石丸電気から(たぶんポイントカード会員向けの)ダイレクトメールでリニューアルオープンのお知らせが来ていたのですが、そこに記念品の引換券が。こういうのは大抵もらってもしょうもないようなものばかりなのですが、今回は……と。
なんて実用的、かつ地味な……。というわけで、DOS/V館(いまどなんて古風なネーミング)でもらってきました。なんか梱包箱にはけっこう傷が。中の蓋のプラスチックもちょっと黄ばんでたりして、いかにも「倉庫整理で発掘」みたいなブツですが、中身に問題は無し。便利に使おうかと。
放送時間かぶりでBS-iでのオンエアは録れなかったのでどうしようかなと。けっこう好きなアニメですけどDVD買ってまで観たいかというと微妙……なんだけど、業界のあれこれなどをいろいろ聞いていると、出せる機会には金出しておこうかなあという気にもなってみたり。
さっそく観てみましたけど、どこが特別編だか全然わからない、いつものひだまりでした。だがそれがいい。
1話から見直す予定なのだけど、いまのところ全部未開封……。早く作画修正済みのものを、しかもPS3のアプコンで観たいのですが。
ビジュアルに惹かれたのですが(原画の人が昔ちょっとサイトチェックしてた絵師だった)、設定が割と陳腐だったので羊頭狗肉ゲーの恐れもあるなあ、と昨日体験版をプレイ。どハマりというほどではないですが結構面白かったので。赤い着物に二丁拳銃は反則ですね。
最初は父の敵を討つために組織に入った主人公が、でも敵側にも正義があることを知り、最終的にはどっちにつくかって話みたいですが……主人公が裏切る(ってのは少し違うけど)という展開はバルドフォースっぽくて気に入ったり。一度は結ばれたヒロインとの信念をかけたバトルとかありそうだなあ。わくわく。
とらのあなの地下で買ったら特典にけっこう厚めの小冊子がついてきました。設定資料集とかだったらちょっと嬉しいな、と家に帰って空けてみたら……「魂響 ビジュアルファンブック 〜伝奇つながりですカラ〜」……つなげるなッ!!
積まないために現在インストール中。HDDの残り容量が150MBくらいになっていたので、がんばって掃除して8GBまで空けました。あ、インストール終わった。妙なメディアチェックとかプロテクトとかは全然ないみたいですね。えらい。
この辺は今週ではないですが。これも積まないはずだったんだけど……。
いつもCDやDVDは大抵とらのあなで買うのですが、なのはSのVol.3を買ったときに「スタンプカードはお持ちですか」と聞かれたのです。確かVol.1を買ったときにそんなものをもらった気もするけど、どうせなくしちゃっただろうし、Vol.2買ったときにスタンプを押された記憶もないし、別にいっか、ということで「なくしちゃったのでいいです」と答えたのでした。
で、家に帰ってちょっとだけ気になって本やCD、DVDの山からVol.1を引っ張り出してきたら……あ、シュリンクラップの内側にスタンプカード挟んである……。
ま、どうせVol.2のスタンプがないんだし、こんなカードあってもしょうがない! と思い切ってビリビリ破って捨てた後、Vol.2も発掘してみたら……なぜかレシートがついてました。そして「なのは特典 スタンプカード忘れ」と裏書きが。あー、確かに「スタンプ押された」覚えはないわな。後日これ持ってきたらスタンプ押してくれるという話だったのをやっと思い出したわけです。
なんでスタンプカード破る前に思い出さないかな……。というか、さすがにいろいろ忘れすぎで落ち込みました。まあ、特典はしょせんテレカなので別に悔しくはないんですけどね。
壊れて交換したRAID用ハードディスクの処分に困っていたので、やってみました。ちょっと看板に偽りあり。
お客様の目の前でHDDを破壊致しますので安心してご利用いただけます。
とありますが、実際には地下で受付したとき、「破壊する機械は2階にあるので直接お見せすることはできませんが、よろしいでしょうか?」と言われてしまいました。
まあ、別に破壊する瞬間が見たいわけではなく、確実に破壊されたことが分かればいいのですが……って、破壊後のHDDを見せてくれるわけでもないみたい。破壊後のHDDを持ち帰ることもできるのですが、処分をソフマップ側に任せた場合は、HDDを渡したところで終了のようです。頼めば見せてくれるのかもしれませんが。機密情報や個人情報が入っているようなHDDではなかったので、そのまま処分を任せることにしました。
ちなみに店頭では全く告知していませんでしたが、受け付けはハードウェア買い取り&修理受け付けカウンターと一緒なので、あまり殺到して本業に響くのが嫌なのかな? 自分が調べた限りではこの手のサービスは出張サービスばかりで最低5,000円くらいしたので、1台2,000円でももっとアピールすればけっこう儲かりそうですけど。
できるとは全然知らなかったのですが、夜を往け akihabara pを見てできることを知りました。ふと確認してみたら4000ポイントも溜まってた。危うく無駄にするところだった……。
というわけで、ソフマップDVDソフト館(旧ヤマギワソフトA館)のレジでさくっと変えてもらいました。
とらのあなでひだまり特別編が売り切れてたので、ちょっと探し歩いたのですが、そのときの各店の印象をメモ。
新作は大抵揃っているのでほとんどここで済むことが多い、が人気作は品切れになることもある。旧作はほとんどない。
新作旧作ともに在庫が豊富、CDの試聴コーナーもあり。とらで買えなかった場合、またはCDを試聴してから買いたい場合は重宝していました。
だが、今はもうない。
旧ヤマギワ時代からあまり入らなかった店なのですが、ポイントでDVDを買いたかったので入ってみました。
……まず、新作のコーナーがどこか分かりません。レジ横の目立つ棚は中古。一応新品らしきものが並んでいる場所は見つけましたが、ちょっと古いような。ひだまり特別編もなのはも見あたらず。
今のままだとちょっと立ち寄る意義を見いだせないお店です。
ひだまり特別編はあったがなのはなし。それはともかく、えろげーと同じフロアなので日曜の夜でもレジが長蛇の列。
通路も狭くて通りにくいし、カードのポイント使いたいって時以外はあまり立ち寄る気がしない場所です。
というわけで行き着いたのはここ。ここは石丸リニューアルしても何も変わらんなあ。品揃えは豊富だし店内は広くてゆったりしているし適度に閑散としているし(それはそれで心配だけど)。央通りから少し離れているのがネックですが。無事、ここでひだまり特別編となのは、両方確保しました。
黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名において
我ここに 闇に誓わん
我等が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに
我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを
――
空で唱えられる呪文がこれくらいだったので。と言うか、もう10年以上は読んでないはずなのに意外と覚えてるもんですな。さすがに、細かい「てにおは」はアンチョコ見て修正しましたけど。
夜。ひさびさに会社の外に出る余裕があったので、市ヶ谷の某カレー屋で夕食をとっていたのですが、店内にかかってたJ-WAVEで「最近ニュースに出てきたキーワードのアナグラムクイズ」なんてのをやってました。で、初っ端がいきなりこれ。
○○○ー、朝、すー
……店内凍り付いた! しかも2回言った。ちなみに答えは一瞬で分かりましたがアウン・サン・スー・チーですよ。って「ん」が一個足りないな。
自分は全然気にしないけど店の人が不憫で。ちょっと様子を伺いたかったのですが目が合うと怖いので下向いて笑いをこらえてました。
店員はJ-WAVEに抗議してもいいと思う。
余談ですが「ふかわりょう」(が問題読んだ)って名前だけは聞いたことがあったのですが、名前からグラビアアイドルかなんかだと勘違いしていました。
喧嘩殺法なんで試合では弱い(すぐ反則を取られる)ってのはありか。
締め切り三日前に完成原稿2Pだけ、そして内輪モメ。先週のキラキラ輝いていた彼らはどこへ行ってしまったの(笑)。まあ、げんしけんはこうでなくっちゃ?
しかしあれだな、公式サイトの絵のほうがアニメ本編よりかわいくないな。普通逆なんだが。ミヤミヤなんていやな人みたいじゃないか。
っていうか本当に怖い人でした! 元ヤン?元ヤンなのか?むしろ現役? 木刀に釘で何するつもりだったんだ。怖いよう。つーわけで「実はむちゃくちゃ強い」確定っぽいですが。
いやーしかし見事に騙された。公式サイトの絵を見てもしかしたら……とも少しだけ思ったのですが、まさかねえと。ミヤミヤ株急上昇です。
EDで一瞬だけ黒ミヤミヤが見られるらしいのですが、うちでアナログ録画したものだとあのサイズではそこまで細かい表情は見えないのでした。がっくし。いやむしろネタバレ喰らわず得したか?
「このままでは終われないという気持ちはある。何かが起こるのを信じて待っていてください」――震えて待つ。
賠償金の支払い、か……。
誓約書に基づき、今後幣サークルが、株式会社コナミデジタルエンタテイメント様の作品の同人活動、及びファン活動を行うことは一切ございませんとのこと。
25時に地元に着いて。ファミレスに行くほどではないけどちょっと夜食がほしいとき、ちょうどよかったんですけどね……。もう2週間以上行っていません。こんなことこれまでなかった。
先日、タルタルソースの効いたフィッシュバーガーとポテトを食べたくてたまらないという禁断症状に陥ったので、コンビニで「明治6Pカマンベールチーズ」と「じゃがりこ」を買って代用品にしましたが、虚しさが増すばかりであったという。
あの人からCD再生のアップコンバートはどんなもんでしょう、という質問が。
CDに関しては常用するには使い勝手が悪いのでろくに試していなかったのですが、あー、そういうのもありましたっけ。具体的には、HDMIまたは光デジタルで出力時に、88.2kHzまたは176.4kHzにアップサンプリングする機能と、ディザリングとかノイズシェーパーとかいった不思議テクノロジーを使ってノイズを減らすビットマッピングという設定があります。
んでやってみたんですが。……正直よくわからない(苦笑)。アップサンプリングは局所的に「ここの残響音の延びがちょっと違うかも?」とか思うときもありましたが、気のせいかも。ビットマッピングは全く変化を感じられず。
そもそもうちのAVアンプは(浜松市からやってきた)ヤマハのDSP-AX750、公称では対応するサンプリングレートは44.1/48/96Khzとなっています。88.2/176.4kHzで入力しても音は出るしディスプレイのレート表示も確かに88.2kHzまたは176.4kHzとなっているのですが、まともに処理できているのか怪しいかも。ネットでやってみたという記事を読んでも単体のDAC(8万のとか40万のとか……ってDAC単体で40万かよ!)や、PS3で音質チューニングしたと言われているソニーのAVアンプTA-DA3200ESとかばっかりで、受け側の機器もそれなりのモノが必要っぽいです。
と言うかアップサンプリング云々以前に、44.1Khzでの出力でも十分に音が良くて、DENON DVD-2910の立場が危うい感じです。DVD-2910はプレイヤー側のDACを使いたかったのでアンプには敢えてアナログ接続、PS3は光デジタルで繋いでアンプ側のDACを使ってるので単純比較はできませんが、下手するとS/N比はPS3のほうが高いかも。その代わりDVD-2910のほうが中低域が力強い感じです。……と言うのも意識して聞き比べれば分かる程度で、とにかく音楽CDもPS3をメインにして全く問題ない音質です。音質は。
ただやっぱり操作性がネック。起動してメニューからCD再生を選んで……というのを、しかもゲームパッドでやらなきゃいけないし。そもそもディスプレイの入力をPS3に切り替えなきゃならないので忙しい朝の支度をしながらちょっとBGMを……という使い方には不向きです。せめて別売りのリモコンにダイレクトにCD再生に移れるボタンとかがあればよいのですが。聞いた話だと、せっかく数字キーがあるのにあくまでDVD/Blu-rayのメニュー操作用なので、これでCDの選曲をすることすらできないらしい……。
最近コナミ提供のアニメが多い気がしますね。
珠ちゃんかわいいよ珠ちゃん。そして強い。そしてとてもよい子。あとちょっと天然。極めつけに中の人が広橋涼でこれがまたはまり役。無口無表情だけど決して感情が薄いわけではなくて。表には出てきにくい感情の変化を微妙な表情やほんの一言から読み取れるのがうれしくて。いやー珠ちゃんかわいいよ。
話のほうも楽しみ。とりあえずミヤミヤは「実はむちゃくちゃ強い」「やっぱりむちゃくちゃ弱い」、どっちのパターンだろうか。強い人は他で間に合ってそうだから普通に後者かな。
しかしあれだな、公式サイトの絵のほうがアニメ本編よりかわいくないな。普通逆なんだが。ミヤミヤなんていやな人みたいじゃないか。
1話は何が何だか意味不明のまま、でもちょっと面白そうだった。2話でけっこういろいろ分かってきてさらにはまり。
OPが歌も絵もかっこいい。
なしくずしに魔法使い派遣会社を継いだ二代目社長はちょっと気弱な男の子。だが右目に眼帯。
こりゃピンチになったら眼帯外して性格変わるだろ、と思ったらもうそのまんま(笑)。福山潤にゼロ声で「社長命令だ!」とか言わせちゃう配役センスに参りました。1シーズンに1つは植田佳奈が関西弁で演じる作品がないと精神安定に悪いし、これは見続けなければ。
世界は狙われている。……って、こりゃまたシャイニング・ティアーズに続くベッタベタな80年代ファンタジーが来ましたな! 世界を守護する者って。赤い月って。ブレスレットに宝玉を集めると異界への門が開くって。これをネタでなく真正面からやっちゃう潔さ。いや好きですよなんだかんだ言って。アクションかっこいいしね。モンスターはいかにもRPGな感じでしょぼいですが。
2話でちょっとコメディ方面も期待できるかなと思いましたし。「えー三年生の柊君は、ご家庭の事情により今日から二年生になりました」馬鹿すぎ。
やばい、これはさっさと切るつもりだったのに。結構おもしろい。
魔法少女ものっぽい要素も若干あって、またこの変身時のBGMがかっこよくて……っていつも同じこと言ってますが。
ああ、すごく懐かしい雰囲気! 笹原の成長っぷりとかが嬉しくて続けて2回観てしまいました。
しかし前作はダメ人間的に「あーあるある」って感じの共感だったのですが。今回は彼らもとうとう作る側に回ってしまったということで、ちょっとまぶしい感じがします。
いかにギャルゲ原作な感じで、あーあー切るか切るか、と1.5倍速で観てたのですが。最後のビンタで目が覚めた(笑)。初恋の幼なじみに数年ぶりに再会したらなぜか嫌われていて、「でも子供の頃にあげた花の腕輪をまだしている」――ああ、もう。これはいいツンデレの予感です。
主人公が田舎に帰ってきた理由がどうも鬱展開の伏線っぽい。母親からしきりにちゃんと学校に行ったか電話で訊かれているところを見ると……。後半は適度にドロドロした感じでお願いします。
それにしても次回予告が面白すぎる。「ついにやってきました第3話〜。試聴継続か、試聴中止かの別れ道〜」ぶっちゃけすぎだよ子安の兄貴! 楽屋オチ的な次回予告は何度か見てきたけど、これはぶったまげた。
まだ1話では何とも言えないけど、ちょっと面白そう。しおんちゃんはけなげでかわいい。
セーラー服のお姉ちゃんが表裏ありすぎでちょっと怖いです。最終的には味方であってほしいけど……。
他人を拒絶したり、と思えば妙に馴れ馴れしかったり、主人公のキャラがいまいちつかめずもやもやしていたのですが、記憶喪失&最近まで祖母と二人だけで暮らしていた、ということでコミュニケーションスキルの欠如と考えればまあ納得いくのかなあ。
百合方面はいまいちピンとこないですが、2話でSF方面がちょっと面白くなりそうな雰囲気を感じたのでもう少し観てみます。
謎の直感で分かっちゃう系なので推理もへったくれもないし、面白いかと言えば微妙なんだけど。だた、ほとんど本題と関係ないうえに脈絡もない、スタイルのいいねーちゃんと「人形使い」のバトルがやたらかっこよくて切るに切れない感じです。1話で1分くらいしかないんだけどね……。というか、音楽も含めてここだけ別の番組みたいなんですが(笑)。
いくら現行テクノロジーを凌駕する機体と言っても、たかが4機でちまちま武力介入したって大局が変わるはずもなし。黒田洋介脚本でそんな夢見る理想主義者みたいな設定ないよなあ、と思ったら2話のラストで種明かし。なるほど、それはちょっとアニメ的にはありかも。となると、正義の味方ぶってるのもあえて反感買うためのフェイクと考えられなくもない。
台詞回しのわざとらしさとかはちょっと鼻につくし、メカは重量感がなくてイマイチだし、好感を持てるキャラは今のところスメラギさんくらいなのですが、もう少し見続けてみようかなと。
こういう雰囲気アニメっぽいのを楽しむ余裕があればいいのだけれど。今はちょっと無理。ARIAもなんだけど、こういうのは30分間かけて観るんじゃなくて、ちょっと息抜きしたいときとかに漫画で1話5分くらいをさくっと読めるほうがいい。
ちょっと数時間だけ放送時刻変更情報スレのチェックをサボってたら、野球延長に気づかなかった……。というわけで1話撮り逃し。まあ、観なくてもいいやと思っていた原作ものなので、とりあえずWikipediaや公式サイトで原作の概要を見てこれならあきらめられるかなと。一応、カイジの後半20分くらいとネウロの最初5分くらいは撮れてたので軽く観てみましたが、やはり切りで問題なさそう。
まあ、見続けるほどでも。キャラの作画は崩れてるのか癖なのか判断しにくいな。カーチェイスとかは明らかにしょぼかったですが……。
えろえろがウリの作品としては作画が厳しい。Wikipediaを見てみたらどうも好みの伝奇系展開に繋がりそうな裏設定もあるようですが……まあ、いいや。
銀河の中心でスター・ウォーズのポッド・レースみたいなのをやるらしい。設定的には気になる作品だったのですが、2話まで見た感じだと何となくはまらない。もう少し観てみたほうがいいのかもしれませんが。
やはり子供向けかなと。
唯一の見所はキノコのモンスターのキノ(公式サイトのトップイラストではかろうじて右下隅に居る)で、中の人が皆口裕子。秋子さんとは違って子供の役なのですが、それなのに妙に癒し系、かつ色っぽいという。微妙に悶えます。この子がメインヒロインならそれだけ目当てに見続けるのもアリですが、どう見てもチョイ役です。
話があっちこっち飛んで意味が分からなかったのですが、あとでWikipediaなどで調べたところによると、いきなり終盤を1話に持ってきた(これ自体はよくある)うえに、回想シーンのほうは前作プリズム・ハートの内容だったのか。どうりで男のほう髪の色が違うと思ったら。ややこしー! ファン向けですかね。
予想できたことだけど、短編漫画をアニメにするための引き延ばし部分がイマイチ……。原作のほうが面白いかな。声は合ってた。
いかにギャルゲ原作な感じで、あーあー切るか切るか、と1.5倍速で観てそのまま終わった。最後の唐突なキスシーンとかでドキドキするのが正しい反応なのかもしれませんが「ふーん」て感じ。
運命に導かれて武闘家達が云々。とくに惹かれる要素なし。
事前にチェックしてなかったけどちょっと観てみた。まあ子供向けかな。
たまにキッズステーションでたまたま見かけて面白かったのが、チバテレビで再放送やるらしいので撮ってみた。……まあ、わざわざ録画して観るほどのものではないかな。
ちょっとついて行けなかった。菌はかわいいけど人間が(苦笑)。
まあ、小学生の過激なエロ描写だけが売りの作品じゃないってことは分かった。だからこそ個人的にはもったいないかなあと。結構先が気になる伏線もあるのですが、と言うかちょっと気になってWikipediaでりんのお母さんのことを調べたら思わず涙腺が緩んだりもしたのですが、でもやっぱり嫌悪感のほうが先に立ってしまって見続けるのは無理。
はやく読まねば、原作を。
とらのあな本店店頭のプラズマTV(40型くらい?)で「お嬢様をいいなりにするゲーム」のデモムービー(エロシーン有り)が流れているわけですが……。アミューズメント館の店頭では「姫さまっ、お手やわらかに!」(こちらはエロなし)が。
気がつけばもう1カ月以上使っていました。というわけで雑感など。余談ですがITmediaのレビュー、実際に現物使い込んでから読み返してみると、かなり的確だと思いました。
買ったときは今までCRTを置いていたテーブルに置いて炬燵越しに見ていたのですが、これだと目からディスプレイまでの距離が80cmほど。普段ThinkPadの内蔵液晶で使っているときのフォントサイズだと、1920×1200では文字が小さすぎます。かといってフォントサイズを大きくすると、今度は内蔵液晶で見たときに文字が大きすぎて画面が狭くなるし。しばらく、家に帰ってくるたびにエディタとWebブラウザのフォントサイズを変更していたのですが、さすがに面倒です。
炬燵の上にディスプレイを置けば近くなるけど、場所がないよな……と思ったのですが、ThinkPadを右端にどかしたらギリギリ載りました。これならディスプレイまで50cm程度、エディタのフォントサイズが11pt程度でも何とかなります。
ただ、キータイプするたびにディスプレイが揺れるのがちょっと(苦笑)。足場のしっかりした炬燵を探し中。
新機能や改善点のなかに魅力的なものは無かったのですが、とりあえず当ててみた。
コントラストの高さは気に入っています。白黒のメリハリがとてもよい。
色味はデフォルトは変。妙に鮮やかで、とくに赤と緑が本来以上に鮮やかすぎます。うまく表現できなかったのですが、価格.comの掲示板に「蛍光色のよう」という表現があり、言い得て妙だなと。
ゲームやアニメ鑑賞の際はアリな色味なのですが、ThinkPadで仕事するときはちょっと微妙。というわけで設定で色温度やガンマを変更してもうまくいかず、最終的にはユーザー設定でRGB各値の色合いなどを調整しました。
しかしアップデーターを当てたら全設定がリセットされたのでまた調整か……と思ったら、あれ、割と自然な色味? これまた価格.com掲示板での話ですが、更新履歴にないけどこの辺も調整入ったみたいですね。履歴に書かれていない不具合修正とかもされてるみたい。
いわゆるギラツキについては、前より近くで見るようになってもとくに気にならず。この辺は個人差があるそうです。応答速度は、アニメなどで動きが激しいアクションなどではさすがにちょっと残像が気になるかな。許容できる範囲です。
2ちゃんねるでけっこう遅延がある(最大で6フレームだとか)と言われていたので、いろいろ試してみたけど確認できず。遅延って個人レベルではどうしても主観での判断しかできないので何とも言えませんが。
秒間60連射できるカメラで、シャッターを押すと同時にPC画面の色が変わるように細工とかすれば調べられるのかな。
動体視力の遅さには自信がありますが、さすがに6フレーム(0.1秒)は気づくはず。個人的には、実用に問題ないレベルと判断しました。ちなみに、ゲームモードは使っていません。もともと遅延を感じられないのでどっちみち効果なんて分からないので。
ちょっと音量を上げるとすぐ音が割れる、という話が各所でありましたが、HDMIの音声入力で試してみたところとくにそういったことはありませんでした。……と思ったら、これもファームウェアのアップデートで直ったらしい。価格.com掲示板および音割れを指摘していたレビューで報告あり。
まあ私自身はディスプレイのスピーカーは使わないのですが。
Dx2Dモードが単純なドット2倍拡大でないことが分かった時点で、三菱のMDT241WGなんかも気になってしまったり。ただ、こちらも現在は不具合修正などが施された新ファームウェアが出ているそうですが、LCD-MF241Xとは違ってユーザー側でアップデートできるわけではないので様子見。そろそろ店頭品も入れ替わってるのかな? いやまあ、どっちにしろ買わないんだけど。自宅の実利用環境で2台並べて比較してみたいとか思ってないし。より気に入ったほうを残してもう片方は会社で使えばいいかな、なんて思ってないし!
FlexScan HD2451Wも買いかけたのですが(買いかけたのかよ)、メーカー直販でしか買えないのであきらめました。ドット欠け保証なしでこの値段の液晶ディスプレイを買うのは絶対無理。
もっとも、リモコンの有無もそうですがメニュー自体の操作性も、LCD-MF241Xのほうが断然わかりやすいです。画質に劇的な差がなければやっぱりLCD-MF241Xがいいな。
現在使っているDENONのDVDプレイヤーDVD-2910は、HDMI端子はあるのですがアップスケーリング機能はありません。しかも、16:9の映像は上下に黒帯が入って4:3で出力されるので、ディスプレイ側で拡大しても上下の黒帯のぶん、一回り小さい表示になってしまいます。
後継機種のDVD-2930はアップスケーラー内蔵らしいですが、今からDVDプレイヤーを買い換えるならBlu-rayかHD DVD対応じゃないとばからしいよなあ。って、どうもポストDVDはBlu-rayのほうが優勢ですかねえ。
ふむ。と言うことはDVDのアップスケーリングに定評があるBlu-rayプレイヤーを買うべきか……それなんてPS3?
というわけで。
第一印象は「重い」。動作音はうるさいというほどではないけど、フル稼働時は普通のメーカー製パソコン程度の音はします。サイズ的にもスペック的にも、普通にパソコンだよねこれ。
せっかくなのでゲームソフトも1本ぐらい買おうかとソフト売り場を眺めたのですが、どうがんばっても欲しいのがありません(苦笑)。まあ、SCEの看板RPGの一つ……のはずのワイルドアームズがきっといつか出るんだろうけど。どうなんだろう。
あと、買う前に手持ちのゲームの互換性について調べたところほとんど問題なかったのですが、御神楽少女探偵団のみ問題が。
- ゲーム起動後、ローディング画面で止まる。
- ゲーム開始後のムービーが正常に表示されない。
試してみましたが、ロード画面で止まることもありましたが、止まらないこともありました。「絶対止まる」のか「止まることもある」のかで結構違うと思うのでもう少しだけ突っ込んで書いてくれるとうれしい。また、ムービーの再生はとくに問題なし。
完結編もゲーム中いくつかの場面において、画面が正常に表示されないことがある
、と書かれていますが、せっかく調べたならゲームの進行に不都合があるかどうかまで書いてくれると助かるなあ。
というわけで、PS2と完全に入れ替えでも大丈夫……かな? まあ、いざというときはPC版を買うという手もあるのですが、でもやっぱり御神楽は推理トリガー時の振動がないと雰囲気が出ないし……って、PS3も振動なしだった。DUALSHOCK3で振動機能が復活しますが、プレスリリースを読む限りPS1/2のゲームでも振動してくれるかは微妙なところ。
あと、(ゲーム買ってないので試せてないけど)セーブデータをSDやCFなどの汎用的なメモリカードにバックアップできるようになったのはすばらしいと言うかやっとと言うか。
クロスメディアバーとかいうインターフェイス自体はわかりやすい。が、その内容、とくに設定周りがけっこうわかりにくい。紙のマニュアルがないのはアップデートでコロコロ内容が変わるからだろうけど。
設定内容も、「RGBフルレンジ(HDMI)」といった設定項目名とON/OFFの選択しか設定画面上には表示されなくて、せっかく画面に余白があるんだから簡単にどんな機能かぐらい書いてあればいいのにと思った。
そこでネット上のオンラインマニュアルを見ることになるのですが、PS3のWebブラウザを使っているときは設定画面が開けないので、結局PCなど別のマシンでマニュアルを見ながら設定画面を開く感じに。余談ですがLCD-MF241Xのサブ画面機能がとても役に立ちました。
もっとも、ヘルプを見ても分からないのもあるのですが。
Y Pb / Cb Pr / Crの入力信号に対応したテレビの出力に関する設定をします。DVDやBlu-ray Disc(BD)、AVCHD形式の動画を再生するときに、スーパーホワイトの信号を出力できます。HDMIケーブルを使ってテレビを接続しているときの設定です。
この機能を[入]に設定すると、x.v.Colorで記録されたAVCHD形式の動画の映像を広色域で再生できます。
x.v.Color(エックス・ブイ・カラー)とは、動画色空間規格の国際規格のひとつ「xvYCC」に対応した機器に付す名称としてソニー株式会社が提案している商標です。従来よりも広い色域を再現できるのが特長です。
いやもうごめん何が何だか。比較用のサンプル映像とか出してくれればいいのに。
少なくとも現時点では基本的にAVまたはPCマニア向けの製品だと思います。まあ、初回起動時の自動設定のままでも、ある程度はまともに動くんでしょうけどね……。
あとWindows Media Player 11を入れたまま設定せずに放っておいたデスクトップPCがDLNAサーバーとして認識されてびっくりした。
まあそんなことはどうでもよくて、DVD再生ですよ。なのはA'sとか舞-乙Hime ZweiとかSAMURAI 7とか「雲のむこう、約束の場所」とか、いろいろ見てみましたけど。
……感動とか通り越して笑ってしまいました。なにこれ。だってこれDVDだし。DVD……ですよね? もうね。あれだ。次世代DVDいらね(笑)。
とまあ混乱してしまうくらい綺麗です。ちなみに、あえてSD画質で出力してLCD-MF241Xのスマートズームで拡大というのも試してみたところ、こちらもかなりいい線は行きますが、やはりPS3のアップスケーリングのほうがシャープですね。と言うか、なんでスケーリングしてるのにシャープに感じるんだ(苦笑)。あくまで感覚的に、ですが。
せっかくなのでBlu-ray Discも再生してみようかなーと、前から観るつもりだったパプリカを買ってきた。もともとDVDレンタルで観るつもりだったのですが、まあせっかくなので。
……んー、まあ、すごいんだろうけどDVDアップスケーリングの効果を見てしまった後だとちょっと感動が薄いかも(笑)。まあ、普通に話が面白かったのでよいのですが。
やはりここは細部の描き込みとかが尋常じゃないイノセンスを観てみるべきかな……。
PS2は世代交代ということで。ついでに、PS3を置くスペースを空けるためという意味もありGAMECUBEを売りました。
GAMECUBEは「テイルズ オブ シンフォニア」のために買った、その直後にPS2版が発表されてそのまま積みハードに。その後結局、ゲームボーイのプリキュアのゲームを数回プレイしただけでお役ご免となりました。ああ。
そのほか売ったソフト。
サクラ大戦はCOMPLETE BOXのほかにいろいろダブって持っていたのですが、まあ1つあればいいだろうということで。水夏もコンシューマ版のシナリオを統合したPC版を購入済み。
サターン版の「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」と「野々村病院の人々」が何であるのか自分でもよく分からなかったのですが、ああ、サターンパッド確保のため本体をオークションで買いまくったときについてきたんだ。野々村病院はともかく、YU-NOは取っておいたほうがいいかな……とも思いましたが、とくにサターン版でプレイする意味はないし。あ、ボイスか。まあいいや。
液晶側に入力端子が豊富にあるため、AVアンプの映像入力セレクターとしての意味がほとんどなくなってしまいました。音声だけ切り替えられればいいし、もともと多チャンネルとか興味ないし。……プリメインアンプでいいって言うかプリメインアンプがいいかも? AVアンプと同じだけの値段でちょっとグレードの高いものが買えるような妄想。まあ当面は現状で不満ないですが。
あとDVDプレイヤーがDVDプレイヤーである必然性がなくなったので、そうなるとCD専用でちょっといいプレイヤーとか欲しくなるかもなあ。まあ当面は現状で不満ないですが。
当面は現状で不満ないですが。
ATH-AD7が片方しか聞こえなくなりました。約6年って言うと保ったほうなんですかね?
後継としてはやはりウィングサポートが付いたオーディオテクニカのオープンエア型しかありえないわけです。音質云々の前に、長時間装着時の着け心地優先で。
と言うわけで秋葉原のダイナミックオーディオやソフマップ本館で試聴と言うより試着してみました。ソフマップの新しい本館はこの機会に初めて行ってみたのですが、ATHシリーズがずらっと横並びで試着できて好印象。お店全体の印象としては意外と狭いんだな、と思いましたが、ヨドバシくらい広いと迷うのでこれくらいがちょうどいいかも。もちろん必要なものがちゃんとあればということですが。
さておき、シリーズ各機試してみて。
AD1000とAD900で、AD900のほうが着け心地がよいのですが、重さのせいだけという気もしないもののよく分からない……って、ソフマップで隣同士に並んでいたのを見てやっと分かりました。単純にAD900のほうがサイズが大きいんですな。耳をすっぽり覆う優しい装着感で長時間着けてても疲れなさそうです。というわけでこれに決めました。
6年ぶりに変えたわけですが音の差とかは全然分からない(笑)。まあ、もともとこっちはゲームとかアニメ用で、CDのボーカル曲とかを気合い入れて聞くときはGRADのSR225を使うのですが。
PS3のアップコンバート検証で「雲のむこう〜」を観ていたときに思い出した与太話。
「秒速5センチメートル」のパンフレットのインタビューより。
物語としては本当はハッピーエンドでいいし、そこからまた物語を広げていってもいいのかもしれないけれど、自分がやるんだったらと考えて、ああいう形にしました。
意訳:今後の作品もバッドエンドなんで覚悟しとけ。
……とまあ、今から見ればいじけた読み方ですが当時は本当にそう思ったものです(苦笑)。続いてこうも発言されています。
なるべく現実の今の社会を生きている人たちに対して誠実にものを作りたかったんです。
魔法も超科学もない現実世界に絶望し、その補完としてアニメーション(なりライトノベルなり)を見出した身としては痛い話でして……。
まあ、そういった物語世界に没頭するための媒体として現実世界もそれなりに大事ですけど。
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