素晴らしかったとだけ。2回観ちゃいましたよ……。しかし微妙に尺が足らんなあ。最終回は1時間でもよかったと思います。(以下ネタバレにつきコメントアウト)
観ないかもなあ、というのもとりあえず録るだけ録っておく方針で。と言って録り溜めた冬の新番組はほぼ全て、1、2話観て止まってますが……。
多いなあ……。まあ、原作物が多いのでアニメで観るほどでないと判断したらさくさく切っていくか。
ファンはゲーム化を楽しみにしている――のか? 漫画もゲームも基本的にパラレルワールド展開なのでそうでもない気はします。少なくとも私はかなりどうでもいい。
勝手に(苦笑)。
トラックバック総数は75件(Let'snote BLOGでは76件とされていますが、同じ記事からの重複が1点あります)。そのうち半数以上が最終日(29日)です。スラッシュドットで取り上げられたのが大きかったのではないでしょうか。この中で、トラックボールの搭載を要望に入れた記事の割合を集計しました。ただし、サーバーのメンテナンスや接続不能などにより、3件ほどアクセスできませんでした。これらは、トラックバックに載っている要約から分かる範囲で計上しました。
希望 | 数 | 割合 |
---|---|---|
トラックボール(オンリー) | 9 | 12% |
トラックボール(合計) | 24 | 32% |
ついでにトラックポイント | 9 | 12% |
「オンリー」というのはトラックボール復活だけを要望事項とした記事で、「合計」はそれを含む、トラックボールの搭載を要望したすべての記事です。オンリー以外でも、第一にトラックボールを持ってきて、他は「ついでに」という扱いの記事も多かったですが、そこで「この記事はトラックボールが中心かな」とか主観的で判断してしまうと曖昧になるので、デジタルに切り分けています。ですので、うっかり「この際トラックポイントでも」とか書いてしまった自分の記事も後者に分類しています。
細かい点はさておき、32%、約1/3がトラックボールの搭載を要望するという結果になりました。もっとも、今回はトラックバックで受け付け=大多数がブログユーザーということで、Let's noteに興味を持つ人の中でも母集団にかなり偏りがありますから、これをもって何か意見するつもりは全然ありませんが。私のように、ブログを書いていなくても、何らかの手段でトラックバックを送った人も居ましたが(要望を送るためだけにウェブページを作った人が居ました)、これは恐らくさらにマイナーな手段ですし。
意外とトラックポイントも人気です。私のように、トラックボールとどちらか、という要望が結構ありました。集計していなかったので表には入れていませんが、「トラックボールは不要」という意見も2〜3件見かけました。
ユーザーCSSにより、キーワードリンクを(マウスポインタの形も含め)通常の本文と全く同じスタイルにはできますが、クリックしても反応しないようにしたかったのです。長文を読むときに読む部分を範囲選択してハイライトする癖があるのですが、スタイルを本文と同じにする方法だとかえって誤クリックしてしまうので。
というわけで、何とかの一つ覚えとばかりに、キーワードリンクの自動無効化を、コンテキストメニュー拡張のカスタムスクリプトでやってみました。ほかにもユーザーが用意したJavaScriptを簡単に実行する拡張機能はあるみたいですが、ページ読み込み時に自動でやってくれるのはあるのかな?
if(_window.location.href.indexOf("about:") == 0) return false; /* about:〜は除外 */ if(_window.location.hostname != "d.hatena.ne.jp") return false; /* はてなダイアリーのみ対象 */ var elmAs = _window.document.getElementsByTagName("a"); /* a要素の配列 */ for(var i=0; i < elmAs.length; i++){ if(elmAs[i].className == "keyword"){ /* Class名が「keyword」 */ var elmSPAN = document.createElement("span"); elmSPAN.appendChild(elmAs[i].firstChild); elmAs[i].parentNode.replaceChild(elmSPAN,elmAs[i]); i--; } } return true;
一応ファイルも。と言ってもコンテキストメニュー拡張のカスタムスクリプトの項目を自分で作成し、コードをコピー&ペーストしなければいけない点は同じです。カスタムスクリプトのプロパティで「ページ読み込み時に自動で実行する」をONにし、さらに「全般(1)」-「その他」のほうでもカスタムスクリプトを自動実行するように設定すれば、自動検知するようになります。
具体的な処理としては、はてなダイアリー内の、クラス名が「keyword」のa要素をspan要素に置き換えます。クラス名は引き継がないので変換は不可逆です。できないのではなくてめんどくさいので処理を減らすため引き継いでいないだけですが。
DOMでは要素名を変えるAPIは無いようなので、新にspan要素を作成、a要素の内容をコピーした後にa要素を消しています。この辺の処理はいろいろ悩んだ挙げ句、最終的にはGoogle様に導かれて到達した記事の丸パクリな感じに。
なお、Amazonアフェリエイトブロッカーもなのですが、当初は新規で内容が空のウィンドウを開くと、エラーダイアログが出てしまいました。どうも、空のウィンドウに対してlocationオブジェクトのhostnameプロパティを取得しようとするとエラーになるようです。先にhrefプロパティを見てURIが空なら終了する処理を加えましたが、最初空文字列やnullと比較してうまくいかず悩んだり。空のウィンドウの場合値が「about:blank」になるというのは盲点でした。ついでなので「about:」で始まるものはすべて対応できるようにしておきました。Amazonアフェリエイトブロッカーも手元では修正。あれも直さないといけない点が他にもいろいろあるのですが。
スラドで知ったのですが、Let'snote BLOGで要望募集をしているそうで。落ち着いたときにでも書くか……と思ったら、残り5時間じゃん!(日付との整合性は気にしない方向で)
と言うわけで取り急ぎ。トラックボールを復活させてください。
まあ、一度裏切られているので、復活すればすぐ出戻るなんて虫のいい話ではありませんが、まず最低限の前提条件として。
私はこれまでLet's note mini CF-M32→Let's note CF-S22→Let's note CF-B5R→PRONOTE CF-B5XR→Let's note PRO CF-A3と5台ほどトラッ玉レッツ(ああ、懐かしい呼称……)を使ってきましたが、最盛期はCF-S22の頃でしたかね。あの頃松下は「Ball or Nothing!」をキャッチコピーに掲げていましたが、その後撤回したという話も聞きませんし、現在のレッツノートには「何もない」と言えるでしょう。
……あ、ちなみにこの際トラックポイントでもいいです(おい)。
トラックバック送信用CGI(JavaScript?)が紹介されていたのでこれで送ってみるつもりです。うまくいくだろうか。
追記:上記のページからはうまくいきませんでした。Firefoxからだと失敗して、Internet Explorerからだと「連続で送信しているので、しばらくしてから送り直してください」みたいなエラーが。PingTrackbackというツールがあったのでこれを使って無事送れました。Mac OS X用ですけど……。
ThinkPadでそれなりに満足しているので今更という話もあるんですけどね。でもThinkPadも今後どうなるか分かったもんじゃないので、保険というか何というか。
結局I-O DATAのカード(と言うかソフト)を使って構築することにしました。
Windows XP Media Center Editionとどちらにするかは結構迷いましたが。CATVのSTBを通した外部入力からでないと録画できないチャンネル(キッズステーションとか)も、MCEならSTBを外部から(リモコンのエミュレートで)操作して予約録画できますから。地上波などアンテナ入力から録れるものはそうして、録れないものはSTB経由で補完、というのが便利そう。……と思ったら、MCEって「テレビ東京はアンテナから、BS2は外部入力から」といったアンテナ入力と外部入力の混在はできないそうで……それじゃ駄目だ。CATVのSTBは家族共用なので勝手に変えられる可能性を排除できません(生まれて初めて一人暮らししたいと思いました……)。補助的に使うならいいけど全面的にSTB利用のみに切り替えるのはちょっと無しだなあ。外部制御が必ずうまくいくとは限らないし。というわけでMCEは没。
I-O DATAの録画ソフトについては、1番組ごとにフォルダを作り、またMPEGファイルと同名の管理情報ファイル(拡張子GNO)を作るのが最後まで引っかかりましたが……かといってバッファローはいまいち安定性、画質ともに評判がよくないですし。
組んだのは3月に入ってから。CPUとHDDの初期不良交換期間が過ぎてたりして。
こんな構成で運用から3週間、基本的に常時稼働ですがフリーズや録画失敗もなく順調に動作しています。スタンバイや休止状態から録画して、録画後ふたたび休止する機能もありますが、少し不安ですので立ち上げっぱなし。自分の部屋から無線LAN経由で録画番組を見るので常時アクセス可能なのが望ましいですし。
SpeedStepの設定で、CPU使用率が20%以下の場合は1GHz動作としていますが、録画中でさえCPU使用率は10〜15%程度。GV-MVP/GXの最低動作環境が1GHzだから一応1GHzに設定しているけど、この1GHzというのは恐らくテレビや録画番組の視聴も考慮しての値だろうから、バックグラウンド録画するだけなら600MHzとかでも大丈夫かもしれません。万が一でも録画失敗するのは怖いので試していませんが。
CPUファンはCPU温度が40℃を超えるまでは50%駆動としています。安定性重視なので完全停止にはせず。これも40℃を超えることは滅多になく、900rpmで安定。ケースファンはケース内温度が30℃を超えたら回すようにしていますが、今のところ回ったのを見たことがありません。まあ、夏になるとこうはいかないとは思いますが……。電源ファンは自前の制御機構により、700rpm程度で安定。総じてとても静か、かつ温度的にも無理が無い感じです。やっぱりPentium Mで組んでよかったなあ。
余談ですが、最初、電源を入れてもディスプレイに何も映らず、余計なものを外したりしてもウンともスンとも言わず途方に暮れました。何もかも窓から投げ捨ててバッファローのUSB録画ユニットとTeraStationを買いに行こうかと自暴自棄になりかけましたが、最後の望みとkakaku.comの掲示板を覗いてみたら同じ現象の人が。CPUスロットの固定ネジの締め付けが弱かったようです。「これ以上力を入れるとピンが曲がりそう」という所からさらに90°くらい回さなければいけなかった模様……。
録画サーバーが無事運用段階に入ったので、AX300は修理に出すことに。そのためには今入っている番組を吸い出さないといけないわけですが……とうとう2台目のNASも容量があふれました。結局、NAS2台と、エンコード用マシンのローカルHDDまで使って何とか収容完了。……スマートじゃないなあ。
そもそも、250GBのNASで足りるという判断は、見終わった番組はWMVにエンコードして容量を縮めるという前提があってのものだったのですが、意外とMPEG2のまま残したいものが多くて……。結局、今のところ圧縮したのは「恋風」と「げんしけん」くらいです。「映像の世紀」(1時間15分×12話)を縮めるとかなり容量節約になるのですが、試しに1話をエンコードしてみたらアニメ以上に劣化が目立ってしまいました。DivXの方がいいのかもしれませんけど……何となく使いたくないんですよねえ。
こうなったらやはり、テラ級のストレージを用意するしかないかなあと。となると、まず思い浮かぶのがTeraStationですが、よくよく考えるとNASよりただの外付けHDDのほうがいいかも。
てな感じで。TeraStationのRAID 5は捨てがたいですけどね……。
となると、I-O DATAのHDZ-UE1.0TSあたりかなあ、と目星を付けて秋葉原へ。まずはLAOX THE COMPUTER館に行ってみましたがありませんでした。と、隣のPCパーツコーナーでドライブドア EX35Quatを発見。あ、こういうので自分で好きなHDD組み込むのも有りか。調べてみましたが、4台組み込めるのはこれと、挑戦者のSOTO-HDZUEくらいですね。SOTO-HDZUEはファンコントロール機能がありますが、値段がドライブドアより高く、また基本的に必ず4台接続する必要があります。というわけでドライブドアに決定。
ただ、これはSOTO-HDZUEもですが、4台のHDDを個別に認識するモード以外には、まとめて1台として認識するスパンニングだけが可能で、RAIDは組めません。ロストすると取り返しのつかない自作データとは違い、TVの録画データはある程度諦めはつくのですが……。そうは言っても、1台が壊れただけですべてのデータを失うのは痛いので、RAID 5は構築したいのですけどね。この点はほんと、TeraStationが羨ましいです。
この点について悩んだ末、結局単独モードにしました。スマートではありませんが、適当に年代とかで分類することにしましょう。比較的重要な番組は別々のディスクに二重に保存しておいて簡易ミラーリングというのもありかな。単独モードで使うなら最初からHDDを4台詰め込む必要もないので、ひとまずMaxtor DiamondMax 10の300GBを2台積んでみました。当面はこのくらいで足りるかなと。当初250GBのつもりでしたが、ちょっと欲が出ちゃったり。これが埋まる頃には400GBが安くなっているといいな。
早速HDDを組み込んで起動。kakakul.comの掲示板で話題になっていましたが、確かにファンの音がすごいです……。ハンディタイプの掃除機並み。常時稼働ではないからある程度は気にしないつもりでしたが、さすがにスピーカーでアニメの音声が流れているときでも騒音が耳に入るとなると使い物にならず。さらに、音が大きい割に風量が無さそうなのも悲しいです。
というわけで、ファンを交換することにしました。ファン自体は8cm角の標準的なものですが、コネクタが2ピンです。最近の、パルスセンサー付き3ピンのファンはそのままでは繋がりません。基盤上のメスコネクタを取っ払ってしまって、むき出しのピンに接続する、なんて力業をしている人も居るみたいですが、ちょっと怖かったので3ピン→2ピン変換ケーブルを使いました。汎用ファンをビデオカードのファンコネクタに接続するためのもの、という説明だったので、今回のケースで使えるか不安でしたが、2mmピッチのほうがぴったりはまってくれました。
ファン自体は、TUKUMO EX.で比較試聴してXINRUILIAN RDM8025S(2,500rpm)に。音は……だいぶましになりましたけど、まだ少しうるさいかな。ちなみに元々付いていたファンはDynaeon DF1208BA(2,900rpm)でした。2,000回転くらいのものでいいかも。
それでも少しは気になりそうだから、結局再生時は隣の部屋のエンコードマシンにでも繋いで、ネットワーク越しに再生することになりそう……。PC連動の電源ON/OFF機能があるので、リモートでエンコードマシンの電源をON/OFFすればHDDもON/OFFできるかな、と思ったのですが、これは駄目でした。連動機能はUSBへの給電をもってPCの電源ON/OFFを判別するのですが、Wake On LANのためか、PCの電源がOFFの時もUSBには給電されているようで、連動機能を有効にすると結局起動しっぱなしになってしまいます。
録画サーバーを立てたら仕上げはやっぱりこれかなあと。もっとも、消費電力が高くブレーカーが落ちることが多いのは廊下を挟んだ私の部屋側(自分の部屋にPC2台と周辺機器多数、隣に親用マシン、NAS2台、プリンタ、ほかもろもろ)で、録画サーバーを置いた居間側が落ちたのはほとんど記憶にありませんが……。まあ、用心に越したことはないので。
機種はOMRONのBZ50Tを買って、早速後悔しました(おい)。いや、長寿命モデルのBZ50LTというのがあって実売は5,000円程度の差。どちらを買うか迷ったのですが、ついうっかりノートPCの感覚で、「メモリ効果とかあるから2年くらいで交換のほうがいいかなあ」とか思ってしまったのです。馬鹿か。5年保つから5年って書いてあるんでしょうが……。後になって冷静に考えてみればノートPCのバッテリとは当然別物なのですが、閉店時間が近くて焦ってしまったのです(言い訳)。購入後、霧島さんが当然のようにBZ50LTの方を買っているのを雑記縮小版で読んで追い打ちをかけられてみたり。……たぶん、2年後バッテリが切れたら、バッテリ交換ではなく買い換えると思います……。せめてその頃新機種が出ていて欲しいなあ。
気を取り直して設定など。USBで接続してOSのUPSサービスが利用できますが、独自の管理ソフトのほうが細かい設定ができてよさそう。しかしここでちょっと悩みが。普通のサーバーならデータ保持優先で、バッテリ動作に入ったらシャットダウンするのが当然でしょうけど、録画サーバーとなると話は違うかなと。録画中だとしたら、安定してシャットダウンすることよりも、バッテリの続く限り、1秒でも長く、電源落ちるそのときまで録画を続けるのが本分ではないのかと。まあ、それでHDDが壊れたら元も子もないのですが……。
地上波と一部のBSデジタルは、CATVのSTBを通さずにアンテナから直接受信、録画できますが、NHKのBS1、BS2やキッズステーションなどは観られません。BSはともかく、キッズステーションがCATVの基本料金で観られるのに、これを逃すのはもったいなさ過ぎる。でも、録ろうと思ったら、PCの録画予約だけでなく、STBでも試聴予約をしないといけないんですよね。いまさらリモコンでちまちま予約操作なんかしたくないからこそ、PC環境に移行したというのに……。
大したものがなければ気にしなくていいか、と思いながら4月の新番組を調べたのですが、
あー、結構大したものがあるし……。
仕方ない、ちまちま頑張るか。あと、録画中は家族にSTBをいじられないよう、告知を出しておかねば。
録画番組のサルベージが終わったのでAX300は修理に出せるのですが……その前に実験をしないといけません。
というのも、2月末頃、初めにサポートにサポートに連絡したとき、「LED上にFC06というエラーが出て再生が止まる」と伝えても「まずは初期化して、同じ症状が出たらまたご連絡ください」とのことだったので。ファイル共有してエクスプローラからコピーしようとしてもIOエラーで止まるのだから、ハードウェア的なもので、フォーマットでどうなるものでもないと思うのですけどねえ。
さて、こちらには悠長に再発を待つわけにはいかないという事情があります。3月31日に保証が切れるので、それまでに修理に出したいのですよね……。というわけで、最高画質で1日中録画して一気にHDDを埋めることにしました。それでも4日かかりましたが。
エラーが出る所の確認も4日かかり……だといよいよ月末前の土日に間に合わなくなりそうなので、4倍速早送りで確認することに。早送りだとちょうどぴったりエラー部分を読み飛ばして再現しないかも、という不安もありましたが、無事(?)、7時間(実際の録画時間では23時間)で発症してくれました。
というわけで晴れて、堂々と修理依頼。IBM同様、回収業者が梱包もしてくれるそうです。戻ってきたら予備機として利用予定。あと親がDVD観たいと言っていたからプレイヤー代わりにするというのもありかな……。
HDDエラーとか、あと操作ミスなどの人災でも一部番組をロストしてしまいました。レンタルなどで補完しないとなあ。めんどくさい……。
こういうコレクションって、中途半端に1話とか欠けているのはとても嫌で、「ええい、ならばいっそ全部消してしまえぃっ!」とヤケになりかけることもありますよね。私だけかしら(苦笑)。
この辺はどうも、HDDエラーとは関係ない人災の可能性が高かったり……。
というのは、今回「AX連携ツール」の遅さに辟易して、AX10 Exporterでエクスポートしていたのですが、どうも一部転送時に取りこぼしがあった模様。ある程度転送し終わるごとにAX300から消していたのですが、その後ファイルサイズから、途中までしか転送されていない番組があることに気付いて後の祭り。その後別の番組で、AX10 Exporterで途中までしか転送されなかったものが、AX連携ツールで転送できたことを確認しました。
もちろんAX10 Exporterが悪いのではありません。ベリファイをかけなかった自分がいけないのです……泣きそう。
神無月の巫女は、8話から録画なのに10話をロストして、もう保管しておく意味は皆無ですな。というわけで捨ててしまいました。その上でanimate.tvの1話無料配信を観てみましたけど……やっぱり今どき500kbpsってのは有り得ないでしょう。この画質でお金を取ろうというのは正気の沙汰とは思えない。
……というわけで、ついうっかりDVDを4巻まで買ってしまいました。……もしかしてそういう策略なのか!?
この辺は、AX10 Exporterで最後まで転送されなかったのを確認後、AX連携ツールでリトライしても駄目だったので間違いなくHDDエラー。プリキュア最終話のほうはそれほど思い入れはないのでいいですが、プリキュアマッハは痛いなあ。さすがにDVDを全部買う気にはならないけど。舞-HiMEはDVD全巻買うことにしたのでまぁ問題なし。
ネギま!は4話まで観たけど今後見続けるかどうか迷っているので、この際全部消しちゃってもいいんですけどね。ゼノサーガ、JINKIもまだ1話しか観ていなくて、どうしても観たいというほどでもないので抹消したほうがすっきるするかも。
あと、破損とは関係ありませんが、
間違って消してしまったっぽい(転送時指定し忘れたくせに消すときはしっかり指定)。これはかなり痛い。
TECH GIAN 5月号収録の体験版4をプレイ。はじめコマ落ち、音飛びが激しくてゲームにならず、「Pentium 4 2.26GHz+GeForce FX 5700SEでも駄目なのか!?」とか思ったのですが、ビデオカードのTV出力(クローン表示)をOFFにしたらまともになりました。3D系のベンチマークなどでは誤差程度の違いしか出ないので普段からONのままにしていたのですが、何かが引っかかってるみたい。
主人公が所謂「へたれ」……なんてのはいまどき特記事項にはなりませんが、この人の場合へたれ以前に普通に悪人のような。一応つきあってる人相手とはいえ、電車で痴漢とか人気のないところに呼び出して迫ったりとか。本人に悪気がないのは、救いなのかそれとも余計に始末が悪いのか……。
勘違い野郎っぷりも凄まじいですし(これはへたれの構成要素に含まれる?)。過去のトラウマで男性恐怖症気味のヒロインにさんざん無理矢理エロいことしておいて、拒絶されると「俺たちこのままじゃお互い傷つけあうだけだ」とかどこかの漫画からでも借りてきたような勘違い発言。――お前が一方的に傷つけてるだけだ!
へたれっぷりにバックグラウンドがないので前提条件として受け入れることも難しいんですよねえ。例えば、ぼくらのへたれヒーロー孝之君にしたって、「ああいう」精神をズタボロにされる出来事があったという前提のもと受け入れられたのだけれど、この人は何というか、ナチュラルにへたれなんですもの。さすがの私も感情移入できません。
えー、というわけで、主人公がこのまま酷い人だと寝覚めが悪いので、買って最後まで観ると思います(おい)。とくに、ある意味自発的に墜ちていく世界はともかく、本人に何の落ち度もないのにへたれのために酷い目に合う言葉が不憫で……。三話、6回くらい選択肢を変えて試してみたけれど、これって途中経過が違っても分岐は結局二つだけ……? となると、どうやっても修羅場なのでしょうか。何とかならんものなのか……って、何だかんだ言ってすごく先が気になっているし。言葉には幸せになってほしいなあ……なんて、(いつもと違って主人公にではないけど)感情移入もしているし(苦笑)。たぶん買ったら、言葉ルートを真っ先に観て他を封印するか(またかよ)、言葉ルートを最後に残しておくか、どっちかだと思います……。
話自体はどこかで見たシチュエーションの集合体みたいな感じですけど、まあベタはベタでよいものです。声の演技はなかなかいいですね。何がいいって、主人公の声の情けなさっぷりが。情けない男の声を演じたら業界一なんじゃないでしょうか。そんな称号いらんか……。(以下ネタバレコメントアウト)
というわけで、どうも今回は「文句言いつつハマってる」のパターンのようです。とりあえず以前「また延期したらおもしろいのに」とか書いたのは撤回します(苦笑)。
階段を上った先、会議棟(「ビックサイトロボ」の方が分かりやすいか)の右手前に、えーっと、6人×20列くらいの塊が4セットくらいだから……500人弱ってところかな。適当な目測ですが。ただ、それとは別に屋上に待機列があったようです(屋上ってどこだろ?)。16時の開場時、屋上の列の入場が遅れているのでしばらくお待ちください、というアナウンスがありました。早くから来ていた人はこっちに軟禁誘導されていたのではないかと……。結局20分ころ動き出して、入れたのは30分くらいかな。
でも中に入れたらいつもより少し空いているくらいだったので、屋上列はどこに行ったかということになりますが……そう言えば、自分には関係ないから素通りしていましたけど、外周にすごい列ができていたような。同人ソフトとは大抵ホールが違うのであまり見る機会はなかったのですが、なるほどこれが、男性向け同人誌の列ですな。10時とかから並んでいる人はこの辺目当てなんでしょうかねえ。入場待機列と同じくらいの長さの列があったので、どこかと思ったらJOKER TYPEでした。
まあ、総じていつもの3日目でした(笑)。
起きたらお昼過ぎ。さがみさんの雑記帳に10時半にして既に2部待ち行列がすごいことに
、なんて書かれていたので戦々恐々としつつ、でも今更慌てても仕方ないとのんびり14時発、15時ビックサイト着。駅から会場まではスカスカで、会場前に意外とこぢんまりとした行列ができていました。こことは別に会場内にも列があったようですが、16時半には入場できました。
いつもより若干余裕がある(夏冬で言うなら会場直後と言うよりお昼前後くらいの)雰囲気で、かといって閑散としているわけでももちろんなく、ほどよい混みっぷりとでも言いましょうか。事前チェックしていたサークルさんはすべて並ばずに回れちゃいました。「はちみつくまさん+AQUA STYLE」に並ばずに買えるという事実にびっくりして、思わず合同ディスクを買ってしまったり。いつもこのくらいのんびりできればいいのですけどね。
事前チェックしたサークルさん以外をゆっくり見て回っても、17時半には巡回終了。何しろ同人ソフトは2列弱ですから……。一箇所だけ、「19時半から販売開始」というサークルさんがあったので(せっせとCD-R焼いているらしい……)、企画も見て回ってきました。なぜか「ちゃぶ台返し」が人気。飛び入り参加者が不平不満をネタにしながらちゃぶ台ひっくり返す、というだけなのですが妙に盛り上がって立ち見客多数。暇潰しにちょうどよかったです(笑)。4Fではライブをやっていたり、さらに外には屋台もありと、ちょっとした学園祭っぽい雰囲気で、とくに何をするでなくとも楽しめました。学園祭っぽいと言えばパネルだけの展示が割と閑散としていたという点でも……(苦笑)。
あと企画ブースではありませんでしたが、カードキャプターさくらの油絵を15万円で売っている人が居てちょっとびっくり。桁間違えたかと思いました。
そんな感じで19時半まで時間を潰し、保留になっていたブースで最後の買い物をして撤収。帰って鞄を開けると、さすがに夏冬ほどではないにせよ結構な量が……。のんびり楽しんでいこうかと。
金曜日に秋葉原をまわったところ、ついにほとんどの店でカタログは売り切れでした……。ゲーマーズでは「HARUコミックシティ」(例年だと「ハルコミ」と言えばこっちのこと、らしい)のカタログに「これはコミケットスペシャルのカタログではありません」との注意書きをしていたり。一方とらのあなでは「ここにある分で最後です」とか書いてあって、もしかして狙ってやってません?みたいな。いや冗談ですが。
「ここを逃すと後がない」ってのは2、3個かしら。微妙だなあ。とはいえカタログを眺めていたらやっぱり行きたくなっちゃいましたが。
測定サイト | ニュー | ハイパー |
---|---|---|
BNR スピードテスト | 35.336Mbps | 31.841Mbps |
speed.rbbtoday.com 下り | 55.86Mbps | 58.86Mbps |
speed.rbbtoday.com 上り | 27.28Mbps | 29.94Mbps |
予想通り誤差の範囲。測定日が1日違うので参考にすらなりませんが……。
ルーターがボトルネックになってこれ以上出ないという可能性もあり。
……で、Internet Explorer 7ではタブブラウズ機能搭載予定、だそうです。
えーっと、ここでMicrosoftがすべきなのは世論(だかなんだか)に押されて目先の要望に対応することではなくて、原点に立ち返って同一アプリケーションの文書ウィンドウを効率的に管理するためのUIを整備することではないのでしょうか。それをもって、OSとアプリで二重に文書ウィンドウを管理するなどという美しくない構造は、過度期の暫定対応、時代のあだ花として廃れて行くのではないでしょうか。
って言ってみたかっただけー。なので、Windows以外はどうなのよとかそもそも「文章ウィンドウ」って何よ、とかあまり気にしないでください。ちなみに私自身はWindows XPのタスクバーのグルーピング機能で十分間に合っていたりして。これで済まないシチュエーションが思い付きません……。
記事をちゃんと読まずに勘違いしていましたが、Windows XPに追加されるLZH対応は解凍(展開)のみだったのですね。少し残念です。
でも、オンラインソフトの配布形式として今後も安心して使えるのはよいかな。ってやっぱり標準対応でないと厳しいですが。Longhornでは標準対応してほしいです。できるならば圧縮も。
……って何で私、オンラインソフトの配布方法なんか気にしているんだろう? 自分には関係ないのに。関係ない――はずなのに?
――何かいま、大切なことを思い出しかけたような気がする……。
ドメイン取ってる人が居た! 馬鹿め(賛辞)。
ThinkPad X31が起動しなくなりました。一月くらい前から有線LANが繋がらなくなったり、それ以前から再起動がかからなくなったり(何も画面が出ずに止まる)と予兆めいたものはありましたが、ついに今日、使用中にフリーズし、強制電源断後は起動せず。バッテリーランプの点滅やビープ音など、2003年末と症状はほぼ同じ。
まず、押し入れから予備機を出してHDDを入れ替え。
これで原因はHDDやOSではなく、本体(おそらくメインボード)にあると断定。ここまで約10分。
Webから修理依頼。引き取り日時を土曜日午後に設定。所要時間約10分。例によって故障内容の説明を300byte以内に収めるのに手間取る。
修理に出す現行機からメモリを予備機に移植。約5分。
最後に現行機を引き取りに備え玄関に置いて情況終了。以後は普段どおり。
ユーザーのキャッシュを書き換えるだけなのに改ざん
と表現しているのに違和感があります。原文にあたっていないから翻訳で意図が変わっている可能性はありますが。
私はユーザーの便宜を図ることにかけては人後に落ちないつもりだが、世の常として、あらゆる仕組みはほかの仕組みとのバランスが取られていなければならない。この場合、もう一方の仕組みは、Web出版者が自分のサイトのコンテンツと外観をコントロールする権利だ。
コンテンツについては、ユーザーがローカルで行なうことまで制限するのは越権行為。外観については――えっと、現状はコントロールできているとでも思っているのでしょうか?
追加したリンクのスタイルを特殊なものにしたり、アイコンを付加したりなど、元のリンクとはっきり区別できるようにするのがページ作者、ユーザーどちらにとっても有用かとは思いますが(もうやってる?)。
Cマガジンと日経ソフトウェアを捨ててえろげ雑誌置き場を作りました。
水夏A.S+を買ったので初代のDVD版は売っていいかとも思ったのですが、あれはあれで取っておきたくなりました。ある意味混じりっけのない、あの時点での最高のものですから。……あんまりA.S買った意味ないなあ。
霧島さんが掲示板で紹介していたプリンセスうぃっちぃずが気になって公式サイトにアクセスした瞬間……トップのイラストにやられました。というわけで体験版付きの電撃姫を即座に確保。
早速インストール……と思ったらゲームマシンでDVDが認識しません。別のマシンなら問題ないので、そこからLAN経由でインストールするか、と思ったら体験版のインストールなのにメディアチェック有り……いまどきMicrosoft Officeですらネットワーク経由でインストールできるのに。仕方なく別のマシンでイメージ化して仮想DVDとしてマウント、インストールしました。うーむ、プレスされたDVDで読み取れなかったのは初めてだ。確かに古いですけどプレクスターのPX-320Aですからそれなりの信頼性はあるはずなんですけどね。
さておき、早速プレイ……したいけどまずは部屋を片付けなければ。とはいえ初回限定版買うかどかの判断しなきゃいけないのでなるべく早めにやらなきゃ。イラストブックとかBOXとかは必要ない(むしろ邪魔)ですが、曲がいいならアレンジサントラは外せませんから。なんたってファミコンアレンジ
入りですよ!
マーズワースはクライマックスかと思ったらまだまだ折り返しでした。そしてお約束の機体乗り換えイベント発生。今後も楽しみです。……アクションは全然うまくならないけど。
せっかくだからついでにえろげ情報……って、何だかんだ言って最近は楽しみにしていたり。マーズワースの連載終わったあと買うの止められる自信が微妙になかったり。
月面基地前の新作がついに! ソビエト宇宙軍に所属する主人公とヒロインたちの過酷な戦いの物語
、ってどの辺が「SF青春アーカイブノベル」なんでしょうか。まあいいや。楽しみ。宇宙ネタだとアルゴノーツと黎明のラヴェンデュラも気になります。
御影さんの新作もついに! って出る前にWindとはるのあしおとくらいは読んでおきたいものですが。無理っぽいですが。
ジオグラマトンは二人の主人公、個別シナリオを終わらせてからが真シナリオか……。うーむ、やっぱり微妙に気になる。それほど長くなさそうだし試しに買っちゃおうかなあ。MERI+DIAはムービー見たらそこそこ面白そう。絶対地球防衛機メガラフターも面白そう。
SchoolDaysは気が付けば発売日が延びている。いやまあ、延びると思ったけど。そしてマブラヴオルタネイティヴも。どちらもあと2、3回は引っ張ってくれたほうが話題的には楽しいのですが。
4月号に「らぶデス」インタビューあり。正直に申しますと、コンシューマーゲームの某3D恋愛ADVにインスパイアされまして
――ゆめりあかよ! こっちも体験版プレイしたいな。
魔法少女Twin☆kleは「私が魔法少女でも付き合ってくれますか?」「俺が敵だと知ってもそう言ってくれますか?」というキャッチコピー、そしてその帰結としての「ある意味仕事と私どっちをとるのADV」というジャンルが微妙にツボ。
ニイハオ!とWAGA魔々かぷりちおはうっかり買ってしまいそうな気がします。困ったものです。
同人専門誌だけあって春コミケの記事が詳しい。しかし、「お祭りへの回帰」ということで規制が緩め(長物持ち込みOK、アルコール販売有り)、スケジュールも盛り上がり重視でタイトですね……。「参加者がそう多くはない」という見積で何とかなるだろう、という判断のようですが、カタログは2週間前の時点でけっこう売り切れ店出てるんですよねえ。今回は入場に必須だからというのもあるかとは思いますが。あと18才未満は夜中に来ないように、と呼びかけたところで来る人は来るだろうなあ。もろもろ承知の上で、今しかできないことをやろう、という意気込みは感じますけど、やはり一抹の不安が。
行くかどうかはカタログチェックの結果次第ですけど、行くなら相当な覚悟が必要かも……。せっかくのお祭りを楽しみたいという気持ちはありますけど、翌日平日ですしねえ(苦笑)。
後悔と惰性。
書店で立ち読みしてみたらスタパ齋藤責任編集の「できぬWindows」に爆笑しかけたのでこりゃ買うしかないかなと。前の職場では「へきるWindows」(解説ビデオ)なんてネタも一時期流行りましたが……。ほかの記事も結構楽しい。毎月買うかな、と思ったら……休刊かよ!
と思ったら勘違いで潰れるのはアスキーダッシュのほうでした。
と思ったらやっぱりアスキープラスも潰れました(涙)。まあ、何となく覚悟はしていましたが(苦笑)。
休刊。ちなみに、始祖と言うべき「モバイルマガジン」、まだ手元にあります。モバイルプレスは(総集編CDがあるから)捨てちゃうけど、こっちは残しておこう……。
901iシリーズがちょっと気になったので買ってみたり。うーん、やっぱり今(N900i)のガンメタと同じ色があればN901iで決まりなんですけどねえ。いっそ白でもいいかな? 基本的に白派だし(何の話だ)。軽さで言えばP901iでジャケットを外したほうが軽いですが、カメラが目立つのが嫌だし、N901iのように手首のスナップで開かないからなあ。
長電話する前にiモードでプラン変更してかけた後に戻す、というTipsは感心しました。
買うまいと思っていたのですが、新宿とらのあなでレジに並んでいるとき、どうにも押さえきれなくなって手に取ってしまいました。
……うう、やっぱりこの人のテキスト面白いなあ(涙)。なぜ泣く。
作品そのものというよりはそれを取り巻く状況が気になって。どこかの書評がきっかけでしたがどこだか忘れちゃいました。サイコドクターぶらり旅あたりだっけな?
で、さくっと(本当にさくっと)一読。……何というか、態度を決めかねる作品です。何も考えずにはまってもいい気がするし、読まなくても一向に構わない気もするし。まあある意味、エポックメイキングな作品ではあるのだろうなあ、とは思いますけど……。とりあえずどんなものかは分かったのでしばらく保留ということで。
何となく「サンプリングノベル」という単語を思い付いたけど特に意味はなし。
うわ、やっぱりもう1巻あったのか。しかし1〜6巻を譲り受けたのって中学生の頃だったような……。
やっと新刊が出ましたか……って薄っ! 前フリで終わってしまいました。こんな気になるところで終わっておいて、また何年も待つのでしょうか(苦笑)。
けっこう人物とか忘れていたのでクビキリサイクルから読み直していましたが……結構早い段階で伏線とか張ってあったんだなとか。伏線と言うか裏設定って感じですが。
先が楽しみ!ですけど……中下巻「刊行時期未定」って……。完結したものを上中下に分けたのではなかったのか。また何年も待つのでしょうか(苦笑)。
ARIELも、最終巻読む前に1から読み直そう……と思っているうちに頓挫中なんだよなあ。6巻までは何度も読んでだいたい覚えているので(当時中学生だった私は6巻の「あのシーン」にドキドキしたのです)、それ以降かな。それにしたって15冊くらいありますが。
先にアリソン読まねば(そんなんばっか)。
前から気になっていたもののこれ以上漫画で買う物増やすわけには……と耐えていたのですが、とらのあな名古屋店で複製原画を見て決壊しました……。そして大はまり。何度読んでも燃える&笑える。学園生活に勝負が溶け込んでいて、決闘もアリ……という無茶な設定を馬鹿パワーで押し切るところが「炎の転校生」の弱肉学園を彷彿とさせます。あとちょっと百合(笑)。すごい組み合わせだ……。理事長も「弱肉学園の校長+薔薇様」って感じですし。ていうか「学園理事兼学園長兼生徒会長」って無茶苦茶だわ。アクションも素敵。
……しかしあれだな、天の邪鬼な私のこと、「これ以上マンガで読む物増やさないように」なんて自分を律しようとするからかえって逆効果なわけで。いっそ「どんどんマンガを増やそう」と思えば逆に減るのでは?
……馬鹿か儂は。
きっかけはゲーム版の記事。見事にメディアミックス戦略にはまってますが……。「武器として生きる種族」とか「謳による契約」とか「使役者とシンクロして謳うことで必殺技」とか私的クリティカルヒットな設定出されてしかも話も面白くて絵も綺麗で、はまらないで済む方法があったらこっちが教えて欲しいよ!(逆ギレ風味)
まあゲーム版はやらないと思いますが(原作のタッチが1%も出せてない……顔怖いよ)。アニメはちょっと気になるのでプロモーションDVD「ELEMENTAL GERAD ―序唱―」を買ってみました。プロモーション映像目当てですが、ひたすらスタッフインタビューばかりで参った。そういうのは後でいいんですよ……。ようやく最後に、申し訳程度にメインテーマに乗せて映像が。まあ、声優インタビューの合間の数少ないカットで、主要キャラの声がイメージから外れていないのが確認できただけでもよかったですが。音楽は梶浦由紀だし、一応チェックかな。
市ヶ谷で通常版買った後に秋葉原に行ったら初回版が……。マウスパッドは要らないけど「ちいさな紅いほん」「ちいさな蒼いほん」は欲しいので仕方なくこちらも。まあ、通常版とカバーが違うので結局両方買ったでしょうけどね。
最近漫画でも多い初回限定版、まあやる分には別にいいんですけど……通常版とカバー(とくに背のデザインや配色)を変えるのは勘弁してほしいなあ。背表紙が1冊だけ違うと悔しいので、結局通常版と両方買うはめになります。
それにしても合体マウスパッドってアイディアとしては面白いけど、実用性を全く考慮していませんな。ジョイント部分にマウスが必ず引っかかります。
「クロノスヘイズ」の人の新連載。というか同人誌のリメイクか。最近このパターンそこそこ見かけますね。別の作品で商業デビュー後、というのは珍しいかも?
まあこれはこれでいいですけど、個人的には早くクロノスヘイズの先が読みたいなあ。
大正浪漫で怪奇事件で探偵ですよ……冬目景がこういうの描くとはまりすぎですね。「大陸骨董奇談」とか「蝙蝠猫」とかタイトルだけでわくわくしちゃいます。微妙にSF要素もあり?
「寄生獣」の脳バージョンみたいな? まあまあかな。今後の展開に期待。
本編とは関係ない余談ですが、第5話のタイトルに4話と書かれていたり、前編のはずが中編と書かれていたり、単行本化の際の編集でミスがあるなあ。あと表紙、初めて見たときから違和感があったのですが、表面加工全く無しのただのコート紙でした。マットPPかとも思ったのですがそうでもなく。表面加工無しってなかなか商業印刷物では見かけない代物ですが……。よっぽど予算がないのでしょうか?何かいろいろと大丈夫?といらぬ心配をしてしまいます(苦笑)。
「さようなら。わたしの愛した曲がり角。」というキャッチと「タイムパラドックスアドベンチャー」というジャンルに惹かれて買ってみました。1巻の時点では何とも言えず。先に期待。
あ、「ぼくのマリー」の人だ……と思って買ってみましたが、なんか内容が無いなあ。古本屋へ。
タイトルのインパクトに負けました。……けど、まあ漫画喫茶フォローで十分か。古本屋へ。
なんかすごいよ。もう。すごい。
真紅復活と例の啖呵はちょっとじーんと来ちゃいました。
面白すぎて困っちゃう。ところで(以下ネタバレコメントアウト)。
あれ、なんかうやむやのドタバタのうちに終わってしまった。まどりさんの「人との距離感が云々」という話はどうなったのか。
……そろそろもちるの追っかけも辛くなってきたな……。
うーん、9巻買った記録が更新履歴上に確かにあるのに、物理的に見つからない……。話も覚えていないから読むに読めず。
ドラマCD付きしか無かったので仕方なく買ったら、後で通常版が出てました……。これも、限定版は背表紙が違うので通常版も買わざるを得ない。難儀よのう……。
資料。ラグナロクオンラインに偏っているのは、下手にCLANNADとかMELTY BLOODとか選ぶとネタバレが怖いので(苦笑)。
資料。
資料。カバー付きの同人誌って初めて見たよ……。
し、資料です……よ?
ああ未開封……。
仕事のMacをMac OS X/OpenType環境にしたのでその辺をちょっと勉強しようかなと。
非常にどうでもいい余談ですが、「お助けBOOK」は以前買った2002は表紙がマットPP加工でしたが2003はグロスPP、そして2004以降は出ていませんでした。諸行無常……。
手に取ったのは「同人誌」というタイトルにつられて興味本位ですけど……いやはや、これ、むちゃくちゃ硬派な実用書じゃないですか。同人に限らない、デジタル入稿と印刷の解説書。「for デジタルコミッカーズ」と言ってもちゃんとフォントなどについても取り上げているし。DTP&印刷 スーパーしくみ事典 2005年度版をもう少し優しくかみ砕いた感じかなあ。「しくみ事典」は読み通す自信がなくて買わなかったけど、これなら楽しく読めそう。というわけで真面目に勉強のために買いました。いやほんと。
今週中にチェックしないと……暇あるかな? CD-ROM版が無いのが痛いかも。
と言っても同人ソフトは2列くらいだから何とかなるかしら。どうせ行くならイベントも寄りたいけど。
何となく買ってみたけど結局行けませんでした。
いつものブックマップの新版が出ていたので買おうとおもったら、となりに二匹目の鰌が。何となく両方買ってみました。
ナビのほうは、さすがに後発だけあって巻頭二色刷に地図を集めるなど工夫がしてありますが……いかんせん解説が軽いというか温いというか。書泉グランデをして「アイドル、格闘、鉄道、ミリタリーに力を注いだ男の聖域」と評し理工学書に一言も触れていない頓珍漢な紹介とか(ブックマートと混同してないか?)。ジュンク堂で「広すぎて探せないという声もある」なんておふざけを書くスペースがあったら、各フロアにスタッフが常駐している検索デスクがあることを書いた方がよっぽど有用とか。
あとはカバー付きだったり、アイコン使いすぎでかえって分かりにくかったり(四角に白抜きで「e」が電子書店のマークなんて分かりませんって)、文字も微妙に小さかったり。慣れという面もあるだろうけど実用度ならやっぱりブックマップかなあ。
岡部さんの分断された奥さんというのが「あの人」だったというのは想像もつかなかったなあ。コンプリートブックの設定メモ見て初めて気付いて「なるほど」と。鈍い? まあ、表には出てこない裏設定ですけど。
1年近く迷った挙げ句某ジブリールなんて買ってません。ましてや名古屋とらのあなでOVA版が流れていたのがトドメだったなんてこともなく。当然の帰結としてOVA版まで買ってたりなんてもってのほか。
まあ、本当にやりたいのは2の方なんだけど、こんなもんでも1からやらないと気が済まないってのは因果な性格だよなあ、ともし買ったなら思ったことでしょう。買ってないけど。
ヨドバシで3,980円だったので買ってしまいましたよ。とりあえず「これ1本で済む全部入り」が欲しかったので……。のさださんは全年齢版で十分と仰っていましたが、一、四章はともかく二、三章で18禁描写が抜けるのは悲しいかなと。いや、どの程度抜けるかにもよりけりですが、絵が無いだけならまだしも、テキストが変わるようだと痛い。二章は「そういうシーン」のテキストですら感情移入に必要であるため、三章では例の「暗転する瞬間」をより衝撃的に見せるため。……いや、三章のアレに関してはやっぱりビジュアルも無いとなあ。
メカナイズドサムライズムをプレイしてどうしてもAngelioがやりたくなったので、Yahoo!オークションでアラート仕掛けておきました。
さて、私のオークション必勝法って以前書きましたっけ……。終了10秒前(自動延長ありなら終了310秒前)に相場の5倍入れておけば大抵落ちる、というものですが……やはり、こういったやり方は間違っていますね。
……というのも、今回は5倍じゃ足りませんでした。念のためということで10倍近くで自動入札しておきましたが、どうやら私と同じ事を(二回りほど小さなスケールで)考えていた人が一人居たようで、そこそこの価格で「ああ終わった」と思ったら自動延長……。結局3〜4回引っ張られ、「いい加減諦めてくれないかなあ」と思いながら眺めていましたが最終的に5万まで吊り上げられてやっと退いてくれました。さすがにちょっと痛い。
まあ、しずるさんが殺人について曰くのと同様、オークションも「他にできたはずの対処を怠った結果であり、手を出す時点で既に失敗している」のであって、この程度は授業料と受け取るべきなのでしょう。ということで、今後はおもしろそうなゲームは見逃さないように、絶版になりそうならひとまず買っておくように(苦笑)。
しかしこれ、パッケージ見て気付きましたがサブタイトルとして「The Methuselah's Chronicle #1」とあるのですね。背にも「OUTGROW 3200円低価格シリーズ」なんて文字が。……ファイル全削除事件さえなければ今頃はシリーズ展開とか……いや、これこそが死んだ子の歳を数えるというものか……。
冬コミ前にとらのあなで買ったけど手付かず。そして冬コミでは設定資料集付き版が売られていました……。涙。
未開封。そもそも前編が未開封。
そもそもAX300を買ったのはDVDを買う枚数を減らすためだったはずなのですが、あんまり減っていない気がする。なんでだ。
舞-HiMEは毎週観てますが、高画質高音質で残しておきたい&それなりの対価を払っておきたい作品だし、あとHDDのエラーで7話をロストしたのを補完したいし……。ということで。決して映像特典につられたのではなく。
昨年末に石丸で、会員向けのDVD処分セールをしていたのでそこで。デ・ジ・キャラットは二次創作アクションがきっかけで一瞬はまったのですが、もう少しでコンプリートという所で途絶えていたのです(そんなんばっか)。3割引(劇場版は4割引)ならまあ買っておくかということで。
ちなみにこのセールのあった日、セール会場とは関係ないところに赤ずきんチャチャのDVD-BOXが普通の値段で無造作に置かれていました。あまりにも無造作だったので「他に荷物が無いときにでも買おう」と素通りしてしまったのですが……。帰ってふと気付いて過去の日記を振り返ってみたら、これやっぱり定価の2倍以上のプレミア付いてる奴じゃん! 次に行ったときは当然ありませんでした……。まあ、今からなら次世代DVD待ちということにしよう。
メインテーマ「媛星」と、その戦闘アレンジ「目覚め」が永久ループ状態。
余談ですが、英語の歌を歌う役に宮村優子を配すってのは微妙……。アリッサの演技自体はよかったですけど、「全校生徒が聞き惚れる歌姫」という設定の割には、うーん。
サントラ2は主に「プリキュアパワーアップ」目当て。Max Heartは主題歌もよいですが、エンディングもいいですな……どうして最初、印象に残らないなんて思ったのだろう。こんなに脳内リフレインなのに。
しかし歌詞で気になる点が。ラクロス部において「他流試合」って何だ? クリケット?
意外と少なかった。
さくらのフレッツ接続が対応するまで様子見……と思っていたらとくにアナウンスもなくいつの間にか対応していたので、ハイパーファミリータイプに乗換えることにしました。速くなるかどうかは分かりませんが、値段は一緒で少なくとも遅くはならないだろうということで。……と思ったけど、電話でわざわざ「遅くなる可能性もある」と念押しされて少しだけ不安ですが。
で、ニューファミリーからハイパーファミリーへの変更の場合、工事は回線終端装置の取り替えのみ。それくらいなら自分でやりたいですけど、免許の関係とかでそうもいかないのでしょうねえ。……というところで、気付きました。てことは、部屋に業者を入れないといけないわけで……。
うちの部屋は現在、正真正銘足の踏み場がありません。布団の上と、ドアの前以外はすべて物が積まれています。鞄を置くスペースすらないので、起きているときは布団の上、寝るときは炬燵の座椅子の上に置いているという有様。
これ、どうにかしなきゃいけないかなあ。そりゃいけないか。工事は17日。この週末のうちにどうにかせねば……。無理っぽいけど。
利用するにはGoogleアカウントが必要というのは恐らく間違い。アラートだけを作った場合、この記事だとアカウントが同時に作成されるように書いてあるけど、作成されませんでした。アラートの編集、管理をするときに初めてアカウントを作成する必要があります。Internet Watchでもそう書かれているので間違いないはず。
1月中に済んでるはずの諸々に手が着かず……。