たぶん、あと丸1日はかからないと思うのですが。でも今週末は読む時間取れるかどうか微妙だなあ。仕事進めとかないと来週厳しそうだし。
それに伴い何もかも停滞していますが、とりあえず新作アニメの録画対象選定だけはしておかねば。日記にアップしておけば、録画マシン側のブックマークから参照できるという仕組み(笑)。
以前噂に聞いていたとおりものすごい数。切った作品の続編も多いのでその辺は最初から除外できるのが助かりますが。それでもすごい数。どうしよう。
原作ものが多いのは相変わらず。昔みたいにオリジナルに絞ってしまえばかなり楽にはなるのですが。うーむ。
続編、子供向け番組(定義が曖昧だけど、まあデジモンとか)以外で、切るもの。
余談だけど「いぬかみっ!」は、ネット上の感想読んだらどうも5巻あたりからのシリアス展開が面白いらしい。どうしたものか(苦笑)。
さすがに昨日で終わると思ったのですが……長い。短くても困るけど。まあ一応、これまで終わりが全然見えなかったのが、一応終わりらしきものが(彼方に)見えてきたのかも。あ、いやでも人類的にはアレで終わりでも白銀的には通過点だし、やっぱり先が読めません。普通ならアレが終わったらあとはエピローグだと思うのですが、ここに至るまで「そこまでやるか」というくらい細部まで書き込んでるからなあ。
さすがに今週末には……終わるといいなあ。これ以上平日夜中に読むと体力的にかなり危険だし。とか言いつつ「30分だけ」とか言って朝まで読みそうな予感。ここ2週間で、朝の電車で立って寝る技術が格段に向上しました。
また同氏によると、アウトライン機能はエディターの機能のなかでも、ユーザーごとに求める機能や操作性の差がとくに大きいため、同氏製のプラグインですべてのユーザーの要望に応えるのは難しいという。そこで同氏は、プラグインのソース公開により、プラグイン開発者がオリジナルのアウトライン機能を作成できるよう支援したいと語った。
よろしくお願いします(何を。てか誰が)。
と言っても個人的には、
アウトライン機能では現在、任意の行頭文字や正規表現で上下関係を指定した見出しをツリー表示し、ドラッグ&ドロップによる見出しの上下入れ替えなどを行う機能が実装されているという。今後はプログラミング言語の構文解析機能などが追加される予定。また、本文ペイン上で任意の見出しに続く本文を非表示にし、見出しだけを表示する“折りたたみ”機能については搭載を検討中とのこと。
これで十分っぽい。折りたたみも要らないかな。
ほかにも、Webブラウザーのコンポーネントを利用したHTMLのプレビュー表示や、関連する複数のファイルを一括して管理する“プロジェクト”機能など、アイデア次第でさまざまなサイドバーがプラグインで実現できるとしている。
よろし(以下略)。
ぼくはメーラーがほしいです(おい)。
期待していたアークラインの復活ではなかったけど、微妙に面影はあるような? とまれ、今時の携帯電話のなかでは唯一買いたいと思える機種ではあります。
気に入ったところ。
カメラがあるのは減点ですが、レンズが控えめなので何とか許容範囲内。さて、FOMAなら機種変更ではなく書い足しだから、いまのN900iを残したまま試しに買ってみようかな、発売いつかな……なんて思っていましたが、1点だけ不安要素が。
ツヤのあるグロス塗装とツヤのないマット素材を組み合わせ、質感にこだわったスタイリッシュなデザインです。
表側、グロス塗装なのか……。1歩間違えるとむちゃくちゃ安っぽくなるからなあ。というわけで、「モックアップで検証」まで後退。まあそもそも、N900iが壊れないで使い続けられるなら、急いで乗り換える必要もないのですけどね。あ、小さくなるとジーンズのポケットが破れにくくなるのはメリットか。
余談ですが、ちっこいストレート端末なんてものも出ていて、昔ならこっちに飛びついた気がしますが、気が付けばすでにストレートは使えない体に。キーロックの必要がなく、蓋の開け閉めという直感的な操作がそのままロックに繋がる折りたたみ型に慣れてしまうと、もう元には戻れません。
吸音スポンジや防振効果があるショックアブソーバーって、ふかふかしててあったまりそうだなあ。
Suicaのスペルミス(Suikaになっていた)をご指摘いただいた
相変わらず、ThinkPad内のWZ MAILのメールボックスを、ThinkPadと会社のデスクトップの両方から同時利用しています。で、仕事用のかなり大事なメールボックスが2回ほど飛びました。
1回目は、帰宅後、自宅での定時バックアップの際に壊れたファイルで最後の正常なファイルを上書きしないようにと、デスクトップ上に「定時バックアップ前にバックアップからmbxをサルベージすること.txt」というファイルを付箋代わりに置いておいたのに、結局サルベージし忘れて灰になりました。外部公開している共通アドレスだったので、上司からmbxファイルをもらって復旧。
2回目は吹っ飛んだ時点でよく考えて、「そもそも一時的にタイマーバックアップ機能をOFFにしておけばいいんだ」と気付き、最終バックアップから飛ぶまでの半日分を除いて復旧。と言うか、1回目で気付け……。
そのうえ、最近はウイルス検索はもちろん、スパイウェア検知もリアルタイム検索が半ば義務化されたせいか、会社のデスクトップからThinkPadの共有フォルダ上にあるmbxを読み書きすると、今まで以上に動作が重くなるんですよねえ。書いたメールの保存に30秒くらい待たされたりするし。今後もWZ MAILを使い続けるにしろ別ソフトに乗り換えるにしろ、同時アクセス方式(方式だったのか)はそろそろ限界のようです。
そもそも、どうしてメールはThinkPad上でのみ読み書き、というふうに使い分けられないのかと言うと、第一にメールで受け取った情報(URLなど)をシームレスに仕事で使ったり、逆に仕事で作成した文章をメーラーに貼り付けたいから。第二に正面のデスクトップと左側に置いたThinkPadの間で操作対象をコロコロ変えるのが面倒だから。だったら、全然リモートじゃないけどリモートデスクトップでThinkPadを使えばいいのかな、と試してみました。
前々から考えてはいたものの、手が届く範囲のマシンをリモートデスクトップで操作するのも変かなあ、と試していなかったのですが、これが結構快適かも。WZ MAILは軽快に動作するし、クリップボード共有も別ソフトを入れずにできるし。WZ MAILを最大化しておけば、タスクバー上でソフトを切り替えるのと同じような感覚でThinkPad上のWZ MAILに切り替えられるので、それほど違和感もありません。
これなら早くやっておけばよかったかな……。あとはローカルとリモートの間でファイルのドラッグ&ドロップができれば完璧なんですけどね。あと、猫まねきの組み合わせキー(Ctrl+QをAlt+F4に変換など)が正常に働かないので、この点は要調査。場合によっては別のキー入れ替えソフトに乗り換えが必要かも。
さておき、これで当面はWZ MAILで問題ないのですが、一方で今後WZ MAILが使えなくなったときのことを考えて(一番近い障壁はWindows Vistaですね)、別ソフトのリサーチも続けています。今気になっているのはSylpheed。1メール1ファイル形式は非常に魅力的です。メールを丸ごとロストしにくいだけでなく、日々のバックアップもmbx丸ごとではなく当日受信したメールごとの差分になるので時間短縮できそうですし。
機能面では、全体的にはBecky!+プラグインのほうが多機能ですが、Becky!にない機能として、メール一覧ペインの上に検索ツールバーがあり、ドロップダウンリストから検索条件を選択するだけで、マークを付けたメールだけの絞り込みができます。つまり、WZ MAILのタスク機能の代わりになります! これは仕事用メーラーとして何よりも重要な点なんだよなあ。確か、Datulaにも似たようなバーがあったはずですが。マーク付けしたメールの件数を未読数のようにフォルダツリーに表示する機能はありませんが、これはもう検索フォルダで代用するしかないかなあ。
DVDトールケース単体で、背に「03」の通しナンバーが入っていると信じてたのに……。「13」というのも有りだけど。
通しナンバーはともかく、マブラヴとは関係ないオマケDVDと外箱は要らないので捨てちゃえば、マブラブBOXに納められるんですけどね。さすがに捨てるのは抵抗があるので、誰かこれらだけ欲しい人……なんて居るわけ無いか。
さておき、本編のほうは睡眠時間を削ってもなかなか進まず、やっと「前回のおさらい」を抜けて新しい話が出て来たあたりまで。おー、やっとあっちとこっちが繋がり始めた。楽し楽し。つうかコンボにキャンセルって(笑)。そういう繋がり方は意外でした。楽し。
同じ本を2冊買っちゃった、なんて話はよく聞きますが、同じ日に2冊ってのはなかなかないのではないか。しかも同じ店の別の階。お金を払ったあと、鞄の中に入っている本を見て気づき、慌てて平謝りで取り消してもらいました。
……そろそろ笑い事で済まない? 最近、会社でも席を立ったあと、何のために立ったか分からなくなることが多いしなあ。
買うのはまあ決定事項なのですが、いつにしようかなと。OSの載せ替えが面倒だからWindows Vista搭載モデルが出てからとも考えたのですが、むしろノートのほうは当面はXPのままにするかも。いろいろな環境が手元にないと不便だったりするので。
となると、すぐ買っちゃってもいいのですが、どうせ今買っても積みハードウェアになるので、ゴールデンウィークあたりにするかも。7月にX31の4年保証が切れるので、少なくともその前には。
とりあえずメモ。
でもね、わたしが
わたしのすべてを棄てることでしか
世界を守ることができなかったの
途中半年以上の中断をはさみ、1年がかりでWILD ARMS 2nd IGNITION終了。引用は(プレイのきっかけにもなった)御影さんも引用していた台詞。もっと熱いのもたくさんあるのですが、ネタバレだからなあ。以下、徒然なるままに。
クリアまで累計50時間ほど。典型的なお使いPRG、かつ例によってやりこみ要素は無視ということで、本当にストーリー追いかけてあちこち歩き回っただけですが、話がかなり好みだったので飽きずに(説得力ありませんが、苦笑)楽しめました。
ストーリーについて。(ネタバレだけど、まあいいか)異世界からの侵略、というのはありがちですが、「異世界から何かが攻めてくる」のではなく、「異世界そのものの接触・浸食により概念的に世界が消滅する」というのがRPGだとなかなか無いかなと。って、そりゃ「そんなもん個人レベルの戦闘力では相対しようがない」うえに「意志を持った“敵キャラ”を設定できないのでRPG的に進行させにくい」からRPGのネタにはなりにくいのでしょうが。そこで「“世界そのもの”という概念存在をどうやって人の手で扱えるようにするか」という点も面白かったです。なんか某小説の“概念戦争”にも近いものがあったりなかったり。
また、ストーリーにテーマ性があって、事件の解決だけでなくテーマについてもきっちり決着がつくのも心地よい感じ。ラスボス戦あたりからエンディングまでの演出も燃えますし。この辺、監督の人がいろいろ語る系の人っぽい。音楽の人もシリーズに一貫して関わっていて、主題歌の歌い手も2ndから変らず。何となく、作っている人たちの顔が見えてくるシリーズという印象です。
システムに関しては、1stのリメイクであるAlterCode:F(PS2)の次に2nd(PS)をプレイしたので、グラフィック的には逆行したのですが、ベースのシステムが同じなので進化を遡っているようで、それはそれで興味深く。相変わらず、パズル要素が強いのは勘弁してほしいですが……この点のみが、このシリーズを続けていくうえで唯一不安な点。まあ、いざというときは攻略サイトがあるので何とかなるんですけどね。
バトルの戦略性はイマイチだけど、エンカウントのキャンセルができるのでザコは飛ばしまくり。この辺はAlterCode:Fと一緒か。モンスター図鑑は半分も埋まってないです。特殊能力がMP制ではなくフォースを溜めればいくらでも使えるので、ボス戦などの総力戦はそこそこ楽しめましたが。ここはAlterCode:Fとの違いかな。あと、ラスボス戦を含むごく一部ではあるけど、バトルシーンを演出のために使っている所が、RPGもノベルの一形態としてプレイしている私的にはよい感じでした。
しかし、パーティ入れ替え制のゲームだといつも思うのですが、結局使うメンバーが固定されちゃうんだよなあ。そのうえ後からメンバー入りしたティムとカノンはある程度前衛で使わないと技まわりが成長しないキャラなので、面倒になってますます使わないことに。……いや、スタッフの意図としてはそこで「じゃあ使って成長させよう」という方向に持って行きたいのでしょうが、面倒なものは面倒なのだもの(苦笑)。
ティムのガーディアンロアに至っては、「覚えたい魔法に関連するミーディアムを装備して一定数敵を倒す」なんて条件、クリア後に攻略サイト見て知りました。おかげで20個以上ある魔法のうち覚えたのは4個くらい(苦笑)。いや、もしかしたらティムが仲間になった時点で説明が出たかもしれませんが、忘れた。
あと例によって、隠しダンジョン、隠しボスは無視すればいいとして、隠しパーティメンバーってのは勘弁してほしいよなあ。まあ、AlterCode:Fのように、全員揃えたときのみ見られる追加エンディング(おまけレベルではなく、ゲームの冒頭シーンとリンクしている真エンディングと言えるもの)とかは無いようなので安心しましたが。むしろ今回の場合は、てっきり隠しではなくて普通に仲間になるキャラだと思っていたので、仲間にできなくて残念というか。実際、ストーリー進行と関係ないダンジョンを発見して、何となく探索していたら図らずも仲間にできちゃったのですが、ここで仲間になるのはストーリー的に不自然だろ、ということで泣く泣くリセットしたのでした。結局、あの人何だったんだろ? もう少し深くストーリーに関わってくると思ったら中盤以降引っ込んじゃったし。
音楽について。BGMに関しては、AlterCode:Fはもとの3枚組みサントラから抜粋してベスト盤を作ったうえに、カラミティ・ジェーンのテーマなど一部の曲はエンドレスで聞きまくるほどはまったけど、2ndではそこまでの曲はなかったかも。全体的に好きですけどね。主題歌はどれも好き。オープニングやゲームクリア後のエンディングだけでなく、セーブ後にゲーム中断を選んだときも、ヒロインをイメージした短いエンディングテーマが流れるのは演出として素敵です。というわけで、主に歌目当てでサントラを買いました。
……いつものことだけど、後半はコンシューマRPGの過剰なやりこみ要素に対する愚痴ばかりになっていますが(苦笑)。さておき、次は3rdかなと。いや、世界の名前は同じ「ファルガイア」でも、すべてパラレルワールドであるということが2nd(のどこかの図書館に置いてあった本の記述)で分かったので、先に本命の4thをプレイしてもいいのですけどね。
どちらにせよ、当面は手が着きませんが……。このシリーズに手を出すきっかけになった4thは廉価版が出ちゃうし(初回限定DVD目当てだったので後悔はしていませんが)、5thの情報も出だしたみたいだし。いつになれば追いつけるのやら。
買ったのは先週の日曜だけど手を付ける暇はなく。この土日を丸ごと使ってプレイしよう! と思ったのですが、結局仕事やらなにやら片付けていたらもう日曜の21時ですが(涙)。ベクターの新着リストだけは土曜のアップ分を土日のうちにチェックせざるを得ないしなあ。何だかんだでこれで半日潰れます。仕事環境の抜本的改革が必要だと思う今日この頃。さておき、これから始めますよ。楽しみ。でもインストール後の動作確認でOPだけ見ちゃったけど、作画的にイマイチなアンリミテッドOPの使い回しがそこそこあって、いきなり不安も無いわけではない感じ。
ちなみにこの土日には、とうとう最後の1巻となった「終わりのクロニクル」1,000ページを一気読み、というプランもあったのですが、どちらにせよ今からでは間に合わないからまずはマブラヴから。終クロは残り300ページくらいになってから一気読みしようっと。来週末かな……。そもそも、昨年11月くらいに1巻から読み返し始めて、よもや4カ月引っ張るとは思いませんでしたよ。この間他の本を読んでません。例外は年末、コミケでネタバレ喰らうのが怖くてマリみて新刊だけは先に読んだくらいか。戯言シリーズの最終巻とかも早く読みたいのですが。
何しろ、電車の行き帰りくらいしか本読む暇がないし。そのうえ帰りはニュースチェックで潰れたりもするし。昔、アニメを見てなくてネット巡回も今ほどしていなかった頃は、家に帰って寝るまでは本読むくらいしかすることなかったもんなあ。その頃に比べりゃ、そりゃ本も読まなくなるわけだ……。
封印(涙)。
USB接続のFeliCaリーダー。諸般の事情で購入。せっかくなのでSuicaイオカードの履歴表示などしてみましたが、すぐに飽きました。何か面白い使い道はあるかしら。