記憶更新履歴(2009年9月)
当然の帰結ではあるけど、原作物の原作がどんどんマイナーになっていくよなあ。こんだけ乱発して本当に商売(DVD販売とか)になるのかしらん。
10/1(木)
- けんぷファー
- ラノベ原作? とりあえず。
- とある科学の超電磁砲
- それなりに楽しみ。
- にゃんこい!
- 漫画原作。とりあえず。
10/2(金)
- 生徒会の一存
- ラノベ原作? とりあえず。
10/3(土)
- テガミバチ
- 漫画原作。とりあえず。
- 戦う司書 The Book of Bantorra
- ラノベ原作。とりあえず。
10/4(日)
- アスラクライン
- 続き。楽しみ。
- そらのおとしもの
- 漫画原作。とりあえず。
- 聖剣の刀鍛冶
- ラノベ原作。とりあえず。
10/5(月)
- あにゃまる探偵 キルミンずぅ
- よくわからない。原案・河森正治って……。あと深夜リピート放送には「+」がついてるけど内容は同じなのかどうか。わからん。とりあえず。
- WHITE ALBUM
- 後半。もう切っちゃいたいんだけどあそこで終わらすのも寝覚めが悪いというか。
10/6(火)
- こばと。
- CLAMPのあれ。とりあえず。
- 君に届け
- 原作は切ったけどとりあえず。
- 11eys
- とりあえず録るだけ。観るのは原作読んでから。
10/7(水)
- ささめきこと
- 漫画原作。とりあえず。いけだたかしは「FADE OUT」がいつまで経っても2巻が出ないまま文字通りフェードアウトしたのでいい印象がなかったのだけど、あらためて調べたらちゃんと完結してた。単行本出ないのは小学館側の事情だったのか……すみません。
なのはA'sの再放送はとりあえず録るけど、観るのは初代の映画の後にする予定(耐えきれず観ちゃうかもですが)。
10/8(木)
- ファイト一発! 充電ちゃん!!
- 漫画原作。とりあえず。
10/9(金)
- DARKER THAN BLACK 流星の双子
- 楽しみ。
10/10(土)
- 青い文学
- 小畑健が人間失格の表紙書いてたとかあれ絡みの企画か。アニメのサイトまだ無いっぽいんだけどどんな感じになるのかな。とりあえず。
10/12(月)
- FAIRY TAIL
- 漫画原作。とりあえず。
10/13(火)
- 怪談レストラン
- 児童文学原作……かな? まあとりあえず。
10/15(木)
- 空中ブランコ
- ノイタミナ。とりあえず。
10/16(金)
- キディ・ガーランド
- こんなんでも貴重なオリジナルSFだぜ。
あとは17日とその翌週にひだまりの特別編とか。
最初から切る
- クイーンズブレイド(第1期切った)
- 夏のあらし!(第1期切った)
- 乃木坂春香の秘密(第1期切った)
- 真・恋姫†無双(第1期切った)
再放送もけっこう観てるので新作は5本くらいに抑えたいけど
超電磁砲、アスラクライン、DARKER THAN BLACKは確定として、キディ・ガーランドも何だかんだで観そう。他をどんだけ減らせるかだなあ。これでも、一時期に比べれば新番組減ってるとは思いますが。
コミケ前に中途半端に時間が空いたので積んでたのを始めてみたり。コミケ後中断、9月に再開してやっと終わり。本編だけならもっと早かったかもですが、いろいろ寄り道していたら。
ストーリーは悪くないけどちょっと地味かな……いや、地味なのはキャラか? シリーズものにありがちな罠で、前作とかぶらないようにすると、引き出しの残りが少ないという。初代のジェーンとか2ndのアナスタシアさんみたいな、個人的に印象に残るキャラが居なかった。マヤはどうしてもジェーンの二番煎じ感がしちゃうし。ただ、尖ったキャラが居ない分、キャラに頼らない丁寧なストーリー運びで、それはそれで悪くはないんだけど。
地味に感じるのは、ゼットとかトカ&ゲーみたいなギャグキャラが居ないからってのもあるかな。それに伴いあからさまなギャグシーンも、覚えてる限りでは皆無。つーか今回の世界は本気で殺伐としてるんですよね。砂の海だし。西部劇RPGっぽい雰囲気はここまでプレイした中では一番出てるかも。
ダンジョンの謎解きは90%は面白いんだけど、やはり一部「RPGでここまで本格的なパズルやりたくねー」というのが。毎度のことなので覚悟はしていたけど。あと次にイベントが起こる場所がどうしても解らないこともあって、1では1回だけ攻略サイト見ちゃったけど(2は忘れた)今回は5回くらい頼っちゃいました。その結果「なるほど、これは解けない僕が悪い」と思ったのが半分、理不尽に思ったのが半分ってところ。
お約束の「倉庫番+テトリスみたいなパズルを解いてアイテムゲット」なダンジョンもあって、出現させた19個は結局全部解きましたが、最初は全然歯が立たず1時間やって諦めたパズルを、他のパズルをたくさんこなした後にやってみたら解けちゃったときは、嬉しいというより何だか汚されたような気持ちになりました。
つれづれ。
- 戦闘システムそのものにはさほど戦略性がないのでザコ戦はたるい。ボス戦はヒントや敵の反応を見て適切な魔法の組み合わせなどで対処するちょっとしたパズル性があるのでそこそこ面白い。
- サブイベントこなしてエンカウント減らせるアイテムを集めると、本編でほとんどザコ戦しなくてよくなるので結果的にストレスなく進めた。てかラスト3〜4ダンジョンくらい、1回もザコ戦してないや。シリーズ定番だけど、取得経験値が2倍になるという恐ろしいアイテムがあるので、これをボス戦に使えばザコ戦完全スキップでも十分なレベルアップが可能だし。
- てか、RPGのお約束である空飛ぶ乗り物を手に入れてからは行ける場所に行きまくってサブイベントこなしまくったら、強くなりすぎて本編がぬるくなった。
- こなしたと言ってもクリア後に攻略サイト見たら半分もこなしてない。HPが17万と28万の隠しボスは倒したけど、99万の隠しボスはさすがにやる気しないし、そもそも当該ボスが居る地下101階の迷宮を下る気もしない。
- 馬に乗ってバトルに突入したらどうなるんだろと思ったら、馬上戦闘になってちょっと面白かった。今回全員が銃使いだからできた演出か。
- 砂上挺や空飛ぶ乗り物でも戦闘があって、こちらも演出としては面白く。だた砂上挺は、いろいろシステムが用意されている割には結局主砲強化して全弾発射したらほとんどの敵は一撃なのであんまり意味がなかったり。
- 会話文中の気になるキーワードを掘り下げるASKシステムってのがあって、街での情報収集とかでは雰囲気が出ていいのだけど、イベントシーンでも出す必要あったんだろうか? RPGのイベントなんて簡単にはやり直せないので、選ぶしかない。あれって、選ばないとどうなったんだろう。
- 頭だけ使うほうのパズルは、最悪攻略サイト見ちゃえばいいのだけど(と言いつつ、結局倉庫番とかがわからなくて見ることはなかったけど)アクションが必要な部分はどうしようもなく。マヤとタイミングを合わせて、追ってくるブロックを止めながらスイッチを押していく所も厳しかったけど、一番辛かったのは、ハンドル回してスイッチを出現させたあと、コーナーのある階段を駆け下りて、上にあるスイッチへアンカーを飛ばすという仕掛け。一定時間たつとスイッチは消えてしまうので、コーナリングをしっかりして理論上の最短ルートを辿り、さらに階段を下りるため直接は見えなくなるスイッチの真下で適切にアンカーを飛ばす必要がある。この消えるまでのタイミングが、「RPGのアクションパズル要素」としては異常にシビアで、50回くらいトライしてやっとできた。本作のCEROレーティングはA(全年齢対象)だけど、子供なら泣くレベル。
- ってここまで書いてから攻略サイトでどう書いてあるか確認してみたら、スイッチ出現後にハンドルを凍せばよかったのかー!(そういうアイテムがある) ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。でもそこが思いつかなくても、走って戻っても何とかなるようになっているのは面白いね。やり方は1つじゃない。
- 今回のBGMはあまり印象に残ってるのはないなあ。悪くはないんだけど。OPと中断時のムービーは歌も絵もいい。
さて次どうしようかな。元々、4thのデモムービーに琴線をアタックされて始めたシリーズだけど、ちょうど2005年から2年おきにプレイしてるんですよね。なのでいよいよ4thは2011年に……っていや、そこまで引っ張る必要はない。とはいえ、連チャンでやるのもちょっと微妙なんですよね。WILD ARMSってシリーズ間に直接の繋がりはない(はず。今のところは)んだけど、世界の名前(ファルガイア)やダンジョン名、キーワードなんかが共通なんですよね(パラレルワールドという設定、だったはず)。FFで「飛空艇に関わる人の名前はシド」みたいなのをゲーム全体に拡大させたような感じ。すぐに次をプレイするとキーワードがこんがらかりそう。
なのでできれば、間に1本別のを挟みたいかも。空の軌跡3rdかなあ。でも、あっちはあっちで前作クリアからもう少し間を開けないと、懐かしいキャラとの再会度が高まらない(意味不明)んだよなあ。あるいはちょうど出たテイルズ オブ ヴェスペリアか。って何故か次にやるのもRPGという前提になってますが。数年ろくにプレイできていなかったので、何となく、RPGってやっぱり楽しいよねというムードに。
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