サマーウォーズを観に行って、秋葉原に行って、あとサマーウォーズを観に行った。
自宅だとボロ泣きしそうなシーンでも映画館だと画面が見えなくなるのが勿体なくて堪えてしまうという法則を発見。巻き戻しできないのはやっぱ不便だわ……。
これで一通り終了。
過去作品ほど行き詰まることもなく、2時間ほどでクリア。今回が簡単だったのか、この手の推理物にそこそこ慣れてきたのか、わかりませんが……。
某650の人も言っていたけどタイトルの「魔王」はちとこじつけだな……。さておき、一作目同様、優しいけど甘くないエンドで余韻に浸る。二作目飛ばして読んじゃったけど近いうちにあっちも読まないと。大作もいいけどこのくらいの短〜中編ももっとたくさん出るといいな。
DVD-BOXの宣伝で流れてたOP曲がむちゃくちゃかっこいい、かついいところで切れるのでつい。
話はあってないようなものですがアクションが結構かっこいいのでまあよし。あとはやっぱり音楽。サントラも買った。
ちなみにナジカと言えば自他共に認めるパンツアニメなわけですが、女エージェントだろうがメイドさんだろうが全部白なんですよね。その程度でパンツアニメを自称とは正直「片腹痛い」。てか既に背景でしかない。柄でキャラクターを表現するくらいの気概がほしかった。
っていうかこれ作ってるのって結構いいオッサン達なんですよね。インタビューでは「絶対領域」の意味間違えてるし(見えそうでいて絶対見えない領域、という意味で使っている)。
どーせ温いキャラアニメだろ、と思っていたら(じゃあ買うなよ)思いっきり友情・努力・勝利な話でなんじゃこりゃと思ったら脚本が倉田のオッサン(敬称)だった。30分2本で挫折と復活をここまで描くとは。変身アイテム破壊という問題の切り抜け方が個人的なツボを押しまくった。
別に昔の作品だしDVDで十分だよなあ……と思っていたのだけど、買っとけ! Blu-ray読んだらつい。
1話が特別編集版と聞いて。
「星に願いを」はアムリにも関わってた所が出したと聞いて。どう関わっていたかは未だによくわかってないのですが。企画?
DVD買って積んでるうちにBlu-rayが出ちゃったという。
んー、ま−、古典的名作、なんでしょうけど個人的には話が全然合わなかった。1回見て売却。
「さんをつけろよデコ助野郎」の元ネタがわかったというのが一応の収穫。
うっかり買ってしまった。1回見て売った。
月の砂漠の向こうから、青く美しい星が昇る。
――それが、ぼくらの敵だった。
休暇最終日に始めて、昨晩ストーリーモードをクリア。例によって感想を書いて一区切りつけないと次に進めない病になっているので、なんかそんな感じのアレです。
そもそもSLGっていうか文章読解以外に頭を使うゲーム全般が苦手で、まともにプレイしたことがあるのはサクラ大戦とかドラゴンナイト4(PC-98版)とかファーランドストーリー(PC-98初代)といったぬるいSRPGくらい。とくに戦術SLGというジャンルだと記憶にある限りクリアできたことがありません。ここで言うクリアというのはゲームクリアではなくて1面クリアのことです。
そういや最近戦場のヴァルキュリアなんてのもやりましたけど、あれもアクション要素とかあって純粋な戦術シミュレーションとは違うし。ちなみにヴァルキュリアも「買ったけどSLGパートで詰まってクリアできない」という状況になるのが怖くて、体験版が出て「これなら何とかなりそう」と確認できるまで1年間買い控えてました。
というわけでアルテミスも、その設定とかキャラクターには興味を引かれたものの、体験版がない(まともに歯が立つかどうかわからない)のでスルーかなー、と思いつつ、ダメ元でWeb拍手から「体験版の公開予定はないですかー」とか軽い気持ちで聞いてみてしまいました。そしたら、体験版自体はなかったのですが、何だかすごく丁寧なレスを頂いてしまい、じゃー頑張ってみるか! と購入してみた次第。
ただそれでも正直なところ、どうせすぐ行き詰まるだろう、2〜3時間プレイして「ほらやっぱりダメだった、もう十分がんばったよね」と自分を納得させて終わりかなという自虐的な思いもあって、そんなわけでコミケ休暇最終日の夕方なんていう中途半端な時間に始めてしまったのですが。なかなかどうして、最後まで頑張れてしまいました。戦績としては全13面でゲームオーバーが2回か3回、途中からはコツも掴めてきて損害ゼロでのクリアも数回あったかな。まあターン(厳密にはちょっと違う、とにかくゲーム中の時間単位)数はかなりかかってると思いますが。
戦況や敵艦の動きを予測して、命令を先にストックしておく「プロット指揮制」というらしいけど、まあ詳しくはサークルさんのサイトとか4Gamerの記事とか見ればいいと思う(テキトー)。既存のSLGと違ってここが新しい!みたいなことが書いてあったけど、正直既存のSLGをろくにプレイしたことがないのでよくわかりません。
難しいことはわからないけど、ただ、面白かった。予測云々もピタっとはまると気持ちいいけど、それ以上に個人的に気に入ったのは、向きの要素が重視されていること。側面から攻撃を受けると腹を見せてるので回避・防御共に弱いとか、大型艦は回頭に時間がかかるとか、艦隊戦らしくていい。射程が1×2マスしかないけど準備時間が短くて攻撃力の高い小型の電磁投射砲「M1ミニカノン」を装備した小型艦で大型艦を横から殴りまくりとか決まると楽しいです。外すと1マス後ろを殴ってたりするのですが(苦笑)。
って、つい殴るとか書いてしまいましたが、荷電粒子砲、中性粒子砲、電磁投射砲と大きく3タイプに分かれる武装のうち、電磁投射砲は正面の狭い範囲しか攻撃できないのですが、その代わり命中率と攻撃力が高く、向きの要素もほとんど意味をなさなくなります。中盤以降は割とこれを中心に戦術を組み立てていました。敵の真正面まで突撃してズドンとやるあたりが「殴る」と言いたくなる所以で、打撃戦艦ってのはここから来てるんじゃないかと一瞬思いましたが妄想です。
あとはピンチ時に投入される新兵器とか、ワープゲート防衛戦(守りきれば増援が来る)とか、SLGパート中でもそれっぽい演出で盛り上げてくれるのが楽し。
ちなみにプレイ前に1つ誤解していたことがあって、攻撃命令も事前入力なわけですが、さすがに「攻撃位置」までは事前でなくてよかったのでした。事前指定はどの武装を使うかまでで、攻撃する時点で射程内の敵艦から攻撃先を選べます。敵の未来位置を「マス単位で」予測しなきゃいけないのかとビビっていたのですが、そこまでの精度は必要ありませんでした。
セーブデータが残ってる箇所がシリアス話か終盤なのでこんな画像ばっかりですけど、本当はもっとお気楽なノリの部分もあります。とくにMulti purpose Astro-Robot generation VI略してマーヴィ。(本人?は)人類に反目している(つもりの)ポンコツ発言がかわいいのです。でも凄く格好いい見せ場もあります。
量、質ともにSLGのADVパートってレベルじゃなくて、紹介ページにはラノベ1冊分くらいと書いてありますがもう少しボリュームあるんじゃないかしら。累計で10時間くらいは読んだ気がするなあ。内容も思いのほかハードで、ADVパートだけでノベルゲーとして出ていたとしても違和感ないくらいです。
新兵器の実験部隊かつ軍の広告塔として、人工的な記憶の埋め込みや神経接続による操艦システムとかちょっとアレな技術が注ぎ込まれた部隊で戦う若い士官達の物語。というわけで必然的に女の子率高し。ライトな部分はライトですけど、アツい所は結構アツい。若いクルーを補佐し、導く副長(オッサン、立ち絵なし(笑))がいい味出しています。
SF的には月移民とかエーテル戦闘機とか、ちょいネタバレなので言えないけどコンスタンツェさんの作ってるアレとか、ぐっと来るガジェットがいろいろ。軌道エレベーターが出てくるのは当然ですが本作での扱われ方はちょっと意外でした。なるほど経済的にはそういう見方もあるのかと。
いや、こんな所に書いても仕方ないのだけど。落ち着いたらサークルさんの掲示板にでも書き込もうかな。
SLGのシステム自体についてはとくにない、というか何か言えるほどSLGというものを知っているわけではないので、全体およびADV部分について。
フリーモードはまだ2面までしかやってないのだけど、どうしよう。何だかんだ言って、やはりADVパートを進めるというモチベーションがあってこそSLGにものめり込めたので。まあのんびりやっていこうかな。でも、それよりもストーリーモード2周目しちゃうかも。
ああ、あと音楽がすごく雰囲気があっていいのだけど、サントラ出ないかなあ。
残り4本。明日中に片付くかも。ってまあ、長編ノベルゲーを端から諦めて早々に積みゲー置き場に送ってしまったからですけど。
突撃してくる敵を迎撃できる近接攻撃が特徴の横シュー。ゲーム自体も結構面白いけどそれ以上にキャラが気に入った。天然少女とインテリジェントソードの掛け合いが楽し。ラストの方は意外とアツい展開。
体験版プレイしてNORMALの難易度が結構高いのはわかっていたので最初からEASYモードで。限界数までコンティニューして初見クリア。エンディングが微妙にハッピーじゃないのはやっぱり上があるんだろうな。EASYノーコンティニューなら何とか目指せそう?
前作もへたれシューターにとってはけっこう難易度高かったけど、今回はさらにキツいかも。NORMALだと1面ボスまで到達できないのでさすがに諦めてEASY、でも普通のゲームのHARDくらいの感覚。
通常のショットと、敵からコアを奪うコアショットを使い分けながら進むメカメカしいシューティング。コアを奪うと固い敵が柔らかくなったり、コアを集めてメインショットをパワーアップしたり。
コアを集めないと強くなれないし、でもコアショットばっかりだと大量の敵に追い込まれるし……という感じでバランスよく戦っていく道中が楽しい。が、ボス戦で急に無理ゲーに。倒せるのかコレ? 100%避けられない弾幕とかあるんだけど、道中でエクステンドしまくっておけ、ってことなのかなあ。
あとフルスクリーン起動するとモニターの解像度は変わらないまま、左上にゲーム画面が小さく表示されて参った。
ブレードとかロックオンとか、空中を飛び回れるアサルト(突進)攻撃とか、いい感じに好みの横画面アクション。ボス戦がアツい。前作に引き続き、どこか人情味があったり抜けてたりする人型兵器のやり取りも楽し。
一応体験版クリア。まだまだ低ランクなのでやり込みたい感じで。クリアで新装備が入手できるんだけど、ランクが上がるといい装備がもらえるのがまた燃える。
毎回ちょっとずつできることが増えていって楽しみ。で、今回はついにウィングロード実装!のはずなんですがどうやって出すのかわからない……。Readmeの操作説明のところが空欄。
今回ネタ解説はないのかー。結構わからないのが多い。まあ、細かいことは気にしない。
黒雪姫はジャケ画像でわかっていたけど、スカーレット・レインもか。かっこいい。
バージョンアップのたびにシナリオが増えるオムニバス作品。体験版(3作品収録)読んでちょっと気になっていたので購入。
いかにもRPGっぽい迷宮が夜な夜な現れるようになった100年後の東京の話、であると同時に、この迷宮が(あるいは世界そのものが)何らかの仮想世界であることを匂わせる記述があるのですが、とにかく謎だらけの世界観が少しずつ明かされていくような、と思ったらさらに謎が深まるような感覚が設定オタ的な琴線に触れます。曰く、「物語ではなく、せかいを語るゲーム」とのこと。
(この手のシェアードワールドっぽいものにありがちですが)各編ごとの微妙な登場人物のリンクなどもあって楽し。
「Indigo」の完成が楽しみな半端マニアソフトの短編。相変わらずテキストによくわからない勢いがあって面白い。Indigoが落ちたおかげでこの作品が生まれたのだと思えば、それはそれでありかなー。
メモ的な。
早起きとか長く並ぶのとか大変だし、ちょっとのんびりしていこうかな、と思ったのが大失敗。並ぶ時間で言えば、8:00着、10:40入場の前回と変わらず。しかもその間ずっとちょっとずつ動き続けていて休む暇もなし。その上、チェックしたなかでは25本中5本(20%!)と買い逃しが多数発生。チェックしていなかったなかでも、ちょっと気になったけど既に完売、というもの多し。
やっぱり7時発8時着が妥協できる最終ラインだな。
単純に人が増えてそうという話もあります。入館してから東館への移動に30分かかったのなんて始めてだ。帰りも出口までかなり並びました。
これまでは事前にチェックしたサークルのみを回ってから、のんびり全体をもう1周、としていましたが、今回は時間がなかったこともあり、最初から全体をじっくり見て回りました(このせいでさらに買い逃したのもありそうですが)。
体力的な問題もあり、次回からこれをデフォルトにするつもり。買い逃しがあっても、「またいつか機会があるさ」と気軽に考えられるようになった、というのも大きいかな。
計44枚。113→76→51→44と、やはり回を重ねるごとに徐々に減っていますな。
特筆すべきはノベル体験版が2枚、しかもそのうち1枚は既にWeb体験版を読んで完成版を買うつもりのもの(本来買う対象外だけどノリで買ってしまった)なので実質1枚ということ。また完成版ノベルゲーもジャケ買いは1枚もなく、すべて体験版をプレイして買うことを決めたものでした。これまで体験版を地道に読んでいったのが実ってきたかなと。……体験版読んだけどそのまま消えてしまったゲームも多いですけどね……。
ほか、紙メディアは各種ペーパー以外では、フリーゲームのレビュー本などという面白いものを出されていたサークルさんがあったので、ノリで買ってみたりしました。
あと1本は諸事情により秘す。
500円のノベルゲー買ったら500円くらいしそうなハンドタオル(絵柄はパッケージ)がついてきました。
あと500円のノベルゲー買ったら入浴剤がついてきました。さっそく今から使って疲れを癒します。……癒しました。
カタログチェックしてから、気になったサークルさんのサイトを定期的に確認していたのですが、いろいろなことがありました。
もちろんどんな活動をされるのかはサークルの自由でありこれはサイト更新も同じことなので、「嫌だ」というのは言葉のあやというかノリで、単なるネタです。ただし、書いてあること自体はすべて事実です。
まあよくあることです。忙しいのだろうなと。
この辺もありがち。
自由ですが自由ですが、その暇があったら……。その後無事載りました。
自由ですが……。
何にせよ何か出るのはいいことです。
いつやれと! やりましたが。そして結局完売で買い逃しました。
縦スクロール全方位STG。ちょっとだけRAY-KUDRYAVKA Xを思い出したりした。
貼ってみたけど私自身はもったいないので見てません。ゲーム本編でみるつもり。
見てもやっぱりシステムについてはわからんなあ。まあ、試しに買ってみよう(笑)。
どっちも新作じゃなくて再放送ですが。本放送のときファイル破損などで見逃したもの。このタイミングでの再放送って世界天文年を意識してるんですかねえ。
けっこう真面目に部活もの。にラブコメ成分も加わって、一言で言えば、こそばゆい。
7月7日放送開始とか、OP/EDでスタッフ・キャスト全員に星座マークがついてるとか(これ情報集めるの、地味に面倒な作業だよなあ)、そこはかとなく作品愛が感じられるのもいい感じ。
似た設定の漫画で「彼女を守る51の方法」ってあったよな、と思ったら参考文献に載ってた。
原作ファンでなければ切っていたかも。
話はあってないようなものってことで、アクションを楽しめばいいのかな。
切りかけましたが、3話でちょっと気が変わった。
相変わらずTBSが地上波サイドカットとか意味がわからん仕様を続けているので、BS-TBSで。
あと「未来少年コナン」の再放送が始まったので観てみたけど3話で切り。
全18本。多くても1日平均2本、計14本くらい抑えたいのですが。
たいてい全部は観られず、月曜に持ち越し。月曜は1つもないのでまあちょうど良いのですが。
いつもならカタログチェックでテンヤーワンヤーな所ですが今回は早々に片付いてしまい、若干時間をもてあまし気味。積みCDをやっつけたりしていますが、いまいち達成感が薄い。
かといってここで大作RPGとか始めるとコミケ後の戦果チェックに支障あるしなあ、と思いつつ、何となくワイルドアームズがやりたくなってきていたり。
楽しみにしてる順に、センコロール、空の境界、サマーウォーズ。
映画は真ん中の席でしか観る気がしないのでサマーウォーズはどうしたものかと思っていたのですが、Web予約ができる映画館があったので一安心。あとはいつ観に行くか。映画観るためだけに新宿へ行くのもめんどくさいので、夏休み明け後の金曜日あたりかなあ。
1週間切りましたが詳細不明なサークルもまだ多い感じ。ひとまず暫定版で。
例によって同人ゲー島(今回のジャンル改変で3つに分かれたうちの、狭義の「同人ソフト」ジャンル)だけを回るつもりです。これまでのやり方としては、以下の優先巡回リストのサークルを1周したあと、あらためて全サークルを見て周る、という2周体勢だったのだけど、のんびり1周するのでもいいかなあという気がしてきた。今回、出発も始発とかじゃなくちょっとゆっくり目するつもり。
例によって、並ぶような大手(その時間を新規開拓のために)や、以前の体験版をプレイして完成版を買うことが確定済みのサークルなどは入っていません。
数年単位で完成待ちしてたノベルゲーの完成版がけっこうあったり。
SLG初体験でSLGに妙な先入観のない人のほうが、うまくプレイできるかもとのことだったので、がんばってみようと思います。
PowerBuyer6はかなりメモリを使うとのことだったので、この機会にちょっと前から検討していた環境再構築をしたのでメモ。
TouchFLO 3DからG-Alarmとかを起動するためのソフト(というか、そもそも別ソフトが必要だったこと)を忘れていて焦りましたがぐぐって解決。前に使ったのはSSMaPaでしたが後継ソフトが出ていました。
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