記憶更新履歴(2006年10月)

2006/10/21(Sat)

WZモバイル 補足

諸事情により会社のW-ZERO3に入れてみました。

なお、本ソフトは同社のPocket PC用テキスト・メール統合環境「Pocket WZ 3.0」をベースに開発されているが、後継版ではなく別シリーズという位置づけ。「Pocket WZ 3.0」に搭載されていた機能のうち、Web掲示板の送受信機能や、エディターのマクロ機能、ツリー型メモソフト「WZボード」などの一部機能は搭載されていない。同社によると、「Pocket WZ」の今後のバージョンアップについては、現在のところ未定とのこと。

2006/10/19(Thu)

寝床ノベルゲー専用機の決定版?

解像度は800×480。一昔前の作品の読み返しや、溜まりまくっているフリーノベル用にならいいかな。いずれにせよ、新作は大画面でプレイしたいし。OQOはやはりキーボードが余計なので手が出ませんでしたが、これは悪くないかも。というわけで販売元のサイトで検討。

ただ、そのバッテリー駆動時間を確保する為に、キーボードや内・型Wifi/Bluetoothを装備しておりません。

スタンドアロンでゲームするだけなら、要らないかな。

Vegaにはファンがついていないため、使用中も非常に静かです。

すてき。

スタンバイモード時には、他のPCを繋ぐ事により、WindowsXPのついた外付けのHDDとしてお使いになる事も可能です。

よく分からないけど、USBストレージ扱いになるということ? 手軽にゲームをインストールできるといいですね。

もしPCでゲームをされたりするのを目的としている方には物足りないかもしれませんが、

いやいやご謙遜を、まさにゲームにばっちりじゃないですか。ノベルゲー限定だけど。

日本語版が出たら買うんじゃないですかね。

2006/10/18(Wed)

「WZ モバイル」と「Pocket WZ」は別物、らしい

「WZ モバイル」は、「Pocekt WZ 3.0」及び「Pocekt WZ EDITOR 1.0/2.0」とは別シリーズのソフトウェアです。これらソフトウェアユーザからのバージョンアップ特典はございません。

説明や画面キャプチャーを見る限り、単純に「Pocket WZ」のWindows Mobile 5.0対応+α、と言えるようなものではなさそう。これまでのPWZは、Windows用のWZの全機能をほぼそのまま移植したもので、PDA用ソフトとしてはかなりオーバースペックだったのですが、今回はモバイルに必要な機能を厳選したうえで、モバイル向けの新機能も追加したという印象。

方向性としては正しい気がしますが、一方で単にこれまでと同等のPWZをWindows Mobile 5.0で使いたいという人には、若干困ったことになりそうな気も。これが出たことで、PWZシリーズの方は終了ということになりそうですし。

あくまで公開されている情報からの推測ですが、削除されたと思われる機能は、こんな感じかな。

内部的には各機能がコンポーネント化されていて、ちょちょいと再構成すれば、PWZ 3.0にRSSやタブなどの新機能が追加された、フルセットの「Pocket WZ 4.0」も作れるようになっている……なんてことになっていれば面白いですが、結局また1から作ってそうだなあ。……と思ったら、エディタの画面キャプチャーの中でさりげなく主張されていました。

WZモバイルは、PWZ3.0までの設計方針を引き継いではいますが、1から新規に開発したソフトウェアです。機能や使い勝手に差異があることをご承知おき下さい。

積み上げては崩し、作り直される。あのバグ潰しの日々が、またやってくる(ポエム風に)。

自分はPDAで通信はしないしテキストを直接扱うこともないので、割と他人事。そもそもW-ZERO3用なので使えませんが。もっとも、Windows版も同梱されるようですけど。

「WZモバイル」には、Windows XP 上で動作する「WZモバイル・デスクトップ」がどなたでも利用できます。スマートフォン上の「WZモバイル」とまったく同一の機能を持ち、ログのデータも完全互換のソフトウェアで、スマートフォン側とデスクトップPC側でログデータを同期することができます。

2006/10/14(Sat)

買い物日記(寝場所がなくなるので)

2〜3カ月前より、うちの部屋から「床」がなくなっているのですが、ついにそれだけでは足らず布団の上まで浸食してきました。というわけで、さすがにはみ出した分くらいは整理しようかなと。

えろげー

開封はいつになるか。ってアヤカシHは積みたくないのですが、暇が……。

ほか、買いそうで買っていないのは「BALDR BULLET "REVELLION"」。公式サイトを見ても、肝心のバトル関係に触れられていないし、体験版もないのが何となく不安です。変更点を見る限り、基本システムは前のまま?

狭義のえろげーは、でかいのは最近全然買ってません。同人とか、同人ショップ扱いの低価格ゲーにシフトしただけですけど。暇がないので、下手にまともなストーリーとかあるゲームは買っても積まれるだけなので。「メインパート(お察しください)まで10分以下、選択肢を上から順に選ぶだけで全部見られる(あるいは選択肢なし)、コンプリートまで1時間以下」って感じのゲーム(ゲーム?)をぽこぽこ買ってます。ダウンロード版があればそっち優先で。ソースなんて覗いたところで感想が書いてあるはずもなく。

雑誌

御影さんの「ドリームノッカー」目当て……でしたが、結局積んでるうちに電撃文庫で出ちゃうし。いや、どうせ出るって分かってて、あくまで保険として買ってただけですけどね……。

しかも、間違えて7月号を2冊買ってしまいました。表紙がずっとD.C.IIキャラで代わり映えがしないからいけないんだ(苦笑)。

漫画

というわけで、原作読んでみました。面白。月曜日に買って、そのままほぼ一気読みでした。地元の本屋で8巻から売り切れだったので朝6時就寝で済みましたが、最後まで買えちゃってたらどうなっていたことか。

えーっと、どこまでならネタバレにならないのか。“L”と一緒に「本気で」キラを追ってるときにライトが一番かっこいいと思う。それだけに“復活”のときの負の方向へのカタルシスがまたいいんだけど。顔こえーよ。あんた優しい人の世界作るんじゃなかったのかよ、みたいな(笑)。

で、続きを今日秋葉原で買ってきました。楽しみ楽しみ。

初めに見かけてから1週間悩んだ末、結局表紙買い

いつか漫画喫茶フォローでいいかな。古本屋へ。

そういえば「KaNa」の打ち切り以降GUMを買わなくなったので、「まほろまてぃっく」も途中までしか読んでないんだよなあ。ラストバレを食らう前に読みたくはあるのですが。

「KaNa」と言えば、作者逃亡打ち切りのため酷い終わり方だったのに、よく復刻版出したよなあと思いますが。中断したままの「女神候補生」も。

表紙買い。ですがこれはアタリ。

個人的には、人外殺人者ばっかりの中、唯一「こちら側」にとどまりながら「最強」を目指す久我阿頼耶がかっこよすぎです。ただ、この人が出てきちゃった時点でシンシアがそのまま暗殺者やってるのも無理があるなぁ、と思ったら、やはり「抜ける」方向になったか。最初の構想とは違うっぽい気もしますけど、これはこれで。

前から気になっていたのですが、先週DEATH NOTEと一緒に、まず1巻を。

あ、面白かったから今日、続きも買うつもりだったのですが、忘れてた。まあ、既に鞄が積載量オーバーだったからいいか。

表紙から80年代的SF漫画を期待して買いましたが、ドンピシャ。いかにも「ガロ」とかに載っててそうな感じで。

「きみのカケラ」も読みたくなりました。どうしようかな。

「超能力部」の人の4コマ。4コマ漫画として面白いかというと、微妙。絵目当て買ったから別にいいんだけど。ただ、最近増えたこの手の4コマ漫画でありがちな「4コマ単体でオチがつかない」「4コマのフォーマットで普通にストーリー漫画してるだけ」てのは、なんだかなぁ感があったりします。それじゃぁただ、コマ割りを手抜きしてるだけじゃん、みたいな。

その点、あずまんがはやはり偉大だったなぁと。話を進めつつも、ちゃんと4コマごとにオチがついてる(たまに8コマ漫画だったこともあるかも)。で、本当に普通のストーリー漫画をやるときはちゃんとストーリー漫画のコマ割でやる、と。

表紙に騙されたけど、とんでもない人外暴力姉マンガだった……。でもちょっと面白いからまあいいか。

あれ、終わっちゃった。結構面白かったのにな。

おしまい。一通り見届けたところで、古本屋へ。

初期のころは、SF的な伏線が解かれるのを若干期待していたのですが、さすがに途中からは、そういう漫画じゃないことが分かって来ました。結局、最後までのんびりと。

おしまい。

急展開……ってか、次巻で完結かぁ。作者のサイトにメッセージあり。電撃も結構厳しいんですかね。5巻で終わらせる、と3巻発売前に告知されるってのは、いい方だとは思いますが。

表紙(タイトル)買い。けどちょっと期待と違ったかな。もう少し「這い寄る不条理」っぽいの、ぶっちゃけ吉田戦車みたいなのを期待していたのですが。

古本屋へ。

表紙と中身で絵が全然違う(苦笑)。古本屋へ。

2006/10/08(Sun)

アニメ10月の新番組振り分けメモ:その1

一応、先週末までの新番組はひととおりチェック。

絶対見る

なし。

見続ける方向

「今更なぁ」と思って見始めましたが、原作再現度、作画ともこのクオリティでやられちゃうと、文句のつけようもなく。とても懐かしい感じ。とくに音楽が。

おもしろそう。雰囲気的にはツイン・ピークスみたいな感じ? いやツイン・ピークス見たことないですけど。

まぁ、オリジナルSFだし。

2話目以降次第。たぶん見続けそう

話は原作で知ってるし、作画もイマイチ。なんだけど……素直に面白いと感じてしまいました。いつもなら気になる原作との差が気にならず、ただ純粋に好きなキャラクターが動いていてワクワクするという、プリミティブな感動が。

声はおおむねイメージどおり、かな? 意外と見続けるかも。パピヨンが楽しみですし。担当声優は敢えて調べてません。

原作小説は表紙しか見たことがなくて、単なる学園ラブコメだと思っていたのですが……魔法もの?だったのか。面白そう。

ヒロインの声がハチクロのあゆの人だ。最近ちょっと気になります。

どうでもいいけど、公式サイトに「超ツンデレ」とか書いてありますが絶対間違ってますから。鷹栖さんは単に気が強くて羞ずかしがり屋で暴走気味なだけかと。第1話冒頭でヒロイン側から告白しておいて、ツンデレもないもんだ。

面白そう。

判断保留

学校に霊は、結局居るのか居ないのか。もしかしたらアンチ・ミステリならぬアンチ・オカルトものなのかも? どちらに転んでも面白そうではあります。

見ても見なくてもどっちでもいいかなぁ、なら切るか、と思ったのですが、今日みさきちの人と飲みに行ったとき話したら「とにかく2話は是非見るがよい」とのことだったので、見てみよう。

ビミョー

OPはしょぼいし、本編の作画、西又絵再現度もいまいち。話もさほど。ということで、切る気まんまんで音付き倍速再生していたのですが……ラストのほうで気になる展開に。「あたし、歌うの嫌いだから」「じゃあ、どうしてあそこで歌ってたの。みんなに聞いて欲しいからじゃないの?」「あたしが、歌うのは……」と来て、あー、この後もし「復讐のため」とか言われたら先が気になっちゃうなぁ……と思ったら、ビンゴ(苦笑)。その上そこで1話が終わり、続くEDでは同じ人が主人公にデレデレ。悔しいが、何がどうしてそうなるか気になってしまう……。

と言いつつ、切っても全然惜しくはないのですけどね。とりあえずもう1話見るかな。

切る

その他の事情で見ないことに

これはいいとして。

MTVX2005 2枚体制でほぼ初の録画トラブル。「史上最強の弟子ケンイチ」はもともと「一応録画するか」程度だったので惜しくなく、「BLACK LAGOON」もやっぱり縁が無かったのだとあきらめる切っ掛けになりましたが……「Pumpkin Scissors」は期待していただけに痛いなあ。まあ、2話から見てもいいんですけどね。

っと、それ以上に問題は、1年半安定して運用してきた録画サーバーに、ついに綻びができはじめたこと。問題があったのはどうやら土曜の夜で、その後、日曜の朝番組は無事録画できているようですが……。とりあえず筐体を開けてみたらホコリだらけだったので掃除しました。熱暴走による一過性のものならこれで済む、かなぁ?

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