックを……と思ったら、解像度に1920×1200を選べなくて困った。いろいろ調べたところ、GeForce FXのDVI出力では対応していないらしい。仕方なくアナログに繋ぎ換えて、ドット欠けチェッカー(デフォルト設定でインストールするとJWordとYahoo!ツールバーが入るっぽい、カスタムインストールで選択可能。同梱するのはいいけど標準で選択画面出て欲しいかも)でチェック。……どうやら大丈夫のようです。
まずは公式サイトの説明。
- Dx2D(ドット2倍ドット)
- 入力信号の解像度をアスペクト比を維持したまま、縦横2倍に拡大してハッキリと大きく表示します。
モード名や説明から、三菱 MDT241WGの「2×ズーム」同様、1ドットを単純に2×2の4ドットへ引き延ばして、スムージングなしの表示になると思うのは私だけでしょうか。
現実はどうか。いろいろ書く気力も無いので盛大に引用させていただきます。
機能説明からは、画像の1ピクセルを液晶の4ドットに割り当てる、単純にピクセルを2倍拡大する表示のように思える。
ところが、「Dx2D」表示は単純なピクセル2倍拡大ではない。
Dx2Dで表示すると、画像の1ピクセルは4ドット以上の液晶画素に割り当てられる。輪郭も若干ぼやけ気味。「スマートズーム」の、スムージング5よりもくっきりした表示にはなるけど、明らかにスムージング処理がされている。
画像の輪郭はかなり強調。まるでシャープネスをかけたかのような印象を受ける。
自分の印象としては、中途半端なスムージングと謎のシャープネスがかかり、ただ汚いとしか言いようがないです。と言うか、「2×ズーム」的なものを期待していたので一瞬何が起こったか理解できませんでした。これがちゃんと使えないならFlexScan HD2451Wにせずこれを待った最大の理由が消えることに。交換保証は、「ただ気に入らなかった」だけでも交換できるので、この時点で交換を意識しましたが、次の瞬間それどころじゃなくなりました。
私が縦1200ドットの液晶&スムージングなしの2倍拡大モードにこだわっていたのは、主に東方プロジェクトのシューティングを綺麗な画面でプレイしたかったからです。800×600を単純に2倍拡大すれば1600×1200でちょうどいい……って、あれ?
Dx2Dの表示テストには当然東方風神録(体験版だけど)を使ったのですが、2倍拡大なのに上下にアキがあるぞ、なんでだろー、って右上のOSD表示を見てみたら「640×480」とか書いてあります。……え? だって、あの3面の背景とか、どう見ても、え、あれ、えーっ!?
錯乱して思わず「きれいな背景だろ、だけどそれでVGAなんだぜ……」とかどうでもいいフレーズが浮かんできましたが、さてはそれおき単純2倍拡大で縦解像度を使い切れないなら、わざわざナナオ直営店のFlexScan HD2451Wで東方妖々夢をプレイして単純倍拡大かどうか確認とかしてきた意味は全くなかったですね。
気を取り直して「スマートズーム」(アスペクト比固定で拡大表示)を試してみたら、とても自然な表示。スムージングのかかり具合も調整できるけど、最大にしてもボケたという印象はなし。一応真ん中くらいにしておきました。
東方風神録、東方妖々夢、ティルキッス、マブラヴオルタナティヴ、デュエルセイバージャスティス……と表示が気になるゲームをいくつかピックアップしてプレイしてみましたが、どれも違和感なし。これならスムージングでもいいかも……。実際、ほかの液晶のスムージングより綺麗な気がするのですが、贔屓目かしらん。
PC出力のゲームだけでなく、DVDプレイヤー(HDMI出力)も試してみました。16:9のサンプルとしてSAMURAI 7を、4:3のサンプルとしてリリカルなのはA's(パワーアップ版変身シーンが見たかったので2巻だけ買った)を表示してみましたが、なかなか良好。しかしSAMURAI 7は画面いっぱいではなく、横幅が4:3映像と同じで縦に黒が入る表示(4:3のテレビで表示したのと同じ)になってしまいました。プレイヤー側でどうにかするのかな。調べないと……。
ゲーム機とかはまた後日。と言ってもウチのメインはVGA出力のドリームキャストですが。
と言ってもフルHD出せるゲーム機なんて持ってないので、PCでAceSpeeder2をプレイしてみた。フルスクリーン、1920×1080表示で。
とても綺麗。まあ、もともとフルHD用に最適化した絵作りはしてないだろうから、PS3のゲームとかに比べたらあれだろうけど。表示確認のつもりがレジストして遊びまくってしまいました。
MTVX2005でアナログ録画したTVアニメを液晶で見ることにしたときから覚悟はしていましたが。
やっぱり、全体的にざらつきがあるし、若干だけどゴーストも。この辺、ブラウン管TVだとうまいこと誤魔化してくれるからなあ。液晶は誤魔化しが効かない。
デジタル録画環境について真面目に検討する時期かしらん……。
PCとして通常利用時はさすがにスムージングがかかるのは嫌なので、自然とフル解像度で使うことになりますが……ThinkPad X60s(まだX61sに乗り換えられてない)では1600×1200が限度。デスクトップ機のほうは、DVIだと1920×1200ができないので、1600×1200にするか、1920×1080にするか。
試しに1920×1080にしてみましたが、やはり1600×1200のほうが落ち着きます。
しかしそれでも広い。無駄に広い。画面も大きくなってるから、文字はちょっとだけ小さいかな、くらいで済みますが、スタートメニューやタスクトレイが遠いです。個人的には19型で1280×960くらいがベストだなあ(会社のCRTはこれ)。あとThinkPadのほうはこれに慣れてしまうと、内蔵液晶の1024×768表示が余計に狭く感じられそうで怖い。
PC系の表示に小画面で別のPC画面か、AV系の画面を表示できる。デスクトップPC側で時間のかかるインストール(主にゲーム)をしているとき、様子を伺えて便利。今まではTVにデスクトップPCの画面をクローン出力してこれを見ていたけど、今後は液晶1本に絞るので。
方々で指摘されていることですが、やはり不便ですね。PC系はスムージングなしのリアル表示、AV系はスマートズームというのがよく使う設定になると思いますが、現状は個別に記憶してくれないので毎回切り替えることに。
もっと言えば個人的にはPC系でも、解像度ごとに設定を覚えててくれるとありがたいのですが。800×600とか640×480とかのとき(ゲーム)だけスマートズームにしたい。
紙のマニュアルは設置方法とAV関係の設定の説明だけ。HTMLマニュアルにはPC関係の設定の説明だけ。
そのマニュアルの各設定項目の説明も微妙におざなり。たとえば「スムージング」という設定値。スムージングの一般的な説明のあとに「スムージング調整を行います」「0〜5の範囲で調整します」とだけありますが、0のほうがスムージング効果が高いというのはやってみないと分からない。これはどちらかと言えば設定UIの設計がおかしい気も。
また、小画面の表示位置は上下左右のほか「ユーザー」というのがあって、紙のマニュアルを見ると画面上の自由位置に配置できそうなイラストがあるのですが、その設定方法は載っていない。そらならHTMLマニュアルかなと見てみたら、「詳しくは紙のマニュアルを読め」的なことが書いてある。
ネットで調べたら「ディスプレイマネージャーV2」を入れて設定する必要があるとのこと。そんなことどこにも書いてないわけですが。HTMLマニュアルと同じCDに入ってるのに……。あ、でも同じCDに入ってるv1.00では小画面の表示位置設定はできなくて、公式サイトから最新版を落としてくる必要があるようです。もう何が何やら。
気を取り直してインストールしたけど、うまくいかない。公式サイトをチェックしてみたところ、1920×1200表示のときのみ設定できる、というのがQ&Aのページでなく機能紹介のページに書いてありました。
先ほど引用したレビューとかで指摘されていますが。個人的には気にならず。私は年中「炬燵パソコン」(もちろん夏は炬燵布団を外していますが)で、炬燵の向こう側にあるテーブルにディスプレイを置いているので、普通のPC環境と違って1mくらい離れてディスプレイを見ています。だから気にならないのかも。輝度や色のムラもとくに視認せず。
これも結構あるという話で、ゲームモードも効果なしとのこと。そもそもこのモード、現状未実装では?なんて噂まで。
私は……東方妖々夢でテストしてみましたが、うーん、認識できません。ボムもちょっと気にしつつ使ってみたりしましたが。
動体視力が弱いのかも。そんなことだからいつまで経っても妖々夢Extraが……ってそれはまた別の話。しかし、気づかないけど実は喰らいボムが出にくくなった、とかだとやだなあ(苦笑)。
今まで21型CRTと21型ブラウン管TVを並べて置いていたスペースに、24.1型液晶1台で済むようになったので、場所が空きました。……が、これまでCRTやTVの上に置いていた小物を入れるカゴを置いたらほとんど埋まりました。
弱点と言われているような所も私は気にならなかったし、スマートズームは綺麗だし、私とは割と相性いいみたい。Dx2Dはどうせ不要だったし……って、どうせ不要ならもう少しじっくりFlexScan HD2451Wと比較したかったかも。交換保証では3回まで交換できるので、試しに換えてみるという手がないわけではないですが。まあ、こっちはリモコンがあったりPC表示の子画面にPCを表示できたりと、使い勝手の面でアドバンテージがあるからいいかな。
これから何を食べて生きていけばいい……。
扱いとしてはつくばエクスプレスの流山おおたかの森駅構内へ移転とのことですが、直線距離で8km以上あるのですが……。と言うか、隣の市だし。同時期に1店閉店して1店開店するなら、移転という扱いにしたほうが管理上都合がいいのかな?
サイズ自動調整ボタンを押していたら、いきなり画面が真っ赤に染まったのち表示が消えました。一瞬、燃えたかと焦りました……。そして電源ランプが点滅して操作を受け付けない状態に。以後、コンセントを抜いてしばらく間を置いてから入れ直しても、一瞬だけ画面が映ってから同じ症状に。
LCD-MF241Xが気になるけど、今のCRTを壊れるまで使ってから……と思った矢先にこれですよ。タイミング良すぎて気味が悪いくらい。
さておき、明日LCD-MF241X買ってきます。地元のPC DEPOTに在庫があって、かつドット抜けの交換保証ができれば楽なのですが……秋葉原に出るはめになるかな。ツクモに在庫があれば交換保証つけられるのが確実なのですが、ネットショップを見る限り微妙。在庫なかったら、ほかに液晶のドット欠け対応の交換保証やってる店探さないと。
コンセプトは、
てなところで。
こんなところかな。何か忘れてないかしらん。
で、T-ZONEネットショップの組み立て+OS導入サービスを利用する予定。Windows XPの導入までやってくれるということは、必然的に購入したパーツの構成でWindows XPがまともにインストールできることまでは確認してもらえるということになるわけです。相性はもちろん、物理的な干渉も。それで1.5万円は安すぎ。ツクモで主要パーツ全部に交換保証つけるよりずっとお得かも。
サイトのスクリーンショットでもよく見ると分かるけど、ホーミングレーザーの軌道が妙にへにょへにょしているのが気になりました。あと、敵弾に当たるとノックバックする上に無敵時間なし。1回くらうと操作不能なまま連鎖的に食らって即ゲームオーバーとか。まあ、「とりあえず動く程度のもの」とのことなのでこの辺はこれからかな。
マウスで描いた軌跡のとおりに自機が動く、固定画面の対戦シューティング。
舞-HiMEの格ゲー。
チャイルドの超必殺技でカグツチ呼び出しても何もしないじゃん、と思ったら自分で操作できるのね。面白い。
体験版のボスは深優さん。原作どおりバランス無視した強さ。ゲージの1/3持ってかれる小型ミサイルを連発しないでください……。
ノベル+SLG。50年前の大戦で荒廃し、大戦前の知識を“貴族”が独占する世界。遺跡などから知識を持ち出し人々に理解できる形にして売る“ブックハンター”の青年と、触れた物の記憶を読める異能をもつ少女が出会って……とかとか。
話はけっこう面白い。「厄介事は御免だ」とか言いつつお節介を焼くお人好しの主人公がいい。が、SLGパートは……いまのところオマケっぽい感じ。フィールドは6×6程度のマス目で、できることは移動と攻撃のみ。吉里吉里製なので(SLGとしての)操作性の面でも若干難あり。攻撃時に3Dムービーが入り、画面に表示されたアクションを入力すると追加攻撃っては面白いけど、これのレスポンスもちょっと微妙。
遊び疲れました。明日から仕事。
いろんなゲームをいっぺんにプレイしたうえ、録り溜めていたアニメのうち、これだけは観ておかねば……と観たグレンラガンの内容がやたら濃かったこともあり、脳がパンク寸前です。「宿命合体!」てやりすぎですよ。これで次回最終回じゃないって、まだ「先」があるのか!?
あと、次回にむけて自分向けメモ。用意した100円玉100枚+もとからあった15枚くらいと、千円札38枚を使い切ったうえ、5千円札を1回だけ使いました。どうやら100円玉、千円札ともに今回くらいがちょうどいいストック数の模様。
冬コミ戦果がまだ積まれたままですが、気にせずに。
事前チェックしていなかったものも、見かけた側から片っ端から買っていたような。体験版プレイして面白さが十分わかっているものは、とりあえず後回しです。
見た目はスーファミ風味、ほのぼのした感じのファンタジーシューティング。ショット、ボムのほかに水流で敵弾を消す攻撃がありますが、これをステージ上の木に一定以上当てると次回以降のプレイで木に果物が実り、取るとライフ向上。ゲームバランス的に考えるとけっこう無茶ですが、アイディアとしては面白い。
ただ、見た目に反して敵の攻撃は凶悪、かつ自分の移動が遅い。数回プレイして1面は何とかクリアしたけど、2面はボスまで辿り着けません。
「神威」の作者さんの新作体験版。ショットと弾消しできるソードに、エネルギーを消費するホーミングレーザーと極太レーザー。攻撃の幅が広く、中型機、ボス戦でいろんな戦略を立てられるのが楽しいです。エネルギーの回復は時間経過によりますが、けっこうかかります。もう少し早くするか、敵を倒して回復アイテムが出るといいかも……。
最近すっかり弾幕脳になってしまったので慣れるのにちょっと時間がかかりました。自機狙いのホーミングレーザーを回り込んでかわすとか、ひさびさの感覚。20回くらいプレイして何とか1面クリア、2面途中で撃沈。さすがに集中力が切れたので今日はここまで。
ローゼンメイデンの弾幕シューティング。前回は早々に売り切れて買い逃しましたが、今回は無事入手できました。
広域型の真紅と前方集中型の水銀燈を切り替え。切り替え時には弾消し効果もあるので緊急回避にも使える感じで。1度切り替えたらゲージが溜まるまで切り替えられません。あとダメージ制で、待機中の自機は少しずつ回復。
おそらく体験版だけの特別構成だと思いますが、全1面でボスラッシュっぽい感じ。弾幕は割とオーソドックスで奇抜なのはありませんが普通に面白く、ちょっと見とれるくらい綺麗なのもありました。バックのイラストも可愛い。
BasicとHardはクリア。Mirageはちょっと無理っぽいです。
通常のワイドショットと、威力が高くザコを貫通するが1度撃つと2秒間撃てない「破魔矢」を使い分ける縦シュー。非弾幕で、ボス戦以外でも破魔矢の使用タイムラグに合わせて絶妙に中型敵が配置されているので、テンポ良く遊べました。
数回プレイして2面の途中まで。
ゲージを溜めて、性質の違う特殊攻撃による連続攻撃ができる「追加攻撃」が特徴。……だけど今のところ2回まで。今後攻撃回数が増えれば面白そう。設定とキャラ絵がちょっと好み。
体験版は2面のみ。2〜3回プレイしてクリア。
シューティングというよりパズルかな。漫然と撃ってるだけでは面白さが分からないけど、ちゃんと色合わせとかの仕組みを意識すると結構エンドレスにはまる系。
ミニゲームが3ステージ……なのですが、1ステージ目で詰まっています。由乃を上下に動かし、右からやってくる猫に竹刀を投げて成敗するという単純なミニゲームなのですが……ゲームパッドでプレイしていると、移動と竹刀投げのボタンを当時に押したときに移動しないことあり。そういうゲーム性(竹刀投げで硬直あり、先行入力不可)なのか、単にパッドの相性で認識が鈍いのか分かりませんが、どちらにせよ「えーちゃんと操作したのにー!」となってしまうのでキツい。
たぶんもうちょっとという所まで行ったのですが、今日は集中力が切れたのでここまで。
3Dアクションシューティング。ダッシュにジャンプで市街地を駆け抜け、射撃とロックオンレーザー、近接武器でスピーディに敵を殲滅……と、大まかにはバーチャロン系。ただ、ロックオンレーザーを一度に撃てる数が多く複数の敵に多重ロックできるのと、近接攻撃では突撃や斬り上げなどができて、けれん味のあるアクションが楽しめます。サイドステップで敵の攻撃を紙一重で避けたり、回り込みながら斬りつけたりも。
標準では一番近い敵をオートロックするので、私のような下手の横好きがダッシュしながら適当にプレイしても、スピード感のあるかっこいいプレイができてとても気持ちいいです。敵を倒すと溜まるゲージを消費して発動する「オーバードライブ」によりHPを回復できるので、比較的長くプレイできるのもうれしい。
2回プレイして、いずれも1面ボスで撃沈。
標準のグラフィック設定ではろくに動作しなかったので、解像度、FPS共に最低に落としました。新マシンを早く組まねば……。
地面から引っこ抜いた元国民や、上に乗っかった敵を投げつけて攻撃する2Dアクション。冬コミの体験版に比べ、投げる物によって効果が異なるチャージショットが実装。ボス戦ではボスの攻撃の上に乗って掴んで投げ返せたり。なかなか楽しいです。
「Lethal Application」のときもだけど、バカっぽいけどちょっと切ないストーリーもいい。自分のせいで魔女に呪われ地中に埋まった姉(と国民)を助けに来たはずが、1面ボスとして対面。妹に一言謝らせてから仲間になってあげるつもりの姉と、もともと謝るつもりだったけど「謝れ」と言われて逆ギレする妹。お互い素直になれず会話は平行線、結局敵同士に。倒した姉が捨て台詞残して去ったあと後悔する妹。……自分も相手もツンデレだとここまで話がこじれてしまうのか(苦笑)。
初回プレイでギリギリ1面クリア。2面の途中まで。拾ったら絶対落ちて死ぬところに1UPアイテムがあるんですが、どうやって取るんだろう……。どれかの敵のチャージショットを使うんだろうけど。
前作「256匹うさちゃん」と同じく360℃回転する固定画面のステージで、今度は画面中央からやってくる敵が“兄さん”を攫おうとするので、“兄さん”を投げつけて撃退。
敵は兄さんを攫うコウモリのほか、弾を撃ってくるお化けも。自分が弾に当たるとカエルに変身してしまい、この状態では兄さんが襲ってきます。掴まると喰われる。ボリボリと。相変わらず素敵な世界観、今回はちょっとホラー系。大量のチビキャラが画面を飛び交うのが楽しい。音楽も含め、相変わらずどこかプレリリースなのか分からない完成度です。
ボス戦も2回こなしてPHASE 7まで行きましたが、カエルになっているうちにどんどこ兄が攫われ、とうとう最後の1匹に。でもって、大量のお化けからは絶対に避けられない数の弾が。カエル化→逃げ回る→人間に戻った瞬間またカエル化、というのを5回くらい繰り返したあと、あきらめて兄に喰われておしまい。完全にハマりパターンですが、こうなる前に何とかするのもゲームのうちか……。
全方向へ投げられる「プレート」を使って、足場を作って移動したり爆発させて攻撃したり。
初回プレイで体験版クリア。今回は敵のアルゴリズムが単純なのでやや緊張感に欠けましたが、この辺が調整されればなかなか面白くなりそう。
ローゼンメイデンの3Dアクションシューティング。前にダウンロードしたものよりはゲームっぽくなってるかな。
固定画面のアクションパズル。ナタデココを生成して、敵を潰したり閉じ込めたり足場にしたり……。私は苦手なジャンルですが、好きな人には結構面白そうな雰囲気。(恐らくコミケで配布されたものと同じ)体験版が、サイトからダウンロードできます。
シミュレーションRPGの体験版。非リアルタイムですが敵軍と自軍は同時に行動、各行動後に行動に応じたターン数の待ちが発生するタイプ。また、魔法の場合は発動前に数ターンかけて詠唱、詠唱後に任意の場所へ発動できるし、あえて発動せず待機もできる。範囲指定系の魔法の場合は味方もばっちりダメージを食らう。――この辺のリアルさ、何となく「シミュレーションRPGってこうだったらいいな」という自分的理想に近い感じです。コンシューマーのとか全然やったことないので、他にもあるかもしれませんが。
難易度は結構高い。ファーストプレイ、ちゃんと考えないで即全滅。2回目、考えたけど粘りに粘った末全滅しました(苦笑)。
リリカルなのはのスパロボ風ムービー。キャラは基本的にStrikerSベースですが、A'sからのネタもちらほら。他作品のパロディもいろいろあるみたいですが、作者コメント見るまで全然気が付きませんでした。まあ、そういうの抜きにしても格好いいので問題なし。
しかし時期的に仕方ないですが、敵側がガジェットドローン、魂のない機械兵器なのが残念。ぜひ続編でナンバーズとの対決が見たいですねえ。なのはやフェイトのリミットブレイクとか大ネタもまだ残ってることだし。
1本くらいは読みたかったな……。
今回は、ちょっと遅れて8時頃会場入り。ときどき日差しも強くなる中で列に並びました。ここ数回の夏コミは、私の雨男パワーと会場の熱気がうまいこと均衡して曇りになることが多かったのですが、今回は完全に負けたっぽい。
10時の開場時間になっても列が動かず焦りましたが、なんとか10時半ころ入場。事前チェックしたサークルさんの作品はほぼ100%入手できました。1サークルさんだけ午後搬入ということで後回しにしたのですが、14時ちょっと前でもまだ届いていなかったため今日はあきらめて撤収。また機会もあるでしょうし。それにしても、その後どうなっただろう……。
事前チェックをじっくりできたこともあり、前回の冬コミよりは買った量は減ったようです。って自然と単位が「量」になるのが自分でも感覚狂ってると思いますが。さておき恒例の計測は、トートバック2つが3.9kgと3.2kg。冬コミより2.2kg減ってます。
大ざっぱに分類して積み上げてから数を数えてみましたが、動的ゲー(シューティング・アクション等)が体験版・完成版合わせて34本、RPGが体験版2本・完成版1本の計3本、ノベルゲー完成版が18本、ノベルゲー体験版・中途版などが20本、音楽CDが5枚(ゲームのオマケ1枚含む)、ムービー集が2本、Windows Mobile用が2本、ハードウェアが1つ、えろげーが11本、不明が6枚でした。
ノベルゲーは連作の1編を中途版と考えるかとか、完結だけど続編が出るとかややこしいので完成版・体験版の区分けは適当です。あと不明というのは、レーベル印刷無しで不織布またはプラケース等に入ったCD-R。ドライブに入れるまで中身が分かりません。
さて。夏休みもあと2日ですが、明日は出かけるし日曜は仕事復帰のためのリハビリに費やしそう。ほぼ1.5週間分のアニメも溜まってるし。あと1週間くらい休みたいかも……。
余談ですが1周目に優先入手対象を回ってるとき、今回初参加のノベル系サークルさんが熱心に売り込みをしていたので、思わず「サイトを見て気になったので、これ買いに来たんですよ〜」と言ったら、その場で御礼を言われたのはもちろんですが、通り過ぎてからも「うわー超うれしー!」とか仲間同士で言い合っていたのが印象に残りました。まあ、こういうのがコミケの一番の収穫ですね。なんちゃって!
「拡散ボム」と「圧縮トラップ」 を用いて勢いのついた水圧の波で敵を攻撃するゲーム。 水のアルゴリズムとして「セルオートマトン( Celluear Automation )」という格子状のセルと単純な規則からなる離散的計算モデルを使用とのこと。面白そう。
家族が写真の印刷用にプリンタをEPSONのPX-5500に変えたいとのことなので(写真仲間がみんなそれ使ってて勧められるらしい)、それならばコミケのマップ印刷に間に合わせよう……と今週前半に買ってきて今日急遽セットアップ。ネットワークプリンタ化はこれまでNASのオマケ機能でやっていましたが、トラブルが起きても嫌なので純正の無線LANアダプタを使って有線LANでつなぎました。肝心のThinkPadからうまく繋がらないのですが、どうせあと1週間くらいでお役ご免のマシンなので気にしないことに。デスクトップ経由で無事、マップ印刷も完了。
Axim X51vをセットアップ。常用ソフトが少ないのですぐ終わりました。Windows Mobile用のカタログビューアは、PowerBuyer4とMoCoをセットアップ。PowerBuyerの変更点はW-SIMによる位置情報検出とWebブラウザ機能内蔵ということで自分には関係ないのですが、応援も兼ねて買ってしまいました。CappuccinoはHDDのどこかにフル版があるはずなのですが発掘できない……。
千円札を38枚、100円玉を100枚+α用意。これだけあれば、少なくとも1周目ではお釣りが発生することはないでしょう。サークルさん側に千円札が集まり出した後半は高額紙幣のほうがかえってよかったりするので、その辺はバランス感覚で。千円札はちょっと多過ぎかも?
現在23時。寝ます。明日は6時起き。……仕事行く日より寝てるじゃん(笑)。
朝型になるの失敗……。
カタログチェック以外は何も終わっていませんが。結局、5日取得した夏休みは、すべてコミケ関係で埋まるのか。行かなければかなり優雅な休日を過ごせるんだろうな、と思うこともありますが、かといって行かないという選択しはありえないし。
途中から開き直って、気になるノベルゲーの体験版とか数本読んでました。いつも、積んでる作品の続編とか、体験版ダウンロードしたけど読む暇がなかった作品とかを「とりあえず」で買ってしまい、どんどん積みゲーが溜まってしまっていたのですが、今回はそこそこ万全の体制で本番にあたれるはず。
最近のノベルゲーは、完成といっても今回が完結なのか、まだ先があるのかも分かりにくいものがあるのですが、この辺もじっくり調べられたので、次回でいいものも見極められました。
……その割には数が減らないのですが……結局このままだと、東2ホール(ゲーム密集地帯)のチェックリストは2枚出すはめになりそう。あと4つがどうしても削れない。
さあ今日はもう寝なければ。明日の作業は、
といったところ。けっこうハードかも。
さておき。以下、優先的にまわるサークルさんのリストです……の前に。
東方の新作、はもちろん気になりますが、というか体験版プレイして魂が震えてますが、でもあの列に並んでしまうとコミケに行く目的(コミケでしか手に入らないソフトの入手&新しい出会い)が果たせなくなる恐れがあるので、委託待ちの予定です。どうせ、妖々夢Extraも永夜抄もろくにクリアできてない私にはまだ早いです(泣き笑い)。がんばりたいなあ。時間ほしいなあ。いや時間ないってのは言い訳だよなあ。
あと気になるのはトラブル☆ウィッチーズ、角田さんだぁ〜LOVE!!、魔砲少女といったところでしょうか。前2者は体験版だけでは若干魅力を発揮しきれてないかな?という印象がありましたが、同人ど〜らくさんがサークルさんの協力により完成版を先行レビューされています。面白そう。あー、ちなみに窓の杜のぬるい特集記事なんかも画面くらいは参考になるかもしれません(苦笑)。
……ただ、トラブル☆ウィッチーズはプレスが間に合わずコミケではCD-R頒布になるとのことで……うーん、それほど急いで欲しいわけでもないのでプレス待ちしちゃうかも……。あと、魔砲少女はギリギリで高解像度モードなんてのがつきましたが、これがなかなかいい。とくに会話シーンの文字のジャギーが気になっていたのですがかなり低減。ただし、私のゲーム用デスクトップでは結構処理落ちするようになってしまいました。やっぱりマシン作り替えないとなあ。
これまで全然知らなくてカタログチェックで気になったのですが、ドラマチックロード 二輪部の挑戦というシミュレーションRPG、体験版をプレイしてみたらなかなか面白い。システムはオーソドックスで特筆事項はないのですが、設定やキャラクターが気に入りました。
主人公はある事件がきっかけでバイクに乗れなくなった二輪部の部長。てことでほかの初期メンバーはバイク乗りなのですが、ユニットとしての性能は移動力が高いだけでなく二回行動が可能。ほか、飛行ユニットは鳥人間部とかちょっとバカっぽくて楽しい。
敵は、校長と結託して反乱を起こしたアラスカ横断部。アラスカ横断部って何だ。そして緊迫した事態のはずなのに、自宅に寄って嫌がる弟を無理矢理引っ張り出して戦力にしたり。この辺の会話が妙にのほほんとしています。また、初めの強敵は妹を人質に取られて仕方なく反乱に協力したいたのですが、当の妹を助け出して説得させれば味方にできたり。このときの兄妹の会話とかも熱血してていい感じ。
学生がその能力を無茶な方向に発揮して戦うのは「大番長」(やってないので雰囲気だけ)っぽくもありますが、こちらはあくまで一つの学校内の話。ノリ的にはどっちかというと「炎の転校生」(弱肉学園編)ってとこか? その辺がツボに入ったのかもしれません。
完成品では、魔法少女が詳細不明なれど絵や世界観などかなり気になっています。キャラ紹介が「最終的に死にます」「最終的に消滅します」「既に死んでいます」とかそんなんばっかり(笑)。
体験版でとくに気になるのは空に落ちるとタイハイズム。空に落ちるはイメージカットやストーリーが微妙に琴線にヒット。初期タイトルの「『』〜空に落ちる〜」のほうが好きだったんだけど、ややこしいとか発音が分からないとかの理由で没ったのかしらん。
タイハイズムは、「ほとんどのギャルゲーへのほのかなアンチテーゼ」だそうで。「どうして転校生が来るのか」「どうして幼馴染みがいるのか」等々、「ギャルゲーのお決まりに左後ろ斜下45度からこっそり立ち向かった反定立のギャルゲー」だそうです。詳細不明なれど楽しそうな予感。“お約束”に理論づけするという試みだとすると、ジャンルは違いますが「新本格魔法少女りすか」を思い出しますけど。
あと、ゲームブック風AVGというのが気になりますが、3日目か……。
ソースを覗いたからって気になるエロゲーについて書かれているとは限りません。
私がコミケ1日目で優先的にまわるサークルさんのリストです。今回も、同人ソフト島を2周する予定です。1周目は優先的に入手したいソフトのサークルさんのみをピンポイントで。2周目は全体をのんびりと。
この1周目用の巡回マップを、カタログブラウザの印刷機能で作るためのソースとして作成したのが、以下のリストです。そのため、たとえ個人的な注目作品であっても、以下に該当するサークルさんはリストアップされていません。
そのため、私以外には偏っていて使い物にならないリストです。
CD-ROMカタログで同人ソフト系スペースをチェックしたほか、主に以下の情報を参考にしました。
情報が確定しているのは「ゾランの使者」くらいか。
表に書けないようなリストがコメントアウトされてたりしますかね?
一通りカタログチェックして、情報サイトのリストによる補完も完了。
あとは詰めの作業ということで、現在優先的に回る予定のサークルが61個あるのでこれをマップ印刷したときに1枚に収まる数まで減らす必要があります。さらに、印刷用の並び替えとか……これはギリギリまで情報追加・削除の可能性があるので前日でよいかな。
現在朝4時。このまま気合いで作業続ければ8時くらいまでにはリストをまとめ終わりそうですが、ここで体調崩しては元も子もないので、今日はなのはStrikerSだけ観て寝ます。
明日、夕方くらいまでにはまとまるかしらん……。体験版をプレイして、優先入手対象にするかどうか決めたいノベルが4〜5個あるのでかなり微妙。こうなったら、ThinkPad X61sのセットアップは切り捨て、最低限Axim X51vにカタログビューアを仕込むだけで済ますしか。
って、部屋の片付けは……あー、えー、最低限人が入れるようにはなるはずです。未来の自分が何とかしてくれるはず。がんばれー(汗)。
自分の部屋、夏はいつも主にPCの廃熱が籠もって他の部屋に比べて一段と熱くなるのですが、エアコン使わなくても換気扇回しっぱなしならそこそこ涼しくなるのでは? とやってみたら、予想以上の効果に。とくに夜は、開けっ放しの窓から夜風を吸って、熱の籠もった部屋の空気を排出というエアフローができてるっぽい。エアコンよりは電力を喰わない気がしますがどうなんだろう。
デスクトップPCをCPUファンレスのほぼ無音マシンにしている意味が全く無くなりましたが。
昨日の夜と今日の丸一日、合わせて15時間くらいひたすらCD-ROM版コミケカタログのチェックをしています。アニメも観ずに溜めたまま。いつもなら最低1本は観ないと寝られないのに。我慢しているのではなく、チェックが終わるまでは他のことをやる気が全く起きません。この集中力を仕事でも発揮できたらいいのに……。
チェック中、東方風神録の2面道中曲がBGMとしてエンドレスに脳内再生されていたのですが、というか脳から漏れて無意識に口笛とか吹いてたのですが、ついに我慢できなくなって1回だけ体験版プレイしてしまいました。というのが唯一の息抜き。
……でも、全然終わりません。配置傾向マップを見る限り、U列からサ列までが同人ソフトの島のようですが、まだXまで。1列に3〜4時間かかっている計算か。会場で実際に見て回るときはせいぜい10〜20分程度なんですけどねえ。
時間がかかっている理由は、サークルカットの内容に関わらず、全サークルのWebサイトをチェックしているから。サイトのチェックと言うか、まずはサークルサイトを探すところから始まります。オンライン申し込みの効果か、URL情報を登録してくれるサークルさんが前回より増えたけど、まだまだ一部。これを登録してくれると、カタログビューアからワンクリックでサークルサイトに飛べるのですが。
登録がない場合のために、サークル名、執筆者名、発行誌名などのAND/ORでぐぐる機能もあるのですが、余計な情報があるとかえってうまくヒットしないことがあります。そこでまずはサークル名だけでぐぐって、ヒットしなかったら適時「同人」というキーワードや発行誌名などを加えて再検索。これで結構見つかることが多いです。もちろん、見つからないことも多いですが。はじめからサイトがないのか、到達できなかったのか。
見つかったら見つかったで、サイトのトップは更新されていないけど日記では頒布物の情報が出たり……なんてこともあるので、けっこうサイトを隅から隅までみることになったり。
あと、サークルカットにURLが入っていたらこれを打ちますが、小さすぎたり絵にかかってたり手書きで読み取れなかったり。この場合はサイトがあることがほぼ確実にもかかわらず、チェックすることができなくてかなり悔しかったり。
各所に便利なまとめ系リストもあるので全サークルのサイトチェックなんてほとんど意味はないのですが、やはりどこのリストからも漏れたような、サークルサイトの存在も知られていないようなサークルさんでも、面白そうなソフトを出していることはあるので。毎回、20時間ほどかけてもそうやって新たに見つかるのは2〜3サークルですが、そのような新たな出会いがなければ会場まで行く意味は半分(イベントでしか頒布しないソフトの入手)しかないので。
閑話休題。単純な量で言えばまだ1/5弱しかチェックできておらず、絶望的な気分になります。もっとも、あと2列ほどで純粋な「ゲーム」は抜けて、その先はCG集とか音楽CDとかなので、さすがにこの辺はサークルカットで気になった所だけ詳細チェックしようかと思います。少し飛んでハードウェア系はそこそこ念入りにチェックしたいですが。
さて。なかなか進まないことに対する徒労感などで辛くなってきたので、今日はギブアップ。終わるまで寝ない、というのも手ですがコミケに向けて昼型に直さなければいけないのに本末転倒だし。それに明日は、気がついたら仕事でカナダに行っていた兄と、なぜかうちに集合する中村家一同でSkypeのビデオチャットをすることになったので、昼には起きてウェブカム買ってセットアップしなきゃならないらしい。
一時期、メールフォームからのスパムが多かったのでPOPFILEで片っ端から学習させていたら、メールフォームからのメッセージをほとんど全てスパム扱いするようになってしまっていたようです。
スパム判定されたメールは専用のフォルダに隔離し、手が空いたときに確認するようにしていたのですが……いろいろ忙しくて、5月くらいからさぼっており、finalbetaのメールでは1.5万通ほど溜め込んでしまいました(会社のアカウントはもっと多いですが)。
今日、ひさびさに確認してみたところ……メールフォームから来ていた5〜6通メールを発見。なかには「単なる日記のつもりで有名サイトへリンクしたらそこの管理人さんからお返事もらっちゃった」パターンもあり、ああ、見落としていたのは痛すぎる……。今更返事もできないし……。
ほかにも日記内容へのアドバイスや、サイト上の記述ミスのご指摘など、反応できなくてすみません。今後は見落とさないよう、メールフォームからのメールはスパム判定前に振り分けるよう設定しておきました。
それとこの機会に、全ページのフッタへメールアドレスを記載するのをやめました。唯一、readmeのページへ「yujiro@(本サイトのドメイン)」という不完全な形で記載しています。この手の、メールを出してくれる方に負担を強いる記述方法はスパムに負けた気がするのでやりたくなかったのですが。
おお、CODE-Eが無料配信か。これは観なければ。それにしてもこれ、ラブコメだったんですか。私、ってきりスパイものかとばっかり。タイトルもだけど、公式サイトのBGMがそれっぽいかなあと。
「魔法遣いに大切なこと」は、放送当時気になったけど結局観なかったアニメ。なんでだっけ……って、2003年1月だとまだHDD録画環境ができてない頃ですね。さておき、これも観よう。
計画が順調に進んだとしても、のんびり遊ぶ暇はなさそう。いやコミケとかは遊びと言えば遊びですが、感覚としては生活の一部なので。
そして、経験上計画が順調に進んだ試しがありません。実際、今日すでにアニメ消化が予定通り終わらず。優先順位というか、17日前に必ず終わっていなければいけないことは、「コミケカタログチェック」「Axim X51v(+カタログビューア)のセットアップ」の2つ。最悪の場合、部屋の片付けは切り捨てます。すみません>来る人
あと、この休みでデスクトップマシンを組むのは余裕であきらめました。って、ふと思い立って「PC 組み立て代行」でぐぐったら、T-ZONE PC DIY SHOPでやってました。T-ZONEなら安心かも。オンラインだけかな? あとはパーツがここだけで揃うか問題ですが、一番こだわっているケースについて、この間ツクモのケース王国で見繕って「これしかない」と思ったAbeeのケースは扱ってるようなのであとは何とかなるでしょう。しかし、やはりCore 2 Duoで電源以外全部ファンレス、とか無茶な注文すると何か言われるかなあ。店頭でもこのサービスやってるなら相談しながらパーツ選びたいですが。
冬コミ戦利品のプレイが1/4程度で止まっているわけですが。
会社で検証機として買ったのでしばらく触ってみましたが。
ありゃ。DVD買う気満々だったのに。
CM見た限りメカアクションとか凄そうなので敢えてDVD買うかな……とも思ったけど、BIGLOBEで1Mbps配信するならそれで十分かも。無料配信は週末限定で、BIGLOBEは5日10時から24時間。忘れないようにしないと。
しかしアニメイトTVは相変わらず500kbpsのみか……。いまどきその程度の帯域でしか配信できないならむしろやらないでほしい。他サイト行けばもっと綺麗なのが見られるのに、知らずに見てしまった人がかわいそうです。
AV WatchとITmediaによるレビュー。AV Watchはもう少しtitle要素に気を遣ってください……。
いやはや、やはり後発だけあって死角なし。デザインについてAV Watchでは普通のPCディスプレイで、ボディの質感は10万円超の上位製品としてはやや物足りなさが残る
なんて言われてますが、その普通さがいいんですよ。下手に高級感を出そうとしてかえってプラスチック感ばりばりの安っぽい仕上がりになっている(と思う)三菱のVISEO MDT241WGよりずっといい。
買うならこれに決まり。ただ、今使っている21型CRT、FlexScan T965もまだ十分映るので、これが壊れるまでは使い続けようかなという気にもなっています。もともとフルHD液晶が欲しくなった原因であるXbox 360も、なんだか設計レベルで不安があるのでもう少しモデルチェンジを待ったほうがよさそうだし。トラスティベルはいつか絶対やるけど、まあその前に積んでるワイルドアームズ3rdと4thとかもやらんと……。