「終わりのクロニクル」下巻を読了。ツインテール魔法使い(ここまでコピペ)。……と、ハゲオヤジ魔法使い(兼司書)。むしろ燃えポイントはこっち。
「――落とすな。本は大事に。酷使するときも、な」
大家より、収容サーバー移管作業完了との連絡が入りました。ネームサーバーの情報の書き換え中ですが、しばらくは接続が不安定になるかもしれません。また、新サーバーのほうでCGIなどが正常に動くかどうかは未検証です。とりあえずWeb公開用のディレクトリだけでなくホームディレクトリ全体ごと移行してもらったようなので、追加で入れたPerlのモジュールとかも多分そのまま動くとは思いますが……。
というか、そろそろ新しいほうに繋がってもよさそうですが、少なくとも8/1 01:57時点では、http://www.finalbeta.jp/が示すのは古い方のサーバーです。私自身、どうなってるのかよく分かっていませんが、まあとにかく、しばらくは繋がらなかったりCGIがこけてたりするかもしれませんということで。なお、このファイルは旧サーバーと新サーバーの両方にアップロードされます。
なお、今回は純粋にサービスプラン変更に伴う収容サーバー移管であり、ドメインの変更などはありませんので、ブックマークやリンクなどを変更していただく必要はありません。IPアドレス直打ちだった場合は別ですが。
以上、取り急ぎご報告まで。そのほかネタはあるけど書く暇が……。
えーと。
1万5,000字超えてます(おい)。万が一読まれるとしても、適当に流すが吉。
私はただ、キーボード打って好きなこと書いてマークアップできれば幸せなので(笑)。
そう、それは一週間前、私が最後にLet's noteを使った日のお話です……。
……って、もう思い出したくもないし、くだくだ書いても仕方ないので箇条書きで。エラーメッセージなどはうろ覚えです。
ここにきてやっと、「物理的に」HDDが壊れたということを認めました。何というか、ここまで完膚無きまでに叩きのめされたのは初めてかも。
さて、どうしたものか。
ま、どうしたもこうしたも、こりゃまずいかな、と思ったときから既に乗り換える気になっていたのですけどね。と言うか、ここでも何度か取り上げたように、もともと買い換えを検討していたら壊れた、という方が正確でしょうか。某所でも話題になっていましたが、こういうのって、絶対に偶然では片付けられない何かがあるような……。
というわけで、普段バックアップしているもの以外のデータをLAN経由でゲームマシンに退避させてから、秋葉原へ。
と、一言で済ませてしまいましたが、これも大変な作業でした。しばらくコピーが進んだと思ったら再起動がかかってしまうという……しかも、最期の方はもうディスクがぼろぼろで、退避したデータが一部破損していました。とくにデスクトップなんかは損傷率が20%を超えていそうな雰囲気。まあ、ほとんどは再ダウンロードすれば済むものですけどね。「崩れゆくHDD
」というのは冗談でも何でもなかったのです。
本体はkakaku.comで最安値の次だった(最安値のPC SHOP レーダーは売り切れ)ニッシンパル(うわ、今見たら5,000円上がってる。この辺の価格は水ものだなあ)より1万9,000円高い(それでもIBM直販より安いのだけれど)のでどうしたものかと思ったのですが、できればオプションを含めて1店、それも何かあったときの対応とかも信頼できそうなお店で買いたいのです。それに、いかにも安売り店で買った本体を抱えてオプションだけ買っていく、というのもなんだか気が引けますし(いや、別に誰も気にしないでしょうけど)。
と言うわけで……交渉をもちかけてみました。「できればここで買いたいのですけど2万ぐらい安い店があって迷ってまして。で、オプションこんだけまとめて買うのでどうすかねー」ということで。結果、2万は無理だけど現金なら1万引きOK、ということに。それでもいいかなあ、とも思ったのですが、ふと勢いで、「メモリ512MBもう一枚買うからあと5,000」とか言ってしまったら(最初は標準の256MB+512MB増設のつもりだったのです)、あっさりOKでした。差額は4,000円。ま、こんなところでしょう。
で、メモリの取り付けも無料だというのでせっかくだからやってもらって、支払いも済ませて……というところでレジ前に置かれたトラックポイント用キャップに気付いてみたり。そういや3種類あるんだっけか、ほかのも試してみたいな。ということで追加でお願いしたら「一応全種類1個ずつ付属してますよ」とのことだったので、じゃあいいかと思ったところで「オマケにお付けしますよ」とのこと。さらに900円お得。
ちょっといい買い物をした気分。……いや、実際はマイナス3,100円なんですけどね。
標準の40GB HDDから80GB HDDへの移行は、手持ちのDriveImage 2002で行けるかな……と思ったのですが、ちょうど売り場で販売元の人が商品説明をしていたので、コピー専用製品であるDriveCopyに比べてどういう制限があるのか聞いてみたら、MBRのコピーができないそうで。それじゃDriveCopyにしようかな、と思ったのですが、こちらはWindows XPのNTFSに対応していないというのを教えてくれました。誠実な方ですな……というわけで、その人の目の前でライバル製品を手にとってレジへ。
ちなみに、少し悔しそうに「DriveCopyは8月29日にWindows XP対応の最新版が出るのですが……」と仰っていたので、「ではそちらが出たら検討しますので」と当たり障りのないことを言って離脱しました。もちろん、必要なのは今この瞬間なので、検討するだけです(おい)。
大荷物を抱えて帰宅、ちょこちょこいじってから早速標準の40GB HDDから80GB HDDに移行しました。
セカンドHDDアダプターに買ってきた80GBを接続、ここに本体から丸ごとコピーする……のはいいとして、ソフトは何を使おうかなと。
標準添付のソフトでできればそれに越したことはないので、まずはこいつを試してみました。バックアップ用のパーティションが作られてしまうのは気に入らないですが、どうせ40GBのほうは移行後は完全にフォーマットしてしまうので、どうでもいいかなと。
インストールして初期バックアップが保存された後、ソフトを起動したら2台目のHDDの存在が検知されて、そっちに移行するかどうかを聞いてきたので迷わずOK。これで80GBのほうにシステムが転送されるかな、と思ったら……80GBのほうにバックアップ区画作ってるし。そうじゃなくて単にそっちに復元してくれるだけでいいのに、融通効かないなあ。Rapid Restore for USB HDDと同じことを、セカンダリHDDの第二パーティションに対してできるだけでいいのになあ。
うーん、これは(私の目的には)使えません。もとから大した期待はしていませんでしたが。
まあ、そもそもこれを使うつもりだったので、さくっと……って、これWindows上からは実行できないのか。製品のCD-ROMか、作成したFDで起動ね……って。
ブートできるデバイス持ってないじゃん……。Let's noteの時はPanasonicのUSB接続のDVD-ROMドライブでブートできたのですが、それはPanasonic同士だからですな。一応試してみましたが、さすがに無理でした。うーむ、迂闊なり。
というわけで、結局これに。MBR云々が気になりましたが、Drive Imageでハードディスクの乗せ替えを行う手順なんてページがあったので見てみたら、
Drive Imageのディスク間のコピーでは、MBR(マスターブート)レコードをコピーしません。ただし、Windowsの標準的なMBRを利用している場合には、NT Loaderを利用してマルチブート環境を構築している場合も含みMBRをコピーする必要はありません。
とのこと。実際、Windows上でPanasonicのUSB DVD-ROMドライブでインストール、何事もなくドライブコピーできちゃいました。……もしかして、コピーコマンダーは買っただけ無駄? ……いや、もしできなかったときにまた秋葉原に行く時間は無いし、次の日から使えないと仕事に支障があるし、ということで保険のつもりで買っただけなのでいいんですけどね(負け惜しみ)。
34GBほどシステム用に取って、残りはデータという比率的には大体いつもどおりの構成に。
今回は必要なかったけど、やはりブート可能なデバイスは持っておいた方がいいかな、ということで。FDDまでは要らないかもしれませんけど、一応。CD-ROMとの同時利用の可能性を考えて、ウルトラベイ用ではなくUSB接続にしました。
2個目。何で買ったかについては……次項にて。
そういやSDメモリカードスロットが無いんだよな、ということで。同じ値段でスマートメディアとメモリースティックも読める奴があって、店員さんからも勧められたのですが、スマートメディアはともかくメモリースティックを受け入れられるというのはなんとなく屈辱だったのでSDのみのものに。ちなみに、Panasonic純正のものは1,000円高い上に5V駆動のみでした。純正なんてそんなものか……まあ、その代わり著作権保護機能に対応しているわけですが、私には関係ないし。
一回り大きくなったので、今までのインナーバッグだとギリギリ入る、けどきつい。と言うわけで新しいのを二つほど。
Arvelのはちょっと小さいかなあと思ったのですがやっぱりろくに入りませんでした。そもそも今までのより小さいじゃないか。何を見ているのだか……。本当は実際に入れて確かめてみたかったのですが、見本がなかったので。
IN-ME6BKはAirH"カードを挿したままでもすっぽり入って、クッション性もよくて安心です。ただ、フラップが長いので、今までのようにインナーバッグは鞄に入れたまま、フラップを開けてノートだけを取り出す、というのがやりにくくなりました。LAOXにはB5用のフラップタイプはこの二つしかなかったので、暇があったら他の店もいろいろ見てみよう。
1年保守で十分かなあとも思ったのですが、2年保守が期間限定で4,400円安くなっていたので、さくっと。
その後一週間ほどかけて環境構築、続いてバックアップ体制の構築となるわけですが、今回から以下のテーマにおいて、ちょっとやり方を変えてみました。
今までは環境構築後のシステムドライブのディスクイメージの初期バックアップと、データドライブの重要なデータの定期(基本的には毎日)バックアップ、というのをネットワーク上の別マシンに対して行っていました。基本的にはシステムの論理的なクラッシュへの対応と、いざというときに唯一無二なデータだけは救わねば、ということで。
しかしこれだと、物理的なHDD損傷時には、復旧までに時間がかかるというのが今回身にしみました(と言うか、旧マシンに限って言えば復旧をあきらめたのですが)。ノートPCがないとまともに仕事もできない身ゆえ(そっちをどうにかするつもりはないらしい)、こんな守りのバックアップではいかんのです。「トラブル発生から10分で復旧」が理想なのです。
上述の通り、今までもデータに関してはほぼ毎日(2:00に自動バックアップの設定なので、この時間にLet's noteとバックアップ先のゲームマシンが起動してLANで繋がってさえいれば)バックアップを取っていたのですが、時間がかかることもあり、My Documentsやお気に入り、メールなど、失うとどうやっても取り戻すことのできないファイルに限っていました。メールも、ファイルサイズが大きい割りにバックアップにおける重要度が低い(内容が、という意味ではなく、他の手段で見ることができる)メールマガジン、メーリングリストの類はバックアップ対象から外していたり。
……でも、いざHDDからのデータ救出もままならない状況となると、気付くんですよね。重要度が低いと言ったって、無駄なものを置いているわけじゃないのだから、失えばそれはそれで痛いわけです。デスクトップ(システムクラッシュに巻き込まれないようにデータドライブの¥Desktopフォルダに設定しています)なんか、けっこう大事な書きかけの資料とか置いてあるし。
そこで、データドライブに関しては、えり好みせずにドライブ丸ごと全部救う! ということにしました。
というわけで、以下実践。
てな感じで。まあ要するにただのミラーリングです。システムドライブに関しては、クリーンな環境のイメージバックアップを兼ねているので、一部設定ファイル以外は手を入れない、というのが単なるミラーリングとの違いと言えば違いかもしれません。
ローカルのIDE HDD同士の転送、またミラーリングツールによる部分的な更新ということで、 22GB(Lドライブの現使用量)+αでも5分強で更新作業は済みました。自動バックアップは1:30に発動するようになっているので、この時刻にThinkPadがセカンドHDDアダプターのセットされたウルトラベースX3に起動状態で接続されている必要がありますが、今の生活パターンならまず問題なさそう。最近は泊まりも滅多にないですし。或いは、タスクスケジューラでコマンドライン指定でバックアップするようにしておけば、サスペンド状態でも復帰してバックアップできるのでそれもよいかもしれません。バックアップ後はAblyBackupのオプションだとシャットダウンしかできないけど。サスペンドできるように要望しようかな。
これで、論理的な障害はもちろん、物理的にHDDがぶっ壊れても、セカンドHDDアダプターからHDDを抜いて、ThinkPad本体のHDDと取り替えれば即、いつも通りの環境が復活というわけです。データの消失も最大で1日分で済むという次第。会社や出先でクラッシュしたら、その日は仕事を切り上げて帰宅しなきゃいけませんけどね。あと、今後ThinkPadのHDDを換装するときは2個セットで買うのが基本になるわけで、痛い出費ではあるわけですが……それで安全が買えるなら。
ちなみに、このバックアップ方法自体を思い付いたのはThinkPadを買う前、Let's noteからの絶望的なデータ救出作業をしながらだったのですが(そのため、もともとはキーボード、マウス両方のPS/2ポートが用意されているThinkPadミニ・ドックにするつもりだったのをウルトラベースX3に変更しました)、その時は「まずは標準の40GB HDDがあふれるまではこれを使おう」と思っていました。ので、本体と一緒に買った80GB HDDは1台だけだったのですが……いざセットアップしたらそれだけで軽く40GBを超えてしまったという。と言うか、もう残り30GBちょっとなのですけど。ゲームなんて1本も入れていない(容量がもったいないのでWindows付属のものまですべてアンインストールしたので、本当に1本も)というのに、一体何が入っているんだか。
1週間ちょっと使ってみて、感想、戯れ言などつらつらと。
慣れました。トラックボールとは一長一短ですが、使う力が少なくて済むのというのは確実に言えますね。
キャップは、標準で付いていたソフト・ドームを使っています。ほかのものを試してみたのはしばらくこれを使い込んだ後の金曜日だったので単なる刷り込みかもしれませんが、これが一番使いやすいです。クラシック・ドームは小さすぎてけっこう動かすのに力がいる&結果的に力加減が難しくて細かい動きができないのでさくっと除外するとして(そう言えば店頭デモはこれだったような……)、ソフト・リムとどちらにするかは迷いました。ホールド(される)感はソフト・リムが上のような気もしますが、触ってて気持ちがいいのはソフト・ドームかなあ。あとリムは見た目がかっこよくない(笑)。というわけでフィーリング重視野郎としてはドームに落ち着いたり。あとリムは、指の腹が吸盤(みたいなもの)の底にぴったりはまっているときはよいのですが、少し強めに動かして中心から人差し指が外れたときに、指の腹が吸盤の淵に引っかかるのがいまいちでした。
スクロール機能は便利ですが、ロック(ボタンを離しても押したままと同じ状態になるモード)はないのかな。Let's note+TrackScrollのときは、「左押しながら右クリック」でスクロールモードに入ったら、次にクリックするまでトラックボールだけでスクロールできるのが便利でした。長押しとか、何かとの同時押しとかでロックがかかってくれるとWebページやテキストの流し読みのときに便利なのですが。
設定はいろいろ見てみましたがそれらしきものは見付からず。「クリックロック」機能はWindows標準でありますが、これは左右ボタンにしか効きませんね。
目下、正しいタッチタイプ養成ギプスとして作動中です(笑)。左人差し指でHを押そうとすると障害が。ソフト・リムが合わなかったのはこれもあるかな。それに、以前よりキーピッチが広い分、指が届かないし。意地でも自己流を通すか矯正するか、悩み中です(悩むなよ)。
キータッチ(重い)とかキーピッチ(広い)とかは、やっぱりすぐ慣れました。キーボードにこだわりがないとこういうとき便利です。
後は、Home/Endが普通に使えるという当たり前の幸せをかみしめていたりします。Let's noteはFnと同時押しだったので、Ctrl+Home/Endがとてもやりにくかったのでした。
それと、これはThinkPadに限った話ではないですが、Fnとの組み合わせや独立キーにいろいろ機能があるのはよいのですが、蓋閉じて外部キーボードを使っているときに面倒です。……と思ったら、右Ctrlとの組み合わせで代用できるんですね。ちょっと感動。右Ctrlはもともと全く使っていないので便利に使っています。
一つありました。ここ数年無かったことなのでとても悔しいです……。
常時点灯なので普通に使っているときはそれほど目立たないのが救い。
「バリアフリーの扉」でおなじみの(なの?)IBMのマシンが、蓋を開けるのに両手同時使用が必要というのはどうなん……と思いかけて、左右のスイッチを同時に押さなくても片方ずつロックをかけて蓋を開けることに気付きました。お見それ致しました。そういや以前PC系のニュースか何かで読んだな……。
なんか、Windowsの動作は当然のこと、WZ MAILによるメール、掲示板の送受信やらWebブラウズ、FTPのアップロードまで速くなっている気がするのですが、世の中そういうものなのでしょうか? ああ、さっさと乗り換えておけばよかったなあ。
それと、今までWindows XPは起動が速いと言われてもピンと来なかったけど、こりゃ速いですな。今まではスペックが足を引っ張って効果が出ていなかったのでしょうか。でもうちのゲームマシン(Pentium 4 2.26GHzのデスクトップマシン)より速いような……。
電源ボタンがキーボード上(蓋の内側)にあるのはちょっと悲しい。これはさすがに外付けキーボードでは代用できないし。帰宅してウルトラベースX3にセットして、サスペンドから復帰……というところでいちいち蓋を開けなきゃいけないのは優雅じゃないなあ。せめてドッキングされている時くらい、ドッキング解除ボタンが電源ON、サスペンド復帰ボタンを兼ねてくれればいいのに。サスペンドのときはサスペンドの復帰かドッキング解除か選べるようにしなければいけませんが、例えば長押しで別動作とか。
あとこれはどうでもいいことですが、電車に乗る前に手探りで電源ボタンON、座席に着いた頃には休止状態から復帰だぜ、なんて荒技もできなくなりました。
それとドッキングの解除ですが、PocketGearを繋いでいると、「'NEC USB Sync'のデバイスがプログラムによりアクセス中なために、そのデバイスを停止できません。」とか言われて解除できません。気にせずぶちっとやっちゃってほしいのですが……。EasyEjectの設定でも停止可能なデバイスの一覧に出てこないし。家から出るときは、先にPocketGearをクレードルから抜いてからドッキング解除するか、ドッキング解除せずにサスペンドして取り外しちゃうしかないな。後者は警告音が出るので避けたいですが。
PS/2ポートが一つしかないのが残念。まあ、これ以上スペース的に入らなかったのでしょうけれど。
で、マウスしか繋がらないのか、と思っていたのですが、ちゃんと分岐コネクタがあったんですね。しまった、これ買ってくればよかった……というところで、ふと思い出しました。これ、持ってます。昔、Let's note S22で使えるかなあ、と思って買ったのですが当然のごとく利用不可、捨てるのも何なので取っておいたのでした。まさか数年後にこんな形で役に立つとは……。
便利そうなので試してみましたが……私の使用環境においては、微妙。複数のネットワークアダプタを登録して速い順(具体的にはEthernet→無線LAN)に自動切り替えしてくれるのは便利ですが、逆に言うとメリットはそれだけなんだよなあ。IPアドレスはどの環境でも自動取得だし、プロキシも使わないし。
それだけのために場所移動するたびにタスクトレイからプロファイルを切り換えるくらいなら、無線LANのアクセスポイントの検出はWindowsに任せて、アダプタのON/OFFをタスクトレイから切り換えれば同じ事、むしろWindows任せなら新しく認識したアクセスポイントに勝手に繋がってくれるのでこっちのほうがいいくらいです。だいたい有線、無線の切り換えなんてそう頻繁に行なうものでもないので、「それに備えて移動する毎にプロファイル切り換え」よりは、「その都度無線LANのON/OFF切り換え」のほうが楽です。というわけで結局使わないことに。
BB de!!スマートモバイルのようにプロファイルの自動切り換えに対応してくれれば非常に便利そうなのですけどね。あるいは、ネットワーク接続の自動切り換え機能だけ抜き出したツールが欲しいかも。今はネットワークの接続順指定はアダプタ毎ですが、無線LANの場合はこれにアクセスポイントも加えた形で。それなら使いそうなアクセスポイントを片っ端から登録しておけばいいだけなので。
それと会社なんかだと、リモートデスクトップでデスクトップPCに繋いだまま会議室に移動とか、有線→無線への切り換えのタイミングでコネクションを途切れさせたくないシチュエーションがあるのですが(今は無線LANに接続してからLANケーブルを引っこ抜いています)、こいつはあくまで「優先度の高いネットワークアダプタが切断されたのを検出したら、次のアダプタで繋ぐ」ものなので、こういう場合は対応できませんね。
それほど細かく省電力関係のプロファイルを切り換える必要は、私はないなあ。タスクバーを結構占拠するのも気に入らないので、さくっと常駐解除。
何かいろいろ入っていますが、要らないものがどれかは分からないのでひとまずこのまま使って見きわめてみようかと。Norton AntiViurs 2003バンドル版の購読期限が切れる3カ月後くらいにクリーンインストールかな。いや、また延長キーを半分しか使っていないのに再インストールで無効に、とか嫌ですから。
とりあえず、Cドライブのルートにいろいろ余計なフォルダがあるのが気に入らないです。Windows XPのインストールCDの内容がルートからそのまま(I386、SUPPORT、VALUEADD)置いてあるのは勘弁してください……。せめてWINXP_CDとかフォルダ掘って入れるとか。ってそうしちゃいました。
「できるThinkPad」も「C:¥DEKIRU」はどうかと……。別の所にあったら残しておいてもいいかなと思いましたが、ざっくり削除。
C:¥iconsフォルダって何だ……中にはicons.bmpファイル(1.24KB)が一つ。消していいのかなあ。ってこれ、Access IBMで使われているHTMLヘルプのトピックアイコンだな。消したら独自のアイコンからヘルプの標準アイコンに戻りましたが、それで済むなら抹消するに限る。と言うか、売り物用のHTMLヘルプ作るならファイルの埋め込み方くらい知っときなさいって……。HTML Help Workshopのプロジェクトファイル(*.hpp)を開いて[FILES]セクションに相対パスで指定するだけなんだから。
データドライブのボリュームラベルの「L:」は、かつてはLibrettoのLでその後はLet's noteのLだったのですが、今後はどうしたものか。変えるとなると方々の設定をいじらなきゃならないのでひとまずそのままにしてありますが。
今までCD-DAのリッピングはゲームマシンでやってノートに転送していましたが、今後はウルトラベイ用DVD-ROMドライブがあるので全部こっちでできるかも。ダウンロードしたゲームを試すのも、ちょっとしたものならこっちで十分。パッドはおあつらえ向きにUSB接続のサターンパッドが。……ゲームマシンの立場がどんどん弱くなっています。まあ、さすがに東方とかは厳しいですけどね。妖々夢体験版、BGMはMIDIでNormal3面クリアで処理落ち率4.52%でした。あと紅魔郷はやっぱりフォグが効かずに寂しい画面に。
そうそう、ネット上でも物理的にも、周りを見回すとThinkPadユーザーばかりでつまんないです(笑)。
今回、事情が事情だったのでろくに調べずに勢いで買ってしまったので、買った後に気付いたことも多くてなんだか得した気分。……にしても、「おいおいさすがにそりゃないだろ」というのもいくつかあるので晒してみたり。
存在に気付いていませんでした(おい)。できるThinkPadに「CFスロットが付いている機種もあります」とか書いてあるのを見て、いいなぁ、とか思ってたり(笑)。SDカードスロットが無いのでアダプタが必要になるわけですが、AirH"カードといちいち差し替えるの面倒だなあ、どうせ差し換えるくらいならいっそのことUSB接続の小型リーダーでも買うか? とまで一瞬思いかけました。危ないところだった……。
背面の1ポートしかないと思い込んで、危うくUSB 2.0対応ハブ買いかけました(苦笑)。実際に2ポート以上必要になってから買おう、と思い止まってみたり。
ちなみに、これとCFスロットは同時に発見したわけですが、「買うまで気付かなかった」とかいうレベルではありません。月曜日に買って、気付いたの金曜日です。お馬鹿……。
10.4型だと思い込んでいました。一体どこを見ているのかと……。まさに猫に小判。
気付いたのは日曜日、別件でスペック表を見たときです。
あ、Windowsキーとアプリケーションキーがない。全然気付きませんでした。こりゃ素敵。Let's noteは普通Altキーのある位置にWindowsキーがあったので、間違って押すことが多く辟易していたのでした。まあ、最終的にはWindowsキーにAltを割り当てちゃっていましたが。それにしても、これらのキーが無くても「Designed for Windows XP」ロゴはもらえるんですね。ちょっと意外。「キーボードカスタマイズ・ユーティリティ」で割り当てられるからよいということなのかしらん。
カーソルの横に謎のキーが。何これ。……「進む」、「戻る」キー? いらないなぁ……。特定のアプリケーションだけのためにキーが用意されているなんて、個人的には泥臭い気がする。まあ、邪魔になる位置ではないのでよいですが、でもこれ無しなら変換キーがもう少し広くなったんじゃないかと重うと、少し残念。
キーボードライトはいいですね。車で移動しているときに早速役に立ちました。
今度はゲーム機のHDDからドライヤーみたいな音が。SmartDriveで囲ってるのに。
Let's noteからのデータ退避のために2、3日起動しっぱなしだったのが響いたか、SmartDriveに入れていたので寿命が縮まったか(でもHDD温度は危険領域には達していなかったはず)、はたまたマシンの裏のコードの束をいじるために起動したままケースを動かしたのがよくなかったか。
もうトラブルシュートする元気なんて1ビットも残ってないので、さっさと新しいHDD買ってきます。せっかくだから今の(120GB)より容量多くて流体軸受けのものにしよう。懲りずにDeskstarにするか、静かだとよく聞くBarracudaを試してみるか……。
まさか友次郎さんが先に裏切ることになるなんて思ってもいなかったよ…。
最初に裏切ったのはPanasonicなのでそこんとこよろしく(笑)。まあでも、もうトラックボールLet'sが出ても買いませんけどね。トラックポイントで十分やっていけそうです。
え〜、おいらもここ1ヶ月ぐらい、日本橋に行った時はスティック型のポインティングデバイスちまちま触ってみてるんですが…、まともに操れません(泣)。
店頭のはもしかしたらキャップがへたれていたりするかも。あとこれは余談ですが、同じスティック型でも、私はLOOXのものは全然動かせませんでした。FMV-BIBLO NCを思い出してみたり。
「私の周りにいる六十四万詞階 の遺伝詞 、石の無言や木の囀り、ガラスの囁き達よ、聞こえるかしら!? 私の遺伝詞が」
ってこのネタ2度目ですな。「風水街都 香港(川上稔)」はメディアワークスより(ごく一部に)好評発売中です。
……というわけで、ThinkPad X31より初アップです。これが無事アップロードできれば、まずは一段落と。
「見ねぇ顔だな……新入りか?」
「いや、帰ってきたのさ……俺が居た頃とは、ここも随分変わっちまったな……」
そんな感じ(何が)。
ひとまず、今度のThinkPadにはトラックボールが付いてないのか! とか定番(?)のボケをかましつつ(付いてたのっていつの話だよ)。その件についてはこれで手打ちとしようじゃないか。トラックポイントもかなり馴染んできましたしね。やはり「左人差し指でポインタ操作+左親指でボタン押し」によるドラッグがちょいと厳しいですが。いっそのこと左右のボタンひっくり返しちゃおうかしら。
事の顛末とか買い物日記とかは、後ほど。まだWZとMicrosoft Officeしか入れてないし、そろそろ寝なきゃいけませんし。とりあえずこの二つが入っていれば仕事は何とかなるかなと。
与太書いてる場合じゃないですな。
そんな感じで週末はメールが読める状況ではなかったので(送受信ができないという意味ではなく、メーラーを起動して中身を見ることができない)、「ひろってください」プレゼントのほうの発送はまだできていません。梱包は終わっていますので2、3日中に発送する予定です。今しばらくお待ちくださいませ。
バルス!
Let's noteシリーズとの思い出に浸りつつ、崩れゆくHDDからできる限りのデータを退避中。
2度寝どころか5度寝くらい。最初に起きたときとの差は5時間。……ああ、幸せ……。
というわけで金曜付けですが土曜に書いています。会社行こうと思ったけど今日はやめて明日にしよう……。
ActivePerlが要りますが、Perlの知識は要りません。バッチファイルをダブルクリックするだけでOKです。あとはEBStudioで変換して終了。かなりお手軽です。
EBStudioはフリーライセンスでも前方一致検索用のインデックスのみ作成できますので、PDA用として使うには十分かもしれません。ちなみに、プロフェッショナルライセンスのシェアウェア料金も2,500円から1,000円へと大幅値下げとなっていたりします。
てなわけで、現状はこんなかんじ。
本体のほうもEPWING化できるのか。でもこちらはちょっぴりめんどくさそう。いや、私の場合EPWINGまで持ってくればいいからそうでもないかな? そもそもCygwin入れるあたりから気が重かったりはしますが。週末がんばってみようかしら……。
届きました。というわけで前回同様組み立て。
おお、斜め移動はもとのサターンパッドと遜色ないです! LRはまだちょっと固いけど慣れれば何とかなるのではないでしょうか。私自身は使わないので何とも言えませんが。
筐体の剛性が少し落ちて、強く握ったりひねったり(ひねるなよ、ネジコンじゃないんだから)するとぎしぎし言うようになってしまいましたが、これは単に私の改造がへたっぴいだからでしょう。
ケーブルは1.5mと裏から通すには少し短めですが、延長すればよいだけのこと。フロントのUSBポートに挿すことを想定しているのかもしれません。逆にケーブルがかさばらないので、持ち歩きも便利ですねえ。旅のお供にサターンパッド。人んちでいきなり対戦申し込まることの多いストリート(?)ファイターな方にもお勧めです。
オリジナルのピアノ曲集のほうがなかなかよかったので、さくっと……買ったのはいいものの、現状だと聴ける(アレンジ元を知っている)のはLast regrets on the pianoくらいですな……。「月下」(月姫)はまだ原曲のほうを聴き込んでないのでその状態でアレンジを聴きたくはないし。
てなわけで1曲だけ聴いてみましたが……やっぱりいいなあ。他のも聴いてみたい。どれも読む予定があったり少し気になっていたりするゲームなので、いつかは聴けるのではないかとは思いますが。
……って、SNOWってどうなんだろ。
多分、冬コミで買い逃したのってこれだろうなあ。というわけでさくっと……買ったのはいいものの、元ネタが分かるものがありそうでほとんどないことに気付いてみたり。ベスト電器もドン・キホーテも行ったこともないし、マツヤデンキ、洞爺サンパレス……ってどこよ? ネタが分かった曲は逆に内容がいまいち。
でも、「黄門様、ヨドバシカメラに行く」で笑かしてもらったのでまあ満足です。600円だし。
ちなみに、ジャケットのキャラクターは「ヨドバ子ちゃん」だそうで。よどばしちゃん?よどばこちゃん? 順当に考えれば前者ですが、後者の語呂の悪っぷりも捨てがたい。
本屋と言えば、市ヶ谷の文教堂、コンピュータはなぜ動くのか用のものと思しき「私の持ちネタをすべて出しきった自信作です」とかいう著者の手書き風のPOPが、隣の「欺術」の上に置いてあったのがちょっと楽しかったです。……もちろん、そのままにしておきました。
ドラッグ決めて悪魔を呼び出す話……なのに、どうしてこんなに切ないんでしょかね。幼なじみネタだし。というのは本編の方の話ですが。
最初の方は少女探偵もの+ダークファンタジーって感じでまあまあですが、5巻くらいで認識論がどうとかってあたりからぐっと面白くなってきます。
そう言えばずっと、これのどこがミステリーなんだ! とか思っていましたが、それについては創元推理文庫という大先輩が居たことを思い出しました(笑)。
強救戦艦メデューシンが面白かったので、新刊のほうも。メデューシンは表紙買いというかタイトル買い。「看護婦が突撃救命車で戦場に突入」という設定から、スラップスティック系かと思っていたのですが、なかなかどうして重たい話でした。戦場医療関係とか、結構痛い系の描写もあるし。そういう過酷な状況だからこそ、主人公達の強さ、格好良さというのが引き立つんですけどね。白衣の天使ってよりは
主人公達が立ち向かっていくことになる国家の陰謀とか情報操作とかが、ちょっと大げさ過ぎるのが何だな……とか思いかけて、「こっちの世界」でも半世紀ちょっと前までは似たようなものだったのを思い出してみたり。その解決策はいかにもライトノベル的ですが、まあ、それはそれで。
第六大陸のほうは読むのはこれからですが、こいういう、これくらいなら本当にあるんじゃないか……と思える近未来宇宙ものは、スペオペとはまた違って好きなジャンルですね。「星のパイロット」とか。
有限会社エス・オー・エフ・ティー、要するにCircusから何か届きました。
……えーっと、こういうの止めてもらうのってどう手続きすればよいのかしらん。
新作は……こういうものを出してくれれば、最後の期待も捨てて、きっぱりと決別するいいきっかけなってくれるのでありがたいですね(笑)。Circusと決別するにあたって唯一の心残りは団長さんプロデュースの歌が聴けなくなることでしたが、そのへんもばっちり(UNDER17が嫌いというわけではありませんが。好き嫌いを判断するほど聞いたこと無いといったところ)。ときに、ノーザンチームはまだ存続しているのでしょうか……。まあ、していたところでどうなるものでもありませんが。
水夏全年齢対は……素直にDreamcast版読むか。VGAなら文字もそれなりに読めるし。ドラマCDとやらに御影さんが関わっているなら悩みどころですが、まずありえませんな。まあ、私ももし買うなら中古にしようっと。シナリオについての対価はDreamcast版、PS版で支払い済みということにします。
のさださんの独り言でMio558というPocket PCを知る。これは、なかなかいいんじゃないでしょうか。日本法人のページのほうの写真だと、内側の色(ライムグリーン?)がいまいちですが。左側に「アクションコントロール+アプリケーションボタン」と必要なインターフェースは揃っているし、SD、CFスロットも付いて150gか。A600が日本で出ないのが確定なら、個人的にはこれが一番の期待の星かな。
そういやこれとかA600とかって、個人輸入してA620と同じ方法で日本語化できないかな……。
のさださんの独り言のDreamcastの画面をPCに出す話ですが、キャプチャではなくオーバーレイなら普通にリアルタイムなんじゃないかと思いますがどうなんでしょ。「オーバーレイ ゲーム PC」でGoogleったら、PCをTV&ビデオにしちゃおう!!なんてページが引っかかりました。
そう言えば閲覧確認済みWebブラウザでDreamcastの画面を録ったときもリアルタイムにオーバーレイしていたはずです。もう3年くらい前もの、しかもUSB接続でしたので、解像度は低いし画質も悪いですが。
PCの周辺機器としてのドリキャス出せば売れると思うんだけどな〜。5インチベイ2段占有してもいいので、PCとはPCIボードで接続して専用ウィンドウに画面が出る。どうすか? > SEGAさん。
アーキテクチャーを提供するという話はあったんですけどね(ニュースリリース)。買い手が見付からなかったんでしょう(苦笑)。もっともそれにしても、アーキテクチャを利用するというだけで、既存のDreamcast用ゲームが動くということではないのでしょうけど。
すぐ店頭に出そうなものは、東方妖々夢以外は店頭でいいかなという気がしてきたり。
東方妖々夢は、掲示板での作者さんのご発言によれば、どうも始発出発で並ばなくても大丈夫なんじゃないかという気もしてきたり。
……昼前くらいにゆっくり行くのもありかなあ。
スマート デバイス機能を除くか、ちょっと残念。でも試してみようかな。
書くことが溜まりすぎてかえって身動きが取れず。
まずは複数応募があった辞書CD-ROMから。こっちはあくまでついでなんだけど、サターンより人気(苦笑)。厳選なる抽選……などではなく、恣意的に決めました。まず、クラウン独和辞典は加藤さんのみのご応募でしたので特に問題なく。ジーニアス英和・和英辞典は、加藤さんからもご応募いただいていましたが、できればなるべく複数の方でシェアして頂きたいと言うことで、ほか二人の応募者のうち、最近(でもないか)別の物を差し上げた某氏を除いて、のさださんに決定ということで。
さて、残りの大荷物については、唯一「shooting maniacs.のkai」さんから、サターン用パワーメモリ、バーチャスティック、バーチャガン、バーチャコップ2を引き取って頂けるというご連絡を頂きました……って、あのshooting maniacs.のkaiさん!? うわぁ、また「こちらが一方的に読者として愛読しているだけのつもりだった大手サイトの方から連絡が来てびっくり、でもうれしい、でもやっぱりびっくり」モードです。
……いや、何度か情報元としてリンクを張らせて頂いたことがあるので(Sound Horizonの幻想音楽に出逢えたのはここのおかげ、ほかにもいろいろ)、リファラ経由で覗かれたらたまたま……ということかとは思いますが(1度2度フォームから情報提供はさせていただいたことはあるけど、サイトのURIは書いてないよなぁ、メールアドレスは基本的に入力欄があったら身元証明として入れずには居られないので入れましたけど)。
何だかまた、緊張して妙なことを書いている気もしますが、何はともあれご応募いただいた皆様、部屋の整理にご協力いただきありがとうございます。加藤さんとkaiさんは送付先をお知らせください。発送は3連休(休めるかどうかは非常に怪しいけど、荷物発送を行なうくらいの余裕はあるでしょう)のうちに行なう予定です。
……しかしこれでも、肝心のサターン本体は依然として残ったまま……。1台は会社の後輩が引き取ってくれることになって、あと2台は規格外品のパッドを付けて近所のBOOK OFFにでも売ろうかと(規格外というのはあくまで私の基準ですので、買い取り不可かどうかはBOOK OFFが判断すること)思いますが、それでもまだ2台は余分……。入手の経緯を考えればオークションに出すのが適当かもしれませんが、手続きやら何やらが面倒なんですよねえ。買うのは抵抗ないのですが。あと、PCパーツ関係は……じゃんぱらあたりで買ってくれるかなあ?
どちらにせよ、どうせ週末までは身動きが取れませんので、追加の応募も受け付けております。サターンをお持ちの方、そろそろ予備の心配をしたほうがいいかもしれませんよ?(宣伝)
いつのから書いたらいいのやら。
新部署に引っ越して(と言ってもフロアは同じですが)、今まで蛍光灯の真下だったのがそうではなくなったのと、今のところモニタを見るよりプリントアウトに朱字を入れることのほうが多いのとで、デスクライトが欲しくなりました。で、せっかくなのでちょっと憧れだった、アームがくねくね曲がる机に備え付けるタイプのものを。
うーむ、いかにも仕事用の机って感じでいいかんじです。いや、仕事しているのですが。標準の蛍光灯は昼白色でかえって目にきつかったので、電球色に変更。
生みの親(む、ついにサイトも繋がらなくなっている……)の後を追うかのように、JKB-109Sが水をかぶって逝ってしまいました。……ってまあ、私がお茶をこぼしただけですが。お茶なら大丈夫だろ、という話もありますが、一部効かなくなったキーがあったのでキートップを外して掃除しようと思ったら土台側のプラスチックを割ってしまったという。完全に人災ですな……がっくし。
まあ、もともと買い溜めしておこうと思ったわけだしということで、秋葉原へ……って、どこにもありません。焦りましたが、会社に戻ってGoogleってみたら同じような境遇の方がWeb通販で買った話があったので、探してみたら3-Hawksに辿り着いたという次第。早速、4台注文して家と会社に2台ずつ送ってもらいました。家には以前の買い溜めが2台、OEM(元か先かは分かりませんが)と思われるメーカー不明の同型が1台あるので、これで当分保つでしょう。
そんなに溜めこんで大げさだと思う人も居るかもしれませんが、そう思える人は幸せです。私は自分の気に入ったインターフェースが滅びていくのを何度も、何度も見てきました。サターンパッドで、トラックボールで、なすび型インテリマウスで(復刻したけど光学でもUSB対応でもなく将来が心配)、JKB-106Sで。
……なーんて言うほど、JKB-109S自体は大したキーボードではないのですけどね。アルプス電気製造で一部で評価の高いJKB-106Sとは、フォルムは同じでも中身は全くの別物ですし。私は何しろ、無駄のないフォルムが気に入っているだけですから。ちなみに、キータッチの方は、柔らかい……というより「ふにゃふにゃ」です。比べるのもおこがましいですが、系統としてはRealforce 106に近いかな。あれの100ランクくらい下のものと考えて頂ければ、まあ間違いないです。
ThinkPad X31いじりキャンペーンですが、トラックポイントの感触はだいたい分かったので今度はキーボードに触ってみました。
……まず、でかい。CF-S22以降もう4年くらいキーピッチ17mmで、これくらいがちょうどよい(CF-M32の15mmでも何ら問題ない)自分には18.5mmのキーボードは広すぎでした。感覚的にはデスクトップのキーボードより広いのですが、どうなんだろう……。そのくせ不均等ピッチというのが、個人的には残念な感じ。PageDown/PageUpがFn同時押しではなく独立しているのと、その位置はよいですが。
あと懸念していたことですが、やはりタイプ時にトラックポイントが邪魔になりますね。霧島さんが以前、左右の指のカヴァー範囲の境界線上にあるのだから、引っかかるというのが理解できない、という主旨のことを仰っていましたが、確かに教科書どおりのタッチタイプができる人ならそれでよいのでしょうが、私なんぞは必要に迫られて強制的に身に付いた自己流なので、その辺結構いい加減なんですよねえ。利き腕の関係か、左が右に浸食することが多いかな。Hは左の人差し指で、Yは左の中指で打つことが多いです。まあ、正しいタッチタイプを覚えろと言われればうぐぅの音も出ないのですが。うぐぅ。
諦めてPlayStation 2版を買うか……と思っていたところに、またもやのさださんより再版が始まったのを教えてもらったので(ありがたや)、ぽちっと注文。
WZの要望、提案も早いところ書かないといかんのになあ。
サターンパッドに囲まれてうはうはな今日この頃ですが、副作用として本体5台とかバーチャスティックとかバーチャガン三つとかソフト29本とかにも囲まれて、部屋がちょっとやばいことになっています。てなわけで以下、よかったらどなたか引き取ってやってください。ついでにほかにもいろいろ余ったもの放出。
お代を頂かないのはもちろんですが、送料とかも要りません。いろいろ面倒なので。
いつも以上にしょうもないものばかりですが、引き取ってやってもよい、というものがありましたらさまざまな手段でご連絡ください。一番確実なのはメールですが。突っ込みフォームからでもOKですが、私が認識可能なエイリアスを持っている人以外はメールアドレスの記入を忘れずに。締め切りは木曜日いっぱいとします。木曜夜中の更新で結果発表して土曜までに連絡先を伺って、土日に発送できればいいなあ……。
以上、ふるってご応募ください……というより、お願いだから誰か引き取ってください。もう部屋が。たいへんなことに。
上にも書いたように、以前入手したサターンパッドUSB化基板は、斜入力の感度が低いのと、あと個人的には使わないのでそれほど気になりませんでしたが、LRのスイッチが固いという問題がありました。というわけで手放してしまうことにしたのですが、今リンクを確認しようとひさびさに制作元のページに飛んでみたら。
おおっ! 両方改善されているようです。というわけで性懲りもなくぽちっとな。
SFCパッドUSB化も計画が進んでいる模様……。
突然ですが。
サターンパッドは、
世界一ぃっ!
パッドがひとつ、ふたつ、みっつ……たくさん。3年に1個壊れても約50年は保つ計算。
昨日の話ですが。ひさびさに平日昼間の秋葉原。やはり落ち着く……。
脊髄反射。
川上稔は私的に今のところ唯一の「一生付いてきます」指定済み作家なのですが、都市シリーズはアクが強いので人にはお勧めしにくかったり。その点、AHEADは比較的とっつきやす……くもないか。
AHEADについては何を書いてもネタバレにしかならなそうなので代わりに都市シリーズについて軽く。設定とかうろ覚えなので適当ですが。
今我々の住んでいる世界がFORTH。そこからAHEAD(これがAHEADシリーズの舞台)→EDGE→GENESIS→OBSTACLEと、何度かの世界の崩壊を経て生まれた、都市が「個性(固有の世界法則)」を持つ「壊れない、進化し続ける世界」のお話です。で、この個性というのが小説としての構成にも影響します。例えば巴里はすべてが文字として記録されることによって存在し得る世界で、そのため全編誰かしらの手記や日記、手紙、報告書という形で綴られるとか。大阪(というか日本)は各種の専門技術を「
というわけでノリが合えばすごくはまるのですが取っつきにくいのは確か。その点AHEADは「表向きは」普通のライトノベルなのでその手を読む方は「川上稔お試し版」としてお勧めしたいところ。とくに今回はプロローグからテンション高いので、それだけ読めば合うか合わないか分かると思います。見かけたら立ち読みでもしてみていただければ幸い。「何これ、わけわからん」なら避けておいた方が無難、「わけわからんけどなんか面白そうだ……」と思ったら買ってみましょう。「魂が震えた」ら……同志と呼ばせてください(笑)。
まいじゃー推進委員会の心に残るあの台詞にもいくつか掲載されていますが、大したのは載ってないなあ。本当にいい台詞はネタバレ度が高いので仕方ないのでしょうけど。
まあ、もし縁があったら都市シリーズのほうも手に取ってみてください。私はもともと「閉鎖都市
「パンツァーポリス1935」も荒削りなところはあるものの十分面白いですけどね。ちなみにこちらは、宇宙に出るために戦闘により進化を繰り返す飛行戦闘艦のお話。と言っても半分以上ファンタジーなので、メカ的な部分であまり期待すると肩すかしを食いそうですが。なにしろ動力は精霊石、主兵装は光剣ですから。個人的にはビジュアルとしてはレイディアントシルバーガンが近いかなとか思ってます。
キャンペーン版に付いてくるATOK14 for Mac OS 9/8.6目当て。会社のMacでテキストを打つ機会が増えそうなので入れようかと。半分以上趣味なので例によって自腹です。ATOK14単体でも売られていましたが、せっかくだからOS Xインストール予定の家のG4 Cubeでも使おうかと……って、だから結局いつインストールするんだ……。下手するともうすぐ買ってから2年放置。
結局、AX20はサーバモードで運用することにしました。使うたびに部屋移動して電源ON/OFFはださすぎる……。それに使うときに電源入れてそのまま切り忘れて録画失敗、ということにもなりかねないので。
騒音が気にはなりますが、昼間人が居れば紛れるくらいではあるので許容ということで。夜中なぞは、真っ暗な部屋の中LEDが煌々と光りファンが轟々と鳴る様がかなり不気味ではありますが、見なかったことにします。しかしこの騒音というのは本当に盲点だったなあ。こいつでパソコンによるテレビ録画のノウハウ溜めて、次は自作にするかも。
SmartVision/PLAYERによる再生は相変わらず不安定です。Windows XPだってのにOS巻き込んで落ちるってのはなかなかのものですな……。てなわけでこれに依存しないで普通にMovius MediaPlayerあたりで見たいのですが、先日書いたようにMPEG2ファイルが分割されているのがネックなわけです。別に一つ一つのファイルを普通に再生することもできますが、いいシーンでいきなり途切れたりするのも興醒めですからねえ。
SmartVision/PLAYER上でもエクスポート機能はあるのですが、分割ファイルをくっつけてコピーするだけにしては結構時間がかかるし、複数タイトルの一括エクスポートができないのがよろしくないです。TMPGEncのMPEGツールによる結合も試してみたけど、こちらはMPEG2の多重化とかまでやり直すらしくものすごく時間がかかります。30分番組の結合に30分以上かかった時点で止めました。
とか思いつつ、ネット上でいろいろ調べていたら。
m2pファイルは、単純にバイナリ分割しているだけなので、結合もファイル転送はDOSコマンドのコピーで済みます。
なーんだ、そうなんですか。ヘッダとかは関係ないんでしょうかね。ともかくこれで、AX20から録画したMEG2ファイルを結合してローカルにコピーするのは簡単に半自動化、あるいは完全自動化できそうです。
後は、当分先の話だろうけどHDD容量が足りなくなってきたときに、それほど大事でないものはDivXで圧縮して保存しておきたいので、バッチ処理に適したDivX対応のエンコードツールなどあれば完璧なのですが……って、DivX自体コマンドラインで制御できるのか。すっばらしい。
ゆくゆくは、AX20からファイルをいっぺんに持ってきて、さらにオプションでDivX化……なんてPerlスクリプトでも組もうかと思います。いや、それくらいバッチファイルで十分か?
とまあ、録った後の心配をするのはこのくらいにして。録る番組を探そうと思ったのですが、アニメ雑誌を買ってくるのを忘れました。Webでいい情報サイト(新番組情報とか分かりやすいもの)が無いか軽く見てみたのですが、ありそうでなかなかないものです。とりあえず個人サイトで夏の新番組表というのを見付けたのですが……。うーむ、見たいと思うようなものが全然ないです。もともと、春の新番組で結構気になるものが多かったのもレコーダー購入を思い立った理由の一つなのですが、見たいと思っていたWOLF'S RAIN、キノの旅、妄想科学シリーズ ワンダバスタイルはことごとく終了、代わりに始まったのは……なんか、妙にえろげ原作ものが多くないですか(苦笑)。うーむ、秋までは待ちモードか。一応
録画予約はADAMS-EPGで取得した(これってケーブルテレビでも取得できるんですね)番組表上で行なった上で、毎週の繰り返し指定をしています。この辺は流石に便利……なのですが、放送時間の変更とかに対応するのが面倒ですな。とくに見ないで録り溜めていると番組上の変更のお知らせとかは見逃すでしょうし。ううむ、内容紹介とかは一切なしでよいので、新番組情報と放送時間変更だけをきっちり追いかけてるようなストイック(?)なアニメ情報サイトとか無いものでしょうか。
バージョンアップして約10日。デバイス繋いだ瞬間にブルースクリーン→リセットが二回ほど。3.5に戻しました。ちなみにOSはWindows XPです。
ま、繋いでるのがPocketGearだからなあ。
遊ぶDVD&CD-ROM 2003年10月号(2003年9月発売予定)に壁すなっちが収録される予定です。
ポートオブスペイン(Port of Spain)は西インド諸島にあるトリニダード・トバゴ共和国の首都名。
ちなみに、初級シスアド試験の参考書を読んでいて知りました。
MX700と他のワイヤレスはかなり差があります。それはMX700は待機モードになるのが遅いということ。なので動き出し時のイライラがないのです。
みさきちより。なるほど。充電式だからこそできる贅沢な技ですな。ただ、Microsoft Wireless Optical Mouseでも、それほど気にはならないです。確かに意識して動かせば一瞬遅延があるのが分かるけど、普段は気付かないくらい。
となると問題はPCやディスプレイから離れたところにレシーバを置けないことなんですが。
友次郎さんとこは大丈夫みたいだし、勝負を掛けてみるか、それかOSをXPにしてBluetoothのやつを買うか…
やはり、アルミケースだとあまりあてにならないと思いますので、ディスプレイの上とか、横とか、目の前とかに置いて試してみましたが全く問題ないですね。
ただ、私の使ってるEIZOのFlexScan T965はTCO'99とやらに適合しており電磁波を抑えて云々……らしいので、あまりあてにしないほうがよいかも。
さすがにBluetoothのやつはPCやディスプレイの近くだとだめとか無さそうな気がするんですが。
無線LAN(IEEE802.11b)との干渉は大丈夫なのかな……。ちょっとGoogleってみた限りでは、むしろ影響を受けるのは無線LAN側のようですが。
このへんはノートPCの使い方とかの違いですね。
ですねえ。ちょっと試してみましたが、私の場合はAlt+←→よりはトラックボールでツールバーにポインタを持っていく方が早かったです。カーソルキーって押しにくい位置にあるのであまり使ってないですが、これ、小指で押せばいいんだろうか……よくわらん(おい)。
デスクトップで「戻る」、「進む」ハードウェアボタンはあったら便利かなあと思うことは私もあるのですけどね。えてしてノートのときよりツールバーまでの移動量が多いし、トラックボールより移動にかかる物理的コスト(手の運動量)は大きいので。でも戻るときってボタン横のプルダウンメニューで数ページ一気に戻ることも多いので、その辺の使い分けでやっぱり頭が混乱しそう、ということで頓挫してたりします。
ってかマイクロソフトのマウスのデザインを設計してる人は凄いと思いました、マジ。
同感です。なすび型にこだわっているのは半分趣味みたいなものですが、それ以外のモデルも握り心地、質感ともにとてもよいですね。
よいです。全部よいけど、秋の話がいちばん好きかな。賑やかなところとしっとりしたところのコントラストが。普遍的……というかベタではありますが、お互いを思う故のすれ違いというネタには弱いです。幼なじみモノというのも一種のファンタジーとして好きな題材ではあります。津田雅美の短編にもこんなのあったな(彼氏彼女の事情8巻に入っているもの)。……いや、似てるとかいう話ではなく。
ゲーム機のほうのNorton AntiVirus 2002のLiveUpdate購読期間が切れました。これはAOpenのマザーボードに付いていたOEM版なので購読期間はインストール後3カ月、と言うことはOSをWindows XPに入れ換えてから3カ月経ったのか。
このマシンでは昨年の11月に、1年間の更新サービス延長キーを購入しているのですが、何とこれ、
更新後にOSの再インストール・アップグレード・リストア等、及び、ソフト自体の再インストールをされた場合には更新期間が無効となり、再度有償にて更新手続きをして頂く必要がございますのでご注意ください。
なのです。というわけで再インストールの時点で残りの半年分ドブに捨てたようなものです。そりゃあんまりだろう……。購入した時点で気付いてはいたのですが、もしかしたらキーを入れれば有効なのではないか、と試してみたらやっぱりだめでした。
しかしほんとこのシステム、手を抜いているとしか思えないのですが。少なくともOSリストアで無効って、Norton Ghost出してる会社のやるこっちゃないでしょう。
とか文句言いつつとくに対策も講じないのは、製品版のほうは逆にOS再インストールのたびに使用期間が1年にリセットされてしまい(1年に1度もOSを再インストールしないというのはほぼあり得ない)、結構(したくもない)得をしているので、ちょうどこれでバランスが取れたかなとか思っているからなのですが。
で、もう一度延長キーを買おうかと思ったのですが、Norton AntiVirus 2002バンドル版の延長キーの販売ページで、Norton AntiVirus 2003が優待販売されていました。延長キーが3,200円でAntiVirus 2003が3,500円。さすがにこの差だったら2003買うしか。実際には送料なども入って1,000円くらい差は付いちゃうんですけどね。
結局シマンテックとしては、延長キーなんか買うより毎年新バージョンに乗り換えてほしいんでしょうな。サポートの面からも。
Acrobatなんですが、まだ個人のメールアドレスを持っていなかった頃に最初のユーザー登録をしたため、登録ユーザー向けの案内メールの送り先が会社のものだったります。変更しようかなとメール末尾の手続き方法を見てみたのですが、サポートに電話しろとのこと。今時オンラインでてきてもいいのになあと思いつつ電話。
で、シリアル番号と名前、現在登録しているアドレスを聞かれたので答えたら、「それでは変更方法をご案内します」ということで、アドビのWebサイトに誘導されました。あ、登録用のPDFがある。なーんだ、やっぱりオンラインでできるんじゃん、と思ったら……。
「このフォームを印刷していただき、FAXか郵送でお送りください」。
なんですと。仮にも電子書類で飯食ってる会社でしょうに。……と言うか、だったら電話でシリアル番号ほか諸々伝えた意味ないじゃん。
とまあ、文句ばっかり言っていても仕方ないので素直に印刷してFAXで送ることに。まずはユーザーIDを書けと……う、覚えてないや。今までの経緯から想像付きましたが、当然のごとくWeb上から調べるページはなし。まあこれは、ちゃんと管理していないこっちが悪いのですが。
仕方ないのでもう一度電話。ユーザーIDを知りたいと言ったら電話番号を聞かれ、答えたら「中村友次郎様ですね?」と聞かれ、はいと言ったら教えてくれました。……って、え? それだけでいいの? 本人確認とか要らんのか。せめて名前もそっちから言うんじゃなくてこっちに言わせて照合するとか……。
うーむ、大手(だと思います、一応)ソフトウェア企業でもこんなもんなのか。いや、同じように変更をかけたアルプス社はWeb上のユーザー登録ページからでOKでしたし、IBMもメールでできましたけど。
ミクロパワーですが、Psion用とかJornada548用などは製品自体なかったことになってます(笑)
さがみさんよりミクロパワーの件で突っ込み頂きました。いずれPocketGear用も、一覧から消えていくのでしょうね。
岩崎宏美って,なつかし〜。ものすごい子供の頃の記憶しかないや。
基本的に私、いろいろな方面で常識が欠けています。
道具それ自体が目的
ぎく。
言い忘れてましたが、Windの原画はこの人じゃないですよ(謎) BITTERSWEET FOOLSの原画さんです。
ふぎゃ。
わわ、言われるまで気付かなかった。ちょうどWindのパッケージの上にGUNSLINGER GIRLが積んであったというのに(苦笑)。
そりゃ気付かんで当然ですな。違うんだから(苦笑)。
BITTERSWEET FOOLSも読んでみたいんですけどね。一時期Dreamcast版が投げ売りでしたが……やはり読むならPCか。
なに?ひょっとしてマイクロソフトのワイヤレスマウスって充電式じゃないの?そりゃダサい。
結構探し回りましたが、充電式はでかいのしかないのですよ……。MX-700も見ましたがでかいし余計なボタンがいっぱい付いているのでパス。基本的に3ボタンしか使えない人です。それ以上あっても使いこなせる気がしません。「インターフェースはシンプルに」がモットーですし。よしんば便利になったとしても、それに慣れちゃったらノートPCのほうで混乱するだけな気がします。
レシーバについての注意は、マイクロソフトのにも似たようなことが書いてありました。でも私も無理なのでPCケースの真横に置いていますが(というか接触してる)、とくに問題ないですね。アルミケースだからかな。2,000カウント/秒と解像度(「像」じゃないか。何て言うんだっけ……)も高いので、ほぼワイヤードのマウスと同じ感覚で使えています。
Windows Mobile 2003 software for Pocket PCの略称はPocket PC 2003らしいです(ぉ
そうなんですよね。リリースでも、
「Windows Mobile(TM) 2003 software for Pocket PC 日本語版」(以下:Pocket PC 2003)
とかなってて、「なんでじゃー!」とか思いました。多分、MSKKの広報がよく分かってなくて適当なこと書いているだけかと思います。本国のリリースやサイトではそんな略し方していませんし。
最近は抑え気味だしもともと沢山買ってる人に比べれば微々たる物かもしれないけど、アニメのDVDにかかっているお金というのはけっこう馬鹿にならないわけです。それにやはり、TV放送終了からDVDで最終巻が出るまでのタイムラグというのも大きいわけで、その間にネタバレを喰らったりすると痛いわけです。あと、DVD買うほどでもないけど結構気になっている番組とかは山ほどあったりするわけです。
かといって、今更家電のリモコンななんぞでちまちま録画予約をしたり、テープメディアの管理をしたりなとどいうのは御免なのです。
となるとまあ、当然のごとくPC連携のできるディスクレコーダーという話になるわけです。
で、世間ではなんだかDVDレコーダーが話題なわけですが、「今更メディアの管理なんてやってられっか」が根底にあるわけですから、当然のようにHDD型限定。さらに、うちはCATVでアンテナが居間にしか無いので、本体は居間に設置し、撮った映像を無線LANあたりで自分の部屋のPCに持ってこなければいけません。その際独自ソフトで転送……とかかったるいことはやってられないので、普通にWindowsネットワーク上の共有フォルダとして見えるものが望ましい。
要するに、欲しいのは家電ではなくPC周辺機器。と言うかTV録画用PCそのものですが、自分で組むにはノウハウが無いし試行錯誤も面倒なので、これに特化したセットトップボックス的なものが欲しいわけです。しかし世の中、そう望み通りのものがあるもんじゃないか、やっぱり自分で作らないといかんかな……と思ったら、あるじゃないですか、そのまんまのが。
というわけで、水曜日くらいにmurauchi.comでぽちっと。本日届きました。余談ですがmurauch.com、会員特価109,800円だったのがカートに追加したら114,800円、てのは勘弁してください。どうも限定価格の切り替えの瞬間だったらしく、戻ってリロードしたら114,800円になっていました。やられた……。
箱を開けてみたら、まず目に付いたのは「オープンソフトウェア使用許諾条件書」とGNU GPLとLGPLのプリントアウト。中身がLinuxだというのはどこかに書いてあって知っていましたが、なるほど、そうなるのか。NECにより改変されたソースはサポートのページからダウンロードできるようです。
起動に1〜2分かかるのは、まあそんなものでしょうね。普段は電源OFFでなくサーバーモードにして使えばいいかな、と思ったのですが……。このサーバーモードとやら、ものすごくうるさいです。ファンはごうごう言ってるし、筐体の後ろに手を当てたら温風が出てるし。PCで言えばサスペンドモードのようなものを想定していたのですが、操作ができないというだけで駆動音ほかは電源ONの時と全く同じです。よくよく考えたらこのモードでPCからのアクセスとか動画配信とかするんだから、マシンとしては普通に稼働状態なんだよな……。とてもじゃないですが、365日24時間、このモードにしておく気にはなりません。普段は電源OFFで、録画番組を見るときは居間まで移動して電源ONにすることとにしよう。ってあほらし……。
と、一通りセットアップが済んだので、試しに録画予約でも……って、
予約完了後フリーズしました。いきなりかよっ! 予約完了画面がいつまでたっても消えないので、リモコンのカーソルを押してみたら裏で映っていたTVの画面まで停止してしまったという。電源OFFも効かなかったので本体の電源ボタンを4秒押しで強制切断しました。まるっきりPCですな……。再起動したら、一応予約設定自体は有効の模様。
とまあ、不安を残しつつもとりあえず単体動作は確認できたので、今度はネットワークに接続するわけです。AX20には100BASE-TXのポートがあるのですが、前述の通りLANケーブルを廊下ごしに通すのも大変なのでメディアコンバータを利用して無線LAN化することとになります。
うちは既にIEEE802.11bは使えるので、メルコのWLI-T1-S11Gで済まそうと思っていたのですが、11aならPC側にファイル転送せず、直接AX20のHDD内にあるファイルを再生してもコマ落ち無しで見れるんだろうなあ、と思うと欲が出てきました。メディアコンバータはアイ・オー・データからWN-A54/LANといのが出ているらしい。ただ、アクセスポイントのほうがa/b両対応(デュアルバンド)となると業務用の高い奴しかないようです。と思ったら、NECからa/b/g対応の無線LANルーターが出るようですね。これでもいいけど、別にルーターは間に合ってるし、aとb/gは排他利用ってのがいけてないなあ。
……って、そっか、両対応こだわらないで、aのアクセスポイントを増設しちゃえばいいんだ。てなわけで秋葉原にて一式揃えてきました。
しかしあれですな、本当に電波が体に悪いなら、11a、11b、あとコードレスマウスの電波まで直近で浴びている私は長生きできませんな(笑)。
接続状況も整ったので、デスクトップにSmartVision/PLAYERをインストールして、録画しておいたサンプルを見てみたり。おお、「標準画質」(VBR 4Mbps)ならコマ落ち無しです。「高画質」(CBR 8Mbps)だと無線LAN経由ではまともに再生できませんでした。この辺はユーザー設定で画質と転送速度(およびファイルサイズ)のバランスをいろいろ試してみようかと思います。
後は、そんなに使わないだろうけど、一応TVのリアルタイム配信も試してみよう、とチャンネルを選択したら……。
リセットかかりました。こっちもかよっ! その後も録画済み番組を選択したときに一瞬のブルースクリーン後リセット、無応答が2回などなかなか安定しません。Googleってみたらうちだけでもない模様。
まあ、いざとなったらAX20の共有フォルダから直接MPEG2ファイルを再生すればいいわけで……と思ったら、数百MBごとに分割されてました。やはりSmartVision/PLAYER上から見るのが吉か……。まあ、幸い落ちるのはビデオを表示させようとしたときだけなので、SmartVision/PLAYER上で結合エクスポートするという手もありますが。
エクスポートと言えば、WMVへのエクスポートも可能ですが、これがPocket PC用のプリセットがあったりします。ただ、30分番組の変換に1時間かかるってあたりが使えない。使うとしたら寝ながら変換か……それにしたってバッチ処理ができないのが痛いですが。
さて、一通り準備もできて、早速運用……ってさしあたって録るものがないな。次の番組改編期っていつでしたっけね。
新部署になってMacが共用から自分専用になったのですが、その分机が狭くなることに。Mac側のマウスとキーボードを置く場所もないし、使うときに引っ張り出してくるのもなあ……というわけで切り換え機を買ってしまいました。申請とかめんどうだし半分は趣味の世界なので自腹。
うーむ、予想していたことだし仕方のないこととは言え、表示が微妙に滲みますな……。気にしなければ気になるほどではないのですが、Windows機側はとくに、もとがParheliaなだけに。まあ、慣れるでしょうけど。慣れるといいなあ。万一慣れなければディスプレイはいままで通りMacはBNCに繋いで、キーボードとマウスだけ切り換え機で制御しますか。
触ってきました。で、思い出したのですが、もともとポインタの移動自体は既に結構スムーズに行なえるのです。ただ、引っかかったのはドラッグ。トラックボールだとボタンが上下に付いているので、右親指でマウスボタンを押しながら左親指でボール回転、というふうにできるのですが、トラックポイントだと左の親指を押しながら左の人差し指でポインタ操作、となり指がつりそうです。慣れればもう少しうまくできそうですが。
ちなみに、恐らく利き腕の関係だと思うのですが、トラックボールもトラックポイントも、ポインタを動かすのに使う(使える)のは左手だけです。
本編3分のDVDを店頭で流すなっ>ソフマップ
というのは置いておいて。彼女と彼女の猫……ならぬハムスター。
もう少し読んでみようかな、と思ったきっかけが諸君、私はマリア様がみてるが好きだとドリル少女スパイラルゆみ(瞳子の髪の毛から取り外したドリルを装着した祐巳は蔦子を追いかけるため地面に潜ることに!!
)なのはどうかとは思いますが。
ときにコバルト文庫って今でこそ女性向けレーベルとなっていますが、これ、始めからそうだったんでしょうかね。自分の場合初めて買ったコバルトは「我が青春のアルカディア」だったりするのですが。
全てのイースがWindowsで遊べる!「イース6」初回6万本分には歴代イース「Ys1〜5」5本全てが遊べる「イース大全集」を特典でプレゼント!
素晴らしい。売れそうにないゲームに全然関係ない売れ筋ゲームの関連商品を抱き合わせるのとは違い、これは正しいユーザーサービスだと思います。続き物を飛ばしでやることに抵抗のある者としてはありがたい話です。初回特典というのが少し残念ですけどね。というわけでぽちっと予約。
しかし、PCエンジン版の「イースIV -The Dawn of Ys-」は入らないのか。全集じゃないじゃん……。割と評価高かったはずですけど。
エスプレイドから5年……再び「エスプガルーダ」飛人 が空を翔ける。
美少女ゲームソフトの販売って、ダウンロード販売だろうか。それともついに物販まで手がけるのかベクター。
オリジナルグッズの販売とあるからそうなのか。
Paint Shop Pro 8もそうなのですが、メーカー通販でアップグレード申し込みしてもアップグレード版パッケージなのがちょいと残念。
メインマシンのLet's note A3にプロアトラスW2を入れようと思ったら、フルインストールするだけのHDD容量が無いことに気付いたので、そろそろ本気で80GBへ換装しようかと。で、以前も書きましたが換装するならせっかくだから最新機種に買い換えるべし、ということでマイレッツ倶楽部に。トラックボールを存続させるためならPentium III 800MHzで24万円という価格も投資だと思えば……思えば……思えるかいっ!
……さすがに冷めました。同じ値段で最新のPentium M搭載の「いまどきの」ノートが買えます。そろそろ、トラックボールユーザーを見捨てた松下を見捨てる時期なのかもしれません。
とりあえずプロアトラスW2は詳細地図を部分インストールすることで凌ぎました。ついでにHDDも大幅に整理して空き容量は7GBほどに。これが尽きるか壊れるまで使い潰して、あとは……やはり乗り換えるとしたら、ThinkPad X31(かその後継)しかないよなあ。ThinkPadならHDD換装も自分でできるし、それ以前にしばらく待てばカスタマイズの選択肢に80GB HDDも追加されそうだし。
今後秋葉原に行くたびにいじってみて、乗り換えが可能か見きわめてみようと思います。さすがにLet's note miniのときのように、展示機をいじっているうちに自分の腕の延長として使えるくらいまで馴染む、というレベルまでは期待はしていませんが。
余談。いくら習熟しようとデバイス自体の限界というものがあるかと思いますが、トラックポイントのポテンシャルというのはいかほどのものなんでしょうかね。トラックボール陣営(陣営?)にはボールオンリーでイースエターナルをクリアした猛者が居るのですが(私自身はそもそもサターンパッド以外では操作できないので試していませんが)、トラックポイントでこれは可能なのか。いやこの基準もどうかとは思いますが。
トップページのリンクを一つ追加。もともと昨日の更新でどさくさに紛れて追加するつもりだったのですが、コメントを書く暇が無くて1日伸びました。
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