ありとあらゆるもの(ゲーム、CD、本、マンガ、録画アニメ、仕事)が積み状態でどうしようもない状態ですが、とりあえず新番組の録画予約だけはしておかないと。
10月版のHTMLを作る暇もないので、今日はまだ9月ということにします。
相変わらずすごい数、そして原作物ばかり。うーん。始まる前から「これは絶対見る!」てのは無いなあ。さくさく切っていかないと身が持たない。HDD容量も持たない。
気になっていた奏光のストレインは、11月開始か。
切るもの。
それどころではないのだけど。ないのだけれど。今週、諸事情でプロローグをプレイしたら、少なくとも『飯島さん』シナリオは読まないわけにはいかなくなってしまいました。土曜の夜に読み始めて、もう少しってところで寝落ち。日曜に読了。
あー、こういう、お互いが相手の気持ちを誤解して、自分を卑下して、嫌われていると勘違いして……ってネタ、弱いです。悶えます。微妙にトラウマが刺激されるというか。周囲がよくがんばったなぁ。という感じ。でなければ、そのまま終わっていたことでしょう。激しくトラウマ……いや、なんでもないです。おもしろかったけど、ツンデレではないよなぁ。キャラ傾向としては(一応ネタバレか?コメントアウト)だし、シナリオ自体は古式ゆかしき(これは絶対ネタバレ、コメントアウト)だし。あと、まぁ仕方ないのだけど若干ボリューム不足。おまけシナリオでそこそこ補給したけど、まだまだ。ぶっちゃけ、
ファンディスク(18禁)は出ないんですか?
……さておき。おまけシナリオを読んだ結果、次は早苗シナリオを読む予定。まぁしばらくは飯島さんシナリオの余韻に浸る、っていうかそれ以前に読む暇がありませんが。ああでも、他のシナリオに分岐した場合の飯島さんのことを考えると耐えられないので、このまま封印してしまうというのも手ではある。
そういえば、バッドエンドになると志津江さんのヒントコーナーが読めるとのことだったのですが、1回目は荒巻エンド(これバッドじゃないの?)、2回目で無事飯島さんルートに行けたので、読み損ねました。
志津江さんと言えば、ちょっとメタなネタがあり(コック服しか着られない……)、普通なら世界観が壊れるとか言いたくなっちゃいますが、まぁ志津江さんだからオッケーとしましょう。
「レイジングハートも、バルディッシュも、新しいシステムを積んでるの!
その子達が望んだの。自分の意志で、自分の想いで!
呼んであげて。その子達の、新しい名前を!」
「魔法少女リリカルなのはA's」ほぼ全話を一気見。昨晩見終わって、今日こそは仕事しなきゃ……と思っていたのですが、土曜日に秋葉原で買っておいたビジュアルファンブックを読んだり、DVD見返したり、WikipediaのA'sの項とNanohaWikiの考察を読みふけったり、DVD見返したり、StrikerSの情報目当てにメガミマガジンを買ってきて読んだり、DVD見返したりしてたら1日が終わりました。どうしよう。今期分のアニメもかなり未視聴が溜まっちゃったけど、当面ほかのアニメ……というかメディアに関わらず物語が頭に入ってこないであろうという、いつものモードに。
つれづれなる。
初代もですがとくにA'sは、1クールものにも関わらず終盤の展開にじっくり時間をかけてるな、という印象でしたが、ビジュアルファンブックの都築真紀インタビューによると、放送前、絵コンテに入る前にシナリオ決定稿が全話分上がっていたとのこと。それゆえの構成の確かさか。一気見したからというのもあるでしょうけど、「尺の長い劇場アニメ」を見たような読後感じゃなかった、なんて言うのかな、あれでした。まあその分、日常描写などは省かれまくっちゃってるんですけどね。
で、StrikerSは放送開始時期はまだはっきり分かりませんが、今度は2クールで来るんじゃないかなぁと予想。人気も十分過ぎるほどあるでしょうし。あと、サウンドステージと漫画版も、単なるメディアミックス展開ではなく、原作者自ら大きく関わっている本編補完エピソードっぽいので、こりゃ全部揃えなきゃいかんかも……。いずれにせよ、OPの歌は絶対買わねば。
あとこの勢いでゲームも出ないものかと思った。脳内妄想を垂れ流すと、集団・大規模戦闘はシミュレーションRPG風で、魔導師同士の個人戦は、遠距離が「旋光の輪舞」風の見下ろし型対戦STG、近接戦になるとシームレスに「サイキックフォース」風の3D対戦アクションシューティングになって、上下の位置取りも重要な要素に、とか。間を繋ぐのはマップ移動型のほのぼのアドベンチャー。とか。
同人ゲーでは3D STGを作っているサークルさんがいらっしゃるようで。これも期待。
今日はいろんなことがいっぺんに起きたのでてんやーわんやーでした。たまにはこんな日もあります。そうじゃない日もいろいろ追っついてはいないのですが。Vectorの新着リスト未消化は2,000を超えた、か……?
なのはA'sのDVDも4巻まで借りてきたけど、全く手つかず。まぁ、まだ初代の余韻に浸っていたくもあるので、いいんですけどね。と言うか、少し気を抜くと最終話の例のシーンが脳内無限リピートになり困ります。たどたどしく名前を呼んだりとか、「少し分かったことがある(以下略)」とかもう。
今日は諸事情によりiTunes+iPodを比較的いじり倒したのですが、やー、アップルの得意技というか、ソフトとハードの統合っぷりが見事ですね。Cover Flowもっかこいい。Windowsの標準UIからそれほど逸脱しているわけではないし、iTunes/iPod共にOgg Vorbis対応で、iPodがクリックホイールでなければすぐにでも乗り換えたいのですが。前提に無理が。
iTunes Storeも諸事情により初めて使ってみたのですが、今更の感想なれど、この、ソフトとサービスの統合具合はやばいですね。しかもデフォルトでワンクリック購入なのでほいほい買えてしまうという。DRM縛りのあるクローズドな世界で済むなら、これほど便利なものはないかも。……と言いつつ、欲しい曲が全然無いので結局私には向きませんが。もちろん「同人系が無い」なんてアレな事を言うつもりはないです。田中公平、新居昭乃、梶浦由記、Sound Horizonくらいはあると思ったのになあ。菅野よう子はかろうじてハチクロ映画版のサントラのみ引っかかりました。そして何故かMOSAIC.WAVはある。
諸事情によりダウンロードマネージャーでダウンロード順をドラッグ&ドロップで入れ替えている画面をキャプチャーしたのですが、上手くキャプチャーできず、むきになって同じアルバムを何度も買い直しちゃいました。後からすごい請求が。またやっちゃった……。
宿は中ノ沢温泉の平澤屋旅館。原泉かけ流しの露天風呂が良き哉。ただ、楽天トラベルの予約確認メールに「冷房ナシでも涼しいお部屋」とあった時点で気になっていたのですが、要するに冷房の無い部屋。夜はちょっと暑かったかも。
あとコインを入れると一定時間特定チャンネルを見られるタイプのある種の有料放送が、何故か私の泊まった部屋ではコインを入れる箱がなく見放題でした。だからどうということでもないですが。ってかいつも思うのだけれど、旅館にアレがある意義が見いだせない私です。わざわざ旅に出てまで……ねぇ(何が)。
昼食時でもないのに餃子と米飯しかメニューがない店に行列。さすが餃子像がある町。普通の焼き餃子ですが、ラーメン屋の餃子のように油っこくなく具は野菜が多め。同じ餃子で水餃子もあり。1皿ずついただきました。あと1人前6個(だったっけな)が170円という異様な安さも本場ならではか。って本場ではないか。
例によって移動時間が一番長い感じですが、8人乗りのでかい車(ELGRANDと言うらしい)に6人で乗ってたので足伸ばしまくりでのびのびできました。と言うか、おおむね寝てた。
移動中の車中でFOMAを使ってせっせと情報収集。いつもながら出たとこ勝負、ですがラーメン屋は情報サイトが多く生の感想も多く集められるので意外と何とかなります。おかげさまでどちらも美味しゅうございました。
いつぞのコミケで買った「ザレゴトコート」はルール(と言うか役の効果)が複雑すぎてあまり受けず、結局いつもの大富豪大会に。
いつからか分かりませんが、日記の突っ込みフォームやトップから辿れるご意見送信フォームのCGIがエラーになっていました。変えた覚えがないのにパーミッションが644になっていたのが原因。5日に修正しました。
最近突っ込みなどを送って送信後にエラー画面になった方がもしいらっしゃいましたら、お手数ですが再送をお願いします。「もう今更だしな……」という内容でも大丈夫です。私なんていつだって今更ですので。
自分なりの精一杯じゃなく、本当の全力で
5日間で「魔法少女リリカルなのは」全13話見終わりました。やればでき……って、仕事滞ってるうえにリアルタイムで見てるほうのアニメも溜まってますが。
つれづれなるま。
通常の用字としては、手は「温かい」なんだろうけど、あの両手で包み込まれる感じをもって「暖かい」と表現するのもいいですね。その辺が検索結果にも表れているのでしょうか。んー、でもやっぱり個人的にはここは、ひらがなを推したい。理由もなく。ってか一体何を調べているのでしょうか。
「innocent starter」はいい歌です。さすが元演歌歌手志望。関係ないか。閉店5分前の新宿ヨドバシに駆け込んで(比喩です、実際に店内で走ってはいません)CD買ってきました。
ユーノくん、フェレットモードでは男扱いされずにいろんな場面でドギマギしてますが……あらためて3話あたりを見返すと、ペットよろしくなのはのほっぺた舐めてたりします。それでいいのか。
なのはが左利き、ってWikipediaで見るまで気づかなかった。左利き仲間(なにそれ)としてなんか悔しい。またそのため、フェイトと並んで杖を構えたときに様になるのは偶然か狙ってるのか。
「時空管理局」って単語レベルでわくわくしちゃう僕はなんてピュアなハートの持ち主なのでしょう。あと「次元断層」とか。みなぎってきたぜー。見終わってみれば楽しいライトSFでした。
青年海外協力隊で1年半南米に行っていた某氏が帰国したので、なんか食べたい日本食はないか、と聞いたら「ラーメンと餃子」って。寿司とかより結局、いつも食べていたもののほうが恋しくなるらしい。
というわけで、山岳部メンバーで土日かけて宇都宮と喜多方へ行ってきます。途中佐野にも寄る、のかな? 例によって計画やらは他人任せ。
仕事がやばいですがそれどころではなく。と言いつつ、ノート持って行って合間に進めるつもりですが……。
一応通信環境もFOMAがありますが、何か急ぎの連絡がありましたら、それっぽい手段でよろしくお願いします。
出かける前に溜まったアニメを見ておきたかったのですが、なのは見返していたらそんな時間はなくなったっぽい。まあ、どうせ私は運転しない(できない)し部長なので(意味不明)、徹夜して道中寝ててもいいんだけどね。
よく格闘家が、1週間休んだだけでそれまで培った体やらカンやらが鈍ってしまい、取り戻すのに数ヶ月かかる……なんて話があったりなかったりしますけど。
なんか、夏休みに1週間遊び惚けた影響をまだ引きずってますよ……。いろいろとプライベートでやりたいことがあるけど全く手が着かず。
これまでは土日のうち1日は確実に仕事(情報収集)で終わり、あとの1日をどう使うか、という感じだったのですが。もうそれどころではなく、土日丸潰しでも仕事が終わりません。と言うか、さらに溜まっていくばかり。
平日は平日で、9時に起きて会社行って、深夜1時に帰ってきて仕事の続きして終わるのが3〜4時、そこからは「少しでもドライダメージを回復させるためすぐ寝る」か「ウェットダメージ回復のため1本はアニメを見る」の二択で迷い、大抵は後者で翌日1日中眠かったり。ってかさりげなく(ない)ゼーガペイン用語混ぜたところで誰も分からないし。
唯一の読書時間だった電車通勤時間は、行きは隣の駅から出る始発に乗って寝る(隣の駅から始発が出るのは1日数回なのですが、この時間に合わせて業務開始時間をずらしちゃいました)、帰りは地下鉄無線LANで少しでも仕事を進める、という感じで、とうとう1週間で1冊も本を読まないという、数年来(大学の山岳サークルで2週間かけて北アルプス縦走したとき以来?)の異常事態が恒常化してしまったり。
……好きでやってる仕事だけど、さすがにそれ以外何もできない状況が続くとウェットダメージ(まだ言うか)が溜まるかも。寝不足でドライダメージも溜まるし。まあ原因は割とシンプルで、情報収集のソース(とくにRSS)を際限なく増やしてるからなんですけどね。一時期、ちょっと気になるサイトはどんどこWWWDの巡回リストに加えちゃって、その巡回だけで1日数時間かかっていた頃に似ています。ただ今回は一応仕事のためなので、そうそう削るわけにもいかず……。
とまあ、この日記も、諸事情(後述)でできてしまった「仕事ができない時間」を利用して書いていたりはします。
「時をかける少女」は劇場で見たいなあ、と思っていたのですが、上記のような状況なので土日に私用外出なんて無理、と思っていました。が、上映館情報を見たところ、テアトル新宿の通常上映は9月8日までなのですね。代わりに渋谷で始まるようですが、あまり渋谷には行きたくないので、無理だろうが何だろうが今日行かねば後悔する! と家を飛び出しました。……いや、それでもノートで仕事しながらですが(苦笑)。
で、テアトル新宿についたら……なんか、劇場の外まで並んでるんですけど。まずは整理券をもらってください、って。座席が確か200強のところ、180人くらいはもう並び済み。
映画館まで見に行って、自分の好きなポジションで見られないというのは許せない人なので、今回はあきらめました。ほとぼりがさめた頃、渋谷に行ってこようかと思います。今月末くらいかな?
人気があると言っても所詮アニメ映画、と思ってなめてましたが、とんでもなかったですね。ある意味嬉しくもありますけど。1時間かけて完全に無駄足ですが、まあひさびさに街の空気を吸えてちょっとした息抜きにはなったので、良しとします。
で、新宿まで来て何もせず帰るのも悲しすぎるので、紀伊国屋を軽く覗いてから帰宅。電車の中ですることも無いので(普段の帰宅電車で仕事ができるのは、あらかじめ会社でチェックするページを50個くらい読み込んでおくからです)、日記など書き出してみたり。
ストーリー的な面での関連は無いとはいえ、パラレルワールドないしスターシステムもののオリジナル(とらハ)をやらないうちに見るわけにはいかないよなあ、とスルーしていたのですが、たまたま見たOP(時期的にA'sの方だと思いますが)にかなり琴線をクラックされた……というのが数ヶ月前の話。
とはいえ、やはり先に「ある意味二次創作」を見ちゃって、オリジナルを読むときにその印象が残っちゃうのはやだなー。と思い封印してきたのですが……。
えー、たまたま見かけた次回作情報の「6年後」の姿に完全にやられました。もう順番とか言ってる場合じゃないです。
とはいえ、さすがに今日は無理……と思っていたのですが。
えー、映画計画が頓挫して、(本来はやらなきゃいけない仕事をほっぽり出しているにも関わらず)「なんか時間が余った」気分になってしまったので、このまま自分を騙しつつDVD借りてきます。てかネット配信してくださいよ……。
……借りてきました。見ました。はまりました。6話まで借りられたので1週間かけて観るつもりで借りてきましたが……結局3時間通しで。止まりませんってこれは。なんだ、暇が無いなんて言ってやればできるじゃないですか。……って明日から修羅場だなあ。あはは。
さておき。魔法少女ものとして十分次第点ですが、さらに私を魅了してやまないのはあの杖で。便宜上魔法の杖だなんて呼ばれてますけど、どう見ても概念兵器ですからっ! しかもインテリジェントウェポン。発現時の重量感とか、核を中心に虚空から出現する感じとか、概念兵器好きとしてはたまんないですね。なのはの変身そっちのけで杖のほうに釘付けですよ。砲撃モードへの変形もかっこいいし、オーバーロード後の排気アクションも、いかにもって感じ。
……ってここまでは3話見終わったところで書いたのですが、やっぱり「インテリジェント・デヴァイス」と来たかー。「魔法ものに見せかけて実は超科学もの」は大好きなテーマですよー。あとは、今は平和そのものって感じですけど「実は古傷だらけ」のお父さん関係の伏線が気になります。ベタなところでは彼もあっちから(以下略)。
なお、「なのはの変身そっちのけ」は嘘でした。すみません。
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