毎度のことだけど日曜深夜多すぎだ。テレ東とチバテレは協議の上時間調整するように。アニメ枠同士で食い合ってどうする……。
Amazonでなぜかいつになっても予約が始まらないので、まあ会社の帰りに秋葉原で買えばいっかー、と思ったら全滅。「売り切れ、次回入荷無し」なんてのはまだ良い方で、どうもほとんどの店で初めから取り扱いがなさそうな勢い。「完全予約限定生産」なんて言っても大抵普通に買えるもんね、とか思っていたら今回に限っては甘かったようです。まあ、Blu-rayだしなあ……。
ネット上でもことごとく売り切れで、逆に今時でもこんなことあるんだ、と新鮮な気持ちにすらなってしまいましたが、それはさておき何とか、4月中旬出荷予定のお店を見つけて注文。聞いたこともない店なのでちょっと不安ですが。
今日は朝から、これを観るのとバルドスカイのプレイとどっちを先にするか悩んでいたのですが、その必要もなくなったのは怪我の功名かもしれません。
エウレカBlu-ray探して秋葉原をうろうろしているときに見つけて、そういえば今日発売だったかと。てなわけで買ってきたのだけれど、処理落ちが激しくてとてもゲームとして楽しめないレベルなんですが……。PS3だから?とも思ったけど、霧島さんとこでも同様のようなのでこういうものなのか。非常に残念な感じ。
さすがにこんなんじゃなかったよな? とDC版を引っ張り出してきてプレイしてみましたが、快適にプレイできました。画面もDC+VGA BOXのほうが綺麗。
あと、音楽がアレンジ版っぽいのですが、これも個人的には改悪。オリジナルの電子音っぽさが失われてる気がして悲しい。あと、ボスの1形態ごとに画面止めて台詞入るのはさすがに鬱陶しいかも。
Xbox 360版にDC版相当のストーリーモードがついてくれれば十分なのだけど……。ままならないものです。
とりあえずコンティニュー回数に制限はないようなのでだらーっとストーリー全部見ちゃって終わりかなあ。マルチエンドとかだったら泣ける。
個人的にとても気になっていたところ。WXGA+液晶を選択しなきゃいけないのか。解像度的には1,280×800で十分なんだけど、そういうことなら選択せざるを得ないなあ。
まあでも、X61sでVistaが十分快適に使えてるし、ってことはWindows 7も快適だろうし、当面はっていうか壊れるまでX61sを使うつもり。
BTOのオプション選択によって価格表示が変動するのであれば、目安となる重量の表示も変動してほしいと思うのは筆者だけだろうか。すぐにはそこまで行かなくても、最軽量となる構成の具体例くらいは示してほしいと思う。
ですよねー。これはThinkPadに限らずぜひやってほしい。
80年代的というか。
価格云々というより、定額制版のATOKはバージョンアップが自動でできるのが楽なので乗り換えた。毎年恒例行事として、購入(ダウンロード)してインストールしてデータ引き継いで……というのが面倒だったので。
ちなみに定額ってのは、バージョンアップ時期に購入が集中し、通年での収入予測が不安定な従来の販売方法に対し、毎月一定額のライセンス料が安定して入るという意味なんじゃないかと思います。……というのはさすがに与太ですが、命名時、担当者の潜在意識下にそういった思惑があった可能性は否定できない。
インストール前に一応サポート情報でも見ておくかー、と公式サイトに行ったら、特典武装使用についてのお知らせが。
予約特典だけでなく初回特典でも追加武装があるんだーってのはいいのですが、ソフマップ限定追加武装って! くやしいのう。くやしいのう。……ヤフオクで落とすか。即決は4,000円とか超足下見てるのしかなし。いくつかウォッチリストに追加。
テックジャイアン5月号にもついてるらしい。あー買ってくればいいんでしょもう。ってかAmazonで買えるのね。
A3クリアシート3枚(予約キャンペーンページの一番下にあるもの)がついてきた。こういうかさばるものの扱いが面倒だから、わざわざソフマップじゃなくてげっちゅ屋で特典なしにしたのに。紙のポスターじゃないから捨てるのも面倒。
万が一欲しい人いたらあげます。さすがにいらんよね……。
金曜の夜(というか土曜の朝)に終わったのだけれど、大作クリア後特有の虚脱感に見舞われて土日もぐてーっとしていました。他のことをする気にはなれず、公式ブログとかインタビューとか読みふけったり、本編再読(本を読み進めていく体裁になっていて、一度見たシーンも何度でも見られる)したり。
インタビューは何度か読み返したくなりそうなのでメモ。
メインキャラ以外の小隊メンバーは50人近い志願兵から自由に編成できるというシステム上、本編でメインキャラクターに絡むことはないのだけれど、戦闘時のちょっとした台詞の積み重ねとか、使っていると少しずつ埋まってくる「人物総覧」とかをもとに想像が膨らむ感じで。「人物総覧」はクリア後、戦後の暮らしまで記載されて、なかなか感慨深いものが。ネタ的なものも多いですが(笑)。
とくに、遠い異国からやってきた冒険者のヴァイスとその相棒のアイカが気に入ってよく使っていたのですが、同スタッフの過去作品(エターナルアルカディア)からのゲスト出演だったことをインタビューで知ってびっくり。これはプレイせねば……ってよりによってゲームキューブかよ!と思ったけど、Wiiでプレイできるんだっけ。いつかプレイしよう。
戦闘は後半はおおむねA評価、たまにS評価。……やはり好きなだけセーブできちゃうのはいかんな。
さてアニメはどうしたものか。キャラデザが微妙に好みじゃないのと、声優一部変更が残念な感じで。メインは恋愛。アニメーション版の場合は、ウェルキン、アリシア、ファルディオの三角関係と膨らませています
――ってのも何か違う気が。ゲームで描き足りなかった日常を掘り下げるってのはわかるけど。ウェルキンとアリシアは特にドラマとかなく気がついたらくっついてた、てのが彼ららしいし、ファルディオはプレイボーイっぽく見せかけてるけどあれは半分くらいフェイクだしなあ。
発表当時から気になっていたんだけどシミュレーションRPGってことで自分にこなせるか不安で、体験版出ないかなーと思っていたら発売から約1年後に出た。やっとかよ! the Best版発売とアニメ化に合わせてってことなんでしょうが、もともと「ちょっとファンタジー入った架空戦記もの」という世界観やキャラクターが気に入っただけでシミュレーションは苦手なので、アニメで観られるとわかってしまうと無理にゲームする必要ないかな、って思ってしまいます。
というわけで悩みつつ体験版プレイして、アニメ化発表前なら絶対に買ってたんだが……とか悩んで、でもヨドバシのポイントが余りまくってたのでとりあえず買っちゃって、でも開封するか悩んで、とりあえずちょっとだけ……と始めたらはまった。止め所が見つからず朝8時まで。でもやっぱりシミュレーションは苦手なので何度かやり直してまだ6章。
フィールドが割とフリーダムというか、理詰めの戦略(これは苦手)だけでなく直感も重要な感じで、戦車で壁ぶち破ってショートカットしたりとか、横道から敵陣の上に出るルートを見つけたけど倒木が邪魔→手榴弾で破壊とか、「何か試しにやってみたらできちゃった」感が楽しい。
あと隊員がたくさん居て一人一人覚えられないよ、とか思っていたけど、それぞれ相関関係があったり功を上げると人物総覧にエピソードが追加されていったりと、主役級以外でも徐々に思い入れのあるキャラが増えていったりとか。ほかにも架空の歴史資料とか、読んでも読まなくても進行には支障のないテキストが山ほどあって、あーこういうの好きな人が作ってるんだなあ、ってのがとてもいい。
シミュレーションパート中も自由にセーブできるのがぬるいっちゃあぬるいけど、おかげで助かってるというかそうでなければ投げていたかも。いろいろ試しつつ最良手を探るのもありかなと。ただし、戦闘を進めていると部隊編成からやり直せばもっと効率的だったなと思うことはあるけどそれは禁じ手にしています。「トライ&エラー」と「未来視」は違うっていうか、えーと(説明放棄)。
そんな感じで戦闘評価はBとCが半々くらい。下手の横好きにしては良くやってる方、かな……。まあこれから厳しくなるんでしょうけど。
七章迎える前に原作再読しておこうかなと。映画との違いを振り返って楽しんだり、あと映画にない台詞も脳内声優によって再生されるのがお得です。
で三章読んだらやっぱりまた映画が観たくなった。Blu-rayじゃなきゃ嫌だ! と駄々をこねて買っていなかったのだけど諦めてとりあえずDVDを購入。うーんやっぱりPS3アプコンでもちょっと残念な感じ。まあでも付属の「きのことたかしの一問一答」が面白かったのでいいのですけど。これのために全巻欲しくなります。それにしても、「最高のEDへの選択肢は3年前に過ぎていた」という話が痛すぎる。
Blu-ray BOXが出るのはBS11の再放送を観始める前からわかってたのだけど、BOX買うほどじゃないかなーと思っていた、けど、ちょっと悩み中。割と良い画質で観たい系のアニメっぽい気がしてきた。
とりあえず発売日まではBS11まで観て、その時点でのハマリ度によって決定のこと。
冬コミで出てたらしいけど気づかなかった(東館だもの)同人アニメ。主にプロの犯行だけどあくまで同人アニメ(詳しくはWebで)。「星の海のアムリ」にも関わっていた会社っぽい。自主制作でBlu-ray(手焼き)ってのが凄いですが、それならアムリもBlu-rayにならないかなあ。まあ利益度外視だからこそできるんでしょうけど。
観た後で制作期間2カ月と知ってびっくりした。自主制作CGアニメも増えてきたとはいえ、あと短かったけど(20分くらい)、「星の海のアムリ」でのメイキングでさんざん苦労話を聞かされたので。まあ、生身の人間は1人しか居ないんだけど。
ひさびさにメロンブックスに行ったら何やら新会員カードへの変更とかやってて、あーやっと紙じゃなくなるのかー、と手続きしたら会員登録をしてくださいと。深く考えずに保険証見せて電話番号教えちゃいましたが、店出た後に案内の紙見たら必須ではなかったんですね。その辺の事前説明はだいぶ端折られていた感じで若干どうかなと思いましたが、どっちにしろ登録してただろうからまあいいや。
要するに会員登録と言っても住所氏名までを記録するのではなく(確かに、それにしては登録が一瞬で済んだ)、おそらく電話番号以外には、18歳以上かどうかのフラグを記録するだけですね。で、登録しておかないと、成年向け賞品を買うときに毎回身分証を提示しないといけなくなったらしい……ってことでいいのかな。これまでの、「何かあからさまに未成年っぽい客には声かける」から一歩踏み込んだ形に。レジ業務が煩雑になるだろうし下手すると売り上げ減ですが、それでもこの辺きちっとする姿勢は評価したい。……いや実際ちゃんと機能してるかは最近メロンでえろいもの買ってないのでわかりませんが。
ちなみに私、メロンで1回だけ年齢確認させられたことがあります。25歳くらいのときかな。何度か見たことのある店員さんだったのに何故かそのときだけ。身分証明書として一番ポピュラーな車の免許書は持ってなくて、当時は保険証もカードじゃなかったので持ち歩いてなくて、最終的に出したのが社員証(苦笑)。実は生年月日なんて書いてないのですが、何となく通ってしまいました。
ついでに思い出した秋葉原同人屋話として、(あんまり最近じゃないけど)とらのあなの3Fの同人ソフトフロア、18禁商品扱ってるからってフロア全体的に18歳未満立ち入り禁止ってのは過剰規制で残念な感じ。同人音楽CDとかも買えない……っていうか結果的に有名無実化してるし。
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