k-kawanoさんからの突っ込みによりXHTML Ruby Supportを導入。存在は知っていましたが必要性を忘れていました。
UI全般のフォントとツールチップの色についてUIのフォントや色はuserChrome.cssでどこまでカスタマイズできるんだろう?
なんて突っ込みも入っていたので軽く調べてみましたが、結構いろいろいじれるみたいですね。とりあえず、
@namespace url("http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul");
*{
font: 9pt "Tahoma", "MS UI Gothic", sans-serif !important;
}
.tooltip-label{
background-color: #FFFFE1;
}
これでそれなりな表示になりました。何故かTahomaを認識してくれないとか、アドレスバーだけフォントサイズを小さくしたいとか、ツールチップは周りに白い部分が残るとか細かい不満点は残りますが、これ以上手間暇かけるのも面倒なので妥協。
そのほか見栄え絡みで新たに気付いたのは、
てなところ。細かい点ですがちょっと気になります。
後はツールバーの配置などもメインブラウザと合わせてカスタマイズ。まあ、サブとして使う分にはいいかなあ、くらいには仕上がりました。
余談。閲覧確認済みWebブラウザなんてページ、突っ込まれるまで存在忘れてましたよ(おい)。更新するなら全部検証と画面キャプチャ撮りをやり直したい、とか思っているうちにまた放置の予定です。ゲームマシンがWindows XPになったのでこれにVMwareでも入れて様々なOSの様々なWebブラウザを試せる環境を構築するのもありかなあ、とは思ってはいるのですが。
うわあ、そういうオチだったのか……全然読めませんでした。完敗。まあ、私が先読みできない人なだけという話もありますが。あらためて1話から見返すとそこかしこに伏線が。
そういやこの前のHDDトラブルでこれの高画質版も失ったのだった……。DVD買うからいいけど。
棄てプリ(が公式の略称だそうで)はとりあえず様子見でもう2巻ほど。ものすごくはまるというほどではないですが、寝る前に序章だけでも、とか読み出したら結局止まらず朝7時……というくらいには気に入ったらしい(はまってんじゃん)。
仕事中、夜になっていきなり外部へのアクセス遅くなったので(気分はAirH" 128Kbps)、隣の部署の人が「仕事にならん!」と技術部に内線電話をかけたら……。「今日公開したファイルにアクセスが集中していて回線に負荷がかかってる。しばらく我慢して」だそうで。どこの何にアクセス集中しているのかは知りませんが、困ったものです。
Direct 3Dの性能を測れる真っ当な(ここでは女の子か小動物が出てくるものを「真っ当」と定義しています)ベンチとしては夏海ベンチがあるわけですが、こちらはDirectX 8世代ですから、DirectX 9世代の選択肢が増えるのはよいことですね。とか言いつつDirectX 9.0aランタイムが必要とあるだけで、どこでDirectX 9の機能を使っているのか全然分からないのですが。最新が9.0aだからそう書いているだけかも。
画質の設定ですが、「それなり」と「綺麗」以上の違いは明らかにライティングかと思いますが(「それなり」は陰影が強くて人形劇のようです)、「綺麗」と「最高」の違いが分かりませんでした。この辺、使用しているファンクションなども含め解説が欲しいところです。もしかしたらゆめりあ.こむの方にはあるのかもしれませんが、ずっとつながらない……。
とりあえず会社のマシン(Pentium 4 1.6GHz、Parhelia 128MB、メモリ512MB、Windows XP Professional)と家のゲームマシン(Pentium 4 2.26GHz、GeForce FX 5200 128MB、メモリ512MB、Windows XP Professional)で計測してみましたが、なかなかおもしろい値が出ました。
1,024×768 | 1,600×1,200 | |||
---|---|---|---|---|
綺麗 | 最高 | 綺麗 | 最高 | |
Parhelia | 5,154 | N/A | 2,546 | N/A |
GeForce FX 5200 | 3,134 | 779 | 1,604 | 501 |
まず、Parheliaでは「最高」が選択できませんでした。DirectX 9の機能を使っているのはこの辺なのかもしれません。まあ、設定してもありがたみが分からないようなオプションのことは放っておいて「綺麗」でのスコアを見ると、あの3Dゲーム系では何をやっても駄目なParheliaが、CPUクロックのハンデを背負ってなお、GeForce FX 5200に大差で勝っています。当然あって然るべき表示の乱れもありませんでした(余談ですが、会社のマシンでこれをじっくり眺めるのはとても辛い作業でした)。
この結果から、Matroxはぎゃるげに強いという伝説に新たな1ページが刻まれることに……なりません。うそです。ごめんなさい。
与太話ついでにもういっちょ。窓の杜の方の記事ですが、
ここから導き出される真実とは……!(何も導き出さんでよろしい)
以前のMozillaはいくらWeb標準に準拠していようがレンダリングが速かろうが便利な機能がついてようが、Windowsの標準インターフェースへの準拠という点では私の許容範囲外だったのですが、Mozilla Firebirdの0.6が出たというのでひさびさに使ってみたら、その辺ずいぶんいい塩梅だったのでちょっと本格的に使ってみようかなあと思っていたり。とはいえまだUIのフォント、ポップアップヒントの色などおかしなところがあるのが残念ですが。
あとは、これは以前のMozillaもだった気はしますが、タブブラウザだと意識しなければ普通にシングルウィンドウで使えるのがいいですね。Operaは6でほぼタブやMDIを意識せずに使えるようになったのに、7でまたSDI軽視なUIになってしまいましたから。
日本語化については、
といくつかあるようですが、「ふしちょお博物館」で配布されているOsaka3@Mozilla Firebirdの「偽大阪3弁」には非常に心惹かれるものがあるものの、仕事中に和んでしまったりすると何なのでパス。「SaruPuki」のはそういう方針なのか、メニューバーだけは英語のままなのでパス。「にょ★ずら」のはコンテンツパックを含めない方針のようなので……というわけで、「まっちゃんの Mozilla 用 JLP」のものを使わせてもらうことにしました。
現状、Internet Explorerで不満な点は、
といったところなのでこれが解決できるなら乗り換えてもいいかなと思ったのですが、前二者についてはMozilla Firebirdネイティブで満足でき、ナビゲーションについてはMozilla Firebird Helpからインストールできる機能拡張「Link Toolbar」で解決できました。ただ、ナビゲーションボタンがステータスバーに表示されるのはあまり好きではありませんが。ステータスバーはステータスを表示するところですので……。
あとは逆に、Internet Explorerで便利に使っていて、Mozilla Firebirdでできなくなってしまったこともいろいろありますが、以下のようにだいたい機能拡張で補えました。
……と、ここまで書いて気付きました。ブラウズに関しては全く問題ないのですが、コンテクストメニュー追加セットの「始点アンカー作成」と「引用」に相当する機能がないとHTML書きに支障が出る、というか不可能です。併用するくらいならInternet Explorerに1本化でいいしなぁ……。
エスプレイド、プロギアの嵐のデザイナー(ディレクター?)だった方の漫画ということで少し気にはなっていたのですが、Webサイトのコラムというか漫画家転向宣言を読んで、こりゃ見てみなきゃなあ、ということで。ちょうど2巻も出たことですし。
表紙や今までの作品の印象から結構重いというかシリアス一辺倒な話かなと思っていたのですが、そうでもないですな。これはこれで楽しいですが、ただコメディ部分のノリがどうも古めというか……。いまどき「調べ物に誘う→え、デート?→いやそうじゃなくて→二人してあたふた」とか、クラスメイトのアイコラとか、どーなんだろ。いや嫌いじゃないんですけどね。物の怪とかアクションとかの描写は流石。
ストーリーは……ま、王道か。裏が在ればさらによし、無くてもキャラクターの魅力だけでも読み続ける価値はあるかな。
あとはまあ……くまたん。これに尽きます(何が)。って読んだことがある人は嗤ってやってください。読んだことがない人は、決して「おとぎ奉り くまたん」とかでGoogleって探ったりとかしないようにお願いします。
それはそうと、これを読んでみるとぐわんげをやってみたくなるのですが、見かけないんだよなあ。エスプレイドとプロギアの嵐は秋葉原のゲーセンにあるのでときどきやっているのですが。
某先輩からの
最近、平日に溜めこんだ情報の整理だけで土日が終わっているような気がする……。開発・更新どころかゲームすらろくにできていないという。どうしたものか。
とか言いつつ、日曜はこれとWZ MAIL 5.0 α2.7で潰れてしまったのですが。
3面が短くなっていますね。Normalだと中ボスアリスの2回目がスペルカード使ってきませんし。通常面が最後までできたので調整中といったことが掲示板に書かれていましたが、もともと「体験版の最終面」ということでそれなりに豪華だったのが、「6面の中の3面」レベルになったということでしょうか。
エクステンド条件がスコアから点アイテム取得数に変更されたのは個人的には痛いです。森羅結界などの影響でver 0.08以降エクステンドが早く、この調子で増えていけば私でも結構余裕あるかな……と思ったのですが、やはりインフレ気味だったらしく是正されてしまいました。しかし、今まではHardのほうがエクステンドしやすかったのが、逆に上がりにくくなってしまったな……。Hardだと前に出て点アイテム回収、なんてやってる余裕がありません。
後は、今までN/Aだったゲーム進行率が出るようになってますな。いよいよ完成が近いのが伺えます。楽しみ楽しみ。ああ、早く春が来ないかしら。
全然関係ないですが、最近弾避けしていると、弾と弾の間に「こう進むべし」という道というか線が「見える」ようになりました。あー、これが「活路を見出す」の「活路」か? とか。違うか。
Win32への移植をしたhishidaさんが今後の保守を行なうことになったのに伴い、専用ページができています。分かりやすい使い方の解説や、catalogファイル作成用テキストの書式の説明などもあります。
dessed自身もバージョンアップしていますが、変更点はUNIX版とWin32版のソースの統合とドキュメントの改訂(配布ページと同一のHTMLが入っています)のみで、Windows版の機能は変わらないそうです。
私はデスクトップを物置にしているので、整理しないとすぐにWebショートカットやらダウンロードしたファイルやらが溜まりまくるくせに、今までこれに簡単にアクセスする手段を一切講じていませんでした。タスクトレイのクリックでデスクトップアイコンをメニュー表示するソフトとか、一時的にデスクトップアイコンが浮き上がってくるソフトとか。そういうのを使わずに、毎回クイック起動の「デスクトップの表示」でウィンドウをすべて最小化していたという……。これだと、そのまますぐに再度「デスクトップの表示」をクリックすれば元に戻るのですが、大抵デスクトップからWebブラウザなりアーカイバなりのウィンドウを開いてしまうので、元に戻らなくなっちゃうのですよね。
で、いいかげん何とかしよう……と思って、存在だけはずっと前から知っていたRWiperを導入……する前に、Vectorから同種のソフトをダウンロードして試してみましたが、やっぱりRWiperに落ち着きました。
……うーむ、今までやって来たのだろう私は。非常に便利です。あと、ウィンドウが真っ二つになるのが見ていて楽しい。意味もなくワイパー動かして遊んでたりします。
ちなみに、以前常駐ソフトに追加したClipShotは結局使わなくなってしまいました。テキストはファイル化するよりWZ MEMOにメモして同期したほうが楽だし、画像はそのままドラッグしてデスクトップに保存、その後同期フォルダに送る、で済むことに気が付いてしまったので……。
えー、もうご本人も覚えていらっしゃらないかなとも思いますが、かつての50,000ヒット記念プレゼントで霧島さんより頂いた三つのお題のうち一つ「タイマー起動ソフト」が未消化だったので、自分で作る代わりに誰か他の人が作ってないかなあと探していたのですが(おい)、なかなかよさそうなのがありました。リリース自体は1年以上前なのでもうご存じかもしれませんが……。
設定UIの分かりやすさ、ファイル選択ダイアログの使い易さなど、個人的にも理想に近いかも。しばらくこれを目覚ましにしてみようかな……。
今更ながら、液晶を破損した先代PocketGearを修理に出してきました。通常なら10日ほどで修理できるそうですが、やはりPocketGearは1カ月ほどかかるそうです。
ちなみに何で今更修理に出そうかと思ったのかというと、今使っている二台目のほうが、液晶の内側(と言う言い方は不正確ですが)に埃が入ってしまったため。雨の日に気にせず使っていたのときに雨水と一緒に入ったかな……。がっくし。自業自爆だけど。
当分PlayStation2を買う予定もありませんが、一応いざというときのために。普通のゲーム屋ではあまり置いてなさそうなので。
こいつはプログレッシブ出力およびVGA出力(って純正アクセサリにVGAケーブルがないのに対応ゲームはあるのかしらん?)対応のPS2ゲーム専用で、どのゲームでも、PlayStationでも使える奴もあるのですが、こっちは要するにアップスキャンコンバータだと思われるのでパス。それを使うくらいなら素直にTVモニタでやったほうがよさそう……。
というかもともとは、PlayStationにサターンパッドを繋ぐ変換アダプタが無いか探しに行ったんですけどね。さすがにありませんでした。あればshooting maniacs.で見かけて興味を持った蒼穹紅蓮隊の廉価版を買っちゃおうかなと思ったのですが……って、同サイトの次の更新でサターン版があることに気付いたり。ああ、また調査不足で余計な買い物をするところだった……。早まらないでよかった。
余談ですがPlayStation2と言えば、ゆめりあのデモムービー(恐らくGAME Watchから落とせる物と同じ物)がどこぞの店頭で流れていたので見てみましたが、あんたら、なんでそんなにゆらゆら揺れてるんだとか思いました(笑)。人と話すときはもっと落ち着きましょう。歩いているシーンとかならまだ分かるのですが……。
気に入ったアレンジ曲が全然無いアレンジサントラなんていらないやい、ということで水夏のCD初回版を売って……こようと思ったのですがギリギリになって怖じ気づき、やっぱりやめてしまいました。
私信3:今月分だけ手作業で日付へのアンカ追加しました。4月以前はそのうちやります。
ほんとにアンカ張っただけでnameもIDも設定されていないので、飛びませんですー。
Pocket PCでのPDIC辞書利用において新たな選択肢が。バルーンヘルプを利用したポップアップというのはいいアイディアですね。同じ作者さんのTextViewer以外からポップアップ機能を利用するには一度クリップボードにテキストをコピーする必要がありますが、もし外部から連携できるならBookReadプラグインあたりで対応して、Pocket WZからも直接使えるようにしてみるのもいいかも。
あなたのPocket PCを定規&分度器に!……してどうするという話もありますが。カスタマーレビューで星一つを付けた人が「こんなの、紙に印刷すればいいじゃん。どうしてもPocket PCで測りたければ画像を用意してInternet Explorerで見ればいいし」(意訳)なんて書いてますが、いや全くその通り(笑)。でも……これはこれで、面白いんじゃないかなあ。使い道は全然思い浮かばないけど。
それはそれとして、このレビュアーの方には「紙に目盛り印刷して持ち歩くくらいなら定規を持ち歩くでしょ」と突っ込み返してあげたい。
CD-ROM版コミケカタログのビューアを二つほど見かけたのでメモ。冬コミの前に軽く探したときは全然見付からなかったんだけどな……。
Windows版のカタログCD-ROMで作成したお気に入りの表示のほかに、日付、場所、ジャンルなどによるカタログの絞り込み検索ができます。当日その場でサークルの場所を探しているようでは、その時点で負けって気もしますが(笑)。
サークル情報画面では、URIが登録されている場合はWebブラウザにそのURIを渡すことが可能。また、サークルカットをタップすると拡大表示します。
地図表示は現場で役立ちそう。当然、当該サークルの場所に色が付きます。当該サークル周辺の拡大(原寸)表示と、ホール全体の表示をタップで切り換え可能。次回は、地図を印刷していかなくてもいいかも。
直接関係ないですが、PlaystStion 2版Kanonのデータを利用してPC版のKanonに音声を付けるツールなんてのもありました。Dreamcast版用のものの移植のようです。GD-ROMからデータを吸い出す必要があるという時点で敷居が高いDreamcast版と違って、PS2ならDVDですから比較的容易に利用できそうですね。……って別に今更声付きでKanonを読みたいとは思いませんが。
カタログファイルも読み込めますが検索機能はなく、サークル名、執筆者名のソートくらいしかできないのでお気に入り閲覧用と考えた方がよさそう。まあ、現場ではそれで十分なのですが。
タブで一覧と詳細情報を手軽に切り換えられるのはいいですね。機能的には「簡易ビューア」のほうが上かな。
これ以上ライトノベルで読む物増やすのはやめようと思ってはいるのですが(棒読み)。
相変わらず角川系のメディアミックスにコロリと騙されるのが何というか、駄目ですが。アニメ化→書店で目立つ&話題になる→気になる→買ってしまう。という感じで。でも大抵アニメのほうは観ないのがせめてもの抵抗。
ネットワークPRGのパロディなFlashですが、ネタは全然ネットワークRPGと関係なかったり。私が買ってるくらいですし。CM見てピンと来た方はぜひ……って、もう売り切れたのか。
かなりおもしろくなってきました。今のところSFと謎とお色気の比率が1:1:1ってところでしょうか。
こうなったらドラマCDも買わないとなあ……って、フィギュア付きしか無いのかい。勘弁してくれ……。
ELSAのビデオカードのS端子はケーブルを選ぶそうで……。GLADIAC 518のときは今までのものが使えたのですが、GLADIAC FX 534だと確かにはまらなかったので買ってきました。
で、GLADIAC 518のときは何故かnViewが効かなかったのですが、GLADIAC FX 534では効いたのでクローンにしてビデオオーバーレイを設定。これでMillennium時代のDualHead DVD Max同様、ムービーのTV表示ができるようになりました。もっともTVとPCのディスプレイのサイズが同じとなってしまった今、ほとんど使う意味はないのですけど。
何の前触れもなくいきなり、Let's noteのバッテリが全く充電できなくなってしまいました。というわけで買い換え。まだ1年ちょっと、寿命には早いと思うのだけれど……。痛い出費です。
のさださんから突っ込みフォームで通販再開したことを教えてもらい、Ever17 -the out of infinity- Premium Editionを今度こそ予約。ちなみに、自分でもWWWDでチェックしてたのですが、フレームの外側をチェックしていたため気付かなかったという(駄目すぎ)。のさださん、またまた感謝です。
Never7がsofmapなんば店ザウルスのレンタルショーケースで7800円で売ってたんでけど、相場知らんし高いか安いかわからんねんけど、とりあえず電話しているかどうか聞こうか?と思ったら…。
そのくらいならOKです。もし今度見かけたらで結構ですが、買って頂けると幸いで御座います。
でもNever7が手に入ってもinfinityが手に入らないとなあ、と思ったのですが、公式サイト以外も少し調べてみたら、Never7にはinfinityの内容も全て含まれてるのね。どうりでinfinityのPC版が無いわけだ。しかし公式サイトを見ただけでは全然そうとは読めないな……。危ないところでした。
ちなみにそれ散るのサントラは11000円で売ってた。高いな〜。そんなもんなのか?
うげえ、さすがにそれにその値段は出せないなあ。「days」も「beloved〜桜の彼方へ〜」も、ゲームサイズバージョンで十分だし。見かけたら勢いで買っちゃうかもしれませんが。
確かテレホンカードがおまけで付いてきたような気がしますが、それのせいで値段が吊り上がっているとしたら勘弁してくださいって感じです。
ストリーミングというか順次インストールは、(当然ローカルからですが)マヴラヴもやっていましたな。使用するデータの予測、先読みが容易なADV系には適しているのかもしれません。システム的には興味深いです。USBハードウェアキーに関しては、使用環境を考えればそれほど問題にはならないかと思います(えろげをモバイル環境でやるのはやめましょう)。
それはそれとして、
この「ユーザ認証システム」の出現で、インターネット上でもユーザの年齢を確認することが出来るようになり、ついに美少女ゲームのストリーミング販売が可能となりました。
そのPCを共用している人なら誰でも認証されてしまうハードウェアキーが、パスワードによるログインのみより本人確認の面で信頼性が高いという根拠はなんだろう。
まあそんなことより問題なのは、さがみさんも書かれているように(22日分)対応タイトルがしょぼいということですが(苦笑)。メーカーも、こんな今後どうなるか分かったもんじゃない、データがそのまま持って行かれないかどうかも実証できていないものには本腰入れられないんでしょうな……。
ネタが古くたっていいんです。ニュースじゃないんです。外部記憶へのアウトプット作業です。
って冗談抜きで、覚えておきたいことをここに書くことにより記憶に残るって効果はあるなあと最近思っています。正確な情報(URIとか)は覚えていなくても、ここに書いたことさえ覚えていれば検索で引っ張り出せるし。本気で外部記憶になりつつあるかも……。
ガンシップは風を斬り裂くけど、メーヴェは風に乗るのだもの……。
のさださんの昨日の独り言が気になったのでヤングマガジンを10年ぶりくらいに見てみたり。BE-BOPまだやってるよ……ってそんなことはどうでもよくて、CLAMPの。……おお、出ましたな。で、そこから誘導されて少年マガジンを……こっちは長そうなので購入。
表紙見たときからそうだろうとは思ったけど、やっぱりCCさくらともパラレルか……。キャラクターが彼らなのは、既に構築された読者のキャラクターへの思い入れを利用するとか、相関関係の説明が最低限で済むとかってのもあるでしょうが、何よりその存在自体が、この作品世界においては「並行世界」という概念がキーとなると言うことを、端的に表現してるのかなとかなんとか。
それにしても、
前から是非描いてみたかった、『色んな世界はつながっている』というお話です。
ってあーたら、さんざんやってるじゃんけ……と思ったけど、確かに今まで作品間リンクはあっても基本的には片方向でしたか。リアルタイムに双方向リンク、しかも単に作品をというのではなく世界そのものをまたがる、というのはなかったかも(昔の作品など読んでいないものも多いので断定はできませんが)。というかそれ以前に、これは今回の二つの連載間の繋がりだけを指しているのではないのかもな。「色んな」だし。雪兎さんBが「散った」と言っているということは、それを求めてヴァグランツ(古い……)のごとく並行世界を飛び回ることになるとか。うわ、それはそれで燃える展開だぁ……。
彼らが飛んだ先は現代日本風でしたが(ヤングマガジンの方より)、「あの」木之本桜と李小狼の居る世界だろうか? ヤングマガジンの連載の方を全然読んでいないので分かりませんが、それはなさそうだな。さすがに少年誌、しかも王道冒険マンガ調でドッペルゲンガーとか自我崩壊(おい)とかややこしいことはやらなそうな気がする。
まあとにかく、先が楽しみですな……。漫画雑誌は買わないので単行本待ちだけど、本当はリアルタイムに追っかけた方が面白いんだろうな。CLAMPのことだから、ここまでやったからには完璧にシンクロさせてくるだろうし。しかし逆にここまでやると、それぞれの作品単体でちゃんと成り立つものになるのかという気も少ししますけどね。
今回は結局パラレルだったのですが、CCさくらのアフターストーリーというとたまに、あれから10年後、クロウ・リードがかつて塞いだ異界への門が再び開かれることを察知したエリオルが、戦略調査研究機関C.R.O.W.(Council of Researcher on Outer World:外世界研究者評議会)を設立、世界中の魔導技術者を集め「調査」と称して侵略者との戦いを繰り広げる……とかいうあほな妄想をしています。サイレントメビウスとかゲートキーパーズとかあの辺のノリで。
柊沢長官に観月副長官、さくらと小狼は二人で遊撃部隊かあるいはそれぞれ小隊を率いるか、桃矢は魔力が無い分物理戦闘能力に優れており白兵部隊を率い、知世はオペレーター兼例によってさくらの追っかけ、みたいな。異世界生命との共存を主張するさくらにエリオルが「さくらさんは相変わらず、優しいんですね……」とか言って皮肉っぽく笑って、でも内心ではどちらの世界も滅びないで済むための策を考えてる、とか。
いや、我ながらダメダメって気はしますが(苦笑)。誰かこういうネタで同人(マンガ|アニメ|RPG)とか出してくれないかしら……。
声をかけたら何事もなくもらえました。のさださんどうもでした。御陰様で(声かけてCDだけもらうなんて言われるまで思い付きもしなかった……)もう大丈夫です。ちなみに、秋葉原だとこういったものを売っている店というのはちょっと見かけませんね。ちゃんと探していないだけかもしれませんが。
で、「とびまな」は無事入手。パスワードもすぐ分かりました。とはいえ元ネタをやっていないので封印。解けるのはいつの日か……。
ちなみに名前は一文字で大丈夫です。独り言と両方だったのでちょっと気になっただけ。まあ、同じ名前で別の人が入れて来た(突っ込みフォームの利用率から考えれば可能性はほぼ0ですが)場合でも「のさださんより〜」とか書いてしまうかもしれませんが、それは悪しからずお覚悟ください。
少し前にどこぞで見かけて調べてみて、そのあまりにもおバカな設定が楽しそうで興味を引かれたのですが、2年前のものということでSofmap等では置いているのを見かけず、買うのは諦めていました(それ以前にこれ以上積みゲー増やすなという話もありますが)。……のですが、中古で2,000円というのを見かけたので、この値段なら「とりあえず買っておくか」ということで(だから積みゲー増やすなよ……)。
ってそもそも、本当はNever7のPC版の中古を探しにいったはずだったのですが。
昨日書いた、From詐称でなければ携帯電話を実際操作して送ったとしか思えないSPAMメールの件、みさきちの人とかぐらさんから突っ込みをいただきました。なるほど、携帯電話をPCとケーブルで繋いでソフトで操作できるのは知っていましたが、それとSPAMメール送信とは結びつきませんでした。かぐらさんによるとそういうソフトが以前話題にもなったそうで。
うーんでも、かぐらさんも指摘されていますがこれって割に合うのかしら? PCから、無料で、短時間で大量にメールをばら撒けるからこそコストをかけずに宣伝になるわけで、いくら自動操作にしても、携帯電話から送る以上同報送信にも限度があるし、速度もそんなに出ないし、だいたい1通ごとに料金がかかるし……。そこまでしても儲かるのかなあ、出会い系って。
余談ですが、かぐらさんのメールにあったiモードの自由アドレス設定初日の件、あれは朝の4時でした。ちなみに私は早起きではなく普通に夜更かしですが。で、時間前から希望アドレスの入力まではできたので事前に入力、4時になった瞬間に送信ボタンを押して無事「yujiro」を獲得したわけです。
多分のさださんと思われる方から教えてもらいましたが、Ever17 -the out of infinity- Premium Editionは再版が予定されているらしい。しばらくKIDのトップページをWWWDで見張っとこう。
あとiモードのメールアドレスがばれてしまうと心配してくれた
とか言いつつ、今はSPAM対策のため指定アドレス(ドメイン)からのメールしか受け取らないように設定してあるんですけどね。何しろ、ドコモの推奨するなるべく桁数を増やし、英字と数字を組み合わせた簡単に想像できないアドレス
の対極を行っていますので。というわけで、過去に私のiモードアドレスを教えていない方で、急ぎで連絡取りたい場合は、場合は……事前申請をよろしくお願いしますってそれ全然意味ないな。
余談ですが、最近はそれでもSPAMが来るんですよね。アドレス指定受信にしても携帯電話のE-mailサービスからのものはフィルタリング対象外になっているので(この仕様もやめてほしいのですが)、docomo.ne.jpやezweb.ne.jpからのものが。これってFrom詐称? ezwebはともかく、docomo.ne.jpが外部から来たらドコモなら詐称だと分かりそうなものですが。
それとも本当にiモード端末から送ってるのかしらん? PCメーカーのサポートセンターみたいな広い部屋(ってこれも本物を見たことがないので想像でしかないのですが)に100人くらい人が座ってて、みんなして携帯電話のボタンをせっせと押している、という光景を想像してしまい、それはそれで楽しいなあ、とか思ってみたり。
リンク先を見ればわかるようにイベント配布のとこはイベント形式とか店頭配布イベントとかで、店頭配布のとこは店頭配布だと思うのですが。
あ、全然気付いていませんでした。関西は配布日とか書いてあっていいなあ、関東は日時欄空っぽだもんなあ、とか思っていたのですがイベントか店頭かの区分はどこでもちゃんと書いてあったんですね。
でも一応昨日、ソフマップのChicago館3Fではそこそこの値段の買い物してるんだよなあ(何を買ったのか、何故お買い物日記に書かなかった――あるいは書けなかった――かについての質問にはお答えできません)。既になくなったか、他の店にはあるか。ともあれ、次に秋葉原か新宿に行くときはもう少し真面目に探してみます。目的が目的だけに(M×Sを買うつもりはない)、わざわざレジでもらうのは少し気が引けますけどね。
それはそうと、独り言のほうで突っ込まれたと言うことは、フォームから突っ込んだ「○」(本名の一文字がバレてしまうので伏せ字)の人は別人? 「○」と言えばのさださんかと思ってたんだけど、よくよく考えたら偶然でも使われ得る文字かも……。
毎年買うほどのものじゃないかなと思いますが、昨年は買わなかったのでとりあえず今年は。
いくつか読み物として面白そうなネタ(メモリリークとか)があったので買ってみただけで、真面目に勉強しようとは思っていません。分かるようになれば僥倖、くらいのつもりで。
と言うかできればポインタには一生関わりたくないのですが、Pocket PCでは早々にC#に逃げるとしても、WZのTX-Cがある限りそうは言ってられないんだろうな……。まだ軽く眺めてみただけですが、「プログラムと納期」、「新人教育」なんてコラムが脈絡無く出てくるあたりがちょっと受けたかも。
三省堂の建築のコーナーにあったのですが、参考書ではなくVOW系のネタ本です。変な間取りに気の抜ける一言コメント。立ち読みで笑ってしまったのでこりゃ負けだ、ということで購入。著者紹介の「間取り収集家、Madorist」というのも胡散臭くていい。でもこういうのって、面白いのは一度目だけだったりするんですよね……。
80GB換装サービス、始まってますな……。さてどうしたものか。ノートPC無しだと仕事にならないし、こう言い切るのも何だけど生活にも支障が出るし、かといってもう自分で換装する元気はないしということで、一番簡単なのは新マシンを買ってそちらを換装して移行、という前回と同じパターンなのだけれど……。肝心の新マシンのほうが、CPUクロックが700MHzから800MHzに上がるだけで23万円だもんなあ。いや、メモリ買い足さなきゃいけないからもっとか。さすがに馬鹿らしい気がする。
まあ、今後もトラックボール搭載マシンが出るように、という投資と考えればいいのかもしれないけれど。とりあえずHDDが残り1GBを切るまで保留かな……。完全リニューアルマシンへの夢をまだ捨て切れていないし。とか言いつつ既に800MHz 無線LANモデルの在庫が△になっていて焦ってみたり。
はぁ、マイナーデバイスに惚れると苦労するわ。責任取ってよね……。
先週の修羅場真っ最中の話。20時に起きてひさびさに家族と食事を取っていたら(あちらは夕食、こちらは朝食)、TV(これも一人の時は点けないので割とひさびさ)のCMで松本人志が「話せりゃええやん、電話やし」とか言ってるのが聞こえて「おおっ?」と少し気になってみたり。次にナレーションで「ケータイに、カメラはいらない」と来て「うんうんそうだよね!」と画面を注視したら……。
んなあほなっ! そこまで言ったらストレートだろうがっ!
通話をサポートする機能(アドレス帳とか)と、まあ現実問題としてメールは必須としても、それだけなら画面サイズもそんなに要らないだろうに。Webなんて見れなくていいんだし。
TU-KAのトップページにもいろいろと格好いいことが書いてありますが(うがった見方をすれば時流に乗り損ねた言い訳とも取れるけど)、余計なもの、無駄なものをそぎ落としたところにある美しさ
とかシンプルって、うつくしい
とかって言葉はストレート端末にこそ捧げたいですな。
かと言ってストレート端末が出たとしても、iモードで任意のメールアドレスを設定可能になった当日その瞬間に取得した「名前@docomo.ne.jp」というシンプルなアドレスを捨てたくないので、移るに移れないんですけどね。今更どのキャリアでもyujiroなんて絶対取れないだろうし。一応、会社とここ(finalbeta.jp)と携帯電話でユーザー名部分が同じというのが気に入っているので。
Ever17 -the out of infinity- Premium Editionがどこにも無いな。これってやっぱり通販限定なのか。仕方ない、通販で……って、完売とな? 昨夜調べたときはまだあったのに……ぐは、とっとと通販で買っときゃよかった。判断ミスだわ。
で、いろいろ周辺を調べていて分かったのですが、これって一応infinity、Never7〜the end of infinity〜からのシリーズなのですね。話は繋がっていないみたいですが、こりゃこっちから読まないとなあ。って、Never7のPC版もinfinity(これはPS版しかないのか)もことごとく品切れか。地道に中古屋回るしかないかな……。まあ、ほかにいくらでも積みゲーはあるので急ぐこともないのですが。
USB化加工済みのサターンパッドを求めてラジオ会館7階のレンタルショーケースに行ったら、基盤はまだあったけど加工済みパッドは売り切れ。ってWebのほうにも書いてありますな……。日曜日には書かれていなかったから、これもタッチの差か。
Sound Horizonの新作Pico Magicもしばらく前から探しているけどまだ出ていないようで。「Thanatos」はあきばお〜で買ったのですが、今回は店頭委託はないのかな。通販申し込もうかしら……。
「MxS」の体験版CDを探してみたのですが(ってそれほど本気で探してはいないですが)全然ない……。こういうのってやっぱり、配布イベントみたいなものでしか配られないのかしらん。いや、MxS自体をどうこうするつもりはないのですが、このCDにとびまなが隠しで入っているそうで。まだ元ネタのとびでばいんもやってないけどいつかはやるつもりなので(となると依存関係の解決のためD+VINE[LUV]もやらにゃならんのですが)、一応欲しいのですが。
国語辞書を引く場合に、DDwinで簡単に引けるからという理由でついつい広辞苑ばかり使いがちなのですが、一つの辞書だけに頼るのは危険だし、なにより広辞苑はときどき信用ならないからなあ、ということでシステムソフト電子辞典シリーズの岩波国語辞典と新明解国語辞典を併用しています。……が、別のソフトを起動するのがめんどうで結局ほとんど使わなくなってしまったり。JammingならEPWINGとシステムソフト電子辞典の両方にも対応しているのですが、個人的にはDDwinのほうが使いやすいですし。
などと思っていたら昨年末、dessedなるツールでシステムソフト電子辞典をEPWINGに変換できることを知って、さっそくやってみようと思ったのですが……これがUNIX用のツールでして、まあWindowsでもCygwinあたりで動かせるようなのですが、めんどうだなあということで、いつかやろうと思いデスクトップにダウンロードしておいたものの完全放置状態。いいかげん諦めようか……なんて思ってたら、EBStudioの作者さんによるWin32版が公開されました。いやあ、待った甲斐がありましたな(大嘘)。
早速、手持ちの
を変換。手順はドキュメントどおりにやれば迷う部分もなく、簡単です。EPWINGのcatalogsファイルはEPWUTILのCATDUMP.EXEを使って自分で生成する必要がありますが、これもCATDUMPのドキュメントにある例にちょっと手を加えればよいだけです。一応、私の使った設定ファイルを置いておきますが。
というわけで現在のDDwinの国語グループはこんな感じに。広辞苑と岩波国語と新明解が串刺し検索出来るなんて……ああ、しあわせ。
英語辞書グループのほうはコンピュータ用語辞典が加わってそこはかとなく強まった感じに。用例を読んでいるだけでも結構楽しいです。
早速買って試してみました。工作に必要なのはパッドを開けるための精密ドライバー1本のみ、不器用な私でも10分で終わりました。ボタンの押し心地は、パッド表面のものについては変化無し。ただしLRは、USB化基盤上のスイッチが固いため、非常に押しにくくなっています。アクション系だとちょっと使い物にならないかも。東方シリーズを中心に、私がサターンパッドでやるゲームでLRまで使うものは無いのでそれほど気にしませんが。
あと、ケーブルが比較的短め(約1.5m)なので、うちの設置環境だとケース背面のUSBポートからだと手元までギリギリ届きませんでした。フロントに挿せば届きますが、サターンパッドは常に使うものなので、背面に挿しっぱなしにしておきたいんですよね……。
レスポンスは……正直、ATR-USBでも遅延があると感じたことはないくらいなので、違いは全く分かりません。それより、斜めが非常に入りにくいのが致命的です。シューティング用には使えないかも。
というわけで残念ながら、少なくとも私にとってはデメリットのほうが大きいのでもとに戻すことにしました。ケーブルが短く変換アダプタも要らないということで、持ち歩き用にしようかなとも思いましたが、持ち歩いて一体どうするんだという話もありますし。
もっとも、いつも使っているパッドとは別の予備で試したので、上に挙げた問題は個体差かもしれませんし、私の工作に問題があるのかもしれません。秋葉原のレンタルショーケースで加工済みのパッドも売られているようなので、試しに一つ買ってみようかと思います。
壁すなっち収録の「遊ぶDVD&CD-ROM」6月号の見本誌が到着。気になるえろげデモはとくになし。
「あした出逢った少女」体験版のため、仕方なく。……とか言いつつひととおり読んじゃいましたが、とくに気になるものはなし。「永遠のアセリア-The Spirit of Eternity Sword-」の見開き広告を見てほぅ、と溜息を吐いてしまった程度。……ほんと困ったなぁ。SLG(というかまあ、文章読解以外に頭を使うゲーム全般)は苦手なのに。紹介ページのほうのメーカーコメントにはSLGは遊び応え十分
とか書いてあるし。
「俺ゲーグランプリ'02」とやらでは、「BLADR FORCE」が総合9位だったほかに、サウンド部門とシステム部門で6位だったのが印象的でした。確かに評価が高そうなのはそこだよな……。私はシナリオも好きだけど。一応ギリギリ20位には入ってるのか。
深夜36時に一仕事終了。この時点で連続24時間稼働。今月はいつにも増して最後の追い込みが辛かった……。さっさと帰って寝るべ。
とか言いつつ小川町での乗り換え時に「禁断症状がー」とかふざけたことを言って秋葉原に寄ってしまうのが常なのですが、さすがに今日は眠気を通り越して頭痛がするし、一山超えただけでまだ先はあるのだから休息せねば、ということでおとなしく新御茶ノ水駅に直行しました。で、ベンチに座って今後の予定など確認するためPocketGearを取り出して、
……WZ MEMOに秋葉原で買いたい物リストが……。
禁断症状がーって結局そうなるのか。余計な回り道をするはめに。
以前からどこかで感想とか見かけて気になっていたり、最近も山岳部の飲み会で某友人に勧められたりしていたのですが中古でしか買えないよなあ、ということで保留……と思ったら復刻したんですね。でも今買ってもまた当分積まれるんだろうなと少し躊躇しつつ、でもま、安いからいいやということで。
そういやこの絵柄最近見たなと思ったら、てんしのかけらの人か。
絵は全然好みじゃなかったり、タイトルがちょっと陳腐だなあと思ったり、音楽を「嫌いとまでは言わないけど好きではない」ところが担当してたりと、シナリオが呉さんという以外に引かれる要素はあまりないというのが正直なところで。でもって呉さんのシナリオについてもそれだけのために買えるかというと微妙で(今まで読んだものは、プロットには御影さんが関わっているということを考慮する必要もあり)……てなわけで、本当は周囲の感想待ちにしたかったのですけどね。限定版云々以前にDVD版自体が限定生産のようなので、手に入らずに後悔するのは買って後悔のほうがまだましかなと。
体験版はどうしよう。本編の抜粋となる通常の体験版はやらないでいいとして、TECH GIAN版とColorful PUREGIRL版とその補完版のセットはどういう位置づけなのかな。「アルキメデスのわすれもの」級なら読んでおかないと後悔するだろうし、番外編なら無理に読まなくてもいい気もするし、楽屋ネタなら絶対読みたくないし。ああ、なんでこんなことで悩まなきゃならんのだ。タイアップだか何だか知りませんが、最近のなんとかバージョンとか、どこそこだけで手に入る体験版とかにはうんざりです。
予約したのはいいものの、これが何だか分かっていないのですが(おい)。普通に考えればファンディスクでしょうけどね。これも限定生産とのことなのでとりあえず買っとけモード。開封できるのはいつの日か……。
ついでに予約コーナーで軽くどんな新作があるのか見てみたら、永遠のアセリアがアンテナに引っかかりました。デモムービー(通常版)の最後にも使われているイラストが琴線にアタックかけてきた模様。
てなわけで帰宅後Googleって公式サイトを見てみたり。異世界、戦闘種族、異世界から召喚された者と戦闘種族にしか使えない剣……いいですねえ、って、シミュレーションかぁ。困った。
キャラクターや世界観は好みなものの、難易度的についていけなさそうなのと、東方紅魔郷、妖々夢でいっぱいいっぱいなのでパスしていたのですが……。いまアーケードで稼働中の「II」が傍目に見てもものすごく面白そうなので(主に会話デモが)手を出したくなりまして、そのためには前作はクリアしとかないと(自分ルール的に)まずいわけで。
やはりサターンパッドだとアーケードでやるよりは進めますが、それでも2面ボスが限界。ストーリーを追うだけなら何度もコンティニューしちゃうなりVERY EASY設定にしちゃうなりという手もありますが、そういった最終手段に頼るのはある程度やり込んで見切りを付けてからかな。何だかんだで、それなりに面白いし。
現在は持ちキャラを誰にするか模索中。光太郎と小夜以外は使いにくいという印象だったのですが、日向さんは意外と使いやすいかも。雷撃はただの近接攻撃かと思ったら、追尾能力があったんですね。近接で攻めてくときにも使えるし、ボス戦ではロックオンしたまま逃げ回れるし。余談ですが日向さん、ゲームオーバー時の台詞が妙にかっこいいです(「悪くない〜」のほう)。
金導師もレバーだと剣をぐるぐる回すのがやりにくかったのですが、サターンパッドだと割と思い通りに動いてくれます。でもやっぱり、ふみこだけはどんなに練習しても使えるようになる気がしない……。何より、式神攻撃というのは同時に低速移動であるわけでボス戦では弾幕避けに必須なのですが、ふみこの場合逆に動けないですからね。上級者向けってことなんだろうなあ。
これまた余談ですがアソビットで買ったのはSofmapにはもう置いていなかったから。そしてアソビットにあったものには「初回生産4,000本限定のプレミアムマウスパッド同梱」とのシールが。これ出たの昨年の8月ですよね。……侘びしい。
さらに余談。6人目の人(もとは隠しキャラクター?)が何者か気になったので調べてみたら、ガンパレードマーチの解説ページに到達。で、想像していたよりもずっとずっと私好みの話だということが分かってかなり興味が湧いたのですが……ものすごく時間がかかるって話だしなあ。しかも謎を解き明かすにはかなりやり込まなきゃならなそうだし。ノベルゲーなら良かったのですが(笑)。そもそも、そのサイトで読んで知ってしまったことはかなり深いネタバレ情報のような気がする(公式サイトのストーリーからは片鱗すら伺えない)。これを先に知ってしまったら謎解きを楽しめないかも。ということにしとこう。
アリスソフトのアレンジCD。12曲中6曲がアトラク=ナクア、しかもGoing Onのアレンジが3曲も、と個人的にはコストパフォーマンスが高いです。と、いつもならこれだけで買っちゃうところですが、最近ジャケ買いで失敗したこともあり、試聴ができるとのことなのでしてから買いました。試聴してからCD買うなんて生まれて初めてかも。それにしてもあきばお〜、試聴スペースに「同人ショップ初?」とか書いてありましたが、寝言は睡眠中の発言を推奨しますって感じですな。他の店に行ったこと無いのかしら……。
Going Onはトラック8のはいまいちでしたが、ほか二つは気に入りました。1曲は製品情報ページで試聴できますので気になる方はぜひ。トラック9のRed Tintもなかなか。
脊髄反射。……という割りにはまだ前巻読んでないな。
昨年末に出てたのか。全然気付かなかった。ついでに話も半分くらい忘れてたり。
帰宅は40時。式神の城を試してみたりしてから42時に就寝。そういや食事も20時間ぶりでした。
「遊ぶDVD&CD-ROM」8月号(7月発売予定)に壁すなっちが収録されるとかされないとか。
さがみさんから突っ込み。
ステルヴィアは今のところ1話を除き、ほぼ大運動会のノリです。素材はシリアス目なんで今後はわかりませんが(^^ゞ
あらら、思ってたのとはずいぶん違いますな。って私大運動会は見たことないので断片的な知識しかありませんが。
今後に期待しつつ、ま、それはそれで楽しそうかも。DVDはいつ出るのかな……なんてちょっと調べてみたら。佐藤竜雄監督じゃないですか。こりゃ楽しみだわさ。しかしそうなるとやはり、最初は軽めのノリでも、後半はシリアスな方向に行きそうな……ナデシコもそんな感じでしたから。
余談というか戯れ言ですが、SFアニメで割とCGも使ってそうなのに、GONZOが絡んでないあたりもポイントが高かったりします(笑)。
そういやTillano Explorerって最近どうなってるんだろうなあ、と思ってTillanosoftに行ってみたら……。Toru Imai's Windows CE LabのほうにPocketGear 活用研究なんて記事が。掲載 2003年4月17日
って、2002年の間違いじゃないよね。しかも、結構気に入られているようですし。何だか妙に嬉しくなっちゃいました。あ、こっそりTillanoExplorerのPocket PC StrongARM版なんて置いてあるし。
これ、ネーミングからしてコントロールパネルに置かれるべきですね。さっそく TillanoExplorer を立ち上げて、「¥Windows¥スタート メニュー¥プログラム」に置いてあった「PG 設定.lnk」を「¥Windows¥スタート メニュー¥設定」にコピーしました。 (さらにソフトリセットもしたかもしれません)。これでめでたくコントロールパネルにも「PG 設定」が表示されるようになりました。
何ですと、プログラムをコントロールパネルに置くのってこんな簡単にできたのですか。スタートメニューの「設定」って何に使うのか分かっていなかったのですが、このためのものだったのか。わざわざラッパー用のコントロールパネルアプレットなんか作っちゃって、馬鹿みたいね私。
近日記述予定の音楽再生中に一時停止しちゃうのをなんとかするには?
というのは、やはり画面OFFでもタップで止まってしまう件かしら。今井さんはどう解決されたのか気になりますな……。ソフトを作られたのなら私のよりずっとまともでしょうから、さっくり乗り換えようっと。
情報もとのPCコントローラ特論でも指摘されていますが、形と性能(サターン、Dreamcast、プレイステーション対応)からして、PC Magic BoxのOEMの可能性が高いですね。そうなると少なくともうちの環境では使い物にならないですが……。まあ、サターンパッドを使うための選択肢が増えること自体はいいことかなと。
サターンパッドの内部基板と同じサイズのUSBジョイパッド基板です。いらなくなったサターンパッドの中身をコイツに入れ替えればUSBジョイパッドに改造できます。技術いらず知恵いらず、ドライバ一本でUSBサタパができあがり。しかも連射もついてます。
これはすごい……けど、一応サターン自体も微妙に現役だしなあ。でも変換アダプタ経由よりレスポンスが上がるなら試してみたいかも。手元にサターンパッドは三つあるから、一つくらい試してみようかな。この手の同人ハードにしては安いし。
個人的には連射機能は要らないので、スタートボタンが連射ON/OFFに割り当てられていて使えないのは少し残念ですが。東方紅魔郷、妖々夢でポーズを割り当てているので。ポーズ自体は邪道だし、どのみち曲とステージのタイミングがずれると調子が狂うのでやりませんが、再スタート用に。
いいかげん、トラックボールの付いてないノートにLet's noteの名前を冠するのはやめてくれませんかねえ。……てのはもちろん冗談ですが(目が笑ってないよ?)、お願いだから、1度でいいからこの軽量化技術を採用し、Pentuim Mを搭載したトラックボールLet's noteを出してください……。
CSVでなくタブ区切り出力でもカンマ(,)を含むセルに二重引用符(")が付きます。ばかな。ルーチン使い回し過ぎ?
日曜月曜は自宅で仕事でした。で、合間の息抜きに、かなり前にダウンロードしてデスクトップに置きっぱなしフリーのノベル、ADVを消化してみたり。
ほかにもいくつか読んだけどここに書き留めておくようなものはなし。
高校の山岳部の連中と飲み会ということで。友人の一人がPocket PC使い(GENIO e550GXユーザー)かつ東方紅魔郷プレイヤーになっていたのがちょっとびっくり……することでもないか。
カラオケで「飛翔けゲキ・ガンガー3」を歌ったらバックの映像がナデシコ劇場版。また観たくなっちゃいました。明日DVD観るかな……。
のさださんに頼まれたOP-VH7PCを買いに……。って。
これRD-VH7PCじゃんけ!
途中でLAOXで9980円だかで売ってたやつってOP-VH7PCだっけ?RD-VH7PC(VH7PC)だっけ?
間違いなくOP-VH7PCです。
うそつきは帰れ。……うぐぅ、ごめんなさい。
……半年くらい前(気付いたのがそれくらいで実際はもっと前かな?)からここ最近まで方々で見かけたのがOP-VH7PCだったのでてっきりこれもかと勘違いした模様。多分OP-VH7PCが捌けたのでRD-VH7PCが出てきたのでしょうね。
BGMをリッピング、WMA化してPocket PCで聴こうと思えばマブラヴのDISC5がCD-DAなのでこれを利用すればいいわけで、買う意味ないんですけどね……スタッフコメントでもあるかなと思ったら全然なかったので、完全に無意味でした。そもそも帰ってから気付いたけどこれ、結構入ってない曲がありますな。主に後半で出てくる曲ですが。つまり、オルタネイティブでもう一枚サントラ出すということか……。
よく比べてみれば、一応DISC5に入っていない(容量の都合?)
が入っているというのが唯一メリットかもしれません。どれもWMA化して聞きたいほどの曲ではないので結局私にとって利点は無いですが。
「To Heart」、「ONE〜輝く季節へ〜」、「Kanon」、「AIR」、「RAGNAROK Online」のピアノアレンジ……ということで、とりあえず買ってみました。24曲中Kanonの4曲しか聴けないのでコストパフォーマンスは悪いですが(ONEのBGMも一部を除きまだ覚えるほど聴いていないので)。
……うーん、いまいち。抑揚がないのと、音がばらついて繋がりがないのと。多分DTMだと思うのですが、データだなぁ、って感じがしちゃいます。あと「少女の檻」のメジャーアレンジは何がやりたいのかよく分からない……。原形を留めていなくてもいいアレンジってのはいっぱいあるけど、これはただ留めてないだけのような。
同人誌は小説とか設定資料とかしか買わないつもりなのですが……めろんは例外。ま、これも設定資料集みたいなものかもしれませんが。
メロンブックスのメインイラストレーター交代は個人的には寂しい限り。新しいほうは……うーん、好みじゃないなぁ……。
思っていたよりもさらにコンパクトな箱だったのはよかったです。CDケースより二回り大きい程度なので、これなら同人ソフト棚に普通に入れられるな。
ただもう一つの目的、「パッチを当てないで済む」という点に関しては残念な結果に。いきなりか……ま、仕方ないことですが。
今回は中継ぎというかなんというか、見せ場と言う見せ場がないな……。
先日StrongARM版を追加しましたが、聖やきょうさんより、「モバイル住所録」がROM内蔵ではなくなったので実行ファイルのパスが変わっており、そのままだと動かないとの突っ込みが。やきょうさんのほうで手を入れてコンパイルしたものをいただいたので、差し替えておきました。ソースの方はその旨コメントだけ追記。Pocket PCのバージョンで切り分けとか実行ファイルがどこにあっても動くようにするとか、そういう真っ当な対応をするほどのソフトでもないのでこんなところで。
MELTY BLOODも未開封だけど、ま、なくならないうちに。
店頭デモムービーで、ロボットやら戦車やらに混じってメイドさんがサーベル振るっているのが妙にかっこよくて気になったので購入。というか少し前から気になっていたのですが、既に販売されていたことに気付かなかったという……。
デフォルトの操作体系がSmartJoyPad3+プレイステーションのアナログパッド用というのがちょっとびっくり。始めは戸惑いましたが慣れると結構直感的に操作できるようになった……かな。名前からして多分元ネタであるところのARMERD COREは全然やったことないですし、そもそもこの手の3Dロボットアクションは初代バーチャロンすらクリアできてないほどの下手っぴいですが、とりあえずメイドさんが二刀流でサーベル振り回したり、メイドさんがバーニアふかして高速移動したり、メイドさんが翔んだりしてるのを見るだけでなんか楽しいのでそれでいいやって感じです。モーションもかっこいいし。ライトセイバー好きとしてはあの「ヴン……」というSEと共に半透明の刃が翻るだけで燃えてしまいます。
最近、「えろげばっか読んでないで活字本も読まにゃなぁ」→「読書と言えばこだま先輩」という流れでそれ散るのこだまシナリオを再読したくなってたりします。本末転倒甚だしいですが(笑)。
何だかんだで、それ散るで一番好きなのはこだまシナリオかもな……(以下ちょいとネタバレコメントアウト)。
そんなわけでちょっと試してみようかなとも思うのですが、ただやはりPocket PCとWindowsでセーブデータが共用できないのがつらいところです。家では普通にディスプレイで読みたいしなあ。
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