7話8話と、DVDで作画修正が入りそうな回が続いておりますが。でも8話は絵の崩れが内容に妙にマッチしていたと言えなくもない。
あ、ユーノ君生きてた。よかった……。何か過去に、まだ語られていない事件があったっぽいので心配だったのです。しかもなのはとお互い、微妙に意識してる感じだし。ちょっと照れながら「今日は、偶然なのかな?」とか聞いちゃうなのは。そうそう、こういうのが見たかったんですよー。
そして失敗を取り返すべく、秘密の特訓を繰り返すティアナとすばる。無茶をしないというなのはとの約束を破ることになるけど、「結果を出せば分かってくれる」と言うすばる。……すみません、「StrikerS」という作品をちゃんと理解していれば、ここで違和感を持てたんだろうけど……。まだA'sの熱血っぷりから抜け出せていない僕は、王道だなー、なんて抜けた感想しかありませんでした。ダメだ。1話から全部見直そう。
さておき。
結果はああなっちゃったわけで。しばらく虚脱状態でした。なのはがあそこまで……ただ、怒りでキレてるというよりは、教え子に裏切られた悲しみと、ここで非情になって正しておかないと……みたいな悲壮な決意みたいのを受け取ったのは贔屓目に過ぎるかしら。「私の訓練、そんなに間違ってる?」のあたり、なのは自身も指導方針への迷いがあるんじゃないかとも。さておきこのシーン、絶叫するティア、すばるとトーンの低いなのはの差がベテランの演技で際立ってたなあとか。
それにしてどうしてここまで……というのが、次回明かされるようで。次回予告、壊れたレイジングハート、そして血まみれなのはを抱くヴィータ。A'sでは無茶ばっかりしてたなのはが無茶を許さない理由だけでなく、フェイトがなのはの体を気遣う理由、ヴィータが
撃墜されるティアを見ている待機組のシーン、なぜここで、なのはの親友であるフェイトでなくヴィータがアップになったのか、というのもポイントかなと思ったり思わなかったり。
「成人検査を通過したらそれまでの記憶を失う」なんて言うから、自分のことを忘れて敵対してくるサムやスゥエナに苦悩するジョミー……なんて展開を期待していたのですが、あれ、普通に覚えてるし。ちょっと昔の事が曖昧になる程度? 拍子抜けしてしまいました。
半分くらいギャグアニメになりつつあるような……。まあ、悪くないけど。
めためたなんだけど。放っておけないというか。
ずるいよね。泣けオーラが出てる。てか犯人は榊美麗か。強気なくせに泣き虫な彼女にもらい泣きしてばかり。
iDOLは全部で5体、残りはあと2体だそうで。よし、これで雪歩もマスターになることはほぼ確定かな。あとはデコちゃんか。楽しみです。
例のビリヤード勝負。ハヤテは勝ったら(&青少年に配慮すべき時間帯でなければ)どうするつもりだったんでしょう。ほんと。続きはきっと誰かが同人誌で補完しそう。
あと今更例の地下鉄ネタですが、そういえば大正時代でなくて太正時代なら、一般人も地下鉄乗れるんでした。ゲームにはないけど、劇場版では一般人も使っている地下鉄の駅があって、緊急時はシャッターが降りて轟雷号が通過するという描写が。ナギもまだ甘い。
もう完全にゲーム版とはパラレル? それならそれで安心してゲーム版買えるんだけど……。どうしたものか。
なんか土日はアニメ観て終わってる気がする。両日とも16時起きってのも原因でしょうけど。
1週間でどれくらい観ているのが自分でも分からなくなってきたので、ちょっとまとめ。
平日はほぼ毎日、1時から2時まで地元のモスかファミレスで夜食取りつつ仕事+趣味のWeb巡回、2時から3時までは自宅でその続き……って感じなので、3時以降どこまで体力が続くかが勝負。
「前期から視聴継続しているアニメ」に書き忘れたけど結界師もあった。結界師もエル・カザドも、命削ってまで当日観たいというほとではないので、そのまま週末まで溜めちゃうことが多い。今週は観られたけど。
あと今日から千葉テレビで「ヤッターマン」が再放送開始。タイムボカンシリーズとか全然観たこと無いので、一応古典は押さえておこうかなあと試しに見てみました。おお、これがかの有名な「今週のビックリドッキリメカ」か。少し感動してしまった。しかしこれ、108話全部やるのかな。さすがに全部観ることはないか……。
帰ったらなのはStrikerSが観られると思うと1日がんばれます。
D.Gray-manは2話まで観て、ほぼ視聴継続と決めたのですが時間がなく、29話ほど溜めています。
なのはStrikerSは命削ってでも当日観る。キスダムも、いろいろ超展開で気になるので観ることが多いです。ひとひらは、面白けど続きが気になるという感じではないので、週末まで溜める場合が多い。
なのは6話は初戦闘のあと、1段階進んだ訓練。ヴィータが教官やってまともに戦略を説いていたりなのはを気遣ったり、時の流れを感じさせますねえ。対してシグナム姐さんは変わらず。「私は古い騎士だからな」「戦法など、『届く距離まで近づいて斬れ』としか言えん」――騎士ってより侍。
それにしても、昔の部隊に捜査協力の根回しに行って、元上司(オッサン)に「この後飯でもどうだ」と誘われて食べてたら緊急の呼び出しがかかって、伝票持って出ようとしたら奪われて「さっさと行ってやんな」……ってどんな魔法少女アニメだ(苦笑)。「お前も気がつきゃぁ俺の上官なんだよな、魔道師キャリア組の出世は早ぇなあ」「魔道師の階級なんてただの飾りですよ」なんて会話も渋い。
アイドルマスターは絶対観る。ギガンティック・フォーミュラも大抵は観るけど、体力の限界で観られないことも。
アイドルマスター6話、任務にも慣れてきて調子に乗ってる春香、そこにフルシークエンスのかっこいい出撃シーン、と来れば、こりゃそろそろボコられるなと思ったらやっぱり。しかしあそこまでボロボロにされちゃうのは予想外でした。千早ってどーせ後半で仲間になるんだろ、とか思ってたけど、本気で殺しにかかってるよなあこれ。和解の余地なんてなさそうな。シャレになってません。そして気絶し血を流して高度2万メートルから墜とされるヒロインって……。舞-HiMEの系譜と見るならば何を今更、ですけど、原案の方に気を遣う気は欠片もないことを改めて思い知らされる。
で、エンディングに入って「脚本:吉野弘幸」で微苦笑。燃える展開と悲劇ならお手の物か。
必ず観るのはのだめとおおきく振りかぶって。他はたいてい週末まで溜め。てかこんなに観てらんない。
ロケットガールは次週でおわり。ご都合主義とか非現実的なミッションとか、やはりマンガチックだなあとも思うけど、これはこれでアリかなとも。割り切ればけっこう燃える展開ではある。
DARKER THAN BLACKとロミオ×ジュリエットはたいてい当日に視聴。まあ金曜なので無理が効くし。
ノワールは録画しているけど、新作を追いかけるのが精一杯でなかなか手が回らず。ゴールデンウィーク中に少し進めて、いま8話くらい。エル・カザドと交互に観てるとこんがらかるという話も。
このあたりから平日に溜まった分を消化し始めつつ、でもラブ★コンと地球へ…が最優先。
で、先週から電脳コイルが開始。まだ何とも言えないけど、設定は面白そう。
シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンドはこのまま1クール13話やったらゲーム版のクライマックスまで行っちゃいそうな勢いなんですけど。もしかして、ゲーム版の発売に合わせて次週で最終回、とかだったり? 少なくとも僕は、アニメ版の片がつくまでこんがらかるのでゲーム版に手が着かないと思います。販促アニメとしてはここら辺で切っておかないと逆効果なんじゃ。でも絶対ゲーム買うと決めたわけじゃないし、それならアニメで最後まで描いてほしいけど。いやアニメで最後まで観ちゃったらそれこそゲーム買うモチベーションがなくなるしなあ。もう何が何やら。
プリキュアはMax Heartの2005年6月12日放送分以降、95話ほど溜めちゃってます。観たいんだけど、新作を追っかけるので精一杯……。そもそも、Splash Star以降は主役交代するのでそのタイミングで観るの止める可能性もあるのですが、見続ける可能性もあるので録り続けているという状態。なんだかなあ。
起きたらグレンラガンとハヤテのごとくで目を覚まして、寝る前に瀬戸の花嫁観て明日からまたがんばろう、って感じで締め。
今週のグレンラガンは微妙にクライマックス。てかあの次回予告、もしかしてカミナって……?
ハヤテは地下鉄ネタがかなりヒット。常識人だと思っていたマリアさんまで……。「○武を運ぶだけで一般人は乗れないんじゃないのか?」「それは太正時代の話で」――もちろん大正じゃなくて太正が正しい表記。そしてマリアさんの笑顔でシビアなツッコミにときめいてしまう自分は終了済み。「あれが仲良く見えるなら眼科か脳外科に行った方がいいですよ」。
1週間に23番組だから、 11.5時間。でも平日は仕事次第だけどあまり消化できない。結局、土日それぞれ5時間くらいアニメ観てる。うーん、アニメばっかり観てないでゲームもしなきゃいけないのになあ。焦る。でもこれ以上削れなさそう。
ついでに、MPEG-2 4Mbpsで30分だと約950MBなので、HDD容量は1週間で約22GB消費。
今日は連休中に溜まったRSSやらWWWDやらの未読を片付けておかないと、明日から大変なことになる……はずなのですが。なんもやってない……どうしよう。
Firefoxの残りタブは15。丸一週間暇があって消化できたのは10タブか……現実は厳しい。てか公称プレイ時間が4時間の某体験版、読むのに8時間かかってる気がするのですが……。
作画崩壊とか関係者がネット上で制作環境に対する愚痴とか、最近は作品の面白さ以外でアニメが話題になることが多く寂しくなります。スタッフ云々については噂も多いですが、少なくとも、関係者本人の物とされるBBSや日記に書いてあるのを、今期になってもう3件は見かけました。やれ作画監督が土壇場で降りて尻ぬぐいだの、進行が逃げて完成済みの10カットが行方不明だの、オンエア2カ月前に監督が逃げただの。そういうのネット上に書いちゃうのはどうなんだろうと思いつつ、書かずに居られないんだろうなあとも。やっぱりね、余裕がなさ過ぎるんだよ。もう少し作る本数減らそうよ。
今期はなし。
隕石除去マシーンのパイロット、てことで序盤はゆるい展開かなあ、なんて思ってたらいきなり敵対組織とのバトル。それでこそサンライズ、安心しました。
その後はお約束的な訓練生活ですが、3話ラスト、怖がるインベルを「飛ぼう、私と――!」と勇気づける春香、海に沈んだか……と思われた瞬間飛翔するインベル、のシーンに感動。10回くらいは観たかなあ。エンディングのイントロにかぶせてオペレータが「インベル起動!出力、安定値へ」「アイドルマスターのコントロール下に入りました!」とか。燃えすぎです。
その後もライバルから友情へとか、パイロットからは脱落したけど後方支援でがんばる親友とか、燃える展開が。あ、でもこの辺って、LEMON ANGEL PROJECTみたいなアイドルの成長ものに通じる部分もあるな。原案となったゲームとは似ても似つかない物語ですが、一応「アイドル」という要素は意識してるのかも。考え過ぎか。
「これからもよろしくお願いします」と握手の手を出す雪歩、その手を取って引き寄せ、抱きしめちゃう春香。やばい。隕石なんかよりよっぽど破壊力が(笑)。しかし、雪歩はこのままバックアップ役で終わっちゃわないよなあ。OPではiDOLの起動キーがちゃんと光ってるし。インベルとは相性悪かったけど、別のiDOLとエンゲージ(なんて設定はないけど、気分的にそう呼ぶ)したりとか。してほしいなあ。
OPはとってもロボットアニメ。燃え燃え。歌もかっこよく、CD買って聞きまくり……ですが、カップリングの方は本編未登場の挿入歌のため封印。
国連主導の巨大ロボットによる代理戦争とは、ありがちな上にリアリティが微妙だよなあ、と思っていたのですが……。いろいろと理論付けしてリアリティを演出している感じ。正々堂々と戦う……はずもなく、パイロットを暗殺しにかかるとか、いいね。
ゲームだと思ってたら実は実在するロボットのシミュレーターだった、ロボットと同調するトランスレーターとパイロットの複座式、トランスレーターは少女でパイロットは少年、ロボットとのシンクロ率が高すぎると「喰われる」……とかとか、もうお約束の嵐なのですが、面白ければいいんじゃないでしょうか。3D CGによる重量感のあるロボット戦はなかなか。音楽も荘厳でかっこいい。
キャラクターも魅力的。10歳のお茶目な開発主任と、彼女に振り回され気味の開発部の面々が楽し。「敵ギガンティックの行動や、搭乗者の思考まで読み取ることができる――」「「おお……っ」」「――かもしれませんがどうでしょう」「「えぇー」」ってノリがいいな君ら。
ツッコミどころもいろいろありますが、素直に楽しもうかなと。
野球は知識も興味も全然ないですが……これはそんなの関係なく面白い。精神論や天才の力ではなく、スポーツ理論と心理的駆け引きで強くなり、勝っていくのが楽しいですね。三橋のことをピッチャーとしては認めつつも人間としては好きになれなかった阿部くんが、「こいつの力になってやりたい」と思うようになる話がとても好き。最近のバトルヒロインものでよくツボに入るシチュエーションですが、あー、男の子同士でもアリだな。いや、BLとかではなく(汗)。
普通の野球漫画ならヒロインにだってなれるはずのマネージャーの子が、思いっきり脇役なのが笑える。
すごい。話はまあ、「恋した人は敵でした。どうしよう」とそれだけなのですが、浮遊都市という舞台の描写とか、キャラクターとか、まあとにかく絵が綺麗で。最後までこのクオリティ維持したら大変なことになります。話も地味なりに丁寧でよし。
「ロミオとジュリエット」からは基本的なキャラクターの名前と立ち位置を借りているだけで、全く別物。その名も“ウィリアム”なる劇作家が出てきたり、彼が書いたものとしてシェークスピアの作品名や台詞が引用されたりとか、もはやお遊びのネタになってます。
しかしあれだな、ロミオは惚れた女が男装したくらいで本人だと気づかないものか? “赤い
そんなこんなで第4話ラスト。男装のまま雨に濡れて雨宿り、ロミオが外に出ているうちに脱ぐジュリエット……って、どう考えても乾くまでにはロミオ帰ってくるだろ。まあこれもお約束。んで、とうとうロミオに正体バレ。倒れて助けて折り重なって、というのもお約束ですが……なんでこんなにエロいんだ。呼吸に合わせて上下する胸とか、誰がそこまで描き込めと言った(笑)。気合い入ってるのはもう分かったから落ち着け。いや落ち着くのは俺か。
名作の予感です。
さすが名作SF漫画が原作って感じで。ジョミーが自分が特別であることに戸惑い、受け入れ、戦士として覚悟を決めるまでを丁寧に描いているのが好印象。最近の主人公は順応性高過ぎで(笑)。そしてついに、宇宙へ! 先の展開を予想させるOPもいいです。雲海から浮上するミュウの巨大な母船がかっこいい。OPのCDが出たら買おう。
押しかけヒロインもの&スラップスティックコメディということで、ベタはベタなんですが。表情どころか画風までコロコロ変わったりとか、任侠映画風のSEとか、燦ちゃんが啖呵切るときは桜吹雪にBGMは演歌とか、いろいろと芸が細かく、作画も含め丁寧に作ってるなあという印象。キャラデザも好みだし、桃井はるこの演技もツボ。瀬戸内弁いいなあ。
OP、燦ちゃんのエアギターがかっこ可愛い。OPで踊るのは最近の流行ですが、やはり見ていると楽しくなるものです。主題歌は……なんて言うのかなこれって、いわゆるグループサウンズ? まあジャンルはともかく、懐かしくてノリのいいメロディに桃井はるこの甘い声が……こりゃいかん(何が)。CD買ってリピート中。
少女漫画原作だと思って舐めてました。終始コントのような、テンポとノリのよい展開が楽しい。1話の後半とか、笑いすぎて咳き込みました。
普通のアニメで、キャラクター付けの一環として大阪弁のキャラを出すことはよくあるけど、大阪が舞台でみんな大阪弁のアニメって少し珍しい? 当たり前だけど、ギャグキャラ以外も大阪弁なんだなあ。そりゃそうか。聞いていて心地よいです。
1話終了時点では切ろうかどうか迷ってたのですが、見続ているうちに結構おもしろく。ちなみに踏みとどまったのは釘宮理恵に負けたからかもしれない。
パロディとかメタなネタとかは元々それほど好きなほうではないのですが、ここまで徹底されると気持ちいい。3話アバンタイトルの「お金に代わってお仕置きよ!」はモーションの再現度に感心しました。あと天の声(若本規夫)が「タカヤー!」って、そのネタはずるすぎる。というか、バスターコレダーは伏せ字にしなくてもいいのかな。
とはいえ、パロディだけの作品なら切ってたでしょうけど、ハヤテの、何だかんだ言って筋を通す(少なくとも、通そうとする)所とか気に入ったかも。
あと、マリアさんの少し困ったような笑顔とか、マリアさんの声とか、マリアさんの冷静なツッコミとかがツボかもしれない。マリアさんの正体(ナギとの関係)とかも気になるかもしれない。
2話で1エピソードを丁寧に描きつつ、世界設定を小出しに。5話にして主人公の目的も見えてきて、この先も楽しみです。
でも、基本的に救われない話。
バカだ。敵ロボットに顔が二つついてるのに対抗するため、「合体」と称して小型ロボットのドリルを大型ロボットに突き刺したら……いや壊れるだろ、という所でなぜか本当に合体できてしまう。一応伏線なのかな……いや、単に「気合い」ですまされてもおかしくないアニメだ。整合性とか考えたら負け。燃えたもん勝ち。
ここまではカミナがすっかり話を引っ張ってますが、シモンが男になるのはいつの日か。枠的に1年4クールかな? じっくり楽しみたいですね。いきなり個性が強すぎる作画とか、お約束の温泉ドタバタ話とか、ちょっとアクが強い所もありますが、全体の統一感よりライブ的な面白さ重視でOKなアニメだと思うので、僕的にはアリ。ちょっと遊びモードに入るのが早すぎてついていけない人もいるんじゃないかなとは思いますが。
唯一ちょっとだけ不満なのはOP主題歌で。中川翔子ってよく知らないけど下手ではないと思う。思うのだけど、燃えるロボットアニメの主題歌としてはもう少し魂込めてシャウトしてほしいんだよねえ。作詞がmeg rockだけど、そのまんまmeg rockに歌ってほしかったかも。
原作漫画でもよいかなあ、と思っていたのですが、川澄綾子に負けました。
次回予告の締めが「み、見ないでください……」てのは斬新だな(笑)。
あ、「ノワール」「MADLAX」の系譜だったのか。前2作はまだ途中までしか観てないので何とも言えませんが、張りまくりの伏線がちゃんと収束するなら面白くなるかな。単純にロードムービーとしてもそこそこ。
今度出るゲーム「シャイニング・ウィンド」のライバルを主人公にして、ゲーム版の裏側を描く……ということらしいんだけど、ゲームのどこまでを描くんだろう。設定とか好みなのでゲームも気になってるのですが、アニメで最後まで描いちゃったらゲームをやらずに満足しちゃうかも……それでいいのか?
こちらの世界では友人同士だった3人が、異世界に飛ばされ別々の立場になり、戦うはめに……という物語や、思いが通じた相手から「剣」を引き抜ける「心剣士」(引き抜くときの描写がウテナっぽい)という設定がツボ。
主人公が元々ライバルキャラだけあって、安請け合いして悪者にいいように使われたり、ヒロインには結局ふられたりとだめな子なのと、モンスターや集団戦の描写がかなり安っぽいなど、ツッコミ所もいろいろあるのですが……まあ見続けてもいいかな。絵は綺麗だし。
しかしここ2話くらいは、ゲーム版の主人公のほうが目立ってるような。やっぱりゲーム版との整合性を取りつつ、話を進めようとするとそうなっちゃうよなあ。
余裕があったらゲーム版もやりたいなあ。既に、ゲーム版のかなり先のほうまでの展開をネタバレされている状態な気もしますが。
公式サイトの宣伝文句はちょっと過剰だと思いますが、さておき絵は確かに綺麗。四大元素それぞれを操る術者とか、女子高生が炎の剣出したりとか、いやーもう観てるほうが羞ずかしくなるくらいベタですが。
主人公がかなり嫌な奴ですが、ああなっちゃうにはいろいろつらい過去もあったようで。ヒロインもあまり好感が持てるタイプではありませんが……。まあ、主人公を無邪気に慕う弟が可愛いので、もう少し見続けてみようかな。
他より遅れて始まり、まだ2話なので何とも言えないですが、この調子なら見続けることになりそうかな? 原作は未読。
単純なヒーロー物ではなく、サスペンスっぽいノリで。2話が終わっても事件の全貌やスカルマンの正体は掴めず。登場人物が多いですが誰もが謎を持っていそうで、先が楽しみ。川澄綾子演じるカメラマンも可愛らしくてプラス補正。
しょっぱなから視聴者置いてけぼりの「いきなりクライマックス」展開とか。先史文明が残したメッセージとか。神話がモチーフと思われる突然変異の巨大生物とか。人類最後の要、の総司令の裏切りとか。3話にして恋人含め仲間がほぼ全員死亡とか。……いい感じに超展開じゃないですか。
……と思ったら、4話にしていきなり総集編。これはやばい。3話も作りかけみたいな状態で心配だったのですが。ちょっと気になって調べてみたら、監督が逃亡しただの戻ってきただの、12話から仕切り直すだの、真贋はもちろん不明ですが、3〜4話を見てしまうと妙に納得できてしまう話が。
通常なら見捨てて切るところなのですが……どうも見捨てきれず。面白くなれる要素はあるはずなんだよなあ。がんばってほしいなあ。といわけで5話を見たところ、相変わらずぐだぐだな所はありつつも、一応話は動いているのでもう少し応援してみようと思います。
もう少し全体数が少なければ観る余裕もあるのですが。やっぱり新番組50本とかやめようよホント。
せっかく(原作の)キャラデザがいいのに、作画が、作画が……。崩壊というほどではないのですが、平均的に地味にしょぼい。オリジナルなら許容範囲だったかもですが、原作ものでこれはちょっと、原作がかわいそう。それでも、話や設定は面白くないこともないので1〜2話はがんばって見ましたが、3話で断念。作画がこの状況なのに何で海に行く話なんてもってくるんだ。通常ならサービスのはずの水着シーンがかえって悲惨なことに。うわーん。
コーティカルテというキャラクターは好きなのですが。傍若無人なわけではなく、ツンデレともちょっと違い、「フォロンが自分のために動くことも、自分がフォロンのために力を尽くすことも、言うまでもなく当然のことだと思っている」感じがいい。ジャイアニズム?というのは冗談ですが、人間と異なる価値観をもつ精霊ならでは、って感じも。まあこの辺はいつか、ゲーム版や小説で堪能しようかな。あと川澄綾子演じるツゲ所長の何気ない一言が好きなのですが(中の人効果)、これはアニメ版切ったら聴けないんだろうなあ。残念。
eufoniusのOP曲はとってもよいのでCD買ってリピート。
そこそこ面白そうではあるのだけど、枠的にたぶん4クール1年だよね。そこまでは付き合えないかも。
1話に1〜2カ所くらい笑えるところもあるのですが、そのために延々どうでもいい与太話やオタ話や楽屋オチを聞かされるのはコストパフォーマンスが悪い。趣味においてコストパフォーマンスとか気にしなきゃいけない自分も寂しいですが。
OPだけ取っておこうかと思いましたがそこまでするのは面倒で。まあ、また観たくなったらOPだけ録画し直せばいいか。
面白くなくはないけど、優先順位的に。鬼太郎はネコ娘が可愛いという評判で、後ろ髪引かれる思いも若干ありつつ。
設定的には好きなはずなんだけど、何となく合いませんでした。キャラデザでマイナス補正かかったかも。
幼い頃から祖父に国土防衛の精神を叩き込まれ、疑うことなく防衛隊員に……というまおちゃんに、可愛らしさよりも先に痛々しさを感じてしまう。いや、ネタと割り切れない自分も十分痛いのですが。
作画が……。って、私自身それほど作画にこだわる方ではない、はずなのですが、やっぱり原作ものでこれでは、「じゃあ原作読んだほうがよっぽどいい」となってしまうのは必定。しかも風の噂では、回が進むにつれあれからまだ酷くなっているらしい……。
とらのあなで原作1話の一部が試し読みできたので見てみましたが、設定もいじられてるんですね。原作では主人公を不死身にするために「血を与える」という描写が、アニメでは「命の滴」だかなんだか、よく分からない光に置き換えられています。おいおいおい、その程度を規制しちゃう程度の覚悟なら、ヒロインがチェーンソー持ってるようなバイオレンス漫画をアニメ化しようなんて考えるなよ。
あまりにも新番組が多すぎたので観る前に切り、とか。
視聴継続の可否を判断すること自体が僭越である。というのは冗談として。観ないという選択はまあないでしょう。つーか1話からいきなりボロ泣き。成長したなのはを見るだけで涙腺がゆるみますが、そのなのはにあこがれて、自分の必殺技に「ディバインバスター」とか名付けちゃうすばるもいじらしい。どっちが主人公ってんじゃなくて、この2つの世代を等しく応援していきたいなと。
で、今度のなのははミリタリーものっぽい要素も。数話かけて新部隊の設立をじっくり描く贅沢な構成。2クールって素晴らしいなあ。時空管理局の対応の遅さを批判した上で「少数精鋭のエキスパート部隊を持ちたい」なんて、はやても偉くなっちゃって……。一応技術的にはBランク魔導師の試験をクリアしたすばる達が、危険行為や報告不十分のため研修と再試験が課されるとか、妙にリアル。「自分やパートナーの安全だとか、試験のルールも守れない魔導師が、人を守るなんて、できないよね」……って、ルール無視の筆頭だったなのはも言うようになったなあ。
自衛隊をモチーフにしたと思われる階級制も、部隊設立のため出世を目指したはやての階級が飛び抜けていたり、細かい設定の積み重ねでリアリティ詰めていく感じ。さておき、A'sまでに登場した魔導師って、ユーノ君みたいな非戦闘員でも当たり前のように空飛んでたので、陸戦魔導師というクラスはちょっと後付けっぽい印象もありますね。まあ、面白ければ何でもいいけど。
でも、なのは、フェイト、はやてというS級魔導師を1部隊に集めちゃっていいのかな。組織として一般的に、戦力の一極集中は許されないよな、そこはちと甘いな……なんて思ってたら、これにすら「1部隊が保有できる魔導師ランクの総量は決められている」「この制限を回避するため、なのは達には魔力の出力リミッターをかけてランクを落としている」なんて設定まで。抜かりないなあ。と同時にリミッターなんてものは解除されるためにあるわけで、既に「成長する」という段階を終えてしまったなのは達の、後半でのパワーアップのためにあるオイシイ設定と見てよいでしょう。
……なんて設定マニア的には楽しい訓練期間が4話ほど続きましたが、そろそろ機動六課の格好いい所も見たいなあ、という所で初出動。いいタイミング。しかも、まさか実働部隊6人の変身シーンを1話に詰め込んで来るとは……。震える。魂が。なのはとフェイトの変身シーンの音楽が、A's版をよりダイナミックにアレンジしたものなのが素敵。あとA'sの変身シーンって、魔法少女というよりはスーパーロボットの合体に近かったよなあ、と思っていたのですが、スバルの変身シーンでその印象がより強くなりました。エリオ君の変身シーンはちょっと期待……じゃなくて心配しましたが、やっぱり男は裸にならんのか(笑)。キャロルが唯一、正統魔法少女っぽい変身でしたが。……という感じで、5話は通しで3回見ました。変身シーンは20回くらい。何度見てもアツい。あと、フェイトってやっぱり下着も黒なんだ……と突っ込んだのは僕だけじゃないと信じたい。
敢えて現状での不満を挙げるならば、前2作がお互いに譲れないものがある者同士、拳と拳のぶつかり合い(魔法だけど)だったのに対し、今度の敵はどうやらマッドサイエンティストの類、現状で直接相対するのは魂のない魔道兵器ってこと。まあこの辺も、後半になったらまた違う展開がありそうですが。現状のヒヨッコ共に対人戦はヘヴィ過ぎるという作劇上の配慮でもあるのかもしれない。
しかし、ストーリーの概要が判明した時点で覚悟はしてましたが、物語の舞台はもう完全にミッドチルダなのね。地球なんて話にも出てこない。中盤くらいに里帰りの息抜きエピソードとか入るのかなあ。って、サウンドステージでそれやっちゃったのか。もしかして、すずかもアリサも本編じゃ全然出てこないのかな。
出ないと言えばペット2匹のほうが出てこないのは、何か過去がらみで嫌な伏線とかありそう。生きててくれー(苦笑)。ユーノ君となのはの淡い恋とかも楽しみにしていたのですが、なのはは仕事とフェイトに夢中でそれどころではなさそう。あとなのは、なんかフェイトに体の心配されてるし、あー、そういう鬱展開に繋がる伏線は勘弁してください。
作画はちょっと、回によっては若干崩れることもありますが……いやいや、なのはは表層的な作画の善し悪しなど超越した存在なのです。なんて世迷い言を言っても仕方ないので理論的に言い直すならば、なのはは元々200%可愛いので、作画が通常の50%程度の出来でも100%は可愛いため問題無しということです。
とか言いつつ、DVDでは作画修正されるなんて噂(単にA'sで修正されたことによる推測かもですが――もっとも現状、比較記事などで見たA'sの酷い回ほど酷いのは全然ありませんが)もちょっと耳にしたりして、気になるのも事実。つまり全巻買えってことなのか。
さておき。OPは悪くないけど、A'sの疾走感にはかなわないなあ。CD買うかどうかは迷いましたが、むしろカップリングの「シャイニング・ウィンド」主題歌のために買いました。CMで聞いてから気になっていたのです。
余談というか妄想。A'sをゲーム化するなら大人数パーティのRPGか、サイキックフォースばりの3D対戦格闘ってとこですが、StrikerSはより大規模にSLGかな。でもなのは・フェイトが敵のザコ兵器をばんばん墜とす空中戦を観てると、シューティングも捨てがたい。
おもしろい。今から気が早いですが、ハチクロみたいに、原作の完結後に続編もやって原作の最後まで追っかけてほしいです。
原作は1巻しか読んでないけど、「女子高生が宇宙へ」という1つの嘘を突き詰めるために他をできる限りリアルに描いた、という印象だったので、マンガチックな改編(地球帰還時、主人公が通う学校のプールに落ちたりとか)は少し残念。まあ、ある程度は仕方ないんだろうけど。
とはいえ、やはり女の子が頑張る話は微笑ましいし、むっちりむうにいデザインのキャラは可愛い。これが2クールなら切っちゃったかもだけど、まああと3〜4話なら付き合おうかなと。
キッズステーション再放送。約10年前、録画テープを借りて観たのですが、後で気づいたことには一部抜かしてたんですよね。その補完と、アニメをよく観るようになった初期に観た作品を、今改めて観るとどうなんだろう、ということで。
前から見たかったのがキッズステーションで再放送されてるので、この機会に。
あー、これノイタミナやWOWOWのような特殊な枠でなくて1月開始だから1クールかと思ったのですが、2クールだったのですね。ユアン君の正体もありがちでしたし、そこを明かした上でクライマックスではなくまだまだB級的展開が続くし、芸人キャラとして異彩を放っていたカフカは退場しちゃうし。
極めつけに、新キャラのエスメラルダは五月蠅いだけで芸がない小娘で、ついていけなくなりました。あと10話は付き合えないなあ。切り。最終話だけ観るかも。
NHK BSで再放送。試しに観てみたけど、これなら原作で十分かな。
秋葉原一周して、その後銀座で食事ののち、東京駅まで歩いたら……それだけで、帰宅する頃にはふくらはぎがパンパンに。引きこもり生活(食事風呂エトセトラ以外はひたすら部屋でゲームかアニメ)で体がなまりまくり。
さすがにゴールデンウィーク中は新刊とか出ないようで、巡回は無駄足だったか(まあ今日は別件のついでだったのですが)……と思ったら、とらのあなでティルキッスを発見。ダウンロード版は持っていますがパッケージを手元に置いておきたい作品なので、購入。
あと、いまどき珍しい話でもないでしょうけど、七尾奈留仕様の痛車を見ました。あーゆーのって撮影しちゃっていいのかなあと思っていたのですが、ちゃんと撮影OKってメッセージボード残してるんですね。同行した友人が携帯電話のカメラで撮影してました。mixiの日記にアップするらしい。
涼宮ハルヒ仕様もあったけど、こちらはわざわざ外向けに液晶ディスプレイでムービー流してた。
諸事情で足の踏み場を確保しなければならなくなったので、とりあえず地層の表面を何とかすることに。
夢を見ているのだろうか。
1巻が出てから連載中断、その後原作者の意に反したOVA化(当時、COMIC GUMに謝罪文が載ったのを覚えています)がきっかけでフェードアウト……というのが、いつのことだったか。2000年ごろ?
もう復活はないと思い、単行本も泣きながら処分してしまいましたが……まさか再び目にするときがくるとは。
一瞬、連載中断なのか打ち切りなのかも分からない状態で絶版しておきながら、その後再装版を出した「女神候補生」と同じCOMIC GUMの悪徳商法かと思いましたが、出版社が違う。仕切り直したみたいですね。
ストーリーはおぼろげにしか覚えていないけど、氷精霊の鎧・フォルティーナを従える所までは記憶のとおりかな。そこから先は、純粋に新作として楽しんでいます。
麻雀とか全然分からないのですが、ヤングガンガンのサイトで3話まで試し読みできたので読んでみたら……麻雀がどうというより「勝負事の漫画」としてとても面白かったので買い。んで、試し読みの続きを読んでみたわけですが、勝負漫画として面白いのはもちろん、
これが百合ツンデレの力なのか……ッ!?
自然体で勝てちゃう天然少女と努力家のお嬢様、ライバル心が一転して友情に……という図式はベタですが、えー、友情とかってレベル超えてます。一方的に。やばいです。
1巻が出たときから、ビミョーに出渕裕っぽい(思いこみだと思いますが)デザインのロボットが気になっていたのですが、ついに気になり度が臨界突破ということでまずは1巻だけ購入。1巻の段階では主人公がかなりムカつく奴で、こりゃあ好きになれそうにないかもなあ、なんて思っていましたが。徐々に戦う意味、守るべきものを見出してからはちょっと格好いい。まあ、
前から気になっていたのですが、とらのあなで試し読みできたのをきっかけに。余談ですが、試し読みできる本がレジの横、人が並ぶところにあったので、誰も並んでいないときを見計らうのに数週間かかりました。
未来予知ができる日記を持った12人による殺し合い、最後に残った1人が勝者……ってことで、デスノートばりのコン・ゲームを予想していたのですが、今のところ主人公にベタ惚れのヒロイン、由乃が暴力と殺戮で大抵解決しちゃうのでそっち方面は微妙。むしろ、主人公に対する由乃のヤンデレっぷりを楽しむ漫画かも。だがそれがいい。
ちょっといじらしいところとか見せられて、「由乃って本当はいい子なのかも……」と思いかけたところに絶妙なタイミングで爆弾が落ちる。家に押しかけてきて母親と仲良くなって、「お母様がいい人でよかったわ……」なんてモノローグにほっとした次のコマ、「道具を使わずに済んだもの」で鞄には包丁が。こえー(笑)。
クールだと思われてるけど本当はアイドル(女の子)にぞっこんな女子高生のお話。何となく気分で買っちゃったけど……何というか、地味に可愛くてじんわり面白い。TV壊して代わりを買うため新聞配達でバイトとか、ちょっと今どきないけど、まあそれは置いておいて。
何となく表紙買いしちゃったんだけど、ちょっと面白いかな……。死界症候群とか幻想機構とか現象生命とか、相変わらずハッタリ造語に弱い僕でした。
TV CMでやってた「お持ち帰りですか?」ネタにちょっと惹かれて。3万部を原価で売る男、ジャスティスがかっこい。
で、アニメ化だそうで。この下ネタばかりの漫画をどこまで再現できるのか……。
あー、lowlifeの人って商業誌に書いてたんだー、ちょっと気になるなー、というのが半分と、あと半分はMOSAIC.WAVのテーマソング目当て。中身はサイトのイラストそのまんまのシュールな世界。百合とか全然関係ないし。
テーマソングのほうも期待を裏切らない出来。主に矩形波が。
とっても表紙買い。
倉田英之原作というのがちょっと気になって。
100年に1度、10日間だけ目覚めることができる呪いを受けた主人公が宿敵を探して……ってことで、1エピソードごとに登場キャラがリセット。最初のエピソードでできた友人の子孫とか出てこないかな、と期待してるんですが、その辺は2巻以降かな?
未完。なんかかなり無茶してるので(ユングが仮面コーチとか……)てっきりマクロスIIみたいな黒歴史かと思ったら、一応正史に組み込まれてるのね。
ついでに、これの後書き読んで、「トップをねらえ!2」が初代の正式な続編であることを知りました。いや、何か全然世界観が違うから見る気がしなかったんだけど……やっぱ見ようかな?……と思って軽く調べてみたら、ラストのネタバレくらってしまったので忘れるまで見られなくなりました。
否応なく巻き込まれていく主人公。ま、どうせこのまま洋平兄ちゃんとコンビ組んで戦うことになるというお約束展開なんだろうなあ、と思ったら……うぁー、そっちのお約束ったか。アツい。そして重い。
約3年ぶり。この調子でのんびり続けて欲しいものです。
連載打ち切り。編集部の意向で、作者さんのやる気はあるみたいなのでがんばってほしい。さっそく10社以上から連絡が来たそうで……これは期待できるかな。
番外編。どれもいいけど、若かりし頃のケリー先生の話がとても素敵。
「シャーリー」の新作目当て。
今更だけど、少年誌連載(刊行ペース早い)でハードカバー豪華版って、物理的にキツいよな……。まあ、面白いからいいんだけど。
ついにひまわりちゃんの正体?が。
おしまい。
メイドガイはちとネタ切れ感が。GUNSLINGER GIRLはなんか、当初とは随分方向性が変わったよなあ。これはこれでありではあるのだけれど。
ARIAは、もともと表紙絵を見て大幅に内容を勘違い(地表のほとんどが水没した世界を見習い神官が旅するファンタジー)した結果買い始めたのでした。ちょっとほのぼのするにはいいけど、個人的にほのぼのしてる余裕がなくなってきたのと、どうもこのままサザエさん時空に突入しそうな勢いなのでこの辺が潮時か。
漫画喫茶フォローに切り替え。
2005年7月に2巻が出てから一向に続きが出なくて気になっていたのですが、ちょっと調べてみたら、休載のままフェードアウトのようですね。うーむ。
霧島さんとさがみさんからツッコミ。Virtual PC 2007でもVirtualBoxでもWindows 95は動くみたい。
手元にOSR2.5のCDしかなく、しかも意味もなくFAT32にしてしまったのがいけなかったかな。あと、VirtualBoxで動かすにはいろいろと工夫が必要なようですね。この辺全くトライせず、動かなければすぐ別のソフトで試す……という状況でした。なにしろ、あと3時間でスクリーンショットを撮らなければ間に合わない(何が)という極限状態だったので、深く検証する暇もなく。
通信カードについてくるユーティリティとか基本的には使わない人なのですが、EMOBILEについては現状のところ、接続前の電波状態チェックが必須なので入れています。電波チェックから接続、取り外しまでワンボタンでできてとくに使い勝手は悪くないですが、ちょっとだけ不満が。
通信終了後、必ずパケット通信料および通信料金の概算が出ます。OFFにできません。ユーティリティの設定画面で料金プランや詳細を細かく設定して料金計算ができるのですが……いや、完全定額ですから。どうやら、この通信カードやユーティリティ自体は汎用的なHSDPAデータ通信カードとして設計されているようですが、EMOBILE用に提供した時点で、せめて任意にOFFにできるようにカスタマイズしてほしいです。
あと、地下から地上に出たときなど、1回目の接続では必ず「ダイヤルアップ接続に失敗しました(エラー:619)」というエラーが出ます。同じ場所でもう1回接続すると問題なし。なんだろな。
さらに強いて言えば、[接続]ボタンを押したときに、接続するかどうかわざわざ確認してくるダイアログも余計です。
「RAY-KUDRYAVKA musiX」に収録された全楽曲がOgg Vorbis/FLAC/MP3形式で無償公開。
……というのはCD持ってるので別にいいとして、かつてWebサイトで公開されていた曲も再公開、というのも全部保存済みなので別に……と思ったら、当時は公開されなかったheXa版アレンジのGeometric blueが! データを紛失したなんて話もあった気がしますが、サルベージできたのかな。よかったよかった。
ひさびさに全部聞いてみましたが、やっぱかっこいいなあ。
余談ですが、各ファイルはInternet Archiveで公開されています。Internet Archiveって、Webサイトのコピーを(勝手に)保管するだけのサイトかと思ったら、こういった音楽や動画、テキストを任意登録もできるんですね。自分のサイトの存続に関わらず半永久的に残したいようなコンテンツを公開する手段として使える、のかな。
G.W.も半分くらい過ぎたっぽいのですが、まあ予想通り最初の2つをうろうろ。ノベルゲー読んで活字に目が疲れたらアニメ見て、動体視力が疲れたらノベルゲー読んで……という繰り返しです。
しかし減らない。アニメは量が量なので焼け石に水、ノベルゲーは、1本読んだらそのレビューから連鎖的に読みたいのが2本増えちゃったりとか、泥沼。一応タブの数は16まで減らせたけど……。
なんかでかいことしないと達成感が無いんだよなあ。
最近は主にダウンロード販売で、純粋な同人ゲーとか、同人と商業の境目みたいなのばっかり買っていました。まともなノベルゲーは読む暇ないだろうし、狭義のえろげにしたって、商業作品だとどうしてもボリュームがある分、時間がかかってしまうので。1日のうち自由時間が30分とかって生活だと、5分で本題に入れないと実用に(以下略)。
余談。気がついたらDLsite.comでの購入本数が約80本になっていましたが、うち20本くらいは未プレイまたは未コンプリート。ほいほい手軽に買えちゃうからなあ。それにプレイするペースにも限度がありますししね。何というか、えーと、あー、生理学的に(汗)。
さておき。
アソビット地下でデモしていたときから気になっていたのですが(主にキャッチコピーが)、体験版をプレイした某氏の評判もよかったので。とはいえ、初回版の箱がでかいので通常版待ちにしようと思っていたんですけどね……。なんか、えろげでも買わないとやってらんない、今の職場に来て初の休日出勤の日(3月31日……)だったので、勢いで。
話数で区切るアニメ風の構成らしいから、がんばってちょっとずつ読もうかなあ。
さらに勢いで、えー、うさみみのやつとエルフ耳のやつも。詳細は不明(ということにしておいてください)。後者はかつてまともにコンプリートできたためしがないホニャララ系SLGなので迷ったのですが。って、今インストール中で未プレイなのですが、マニュアル見てもパラメータとかの説明はなし。ホニャララ系だけどSLGではないのかな? でもアイテム開発はあるらしい。めんどそう。
うさみみの方は、SafeDiscでプロテクトかかってて、イメージをマウントしてもディスクを入れろと言われる。某ツールとかで自分なりにがんばってみたけどディスクレス起動断念。初めて負けた。ディスクイメージでプレイできないんじゃあ、一度DVD-ROMを箱に戻したらそのまま二度とプレイしないだろうなあ。コンプしたらさっさと売るか。
エルフ耳のほうは、インストール後に「ドライブにDVDをセットしていなくても起動できます」とわざわざお知らせしてくれるのが好印象。ただ、スタートメニューの登録項目、律儀にサブタイトルまで入れないで欲しいです。起動するたびに、「すみませんどうせ僕は最低の屑です」という気分になってしまう(汗)。
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