「「明けない年なんて、ない!」」
2005年最後の日記のふりしてアップしましたが、
どう見ても新年です。
本当におめでとうございます
ノベル体験版は新年早々に丸一日かけてでもプレイすることに決めました。でないと結局夏まで手が着かなさそうですので……。
「東方文花帖」は入場時に列を横目で見た瞬間に(いや、そもそも行く前から)諦めてましたが、「スグリ」もすごい列で買えませんでした。むう。
目に付いた変更点は、背景が綺麗になったのと、3ボスの水竜の動きが複雑になったこと。新キャラは召喚術師か。面白い。でもやっぱりクララの剣で斬りまくるのが一番楽しいなあ。
以前の試作版と比べてサブウェポンが増えました。強力なものはチャージに時間がかかるけど、(少なくとも1面では)メインショットだけでも十分進めるので、一番強力なグランドワイパーを使っています。攻撃衛星への支援要請の演出がちょっと楽し。
1面終了後に強制終了。ここのゲームとは毎回相性が悪いような。フェザーレイドは原因不明で起動しなかったためゲームマシン作り替えの動機の一つとなりました。
3Dシューティング+SLG。複数キャラクターから一人を自分で操作して、他のキャラクターには攻撃指示を出したりとか。プレステ系のアナログジョイパッドがほぼ必須な操作体系ですが操作自体は難しくないかな。シナリオもお気楽系。
プレリュード版はクリアしました。と言っても戦闘は2回だけですが。
これはすごい空中戦ですね。いつもの本家のボス戦を横から見るとこうなるのか、といった趣。3D背景で地形効果あり、ですがマスタースパークは地形をぶち抜くのか。気付かず真っ正面から食らいました。楽し。
3D対戦格闘なんて「見てるのは好きだけど下手だから苦手」なジャンルの筆頭ですが、デモを見ていたらすごくかっこよかったのでつい。
「ARMORED RARE」や「殲滅指令!!COMBAT KINRYU vs MARZ」は面白いけど操作が複雑でついていけない所もあったのですが……こちらは格ゲーってことで十時キー+4ボタン。下手な私でも手軽に爽快感を得られていい感じです。と言うか、メイドさんが
パッケージはもちろんCDレーベルに至るまで、見事なパロディっぷり。ゲームのほうは……うーん、やはり元ネタをやっていないと楽しめないのかも。オマケの一発ネタが楽しかったです。
強制縦スクロールの2Dカーアクション。もたもたしているとコースに潰されてゲームオーバー。おお、これは面白い。一瞬のコース選択が生死(死なないけど)を分ける。手に汗握ります。結局覚えないとどうにもならない所もありますが。
2面の後半、橋のところでかなり詰まりましたが5回くらいチャレンジしてクリア。3面は何故か1発クリア。そして4面からのすごい展開と妙に勇壮なBGMに微笑。現在、4面の途中まで。
気の抜ける(褒め言葉のつもり)キャラ絵と、お嬢様のほのぼのとしつつもぶっ飛んでる性格も楽し。
ついに真紅が使えるように! あとついでに翠星石も。背景のクオリティもア ップして、システムまわりの画面デザインもかっこよく。
鞄を取るまで中身がどの魔法かは分からないので、中身が分かったらすぐにその特性に応じた攻撃方法(剣なら相手に近づく、とか)を立てる必要があり。また逆に、敵が持っている魔法も表示されるので、それに応じた逃げ方……といった感じでハイスピードな戦闘の中で戦略を立てていくのが楽し。ゲージ半分持って行かれる攻撃とかざらにあるので、決着が付きやすく一発逆転も狙える所もよいです。
難易度はHARDがちょうど良い感じ。NIGHTMAREも気合いを入れると進めますが、少し集中力が落ちるとパーフェクトでボコ負けします(苦笑)。何はともあれ完成が楽しみです。
3DアクションRPG。体当たりで攻撃ってのはイースっぽい感じ。半キャラずらし……ではないけど、後ろから当たった方が有利、かな?
エリアが変るといきなり敵が強くなってすぐ死ぬってあたりもイースっぽい。けっこう地味な経験値稼ぎが必要な割にはセーブができないのはちと辛いかも。30分かけて育てたキャラが一瞬で……。というわけで、何度かプレイしましたが体験版の最後まで到達するのは諦めました(下手すぎ……)。
現バージョンでは特殊攻撃の類は一切なし、敵を倒すとお金が落ちるけど店は未実装、インテリジェントソード少女にもゲージがあるけど未使用、など、ゲームとして楽しめそうな部分はまだまだ未実装なのですが、逆にそれらが付いたときに面白いものになりそうな予感。ストーリー(ちょっとだけど)やグラフィックは気に入ったので今後に期待です。
敵を避けたり倒したりしながら「聖なるモップ」で複数段ある床を掃除していく横スクロールアクション。床をすべて掃除(通過)したらステージクリア。主人公は止まれないので、段の端っこまでちゃんと掃除しつつ、下の段に落ちないようにギリギリのタイミングでジャンプやターンをするのが楽し。……けど結構タイミングがシビアで失敗して悔しい思いをします。
後書きによると体験版+α程度の内容だそうです。どちらにせよ、まだ2面までしか進めていませんが。
あと、ついでにこのサークルさんの過去作品集も購入。CardBusterシリーズは私が確か初めて行ったコミケで買ったRPGだったはず。その時は途中で止まったけど、いつかまたプレイしたいなあ、ということで。
3DロボットFPS。雰囲気的には初代バーチャロンっぽいものを感じました。ただ操作はけっこう違って、十時キーは視点の上下移動と左右旋回のみ。静止状態からボタン1で前進→バーニア移動に切り替え、ボタン3で逆になり、さらに静止状態では後退に……という操作は独特のものでしょうか。あまりこの手のゲームをやらないので分かりませんが。加えて空中移動と左右平行移動もあり。アナログパッドなどを使わずに、照準を自由に移動しながら移動するための操作体系なのかな。
武器は右手と左手の射撃武器のみ。近接はないのかな? パッドコンフィグで現在ボタン割り当てだけあって機能名が伏せられているものがあるから、これが実は近接攻撃かもしれません。
体験版は同じ敵でエンドレス仕様っぽい。対CPU戦だけですが、CPUは正面しか攻撃対象としないようで、敵の3歩後ろくらいに張り付いて後ろから射撃しまくりで楽勝、という邪道ができてしまったり……。
1時間ほどかけて(たぶん普通の人の2倍以上)プレリリース版クリア。タイミングがシビアなジャンプアクションも「好きだけど苦手」という微妙なジャンルなのですが、これは何とかギリギリついていけそう。時間停止は停止中に投げたナイフがそのまま飛ぶのではなくて、停止解除後に一気に動くのがかっこいいですな。2個目の砂時計を取ってから使えるようになるアレも面白い。
以上、予定通りな感じで。氷花ノ幻夜はできれば積まず。
カジュアルテイスト学園推理ADV
。名前は前から知っていて少し気になっていたので、ちょいと立ち止まって見ていたらサークルの方がいろいろと説明してくれました。1プレイ20分程度なのか……ならちょっとプレイしてもいいかな? って、実はむちゃくちゃエンディングが多いというオチのような気もしますけどね。
とくに事前チェックはしなかったけど、適当に見て回ったときに興味を引かれたものを。ギャルギャルしいのとかえろいのとかはゲームで十分なので、イラスト系はちょっと違った系統のものが目に付きます。と言いつつも主題は女の子のものなのですが。
水彩系のアナログイラスト集。白を基調としたファンタジー系のイラストで、すべて女の子の絵ではありますが可愛いってより美麗というか。スニーカー文庫の口絵です、と言われても全然違和感なさそう。
CDケースサイズのカレンダーを展示していて、そのイラストが気になったので。会社用にちょっと欲しくなったり。こう、アニメキャラのカレンダーとか置いてあるのはわたくし的にはアレなのですが、何処の誰とも知れないおさげの制服少女が焼き芋食べてる絵とかなら、アリなんじゃないかと。いや無しでしょうけど(苦笑)。
で、CG集に同梱だと勝手に勘違いして買ったのですが、別の商品だったと気付きました。うう、ちょっと悔しい。まあCG集にはカレンダー以外のイラストも結構入っていたのでこれはこれでよいですが。
上のと同じブースで売られていたのですが、別の方の作品だったみたい。あの状況では細かく品定めなどしている暇もなし(苦笑)。
あ、対戦格ゲー「美脚IMPACT」のサークルさんだったのか。どうりでサークル名に見覚えが。イラストも格ゲーのキャラセレクトっぽい絵がいい感じでした。
まだ原作で聞けてない曲もあるので「幽雅に咲かせ、墨染の桜」「シンデレラケージ」「恋色マスタースパーク」のアレンジだけですが、かっこいい。ハードロック系っていうのかしらん。ちょっとジャズっぽくもあり? 元曲の持つ疾走感がさらに強調される方向で。
RPG風アレンジ……と言うか、タイトルからも分かりますがまんまFFですな。おもしろかっこいい。1曲だけワイルドアームズっぽいのもあって妙に嬉しかったり。
ソフト自体は事前に頂いていたので(紹介記事)、開発費援助っぽいノリで。東館まで行って参りました。
次回でまたCD-ROMカタログのデータ仕様が変るそうで、ツール作者のみなさまはお疲れ様で御座います……。
会場で買えなかったものを買うために秋葉原へ。と言ってもとらのあなは相変わらず店内に「ここは最後尾ではありません」札が立つ勢い。メッセサンオーやメロンブックスでは、売り切れていたり初めから扱っていなかったり。
そんな状況でもやっぱり、ホワイトキャンバスなら大丈夫。いつまでも穴場でいてください(笑)。
これは面白い。数回プレイして、3面ボスのレーザー(笑)にやられたところまで。
あ、オマケに幻の(以下自主規制)。
とうとう未開封の「解」が三つ目に(苦笑)。あ、今回でも終わりじゃないのかな。話数的には次で?
ファミコンアレンジ。花映塚のBGMなどまだ聞けない曲が多いのですが、聞けるようになったときは買えなくなってそうなのでいまのうち確保。
キッズステーションの年末企画で放送されたので見ました。これのためにげんしけんのDVDを買うか迷っていたのですが、やはり待っててよかった。
当然断片的な話しか伺えないのだけれど、それでも十分面白い。まあ、そういう風に作ってあるのだけれど。カラオケ対決で爆笑しました。せいぜい、わざと下手に歌う程度だと思っていたら……。そして25話は、千尋と律子のやり取りもだけど、とくに蓮子の分かりにくい友情にほろりと。バックグラウンドなんて分からなくても台詞だけで感じ入ってしまうものなのだなあ。「いきなり最終回」みたいだ。いや実際そうなのですが。
いやしかし、いいところで終わるなあ。台風で放送が1回休止になってしまったため事実上の最終回
って、普通そういうときは年末特番やOVAでフォローでしょ(笑)。出ないかなあ。無理かなあ。あるいは、せっかく実際に26話分のシリーズ構成を作成
したんだから仮想ビジュアルファンブックとか。無理かなあ。この際同人誌でもいいから結末を見せてくれ……。
もちろん有明のアレは別として。
3daysが気に入ったと言っても(あ、これの感想書いてない。年内には書こうと思っていたけど諸事情により延期かも)ループものというジャンル効果が大きかったのでメーカー買いするほではない、つもりだったのですが。何か別のゲームを予約するときにレジ横に予約票があったので、ちょっと眺めていたら店員さんに「そちらも予約されますか?」と聞かれて勢いで予約してしまったのでした。
で、一緒に積まれていたメーカー第1作も、迷ったあげく購入。TECH GIANあたりで「前2作でサブキャラだった某ヒロインがついにメインに」ってのをやたら強調していたので、先に読んでおいたほうがいいのかなと。FESTA!!でハマってからサブキャラ扱いの1作目を読むよりは、その逆のほうが。ゲーム自体の評判も悪くなかったのでいつかは読むつもりでしたし。
もっとも、3daysをプレイした時点ではとくに某キャラに思い入れはないのですけどね。なにしろ3daysでは(えーとこれ、ゲームの基本設定だからネタバレじゃないよね)思い入れるほど仲良くなる前に死にますから。自分が。
というわけで、コミケやらその後のGEOMETRIC SPACE飲み会やらを経て、冬休みのうちにやりたいノベルゲーをリストアップしたのだけれど、どう考えても残りの休み(4日まで。でも4日はきっと家で1日中仕事)で終わりません。
そこで3コースに分けて選択制としました。どれにするか、まだ全く決められません。明日、冬コミ戦果(ノベルゲー以外)を楽しみながら考えようと思います。結論先延ばしにしているだけとも言う。
どうしたものか。それぞれ2つのタスクのうち片方を冬休み中に済ませて、もう片方はとにかく始めてしまえばきっと休みが開けても止まらなくなるという計算。
「閉じた世界の閉じゆく未来」という仮題にちょっと惹かれていた同人ゲーがあったのですが、正式版になってタイトルが、
「妹遊戯」
に変わりました。
前回、直前になって小銭を用意するのにたいへん苦労したので、今回は26日のうちに銀行で両替した……のはいいのですが、調子に乗って100円玉250枚も。
まあ、確か前回も同じくらいだったよな、と日記を読み返してみたら150枚でした。少し余ったはず。
鞄が重いです。
どうしよう。
「Multitude Tale」はコミケでは半分版になったようなので、今回はリストからは削除。
表紙見て「ただの格闘モノならパスでいっか……」と思った私が馬鹿でした。裏表紙側の帯を見てこりゃ面白そうだと。期待通りです。
ベタですが、よい。ただえろいだけならアレですが、そこはかとなく家族の話とか夢の話とか絡んでくるのがよいですな。
天然悪魔とツンデレ天使で微百合。どうしたものか。2巻のラストはわたくしもパムよろしくゴロゴロいたしました。
クールビューティかと思ってたフブキさんがどんどん崩れていくのがいとをかし。数学の話とか馬鹿馬鹿しすぎる。
何故か友人二人がかりで「こんなくだらない漫画買ってるのか」と呆れられました。いや、仰るとおりなのですが(笑)。
エドの背が延びない話すら伏線だったとは。恐ろしや。
あ、まだ終わらなかった。「ファイナル」は捨て身のやりたい放題っぷりが楽し。
もーこれ、絶対舞台となっている国で翻訳版出せないよなあ(笑)。当たり障りのない(?)ところではシスターがマシンガン持って「あとで懺悔するから大丈夫です」とかいい台詞だ。悪趣味で。
COMIC SEED!休刊により打ち切り状態に……。作者さんが諦めていないようなので他誌で復活に望みをかけつつ。
双葉社からも出てたのですがなぜか版元変えて仕切り直し。30girl.comも含めれば読むの3度目ですが、まあ応援ということで。こちらもCOMIC SEED!同様無料Webコミックが元ですが、どうか潰れませんように。日立というでかいスポンサーが付いてるから大丈夫か?
表紙が狙いすぎでどうしたものかと。本編では全然こんな格好してないし……。ま、面白いからいいんですけどね。
おしまい。結局三代にわたる話になってしまいました。買い始めたときはまさかこんなことになるとは……。まあ面白かったからいいですが。
漫画喫茶フォローに切り替えるか少し悩み中。不条理分が足りない……。
これも悩み中。ほとんど絵だけ目当てで買い続ける感じに。
これもどうしようかと。悩み中の3作の共通点としては「終わらなそう」というのもあります。
表紙買い。絵がちょっとTYPE-MOONの人っぽいと思ったのですが中はそうでもなかった。絵も話も思ったほどではなく、漫画喫茶フォローに切り替えのこと。
漫画喫茶フォローでいいかな、と。
ARIAの人の初期作品ということでまずは1巻買ってみたけれども。さすがに10年前となると別物ですな。漫画喫茶フォローで。
大好評はまり中。相変わらず台詞がアツい……。
結構おもしろい。
微妙に惰性。
回る予定だったり、ちょっと興味があったりするサークルのメモです。あくまで自分用(当日このファイルをPocket PCに入れて持っていくつもり)ですので、他人様が見て役に立つ内容ではありません。
強調表示は優先入手対象です。コメントの内容はあくまで私が目をつけているものであって、そのサークルの頒布物のすべてではありません。
CD-ROMカタログで同人ソフト系スペースをチェックしたほか、主に以下の情報を参考にしました。
今回はノベルが多め。と言うより、他が少ないので、ノベル関係で少し手を広げた、といったところでしょうか。
お掃除マニアの主人公“メイ”が広大な古びた屋敷を掃除しつつ 迫り来る敵を粉砕するアクション「Dragon Dreamers 時の止まった館」。今回は完成版ではないかも。
――私を、仮定しろ。
新たに2本見付けました。と言うかどちらも、夏の前とか今年の初めとかにサイトは発見していたのですが、実際にダウンロードできたのは今回からのようです。ときどきチェックしていた甲斐がありました……。というわけで使ってみて感想など。利用機体はAxim X50vです。
ちなみにどちらもSQLiteエンジンを使用してカタログブラウザのデータベースファイルを直接利用するタイプで、テキストを利用する従来のビューアより検索などのパフォーマンスはいい感じです。……たぶん(いや、半年に1度しか使わないので実は比較できるほど覚えていません)。
どちらも、作者さんのサイトのほうにもたくさんスクリーンショットがあります。
わたくし的に大本命ソフト。カーソルキーと指タップ中心で使えるUIになっており、本番のナビゲーションに大活躍しそうです。今回は試験投入ということでいつもの紙地図と併用の予定ですが、地図がVGA対応してもう少し広々と見られるようになったら、ついにペーパーレス化が実現する、かも……?
読み込めるチェックリストはVer.1形式のみで、さらに拡張子は「MAK」と若干変則的。ただ、母艦と相互に情報をやり取りするのではなく、母艦から持ち出したチェックリストを使うだけ、という用途ならとくに問題はありません。そのほかのデータは、コミケカタログCD-ROMから画像などのフォルダをCFなどにコピーするだけで利用できます。
初回起動時にはデータベースからキャッシュを作成するため数分かかります。2回目からもキャッシュの読み込みに数秒かかります。まあ、本番では基本的に、一度起動したら閉じるなってことで。「OK」ボタンでは閉じられないようになっているので、間違って閉じる心配はありません。
基本的な画面構成は、サークルカット、サークル情報/マップ、サークルリストの3ペイン。サークル情報とマップはメニューでトグル切り替えです。(サブメニューが出るのではなく)メインメニュー上の「MAP」を押すだけで切り替わるので、指タップでも簡単に切り替えられます。どちらに切り替えても、ユーザーが入力した「メモ」は表示されます。
そして、本ソフトの胆は、実戦での使い勝手が重視されたマップ切り替え表示です。マップペインをタップすることで、「ホール全体の縮小マップ」「サークルカットを消して表示領域を広く取ったサークル周辺マップ」「もとの表示」をトグル切り替えします。ちなみに、サークルカットのほうも、「1サークル表示」と「カタログの1ページ表示」、さらにそれぞれの拡大表示という計4種類がタップで切り替わります。
ただし、マップ表示の切り替えはコミケで頒布される完全版だけの機能です。じゃあ何で上のスクリーンショットではできているのかというのは……えーっと、いや、あのその(汗)。あ、紹介の許可は頂いております。
さておき、冬コミ二日目メモには掲載していませんが、お礼と開発資金援助のために私もスペースに伺う予定。って東館のしかも一番奥のほうだったのかー! が、がんばります(苦笑)。
こちらは同人ソフトとして頒布されるもので、サイトで公開されているのは機能評価版です。チェックリストの読み込み機能も制限されているので、あくまで試用のみ行いました。既に主要同人ショップで頒布されているようです。
上下にタブをもち、カタログを1ページずつ表示しドラッグスクロールできるなど、Windowsのカタログブラウザに匹敵するほどの多機能です。ただ、その分タブ切り替えやタップ&ホールド、ダブルタップなどを使用するUIとなっており、「サークルチェックは母艦で行ない、Pocket PCは巡回ナビゲーション」という私の目的には少しオーバースペックでした。開場前の長い待ち時間を利用して本格的にサークルチェックをしたい方にはよいかもしれません。
また、これは1度きりなので大したことではありませんが、使用前にPocket PC上で専用ツールを使って、データベースなどのパスを入力して設定ファイルを作成する必要があります。このパス入力にファイル選択ダイアログが使えないのがちょいと辛かったです。
あと、以下はあくまで私の環境での話ですが、画像関係でメモリを結構使うようです。起動前にプログラム実行メモリを20MBほど用意していても、最初は非表示のサークルカットを表示したあとマップを表示させようとすると、「invalid image」というエラーが出て表示できなくなってしまいました。また、特定のサークルカットの表示で強制終了することがありました。そのほか気になったのは、チェックリストからサークルカットを表示させたとき、表示位置がずれる(一つ下のサークルが表示される)点。これも自分のデータコンバートが失敗した可能性がありますが。
某サイトの年内の更新が終了してやっと人心地つきました。今週末はのんびり休んで、来週コミケ日程に向けてぼちぼち準備するかな、と思っていたのですが。……来週も普通に出社はするんだったのか! 勘違いしていました。仕事納めは28日。やばい、この週末が実質上最後の作業期間。
というわけで、えー、諸処の連絡が滞っておりますが、年末何をどこまでできるかってのは、この3日間で何をどこまで進められるかにかかっているので現時点では五里霧中な感じでして、しばしお待ちを。とにかくまずはToDo整理して優先順位を付けねば。
これはもう是が非でも。とりえあえず現状、来客があっても部屋に入れません。物理的に。床の全てが何らかのモノで埋まっていますので……。まあ、自分の部屋を開かずの間にして隣で過ごすという最終手段があるのですが。って今から逃げ道作ってどうする。
そもそも今回来客があるかまだはっきりとはしていないのだけれど、まあどちらにせよ今のまま年を越すのは人としてまずい気がする。積まれた本に囲まれて過ごすってのも何だか幸せだったりはするんですけどね。
経験上、作業時間は昼から夜中までかければ丸一日といったところか。
経験上、作業時間は約1日。
そもそもコミケを諦めれば、ここで1日潰さないし29日も余裕ができるんですけどね……。ああ、でも諦められるかはカタログチェックしてみないと分からないというスパイラル。まあどっちにしろ、行かないと決めても当日になると抑えられない気もしますが。
これはどちらかといえば魂のToDo(なにそれ)なのですが。
作中時間合わせで2005年12月23日から最終巻を読み始められるように、先月から1話から読み返していたのですが……全然進んでいません。今の仕事は楽しくて楽しくて楽しいけど、本を読む時間が取れなくなったのだけはかなり辛いです。唯一読書時間として保証されていた通勤電車も、仕事やニュース読みで潰れることが多し。
もうすぐ3話(1冊400ページの上中下巻で1話分って……)を読み終えるので、あと1日で4、5話の再読。もう1日で6話。もう1日で最終話ってとこですか。……ほかに何もできないじゃん!
というかですね。
これでまだライトノベルを名乗るか……。ついに1,000ページ越えっておい。
やっぱり今週末とかコミケまでは無理かな。せめて年内には読了したいのですが。
チェックしなきゃいけないWebサイトが57個とか、読まずに溜まってるメールニュースが42通とか。まあこれは別に、来年の仕事始めまでに済んでればいいか。
霧島さん、いい仕事してますなあ。氏の紹介文を読むとどれも楽しそうで読みたくなります……と言いたいところなのですが、たまたま私も読了した作品ばかりでした。というわけで、益体もないコメントをつけてみたり。
スポーツの決定的瞬間をじっくり確認したいときなどに便利――1フレームだけ特殊な白い画像が挿入されるようなアニメの鑑賞にも便利。
いいかげんCFスロットが使えない状況を放置できないので、Webから修理依頼して2日後に引き取られて5日後に戻ってきました。いつものようにシステムボード交換。以上、(だいたい)年に1度の定例行事終了。
……で済むはずだったのですが、1点ちょっとした問題が。今回も昨年同様、本来片方ずつ開けられる、ディスプレイを開くためのラッチが「左を開いて固定したあと、右を開くと左が戻る」、「右はそもそも固定できない」状態だったので、これもついでにWebフォームの故障状況に書き加えておきました。
前回はさくっと直してくれたので問題ないかと思っていたのですが、電話で問い合わせが。CFを認識しない件については確認できたそうですが、もう片方については「これはどういう意味ですか?」って。うーん、確かに説明しにくい部分なので言葉が足りなかったかも。ここは具体的に言った方がいいなと思い、「ディスプレイを開けるとき、まず左のラッチだけを外側に引いたあと、右を引くと左が戻ってしまい開けられないんです」と説明。すると、正確な言い方は忘れましたが、それが何で問題なのか分からない、といった旨の返答が。
嫌な予感。「えーっと、ThinkPad X31って、ラッチを片方ずつ開けてもディスプレイが開くようになっていますよね?」「(ものを知らない客に教え諭すように←というふうに聞こえた)いや、なってませんよ?」「なってるんです」「今ほかに正常な機体はありますか?持ってきてください」というわけで、電話越しに懇切丁寧にレクチュア。「こんな機能があったんですねえ」と感心されてしまいました。まあ理解してもらえたのならいいのだけれど、さすがに「こんなこと、こちらからお教えするのも変な話だとは思うのですけどね」と言うのは止められませんでした(苦笑)。何はともあれ、ここもキーボードベゼル交換により無事元通りに。
さておき、来年7月で延長保証も切れちゃうのですが、その後壊れたらどうしたものか。ケチらず2年ではなくMAXの3年延長(メーカー保証と合わせて4年間無償修理)にしておけばよかった。と言うか、3年経っても(マイナーチェンジやスペックダウンではない本来の意味での)後継機が出ないとは思っていなかったし(苦笑)。
このままだとX32買うしかないのか。nc4200も気になるけどどこか触れるところはないんでしょうか……。
財布を整理したら9月くらいから買ったえろげーの特典テレカが発掘されました。ポスターとかと違って一応実用価値はあるのでもらっているのですが、いまいち管理に困るのも事実。テレカをしまっておくためだけにパッケージ開封するのも何だしなあ。
そもそも、保管しておいても何も意味はないので、この機会に過去の分もまとめて売り払うことにしました。高く売るつもりはないしそもそも高く売れるものなのかも知りませんが、普通に金券屋買い取り価格でもゲームの1本くらい買える額にはなりそうですし。普通の金券屋に売るには羞ずかしい絵柄なのはさておき。
一応、発掘したテレカをリストアップ。次の秋葉原巡回で売るつもりなので、それまでに適当な手段で連絡いただければ、適当な手段で差し上げます。……って、次の巡回って明日じゃん! まあ、起きるのは14時過ぎだとは思いますが。
面倒なので(&買ったことになっていないソフト名をごまかすため)ソフト名は適当に省略。ほとんどソフマップ特典のはずですがたまに例外あるかも。覚えていませんが。
ちょうど20枚か。×400円で8,000円? 買い取りはもう少し安かったでしたっけ。
そもそもテレカなしで安くなる店で買えばいいんですけどね。どうも、それこそ高校時代からパソゲー買うならソフマップという刷り込みがあるので。
秋の休暇に解じゃないほうとまとめて読むつもりだったのですが。その証拠にちゃんと机の上にインストールCDが……いろんなものの下に埋まっています。3カ月間。
本編未読。
体験版プレイして気になったノベル2本。a profileは既に手遅れで店頭から消えていたので……ヤフオクに手を出してしまいました。本来趣味の成果物を「おすそわけ」してもらうものであるところの同人ソフトを、その代行である委託販売店以外で売買するというのは邪道なのだけれども(出た、似非原理主義者……)、まあ商業化するくらいのサークルさんだから当初からプロ志向だったのかなということで自己欺瞞完了。
ちなみにあかべぇそふとつぅの2作目「車輪の国、向日葵の少女」のシナリオライターは魂響の人ではなくa profileの人らしいので、あれも気にはなっているのだけれど。
アクションゲームくらいは開封しようよ自分……。
すごかった。技のインパクトとしては幻の大技のほうがすごかったけど。
個人的にはラスト前話の師弟対決がクライマックスで、最終回はもう予定調和の余韻みたいな印象でした。OVAに至っては同窓会?みたいな。間を開けて観たらまた印象が違ったのでしょうけど。とりあえず、レイラ・ハミルトン物語が楽しみ。
今期の3大SF。って、舞-乙HiMEがSFというのは冗談のつもりだったのですが、割とマジか。ナノマシンで変身ヒロインって素敵すぎ。マテリアライズのシーンは何度観ても震えるなあ。そのうちPocket PC用にバトルシーン集でも作ろうかしら。
むしろSolty Reiが予想ほどSFしてなくてビミョー。GONZOっぽい回とAICっぽい回が交互くらいかな、と思っていたのですが、AIC的な話のほうが多くて……ぶっちゃけ話が進んでないのでは。観なくても話が通じそうな回が多いというか。その点でも舞-乙HiMEは毎回伏線の嵐で楽しいのだけれど。前作の実績からして伏線回収率は8割を切らないだろうし。さておきSolty Reiは、仮面の人が黒幕(ってそもそもまだ“敵”も出てないのだけれど)なのか、裏の裏をかいて実は超絶いい人なのかが唯一気になるところです。
ノエインのハルカの声は聞き覚えがあるとおもったらはぐの人か。はぐが初声優だったはずだけど続けるのかな。だとしたら嬉しいなあ。
蟲師は面白そうなのでいつか原作読むかも。アニメで見る必要はなし。バジリスクは主人公二人が最後にどうなるかだけ気になる。いつか原作読むかも。
ARIAは……迷ったけど、やっぱあれだな、あれは気に入ったエピソードをのんびりと拾い読みとかするのがよいのであって、30分拘束されるのは辛い。趣味に対して余裕を持てない自分も嫌だけど(苦笑)。そして少し後悔してるけど……。
話や映像は悪くないけれども、声優が……主役3人の下手っぷりが許容範囲外。これって……やっぱり話題作りで素人起用ってオチなんでしょうか。
で、ちょっと調べたところ、前から少し気になっていた「ご近所物語」とシェアードワールドだということが判明。縁があったらそっちも含めて原作読みますかね。終了。
とりあえず、数のわりに体積の大きいものから片付けて(二重の意味)いこうかなと。
そもそも、全部未プレイなんだからタイトル列挙したら終わるという話も。せめてプレイしたい順に並べてToDoリスト代わりにでもするか。
ゲスト画集がやっぱりすごい。鳴子ハナハルはロケ夏の同人誌描いてたらしいし、白亜右月あたりも分かるけど……加藤直之とか星野之宣とか、絶対えろげえなんてやるわけないから「こういうテーマで絵書いてください」という頼み方だろうなあ。そもそも、どういうツテで依頼したのかというのが某スレでも話題になっていたっけ。あさりよしとおと鶴田謙二は何というか、境界線上ですな。
そして何より衝撃的なのは、これだけの(ある意味)豪華メンバーを揃えておいて、装丁がステープラー留めの平綴じだということ。コピー誌かよ! さすがにカラーですが紙も普通のコート紙。こんなもったいない画集見たこと無いよ……。
本編開始せぬまま、お返しディスクも到着済み……。
ソフマップで買ったらOP、EDのCDとドラマCDが付いてきました。
うわ、ここまで遡るのか……てことは誇張抜きで半年以上部屋の掃j(以下略)。
“Continue”のために。道のりは遠い……。闘神都市みたいにモチーフやシステムだけ受け継いでいるものならいきなりContinueでもいいかとも思ったのですが……霧島さんに聞いてみたらむちゃくちゃ続編らしいじゃないですか。
5月くらいだったかなあ。ソフマップの特価品コーナーで1,999円だったので何となく。そして今日、LAOXのアウトレット館で山積みなのを見かけました。
道のりは遠い……。っていうか、今度の冬休みこそ月姫を。何年同じこと言っているだろうか。ぼやぼやしていると商業でリメイクされてどっち読むか迷うはめになりそう。
ほかに、底の見えない山の中に埋もれてる物があるかもしれないけど、とりあえずこんなところ。だいたい消化量の10倍のペースで積みゲーが溜まっていきますね。
どうしよう。
例年ならオイルヒーターがあるべき場所に、まだ扇風機が。炬燵布団も出せてない。炬燵の上から物をどかせられないから。
年末に客が来てもこのままじゃ部屋に入れないしなあ……純粋に物理的に。部屋の入り口付近1m(ドアが開く範囲)以外、床がありません。
よし、来週末こそ片付けよう!
「みんながみんなを守りたいって思ってるのに……どうして上手くいかなかったんだろうね」
「アヤカシ」読了……って半月以上前の話ですが。年末に時間を作って、エイムシナリオを読み直して終わりにしたいところです。ヒロインと関係ないアレシーンをスキップしたとしても10時間かかるけど……。
シナリオは本道となる大作が1本。あとはそこからの支流となるのでスケールは劣りますが、それぞれ異なるテーマっぽいものがあっていい感じでした。とくにパムシナリオはヒロインの成長っぷりが微笑ましかったかな。
あと、何となく連想したのはデビルマン(マンガのほう。アニメは知らない)と寄生獣。望まずに得た力だけどそれでなくては守れないものがある、とか。自分の力であると同時に大切なものを奪っていく存在とどう相対していくのか、とか。いやよく分かりませんが。
まあ、基本的には王道少年漫画とか深夜アニメノリなんですけどね。いまどきこれをライトノベルでやられたらうーん、って感じだけどアニメかゲームならアリかな、くらい。でもエイムあたりは難しいキャラをよく書ききった&演じきったと思います。カンザキカナリさんは最近気になる声優かも。他のキャラも、声はどれもうまくはまっていました。男もサブキャラも含め。
構成的に面白かったのは、……これネタバレかなあ。それほどでもないか……各シナリオをクリアすると、敵(とも言い切れないけど便宜上)側の視点からの裏シナリオとでも言う話が読めること。おまけレベルかと思いきや、分岐後の表シナリオと同等のボリュームが。結局、全体の1/3くらいは裏かも。また、表シナリオでも、主人公以外の視点が多く挿入されたり、(主人公とヒロインの関係を中心に描くという意味での)ギャルゲーと言うよりも、群像劇という印象が強かったです。
主人公視点の表シナリオが王道的なのに対し、裏は渋めの話が多く、純粋に話としてはこっちの方が面白いかも。事件を裏側から追う楽しみもあり。しかし、まさかジャージ姿のオッサンが主人公の話を長々読むことになるとは(笑)。いや、最後は主人公並みにかっこいいんですけどね。そして表も裏も全部読むと、すべての元凶は“彼”であることが分かるのだけれど、その“彼”もまた……うーん、渋いなあ。
バトルについては、テキストの密度ではなくひたすら演出で見せるタイプ。バトル予告編の前半、これがムービー再生でなくプログラムによる演出で、戦闘シーンは始終こんな感じです、と。BGMも燃え燃えなので個人的には大満足でした。設定資料集にあった戦闘シーンの絵コンテを見ると、通常のシーンとシームレスに切り替わる形で、3Dも使えるシステムになっているらしい。あんまり気付かなかったけど、校舎の床や壁の中をアヤカシが潜ってるシーンとかがそれっぽいな。
アレなシーンは数は多くないけど密度が濃くてようございました。単にアレなだけでなくキャラクターを表現できていたし。エイムシナリオではずっと秘めていた想いが一気に溢れる感じに、むしろ涙が出ました。あとは幼なじみがアレをアレするのに対し、喜ぶより前に「どこでそんなアレ知識を!?」と焦る主人公が微笑まし。しかし納得できないのも二つほど。具体的には、その、えー……鈴蘭シナリオの悪夢再び。いい話で終わると思ったのに、自分でぶちこわすなよ……みたいな。これ以上は語りたくありません(涙)。
気を取り直して。音楽は歌もBGMも大はまり。早くサントラ出してくれないと困ります。
……と、しばらくぶりに思い返していたらやっぱり再読したくなったり。うーん、困った。読むなら一気に読みたいしなあ。まあ年末に必ず読もうっと。
マーズワースが終わって、買う理由が無くなった……はずだったのですが、次号が出る前日に本屋に駆け込んで買ってしまいました。以後、結局毎号購入。
隅から隅まで読んでも、新たに知って興味を持ったゲームは(買っても買ったことにならないゲームを含めてさえ)10月号1本、11月号0本、12月号0本、1月号1本。コストパフォーマンス悪すぎ……なんだけど、もはやオンラインソフト集めと一緒で、情報収集や選定の過程自体が楽しくなってきている始末。うーむ。あとは、デモムービーを見るのが楽しみで。
さておき。気になるもの。
PRINCESS WALTZは記事だか広告を見たときはちょっと気になる程度でしたが、ムービー見てはまり気味。ランスの人がかっこよすぎる。
群青の空を越えてはちょっと気になったのでぐぐってみたら、高評価っぽい感想をちらほらと。しかし長そうだなあ。主題歌も好みで聴いています。あ、これは買っちゃうパターンだ……。
MOON CHILDeは前から気になっていたけど、ソフマップ店頭で流しているデモムービー見て割と買う気になっているかも。主題歌を公式サイトでダウンロードしようとしたら404。なんでじゃ。
あえかなる世界の終わりにをうっかりタイトル買いしそうな勢いでしたが、デモムービーで(というか主題歌で)若干マイナス補正。
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