昨日の続き。秋葉原で「OLE2 プログラミング技法」という本を買ってきました。367ページで4,500円也。やっぱ専門書は高いなぁ。
家に帰ったらさっそく、解説書を読みながらコードを書いて、実行→デバッグの繰り返し。2時間ほど試行錯誤して、やっとドラッグしたリンク先のURLを表示することができました! いやあ、この瞬間のためにプログラミングやってるのよねえ。
というわけで、次はリンク先のHTMLをダウンロードして解析、という部分の実装です。このへん、自分で1から書いたらすごい大変なんだろうけど、C++BuilderのPro版以上にはHTTPを扱うコンポーネントが付いてるから、割と簡単にいけそう。TCP/IPもSocketもろくに理解しないでダウンロードツールが作れるとは、すごい時代になりましたなぁ(笑)。
おまけ:秋葉原お買い物
ロードス島はファンタジー野郎としての僕のルーツなので、とりあえず全部買ってます(クリスタニアも)。しかし新刊が出てたから「お、新ロードスの2巻が出たか?」と思ったら、角川ミニ文庫の再録か。
フォーチュン・クエストもミニ文庫の再録ですね。ロードスもこれも、ミニ文庫が出たとき、「どーせ後でまとめて単行本になるんでしょ」と思って買わなかったけど、やっぱりなった。どうもミニ文庫って、本を読んでいる、という感じがしなくて好きじゃないのよねえ。
神坂 一は「スレイヤーズ」の第一部とか、「日帰りクエスト」とかはよかったんだけど、「スレイヤーズ」は第二部に入ってからドラゴンボール状態だし、「ロスト・ユニバース」は伏線張るだけ張っといて、うまく消化できずに尻切れトンボで終っちゃったし(もともと予定されてた巻数で終ったはずなのに、まるで打ち切りになった漫画みたいな印象を受けるのは僕だけ?)、「闇の
その他二つは、「第一回ファミ通エンタテイメント大賞」受賞作ということで、ちょっと買ってみました。ファミ通文庫って今まで手を出してなかったんだけど、どうなんですかねえ。
Vectorのダウンロードページの構成が変わって、また一段とダウンロードが面倒になっちゃいました。昔はソフトの一覧から直接ダウンロードできたんだけど、1年くらい前から各ソフトの詳細ページに降りないとダウンロードできなくなってて、まあ、それは「ちゃんと詳しい説明を読んでからダウンロードしてほしい」ってことかな、という好意的な解釈が出来ないことはなかったんだけど、今回はさらに、詳細ページからもう一つダウンロード専用のページを開かないと(しかも別ウィンドウで!)ダウンロードできなくなっちゃいました。一応、予想ダウンロード時間が表示されたりしてるけど、どーも「広告枠を増やすため」としか思えないんだよなぁ。
もちろん、タダで使わせてもらってるんだから文句を言う筋合いじゃないけど、やっぱり一覧から、ダウンロードするまでに2つも新しいページを開かなきゃいけないってのはねえ。というわけで、そのへんをどーにかしちゃうWindowsアプリを作りはじめました。
しかし、しょっぱなから躓いています(^_^;)。Webブラウザ上に表示されているリンクをドラッグ&ドロップしてURLを受け取りたいんだけど、OLEによるドラッグ&ドロップを受け付けるところまではできたものの、実際のデータを取り出す方法が分からず。あてずっぽうでいろいろいじっているうちに、「Internet Explorerからリンクをドロップした瞬間、システムを巻き込んで墜ちる」という恐ろしいモノができちゃいました(爆)。先は長い……。
仕事収めと言っても、僕の場合は明日から休み、というわけでなく、「好きな時刻に出社していい」ってだけの話だけど(^_^;)。ま、先週末仕事ほったらかして遊びまくってしまった自分が悪いんだから、後悔はすまい(T_T)。しかし、コミケの下調べやら仕事やらで、ここんとこ毎日約4時間睡眠。せめて今日くらいは早くに寝ればいいものを、何故か高校時代の山岳部の連中と呑みに行った挙げ句家に連れてきて遊んでるし。何やってるんだか(あまり寝てなくてハイになってるかも)。
会社の同僚が、「高橋しんの新連載はじまったけど、見る?」ということで昨日発売のビックコミックスピリッツをくれました。へ〜ん、今度はラブコメ(っていまどき言わねえよなぁ)かぁ、なんて思ってたら……うわー、そう来たか! ネタ的には今まで無かったわけじゃないけど、高橋しんがこういうモノを書くとは思いもしなかった。こういうの書ける人だったんだなー。
いや〜、漫画でここまで(いい意味で)ショックを受けたのは、るろうに剣心の第二百七幕以来、ひさしぶり。るる剣の場合は「少年漫画だから」という先入観を逆手に取られたわけだけど、こちらは「高橋しんの作品だから」まあほのぼの系だろうな……という先入観を見事ぶっ壊された感じ。
約一年前、「いいひと。」の完結を機に、スピリッツ断ちをしたのですが、また買い始めてしまいそう……って、ほかにこれといって読みたいモノがない(そもそも、だから読むのやめたんだった)のが辛いところですが。
24日に引き続き、今日もコミケに行ってきました。12/11に書いた、「秋葉原で買えなかった同人ソフト」の入手が主目的ですが、うまくタイミングが合えばWZ関係でお世話になっている天仙娘々さん、Nosadaさんに会えるかなあ、ということで。しかし、つくづくWZとコミケって結びつかないよねえ(^_^;)。
ともあれ、無事お会いできてよかったよかった、ちょっとの間でしたが楽しかったです。今度マクロ勉強会しましょう>お二人(笑)
#基本的に内輪ネタはしないようにしてるけど、今日は勘弁>ALL
しかし、一緒に行ったツレにも、天仙娘々さんやNosadaさんにも、僕がすっかりコミケにはまってると思われているようですが、24日も今日も、「オンラインでお世話になっている方にオフラインで会うため」行ったようなものなんですよ……と書いているPCの横に積んである30ウン冊の同人誌は何よ(^_^;)。いや、同じ阿保なら踊らにゃ損ってことわざ(じゃねえか)もあることだし。内訳は、CCさくらが約15冊、ブギーポップが5冊、ドラえもん(何故?)が、2冊、あとはその他もろもろ、ってところでしょうか。あ、そういえば島本和彦の本がありました。本人はいなかったけど……もちろんゲット!
ちなみに僕、「CCさくらの18禁には手を出さない」という
ま、なんだかんだいって楽しんできました。おかげでホントは今日出社してやるはずだった仕事を、ただいま家でやってますが(自業自爆Part2)。次回も「お世話になってる方がサークル出店されれるなら」(ほんとだってば)行くつもりです。
12/05で壁すなっちが2000年1月18日発売予定の「ウィンドウズパワー第6号」に収録されると書きましたが、「CD-ROM制作の都合上」2月18日発売の第7号に変更になったとの連絡がありました。確かウィンドウズパワーって、毎月「フリーソフト1,000本」とかって切りのいい数字にしてるから、たぶん返事が遅かったから次に回されちゃったんだろうな。別にいいけど。
って、2月18日と言えば、Windows 2000の発売日じゃないか……うへ、壁すなっちのWindows 2000対応、急がなきゃ。できれば対応版を収録してもらいたいからねえ。
さて今日は、同人ソフト目当てに、会社休んで(^_^;)冬コミに行って来ました。はじめて行った前回の夏コミでは、全く下調べしないで痛い目にあったため、今回はCD-ROM版のカタログで事前チェック。これでOK、準備万端……っと思ったら、実際にはお目当てのもののうち、シューティングゲームはほとんど売り切れでした。どーやら、12時に会場入りするようじゃ「甘い」みたいですね。まだまだ修行が足りん……。でも、狙ってたもの以外にも、いろいろおもしろい収穫があったので、とりあえず行って良かったかな。お世話になってるところにもご挨拶できたし。
結局、ゲーム、アクセサリ集など30個くらい買ったけど、その後出社することになっちゃったので(自業自爆)、暇がなくてまだどれも手を付けてません。う〜し、明日遊びまくるぞ〜(って、明日も仕事有るけど。在宅勤務にしちゃおっかな(^_^;))。
11/29に天仙娘々さんから元画像を頂いてからずいぶん時間が経ってしまいましたが、拙作ジャンクマクロ集「Yujiro's JunkToys」の「WZ3風見出しメニュー」をツールバーに登録するときに使える「題」印のアイコンDLLを公開しました。JunkToysのページに「おまけ」として置いてありますので、ぜひぜひご利用ください。
しかし、公開遅れちゃったけど、ずっとサボってた訳じゃないのよ〜(ちょっと言い訳モード)。C++Builderのリソースエディタで作ったリソースでは駄目だったので、手でリソーススクリプトを書いたりといろいろ試したのですが、やっぱり駄目だったのです。一応他の方が公開されているものと同じようなDLLはできるのですが、何故かWZから認識できない。しまいには指定すると、WZが「COMCTL32.DLL」のエラーで墜ちる始末(何で?!(T_T))。と言うわけで「C++Builderの吐くDLLは根本的にVC++のものと違う」という結論に達し……VC++買っちゃいました(爆)。もちろん一番安いStandard版だけどね。ま、Windows CEアプリをいつか作りたいという密かな野望もあるので、ちょうどよかったです。
苦労した甲斐があって、なかなかかっこいいアイコンが出来上がりました(もっともいちばん苦労したのは僕じゃない:天仙娘々さんに感謝)。特に、HTMLモードで「太」、「斜」と並べるとなかなか壮観です。ま、見てみてくださいな(PNG画像:2.17KB)。
そうそう、今日、12/04に書いたコアラテレビのインターネット接続サービス(モニター実験)の契約をしました。しかし、既に申し込みが1,000件を越しているとのこと、2000年の1月4日サービス開始予定ですが、僕んちの工事は最悪2月になってしまうとのことです。ガーン(T_T)
お、ひさしぶりに更新履歴っぽいぞ……やったね(おいおい)。
↓というわけで、インナーケースを買いに秋葉原へ。T-ZONEのサプライ品コーナーにてナイロン製のインナーケースをGet。716円也。
おまけ:ついでに買ったもの
って、700円の買い物の「ついで」がこれかいな(^_^;)。秋葉原には魔が棲むという話は本当であったか(単に堪え性がないだけだっつーの)。まあ、ミト2はもともと予約していたんだけど、サクラの方は、ゲーム以外はもう買うまいと思っていたのに……やっぱり店頭でモノを見ちゃうと陥落しますねえ(同意を求めるな)。
そんなこんなしているうちに、ボーナス入ってプラスになったはずの貯金がまた尽きかけてたり……うへえ、さすがに節制しなきゃなぁ。って先月も思った……(涙)
Let'sくんまたもや外装破損。今度はちょっと折れたとかゆーレヴェルじゃないぞう。穴が空いちまったよ、穴が!(涙爆)
証拠写真(PNG画像:115KB)
なんでこう何度もぶっ壊れるのか。検証してみよう。
ってとこでしょうか。自分で書いてて、そりゃ壊れるのも当たり前って気がしてきました。むしろ外装だけで、内部に影響がないのが不思議かもしれない。
でも、高校のとき使ってたThinkPad 220は、公衆電話の上(地上から約1m)からコンクリートの地面に落としたって、ちょっと歪んだくらいで済んだのになぁ。Let's noteも、そこまでとは言わなくても、もう少しタフだといいんだけど。
というわけで、またもや秋葉原でモデムを買ってきました。しかもまたアイ・オー・データ。もちろん今度は外付けです。それにしても、ISDNだケーブルTVだADSLだと言ってるこのご時世に、1週間のうちにアナログモデム二つも買う奴もいないよなぁ。少し情けない気分。
気を取り直してデスクトップのCOM1に接続。今度はちゃんとモデムとして認識されました。続けてダイヤルアップ先の登録&接続。NIFTYのアクセスポイントを指定して、「接続」ボタンを押すと……お、電話してる、繋がった……「PPPのタイムアウトを待つ間にタイムアウトで無効になりました」ガチャ(モデムの切断される音)。
なんでぇ〜(T_T)。電話は繋がるのですが、その後がうまく行きません。
しかしよくよく考えてみたら、勢いでモデムまで買っちゃったものの、Linuxでインターネットをする意味があんまりないよなぁ……ということで、このへんですっぱり諦めることに(^_^;)。そもそも、ebzipを使うという当初の目的は果たされたのですから、これ以上意味もなく遊んでても仕方ない。仕事も忙しくなってきたし、WZマクロも書きたいし、これを機会にLinuxはしばらく中断です(負け逃げって奴ですか……ダメダメじゃん(^_^;))
#リンク集のコメント直しておけよ>綿谷くん(笑)
せっかくLinux環境ができたんだから、ということで、XZを入れてみました。うわあ、ほんとにWZそのままですねえ。これはおもしろい。
調子に乗ってメール機能も試してみようと思い、解説本を見ながらダイヤルアップの設定を……と思ったら、モデムが認識しない、てゆーかいまどきの内蔵モデムはソフトウェアで処理してるから、ドライバがないと動かない? し、しまった、モデム買うとき、省スペースのことしか考えてなかった……。
嗚呼、このページは一番上にも書いてあるように「ゆうじろんちβ版」の更新履歴であって、日記でも、ましてや「東京トホホ会」でもないのだが……最近自信がないです(^_^;)
12/07に書いたNipToTextの唯一の(推定)ユーザーさんから、「小学館 日本大百科全書」からマルチメディア・データなどを省いたライト版が発売されたらしい、と教えて頂いて、早速調べてみたら「スーパー・ニッポニカ ライト版」なんてのが出てました。ふむふむ、HDDにフルインストール可能、検索速度も高上……。しかも、余計な画像やらムービーやらがなくて安くなっています(定価15,000円)。こりゃいいね、ということで会社帰りに秋葉原で買ってきました(LAOXで12,750円+税)。早速使っていますが、検索ソフトも前よりけっこう良くなってます。詳しくは近日中に「或るソフトおたくの独り言」にアップ予定です。
秋葉原では一緒に、「広辞苑 第五版」も買ってきました。もちろん会社から持ち帰った「現代用語の基礎知識 1999年版」と一緒にebzipでEPWING圧縮を解くためです。というわけで、昨日の続きでLinuxを起動し、まずはebzipを含むEBライブラリを説明書に従ってインストール。無事終わった後、広辞苑と現代用語の基礎知識を変換、特に難しいことはなく終りました。早速Let's noteの方にコピーしてDDwinで検索してみたら……現代用語の基礎知識の方はばっちり。でも、広辞苑はなぜか「索引が存在しない」とエラーになっちゃいます。う〜む。
ま、現代用語の基礎知識がちゃんと読めるだけでもかなり便利です。というわけで今日はここまでにしとこっと。このへんのやり方とかも「独り言」に書こうかな……って、例のエンカルタプロトコルの話も書いてないし、ネタが溜まってくなぁ(^_^;)
おまけ:秋葉原では、「ロマンシア」も買っちゃいました。サターン版(ファルコムクラシックス)も持ってるので買う気はなかったんだけど、「初回限定 ロマンシア画集」につられて(^_^;)。つくづく駄目な奴……ま、買わずに後悔するよりは、って奴ですな。
昨日の続き。結局、System CommanderのLite版では、パーテーションの切り直しはできないみたいですね(製品版ではできるようですが)。というわけでfipsを使って領域を確保、LASER5 Linuxのインストールを行ないました。インストール自体はWindowsより簡単なくらい。あっさり完了です。
しかし問題はデータのやり取り。何せCD-ROMの中身を一枚まるごとコピーするわけですから、フロッピーじゃ話になりません。やっぱり面倒だけど、ftpとかsambaとか使って、Let's noteと繋がなきゃならんかなぁ、と思っていたら、例の「WindowsユーザーのためのLASER5 Linux」に、「Windows 98/95の領域をLinuxでも見えるようにする」方法が載ってました。ほー、要はVFATのパーテーションがマウントできるのね、でもFAT32でも大丈夫なのかしら……と思ってやってみたらばっちり。/TECH_Win/OPTiM/こすちゅ〜むなんて日本語のディレクトリ名もちゃんと見える、すげー。(てゆーかこのディレクトリ名は何(^_^;))
さて、では早速ebzipで「現代用語の基礎知識 1999年版」の変換(圧縮解除)だ〜、と思った後、はた気がつく。「会社におきっぱなしじゃん……」。だー、せっかくノリにノってたのに(^_^;)。はあ、寝よっと。
ボーナス入って、貯金がやっとマイナスからプラスになりました(おいおい)。というわけで秋葉でお買い物。12/02で書いたebzipを動かすための、Linux環境の構築がメインです。
ディストリビューションは、牧野くんに相談して、LASER5 Linuxにしました。「フリー版で十分」と言われましたが、こういうときってどうしても、製品版の、それも一番高いものを選んじゃいます。高けりゃいいって訳じゃないのは分かっていても、なんとなく……我ながらヌルいとは思いますが(笑)。しかも一緒に「WindowsユーザーのためのLASER5 Linux」なんて超初心者向けっぽい本まで買っちゃいました。なりふり構ってる場合じゃないのさ(^_^;)
今までインターネットはノートでだけやってたので、家のデスクトップにはモデムを付けていませんでしたが、Linuxを入れたらそれなりに使う機会もあるだろう、ということでモデムも購入。これもTWO-TOPあたりでバルク品を買えば安いのに、何故かLAOXで、しかも一番高い(約6,000円)アイ・オー・データのを買っちゃいました。ヌルすぎ……。いや、アイ・オーって好きなんですよ。かの名カードIF-SEGAを生んだメーカーですからね(^_^;)
帰ってきたら早速インストール。といってもその前に、Linux用のパーテーションを用意しなきゃいけません。パーテーションの切り直しはfipsというツールを使うらしいのですが、なんか面倒くさそう。と思ったら製品版にはSystem Commander Liteがついており、これのOS Wizardを使えば初心者でも簡単にWindowsとLinuxの共存ができる……らしいので、こちらを試してみました。途中で変な警告が出たけど、英語だからほっといて……なになに、「再起動したらLinuxのインストールディスクを入れてインストールすればAll OKよん(かなり意訳)」ですか。んじゃ入れますか…………ん、「パーテーションテーブルの読み込み中にエラーが発生しました」? 駄目じゃん(T_T)。やっぱりfips使わなきゃならんのね。
というわけで続きは明日、今日は「Windowsユーザーのための〜」と、一緒に買ってきた「Linux magazine」の第2特集「マルチブート完全制覇!」を読んでお勉強です(^_^;)。う〜ん、パソコン使っていて、こんなにも自分が無力だと感じたのは久しぶりだ……なんか、懐かしい感覚かも(笑)。MS-DOSを使いはじめた頃って、こんな感じだったよなぁ。さすがにインストールの前に躓いたことはなかったけど(^_^;)
おまけ:そのほかのお買い物
ブギーポップは相変わらずペース早いなあ。それでいてマンネリ化してないのはスゴイけど。にしても、アニメ化はともかく実写映画? うへえ、ブギーポップって存在は、どんなSFXを使っても実写じゃ表現できないと思うんだけどねえ。しかも予算のない日本映画じゃかなりしょぼいモノになりそう(^_^;)。アニメのほうは
KaNaとまほろはGUMなのでとりあえず買っとく(なにそれ)。東京アンダーグラウンドは、名前につられて買ったら全然違う内容だったのですが、惰性で買ってます(^_^;)
今日は二つほど欲しい同人ソフトがあったので、ひさしぶりにメッセサンオー、虎の穴、あきばおーあたりを散策してきました。しかしお目当てのモノはどちらも見つからず……。手ぶらでかえるのもつまらない、かといってどーしよーもないアニパロのエロゲーも買う気しないなぁ(アニパロもエロゲーも好きだけど、両方くっつくとろくなもんにならん<偏見)、とか思ってたら、「Direct3Dの機能を使ってD4プリンセスのエンディングをPCで再現」なんてのがあったのでこれだけ買ってきました。へえ、リズムアクションゲームもできるのか。それで「DrillDeRunrun(略称DDR)」なのね(笑)。
#あ、今日はなんか長い……久しぶりのお休みだからかな(^_^;)。
今度は、パンクしました>自転車(T_T)。まあこれは、運が悪いというよりは、メンテを怠ってたからなんでしょうけど……というか、鍵を無くしたのも、結局は自分の不注意なんだからツイテナイも何もないですね(^_^;)
ちなみに、T-ARIMOTOさんによると「番号合わせ型のキーは簡単に開けられる」そうなので、自転車屋さんでパンク修理してもらうついでに、鍵もやっぱり前と同じのを付けようと思います。これが簡単に開けられないのは実証済みですので(爆)。今度は合鍵をたくさん作っておこう(^_^;)
「復讐の船」(S・M・スターリング/創元SF文庫)読了。「歌う船」シリーズなのに
しかし解説によると、この本以降、「歌う船」シリーズは米国でも出てないそうです。せっかく「中央諸世界」というシェアード・ユニバースを創造したのだから、いろいろな作家さんから作品が出るとおもしろいんですけどねえ。
#シェアード・ユニバースといえばWild Cardsの翻訳はどうなっちゃったんでしょうか、ホント……。原書を手に入れようとも思ったのですが、amazon.comでも在庫ナシと言われてしまった(^_^;)
で、今は古典「ニューロマンサー」(ウィリアム・ギブソン/ハヤカワ文庫)を読んでます。MATRIX見た後に、「マニアってほどでもないけど、そこそこSF好きを自認するものとして、ウィリアム・ギブソンくらいは読んどかなきゃなぁ」ということで買ったのですが、その直後に「歌う船」シリーズにはまったので後回しになってました。まだ30ページくらいしか読んでないけど、いきなり舞台が
家に帰ったら、「英雄伝説V 海の檻歌」が届いてました。11/03に書いたように、「英雄伝説IV 朱紅い雫」を先にやりたいので封印するつもりですが……パッケージ見たら無性にやりたくなってきたなぁ(^_^;)。ま、「西風の
推定ユーザー数2名(うち一人は僕)の超マイナーマクロ、「小学館 日本大百科全書 データテキスト化マクロ NipToText」をバージョンアップしました。ダウンロードは独り言の「「日本大百科全書」データテキスト化計画 −3つの壁編−」からどうぞ。
変更点は、「途中から再開できるようになった」というものです。もともと、説明書にに「5〜10日くらいほっとけばコンバートは完成します」なんて無茶苦茶なことを書いていたのですが、実際にはその前に、WZがメモり不足で強制終了しますね(^_^;)。まあ、そのへんがプロトタイプたる由縁なわけですが。
結局インデックス問題が解決しないのでテキスト化計画も頓挫しており、僕はまだ体験版しか持っていないのですが、製品版をお持ちの方から要望があったので、とりあえず再開には対応してみました。ちなみに中断はCtrl+Alt+Delです(爆)。そのへんがプロトタイプ(以下略)
鍵、会社に行ったらあった……(涙)
おまけ(一発ネタ):僕のスタートボタン(PNG画像:1.65KB)
#それにても、急展開だねぇ>10巻
壁すなっちが2000年1月18日発売予定の「ウィンドウズパワー第6号」に収録されることになりました。前回入れたときからバージョンアップしてないのに(^_^;)。そういえば、Windows 2000の(恐らくNT 4.0でも?)マルチユーザー環境でうまく動かない(壁紙の保存先がWindows 98とかと違うため)、という不具合があったので、直さなきゃなぁ、と思ったのに忘れてました。ま、2000の正式リリースまでにはなんとかしよっと(笑)。
自転車の後輪の鍵を失くしてしまいました。これで何度目かなぁ、そろそろ合鍵作っとかないと開けられなくなっちゃうなぁ……と思ったら、既に無かったようです(爆)。迂闊……。
ちゅうわけで、深夜の2時にノコギリ持って、駅の駐輪場に出没してきました。怪しすぎ。
で、戦いの後に残されしもの(PNG画像:159KB)。
次からはナンバー合わせ式の鍵にしよう……(^_^;)
さくらネットについて引き続きちょこちょこ調べています。で、Web関係のサービス内容が書いてあるページに、サブドメイン(http://www.○○.sakura.ne.jp/の○○にあたる部分)の一覧が載っているのですが、その後に
※cc.sakura.ne.jp はございません
って書いてありました(爆)。問い合わせ、多いんだろうなぁ(^_^;)。
4000回めのアクセスは、牧野くんだったそうです。わざわざ画像を送ってくれました。残念ながら何も出ませんが(笑)。何はともあれ、皆さんありがとうございます。
一応、5000番踏んだ方には、「貴方のリクエストどおりのマクロ or ソフト or 着メロ作ります」というプレゼントでもお送りしようかと思ってます。あんまり高度なものを頼まれても作れませんが(^_^;)
ちなみにカウンタは現在NIFTYから提供されたものを使ってますが、これがちょっと気になってます。画像で表示されるうえに、テキストで代替する手段が用意されていない……。やはり自前のCGIが使えないというのは不便です。とはいえ10/29にも書いたように、nifty.comなんちゅうふざけたドメインに変える気もないので、やはりプロバイダを変えるしかないかな。
移行先としてちょっと興味があるのは、さくらネットです。何がいいってほら、名前が(爆)。
いや、サービスもしっかりしてそうだし……どうなんだろう?
そうそう、松戸ローカルなネタですが、コアラテレビがインターネット接続の実験サービスを始めるそうです。月額3,000円で常時接続か……こりゃ申し込まなきゃ!
2徹といっても朝からお昼までとか、ちょこちょこ寝たりしてるので、正確には会社泊まり、かなぁ。さすがに2日間一睡もしない、というのは無茶ですな。
……なんて思ってた矢先に、ほぼそれに近いことをやっちゃいました(笑)。11/30の朝に会社来てから、12/1の終電まで一睡もせずに仕事ナリ……12/1お昼くらいに頭がガンガンしてたけど、それを超えると不思議とへっちゃらになっちゃいました。結局、連続稼動40時間。う〜ん、限界ってのは超えるためにあるんだね(笑)
ま、そんなことより大ニュース。「地雷踏んだ〜」と書いてたら、牧野くんが「ebzipってのがあるぞ」と教えてくれました。おお、確かに「EPWING圧縮の伸長」ができるって書いてある! これだこれだこれだ〜。これで現代用語の基礎知識 1999年版はもちろん、広辞苑 第五版だって読めるようになるぞ! ありがとう〜>牧野くん
「EB Library」の存在は知ってたけど、UNIX用のライブラリということでちゃんと調べてなかったのだ。
というわけで、早速やってみよう……と思ったけど、当たり前だけどUNIXツールですな、これ。まずは実行環境作りからしなきゃ(^_^;)。牧野くんにもよく勧められるし、僕もそろそろLinuxに手を出してみようかしらん。
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