ThinkPad X31は飲み会のときに2、3度調べ物のために開いたのと、24時にパセラに入ってからはだいたい起動しっぱなしで28時に沈黙。JEITA測定法1.0によるスペック(5.0時間)には満たないなあ。ほとんど蓋閉じっぱなし、かつ600MHz駆動だった割りには。まあ、途中AirH"を使っていたというのもありますが。
拡張バッテリがちょっとほしいかも。
「ファイルエクスプローラの友」の嘘対応版はとりあえず動いたようです。ご確認いただいた霧島さん、ありがとうございました。
AbsoluteSimpleCloseのほうは、とりあえず再生中のWindows Media Playerを閉じることができない問題に対応……したつもりです。ウィンドウクラス名が「WMP for Mobile Devices」に変わったのでこれをWindows Media Playerのウィンドウであると判別する対象に加えました。Windows Media Playerの動作自体が変わっていなければ、何とかなるかもしれません。動いたらもうけもの、くらいのつもりでお試しください。
いつまでも他人様(というか、霧島さん)に頼ってばかりなのも何なので、本来確認用にPocket PC 2003搭載マシンを用意すべきところですが……PocketGearを(私の基準で)超える、乗り換えたいと思うマシンがいつ出るやら。今のところ一番妥協できそうなのはMio558ですが、果たして日本に来るかどうか。あるいは一発逆転でやっぱりAMyPal A600が出てくれたりしないものか……。
……というときに公開されるというのも、それはそれで休暇が丸潰れになりそうで怖いのですけど。
贅沢な悩み?
フォルダ移動で全角の「スタート メニュー」に対応した(つもりな)だけです。SDKもPocket PC 2002のまま。この辺はやはり、本当はレジストリからパスを拾わなきゃいけないんですけどね……。
というか、まさかPocket PC 2003で一応動いてしまうとは。不思議なこともあるものだ。よくて何も起こらない、最悪暴走だと思っていたのですが(笑)。
妖々夢は一晩に1プレイが限度だな……。
私は高校の時ThinkPad 220を使い始めて以来、自分の作成したドキュメント、あるいは自分に関する情報は「すべて」、「いつでも」手元に無いと不安なのですが、モバイラーなんて言ってみても、その実、単にPCに束縛された、不自由な人間なのではないかと思ったり。
世の中の大部分の人は、プライベートなメールを家でしか見られなかったり、仕事のデータを会社のPCの中に置きっぱなしだったりしても不安や焦燥感を感じることはない、というのを理屈では理解できていても、実感できません。そんな自分に途方もない無力感を覚えることがあります。
……というのを書き綴ったもののオチがないので「オチなし」で済ませようか迷っていたところにちょうど本田さんのコラムでPC依存症への対症療法なんてのが上がって、タイムリーというか、助かったなあと(なにそれ)。
AX20についてのネタも非常に共感を持ちながら読みました。既に私は、PCから制御できるのは当然として、データをPC上から透過的に扱えないAV機器を使う気にはならないわけで、やはり、PC依存症ということになるのでしょう。一応、世の中の認識と自分の認識のズレ
は自覚しているつもりだったのですが、私がPCのヘビーユーザーだと思っていた人でもいわゆる家電的なDVDレコーダーを買っていたりするのを見ると、どうやらそのズレは自分が思っていたものより一段階深いのだと思い知らされたりもします。
html開く時にリードオンリーだったら無限ループするのの対処です。
あ、Internet Explorerのソース表示でよく固まるのはこれでしたか(笑)。XHTMLプラグインの私の改造部分が悪さしているのではなと思いつつ放置していました。
最新版ありがたく頂戴しました。WZ MAIL 5のマクロ登録機能はやはり便利だ……。
なんかなつかしい。調べたら友次郎さんに同様の要望を出したのが2001年の5月(笑)
ちなみにそのとき本体に取り込まれなかったのは、WZ_SIZEで表示が消えるというのもですが、それより何より作者はリアルタイム計測のユーザー設定をたくさん追加しているため、ステータスバーをめいっぱい使い切れないと困るからでした。普段のウィンドウサイズ(横700px程度)だとそれでもギリギリなのです。
でも部署変わったので、これもう使ってないんだよなあ……。
コンテキストが見出しレベルで(前後の記事とも、またサイトのテーマとも)断絶するのはWeb日記ではごく一般的なことなので、気にしないでよろしいかと。
だからこそ悩んでいらっしゃるのかもしれませんが(笑)。
まずは訂正から。
てなわけで、結局アンインストールして、無線LANのON/OFFもアクセスポイントの検索も、Windows XPの標準機能で行なうことにしました。
Windows XPの標準機能による無線LANのOFF(右クリックメニューで「無効にする」)って、ちゃんと電源切れてるのだろうか……。不安になったので、Fn+F5で管理画面を出してON/OFFすることにしました。Bluetoothが無ければトグルでON/OFFでよかったのですが。
液晶の真ん中にやたら規則的な斑点状の汚れが。なんだろう? と思いつつ消して、しばらくするとまた復活。
しばらく唸ってやっと気づきました。トラックポイントか。そういうものなのでしょうか……。それとも私が鞄にほかのいろいろなものと一緒に押し込めているから? 確かに秋葉原巡回後などはかなり液晶を圧迫していそうではあります。
もう少し上には横線状の規則的な汚れが。これはスペースキーですね……。
相変わらずファンはよく回ります。筐体もかなり熱くなります。会社でほとんどNASとしてしか使っていないときでも温風が吹いてくるってのは悲しいかも。
そこで、今まで使っていなかったバッテリー省電力ウィザードで、AC電源使用時でもCPUを低速で動かす「NASモード」なんて電力設定を作って、会社ではこれにしておくことに。結果、ファンは回らず、筐体も「ほのかに暖かい」程度になりました。
しかしこのバッテリー省電力ウィザードで作った電力設定を切り換えるにはバッテリー省電力メーターを常駐させておく必要があるわけですが、こいつがやはり邪魔過ぎです。普通にタスクトレイから切り換えさせてくれればよいものを、タスクバーまで浸食しよってからに……。しかもこいつ、恐ろしいことに、タスクバーを2段にしているとき、使用する領域は1段分だけのくせに、常駐していると2段目までタスクバーとして使えなくなります。それと、電力設定は使うものだけ表示したいのに、既存のものが消せないのも鬱陶しいです。みんながみんなプレゼンテーションやらDVD再生やらするわけでもあるまいに。コントロールパネルの電源オプションから電源設定を削除すると一度は消えるのですが、バッテリー省電力ウィザードを起動するとまた復活するというのも押しつけがましい感じ。
……なんてぶつくさ文句言ってるくらいなら使わなければいいわけで、かつてのSpeedStepアプレットのように、タスクトレイからCPUクロックを切り換えられればいいのに……と思ったら、ありました。
NAS代わりに使うときはこいつで「Max. Battery」あたりの設定にしてクロック落として……という感じでしばらく使ってみて気付いたのですが、ずっと低クロックでもいいかも。うちのX31(Pentium M 1.4GHz)の場合最低速設定では600MHzなのですが、このクロックでも普段の作業に支障はないというか、クロック下げてるの忘れてずっと使ってました。「Dynamic Switching」にしておけば必要なときはクロックが上がってくれるようですし、
最新マシンを買った意味は? という話もありますが、CPUスペックが目当てだったわけでもないですしね。
ドライバ更新情報は、IBMのサイトのモデル2672-JHJのダウンロードファイル一覧をチェックしておけばいいんじゃないでしょうか。
その手がありましたか。と思ったのですが、このページ、Dateヘッダが帰ってきません。データベースから動的生成なので予想していたことではありますが。
サイズでチェックするという手もありますが不経済なので、やはり更新チェッカをかけるのはThinkPad X31 Drivers Matrixのほうがよさそう。軽くて見やすいですし。CSSですし(それは関係ないか)。
僕の場合主な関心は大きさというよりは重さですね。ノートPCもPDAも、大きさそのままで重さは半分くらいになってほしいです(ならThinkPadを使うなという声が聞こえてきそうですが)。
よくよく考えてみれば、私もそうでした。何だか、サイズと重量というのは不可分という変な思いこみが。1kg切れるなら今のサイズでも全然問題ありません。と言うか私ももう、A5サイズは無理かも。画面解像度は1,024×768は欲しいし。理想を言えば「ファイル」じゃないB5くらいがちょうどよいですが。
……はさすがにアレなので、タクシー帰宅。
明日も早い。ととっと寝よう。……妖々夢1回だけやってから。
と言うか、仕事中ラスボスBGMが脳内無限ループされてるのですが、どうしたらいいのでしょう。どうもしなくていいか。
コミケ荷物の封印は来週末か……うぐぅ。
とか言いつつこれだけは隙を見てやってます。今回はコンティニュー規制なし。で、水曜日初回でラスボスまで、もう一回で(ネタバレコメントアウト)、ただいま3プレイ目にしてオールクリアしました。コンティニュー3回なのでBAD ENDですけどね。ちなみに、もちろんNormalです。
まずは4面ボスのBGMのサビで心震えてみたり。その後はもう無我夢中でした。そしてラスボスの弾幕に燃え燃え。疾走感(by霧島さん)というのは言い得て妙ですなあ。今回、低速移動でちまちま避ける……というより、低速と高速を駆使して画面内を飛び回り、死線をくぐり抜けるような感じでした。とくに私は霊夢(夢)使いなので(魔理沙も同じだと思いますが)端に追い込まれたときの焦燥感、そして挽回して正面取ったときの達成感などたまらんです。で、最後の展開とBGMでさらに感動。
さて、次はノーコンティニュークリアだな……。ホーミングなら行けそうな気もしますが、やはり正面撃ち込みにこだわりたいのでもう少し夢符でがんばってみようかなと。
と書いている今も、頭の中で4面ボスとラスボスのBGMが鳴り響いている……。
買い物日記は1カ月分溜まってるので暇になったらどばっと片付ける予定です。
というのは置いておいて。モスバーガーができていました。素晴らしい。末広町側なので電気街からは少々遠目ですが。
あと、普段は入らない店ですが、たちばな書店の店頭看板に妖々夢が載っていたので4Fまで上がってみたら、10枚ほど置いてありました。というのは金曜日の話なのでもう無くなっているかもしれません。
標準機能自体がマクロで書かれていて自由に拡張可能、というあたりがWZ使いとしては電波ピピっと来るところです。マクロ仕様はヘルプにはC言語とPerlを足して割ったような
、とありますが、見た感じだとまんまPerlって気がするなあ。変数のデータ型もPerlライクにスカラ、配列、ハッシュとなっています。ポテンシャルではWZのほうが上だと思いますが、こちらのほうがとっつきやすそう。
設定UIもよく練られていて分かりやすいですね。私がWZ5のβ会議室で提案したのと同じ、タブ単位で共通設定との差異だけを個別設定するタイプです。そのおかげということもあり、キーボード、メニュー、ツールバーまで個別設定に含まれているので、ファイルタイプ別のメニューやツールバーなどが簡単に実現できます。もちろん、ここではWZ同様自作マクロを割り当てられるわけですが、実行するマクロファイル、その中の関数の指定までダイアログ上で簡単に行なえるようになっています。
現状では機能的にはシンプル系エディタに分類されるようなものですが、今後化けそうな感じ。シンプルなUIと多機能をうまく両立させられそうで、なかなか期待できます。現状でも、半角スペースの表示やキーカスタマイズで4ストロークまで対応など、そこそこレアな機能(半角スペース表示はそうでもないかな?)もあったりしますけどね。
ただ個人的には、SDIであるもののタブ型なのが残念ですが。普通のSDIにも対応してほしいな……。
病みつきは当たり前、禁断症状すら出始めているこのアイテムってあーた、やばいもの混ぜてるんじゃなかろうな(笑)。この前の購入者向け配布のときに飲んじゃったよ。
眠気と空腹、のちにそれが眠気払いのカフェイン剤の不味さも乗じて吐き気に。夕方くらいにやっと30分ばかり隙ができて20時間ぶりの食事と10分の睡眠で多少治まったかと思ったら、今度は頭痛が。おかげで起きていられたけど。
……今度ばかりはさすがにもうお終いかと思いましたが、何とか一仕事乗り切りました。頭痛は寝るまで徐々に酷くなりながら続いたものの、11時間寝て起きたら収まっていて一安心(てなわけで、例によって翌日昼間に書いてます)。まだまだ本調子ではないですが。60%くらいか……。
何はともあれ秋葉原ったら秋葉原!
というわけで、今日は普通に終電で帰ってきました。このまま突っ走りたい気もしましたが、体力回復と昼型戻しに努めようかと。昼間会社にいないと不都合がありますしね(事前予定があったわけではないですが、来客があったらしい……)。
中村さんは超多忙の中を縫って来ていただいたので、(ThinkPad話とか編集作業に使えるマクロの話とかしたかったのですが)あんまりお話できなかったのがちょっと残念です。密かにThinkGeekのPerl Tシャツ(「
#!/usr/bin/perl -w(改行)use strict;
」と書いてある)が激しく気になっていたのですが(買おうかと思っていた)、-v
オプションは付いてなかったのでこの話はまた次の機会にでも。
ネタ元に気付いている方が居たとは。一応マクロ師の集まりなので選んで着ていってみました。(後ろ指さされない範囲での)変なTシャツ好きとして、ThinkGeekのアレゲTシャツはいろいろ買い込んでます。ほかには会社抜け出してコミケ行ったときはEsc(Sound Horizonのブースでぴこまりさんに突っ込んでいただいてちょっと嬉しかったり)、会社泊まりの着替え用にはThere's no place like 127.0.0.1など、TPOに応じた着こなしで(違うか)。
ではでは、次の機会を楽しみに。まあ、早くても秋以降でしょうからTシャツの出番はないでしょうけど(笑)。その代わり今度は(重くて&会社の仕事環境からログオフするのが面倒で)持って行けなかったThinkPadを持っていきます。
ま、パラノイアネタです。溜まりネタの山を少しずつでも切り崩してみる。
HKEY_CLASSES_ROOT¥*¥shellex¥ContextMenuHandlers¥Adobe.Acrobat.ContextMenu
を消す。初歩的ですが。始めtxtとかhtmlとかファイルタイプごとにあると勘違いして、探して見付からず焦ったのは秘密。
レジストリにそれらしき設定はなし。あれば「C:¥Documents and Settings¥yujiro¥Local Settings¥Application Data¥Adobe¥Acrobat¥6.0」あたりに移したかったのですが……。毎回My Documentsの位置を取得して掘っている模様。消しても次の起動で復活。My Documents直下はなるべく余計なフォルダを作りたくないというのに、eBookなんか読まない身には煩わしい限り。
My Documents直下のみ、全ユーザーに対してフォルダ作成権限を与えないようにするというのを考えましたが、さすがにいざフォルダを掘りたいとき(滅多にはないのですが)煩雑過ぎるな……。特定のアプリケーションに対してのみ権限変更、なんてのができればよいのですが。
仕方ないので、attrib +S +H "My eBooks"でシステムフォルダ化して、普段はエクスプローラ上からは見えないようにしました。根本的解決は引き続き模索する予定。
とまあ、アプリケーションの本質とは関係ないところで文句はあるけれど、基本的にはAcrobatにはとてもお世話になっています。これが無ければ今の仕事はできません。
Windows上からTerminal Emulator GuevaraでログインしたLinux上のEWBでPSファイルを出力して、Samba経由でWindows上からLinuxマシン上のPSファイルをダブルクリック、PDFにしてWindows上で校正してたりします。ちなみに画像はNTサーバー上に置いてMacでEPSにしてSamba経由でLinuxマシンに送る、テキストはSamba経由でWZで編集、と。もう何が何だか。
余談のさらに余談ですが、EWBはおもしろいです。要するにTeXの上に書籍編集、組版に特化したレイヤーがかぶさっているのですが(吉里吉里とKAGの関係みたいな、って分かる人のみものすごく分かりやすい例え)、何かやってることはここのHTML書いてるのと変わらんなあと(笑)。マークアップ好き(というか、フェチ)としては燃えるものがあります。仕様自体は実用重視というか、あまり綺麗じゃないですけどね。まあ、もともとは10年以上前からあるものですし。
とりあえず導入はPCがあればタダなので、論文系の同人誌なんかでも使えるんじゃなかろうかとか思ったり。まあ出力確認にはPSプリンタが要りますが、文字校正だけならPDFにしてWindowsで
XHTMLプラグインの挙動をモチーフに、即席のトリガ入力支援プラグインとか作ってたりします。
禁断症状につきこれから東方妖々夢開封です。
はまり過ぎないように……って、無理か?
一応半休は取ってあります(笑)。
……と思ったけど、眠い状態でやるのはもったいないので再封印。当方、ベストコンディション病(©霧島煌一)につき。
という感じで友次郎の長い一日が終わりました。2回目の出社の際、車内に傘を置き忘れて判断力の低下を痛感したり。最後の帰宅時、「まっすぐ歩けない」というなかなか情けなくて楽しい経験をしてみたり。あと帰宅電車でこれを書いていたら気持ち悪くなったので、途中からは復活後に書いています。
寝たのは帰宅、出社の車内と、あと49時ころ、さすがに力尽きて椅子の上で30分くらい意識を失っていました。
もともとコミケもオフ会もあきらめるつもりでしたが、多少無茶でもやはり行って良かったと思います。ただ、どちらも時間、体力共に余裕がなく、ご一緒した方々にはご迷惑をおかけしてしまいましたが。コミケなんて、霧島さんとのさださん、それに偶然見付けて捕まえたさがみさんと合流はしましたが、ほとんど別行動でしたし。また、落ち着いたときにでも、改めてお会いできればと思います。
さて、これから木曜まで最後の修羅場です。コミケ関連もろもろの封印解除は、週末かな……東方妖々夢だけは先にやりたいけど……。
ただいま17日朝6時51分、朝までに終わらせるべき分の仕事は片付きました。
家寄ってシャワー浴びて着替えて、コミケ行ってきます。
昼過ぎからは仕事です。
く、仕事するつもりでサーバーのファイル持ち帰ったのについ……。意志弱すぎ。一歩一歩コミケが遠のいていく。
とりあえず土曜日は絶望的です。
溜めこんでいたURIを外部記憶に書き出し。今更他人様が見て意味のあるものではありませんが、ここに載せとかないと後で自分が困るので。
私信:タイトルパクってすみません(笑)。
いわゆるそれまでのLet'snote開発陣の中心とは異なるメンバーが担当しました。具体的には薄型A4のLet'snote Lシリーズを開発していたグループですというのに、なるほどなあと。
ジャンル分けして追加。ぼくtoでこは配布物無しと正式発表があったため削除。
それと、昨日書いたコミケブラウザの件ですが、どうも間違ってるようです。公式ブラウザ、し〜ぽん共に最新版にすると、公式ブラウザでチェックリストを書き出してし〜ぽんで読み込むところまではOKですが、その後し〜ぽんで保存するとインデックス番号が2増えて、再び公式ブラウザで開くとずれます。
最新のし〜ぽんは公式ブラウザのインデックスの不具合に対処しているけど、逆に公式ブラウザのデータベースを修正済みだとその対処がかえって問題になる、のかも。ということは公式ブラウザをアップデートした場合はし〜ぽんは古いままでよく(というか古いものでないといけない)、し〜ぽんを最新版にした場合は公式ブラウザのアップデータのうち、少なくともデータベースのインデックス修正プログラムはあててはいけなかったのかも……? うーん、混乱中。
単に、公式ブラウザのいくつかのアップデータの適用順序がまずかっただけかもしれません。原因究明している暇は無いのでし〜ぽんをCD-ROM収録版にバージョンダウンして対応。
さすがにこれの更新がコミケ後ではしゃれになりません。……まあ、あくまで自分がPocketGearに情報を入れていくもののメモなので、外向けに公開する必要自体はないんですけどね。
三日目しか行かないので日付表記は省略。もっと言えば東6ホールだけですべての用は済んでしまうんですけどね。……と思ったら一個だけ西が。あ、東5も。うーむ、一応同人ソフトの所以外もカタログチェックした方がいいのだろうか。……絶対そんな暇無いから諦めよう。
落ちるでしょうとあるくらいだから落ちるのでしょう。一応メモ。
前回と違って、「ちょっと気になる」くらいのものまで入れていたら結構増えてしまいました。確実に買うと決めているのは強調、最強調指定をしたものだけです。どのみち同人ソフトの所は端から端まで回るつもりではありますが、見落としがあると何なので一応。
ジャンル分けしてメモ専用ページのほうに加えるまでの暇がなかったので、それは後日。
まずPC用ブラウザですが、公式のものはいまいちですな……。今回はフリーソフト的にオマケ収録となった前回のブラウザ「し〜ぽん」(もちろん、この名前は今回からです)のほうが使いやすいです。各子ウィンドウのドッキング(タイル配置)による無駄のないレイアウトとか、サークル名、執筆者名によるGoogle検索機能とか(サイトを持っていてもカタログに載せていないサークルさんの多いこと……)。
と言うか公式ブラウザ、サークル詳細やチェックリストがフローティングウィンドウなのは勘弁してください……。一応前面に出すオプションはありますが、カタログ本体のほうをウィンドウの幅に合わせたときに、これらの子画面が考慮されないのがとても使いにくいです。さらにサークル詳細はウィンドウサイズ変更に関して融通が(少なくともし〜ぽんほどは)効かないし。
なお、し〜ぽんは作者さんのサイトで最新版が公開されています。ちなみに、サイトでは今後に関してアンケートが行なわれていたのですが、このままだとWindows版は開発終了となってしまいそうだったので、Windows版継続に(というか新規項目立てて)投票しておきました。複数回答不可とはなかったので、Windows CE版にも1票。
閑話休題。し〜ぽんには印刷機能は付いていないので、し〜ぽんでチェックしてお気に入りを公式ブラウザで読み込んで印刷、という連携を行なうことになりますが、公式ブラウザにはデータベース中のサークルのインデックス番号にずれがあるためほかのソフトのお気に入りを読み込むとずれる、という不具合があります。サポートページからデータベース修正プログラムをダウンロードして適用するのが吉。ほかにもプログラム本体のアップデータや、データの修正ファイルが。
時既に遅し、の場合は(私は遅かった)、サポートページにも書いてありますが、一度チェックリストのファイル先頭行の「ComicMarket64」の末尾の数字を別のものに変更して新規チェックリストに追加(この場合インデックス番号ではなくサークル名で照合が行われる)、保存すれば是正されます。
当日の情報持ち歩き用には、コミックマーケットカタログCD-ROM 簡易ビューア for PocketPCと印刷したチェックリスト、地図を併用の予定。なるべくPocket PCを活用したいところですが、やはり一覧性と信頼性(バッテリ切れとかフリーズとかがない)では紙に分があります。簡易ビューア用にコピーするサークルカットは、前後に幅を取っても950ページから1,100ページの分(950.PNG〜1100.PNG)くらいで大丈夫かな。これなら28MBほどなのでSDメモリカードにでも入れればさほど負担ではありません。あ、1つ西館があったか……。カタログでページ数調べて1123.PNGだけ一応足して、これでOK、と。
……ここまで書いといて何ですが、まだ行けるかどうかは五分五分だったりします……。
さてさて、どこから手を付ければよいのやら……。まあ、書けたものからぼちぼちと。
もうこれで思い残すことはありません……強いて言えばあとは「ラクトガール 〜 少女密室」が聞いてみたいくらいで(おい)。例によって直接リンクするとリファラが表に出ちゃうのが羞ずかしいのでリンクは無限旋律に(酷いかも)
とか書いてたら、Google様のお導きにより電波が届いてしまったようです。ありがたいやら羞ずかしいやら。早速聴かせていただきましたが、相変わらずかっこいいです!
次のリクエストかぁ(調子に乗るな)……えっと、ティアオイエツオン! ってそれ妖々夢だし。
せっかくなので、東方関係の情報を集めている人にとってはどうしようもなく既出ではありますが、そうでもない人向けにBGMアレンジサイト2カ所のリンクなど。
お勧めはFragile Onlineの「亡き王女の為のセプテットremix」と「おてんば恋娘remix」、東方隔離郷の「March of the Bogles〜妖魔夜行〜」かな。いや、本当は全部お勧めなのですが(笑)。
東方については、紅魔郷の再販に合わせて「私と東方」について書いて某氏をこっちの世界に引き込もうと思ったのですが……暇が無く時期を逸したまままたもや売り切れ(少なくとも通販では)となってしまいました。最後のチャンスだったかもしれないのに……。
出たっ! というわけでスーパーニッポニカ2003、買って来ちゃいましたよ。
変換はバッチファイル中のスーパーニッポニカのインストールパスとオプションを少々、必要なら書き換えて、あとは実行するだけ。その後PNG形式の画像をBMPに一括置換したりと多少手作業は入りますが、基本的にはらくちんです。
……が、標準では行なわないようになっている、音楽ファイルの埋め込みを行なうようにすると、ちょっと勝手が違ってきます。というのはですね。日本大百科全書にはクラシックの名曲などがMIDIデータとして埋め込まれているのですが、EPWINGではMIDIは扱えません。ではどうするのかというと、自分でMIDIをWAVEで録音するわけです。と、簡単に言ってしまいましたが、このMIDIファイルが300個弱あります。平均1曲3分として、録音には15時間かかります。途中までやってから寝て起きたら終わってたので、実際の時間は分かりませんが……。ソフトウェア音源で、実際の速度で演奏せずにMIDIをWAVE化できるようなものもあるかもしれませんが、せっかくなのでSC-D70で律儀に全曲鳴らして録音しました。
さらに、容量の方も22KHz、8bit、モノラルで約900MBとなりました。よっぽどディスク容量が余っているのでなければ、音楽の変換はやめておいたほうがいいかもしれません。
そんなわけで、最終的な辞書のサイズは日本大百科全書+国語大辞典で1.54GBにもなりました。ただし前述の通り音楽データがその大部分を占めているのと、画像はサムネイルを使用するオプションもあるので、この辺を調整すればもっと容量を削ることは可能だとは思います。
で、現状のDDwin「国語」グループはこんな感じ。
これで欲しいものはあらかた揃ったかな……。さすがにエンカルタは(技術的に可能だとしても)EPWING化しにくい体裁だし。
……何か忘れてると思ったら。ミートパイ記念日とか書いてる場合じゃないし。
えー、思ったより時間がかかって少し不安だったりもしましたが、8月5日あたりでDNSのほうも切り替わったようで、現在は無事新サーバーで運用されています。
移転後にこちらでやらなければいけなかったのは、cronの再設定くらい。やはり、Web公開スペースだけでなく、ホームディレクトリ丸ごとバックアップしてくれたようです。サーバーのレスポンスも変わっていないし(もともとうちなんぞにビジネスプランはオーバースペックだったのでしょう)、とっとと変えておけばよかった……。
壁すなっちが収録された「遊ぶインターネットMen's STRONG 9」が届きました。また、
に収録される予定です。
今更ですがちょいとやってみました。うーむ、少なからず悪問もありますな。正解が複数あるものとか。まあ、出題者の意図(どれを選択させたがっているか)をくみ取れば絞り込みはできるのですが、それって高校受験の国語かよ、みたいな。ネタバレを避けるためにスラッシュドットのストーリーは読んでいませんでしたが、今見てみたら同様の突っ込みは多数入っている模様。なので、ここではいちいち書きませんが……と言いつつ、問題文の解釈云々は抜きにして技術的に間違っている(と思う)ものを一つ。
「WebページとなるHTMLファイルの名前のうち適切でないもの」を選ぶ問題で、正解は「日本語のファイル名」でした。ローマ字だって日本語だ、とかいうlang属性とcharsetの違いの解説みたいな細かい話は置いておくとしても、URIエスケープすれば問題ないと思うのですが。その観点で言えば「URLには、通常は日本語は使用できません」という解説文も的を外しているような。
後は選択肢の作り方が下手なのもありますね。例えば正解が「クッキー」の問題で、「クッキー」と「ビスケット」と来てほか二つが技術用語なら、どう考えても前者の方が怪しいわけです。まあ、こういう「実質2択」というのは選択式のテストではありがちなんですけどね。
そんな枝葉末節より重要なのはマナーの部分で、あくまでここでの正解は最大公約数的なものでしかないという点は強調しておいたほうがよいと思います。最終的にはローカルルールを尊重すべきなわけで。
といった感じで突っ込みどころも少なからずあるのですが、全然役に立たないというほどでもないとは思いました。実際3問不正解だったのですが、おかげでWebサイトの電子証明の正しい働きを理解できましたし。もっとも、別の一つは単なる問題文の読み間違い、最後の一つは選んだ答えが間違いなのは理解したものの、正解とされているものについても納得できなかったりはするのですが(笑)。
まあ、サーバーが重かったのも解消されて、30分もあれば終わるようになりましたし、ちょっとした暇潰しのゲームのつもりでやってみる分にはいいかもしれません。主旨からしても(合格者に何らかの権威付けをしたいわけではないようですから)、「検定」というのはちょっと違うとは思いますが。もう少し格好付けずに、軽いノリでもいいんじゃないかな……。
何かこう、体がボロボロになってくると、仕事してるなぁという実感が湧くよネ!
とか思っていたら、
日曜 | 18〜24時:6時間 |
月曜 | 11〜24時:13時間 |
火曜 | 0〜20時:20時間 |
水曜 | 11〜24時:13時間 |
木曜 | 11〜24時:13時間 |
金曜 | 0〜6時、13〜24時:17時間 |
計82時間……と足してみたところで、基準とか知らないので比べようがないわけですが。ちなみに、裁量労働制なので労働基準局対策もばっちりです(たぶん)。
っと、今日はついに禁断症状が出て夕方秋葉原に行ってたので、2時間は引いとかないと。
まあ、修羅場になればなるほど燃える人なのでいいんですけど、ここと某掲示板で書きたいものが未消化のまま溜まっていくのだけが辛いですな……。
前の話の後日談とかもろもろ。
霧島さんから、トラックポイントのボタンのロックは、トラックポイント側の「ユーザー補助」から行えるとの突っ込みが。実はそれは試していたのですが、これもスクロールボタンには効かないと勘違いしていました。どうも、単に押している時間が短かったようです。
……いや、それだけじゃないなあ。なぜかいきなり効かなくなったりします。霧島さんは外部マウスなどがつながっていると動作しない
と仰っていましたが、こちらでは単体で使っていても、効いたり効かなかったりと安定しません。いまいち信用できん……。まあ、しばらく様子を見てみます。
ちなみに本当は、左右ボタンでは効かずにスクロールボタンだけで効いてくれるとありがたいのですけどね。ドラッグするつもりで押して、どこに持っていこうか悩んでいるうちにロックがかかる、なんてことが何度かありました。あとロックされたことは音で分かるのですが、できればアイコンが変わってくれたりするといいんですけど。電車内とか会議中とかだと消音してますし、街中だと聞こえませんし。
スクロール関係でもう一つ。プロアトラスW2で中ボタンスクロールが効かなかったので、ちょこっと調べてC:¥WINDOWS¥system32¥tp4table.datの「Pass 0 rules (These rules run first)」直下に「*,*,proatlasw2.exe,*,*,*,Standard,0,9」を追加したら無事効くように。
ついでに、トラックポイント関連の設定をいろいろ試してみたり。十字カーソルはかっこいいです。使わないけど。スクロール方法の「スムーズ」は、IntelliPointのオートスクロールに相当するものですね。一度押せばスクロールモードに入ってくれます。これでもいいか……と思ったのですが、オートではなく、動かした分だけスクロールするほうがいいんだよなあ。さらに、効かないソフトが多いようです。WZはともかく、エクスプローラですら効かないというのは……。そのために「自動選択」(「スムーズ」が効かないときは「スタンダード」になる)があるようですが、アプリケーションごとに使い方が異なるというのも何ですし。結局「スタンダード」に落ち着きました。
こちらも霧島さんから、無線LANの自動切り換えはしてくれるのでは? という突っ込みが。というわけであらためてヘルプを読んでみました。
なるほど、「ロケーションプロファイル(ワイヤレス)自動切替」という奴ですな。現在のプロファイルで指定したESSIDのアクセスポイントが見付からない場合に、周囲のアクセスポイントを検索して、
となるようです。
ふうむ、それならば、場所というよりはアクセスポイントごとにプロファイルを作って、自分でプロファイルを明示的に切り換えることはせず、有線・無線LAN自動切り換えツールとして使えば便利かな? と思ったのですが、
ということでこれもいまいちでした。こちらが本来の使い道から逸脱しているわけなので、ソフトが悪いのではありませんが。
とか思っていたら、8月5日に出たバージョン2.70から、プロファイル自動切り換えの対象に有線LANも加わっていますね。それならいいかも……と思ったのですが、ネットワークアダプタレベルの検知で、さすがにBB de!!スマートモバイルのように周囲の機器のMACアドレスを覚えておいてくれたりはしないようです。つまり会社の有線LANから自宅の有線LANに繋ぎ換えたときには、プロファイルは会社のまま。うーむ、あと一歩で活用できそうなのですが。
てなわけで、結局アンインストールして、無線LANのON/OFFもアクセスポイントの検索も、Windows XPの標準機能で行なうことにしました。ほかのネットワーク(ダイヤルアップ、VPN)とも操作性が統一されているし、何だかんだでこれが一番しっくり来ます。
以前デスクトップ用のHDDで試したのと同様に、Feature Toolの「Automatic Acoustic Management setting」の設定を変えてみました。あ、こいつのソフト名まで全部IBMからHITACHになってる……なんてことはどうでもよくて。
流体軸受けの80GB HDD(Travelstar 80GN 80GB)はもともと静かですが、一番静かな設定にしてみたら……さらに、ほんのちょっと静かになったかな? キーボードに耳をくっつけないと分からない程度ですが(笑)。くっつけてもファンの音のほうが大きいので判断は難しかったり。余談ですが、けっこうファンは回りますね……。温風と熱風の中間くらいの風が吹いてくるし。
もう一つ、Power Boosterというのも試していますが……今時のシステムと流体軸受けHDDでも意味あるのかどうか。長いことバージョンアップもしていないようですし。
購入時付いてきた40GB HDDは、万が一工場出荷状態に戻したくなったときのために残してありますが、次の再インストールからはクリーンインストールして環境構築するつもりなので、それができる目処が立てば不要になります。多分、まっさらにしてLet's noteのほうに付け替えるというあたりが妥当な使い道ですが……そうなると邪魔なのは工場出荷状態に戻すためにディスクイメージを保存してあるDisk to Disk区画。
「コンピュータの管理」からも見えないので多分特別な手順がいるのだろうな、と思って調べてみたら、やり方が載っているページを見付けました。
M.ShibataさんからIn-Packedというのをご紹介いただきました。サイズ的にはぴったりの模様で、フラップの位置もよさそう。が……高いですな。基本的には鞄にしまう際のクッションとしたいだけなので、持ちやすかったり、スタイルが良かったりする必要は全くないわけで、そう言う意味ではオーバースペックかもしれません。
実際に手に取ってみてみたいところですが、基本は通販で、取扱店は限られている模様。取扱店のWebショップを見ても置いているかどうかよく分からないしなあ。まあどのみち、私にとってインナーケースは半ば消耗品なので、ラフに扱うのが憚られるような価格のものを買うつもりもあまりありませんが。
などと言っている内に、IBMのWeb通販での購入者向けに超衝撃吸収型インナーケースのプレゼントをやっているのを登録ユーザー向けのメールで知りしました。大容量バッテリー装着時でも収まるようにということでフリップが長めなのが気になりますが、低反発ポリウレタンというのはなかなかよさそう。……単体販売してくれないかな?
余談ですが、ThinkPadで購入者限定の純正ケースというと、ThinkPad 220の通称「のり巻きケース」を思い出します。私はT-ZONEミナミで10万円切ってから買った口なので持っていませんでしたが。……って、のちに一般販売もされたんでしたっけ。
前言を撤回します。これ、すごく便利です。……立ちながらHTMLによるドキュメント(具体的にはAccess IBM)を読むときに。試していないですがWebブラウズにもよさそう。
普段立ちオペレーションのときは、左腕で(ウェイターさんがお皿を持つように)ホールドして右手で操作するのですが、これだとトラックポイントは使いにくいんですね。そこで両手でゲームパッド持ちして、左の親指でTab、右の親指でEnter、「進む」、「戻る」ボタンを使うとスムーズにページ移動ができるわけです。それぞれ親指打ちにはちょうどよい位置にありますし。
……いや、どう考えてもそれを考慮して付いたボタンではないでしょうけど。
ThinkPadは外部キーボードが繋がっているかどうかを判別できているようなのでとくに期待したいのは、「外部キーボード使用時のみNumLockをONにする機能」。BIOS上にそれっぽい設定はあったのですが、Windows上で効いている気配はないです(例えば、サスペンド中にドッキングして復帰した場合など)。
あるいはドック、アンドック時に実行するプログラムを指定できたりしたら、NumLockをON/OFFするツールでも割り当てるのですが。
キーボードは打ちやすいといえば打ちやすいんですが、右側記号部分のキーピッチが狭くなっているのは「かな入力」人間としては使いにくいという。うーん、マイノリティかぁ。ってオチなし。
私はローマ字入力ですが、記号とか入れにくいですよ。キーボードについてほかの要素には大抵慣れましたが、これだけはやはり厳しいです。
これは記憶が曖昧なので話半分で聞いて欲しいのですが、確か数年前、IBMから「快適なタイピングには18.5mm以上のキーピッチが必要」とかいう内容の研究発表が出て、当時Let's note mini CF-M32(15mm)あたりで普通にタッチタイプしていた私は、それを見てなんだかなぁ、と思ったのでした。まあ、miniは極端としても、平均的な日本人の手の大きさなら、17mmピッチの均等ピッチと18.5mmの不均等ピッチならどちらが打ちやすいかというのは微妙なところじゃないかしら。何でも国際標準ってのもどうか、とか。
「ソフトウェア導入支援」って取りこぼしがあるような……。IBM Access Connectionsの2.70は自動では入らず、ここを見て入れました。というわけで今後も更新チェック。
Takesyさんという方より、X31を購入してから1カ月、うちのページを読んで初めてCFスロットがあることに気付いた、というメッセージをいただきました。
えー、ヘルプ(Access IBM)は読んだ方がよいと思います(笑)。セットアップが一段落したので読んでみたら、ばっちり載ってました。
ちょっとネットワークトラブルで技術部の人に来てもらったとき、ThinkPad 240を使っているのを見ていいなぁと思ったり。
その日帰宅してから押入からThinkPad 220を引っ張り出してきていじってみたり。
先週の土曜、秋葉原の露天商でThinkPad s30が4万弱で売られているのを見て、少しだけ心揺れてみたり。
でもグローバルで商売にならないマシンはもう作らないんでしょうね、IBMは。残念。CF+SD、レガシーインターフェース無し、USB×1のA5マシンなんて出たら絶対買うのですけど。
余談ですが、僕はノートPCを運べるよさげなバッグを見つけるとつい買ってしまうという「PCバッグジプシー」だったりします。「デザイン」「機能性」「かばんとしての持ちやすさ」を両立させたものっていうのは、なかなかないんですよね(おすすめのがありましたらみなさんぜひ教えてください)。いっそPCバッグのコーナーでも作ろうか……。
なんとなく、M.Shibataさんが使っているのはアタッシュケース型のような気がするので参考になるかどうか微妙ですが。
私の使っているのはLowepro Madison 1200です。もう3年くらいは使っているのかな……。さすがにカメラバッグの会社とだけあって、毎日3kg以上の荷物を入れていても綻びなどもなく、まだまだ使えそうです。二つある収納部分のうち、前の方は秋葉原で買い物をするたびに積載量オーバーの荷物を詰め込んだため、ファスナー部分は少し壊れてしまいましたが。ちなみにその前に使っていたARTISAN & ARTISTのMP-01(モバイルプレスとの共同開発限定モデル)は確か、2年くらいでボロボロになったような……。
マジックテープで横幅を変えられるノート収納部分とか、多すぎず少なすぎないポケットの数とか、とにかく頑丈なところとか、割と自分の理想に近いもので気に入っています。秋葉原めぐり用にもう少し積載量があれば完璧……って、Madison 1400なんて出てるのか。しかもPC収納部分は着脱可能。ということはうまくいけば今別々に用意している「バッグ内でさらに衝撃から守るためのクッション」(今はIN-ME6BKを使用)と「ノートだけ持ち歩きたいとき用の小型バッグ」(今はBAG-LS8BKを使用)を一つで兼ねた上に、いつでもノートだけ「脱出」できるようになりそう(BAG-LS8BKは今は、「フル装備で家に帰る気力がないとき用」に会社に常備してあります)。これは近々触ってみなければ……。Madison 1200同様、新宿のヨドバシカメラあたりにあるかしらん。
夜空に星が瞬くように。
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