HOTSPOTの1DAY PASSPORTって、事前に購入しておくこともできるのですね(使用期限はあり)。秋葉原で使える所が多いので、いざというときのために買っておきました。
で、モスバーガー秋葉原末広町店で夕食を取る機会があったので、ここぞとばかりに使ってみようかとThinkPadの無線をON。……って、この「YBBUser」というESSIDは何だ?
以下自主規制。
今回も始発出で……と思ったのですが前日下調べなどをしていたら既に25時半。さすがに3時間睡眠だと体力が保たないだろう、ということで6時起床、同30分発となりました。3時間並んだけど夏より暖かかったし、それほど苦じゃなかったかな。
毎回コミケカタログCD-ROM版を利用して地図を作って行きますが、今回は地図上で巡回ルートを構築し、サークルリストをその順番に並び替えてみました。これが大成功……というか、むしろやって当然かも。チェックしたサークルを10時30分から12時までに周り、12時から13時までは上海アリス、はちくま、フランスパンに並び(この時間から買えるとは思わなかった……)13時から15時過ぎまではじっくりと同人ソフト全ブースを巡回。企業ブースや東館に行く暇は全くないという……まあ、特に用もないのですが。その代わり、作戦遂行率は95%を超えました。当日および後日秋葉原でフォローした分も含めると99%ってところですか。
Team Plusのサターン→PSコントローラ変換アダプタは今回もチラシのみ展示でした。夏までには完成とのことでしたが……。
早速うちのデスクトップPCに取り付けました。「ピポッ」って鳴るよ。感動。ピポの速さはPC-9801RX2相当にしました。
ステージも会話デモも面白い。ボス戦BGMが好き。物語は体験版より少しシリアス寄りになったかな。
3コンティニューでSTAGE6あたりまで。
スタート時、SCENARIOが1から5まで選べましたが、当然1から。ストーリーが展開して、戦闘パートをクリアするたびに「Episode Clear!」といった表示が出たので、いくつかのエピソードで1シナリオといったところなのだろうな、と思っていました。5エピソードくらい終わって、ストーリー的には「ここからが本当の戦いだ!」といったところでエンディング。これで1話(1シナリオ)終了、次はSCENARIO 2だ! と選択したら……あれ、これ見たことありますが。
……もしかして導入部だと思っていた5エピソードというのが5シナリオのことで、つまりこれで終わりですか。えー。公式掲示板でも、これで終わりじゃないですよね? というツッコミが入っていますが、微妙にはぐらかされていたり。うーん。
とりあえずAngelioの製品版を何とかして手に入れたくなりましたが。
見た目からして硬派なので難易度も高いのかな、と思ったらこれが意外とちょうどいいくらい。展開の速さや大量に出てくるアイテム、でかいボスなど、爽快です。こういうタイプのSTGで面白いと思ったのは超連射68K以来かなあ。小型ブラックホールっぽいボムがかっこいい。敵が吸い込まれていく……。
初回プレイで4面くらいまで。
縦スクロール全方向STG。基本は縦スクロールだけど、自機の前方にマーカーを置いてそこを起点に360度回転できたり。元ネタがあるようなので調べてみたらゼロガンナー2か。ほかにも(これは元ネタには無さそうですが)破壊した敵のパーツを装着して特殊攻撃とか、なかなか楽しいです。全方位から容赦なく敵が来るので難易度は高いですが……。
単体でシューティングとして見ると、操作性とか微妙。アドベンチャーパートが長いし、サクラ大戦のSLGパートみたいなものかなと。精霊ものということで四大元素に対応するキャラクター、さらに各キャラクターの攻撃方法も多彩、でもって必殺技ボイス付きと、キャラゲーとしてはそれなりに楽し。「えれめんつ読本」も購入、オマケ本もついてきました。
Air Paletteが面白そうだったので。スタート時に好きな武器を複数選んで切り替え、とか武器のレベルアップとかはありがちですが(好きですが)、アクセサリも選べるのが楽し。
新作ではなく2003年の作品。雰囲気は好きだったのですが絶対クリアできないだろうなあ、と買っていなかったのですが、この機会を逃すといざプレイしたくなったときに買えないだろうなあ、ということで。
やっぱりクリアできる気がしない。
これも2003年の旧作。先日解散した「まろんぐらっせ」の作品。売り子さんが元まろんぐらっせの方だったので「リトルウィッチ☆ファイリー」について聞いてみたら、制作中とのこと。
未開封。本編クリアしてませんので……。
さすがにいきなり6面ということもあり、全くついていけません。いや、Webに上がっている1面からの体験版でもノーコンティニューなんて夢のまた夢ですが(苦笑)。システムや演出は好きなので、気長に完成を待ちましょうかねと。
当日は午前にブースに行きましたが配布終了。その後Webで体験版が出たので無事入手。バイク?で地面を疾走しながら上下にショットを撃ち分けたり障害物をジャンプで回避したり。再装填に時間のかかるサブウェポンがあるなど、これまでのいちごしとろんのSTGに通じる部分もあり。
道路に居るオタク(カメラ小僧とか)はガンシューティングにおける一般市民同様、轢いたり誤射したりしないように気をつけなければならないのかと思ったら……あれ、跳ね飛ばすと点数入ってるっぽいんですが(苦笑)。
東方戰騎譚のパッチは当ててみたけど、やっぱり難易度的についていけない……。SMASH TOUHOUは結構面白い。
まあ、FDからHDDへのコピー中に「弾幕インベーダー」というフォルダ名が見えたところでだいたいネタは読めましたが(笑)。会話デモは予想外。笑わせて頂きました。
面白い! しかしトレインとか、ROやMMORPGのネタが理解できるのは、うさだBlogのおかげだなあ。ポリンのトレインにボコボコにされて(2回くらいゲームオーバーに)、やっと倒したと思ったらあの台詞。本当に、心からむかつきました(笑)。
初心者は素直にソードマンがよいかなあ、と思いましたが、体験版で男マジシャンがいろんな魔法が使えて楽しかったので、割とテクニカルキャラっぽいですが敢えてこれに。コミケ限定のオマケ本に付いていたコマンド表を見ながらがんばっています。
当日から同人ショップでの委託もあると事前告知されていたので、会場で買えなければ買えないでいいかなあ、と思っていたのですが(結局時間があったので20分並んで買いましたが)、秋葉原に行ってみたら、とらのあなの隣のビルの1Fを使って列整理してるよ……! びっくり。コミケで買った方が楽じゃん。……とか思いつつホワイトキャンバスに行ったら、あれ、普通に売られていました。やっぱり穴場……?
当然のごとく祐巳&祥子様のペアを使用。面白い……けど祥子様の声がイメージと違う……。アニメ版とは違って並行世界の話と分かってはいても、小説を読んでいるときに声が付いちゃうからなあ。微妙。
未開封。さすがにこっちは妖々夢を完全クリアしてからにしたいかなと……。
今回のバージョンは攻撃なしのタイムアタック。しかし普通に進んではどうしても通れない場所が……。もしやと思ってやってみたら、やっぱりできましたよ「壁ジャンプ」。これを使うと大幅にショートカットできるところがある……というか、使わないと取れないところが多数なので必須。うまく決めればいかにも原作にありそうなシーンを再現できてかっこいいです。この壁ジャンプを含めた各種アクションが非常に「プリキュア的」で、好きな人が作ってるなあという印象。楽しみ楽しみ。
滞空モードが追加されてより楽しくなってきました。飛べるロボットはやっぱりいいなあ。ガードが全方位、時間制限無しなので慎重に進めれば結構先まで行けます。近接攻撃でばったばったとなぎ倒すようなプレイにはテクニックが要りそうですが……。
確か、「軽鴨」と同じブースで購入。近接格闘、ブレード、射撃の使い分けとかシステム的には楽しいけど……難しい。一番始めの敵が倒せません。
ネットでも同じものが配られていますが、まあせっかくなので。
百鬼夜行は並んでいたので後回しにしたら売り切れ。まあとらのあなで買えばいいか、と思っていたのですが当日も翌日も、店内で行列ができてますし……。落ち着いたところで買いに行こうっと。AQUASTYLEとはちみつくまさんの奇妙な冒険は売り切れ。こちらは二度と手に入らないか……。
全部いいけど、「童祭 〜 Innocent Treasures」が最高。
30分並んで買いましたが、その後秋葉原に行ったらホワイトキャンバスで普通に売られているし。というわけで保存用にもう一枚。
すげーすげーすげー! なんだこれ。すげー! いかん、すげーとしか言えなくなってる(苦笑)。
試聴版のときから各地で評判のいいトラック9が、例によって曲ネタバレのため聴けないのが残念すぎ。
余談ですが、秋葉原のメッセサンオーの店内で東方アレンジが流れていて「いかにもここの人のアレンジだなあ」と思ったらやっぱり、でした。
今回のテーマは、「PMD+PPZ8での激しさの限界」
だそうで。「少女幻葬 〜Necro-Fantasy」が素敵すぎ。
旧作の曲とかまだ到達できていないボスの曲とか、聴けない曲が多いのが悲しい。WAVEの人の「千年幻想郷 〜 History of the Moon」オーケストラアレンジにはとくに圧倒されました。「幽雅に咲かせ、黒染の桜〜Border of Life」のピアノアレンジも素敵。
ハードロック調の「幽霊楽団」とか、多彩なアレンジ。「懐かしき東方のNの血」のNはNintendoのNかな?
あくまでFM音源「風」だった前回の「東方98アレンジ」と違って、本当に86音源の音っぽいですが……。前回の帯が「FM音源風に〜」だったのが今回は「FM音源が奏でる〜」になってるし、「秋葉原で発掘された太古の神器86音源の奇跡だヨ」って書いてあるし、そういうことなのか。正直、レトロミュージックとしては期待していなかったのですが、なかなかどうして大当たり。目を閉じて聴いていると、旧東方の画面で展開する永夜抄ボス戦の情景が浮かんできます。妄想ですが。今のところ聴ける範囲でいちばん好きな「シンデレラゲージ」が入っていないのが残念。
「はじめてのだんまく」収録曲は曲名が分かって初めて「ああ、この曲のアレンジだったのか」と分かるものが結構ありました。新曲はどれもかっこいいです。Cresさんの東方アレンジはもっと聴きたいなあ。
夏コミものの再販。トランスっぽいのとか。ちょっと面白い。
「さくらさくら 〜Japanize Dream...」の歌ものっぽいアレンジが素敵。
ダンス系アレンジ。聴きやすい。
東方プロジェクト8作品から1曲ずつ+ゲストアレンジ。シンデレラケージのアレンジがかっこいいです。ゲストの「幽雅に咲かせ、墨染め桜」アレンジもすごかった。「ボーダーオブライフ」も取り込んだ、激しいアレンジ。
民族音楽っぽかったり二つの曲をまとめてアレンジしてたり、あまり他にない感じで楽し。他にない、という点ではお気に入りなのにあまりアレンジを見かけない(短いから?)ティアオイエツォンのアレンジがあったのも嬉しい。
旧作アレンジ。夢時空のキャラセレクト曲と幻想郷の5面の曲はネタバレにつき聴けず。幻想郷3面ボスは体験版で聴いたことがあるはずだけど、覚えてるかな?と思ったらとても印象に残っている曲でした。いや新作旧作に限らず、ZUNさんのボス曲で印象に残ってないのなんてありませんが……。
当日は「ここは最後尾ではありません」状態だったので買えず。翌日ホワイトキャンバスで確保。
基本的に東方アレンジはZUNさんのオリジナルをゲーム中で聴けてないものはスキップして聴いているのですが……。これは全体で一つの物語という構成になっているのでそういう聴き方はしたくないなあ。……積み音楽CDに……。
とか言いつつ「恋色マスタースパーク」のアレンジは我慢できなくて聴いちゃいました。かっこいい。
妖々夢(あるいは三部作全体)をベースとした組曲になる予定らしい。楽しみ。
ラジオは聴かないので会場では買わなかったのですが(と言うかどちらにせよ売り切れだったっけな?)、翌日ホワイトキャンバスで売られているのを見かけ、NeuzKraftのgp-lnさんによる「プレイエイジア」アレンジが収録されているのが分かったのでそれ目当てに。
Webの試聴でFF2のボス戦がかっこかったので迷わず買い。他の曲もよいです。
こちらはブースで見かけて、FF2のボス戦BGMを試聴してから購入。後で気付きましたが、以前イースのアレンジとか買って気に入ったサークルさんのアレンジでした。音色的には軽いというか、いかにもMIDI系ですが、これはこれで懐かしい感じも。アレンジはオーケストラっぽくまとめてあって好み。
通りすがりにどこかで見た絵のジャケットだなあ、と思ったら、紅刻の唄でした。BGM制作元がアレンジCDを出されたらしく。どんな曲かあまり覚えていなかったけど、とりあえず買い。和太鼓が印象的です。
紅刻の唄だけでなく他の外部提供作品のアレンジもあるのですが……「魔法少女モモルちゃんと顔狩り日記」って? ぐぐってみたら紹介ページ発見。
魔法少女は、夜な夜な外出して、都市伝説キャラをぶっ殺して、顔を狩って、肩や腰にくっつけてパワーアップします。
……うわ面白そうだ。まだあるかなゲーム批評2004年11月号。
「ひぐらしのなく頃に解 目明し編」のみ午前中早々と売り切れていて買い逃しましたが、そもそもこれまでの分をまだ読んでいないわけで。どうせ読み終わる頃には委託販売が始まっている……じゃなかった、「どうせ委託販売が始まった頃にも読み終えてない」だった(苦笑)。
本編プレイしていないノベルのサイドストーリーとか追加パッチとか完全版とかを買ってやるせない気持ちになってみたりする。
Side-Sepiaのリニューアル版。シーンが大幅に増えたのと、声が付きました。出撃シーンとか、ありがちだけどかっこいいなあ。サクラ大戦の映画版みたい。
オリジナル版を持っている人は何か1作品もらえるらしい。
Pixel Shader 2.0とVertex Shader 2.0の実験デモ作品っぽい何か。ネットワークアップデート対応で内容は今後作られていくようです。そして志摩子さん。
元ネタ、3話くらいで観るの止まっているので……ああ未開封。
CE用で有名っぽいフォトレタッチソフトUltraGが収録されたCDを見かけたので、100円だし買ってみました。目玉はネット公開されていないWindows版ってことになるのかな? あとはCE版の隠し設定が書かれている設定ファイルあり。エキサイト翻訳を使って英日翻訳するソフトとか(単純化されたUIなのでCEでは便利かな?)、MD5算出ソフトとか。
まあメインで使えるようなものではありませんが、「色あせた思ひ出」フィルタはよかった。普通のセピア化ともちょっと違う。
ニトロプラスで商業作品として出ることになった「塵骸魔京」の原案のサークルさん……ということで気になっていたのですが、CG集を出されていたので購入。好きな絵柄ですが、全部モノクロ線画か……。ろくに説明を聞いていなかった自分が悪いのですが(苦笑)。モノクロ60枚よりカラー5枚のほうがいいな。
東方香霖堂7.5話読みました。7話もだけど、霖之助の視点を通した外の世界のアイテムってネタは香霖堂の中でも好きなエピソードです。
分厚い……。けど、今のところ読めるのはZUNさんのイラスト1ページだけ。他のも面白そうですが、うかつに読むとネタバレが。
東方ピアノアレンジ譜。またピアノ弾けるようになりたいなあ……ってまるで昔弾けたような言い方ですが、ちょっとエレクトーンやってただけ。無駄に絶対音感だけあるので今でもたまにメロディだけ弾いたりはしていますが。真面目に練習して両手使えるようになりたい……いや、リハビリに東方はきつすぎですが(苦笑)。本のコメントによるとZUNさんも「弾けるようには創ってない」そうですし。
奥付のネタがいちばんウケました。余談ですが、「Mac専門誌の表紙で“さようなら秋葉原”」というネタって本当のなのかな、と調べていたら、作者の人が勤めているっぽい秋葉原のMac屋を発見。知っている店だった……。
以前買った本の改訂版。前回買ったときは「使いこなし本かと思ったら、ただの製品リストかあ」とか失礼な感想を抱いてしまいましたが、よくよく考えたらこれだけ完璧に網羅するのは大変だよなあ。あとがきを読むと、国会図書館だけでは入手できない本もあり、大学図書館などを渡り歩かれたそうです。
さくらのレンタルサーバーでちょっとした処理をするのに、Perlだけでなくシェルスクリプトも使えたら便利かもなあ、とちょうど思っていたところでしたので。参考になりそうです。
なぜか同人ソフト島で見かけた「雲のむこう、約束の場所」本。ギャグ本だったので購入。「縮退炉に勝てるのは縮退炉だけだから!……って違うだろ!」微笑。ついでに「ほしのこえ」本も。「彼女と彼女の猫」とのクロスオーバーもの、って(笑)。
読みたいなと思いつつ積んでいる夢剣-Sword of the Dimacreation-の作者さんによる小説。ゲームだと読む場所を選ぶので積んでしまいますが、新書なら……。きっと。たぶん。
ゲームをまだ読んでないのでパラパラめくっただけですが、用語集の冒頭に「アーカム財団」の文字が。うわ読みたい……。
原作ものばかり……なんだかねぇ。前シーズンまでの基準だと録る物ありませんが、今シーズンからは「とりあえず録るだけ録っておこう」ということにしたので、よっぽど範囲外(キッズ向けとか)以外は一通り録画するのです。
秋葉原で買い物したら肩を痛めました。帰って肩掛けカバンの重さを量ってみたら10kg強。一体何が入っているんだか。いや、ThinkPad+拡張バッテリ(2kg)と砂(1kg)は分かっているのですが。
まず根本的なところから。「三日目」じゃない! ツッコミを頂くまで全然気付きませんでした。
以下は追加、内容変更など。
さて、減るどころか増えてしまった……。地図を西2ホールの中でさらに左右に分けるための処理をせねば。
ふぅ。
もう間に合わないかと思いましたが、寝ないで会社に行くことにすれば6時間ボーナスタイムをゲットできることに気付きました。いやー何とかなった。なってないか。
今回はリスト付き地図を印刷すると1枚に収まらなくなってしまいました。エリア毎にチェックリストファイルを分けるとか、工夫しないと……というのはまた後にしよう。とにかく今は寝たい。
……って、部屋片付けないと……。カタログチェックで3日間潰して他の事は何も手が付いていません……。
あ、カタログROM用チェックリストのデータ(CSV)は、自分用のファイルをアップロードしている(と言うか、保存場所をWeb用のフォルダにしている)だけなので、私以外がダウロードして意味のあるものではありませんが、万一開かれる方へお願い。「メモ」にはないジャンル、サークルがごく一部入っていますが、見なかったことにしてください。
100円玉を200枚、1,000円札を20枚用意しました。これでさすがに冬の決戦には足りるだろう……。
カタログチェックのために休暇を取りましたが、会議やら何やらで結局出社するはめに。チェックが進まない……まずい。月曜日も休んだのでここまでで何とか。
私が文章を読む速度は明らかに遅いです。これは測定サイトなどでの結果もそうですし、たまに「○○という本を○時間で読んだ」なんて話題を見かけると、大抵自分はその2倍くらいかかっているという事実からも分かります。
技術書、ニュースの類に関しては速く読めるようになりたいなあとは思うので、速読というのは少しだけ興味があるのですが、速読って任意にON/OFFできるものなのだろうか。身に付いちゃうと、小説、ノベルゲー等の物語の類でも強制的に発動してしまうとなると、迂闊に手を出すのは怖いかも。技術書と違って物語の場合、それを味わっていられる至福の時間が速く過ぎていくのは必ずしもいいことじゃないし。現状はある意味他人の2倍楽しめているとも考えられるしなあ。まあ、その分他人より読む量が半分になっていると考えると微妙なんですけどね。
とくに、以前少し興味があって速読法について調べたときに、「ページ全体をまず画像として把握する」とか「3行分をまとめて読む」といった方法を見かけたのですが(かなり前の記憶で適当な事書いているので信じないでください)、それってネタバレじゃん、みたいな。そもそも私の場合、緊迫した場面とかになると、うっかり先の行が目に入らないように、読者ハガキ(ライトノベルには大抵ついている)でページを隠して、1行ずつずらしながら読んでいく、とか普通にするし。これって速読の対極かも……。
って速読の話をするつもりがネタバレ話になってしまった。性だねこりゃ。
ふと気が付いたらウェブテクノロジのWebサイトがリニューアルしてて、もしや……と思ったけどちゃんとamiwareホームページは残っていて一安心。
余談ですがウェブテクノロジの「ウェブ」の由来ってWorld Wide Webの「ウェブ」ではないってのはトリビアかしら。
いいですねぇSF海洋ロマン。A-NESTとか航方視とかレリクトとか、細かい設定の積み重ねで世界観を魅せてくれるのが素敵。お約束の救出ミッションもあるでよ。
アニメ化ってことでちょいと気になってまずは1巻だけ購入。以前新宿とらのあなで半分くらい試し読みできたのですが、その時の印象は微妙でした。最後まで読んでもやっぱり微妙だったのですが、もう1巻読まないと判断できないなぁ、とか思っているうちにずるずると全部。
何が微妙って、なーんか説明不足と言うか、話や設定について行けない部分があるなあ(血続とか古代人機とか、敢えて説明せずに引っ張るパターンかと思いましたが流石に5巻まで来ると……しかも伏線というよりは知ってること前提で話が進んでいる節も)、と思ったらこれ、前作があるのか。ブレイドってことは……あー、やっぱり、エニックスお家騒動絡みで打ち切りだったのね。
と言うわけで結局話が気になって初代の復刻版も。泥沼状態。……ってこっち読んでも分からんものは分からんなあ。これから、という時に打ち切りになってしまったようですから仕方ないのでしょうけど。
でも結果としてはEXTENDで別の主人公、時代、舞台で始まって、のちに初代と交わるという面白い構成になったわけで、ある意味怪我の功名かも知れず。
「ジンキ・エクステンド」の謎を解く重要な鍵
とか書かれた日にゃ読まないわけにもいかず。……詐欺だー(苦笑)。いや、もともと半信半疑でしたが。
最後に作者の反省文付き。ジンキにおいてもメカに比べて人間関係の描き方がちょっとなおざりな部分があるなぁと感じる(EXTEND1話のルイのアレ、結構重い話だと思うのですが結局正面から向き合うことなく流されちゃうんでしょうか……)のは何故か、という謎は解けました。
表紙のモップを竹刀と勘違いして「いい構図だなあ」とジャケ買いしてしまいました。面白かったから結果オーライですが。
ちなみに「今日の5の2」も出たとき買ってます。更新履歴に載せないほうの漫画かと思って買ったのですが、そうでもなかった……けど書きそびれていたという。
……載せる載せないの基準って何なのでしょうか。
メロンブックスで見かけてうっかり購入……しそうになったけど耐えました。のはずだったのに別件でまんが王倶楽部のサイトに行ったときにうっかり紹介ページを見てしまい、勢いで購入。駄目だ……。
話的にはちと微妙。更新履歴に載せないほうの漫画だったかも。いやだからその基準は。
うーむ、今回はエセSF度とベタファンタジー度が高くてリリカル度はちょっと低い気がする。
まさか本になるとは思っていなかったので書店で見かけてびっくり。まあウェブで大抵読んだので必要はないけど応援ということで。
ジャケ買いですがいまいち。古本屋へ。
微妙。漫画喫茶フォローでいいかなあ。古本屋へ。
敵を欺くにはまず読者から(謎)。あからさまではありますが、るろ剣26巻と違って次巻まで引っ張るあたり意地が悪い。いや面白い面白い。
ヒロイン(または主人公)の記憶が……という話はやっぱり苦手で好き。
前巻で買うのやめた、つもりだったのですがさすがにこれで最終巻ということなら買うか。
でも前巻までの話を全然覚えていない……。某氏に貸した(あげた?)ので回収せねば。
○○○復活。可能性としては半々だと思っていたので結構感慨深いです。長い話だけど行き当たりばったりで進めている感じはしないので最後まで楽しませて欲しいです。
近所の古本屋が閉店につき「何でも1冊10円」セールをしていたので夕方覗いてみたのですが、既に棚はガラガラ。その中から全巻揃いで残っているものを買ってきました。
YAKSAとアクトレスは、3〜4年に1度くらいふと読み返したくなるのでこの機会に。これ初めて読んだの中学生の頃だっけなあ。何故かジャンプは週刊のほうは昔から全然読んでいなくて、月刊を読んでいたんですよね(だいたい立ち読みだけど)。あとは「ライバル」とか結構好きだったなあ。
アクトレスは当時ちょっとドキドキしながら読んでいた気がしますが、今読み返すとどうってことないですな(笑)。ラストは完全に忘れていたのでちょっと意表を突かれました。
ハイヒールCOPは大和和紀のコミック文庫を集めていたとき買いそびれていたもの。タイトル、表紙的に微妙だったので優先度が低かったのですが、やっぱりそれなりでした。後は「KILLA」も全巻あったのですが、やおい的オーラが出てたので回避しちゃいました。逆にこんな機会でもなければ読まなかっただろうから、ちょっともったいなかったか。
これはジャンルとしては「漫画」でいいのだろうか……。漫画はよい意味で同人ノリ。解説は結構ちゃんとしてるし、UNIX系の話は知らないことも多いので勉強になる……けど漫画だけ先に読んじゃって解説は全然読んでないです。いかん。
メイド喫茶「ハニーPOT」とか散りばめられた小ネタも楽し。
エンジェル・ハウリングは大団円。オーフェンもでしたが余韻のあるエンディングがいいですね。フルメタもクライマックスか?と思いきやここから新展開か……楽しみ。そして忘れた頃に出る新ロードス。
スクラップド・プリンセスは今度こそ終わりか……。外伝でやっと最終巻のラストの謎解きがされるってのも微妙ですが。ストレイト・ジャケットの方は一応短編集という扱いのようですが、連作で一つの話になってるからいつもの長編と差があまりないような。
榊一郎って富士見ファンタジア以外も書いていたんですねえ。しかも比較的マイナーなレーベルなので見落としていました。今のところ無条件全著作購入対象作家指定をかけるほどでは無いのですが(「君の居た昨日、僕の見る明日」はたぶん続き買わないし)、とりあえず気になったものを。あとはファミ通文庫でもいくつか書いているようですが、そこまで追っかけるのは他に読むものが無くなってからかなあ。
世界で一番優しい機械は比較的リアルな近未来ものだったりプチ社会派だったりと、今まで読んだ作品と毛色が違って楽しかったかな。まあ地の文による説明が多い、微妙に説教臭い、人間に対して突き放したような視点を持つくせに最後のところでは(悪い意味でなく)甘いといった榊節は健在でしたが。表題通りの優しいラストでさわやかな読後感。
イコノクラストはいつも通り細かい設定で魅せる方ですねえ。「救世主として異世界に召喚」なんて手垢のついたネタを使いつつも、いろいろと裏がありそうで楽しみ。「使い捨て前提の救世主」とか「(冷静に考えると救う理由のない)異世界を救う理由を作らせるための色仕掛け巫女」とか、エグいですがある意味現実味のある話だなあ。余談ですが最近の異世界召喚救世主は、まず「こんなアニメやゲームみたいな出来事が実際に起こるなんて嘘だ!」みたいなメタ的悩みを抱えないといけないので苦労しますね。読んでるこっちは「それも虚構」だと分かっているので少し萎えますが(苦笑)。
今月の新刊。しずるさんはミステリーとしては微妙、むしろアンチ・ミステリーに類するものではないかと思いますが、まあ事件よりしずるさん自体の謎のほうが興味深いというか、しずるさんとよーちゃんの会話だけでも楽しいというか、ぶっちゃけイラスト買いでも構わんかというか(苦笑)。
インデックスは、前半ドタバタ後半シリアス、へらへらしてた主人公がクライマックスでやたら熱血、というまんまギャルゲーフォーマットなワンパターンにも慣れて、むしろ心地よく感じるようになりました。今回は話もコロコロ動いて楽しかったかな。結局土御門は何回裏切ったんだ?
奈須きのこの新作目当て。って読む順番が云々という話はどうなったのか。ゲームと小説は入るところが違うの。多分。
奈須きのこ自身が「真逆」を「まさか」じゃない方の意味(ルビはなし)で使っていて少し驚きました。意図的かな?
マーズワースはアクションも話も面白いな。でも連載6回にしてかなり終盤っぽい展開なのですが、何回連載なんだろう。機体乗り換え(パワーアップ)イベントがあると思っていたのだけれどなあ。
せっかくだからついでにえろげ情報も。っていきなり目に止まったのがエンゲージですが、これ普通にまずいだろ(笑)。ツインテールのおてんば少女と黒髪で男嫌いのお嬢様って……とかいうレベルですらなく学院の中枢組織は「白百合会」、お姉様の名前「祥子」(読み方は辛うじて「しょうこ」)って限界超えてるだろ! 「おめがねティーチャー」なんか目じゃないし。しかも「おねティ」はほとんど同じ業界みたいな物ですが、今度の相手は集英社……潰されない自信はどこから来るのかという(笑)。
マブラヴ。オルタネイティヴの前にエクストラのファンディスクってのは想定し得る中で2番目くらいに嫌な展開。個人的にはオルタネイティヴで伏線の回収がされるまでエクストラだって完全に終わったとは言えないと思います。その状態でアフターエピソードとかやられても困る。
あの空の向こう側は、スタッフインタビューも読みましたが、「命の数が定数」(=誰かを取り戻すためには誰かを消さなければならない)というだけなら面白くないなあ。発売前にそこまでぶっちゃけている以上、さらに裏があるんじゃないかと期待しますが。
ロストチャイルドは買わないわけにはいかないけどどうせ今買っても手が付かないので延期はありがたい。最終試験くじらが面白そうで困った。アルゴノーツはSF的に面白そうですね。ニイハオの設定に吹いた。これも一種の「都市伝説をベースとした伝奇もの」でしょうか(苦笑)。「しろクロ〜白いこころと黒いツルギ〜(仮)」はイラスト見る限りでは「なんちゃってSF」(別に貶しているわけではなく、それはそれで楽しいものですが)っぽいのですが、担当編集のコメントだと「なんちゃってSFと思うなかれ」だそうで。2月号で詳細が分かるようなのでちょっと期待。なんちゃってSFと言えばSoul Linkはどうなんでしょ。ちびママはやっぱ「銃」が気になるよなあ(苦笑)。永劫回帰って筋書きを読む限りではかなり3daysっぽいのですが。meri+diaとGOTHIC 〜The Age of Innocence〜は微妙に気になります。
DVDに1話が丸ごと入っていたSchool Daysは全6話かつ分岐多数ということで、どう考えても普通のアニメの作り方じゃ普通のエロゲの値段で出せるわけがなく、何かトリックがあるはず、とDVDを見てみたら……見事に「動かない動画」でした(苦笑)。動かすのは必要最小限、後は「それっぽいカット割り」でアニメとして見せるという感じですかね。ムービーとプログラム生成の併用のようですが、純粋なムービーのほうが少なそう。
話はかなりどうでもよさそうですがエロそうなので多分買います(おい)。そうそう、キャラデザの人のコメント付きキャラ紹介がありましたが、「女子高生以外では存在し得ない体型を目指してデザイン」……って一体どういう幻想を抱いてるんだ。いや違うツッコミ所はそこじゃない。女子高生って書いちゃソフ倫的に駄目だろ!(苦笑) さておき、このキャラデザと塗りってどうも既視感があるのですが、何だろうなあ……双恋? 違うか。
そのほかデモムービーはRelict 〜トキの忘れもの〜がちょっと気になったけれども、まあちょっと気になった程度。
同人ゲームの雑誌ということでどんなもんになるのか、TECH WINみたいに制作系の記事が多いのかな、と思ったら……うわ、まんまエロゲ雑誌の方法論を当てはめたカタログ誌でびびりました。ちょっとなんだかなぁという感じ。まあ東方香霖堂が載っている以上買わざるを得ないのですが。……何だかんだ言って冬コミのチェックには役立ちそう。
余談ですがVol.002の表紙を見て、そろそろ自分、西又葵の絵が好きってことを認めざるを得ないなあと(苦笑)。いやCG集とか同人誌とか買うほどではないですけど。
LANGuexはちょっと気になるかな。True Color,という作品そのものもですが、ライセンスも。
特集1「欠点すら愛せる 萌えるPCパーツ!!」って……バカだなあ。つい買っちゃうじゃないか。しかし今となってはParheliaは孤高の存在「お嬢様」ではなく扱いに困る「不思議ちゃん」だと思います。Juli@は「お嬢様」ってよりは「妹」キャラっぽいけどなあ。基本はオーディオカードなのに模様替えでRCAも繋げたり、ソフト面でもDTSパススルーに対応していてエンターテイメント用途にも使えたりと、健気じゃないですか。サウンドデバイスで「お嬢様」となると、やはりDELTAシリーズの上のほうとかではないかと。とか真面目に考え込む私も駄目だ。
「ブ厚くても定価780円」って書いてありますが、単に紙が厚いだけじゃん。
新製品情報を綺麗な写真付きで見たいので。レビューとかはあてにしてません。ライターの後書きでマイナスイオンの魅力についてネタ抜きで語ってるのとか読むと頭抱えたくなります。……いや、これすらも実際に試せずに否定するのは問題あるか。発生器買ってみるか……。
10ページ(川上稔の連載)のために買い続けるのはちょっと辛い。
「雲のむこう、約束の場所」インタビュー目当て。
自分で使うのはCD-ROM版だけですが、諸事情によりカタログに載っている広告について調べる必要があったので購入。
紙の方は初めて買いましたが、「コミケットプレス出張版」とか「まんがレポート」とか、CD-ROM版には無い読み物が楽しいですね。これらの存在は知っていましたが、ほかにもカタログの下にも「配置担当スタッフの一言」なんてのもあったんですねえ(苦言が多いですが……苦笑)。
資金援助(微々たるものですが)という面も兼ねて、今後も両方買おうかしら。
とはいえやっぱり実際のチェック作業はCD-ROM版じゃないとどうにもならんです。公式版のソフト方もだいぶ良くなってきたので(Google検索でGoogleに送る項目を選択できるようになったのは良いですね)、今回は公式版だけで済ませられるか試してみよう。
ランキングとかは興味ありませんが(とか言いつつ川上稔の順位だけ気になって見てしまった。いい感じにまいじゃーな位置に居ますな)、インタビュー、対談の類が充実してたので。
「私を変えたこの1冊」が楽し。周りが小説やら漫画やら挙げてる中、「X68000活用研究II」(電波新聞社)を出してくる川上稔に惚れ直しました(笑)。
4〜5年言い続けているサイトデザインのリニューアルについに動き出しそうな予感。いや本買って2カ月放置している時点で駄目ですが。
そしてエビスコムが「エビス・コム」ではなく「エ・ビスコム」だったことに初めて気付きました。
今時の携帯電話でどんなことができるのか知りたくて買ったけど、やっぱり実際に携帯電話でちまちま作業する気にはならないなあ。道端でも躊躇無くノート開いちゃう人なので。
封印。
スタッフインタビュー目当てですが計3ページ……コストパフォーマンス低い……。でも内容的には興味深いかな。「主人公のピンチに出てくる男キャラを作らない」「カードコミューンを武器にしない」「カードコミューン自体が戦うようにしない」――あくまで自分たちだけで、徒手空拳で戦うことへのこだわりみたいのが感じられます。……やっぱり変身ヒロインものとしては異色っぽいですが。
先日作ったラック用に。エレクターなら専用のスクリーンがあるのですがルミナスは無いんだよなあ、と思っていたら、東急ハンズで見かけました。なぜWeb上のカタログには載っていないのか……。Lightで使えるか分からなかった(店員さんに相談しても不明)のですが、Webで調べてみたら使えそうということで購入。
ラックは窓際に置いているので、箱が日焼けで色落ちしないようスクリーンで遮光したかったのでした。いやそれ以前に窓開けたとき外からえろげ箱の背が見えるのはどうよ、という話もありますが(苦笑)。
プリキュアをプレイしていたら、やっぱり普通の十字キーだけのコントローラが欲しくなって。ただ、ホールド感はノーマルのコントローラのほうがよくて、どっちもどっちという感じ。嗚呼、サターンパッドが使いたい……。
無くなってしまい、2カ月探しても出てこなかったので仕方なく再購入……した途端後継機が出るあたりお約束。
探している間はMDR-Q55で代用していましたが、こっちはこっちで悪くないなあ。少し鮮明さに欠ける印象ですが、低音が自然に増幅されて心地よい。最近思うのですが、この手のポータブル系イヤホン、ヘッドホンというのは、完全にどれが良い、悪いという話ではなく特性の違いでしかないんだろうな。別のものに変えると聞こえていなかった音が聞こえてきてつい「良くなった」と思ってしまいますが、その分どこかの音域は弱まっているのに気付かないだけで。気分によって使い分けるのもよいかも。
これでやっと部屋の中に、デロンギのオイルヒーターを置くスペースが確保できます……。もう寒くてしょうがなかった。
IBMがすでに決定した今後18カ月間の開発計画については、そのまま実行されることが決定している、ですか。早くIntel 915GM世代の新Xシリーズを発表して安心させてほしいですね。
Lenovoのコストを意識した戦略を導入できる――ThinkPad(X、T)はコストなんか意識しちゃ駄目です(笑)。
期間中はドメインの移行・指定事業者変更に関わる一切の処理が停止いたし ますかぁ。
スポンサーは、名前を聞けば皆様にもご安心いただける優良企業ですとあったわけですが……。優良……優良……うーん。
説得力のある理由は見つけられないとか、ジャンクメールフィルタを訓練しなければならない点について、デメリットと捉えているのか、誤ったフィルタリングを防げるメリットと捉えているのか不明とか、論理破綻した記事。翻訳がおかしいのかも、と原文を当たってみましたが同じですね。書いているうちに自分が何を書いているのか分からなくなって、無理矢理当初考えていた結論に着地させたパターンっぽい気がする。あとRSSフィードを追加するのにアドレスを手入力しなければならないとか、追加したものを修正できないとかってのは明らかに間違いですね。
M.Shibataさんのポエム読みながら30秒くらい笑い転げていました。いや笑っちゃいかんのか。でもいきなり出てくるんだもの。
さすがにえろげ買う頻度は落ちているかもしれず。
毎度のことですが(と言うのもアレですが)、未開封積みのうちにリニューアル版が……と言うわけでSofmapで通常版売ってポイントで購入。って、買った後に商品紹介ページを見たのですが(おい)、これ別に前のを持っている人が買い換えるようなものでもなかったんですね……。「そよかぜのおくりもの」も(未開封で)持ってるし。
逆に言えば、これ買ったので「そよかぜ」は売っちゃっていいのかしら。ってDVDパートが……ってこれは「かぜばこ」持っていれば問題なし? ああややこし。
……つべこべ言わずにゲームをやれ。
ついにうちのGAMECUBE+ゲームボーイプレイヤーが稼働しました。今にして思えばこの日が来ることを、どこか予感していたようにも思います。ってことにしてください。
ゲームボーイ音源にアレンジされたプリキュアの主題歌とBGMを聴きたいというのが主な購入動機。主題歌については期待通りですが、BGMは……なんでオープニング、変身のときにアニメ版の曲が流れないの……!? あの可憐にして荘厳、魔法少女音楽とオーケストラの融合たる「プリキュア変身」がPSGでどうアレンジされるか楽しみだったのに。ボス戦の決めシーン、マーブルスクリューを撃つところも全然違う音楽。というか原作のBGM一切使われていないっぽいのですが……がっくし。
気を取り直してゲームの方を遊んでますが、案外面白いです。事前情報では「二人を切り替えながら進む」というくらいしか知らなくて、ジャンプ力やスピード、攻撃方法などが違う二人を適時切り替えて進んでいくのかなあ、とか想像していたのですが、そうではなく「一人がスイッチの上に立って扉が開いているうちにもう一人が通過」みたいな連携を楽しむアクションパズルでした。ステージも練り込んで作られている印象。子供向けだけど子供騙しじゃない。格闘アクション的要素は皆無ですが(ボスもトラップを使って倒す)これはこれでいいなあ。
ただ、結局「スイッチを押す係」「アイテムを取る係」みたいな使い分けでしかないので、ブラック、ホワイトの個性が出ないのが残念かな。まだ2面なのでこの先どうなるか分かりませんが。
なんとオールクリアすると高難易度の裏面が出るらしい……。
ホイホイさんの3D対戦アクション。店頭デモを見てこりゃすごい、と思って購入。ARMORED RARE(あ、製品版出てたのか。買いそびれた……)の作者さんですな。
今回は左右武器+ジャンプ、防御とARMORED RAREほど操作が複雑ではないのでサターンパッドでも問題ありませんでした。銃と刀のコンビネーション攻撃が爽快。最初はコンバットさんしか使えないのか……ホイホイさんは1周クリア後? 武器とかも増えていくようなので楽しみ。
プレス版になって装丁も変わっていたのでとりあえずもう1枚購入。
ちょっと気になっていたのですが録画し損ね、「まあ子供番組の1コーナーでやってるようなアニメだし……」と諦めていた、はずだったのですが。店頭でプロモーションムービーを見てそのスケールの大きい音楽と映像にはまってしまいました。もっとも後で知った事にはこれはパイロット版で、実際のお話の方はもう少しこぢんまりとしていましたが。パイロット版のBGMは本編では使われないのかしらん。
ちょうど今総集編やってるので途中からはこちらで見てもよかったのですが、せっかくだから全部DVDで揃えようっと。高画質、高音質で観たいし。
何度観てもいいものはいいですねえ。
6話はもともとシネスコサイズ前提で作られていたということで、ノートリミング版はあくまで資料的なものなんですね(ブックレットの解説より)。だったら観なくていいかな。このブックレットのスコープサイズやマスタリングの解説はやたら詳しくて勉強になりました。でもサウンドリマスターについては何もなかったなあ。LD版(同じDVL-9で視聴)に比べて音質がよいように感じるので、もしそうならその辺の解説も欲しいところですが。LDで観たのはかなり昔だから勘違いしているかも。
大地丙太郎作品ってことでいつかは観たかったのですが、知らないうちにBOX出てたんですねえ。知ったのが2ちゃんねるの「ピュアオーディオ板」というのがアレですが。
フィギュアが邪魔なので欲しい人が居たらあげます。
「虹の世界で2D LOVE」と「ないしゃおだくーにゃん」のフルバージョン目当て。新曲は「春夏秋冬・恋・まつり」がお気に入りかな。「We Love "AKIBA-POP"!!」の元気な合いの手と語呂のいい歌詞(カンヌ国際電波祭
、とか何となく口ずさみたくなってしまう素敵フレーズです)も聴いていて楽しいです。で、そのいかにも秋葉系な歌で締めるかと思いきや、「電気の恋人」同様の未来ノスタルジック系(なにそれ)な「機械クリオネ」でしっとりと終わる所も気に入りました。
シングル版聴いてない人置いてけぼりの「くるくるリスク」セリフアレンジバージョンとか、再販でジャケット、レーベルを新作書き下ろしイラストに変更ってあたりも秋葉っぽい(苦笑)。
Yieldは珍しくポピュラー調だなあ……と思ったら歌詞が救いようなくてやっぱりSound Horizonだと(笑)。後半に向けてダウナー方向への盛り上がりがいい感じ。
余談ですが、チラシとかどこかのサイトとかの紹介で「Revo(sound)とAramary(Vocal)のユニット」となっていましたが、Jimangさんはメンバーではなかったのか(笑)。正直なところ最初はあの声苦手だったのですが、今ではJimangさんの台詞あってこそだと思っています。
さらに余談ですが「ねとらん者」は結局買いませんでした。劇伴では独自の色は出しにくいでしょうし。
ほぼ「Lonely Freedom」目当て(買う前は曲名分からなかったけど)。こういう声楽っぽいコーラス(重言?)は好きなのです。最近だと舞-HiMEの戦闘時バックで流れるコーラスもいいですね。あれも早くサントラ出ないかしら。
以前はどうせサントラ買いそうなアニメの場合、主題歌シングルは買わずに耐えていたのですが、最近は堪え性がないなあ。カップリングの「小さな星が降りる時」も気に入ったので結果オーライか。
私の場合好きになる曲って、何度も聴いてじっくり……と言うよりは大抵第一印象で決まっちゃいます。それもイントロでビビっと来ちゃうことが多いのですが(Face of Factは開始3秒のピアノではまった覚えが)、これもそんな感じ。あと別の曲がテーマになっている曲、というのにも弱いです。「どちらにしようかな天の神様の云うとおり」の「てん」あたりでもうはまってました。サビ前の「ぴろりぴろり」がトドメ。
2ちゃんねるでオーディオ情報を集めているときに迷い込んだ「声優的オーディオスレッド」で声がエロいと評判だったので……うっかり買ってしまいました。あの時はどうかしてた。2クリックでCD買えちゃうamazonはやっぱ怖いですね。
前半は「ふーん」って感じで聴いてましたが、「おひさま」「SHIPPO」のコンボが……やばいって。いや何がやばいのかよく分かりませんが。
東方アレンジもすっかり1ジャンルになってしまった模様。そろそろジャンル買いは厳しいです。いや買いますが。ネタバレ防止のため東方系情報サイトの類は見ていないので、秋葉原で見かけて初めて知るものも多いです。買い逃しが無いかちょっと心配。
月下狂爛は夏コミ限定CDからの再録も多いですが、新曲もいいですねえ。桜幻樂典はイージーリスニングっぽいの中心でのんびりまったり聴けます。
いつか2ndをクリアしたら開封。
機能的には8で十分だったのですが、8だとツールバーなど一部おかしかったビジュアルスタイル対応がちゃんとしたので購入。
ダウンロード版にバージョンアップ版が無いというのはどういうことだ……。しかたなくパッケージのバージョンアップ版より高いダウンロード版を購入。
ユーザー向けの先行ダウンロード販売で購入。早送り中(2倍まで)も音程変わらずに音声再生できるのが便利。
松下に見捨てられてトラックボールを失い(あれ以降Panasonic/National製品は出来る限り買わないように気をつけています)、今度こそ安住の地を……と辿り着いたトラックポイント。これさえ失われないのであれば、大抵のことには耐えるつもりです。名前だけ残るのか、現行のコンセプトを継続した開発が行われるのかはまだ分かりませんが。それ以前にB5モバイルのラインがごっそりさっくり消えたりしたら泣けますな。ワールドワイドのニーズは狭そうなので有り得ない話ではないと思います。まあ、しばらく様子を見ないと何とも言えませんねえ。もう「生きててくれればそれで十分」という気持ちです。
「できれば残して欲しい」のはやはり、サポート体勢かな。ハードウェアそのものの堅牢さは期待していない……と言うより、あくまで1年半弱のThinkPad X31使用経験からの印象に過ぎませんが、既に作り自体は他社に比べて特別頑丈ということはなく、整備のしやすさ、パーツの入手性、修理の迅速なピックアップ、Webからの修理受付による効率化、原因不明の不具合は下手に追求せず何でもメインボード交換にしちゃう割り切りの良さ(笑)など、「どうせ壊れるものだから」と「壊れた後」のフォローがしっかりしているのが安心感に繋がっているように思います。
こういったサポート体勢については、IBMから何らかのアナウンスがあるんじゃないかなあ、と思ったらやはりお知らせメールが。要約すると以下のようになるそうです。
統合完了後も、新会社とIBMは緊密な連携により、お客様に業界で最高の価値を持ったPC製品とサービスを引き続きご提供して参ります――ありがちなセールストークですが、ぶっちゃけ具体的には何も決まっていないということですな。
まあ、いちばん最悪に見積もったとしても、乗換えに十分な猶予期間はあるということですね(苦笑)。しかしこうなると、統合まではマイナーチェンジしか無いのかな。最後にIBMからX31の正統後継となるX50でも出てくれれば、2〜3台買い溜めしておくんですけどねえ。
余談ですが、昔Let's noteユーザーだったころ、後継機種が出るかどうか分からないという恐怖により「とりあえず現行機種の最新版をおさえとく」なんて、VAIOやThinkPadを使ってる人には味わえない感覚ですよ(苦笑)
、なんて書いたことを思い出しました。味わえてる味わえてる。
某所のパクリです(笑)。最強調表示は必須事項(これが無くなったら他機種に移行)、強調表示は無くなったら困るなあ、というもの。
キーボードにはこだわりはない人です。メンテナンスマニュアルやパーツ販売は必要ないかな。自分でやるのは面倒なのでさっさと修理に出しちゃいますので(笑)。
久々に見たらデザインが変わっていたのですが、ふと妙な予感がしてソースを見てみたらCSSで段組みしててびっくり。それも「テーブルをdivに置き換えればいいんでしょ」的なものではなく、ちゃんとCSS無効にしても意味が通るよう配慮されています。XHTMLなのに空要素の書法が間違っている(<br>
になってる)とか、charset=x-sjis
とか細かい点で間違いはあるけど、マークアップの「考え方」のようなものは概ね真っ当で、変な使い方はないかな。Another HTML-lintは空要素等の細かいミスが重なって70点。
不自然な空行が多かったりと手書きソースな感じはしないのですが、これくらいの「綺麗とは言えないけどまあまともな方」なXHTML+CSS段組みソースを吐けるツールってあるのかしら。
余談ですがフッタのid="Futta"
はどうかと思う(笑)。
Davisは現在、一覧に目を通しながら、ウェブのURL、社名、オンラインネームなどを使って申し込んできた寄付金提供者と連絡を取り、広告に名前をどう掲載して欲しいか確認している……って、そんなの指示に従わないほうが悪いんだから載せなくていいじゃん。あと予定の何倍も資金が集まったのですから、いっそのこと見開き2面広告にするのはどうなんでしょうかねえ。料金は単純に2倍ではないでしょうけど。
9月中には……なんて書いた覚えがありますが、さすがに冗談のつもりで、8月中には書くつもりでした。一体なんでこんなことになってしまったのか、自分でもよく分かりません。そろそろ冬のメモもまとめないと。コミケの合間に人生やってるみたいだ。
コミケ前後にショップ委託で買ったコミケ出展物もまとめて。
はなからコミケで買うことはあきらめていましたが、一通り回った後で、正午過ぎに一応覗いてみたら当然のごとく売り切れていたので、後日店頭で。
私にとってコミケは、ショップ委託が無さそうな小さなサークルさんの作品を手に入れるためというのが第一、次にWebで情報が手に入らないような知られざる作品との新たな出会いを求めて、というのが優先順位ですので、後日委託があると分かっている大手は、たとえ東方でも後回しにせざるを得ません。貴重な「最初の1時間」を1サークルにかけるわけにはいかないので買えないのは覚悟済み。……とはいえ、東方書譜でコミケ後にZUNさんが語りかけている対象に自分が入っていないと思うと胸が切なくなります。
ワシントンホテルに泊まって4:30(並び初めてよい時刻)に出発すれば両立できるだろうか……って、徹夜組が居る限り無理か。あれほんと、どうにかならないんですかねえ。会場に誘導するふりして隣のPanasonic Centerに閉じこめて、閉会時間まで大画面ビデオで米沢さんの説教を流すというのがどうだろうか。
で、まだ妖々夢Extraクリアできていないので封印……していたのが解けちゃった、というのはもう書きましたか。えー、結局永夜抄ばっかりやってます……。曲は相変わらずどれも素晴らしいですが、5面と6面の道中曲、ラスボスあたりが特に印象に残ってるかなあ。
コンティニューありでクリアが1回。後は大抵ラスボスの最後のスペルで夜が明けます……。
朝は行列になっていたのでスルー。半ば諦めていましたが、お昼過ぎに、事前チェックしたところを周り終えて2回目の巡回の時にはブースも落ち着いていて、十分入手可能でした。
細かいシステムは変わってるけど、やっぱりANGERAZEだ……。巨大戦艦に単身で特攻とか、相変わらず熱い。前回は暗示的だったストーリーが、会話デモで明示的に語られるようになったのは、個人的には気に入っています。
そして3面のBGMが前作3面のアレンジで、もしや……と思ったらやっぱりあのお方が。いいですねえ、こういう演出。
コミケ初版に間に合わなかったのか、ストーリーとキャラクター紹介はWeb上にしかないですが、これを読んでからプレイすると一層感情移入できます。今後再販があるならマニュアルに入れておいてほしいなあ。
2回プレイでラスボスまで。
魔法少女で弾幕。私にとってはある意味直球ストレート。音楽も素敵です。とくに、ボスBGM、盛り上がったところでメジャーに転調、というのがツボでした。魔法少女戦闘っぽい(何が)。
何度かプレイして4面まで。見かけよりずっと難しいと思います……。道中がとくに。当たり判定が(東方に慣れすぎた身には)若干大きめなのも影響しているかも。
前作の御神楽のほうは、かなりがんばって手連射しないといけなかったのと(かといってAUTOにするとゲームを始める前から負けた気がするし……)、敵が硬かったのと、当たり判定が大きかったのとで個人的にはちょっと合わなかったのですが……こちらはいい感じです。今回も連射は要求されますが前回ほどシビアではなく(せいぜい超連射68K程度)、また敵もじゃんじゃか出てきてじゃんじゃか破壊できるので爽快。私でもHARDまでクリアできるくらいだから難易度もそれほど高くはなく、ストレス解消にちょうどよい感じです。とくに地上物を壊してどんどこ穴になっていくのが楽しい。この感覚、どこかで……あ、プチプチだ。
御神楽のときもそうですが、ジャケットやタイトルに出てくる可愛い女の子は本編には全く出てこない、というストイックぶりは健在。人によっては騙されたと言うかもしれませんが(笑)。たぶんレトロゲーム調、で懐かしい人には懐かしいのでしょうけど、私はファミコン時代を知らないので(スターフォースとかスターソルジャーとかやったことありません)かえって新鮮。
EASY、NORMAL、HARDは初回でノーミスクリア。ってフルパワーになるとバリアが張れるのでそのおかげですが。この調子だとEXTRAも楽勝か……っと思ったら。別格なんですけど。ゲームオーバーまで1分保ちません……。
東方とは別の意味で会話がおかしいですね。ぶっ飛んでいると言うか、ネジが足りないというか……。もちろん、こういうノリは好きですが(笑)。ボスの必殺技カットインとか演出も素敵。世界観も全体的にコミカル、というか「変」です。フォーメーション選びも楽し。近接武器好きとしては、早くUSAポイント溜めて「ソード」を取りたいところ……。
数回プレイで4ボスまで。3ボスあたりから難易度きつめかな……。
体験版もあるのでキャラクター紹介でピンと来た方はぜひ。って薦め方が間違ってるか……。
ATR-USB+サターンパッドでは何故か下と右にしか移動できません。イレギュラーなハードだから仕方ないですね。USBサターンパッドを繋いだら無事動きました。
「空想の世界からの侵食に立ち向かい、現実世界を正常に戻すべく戦う」……という設定のもと、実際の所は「ヲタクな女の子がアニメキャラに突っ込み入れつつ、めんどくさがりながらやっつける」STG。もうこの世界観だけでツボなわけですが。これも会話が楽しいです。Burst shot時のフキダシとか、細かい演出も楽し。
コンティニューして3面まで行きましたが……。1面のR.O.D.と2面のでじこは元ネタが分かったので非常に楽しめましたが、3面はガンダム……早いところレンタルDVDで観るか(苦笑)。
事前に分かってはいたものの、やはり点かせぎシューティングに、ストーリーもへったくれもあるかー!
……というノリのゲームは個人的には合わないかな……。強行突破
と言っても本当に適当に強行していたらすぐ死にますし。
……とか言いつつ、なんかすぐ負けるのも悔しいので何度かやってしまうのですが。今のところ中ボス?(2:30)あたりまで。
ショットが強力でロックオン数も多い「合体モード」と、移動が速くて全方向に撃てる「単独モード」を使い分けるSTG。キャラがアレですが中味はかなり本格派。燃えます。
3面ボスまで。シールド制ですが、敵弾に当たるとノックバックする上にその後の無敵時間が無いので、ぼやぼやしていると端に追い込まれてゲージ半分くらい一瞬で持って行かれます。そこがまた緊張感があって楽しいのですが。
状況に合わせてバリアを「前後」か「左右」か切り替えつつ進む縦STG。あんまりパズルっぽさが前面に出ちゃうと個人的には苦手なのですが(頭を使うゲーム全般が苦手)、力押しでもそこそこ行けますね。おどろおどろしい雰囲気もいい感じ。音楽もオリエンタルな雰囲気かつゲーム音楽的なかっこよさもあり、気に入りました。
まだ数回プレイですが3面で詰まり気味(やっぱり頭使わんと駄目か)。コンティニューは無限ですが復活ポイント制なのも、惰性で続けられずチャレンジしがいがあっていいバランスです。
んー、中間報告版、といったところかなあ。ステージクリア後のイラストとか、微妙に未完成っぽいところが。来年夏を目標にパワーアップ版を出す予定だそうなので期待。
土壇場で実装されたクララのソードはやはり楽しい。ショットのレベルが上がると剣も太くなるのね。
コンティニューしまくりでクリアしてしまいました。
初版を持っているのでアップデータでもよかったのですが、インストールのたびにパッチを当てなくて済むなら改訂版買っちゃおうかと。……と思ったら結局改訂版にも早速パッチが出て残念な思いをしました。
最近はやりの敵、敵弾を遅くする能力、覚醒死界とかエンジェリックタイムとか世界観に合ったオリジナルの名前を良く付けられますが……今回は「超重力」。ラグを発生させて遅くするという(笑)。
シミュレーション的要素が結構ありますね。……というわけでちょっと合わなかったかも(体験版で気付け)。
6種類の特徴のある機体を使える硬派な縦STG。こういうのをプレイすると、自分はシューターにはなれないなぁというのを再確認します(苦笑)。
ふぁ〜すとふ〜ど版より難易度が下がっている? それとも私がうまくなったのかな。それだと嬉しいですが。サブウェポンも全部使えるようになって、使い分けが楽しい。破壊力が高いバズーカで道を切り開いたり。ボス戦は遠くからショットやレーザーで攻撃してもいいけど、やっぱりソードで切り結ぶのが格好いいかな。体験版ラスボスとの空中戦が燃えます。
ふぁ〜すとふ〜ど版に会話デモが無かったのは単に未実装だっただけか。と言うわけで今回から会話あり。リリカルなバックストーリーから予想したものよりずっとアレで苦笑。いや、好きですけどね。体験版ラスボスとの会話はすっかり騙されました。最高。
3種類の魔法を切り替えながら進む横シュー。別ボタンで出す大魔法も3種類。見た目が楽しいし魔法学園っぽい世界観も好み。稼ぎ関係のシステムが未実装とあったけど、スコアには拘らないので問題なし。
冬コミで製品版予定とのことで期待……と思ったら、サークル解散とのことで残念。閉鎖前のページには何らかの形で開発継続したい、といったことが書いてあったような気がするので、気長に待ちます。
合わないかなあと思いつつ、つい買ってしまいましたが……やっぱり頭を使うゲームは苦手です。
すごく体験版だった。
夏コミの優先確保候補……だったのですがその前にとらのあなで発見したので購入。その後、夏コミで購入すると次回作告知コピー誌をオマケでもらえることを知って後悔しました。結局、コピー誌単体とそのデータ版も売られていたので両方買っちゃいましたが。
アクションパズルっぽいけど割と適当に進めても大丈夫な温めの難易度。魔法陣置いてねこ(のような耳をした丸い生物)をたくさん捕まえて、溜まったところで魔法でどーん、と難しく考えずに爽快感あふれるプレイが楽しめました。グラフィックも可愛いし(いや、その可愛いねこのような以下略を捕まえて鍋にするのだけれど)フリーモードもあるし、ちょっとした息抜きにちょうどよいかも。
これもコミケ前に購入。アニメイトのみの限定版があったので……。アニメイトなんてひさびさに行きました。
今回も簡単に必殺技が出せるボタンがあるのでさくさく出しまくり。演出を見ているだけで楽しいです。対CPU戦では楽すぎてゲームになりませんが。会話デモもやたら気合いが入っていて長く、ちょっとしたドラマCD並み。全てにおいてオーバーリアクションですが、まあ元ネタがアレですから(笑)。
ゲームバランスとか無茶苦茶な気もしますけどキャラゲーとしては正しい気がします。社長強すぎ。
操作性に馴染めませんでした。
重量感のあるロボットの動きとか、レーザーとか、かっこいいなあ。飛べるし。Web体験版あり。
本の虫(エヘン虫みたいなの?)を鞄でポンポン叩いて浮かせて飛ばして焼却。叩いたときの効果音が気持ちいい。打ち上げから横殴りのコンボが肝ですが下手っぴなので上手くいかず、なかなか先に進めませんが。
余談ですが最初は主人公がウェンディ・イアハートだと気付かず「何で箱にR.O.D.とか書いてあるんだろ」とか思ってました。OVA時代のウェンディか……。こっちのウェンディが元気に跳ね回っているのを見ると、無性に切なくなってきます。
メイドさんによる多彩な剣戟アクションが楽しめて良い感じ。ですが難易度が厳しくて特に2面からは如何ともしがたく。
こういうジャンプアクションは始めは楽しいのですが、次第に自分の下手さ加減を痛感して泣きそうになってきます(苦笑)。開始10秒も保たなかったり、10回も同じところでミスしたり。クリアできる気が全くしない……。
夏コミ会場では、「永夜抄買えなかったのにこっちだけ買ってもなあ」とスルーしていたのですが、後日ホワイトキャンバスで見かけたので何となく購入。
対戦格闘は技とか覚えるのが面倒でほとんどプレイしないのですが、これに関しては別格ということでがんばって覚えます(笑)。半ばまぐれでマスタースパークが出せたときはちょっと感動しました。
二次創作はどれもそうですが、特にマリみて二次創作は原作への愛が感じられてよいです。……贔屓目でしょうか(苦笑)。それに原作のほうも「降誕祭の奇跡」で
綺麗だなあ面白いなあ。会話デモの掛け合いもうまいですが、何より弾幕戦の「音楽」「弾幕」「背景」すべてがキャラクターを存分に表現してます。ファンにはたまらないですねえ。
マウス操作も単にコントローラの代替ではなく、マウスだからこそできる避けを前提とした弾幕が楽しめてよいですね。一見「こんなのどうやって避けるんだ」と思った「魔剣!華輪刀」(
まあ、相変わらずノーコンティニュークリアなんてできる気が全くしませんが。コンティニューの有無でエンディング等がもし変わるならある意味一生もののゲームになりそうです(苦笑)。
体験版プレイ時点では「あかキき」同様やたらステージが長い割に主人公のアクションがそれほど多くなく、今回もパスかな……ということでコミケ会場ではスルーしていたのですが。
後日ホワイトキャンバスでプレイアブルデモがあったのでちょろっと試してみたことには。
……3人切り替えて使えるのかー! こりゃアクション3倍面白さ3倍(?)ですな。買い。
キャラクターごとに、攻撃方法だけでなくジャンプ力や移動速度など、個性がはっきりしていてよいですね。平均的な祐巳に、近接武器で攻撃力が高く移動速度が速い由乃さん。しかし志摩子さんは「二段ジャンプ」に「対飛び道具無敵」と強すぎるような。確かに攻撃力は最弱ですが、壁の向こうにも攻撃できるので時間さえかければ安全に敵を倒せるし。……作者さんの趣味か?(笑)
使い分けとしては志摩子さんが偵察、祐巳が道を切り開き、由乃さんが殲滅。うーん、マリみてっぽい(そうか?)。
相変わらずステージは長いですが、セーブができるので1日1ステージくらいずつやっていけばいいかな。
ただ超必殺技とキャラクター切り替えは別ボタンにしてほしかったなあ。キャラクターを切り替えたいだけなのに、パワーゲージが溜まっていると超必殺技が優先なので無駄撃ちするしかないという。
体験版では由乃さんのみ。この手のネタでは由乃さんは竹刀で闘うのがほぼ定番になりつつありますが、さらに牙突……じゃなかった「雅突」使いという設定が加わっていて、るろ剣好きとしては燃えるものがあります。ちゃんと壱式から参式まで、さらにゲージ技として零式も有り。もちろん雅突以外の技もいろいろ。
ページのスクリーンショットを見ると他のキャラも楽しそう。しゃがみガード中の祐巳、狸のしっぽが生えてるし……(笑)。完成が楽しみです。
FF戦闘風に弾幕を撃ち合うSTG。RPGっぽいメニューとかステータスとか弾幕(魔法?)名とか発動モーションとか、ネタとしては笑わせてもらいました。
ゲーム的には……もう画面中自分と敵の弾だらけで何が何だか。私にはちょっとついていけませんでした。Webで公開されたデモ版のほうは何とかなるくらいのバランスですが。
事前チェックしたものはすべて入手した上に、気になったものを片っ端から。そして当然のごとく未開封(涙)。
せめて体験版くらいは冬コミ前に……。
なんて思っていた頃もあった。
ゆづき亭の「Private Square」は10時台に行ったにも関わらず完売で残念。それとカタログに「東方BGMアレンジ」とあった「wavedrive」は当日行ったときには完売、後日店でも見かけず。サイトもないので詳細不明。
東方島でも壁でもないのに朝から結構な行列になっていて、列整理に難儀されていましたねえ。私はその時点でさくっと諦め、後日店頭で。
Acoustic Sideはバラエティに富んだ素敵なアレンジばかりで聞いててうっとりしちゃいます。アコーディオンとアコースティックギターが心地よく、途中からの曲調の一転ではっとさせられた「ルーネイトエルフ」とか。何をアレンジしても芸風変わらんなあ、と思いつつもやっぱり格好いい埼玉最終兵器の「幻視の夜 〜Ghostly Eyes」とか。
でも一番聴いているのはPhantasm Trackの「シンデレラケージ 〜Kagome Kagome」だったりします。永夜抄で一番(ってまだノーコンティニュークリアしていないので聴けてない曲も多いですが)好きで、ゲーム版共々未だに1日5〜10回くらいは聞いています(外ではPocket PCで、家ではCD)。もう3カ月くらい毎日聴いています。どうしたものでしょう。
Club Remixes Sideはまだあまり聞き込んでないです。
ダンスア系レンジ。ツボです。桜花絢爛はどれもいいけど、少女幻葬が最高。まりさたん(以下略)もどれもいいけど、少女幻葬が最高。
余談ですがプレビューCDについては「名前を言うのが恥ずかしい人は“試聴CD”とかでもいいです」とWebに書いてありました。周りの人はそうしてましたが、敢えて「おふぁんつください」と言ってみたら「初めて呼んでくれた」とか喜んでくれました(笑)。
東方怪奇談の三味線がいい感じ。オリジナルも格好いいです。
幻蒼草紙は西方の曲も多めですね。フォルスストロベリーとか、思えばこの辺がZUNさんの音楽との出会いでした……懐かしい。アレンジもいい感じ。
夏コミ前にとらのあなで見かけたので確保。
クリアディスクは綺麗ですね。曲は相変わらずついていけないのが(選曲、アレンジ共に)多いですが、Disk2の永夜抄アレンジものやTo Make The End of Battleあたりは比較的普通に格好いいアレジでした。しかし最後の「永夜抄鋼琴六重奏」、聴いているうちに寝てしまいました。環境音楽とかは個人的には駄目みたいです。
夏コミでは未チェック、後日あきばお〜で見かけて購入。後から調べてみたら、東方島ではない音楽サークルさんへの委託だったようで。
聴き込んでいないこともあり強く印象に残っている曲はまだないですが、一番盛り上がるであろうExtra系の曲を(本編で聴いていないので)スキップしているから、というのが最大の理由だと思います(苦笑)。
夏コミ当日は東館まで行く時間も気力も無かったので、後日ホワイトキャンバスで。
CG集だけど東方隔離郷の中の人が担当するBGM目当てで買いました。東方は音楽以外の二次創作は基本的には手を出さないようにしているので……。本当はこういう、制作者の意図から外れる鑑賞の仕方って、商業作品ならともかく同人に対しては失礼かなとは思うのですが、東方の18禁ものは何となく見たくない感じ。すみません。
「幽雅に咲かせ、墨染の桜 ―Border of Life」のアレンジが短いけど素敵。今後出されるCDにフルバージョンが入ったりしないかしらん。
夏コミ当日は昼過ぎに行ったら当然のごとく売り切れ。後日ホワイトキャンバスで。
二次創作エロゲですが音楽目当てで以下略。本当はこういう以下略。曲データはCD-DAではないのでデータファイルからごにょごにょ……しました。つくづくすみません(苦笑)。
曲名が不明なのでどれが東方アレンジか分からないのですが(勿論、オリジナルを聴いたことがあるのは分かりますが、旧作とかが入ってても気付かないかも)、エロゲの日常シーン風にアレンジされた「ほおずきみたいに紅い魂」という非常に楽しいものが聴けました。後半は戦闘シーンっぽいアレンジの(って一応オリジナルも戦闘BGMですが)「少女幻葬」とか、「亡き王女の為のセプテット」や「ラクトガール 〜少女密室」のピアノアレンジなどが格好良かったです。
同じく店頭で。98の音とはちょっと違うかなぁ、とは思うけど、格好いいから気にしない。
オリジナルが高音質で聴けるのも、アレンジが沢山入っているのもよいですが……新曲「Last Resort」が一番ですね。
Geometricblue(heXaの2面の方)が入っていないのだけが残念。元データが既に無いとか何とか掲示板で読んだような。
本編未クリア、未読のため未開封。刻無 零のサントラは買ったらライナーをもう一つくれて、誤植でもあったのかしら、と思ったら主題歌の人のサイン入りでした。
ここのFlashはパロディものもいいけど、やっぱりオリジナルが好きだなあ。濃ゆいネタ、不条理ネタで笑って最後にはちょっとほろりと。
たまにはCG集なんぞも。通りすがりに見かけてジャケ買いですが当たりでした。ってCG集なんだから当然か。
EPWING版目当て+寄付代わり。
戯言シリーズキャラのカードゲーム。Webで見かけたときは、これ以上紙メディア増やしてもなあ、と購入候補にはしなかったのですが、通りすがりに実物を見たらその出来の良さについ買っちゃいました。オフィシャルと言われても信じてしまいそうなくらい上手いです。絵はもちろんですがカードとしてのトータルのデザインも。
別にMac好きでもないのに何となく買い続けているMac(販売店)ネタ漫画。私のMac販売店事情の情報はほぼ全てここから得ています。……偏っているかも。
「今回はうる星やつら2 ビューティフルドリーマーを見ておくと1.25倍楽しめる」とありますが、むしろ見ていないとさっぱり分からないような……。
ネタはRaとXaのパワーアップ。半田ごてを使うような改造ではなくパーツ増設とCPU換装程度だし、そもそも私のはA-MATEなので関係はないのですが、今になって98本を出す気概を買い。
興味深い内容ですがいかんせん量が(実質4ページ)。正式版に期待。
50ページ近い充実したボリュームの秋葉原ショップガイド。A5版で地図もあるので結構実用的。ぼったくりの代名詞とも言えるホビーショップ
とか潰れかけの駄菓子屋のような店
とか同人誌らしい歯に衣着せぬ評価が楽しい。
ノベルゲー島で見かけた新作(処女作?)告知本。絵が何となく気になったので購入。
まだ本編プレイしていないのに云々。
書き下ろし短編1つ以外は、Web版そのまんまかぁ。
ゲームの箱が床を占領して身動きが取れなくなってきたので、スチールラックで棚を作りました。ホームエレクターでは耐荷重的にオーバースペックでコストパフォーマンスが悪いし、奥行きが狭いシェルフが無いので今回はLuminous Lightで。奥行きは25cmがゲームの箱にはぴったり。幅は75cmで。もう少し広いものにしたかったですが、場所がありませんので……。普通に置くと窓が開けられなくなるので(苦笑)、キャスター付きにして移動できるように。
これが全部積みゲー(≠全部の積みゲーがこれ)。
上映後はスタッフのトークショー。作品に絡めて、スタッフの中学、高校時代に打ち込んでいたものや夢の話とか。司会がいまいちだったな……。確かに天門さんが高校時代「測量部」だったことは一発ネタとしては面白いけど、5分も引っ張る話じゃない(苦笑)。
最後の新海監督のメッセージで、「今後」について聞けたのが収穫でした。
前回(7話)あたりから作画が乱れてきましたねえ。身を削ったネタだったら笑うのだけれど。これから徐々に作画レベルが落ちていって最低になったところでくじアンの作画批評ネタを入れる、とか。……無いか。単純に制作厳しいだけか。がんばってください。
さておき、8話ラストのアレは大野さんの「お願いしますにゃん」にやられた、というネタではなかったのか。ED後を見るまでそうだと思い込んでいました。たかが春日部のコスプレごときよりよっぽど破壊力があったんですけどね……私だけか。
Webの片隅に居心地のいい巣を作って引きこもってるような状態
というのは言い得て妙だなあ、と感心してみたり。雑多メモなんかはその最たるもので、餌を巣に集めてる小動物、あるいはもらった骨をお気に入りの場所に埋める犬のイメージ。ちなみに私は初心
からしてそれです(笑)。
ご要望にお応えしてサターンパッドUSB化基板がver4になって復活だそうで、素晴らしい。
剣山になるくらいなら、いっそ2Dアニメ的ベタ塗りのほうが良かった気もします。あれが一番違和感があった……。