USB-HDD、外付けケースの一部 & 参考文献
、に紛れて左端に「瑠璃色な」。この見切れ具合は狙ってますね?
CrystalMarkを始め硬派なハードウェア系ソフトで有名な作者さんですけど、結局この方も「こっち側」だったか……いや、ぎゃるげ1本で決めつけちゃいかんか。しかもコンシューマ版だし。
なぜZAKZAK。そしてネットを中心に話題となっている
とか、この手のメディアは適当だよなあとあらためて実感。むしろ知る人ぞ知るってところでしょう。ぐぐっても感想とか全然出ませんし。650の人がきっと買ってるはずなので感想が読みたいのだけど。
えーと、まあ夏コミから1カ月以上経ってるしいいかな。ラストネタバレ。
一応ちょっと間を空けて。
もうちょっと?
とっても未完です。アンリミテッドです。いやむしろ、エクストラだと思ってたらアンリミテッドに入って「え?」とか言ってるうちに終わるみたいな。まあ、体験版が3時間くらいなのに、製品版のプレイ時間が4〜6時間ってどっかに書いてあったのを見ておかしいなとは思っていたのですが。
基本は学園コメディ。ちょっとラブコメ。無理矢理引き込まれたけど徐々に楽しくなっていくボランティア活動、街の開発に対するそれぞれの想い、すれ違いと仲直り、試験勉強で深まっていく仲……とまあ、王道ながらこそばゆい青春な感じで。
ときおり怪異の影が姿を見せつつも、エキセントリックで楽しい日常。しかし怪異と日常は、最悪の形で交差する――みたいな。
少しずついい感じになってきたヒロインに対して、「……お前、なにもんだよ?」「答えろ!」と主人公が叫ぶところでおわり。OP曲やBGMと全く雰囲気が違う、片霧烈火が歌うED曲(心情的にはこれがOP曲)でエンドロール。その後、後編?の予告っぽいものが。
こういうだまし討ち、人によっては嫌でしょうけど僕はもう大歓迎です。エンドロール見ながら「やられた……!」とニヤニヤしてました。
ただし。
それもちゃんと、後編が出るならの場合です。
というわけでここからが本題なのですが、
サークルのサイト。消えてます。実は火曜日にプレイする前からこうだったのですが、パッチがリリースされていないのは確認済みだったので、まあいいかと。そのときはこういう展開になるとは思いもしなかったので。
……ちょっと、なんかのミスで消えてるだけですよね?ドメイン更新忘れとか。
ジブリっぽいとかエウレカっぽいとか言われてますけど、まあ雰囲気は確かに。ともあれ、これはすごい。
ザムドはキモカッコイイとでも言いますか、異形の怪物への畏れとヒーローへの憧れが混ざったような何とも言えないステキデザイン。アキユキがザムドに変化してしまうシーン、1話ラストと2話冒頭でかぶってますがBGMの違いでこんなに受ける印象が違うのかとか思ったり。
キャラクターの描き方も丁寧で、2話では戦闘シーンも凄かったですけど、アキユキ母と父のシーンも印象に残りました。
2話同時配信は初回だけかな。初回再生時から72時間しか観られないこともあり、ほぼ通しで3回観てしまいました。今後は1話ずつの配信じゃないと身が保たん。
VBR 8MbpsのAVCで解像度は1,280×720。解像感は今ひとつですが地デジのように激しい動きで破綻することはなく。これで1話400円なら全然文句ないです。むしろ、コンテンツに対しダイレクトに対価を払う機会を与えてくれてありがとうございますとか。
ただ、同時に始まった旧作のSD配信、こちらは基本的に1話200円ですがバンダイチャンネルのストリーミングが100円なので若干割高感が。それでも、画質がよければPS3のアプコン機能との合わせ技で結構アリかなと思って試しにマクロスFを購入してみましたが……なんかあまり綺麗じゃない。VBRの2Mbpsですが、それでもAACでSD解像度なら、ちゃんとエンコードすればもう少し画質よさそうなものですが……ストリーミング配信用のソースを変換しただけ?
大賞受賞作が全部読めるってことで、話題になっていたので読んでみた。PC上からだと絵文字が表示されなかったけど、まあ大した問題ではない。
新ジャンル、上から目線デレ。……語呂よくないな。
最初の文体はフェイク。我慢して読み進めるとまあ読めるようになる。面白いかというと微妙だけど投げ出したくなるほどではなかった。もっとも、AutoPagerizeが無ければ絶対投げてたと思いますけど。全429ページをひたすらクリックとか無いから。まして、携帯電話上で読むなんて……今時のケータイ使いはすごいですね。未だにろくに日本語も打てない身としては感心してしまいます。
話は自分の守備範囲じゃないけど、最後まで読むべしと何処かで書かれていたのでがんばって読んだ。……一晩寝て起きたら読んだこと自体を忘れていました。読むのにかかった2時間は多少勿体なかったなとも思いましたが、とりあえず1つくらいは読み通してみたいと思っていたので、いい経験にはなりました。
内容はともかく、テンポ良く読めて、心情がダイレクトに伝わってくるこの文体は悪くないと思います。散文詩だと思えばそれほど奇異ではないし。これ、ケータイ小説とか言うから馬鹿にされるけど、全然違うメディアでふわっと出てきたら、意外と実験的とか言われてたんじゃないの? 無いか。だらだら読んでるとたまに面白い言葉の使い方があったりもしますし。「忙しガール」とかちょっといい。
少なくとも、序盤とそれ以降で文体が変わるということは、作者は冷静にこの文体の効果を分析したうえで、意図して使いこなしているのではないかという印象。言い方はアレですが、馬鹿のふりは馬鹿にはできないってことで。途中挟まる男視点の章だけ、全く普通の文体だったらより面白かったとは思いますが。主旨が違うか。
本編?読了後のほうが楽しいです。「愛されボーズ」吹いた。>>66の先祖返りアレンジ(意味不明)も秀逸。>>102これは泣ける。
で、愛されボーズこと「ぱーぷる」さんの「あしたの虹」も読んでみましたがこっちは数ページで挫折。比較的普通の文体なのにフォーマットだけケータイ風で逆に読みにくい。がんばって若者風に書こうとしても滲み出てしまう渋さが痛々しい。いや、書いたってだけでも偉業だとは思いますけど(笑)。
引き続き番組数は減少傾向のような? ありがたいことです。
ゲームにもっと時間を割きたいので1週間5番組くらいに抑えたいのですが、まあ無理だろうなあ。ザムドも含めて10番組以下は死守したい。
00とのだめは確定。夜桜四重奏と喰霊とTYTANIAは結構気になっています。ミチコとハッチンも微妙に。禁書目録はアニメとしての出来次第。
10本以下は何とかなりそうな予感。あとはどれだけ削れるか。
NTTの工事は40分くらい、もともとBフレッツのユーザーなので、屋外で少し作業したのと、回線終端装置を取り替えただけで終了です。
続いてオプティキャスト(スカパー!光)側のホーム共聴工事。普通はNTT側の工事と同日にできるのですが、アンテナを引く部屋が多い(6部屋)のと古い家で壁内配線ができないため時間がかかるとのことで、後日に調整。工事費も、普通は1.5万円のところ、10万円かかってしまいました。主に配線工事費とのこと。ブースターも何かでっかいのが取り付けられたり。結局、13時くらいに来て終わったのが18時くらいだったかな。
工事費は予想以上にかかってしまいましたが、でもこれで、月額682.5円で地デジとBSデジタルが見られるようになったので、長い目で見ればお得かな。ケーブルテレビのままだと、今は月額1,500円程度ですが、デジタルになると必要ないCS放送がいっぱいついてきて月額3,800円からのコースしかないのです。
ちなみに、サイトを見ても地デジのことしか書かれていないので、てっきり非対応のテレビは買い替えなきゃいけないのかと覚悟していましたが、工事の人の聞いたらアナログの電波も停波までは普通に来るとのこと。
あとケーブルテレビの地デジパススルーではテレビ埼玉が見られたのですが、フレッツ・テレビではダメみたい。まあチバテレビとTOKYO MXがあればアニメは大抵大丈夫ですが。
BSデジタルは地デジよりビットレートが高く、また局によってはフルHD放送ってことで、現在地デジで観ているアニメを試しに録ってみました。平均的に、ビットレートは18Mbpsくらい、30分番組で4GBちょっとになります。……これが無料放送なんてすごい時代だ……。
うまい具合に観てる作品が各放送局散らばってました。番組によっても違うのでしょうけど、Wikipediaの解説も読んでだいたい各局の傾向が掴めたかな。
1面がプレイできる体験版が公開中。完成版もフリーソフト予定のようです。
宮藤、リーネ、坂本さんの小隊編成で、後2者は宮藤のあとをグラディウスのオプションのようについてくる。リーネと坂本さんは特殊攻撃が出せるが、その方法が独特で、「敵や敵弾に当たる」ことで発動。
リーネの特殊攻撃はライフル(多分)による強力なショット、坂本さんは弾消し能力のある剣戟。そのため、坂本さんを前に出せば盾にできるけど、リーネに敵弾が当たらないからライフルが撃てない。そのほかボス戦では後方に居るボスを坂本さんに斬りまくってもらったりとか、フォーメーションを考えるのが楽しい。ただキャラを使ったゲームでなく、チームでの戦闘というのをうまく表現できてるなあとか。
ボムはなく、敵弾を防ぐシールドを張れる。この辺もなかなか原作準拠でいい感じです。
ニュースリリースだと、ドコモとソフトバンクからDiamondとProが出ることはわかったんだけど、どっちのキャリアからどっちの端末が出るか微妙にわからなくて、Diamondはソフトバンクからとかいうオチでぬか喜びだったら嫌だなあ、と思っていたのですが。
どちらのキャリアからも、「Touch Diamond」「Touch Pro」の両機種が登場する予定。
やったー。だがしかし。
今回投入が発表された2製品は背面のダイヤモンドカットを継承するなど、より海外版に近い意匠で登場する予定となっている。
うげぇ。考え直してくれないだろうか。むしろドコモが考え直させるべき。
なんか新機種も出てる。結局日本は周回遅れか……。ハードウェアボタンがなさそう(オーディオプレイヤーとして使うとき、ポケットに入れたまま手探り操作できない)なので私の趣味には合いませんが、ステレオミニ端子搭載はうらやましいなあ。
コヨーテに続き、主題歌を聴いていたら無性に見返したくなって今更DVD1巻を買っちゃったよシリーズ第2弾。最初は面白かったのに尻切れトンボだったアニメ第2弾でもありますが……。あ、どっちも製作委員会に東芝エンタテインメントが入ってるのでBlu-rayが出そうにないという共通点も。いろいろと泣けます。やっぱり余裕で初回版買えるし。
1話見返してみましたけど、やっぱりせつなは可愛いなあ。格好いいなあ。メイド服がふわっと一回転したらロボですよ(意味不明)。この頃は素直に先の展開が楽しみだったのですが、結局ろくな説明もないまま設定というか独自用語だけが膨れ上がって、せつな以外の人はみんな何したかったのかよくわからんかった。とくに一応主人公(ヒロイン)らしい白鳥空とか最後までなんもしなかったし。エピローグを見て、もうせつなが主人公だったってことでいいじゃん!とか思った覚えが。
ああでも、アクションは結構面白かったしせつなは可愛いし、ゆるゆると1巻ずつ買い続けてもいいかも。どうせBlu-ray化の見込みは当面ないし。
先週金曜日は何かと忙しく秋葉原にも新宿にも寄れない時間に会社を出たので、日曜日にLOOX Uを持ってお出かけ。
の、暇つぶしはノベルゲーでと思っていたのですが、タイハイズムを読んでいる途中だったので間に別のものを挟みたくないし、かといってタイハイズムを小さい画面で読みたくはなかったので、代わりに何か……そうだ、DVDでも観るかと。
基本的に再視聴目的なので画質はそれほどこだわりませんが、聞きそびれてたコメンタリーを聞いたりしたいし、いろいろ難しいことを考えるのは面倒だったので、トランスコードとかはせず単純にDVDをISOイメージ化。ThinkPadのUSB DVDドライブをLOOX Uに繋ぎ替えて、1枚10分以下でできました。
仮想DVDは最初はDAEMON Tools Liteを入れましたが、タスクトレイのアイコンが透過せず赤い背景つきなのがいまいち美しくないので(理由はわかるのですが)MagicDiscに。イメージの圧縮機能もあるし……って結局めんどくさがって使わないとは思いますが。これもタスクトレイアイコンはちょっとジャギーってて微妙なんですけど、まあDAEMON Toolsよりは。
さておき。SSDモデルのDドライブは20GB程度の容量なので、DVDは入って4枚という所ですが、一度にそれだけ入れば十分かな。
プレイヤーは、まずWindows Media Playerで試しましたが、ウィンドウ表示だとそこそこスムーズに再生できるものの、フルスクリーン表示にするとガタガタ。800×480まで解像度を下げるとそこそこ真っ当に再生できましたが、それじゃあ面倒だしせっかくなら液晶がボケない最高解像度で観たい。まあ、どうせ拡大表示なのであまり変わらないのですけど。
あと、Windows Media CenterでもDVD再生はできて、こちらは1,024×600でも結構スムーズに再生できるのですが、何故かメニューにDVD再生が出てこなくて、DVDをドライブに挿入したときの自動起動メニューからしか再生できません。どのみち機能も足りないので、まあ気にしない方向で。
というわけで、いくつかプレイヤーを試してみた。
結局、「PowerDVD 7」をダウンロード購入。余計な機能は必要ないので一番安い「PowerDVD7 Deluxe モバイルシアター」にしました。「PowerDVD 8」や「WinDVD 9」の体験版に比べて、インストーラーのファイルサイズも半分以下です。
一番下のエディションとはいえドルビーヘッドホン機能とかついてて、結構効果を実感できました。これはいいかも。あと、製品情報の対応OSにはVistaが入っていなくて、別途Vista対応のアップデーターが公開されていますが、ダウンロード版を購入したら最初からVista対応版でした。Readmeでわかりましたが、先に書いておいてくれたほうが安心なのですが。というか、普通に製品情報を見ると最上位版以外Vistaに対応してるとは思わないから損してるような……。
おまけ。PowerDVD 7用スキン。起動画面を変えられるほか、フルスクリーン時の操作パネルの自動消去までの待ち時間が3秒から1秒に、コマ送り・戻しボタンが早送り・巻き戻しボタンにといった効果も。
Windows Media PlayerでDVDを再生しているとき、ポインタを動かすと音が途切れて数十秒後に復活することが頻繁にありました。LOOX UスレによるとALPSのポインタ用ドライバの削除で直るらしい。直った。
副作用としては画面回転時にポインタの動きが回転方向へ追従しなくなりますが、画面回転しないので問題なし。
ほかのプレイヤーでは起きないかも。まあ、どっちにしろ不要なので削除しっぱなし。
コントロールパネルの「富士通タブレットコントロール」で「ディスプレー表示」タブのチェックを全部外すと直りました。
副作用としてはタブレットモードにしたとき自動で画面が回転してくれなくなるようですが、タブレットモードは基本的に使わないので問題なし。
秋葉原帰りのファミレスで、LOOX UにFOMAカード挿してちょっと調べ物をしていたら、Webページを2、3開いただけなのに、接続ツールから「なんか通信料金がすごいことになってるんですけど」(意訳)という警告が。
一応Webブラウザを閉じても通信量の増加が止まらず、もしや、と当たりをつけてAVG Anti-Virusの常駐を終了させたら止まりました。どうやら自動アップデートしていたらしい。と、気付いたときには通信料が2,000円超えてました……。
アップデート中みたいな表示は一切ないのですね。普通のPCならサイレントはありがたいのですが、モバイルだと怖いわ……。アップデートをスケジュール化する場合、事前に確認してくれたり、バッテリ駆動だとキャンセルしたりっていう設定はないみたいです。
確かavast!だとアップデート前の確認はできたはずですが、1年ごとにライセンスキーを再発行しなきゃいけないのが面倒で最近はAVGを使っているのでした。とはいえめんどくさがってもいられないか。次に同様の事故が起きたら観念して変更します。
3連休かけて終了。秋葉原に行ったりアニメ観たりもしなきゃいけなかったので、ずっとこれだけ読んでたわけじゃないけど。
ああ、こういうのがあるから同人ノベルゲーはやめられない。とりあえず最低1つ、商業作品では絶対にできない(表現規制とかの問題ではなく)仕掛けが。ある意味実験作……なのかな。サークルのサイトに、完全クリア後用のFAQとして「不具合だと勘違いされそうな箇所の説明」がある程度には。もっとも、別に実験がしたかったわけではなく、あの物語を終わらせるにはあの方法しか無かったのだと思いますが。
1シナリオ読むとそこそこ先の展開が読めるのですが、その読めた先をさらに覆す展開。テキストによって築き上げられてきた世界観が、ある1点から「これまでの説明と矛盾のない形で」崩れていくのが恐ろしくて楽しくて仕方ありませんでした。DOS時代のエルフSFゲーみたいな(どれと言うとかなりネタバレになるのでアレですが)センス・オブ・ワンダーと言うか何というか、そういう感じのあれ。
テキストとか絵とかはまあ、個人的には嫌いじゃないかな、という程度でしたが、とにかく印象には残りました。あんまりな毒とか超展開もあるので、良くも悪くも、と頭につけた方がいい気もしますが。音楽は、ピアノとかオルゴールとかの暗めの曲が印象的。
一応シナリオ上は終わったはずですが、実績(Xbox 360のアレみたいなの、があるのです)が半分しか埋まらない。10月からサークルのサイトで解説編が掲載されるようなので楽しみ。とはいえこのゲームの場合、全部見るのが正しいのかというと微妙に微妙ではありますが。
2ちゃんねるのLOOX Uスレで見たときは正直「ネタだろ?」とか思っちゃいました、ごめんなさい。指紋センサーをそういうふうに使うという発想は全く無かったので……。
押し続けでスクロールし続けられたりとか若干面白いですが、位置的にはスクロールボタンのほうが便利なので要らんかな。
Diamondは非常に悩ましいですが、やはり地下鉄で通話できないのは厳しい。
auなら乗り換えは可能だと思いますが、キーボードつきは要らない。
ドコモは何をしている……。
霧島さんによる解説。開発か……。記憶にある限りでは、ダークロウズくらいしかやったことない(それ開発の意味違う)ですが、あれは見事に投げました。フルコンプセーブデータをゴニョゴニョ……でえろえろシーンだけは見たけど、結局ストーリーの結末はわからずじまいで微妙に悔しかったり。
って今思い出しましたが、「あなたって、本当に最低の屑だわ!」でお馴染みのアレも一応開発(両方の意味で)SLGか。あれも面倒になって投げています。
というトラウマもあり及び腰なのですが、攻略法も示していただけたのでがんばってみようと思います。「ぼくの考えたシェアード・ワールド(笑)」にも興味ありますし。と言っても他作品まで手を伸ばすほど余裕はなさそうですが。
しかし2周目以降もSLGパートをスキップできないと聞いて早速泣きそうですが。
心剣(ソウルブレイド)のシャイニング・ウィンドウといい、世界撲滅委員会のワールド・デストラクションといい、なぜセガのRPGは世界観がこう、アレでナニなのか。
気になる。そろそろDSは買い時でしょうか……。
残り20枚。体験版とか短編ノベルとかを優先したので、ここから先が長いわけですが……。
ボム無し、ホーミングなし、手連射という相変わらずストイックなボスオンリシューティング。こっちは狙い撃ちしかできないのにボス側は弾幕ってよくよく考えると鬼畜仕様ですよね(笑)。古き良き無理ゲーの趣。
それでも前作はノーマルを初見クリアできたのですが、今回は2面で詰まっています。第一形態でダメージ与えられない。タイミングよく……ってどうやるんだろう。
マウスを左右に振って全力疾走。全8面。7面で必ず溺れます……。悔しいのでクリアしたいのですが、1プレイしたら1時間は休まないと無理。手連射にこだわるシューティングといい、葦葉製作所の動的ゲーは運動不足の人に厳しい(苦笑)。
前作「幽霊相談室」の“関連作”(ドキュメントより)。確かに、続編とも二次創作とも言い難い、絶妙に奇妙な作品でした。何を言ってもネタバレですが、メタフィクション好きとしては始終ニヤニヤしっぱなし、そしてちょっとホラー的な部分も。展開的に、あくまで超常でなく人為的なものであるとわかっていても、「あれ」は背筋が凍りますね。
「夏、セミ、少女」からずっとファンの作者さんですけど、ゲームじゃないとできない仕掛けと、お話の融合っぷりが素晴らしい。キーワード入力により、総当たりでは解けない、推理を楽しめるシステムも健在。……は、いいんですけど、相変わらず私はこっち方面はダメダメです。プレイ時間20〜30分とあるし、実際ネット上の感想では30分で解けたとか書いてあったのですが、1時間半ほどかかりました。逆に言えば、誰でも完全に行き詰まるということは無い、がんばれば解けるバランスということなのでしょうけど。
鬱々とした展開になりつつも、ラストではある種の希望を感じさせる、というのもこの作者さんの持ち味かな、とか。
C73版に完結編シナリオが追加。うーん、個人的にはC73のあそこで終わってたほうが……。
ショートノベル。100年ぶりに目覚めたヒューマノイドと、取り残された少女の日々。
ラストってあれでお終いなのかな……。
「喰べちゃえば――本当の家族に、なれるかな?」。
15世紀フランスからジル・ド・レイが現代日本にタイムスリップ。すぐに馴染みすぎだろ!とか突っ込みどころがたくさんあるのですが、基本はコメディみたいなのでまぁいいかなと。移動場所を選択してミニイベント、という昔ながらのギャルゲ方式も最近あまり見かけなくてかえって新鮮。
ちょいシリアス展開っぽいところで体験版は終了。ちょっと気になる。
記憶喪失もの。気になる。
正確には2日と23時間。あと1時間ってとこで眠くなってしまったので。
結果は、バッテリー残量96%。おお、これなら普段はAC繋げずに放置しててもよさそう。
まあ、Firefox使ってるようなユーザーが乗り換えるものじゃないし、別にGoogleもそれは狙ってないと思います。Web検索とWebアプリの雄として、いまどきのWebブラウザは最低限こういった機能を持っていてほしい、というリファレンスを示したということではないかな、みたいな。
むしろキャラ被ってるのはSafariか。あのフォント描画が好きな人以外はGoogle Chromeでいいんじゃないの(おい)。ともあれ今年は本当にWebブラウザーが面白いですね。
さておき。Netbook/UMPC向けのWebブラウザーそしては現状でも十分実用、かつ便利だと思います。
てわけで試しにLOOX Uのデフォルトブラウザを変えてみました。
モバイルPC向けとして若干困るのは、保存したパスワードの管理画面でパスワードが丸見え、というFirefoxの問題点を引きずったまま、さらにマスターパスワードも無いのでそれを防ぐ手立てもないこと。Windowsにログインされた時点で基本的にはお終いとはいえ、ちょっと苦しいかなあ。まあ、大事なパスワードは保存しなければいいかなと。せいぜいニコニコ動画とスラドくらいで。
1画面に必要な情報が整理されているのでスクロールいらず、という点を評価してLOOX Uのお気に入りに追加した途端これだよ。URLも覚えやすくて重宝していたのになあ。
「天気予報」でぐぐったら2番目に出てきた天気予報コムがシンプルで良さそう。シンプルというか、微妙に手作り感あふれるデザインですが……。一番見たい情報が左上にまとまっているのがいいですね。
USBコネクタは比較的どうでもよくて、それより250GBが月末!? 来年くらいだと思っていたのに。
でも最近のHDDは十分静かなんだよなあ。ってそれ以外にもバッテリ駆動時間延長の効果もあるかな? あと、LOOX Uのスレ見る限りではパフォーマンスも向上するようですね(メモリ少なくてスワップ頻発する環境だけ?)。
さてどうしたものか。
そういや「シャンク!! ザ・ロードストーリー」はもう放置なのかなぁ、とサイトに行ってみたら、ちゃんと完結してた。見逃しただけのようです。さっそくAmazonを急がせる。
あと、「エンジェル・ハウリング」のあたりから、作風がもう富士見ファンタジア向けではなく、この人も一般文芸に行っちゃうかな、と思ったらやっぱりそうなっていた。昨年出てたのか……あまり普通の本屋に行かないから気付かず(苦笑)。
これについては面白い考察も。「秋田禎信」でぐぐったら3番目に出たのですが。
ちなみにあたしゃライトノベルの定義としては、川上稔(に心酔してるからってわけじゃないけど←ホントか?)がどこかで言ってた「ライトノベルのレーベルから刊行されている」を推します。もう内容で類型化するのなんて無理だよ。
という話を聞いてうれしい反面、アレの面白いところは言葉遊びというか文字面遊びであって、小説でしか出せない面白さなんだよなあ、と不安にも思っていたわけです、が。
新房監督か。この人ならやってくれる、かもしれない!
独特の会話劇に西尾維新さんの個性が溢れていて、くすりとしながらとても面白く読みました。その会話の妙をアニメとして可能な限り再現したいと思って色々模索しています。「文字を映像化する」ということに挑戦してみたいんです。
ああ、「わかってる」なあ。この人なら本当に何とかしてくれるかもしれない……。
ぜひ「傷物語」まで続けて、暦君が「アニメ化できねえよ!」と言っていたシーンを無理矢理アニメ化してほしい。
公開されたイラストを見る限り、キャラデザもかなり期待です。
「単分子ワイヤー」と「荷電粒子砲」に釣られたのが私です。
これは気になる。
困るのはゲーム要素で。カードバトルは気合いで何とかなるとしても、シミュレーションはたぶん無理。これまでこの手のゲームで、ちゃんと頭を使わなきゃいけないものをクリアできたことがない。適当にやってても時間さえかければクリアできるなら別ですが、タイムリミットとかあったら絶対無理。根本的に、考える力というのがないのです。それを知識量で補って何とか生きているのです。なんか書いてて泣きたくなってきた。
とりあえずダメもとで体験版プレイしてみようかなとタブに追加。今年中には。
余談ですが、動画のタグにあった「マシーナ・サーガ」「マシーナクロニクル」が気になってぐぐってみたら(以下、引用は一部抜粋)。
マシーナクロニクルとは、『マシーナ・サーガ』シリーズを起点として、それらと同一の時間軸、世界観によって語られる物語及び、制作されるゲームに冠されるレーベルです。
マシーナクロニクルは、SF仕立てのゲームだけではなく、ファンタジー系から現代系をも含む、広いジャンルをカバーしたものです。言及すると、それらを許容するだけの世界観の設定を付与されています。
そして、1つ言っておかなければならないことがあります。
このマシーナクロニクルですが、「敢えて、全容をお伝えしません」。各作品、各時代、各世界観の繋がりや、そこに至る経緯などの設定は既に整えられていますが、それらを公開することはないでしょう。
なんて、素敵な、中二病! だいすき!
やっちゃった……。後先考えずに夢中になってしまうのはいつ以来か。2時間だけ寝て会社に。1日使い物にならないかなぁと思ったら、意外と全然眠くなりませんでした。気分が高揚していてかえって眠れなくなったりするんですよね、こういうとき。4時間くらい寝たときが一番眠い。
LOOX Uはやっぱり今のところ休日お出かけコンパニオン以外に使い道がないので、平日は(いじくって遊んでる今はともかく)寝かしとくことが多いと思うのですが。あまり使わないのにACアダプタ挿しっぱなしというのも過充電……は今時なさそうですが、待機電力とかがあれな感じで(よくわかっていない)よろしくないのかなと。
なので、休止状態(電源オフ)でのバッテリ消費が控えめなら、普段はどっかに放置しておいて、使うときはそのまま、あるいはACアダプタ繋いで少し充電してから持ち出す、というふうに使えるかなと。
そこでまずは、休止状態にして8時間放置したあと、復帰してみました。2〜3%の消費で済めばいいなあ、と思ったら、もっといい結果に。100%のままでした。
数日放置してのテストもしてみたいですが、今のところ数日放置なんてできない(いじりたくなってしまう)ので、これは落ち着いてから。
問題というほどでは、ないのですけれど。
C74で買えなかった3Dアクションシューティングの体験版がネット公開されてました。
とってもバーチャロンです……。1対1のハイスピードバトル。面白い。ネット対戦も可能。最近多いけど、さりげなく凄いことだよなあ。
マニュアルに記載はありませんが、config.iniを書き替えると任意のウィンドウサイズで起動できます。あとマニュアルに記載はありませんが、Alt+Enterでフルスクリーン化も可能。
キャラは今のところテムジン風が1体(1人?)。1Pカラーが白、2Pカラーが紺です。
それなんてエグゼ(略)。
Copyright©1998-2008 Yujiro Nakamura All rights reserved.