PocketGear活用研究に触発されて、PocketGearにまつわるおはなしを約1年ぶりに更新しました。と言っても例によって更新履歴からの再録ですので、基本的にここをご覧になっている方がチェックする必要はありません。
いやしかし、新規追加でファイルサイズが2倍以上に膨れ上がってしましました。こんなマイナーな機種、よくもまあこれだけ書くことがあったものです。まあ、中身のある話は皆無で、ポケットから飛んでった話とか壊した話とかしょうもない雑談しかないのですけどね。
ちょっと気になる海外オンラインソフトもここ1年くらいに紹介したものを追加しましたが、逆にこちらのほうは、思ったほど増えませんでした。1年ぶりの更新で追加は6本か。もう少し取り上げたつもりだったのですけど。やはり最近は、霧島さんが掲示板で連載中の「(偽)」のほうがむしろ本家って感じです。
さて、あとはもう2カ所更新すれば、とりあえずWeb更新のほうで溜まったタスクは消化できるのだけど……。毎日少しずつ書いてくかねえ、とか言いつつ昨年の10月あたりから止まっているものがあったりして。
追加のためにここ1年くらいのPocketGear関係の話題を振り返ってみつつ、当時のリンクなども辿ってみたのですが、ミクロパワー FPS-101PGがダイヤテックのPDA用ACアダプターの中で、唯一生産終了していたのがちょっと泣けてきました。CASSIOPEIA E-700/750、lagenda BE-500、GFORT用ですらまだ販売しているのに。屈辱。というかこれ、買ったときの予想通り、結局ほとんど(というか、多分一度も)使ってないんですけどね。
一方、オーソドキシーで作ってもらったケースは今年も大活躍です。これがあるからPocketGearから離れられないという面も多少あるかもしれません。
せっかくだから、制作前のデザインラフなど掲載してみたり。別の場所にも掲載したものですが、まあそろそろ時効でしょう。もちろん、オーソドキシーさんから掲載許可は得ています。
基本的に、ケースのオーダーメイドをお願いする際にはまず、中に入れる物を見せたり、どういった使い方をするのかを相談したりしながらこのようなデザインラフを起こしてもらいます。このケースを作ったときは、E-700の購入特典のケースというお手本があったので(これのPocketGear版が欲しい、という形でお願いしました)、比較的話がスムーズに進みました。
メーカーからのコメントが無線LAN通信サービス事業者(というか全部NTT系だし)からしかないのは、ハードウェアメーカーはまだ全然ものを用意できてないからかしらん。霧島さんも掲示板で仰っていましたが、組み込み系でソフトウェアだけの発表というのも、いまいちインパクトに欠けますね。せめてコメントくらいは載っけて欲しかったかも。
それはそうと。
Pocket PC 2003搭載端末は、国内では以下の各社より順次発売される予定です。(五十音 順)
- NECインフロンティア株式会社
- (以下略ったら略)
NEC、出しますかっ!
……ってまあ、企業向けですかね。期待はしないでおきましょう。
あと、WindowsCE FANのPocket PC 2003特集の充実ぶりは流石というか、見直しました(今までどう見てたんだか)。と言うわけで、きまポケのトップページのリンクのリンク先とコメントがまた変更になっていたり。まあ、私自身は相変わらずソフトウェアライブラリ以外はチェックの対象外ですが。今回みたいに大事な情報はきっと誰かが教えてくれるので(笑)。
Pocket PC 2003自体に関しては、個人的には手書き入力パネルの改良が興味深いです。滅多に使わないくせに……と言うより、滅多に使わないからこそ習熟を必要としない分かりやすい操作がありがたいと言いましょうか。
明日こそはがんばろう。
PocketClenupとFavoriteOnButtonが掲載されたPDAマガジン vol.3が届きました。FavoriteOnButtonボタンはちゃんとPocket PC 2002対応マークがない形での紹介だったので一安心。ただ、今時Pocket PC 2002非対応アプリを紹介するのもどうなんだろう、という気はしますけどね。
相変わらず手間暇かけてそうな検証記事とかはさすがですね。ただPDAと専用機器の対決記事の辞書のところですが、よりによって、機能はともかく内容的には簡易的な辞典の杜と比べなくても。それで情報量は専用機の圧勝
とか言われてもなあ。20冊以上の辞書が入ってると言っても、「世界の料理・メニュー辞典」なんてモバイル環境で使うのかしらね? 普通は広辞苑とジーニアス英和・和英、後は何か自分の用途に合わせてもう一冊くらいで足りるんじゃなかろうか。それなら専用機の実売価格と同程度だし……。
それはそうと、早くも部数ナンバーワンのPDAジャンキー専門誌
、というキャッチは正直どうかと思いました。いや、PDAジャンキーってのも微妙にアレですが、それよりあーた、部数ナンバーワンってそもそも競合誌皆無だろうに(笑)。
今まで仕事の一環でオンラインソフト探しなどしていたのですが、7月1日から隣の部署に異動になりました。しかしこう、既にライフワークになってしまっているので(今の会社に入る前から好きでしたし)今更やめられず。そう言や
というわけで脊髄反射のごとく土曜更新のVector新着リストを眺めてたのですが、もったいないのでここにメモすることにしました。
何てことを後輩に言ったら、そう言わずにこっちに情報回してくださいよ、なんて言われましたが、ただ働きなんかやだもんねそれじゃ君らがいつまで経っても成長しないでしょう、ということで。
オンラインソフト好きなら窓の杜、ベクターソフトニュース、まどべ通信ほか諸々をチェックしてる人は多いんじゃないかとは思いますが、Vectorの新着リストを毎週見てる人はそれよりは少ないんじゃないかと思いますので、まあ誰かの何かの役には立つかもしれないなあという下心も多少はあります。
今後も続けるかどうかは分かりませんが、とりあえず。
画面をキャプチャー/比較することにより条件分岐を行い、画面の変化に応じて適切なキー入力を行うことのできるオートパイロットツールだそうです。私には使い道は思い付かないけどおもしろそう。
KanonとONEのコラボレーションシナリオを実現した二次創作品で、
川澄舞アフターシナリオ。ネタ的には私の好きそうな感じですが、それをKanonで、となると微妙。どのみちまだONEを1シナリオしか読んでなかったりなので当面手を付ける予定はなし。というかもともとショートショート以外の二次創作は、オリジナルを読むときに二次創作における設定やらが混ざってしまうのが嫌なので苦手なのでした。
今、はやりの連絡網を自動で作成って……流行ってたのか(笑)。
個人的にはソフト紹介はスクリーンショットが付いてなんぼだと思っているのですが、さすがにそこまでやり出すと手間がかかりすぎるのでこんなところで。その代わりリンク先は基本的にVectorのページでなく配布元の紹介ページ(多くはスクリーンショットあり)にしてみました。
あとわし、「よくある〜ですが」って使いすぎ……。
金曜日に導入したELECOMのコードレスマウスM-KD2UP2RBKは、少し小さいけど結構手に馴染むし、デザインもそこそこ気に入ったし……ということで順調に使っていたのですが、ちょっとWebブラウズでホイールを使い出したときに問題が出ました。
……ホイールを上に回しても下にスクロールします。それも、ページスクロール。
おかしいなあ、と設定を変えてみたり、入れてなかったELECOMの独自ドライバを入れてみたりしたのですが改善せず。もしやと思ってマウス(ほか諸々)切り換え機のXrosskeyFourを経由せずに直接マシンのPS/2ポートに繋いでみたら……うまくいきました。
うーむ、そうなるとマウスの不具合でもなし、XrosskeyFourのほうもコードレスマウスなんて動作保証外だろうし。こりゃもうどうしようもないな。短い付き合いでした……。
と、まあここで、素直に今までのマウスに戻ればいいものの、何かここで引き下がったら負けな気がしてきたので地元の100満ボルトへ。さすがに秋葉原ほど品揃えはよくないですが、もともと第2候補だったMicrosoft Wireless Optical Mouseがあったので購入。限定色のシルバーなんてのもあって、ELECOMの奴ほど塗りも安っぽくなかったので迷いましたが、結局ブラックにしました。
帰宅後。これで結果が同じだったら馬鹿だなあ(2台買ってる時点で馬鹿なんですが)と思いつつ接続。……無事、ホイールがまともに使えました。さすがマイクロソフト……って、別にELECOMが悪いわけでもないのですが。
M-KD2UP2RBKより大きくて、なすび型には敵わないものの握り心地も良好。ただ、M-KD2UP2RBKにはあったON/OFFスイッチがありません。と言うかM-KD2UP2Rシリーズ以外にスイッチがあるものを見たことはないのですが。
ポインティングデバイスが使用されていないときは自動的に電源節約モードになります。電源を切る必要はありません。
とありますが、「必要がない」のではなくて「切れない」んでしょうが……。もしほとんど変わらないのだとしても、場合によっては日に1時間も操作しないというのに、ずっと待機状態でLEDも断続的に光り続けているのは、精神衛生上よろしくないのですけどねえ。
スペック上はM-KD2UP2RBKの2倍、約3カ月電池が保つとありますが、どうせこれ、各社で測定方法とかバラバラなんだろうなあ……。
秋葉原のNECアクティブワンにて、液晶破損の修理が上がった初代PocketGearを引き取ってきました。箱詰めになっていたので開けてみたら……うん、まるで新品のように元通り……って、え?
LCDユニット、フロントカバー、バックカバー交換致しました。
いやあのその、確かに度重なる落下試験により筐体にも傷が付いたりひびが入ったり割れたりしてましたが、別に取り替えなきゃ動かないってわけでもなく(修理に出す前も液晶の半分が表示されないだけで動作は問題ありませんでした)、これはこれで自分だけのマシンの証ってことで気に入ってたのですけどね。修理代金5万円の中にこれの部品代も入ってるんだろうなあ。ま、修理する側としては放っておくわけにもいかないんでしょうね。出すときに液晶だけでよいと念を押しておけばよかったかも。
しっかし、ご丁寧に新規購入時と同様液晶面と背面のCF覗き窓にセロファンのカバーが付いてるあたり、これ、「全取っ替え」だったりしませんかねえ。分解して基盤だけ再利用するよりそっちのほうが安上がりな気がしないでもないです。
さて、液晶にゴミが入ってしまった2代目(現役)PocketGearと差し替えるべく、週末に環境構築でもしますかね……。
うちのゲーム用デスクトップPCからはキーボード、マウス、サターンパッド、ヘッドホンのコードが手元に伸びてきているのですが、最近ではこれにHORIパッドも加わって、当然のごとく少し放っておくとこんがらかって大変なことに。というわけで、せめてキーボードとマウスだけでもということでコードレス化を検討してみたのですが……どうしてこう、コードレスキーボードはでかいんでしょうかね。探した中で一番小さかったのはロジクールのCK-36ですが、このサイズで「コンパクトタイプ」とか言われても。横幅はともかく体積はうちのメインマシン用のJKB-106S(Googleって見付けたレビューページ)よりありそう。まあ、無線ユニットを搭載する都合上仕方ないのでしょうが、せめてSNEのMICRO-86くらいのサイズのテンキー無しモデルが一個くらいあってもいいのに。
てなわけでキーボードのほうは諦めて、マウスのみ。これも迷いましたが、ELECOMのM-KD2UP2RBKに決めました。シンプルなデザインで、レシーバーが小さく、マウス側に電源ON/OFFスイッチが付いているのがポイントです。色はアルミ筐体に合わせてシルバーにしようかと思ったのですが、塗装があまりにも安っぽかったのでつや消しブラックに。先に買ったキーボード(後述)のキートップがネイビーだからまあそれに合わせたと思えばいいかなと。
実際使ってみた感じでは、やはり感度は多少下がりますね。また、しばらく触っていない状態から動かそうとすると一瞬反応が遅れますが、これはたぶんスリープモードに入っているから。電池が入っている分重たいですが、これはすぐに慣れたというか、かえって心地よい重さかもしれません。手首でスナップを効かす際に勢いが付くというか。
問題は、定期的に電池を入れ換えないといけないこと、その「定期的」の間隔を少しでも延ばすためにはこまめに電源をON/OFFする必要があることで、煩雑さとコードレスによる利便性のバーターと言うことになります。スペック上の想定使用可能時間は45日だそうですが、これは「週5日、1日8時間のパソコン操作中25%をマウス操作に割り当てた場合」だそうなので、使用時間の多くをゲームが占めるうちのマシン(アクション、シューティングはもちろん、ノベル系もサターンパッドを使用)なら、半年くらいは保ってくれないかなあと思っているのですが。
本当は、USBで内蔵充電池に給電するため小さくて軽くて電池交換も要らないMA-WH60UPSが一番気に入ったのですが、うちはゲーム機、PC-9821Ap3、 Power Mac G4 Cube(全然使ってないけど)、Dreamcastを一組のキーボード、マウス、ディスプレイで使うためにXrosskeyFourを使用しているので、PS/2接続でないと使えないのです。残念。
キーボードに関してはコードレスでいいのが無いので買い換える気はなかったのですが、ひさびさにクレバリー2号店を覗いたら、小さいキーボードで気になるものが二つほど。
このくらいのサイズのテンキーなしコンパクトキーボードとしては、以前買ったMICRO-86があるのですが、こいつはPageUp、PageDownがFnキーと同時押しだったり(というのはキー配置を入れ換えればいいのでさほど問題ではないのですが)、表面積は小さいけど厚みがけっこうあったりしたので使わなくなり、KEK-EA9AUに戻していたのでした。
TK-UP289MLGはEnterキーが大きく、PageUp、PageDownが縦に並んでいるのはよいですが、VAIOっぽい色づかいが個人的にはいまいち。Quixun Minikeyboardはキー配列が少々独特なものの、TK-UP289MLGより表面積が小さく、まな板みたいに平べったいところが気に入りました。
というわけでQuixun Minikeyboardを購入。色はキートップがネイビーで、外側が黒のものと白のものがあったのですが、真っ黒は閉塞感があるので白のほうで。
普通のキー以外にスリープ、ボリューム上げ下げ、メール、Webブラウザ起動ボタンがあるのですが、Googleって見付けたレビューによるとこれはドライバを入れずに使えるらしい。実際試してみたら全部使えましたが、(件のレビューページにもありましたが)いつの間にOSレベルでそんな機能がサポートされてたんでしょうかね?
ただ、ゲーム機のほうではWebブラウザはともかくメーラーを起動することはないので、別の何かを割り当てるために付属のユーティリティをインストールしてみました。というかそもそもこの手のハードウェアボタンに意味を見出してはいないのですが、あるからには何か使わないともったいなくて……。ユーティリティではアプリケーションのほかいくつかの特殊操作を割り当てることが可能で、メーラーボタンにはミュートを割り当ててみました。……のですが、常駐アイコンが格好悪いので結局アンインストール。マクロ機能なんてのもあったので、使いこなせばおもしろかったのかもしれませんが……。
まあ、この余計なハードウェアボタンを除けば、デザインなども含め気に入りました。キータッチとかは興味がないので細かいことはよく分かりませんが、普通のノートPCと同様ではないかと思います。
でもキーボードも、本当はPDA用のTK-U77MPSVで十分なのですが、こちらもPS/2縛りが……。
何も買いませんでしたが(今日は本当)、Pico Magicが入荷していました。試聴も可能ですので、秋葉原にお越しの際にはぜひお立ち寄りください(営業?)。
ちなみに私のお薦めは「雷神の系譜」ですが、8分と長い上に、歌詞カード見ながら聴くのを推奨したいので(結構、歌詞カードと実際の発音が違うところが多いし)試聴には向かないかも。試聴するなら「辿りつく詩」あたりかなあ。
窓の杜の記事で触れられていない変更点としては、
といったところでしょうか。
たまにしか使わないI'm Feeling Luckyやサイト内検索のためにボタンを表示させるのはもったいなかったので、ドロップダウン化ははいいですね。Next/Previousボタンは検索結果を渡り歩くのに便利です。タブブラウザなんかだと検索結果ページを残したままヒットしたページを別のタブで開いたりするのでしょうが、Google Toolbarのユーザーってことは素のInternet Explorer使いってことでしょうし。今まではShift+クリックで別窓開きとかしていましたが、やはりウィンドウは少なくて済めばそれに越したことはないですし。
フォームの自動入力はよくある機能ではありますが、ページを開いたときに自動入力可能なフォームの色が変わるのは、さすがブラウザ一体型といったところでしょうか。ポップアップブロックもありがちですが、ブロックしたときに音で知らせるだけでなく、マウスカーソルが少しの間変わるのが分かりやすいです。この二つの機能は便利なんだろうなと思いつつ今まで専用のソフトなどはインストールしていませんでしたが、せっかくGoogle Toolbarにここまで実用的なものが付いてるなら使ってみようかな、という気になります。
それはそうと、窓の杜で丁寧に解説しているBLOGGER連係機能は、日本ではあまり意味が無いような気がするのですが。
「モバイル開発/導入ツールキット Vol.2」(って中身はなんだろう?)が応募者全員に、iPAQ h1920が抽選50名に当たるそうです。
新バージョンのソフトウェアは「Windows Mobile 2003 Software for Pocket PCs」と呼ばれるもの
お、このネーミングはいいですね。かつてPocket PC 2002発表のリリースに突っ込んだように、今までは、
で、略称はどちらもPocket PC 2002となりややこしく、誤用も結構ありました。というか、
Windows Mobile 2003 Software for Pocket PCsは、2001年10月にリリースされたWindows Powered Pocket PC 2002の後継となるソフトウェア。
このZDの記事もいきなり間違っていますな。Windows Powered Pocket PC 2002はデバイスのほうです。
今後はソフトウェアがWindows Mobile 2003、搭載ハードウェアがPocket PC(2003)となるので明確に区別ができ、こういった間違いも起こらなくなるでしょう。まあそれでも「Pocket PC 2003を搭載した〜」とか書いてくる不勉強なメディアも出てきそうで、突っ込みの楽しみが増えそうですが。
2002/6/26(1年前!)〜2003/2/5までのサポート依頼メール5件(すべてMyWebSearchに対するもの)をお蔵入りにしました。ずっとWZ MAILの「タスク」状態(WZ MAIL 5.0αに移行前は「要返信」ユーザー状態)にして溜めていたのですが、今更返事しても、ですので……。
なんてここに書いても該当する方が見ている可能性は0に近いですし、意味はないのですけどね……。
後は、サポート以外でもお返事したいけどもう時期を外してしまったメールが残り15通。数えてみたらそのうち半分以上が某k氏からので、いろいろ役に立つコードなんかも頂いて反映させたいのだけれど手が回らず、それ故お返事も出せずという状態に……。他の方からの物も含め、相変わらず不義理を重ねております。2月末くらいに頂いた突っ込みとか、お返事したいのだけれど今更しても先方は引くだけだろうとか思うと憚られて、でも忘れることも出来ずに泥沼に。
大家との契約更新時期が近付いてきたので、この機会にバーチャルドメインのビジネスからパーソナルへサービスプランを変更することにしました。さすがにオーバースペックなので。
一度ビジネスを解約してパーソナルを新規契約、ドメイン移管手続きでもしないといけないのかな……と思っていたのですが、プラン変更手続きもできたのね。しかも契約後6カ月以上経っていればいつでもできたのか。さっさとやっておけばよかった。
実際の切り換え時期は7月末の予定です。その近辺は多少接続やCGIが不安定になる可能性があります。時期が近付いたら、また正式にお知らせを出します。
しかしパーソナルにしても容量は余りまくりだな……。Perlのモジュールやら何やら、Web以外のユーザー領域に置いているものを含めても50MBも行っていないはず。自前では無理な大きなファイルの配布に使いたいという人が居れば、内容次第ではスペース提供できるのだけど。あるいは、WZ用の(WZ BBS対応という意味でなくWZに関するものを置く)アップローダーとか作ったら誰か使うだろうか……。
……すみませんちょっと言ってみたかっただけです。
「マリみて」は微妙だなぁ……。もう1、2冊読んでみた方がいいのかしらん。
Akiba2GO!の記事を見て、その日(先週水曜日)に買ってきました。暇が出来たのでやっと取り付け。
……ってマザーボードに給電するケーブルがマザーボード側のコネクタに届かないではないですか。あと5cmってところなのですが。もちろん直線距離では届くのですが(これができなきゃATX規格外ですわな)、うちの場合CPUクーラーが高さ15cmのファンレスヒートシンクなのでこの上をケーブルが通れず、迂回しなければいけないのです。
というわけであと一歩のところで作業は停滞。延長ケーブル買ってこなきゃ……って、まだ7時じゃんけ。珍しく早起きして作業したのが仇に。地元にPCパーツを扱っている店があればなあ。
てな感じで、THE ANIMATRIX見て時間潰したり秋葉原で小さなキーボードとコードレスマウスを探して回ったり(結局何も買わなかったけど)しつつ、夕方前に帰宅して延長ケーブルを取り付け、換装完了。起動してみました……。
うわ、音が出ない(当たり前だ)。ついでにケースの前面吸気ファンは止めてしまって、背面排気ファンもシステム(ケース内)温度を45℃以下に保つように自動ON/OFFする設定にしたので、負荷をかけなければ、また気温が高すぎなければほぼ完全無音です。耳を澄ませば微かに高周波音がしますが(これは何だろう。HDDかな)、電源LEDを覗いて見ないと(うちのマシンは床置きなので覗かないと分からないのです)起動してるかどうか判別できなかったり。ついにここまで来たか……。
まあ、例によって犠牲にした物も大きいのですけど。換装前と換装後で午後のこ〜だ for Windows Ver 3.11aの20分耐久ベンチを行なって、温度の変換を測ってみました。測った時刻に差があるので(朝と夕方)あまり正確な比較にはなりませんが。温度は左がCPU、右がシステムです。
換装前 | 換装後 | |
---|---|---|
ベンチ起動前 | 51.0℃/41.0℃ | 50.0℃/43.0℃ |
5分 | 64.0℃/42.0℃ | 66.0℃/44.0℃ |
10分 | 66.0℃/42.0℃ | 70.0℃/45.0℃ |
15分 | 66.0℃/43.0℃ | 72.5℃/45.0℃ |
20分 | 64.0℃/43.0℃ | 72.5℃/46.0℃ |
うーむ、如実に差が出てますな……というか、Pentium 4 2.26GHzの最高動作温度(70℃)を超えちゃってるし。これはしばらく様子を見た方がいいかもしれない……。ゲームの動作に支障がなければいいんですけどね。
ちなみにこの時点でヒートシンクのほうは、触っていきなり火傷するほどじゃないけど、5秒も触ったままでいるのは辛い、というくらいの熱さでした。
これより歌うは...ある娘が 大切なモノに辿りつく迄の詩
通販申し込みしたものが届いたので聴いてみました。
歌というか……詩。あるいは歌劇? いや、購入者向けの補足ページによると「物語音楽」か。確かにそれが一番しっくり来ますな……。「雷神の系譜」なんて、たった8分の曲なのに聴き終わった後には小説1冊読み終えたときのような確かな「読後感」が。話はストレートな少年少女冒険譚でThanatosのようなひねりは無いですが、何というか、アツいです。初めて聴いた(読んだ)とき、クライマックスでちょっと泣きそうに。やはりここの歌は、1行ずつ歌詞カードをおっかけながら聴くのがいいなあ。詩が大事なのでいつもみたいに曲だけ聴ければいいや、というわけにはいかないし、かと言って歌詞カードで先行して読んでしまうと、ネタバレが。
「辿りつく詩」も同様。6分という短い時間からはその一部しか伺えないのだけれど、その後ろにある長い旅が「見えて」くるんだよなあ。もちろん曲も好み。
この2曲は両方夏コミ発売予定の「Chronicle 2nd」からのプレビュー版なのか。こりゃ本編が楽しみです。
そろそろ専用ページ作っておかないとあとでまとめるのが面倒だな。というわけで作りました。
最近、使っているソフトのバージョンアップが立て続けなのでちょっとメモというか、整理。
機能面でPSP7にそう不満はないのですが、まあビジュアルスタイル対応というだけでも買う意味はあるか、ということで予約。一応Pythonによるマクロ機能なんかも期待してはいます。Python自体はよく分かりませんが(おい)。
4はUIがごてごてしていてとても使う気にならずスキップしていたのですが、5で細かいカスタマイズが出来る上に「クラシック」なUIも選べるようなのでバージョンアップ。もしかしたら4から出来てたのに気付いていなかっただけかもしれませんが。
PSP8もそうですが、最近はグラフィック系でも細かい使い勝手のカスタマイズができるソフトが増えてるような気がします。単に他にやることが無くなってしまったからという話もありそうですが。
松下がストレート端末出してくれないおかげで、未だにP210iなんて使っているので機種対応の面ではバージョンアップの必要性はゼロなのですが。UIの改良などを目当てに。
って別に全然変わってないけど……。まあ、オンラインバージョンアップなら安いしプロレジで買えるので。
プロアトラスは2年ごとくらいでいいかなあ、とは思っていたのですが、住所のコピー&ペーストで番地レベルまで検索できるのが便利そうなので。
半ば惰性で予約。まあビジュアルスタイル対応してくれて、あとはもう少し動作が軽くなれば御の字なのですが。
どうしたものか。悩み中。
「身にかかる火の粉を振り払うために」少々小物ツールを作る程度の非プログラマに、6万はちと厳しい。MSDNが付くと9万弱か……。
Pocket PCアプリの制作にC#+.NET Compact Frameworkを使いたいだけなので、SharpDevelopがCompact Frameworkに対応してくれる(あるいは、現状でもできる)のならそっちがいいのだけれど。でも所詮素人なので、ややこしいことをしなければならないならさっさと金払って済ますほうが楽という話も。
「午後の紅茶 無糖ブラックティー」って……。誰だ、この名前考えたの。
まず日本語の感覚として、「ブラックの紅茶」というのに違和感があるのですがそれは置いておいて、名付けた人は紅茶を英語で(green teaなどと区別する際に)black teaと言うのを知っていたのでしょうか。知ってるわけないわな。
あーたは喫茶店に入って「紅茶、ブラックで」と言うのかと。ストレートだろストレート。まあ要するに、砂糖入りを「ストレート」と偽って販売してたところから歪みが始まっていたわけではありますが。
「キリンラガービール(生)」並みに納得できません。そういやこれもキリンだな。ええい、キリンに道理の分かる人間はおらんのか。
……いやあたしゃレモンティー派なので実はどうでもいいのですが(笑)。
ここ(巻頭言というかリードというか)に書くことがことごとく風化してしまいました。
昼夜逆転生活を1週間も続けているとさすがに雑踏が懐かしい、とか(それも1週間前の話)、仕事は片づいたけど棄てプリ読んでるので更新が滞りそう、とか(滞るも何も、11巻+外伝1巻読み終わるまで結局他のことには何も手が着かず)。
RAY-KUDRYAVKA X、Normalモードクリア。まあ、まだ一回なのでまぐれですが。とりあえずリプレイファイルなど。
相変わらずの素人プレイですが。Normalクリアでスコア40万強って……。基本的にSeagullはショットで、Raptorはブレードで見た瞬間に撃って(斬って)るんで倍率なんて上がりません。ロックオン? 狙ってる暇があったら撃て!(byたま)……って感じで。いや本当は、単にそこまで余裕がないだけですけど……。
と、一区切り付いたところでやっと東方妖々夢 体験版のver 0.09aに取りかかれるかなと。
余談。舞台が宇宙でもなく独りぼっちでもなくなったので(設定によると作戦には12体のRKクローンが投入される)、あんまり「クドリャフカ」じゃないような。
余談その2。アナログパッドはやっぱり馴染めないけど、移動速度のアナログコントロールの感度が悪いのはDUALSHOCKだからかもしれない。DUALSHOCK2では感度も良くなっているという話をどこぞで読みました。
余談その3。RAY-KUDRYAVKA X BGMの掲示板にいろいろと興味深いものが。Go on - Magnificent DnB Editionのほかの方によるリミックスバージョンとか。
余談その4。ATR-USB mkII(with サターンパッド)とSmart Joy Pad 3(with HORIパッド)を使い分けるのは相変わらず面倒……。以前はHORIパッドを使う機会はほとんどなかったので使うたびに差し替えでもまあよかったのですが、最近はクドリャフカにARMORED RAREにと大活躍ですし。
タスクトレイからプライマリのゲームパッドを切り替えられるようなツールとかあればいいのに。そもそも、Windows 98あたりだとコントロールパネルでそれぞれのパッドのIDを変更できたのですが(変更してうまくいくとも限りませんでしたが)、Windows XPではそれもなくなってるしなあ。ゲーム側でコントローラを選べるようにすべし、ということなんだろうけど、実際にこれができるゲームは海外のもの以外でほとんどお目にかかったことがありません。
仕方なく今は、デバイスマネージャ(devmgmt.msc)へのショートカットをクイック起動に作って、HORIパッドを使わないときはデバイスを無効化、という泥臭い方法を使っています。
悩んでいたら催促の電話が来てしまいました。……結局、お願いすることに。
コストの問題でなく、直せば動くものなら動くようにしてあげたい……。数少ないPocketGearだからこそ。
……あと1、2年PockeGearで行くかもしれません。少なくともPocket PC 2003に変更する積極的な理由は今のところ無いな……。
Tillanosoftの今井さんによるPocketGear活用研究が更新され、「いろんなメディアから再生するためのプレイリストの作り方」が追加されています。タイトルだけ出ていて、どう解決されるか楽しみにしていたのですが、やっぱりというか何というか、ソフトを作って対処されるのね(笑)。
要するにうちのMakePlayListみたいに、フォルダをサーチしてフォルダ名でプレイリストをルートに作るのですが、相対パスで作成されるため(これができるとは知らなんだ)メモリカード名が変わっても問題ないというわけですね。MakePlayListにも取り込もうかしら……。というより、TX-Cアプリな(Pocket WZが無いと動かない)うちのと違ってあちらはれっきとしたexeですから、リピート、シャッフル指定機能さえあればうちのは引っ込めてさっくり乗り換えてしまえばいいんですけどね。うちのがそうであるように純粋にご自身のニーズで作ったソフト、しかも正式公開する気が無さそうなので要望するのも気が引けるかな……。
あ、リンク集に載っけてもらってる。PocketGearにまつわるおはなし、更新しないとな……。今後ともお互いにPocketGear使いとして精進していければと……え?
で、1週間以上使ってみた感想ですが「もう戻れない」って感じです。 PocketGear や iPAQ h3630 を使うと、「うわ〜、でけ〜、ウソみたいにでけ〜!」と感じます。
しょんぼり。
ここまではいつもの。
あとは、PDAマガジン vol.3にPocketClenupとFavoriteOnButtonが掲載されるそうです。事後報告ですみません、みたいなメールが来たけど、掲載というか紹介するのに許諾も何も要らないと思いますし(うちは収録に関しても許諾は必要ないとしていますが)、むしろ掲載されるだけで見本誌くれるとは太っ腹だなあと思ったり。
ただ、今時Pocket PC 2002では絶対に動かないFavoriteOnButtonが掲載されるというのがちょっと不思議というか不安です。もしかして動かないのはうちだけで、他では動いているのだろうか……。
入力時の使い勝手、という話になると、これまた多くのユーザーが話題にする「丸いタッチパッド」を避るわけにはいかない。記者が恐る恐る話を振ってみると「実はこれも使い勝手を考慮して丸くしてある」と返ってきた。
「キーボードに両手を置くと、親指と手首を結んだ部分が“八の字”になって覆い被さる。これが、四角のタッチパッドの角によく触れてしまうので、角をカットしてみた。上の角だけをカットするとデザイン的にバランスが取れなかったので、下の角もカットし、さらに丸い形状を採用した」(星野氏)というのが真相らしい。
嘘おっしゃい。
ただ、こうした好印象な部分とは別に、今ひとつ納得できない部分もある。なぜパッドのデザインが円形なのかだ。
元々、四角く設計されているパッドを、なぜ円形にしたのかを訊いてみると、デザイナーの意見を優先したためとの回答を得た。
1年経ってほとぼりが冷めたとでも思うたか。本田さんはZDでもよく書かれていますが、このインタビューも本田さんがやってりゃ騙されなかったろうになあ。
ホイールパッドユーティリティにしても、最初から計画されていたものではなく、丸いパッドを何とか活かせないかという後付けの理由でβ版が開発、まずはパナセンス(マイレッツ倶楽部)で買ったユーザーのみに公開され、その後正式版になり次代から標準になったはずです。たとえその結果スクロールしやすいものとなったとしても(私自身はトラックボール+TrackScrollのほうがずっと使いやすいですが)結果論であり、彼らが機能より見栄えを優先したという事実は変わらないと思います。
ついで。
最後の最後までトラックボールモデルを出していたときも。
(苦虫を噛み潰したような顔で)勝手に終わりにするな。
この辺は脊髄反射。
結局はまってたり。4巻ラストの「あれ」を読むまでは「まあまあ面白い」程度だったのですが。ファンタジーと見せかけて実は××(ネタバレにつき伏せ字でコメントアウト)、というネタには弱いのです。文章は普通だし設定関係が割と大雑把なところはいまいちだったりするのですが、それを補ってあまりある熱い展開が素敵。作者曰くところによると、説教臭いとも言われているそうですが。
しかし巻によって話が全然進まなかったり急展開だったり、バランス悪いなあ、と思ったらそっか、連載だけ読んでも話が通じるように、書き下ろしの巻は基本的に本筋のほうは進まないのか……。
どさくさにまぎれてというかもののはずみというか。
リトマス試験紙ということで(意味不明)。
「矛盾都市TOKYO」と「イリヤの空、UFOの夏」が最終回。……って、ここ6号くらい(つまり1年)買ってるだけで全然読んでいないのですが。土日にまとめて読むか、いっそ単行本待ちにするか……。
もともとは英語のページを作る際のナビゲーションまわりで使う英語の紹介のようですが、ディレクトリ名とかファイル名とか付けるときにも参考になるかなあ、ということで。結構悩むんですよね……。
まだゲームのほうもやってないですが、いざ欲しくなったときに買えないのも困るので。始めに出たときはすぐに売り切れてしまったそうですし。
いい機会だからPrismaticallization、読もうかなあ。ほかにもやるべきことはいろいろあるのだけれど。
某所でマクロス7の話が出たときにふと「歌ミレーヌ」でGoogleってみたくなったので(修羅場中の精神状態なんてそんなもんです)やってみたら初めに出てきたページで存在を知りました。飯島真理の歌う「ANGEL VOICE」というのが気になったので購入。
……むう、微妙だ……当たり前の話だけど、もうリン・ミンメイの声じゃないものねえ。という点を除いても、歌のキーと本来の音域が合ってなくて無理に低めに歌ってる感じがいまいち。そりゃ元々他人の持ち歌なんだけど。あとはやっぱりANGEL VOICEはWOH OH OH...のシャウトがないと消化不良だわさ。
てなわけで、熱気バサラバージョンを聴き直し。 そう言えば熱気バサラの中の人が歌う「マクロス」なんてのもあったのですが、こちらも歌い方とか変わっててあまりバサラって感じはしませんでした。
笠原弘子の歌う「VOICES」は、オリジナルの透明感のある声とは違いますが、これはこれで。このアルバム一番の収穫かも。まあ、もともとオリジナル版のほうが好きな歌なだけという話もありますが。
一曲だけ分からないのがあるなあ。マクロスIIか。一回見たきりなかったことになってるからなあ。
ほかは……「そもそもこの人誰」って感じでした。うーむ、ALI PROJECTって誰だろうと調べていたときに見付けた感想に共感。
「タイタス・クロウの事件簿」は2、3店まわったけど在庫無し。というわけでamazonでぽちっと。通常11〜13日以内に発送って、結構かかるのね……。どうりでそこらの本屋にも置いてないわけだ。
で、カートに追加後の『タイタス・クロウの事件簿』を買った人は、こんな商品も買っています
に出てきた上に、これを買うとちょうど1,500円を超えるということで「クトゥルー神話事典」も購入。まんまと策略にはまってますが……。一応、タイトルでGoogleって一番上だった書評で評判を確認してと。
棄てプリも読み終わったし、そろそろラヴクラフト全集と「クトゥルー」に取りかかりますか……。
土曜夜から月曜昼までほぼノンストップの修羅場を乗り切って、一段落。まだ先は長いけどまずは一休み……。
これまでで一番面白いかも。気付いたら4時間くらいやってました。
今までだと、RKの移動とロックオンサイトロールを同時に行なうなんて器用なことはできず結局正面固定、また前に出れないのでブレードの使い道がなく、さらに圧倒的な量の狙い弾に翻弄され逃げ回るばかり……といった感じで、へぼシューターとしては面白いことは面白いんだけど到底クリアできる気がしなくて途方に暮れていたのですが、今回からはRK本体が回転することで回避と照準が一体化しており、敵がどこからでも出てくるのでブレードの使い道が増え、射角をずらすことで圧倒的な量の弾幕にさらされることなく反撃可能……というふうに、ゲーム性の変更がうまくはまったみたいです。さすがに慣れるまでは少し戸惑いましたが、慣れれば逆にこっちのほうが思いのままに動いてくれていい感じです。
というかまあ理屈抜きで、全方位射撃とか、弧を描くように中型機の横に回り込んでブレード一閃、とかがおもしろかっこいいんですけど。BGMも相変わらず熱いです。仕事中に力尽きかけたとき、テンション上げるために聞いてたりしました。もっとも、その当時はまだゲーム中で途中までしか聞けていなかったので、範囲指定でリピートですが。
そんな感じで、無印からやってますが初めて最後まで行きました。まあ、Easyだからというのもありますが……。でもNormalでも、今までのように絶望的というほとでもなく、がんばればクリアできそう。ちなみに初クリア直前は残機も0で、緊張と興奮で心臓がばくばくしてました。
というわけでEasyクリアのリプレイファイルなぞ置いてみたり。「ど素人のプレイなんてこんなもんです」という参考にしかならないような代物ですが。スコア、30万点届いてませんし……。超えたプレイもあったのですが、そちらは内容がへぼすぎるのでお蔵入り。まあこちらも似たようなものですが。最後にレイが弾切れしているのに慌てていて再装填しそびれたあたりが特に。
なお、アナログ入力も対応ということでHORIパッドからプレイステーション標準のアナログコントローラ(DUALSHOCK)に変えて試してみました。「うさだわんこ」に以前、アナログレバーを押し切ると最高速で軽く倒すと遅い、と書いてありましたが、確かにそのようです。……が、どうも無段階変化というよりはこの二段階の切り換えの模様(遅い方は以前のバージョンの低速移動相当?)、また「軽く」は本当に繊細に動かさなければならないので、アナログレバーの操作に慣れていない身としてはあまり使いやすくはないです。これなら低速移動が実装されればそっちのほうがいいかも。
あとアナログレバーだと、どうしてもぐるっと大きく回すと自機が同じ場所を見続けるように向きを変えつつ、弧を描くように移動……という動きを期待してしまってこんがらがってしまったり。左親指はアナログレバーで右親指はボタン、となると持ち具合もいまいちですし、どうも私は十字キーのほうが相性が良さそうです。
そうそう、ストーリー・設定が完全に変わっていますね。前のも「独りぼっちの戦い」って感じで結構好きでしたが。
PocketGearの液晶修理見積もり来ました。50,925円。新品が買える値段だ……。
返事は保留。今となってはこのマシンにこれだけ出すのは無駄か?
ASUSがASUS WORLDなるPDFによる広報誌を創刊したんだそうで、まあ要するにカタログなんだけど自作入門記事なんかもあってちょっと楽しそう。というわけでどんなものかと流し読みしていたら……これはびっくり。PDAのコーナーにPocket PCが載っていて、近日発売予定
との表記が。もしやと思い再度ASUSのサイトを見てみたらページができてるし。
これはあれですな、以前話題になって、年内に出るかと言われていたけど結局その後音沙汰無しの奴。その時から気にはなっていたのですが、ついに来ますか、日本へ。
75×125×12.8mmで138gと、iPAQ Pocket PC h1920(70×113×13mm、120g)が出てしまった今となってはインパクトは薄いですが(あ、でも薄さでは勝ってる)、逆に言えばこれだけの差でこっちにはアクションコントロールが付いているのです! デザインもこっちのほうが直線的で好み。スペックは基本的には考慮の対象外ですが、今更PX250というのはさすがに寂しいかもしれない。PX250の400MHzとPX255の200MHzなら、どっちが体感速度は速いんでしょうね。OSも、さすがにこれから出すならPocket PC 2003にしてほしいところ。まあ、どちらも大した問題ではありません。SDIOはマニュアルを読む限りでは非対応の模様。これも通信しないので関係ありませんが。
余談。以前どこかのサイトでPocketGearがASUSのOEMであると書いてあったのを読んだのですが、MyPal A600を見たときにそのデザインの類似性から恐らく間違いないだろうと思い、このマニュアルに載っている付属ユーティリティの画面を見て確信しました。というわけで「正統なる後継」なのです。
最終的には触ってみないと何とも言えないけど、私が買うならh1920よりこっちになりそうです。
ASUS WORLDにはもう一つ、A620なんてのも載っていました。こちらも近日発売予定。これは日本のサイトにはまだ載っていませんが、フランスのサイトや台湾のサイトあたりにはありました。
76.6×125×13.3mmで141gと、CFスロット搭載機としてはべらぼうにコンパクトです。なんでそんないんちきっぽい数字が出せるんだ……と思ったら、そっか、逆にSDスロットが無いんですね。それはそれでいい割り切り方かも。デザインはまあまあ。ちょっと、CASSIOPEIA E-3000のOEM元と思われるMyPal A710の面影がありますね。
通信系のカードを使いたいわけではないけど現状PDAで1GB以上のストレージが欲しければSDメモリカードでは無理なわけで、こっちもなかなか気になる存在です。ついでに、超時空資料回溯器
ってのも気になります。
買うしか。これで残りの最大の騒音源が消える……。吸気と排気1個ずつケースファンも、今はケース内温度が40度超えたときだけ回すようにしているので、うまくいけばほぼ無音PC化が実現するかも。……ま、夏になったらそうもいかないのでしょうが。でもこの時期にまだCPUファンレスで45℃ってのはなかなかいい線行ってるんじゃなかろうか。
それにしても、静音PC専門ショップなんてあったのか。秋葉原からはちょいと離れていますが、お茶の水から秋葉原に向かう途中に寄るとちょうどいいな。
液晶が綺麗かどうかは調べてこなかったなあ。って調べるも何も見てりゃ分かるだろ、という話もありますが、私の場合写真や動画を見るでもなし、全く気にしていなかったので印象に残っていません。
どうしてもアレな歌詞のほうが目立ってしまいがちですが、さりげなくいい曲だよなあとか思ったり。ツインビーとかティンクルスタースプライツといったポップ系シューティングの1面あたりに似合いそうな……というのはたぶん、作曲者が超連射68KのBGMで(私にとって)お馴染みの柏木るざりんさんという所からのこじつけですが(笑)。熱いハートの...
あたりのピアノとか心地いいです。
インストバージョンが欲しいかも、なんて思ってましたが、何度も聴いていると歌の方もまあまあ気に入ってしまったりするから恐ろしい。あいや、歌詞ではなく。
ShooTinG - Ace体験版をやってみたらレイストームをプレイしたくなったので購入。以前、PC版が出ていると知らずにPlaystation版(レイクライシスとセットの廉価版)を買ったのですが、結局未開封のままでした。やはりPlaystationだとやる気がしないですな……。起動するのがめんどくさいというのもありますが、何よりパッドが。HORIパッドでも厳しい……。
もともと、東方紅魔郷でシューティングに(少しだけ)目覚めて、さらに昨年末霧島さんにトライアミューズメントタワーに連れてってもらうまでは、アーケードは年に2、3回、高校の山岳部連中との会合のときに行くくらいだったのですが、レイストームはその数少ないアーケード経験の中でもそこそこプレイしたほうだったりします。と言っても私の基準なので10回とかその程度ですが。そんなわけで、新米シューター見習いの身としては珍しく「懐かしい」と思えるゲームだったり。ほかには「雷電」と「出たな!! ツインビー」くらいか……(この二つは中学生になって塾に通うようになって行動範囲が広がった頃に、そこそこ)。ほかに昔やったシューティングで覚えているのと言うと「戦国ブレード」と「SONIC WINGS」くらいかな。これらは本当に「やったことがある」程度ですが。ってむちゃくちゃ話が逸れていますが。
で、まあそんなことをつらつら考えつつプレイしてみたのですが、当時と同じく2面ボスにこてんぱんにやられました。成長してない……。でもやっぱり面白いなあ格好いいなあ。ちょっとやり込んでみようかしら。そして紅魔郷のノーコンティニュークリアがまた遠ざかっていく……。
余談というか、移植関連で気付いた点やら懸案事項やらいろいろ。
ガンパレード・マーチはレジに置いてあったので、ついうっかり。
……だから、いつやるんだっての……。
目指せ積みゲー100本(うそ)。
BB SHOP!神田店でiPAQ Pocket PC h1920を見てきたのですが……。辿り着くまでに、迷子になりました。地図を見ても全然分からなくて右往左往。結局地図は諦めて、メモしておいた住所を見つつ彷徨って発見。神田駅に着いてから結局30分くらいかかったかも。その後、何とか駅まで戻って(どっちが駅側かも分からなくなっていた)あらためて地図を見て気付いたことには、間違え90度回転して見ていたという。方位が明示していない場合は上が北ってのは地図のお約束のはずじゃないかっ!(もの凄く言い訳)。
そんな私は山岳部元部長(おい)。よく遭難しなかったなとか言われそうですが、マッピング、天気図作成、山知識、金勘定などあらゆる特殊能力を持っていなかったので消去法でリーダーしか仕事が無かったという……。
まあそんなことはどうでもよくて。直営ではないにせよ天下の大企業日本hpの製品展示店舗ということで、ショールームみたいのを想像していたのですが、ただの「街の携帯電話屋さん」じゃないですか……。人が3人も入ればいっぱいいっぱい。そんなところで、多分その場で注文してもその店の売り上げになるわけでも何でもないPocket PCを長時間いじってたら、ただの邪魔な人ですよ。とか言いつつ10分くらいは見ていましたが。
第一印象は、さんざん言われていることですがPalmみたいですね。やはり、この小ささはたとえ従来機種と並べて比較した写真を見ても実感できないわ……。持ってみて、素直にこりゃすごいと思いました。
アクションコントロールの類が付いていないのはサイズから考えたら仕方ないですが、小さいのでGENIO eとかと同じ感覚で、左手でホールドしながら左親指でカーソルを操作するのも難しい。重心が上に行ってしまいすっぽ抜けそうになります。まあ、それほど片手操作にこだわっているわけではないのでよいのですが。カーソルは恐らく大多数の人と違って、移動と決定が一体化しているほうがスムーズに操作できて好きなのですが、これの分離型カーソルでもまあ許容範囲です。
液晶表面はふにゃふにゃで、タップの反応も悪いです。最近の機種はどれもそうですが。どこかでE-700並みに固いという主旨の話も出ていたけど、全然そんなことはありませんでした。少なくともPocketGearで反応するレベルの、「ちょん」と突くような軽いタップでは無反応。自分の経験の中ではGENIO e550Xよりはましってところでしょうか。って、展示用だから液晶カバーでも付いていたのかしら。まあ、GENIOのでも1週間もすれば慣れたので、問題ないとは思いますが。
SDスロットはダミーカードか……どうせメモリカードを挿しっぱなしなので問題ないですが。
そんなところで、まあPocketGearの後継が出ない限り、いつかは買うでしょう。トリガーとしては、
のすべてを満たしたら、というところでしょうか。私の場合、たとえ本体が安くても「クレードル×2+オーソドキシーでネックストラップホール付きケース作成」というコストがかかるので、乗り換えは慎重に……。
ジーンズのポケットに入れば首かけケースは要りませんが、さすがにそこまで小さくはないか。あるいは、PocketGearと違ってレディメイドのケースの選択肢も多く、その中に望みのものがあるかもしれません。
iPAQのh1900シリーズというのは、昨年から名前だけはちらほら目にしていたのですが、どうせあの、自分の好みとは対極のうねうねにょろにょろなデザイン(他人に伝えようという努力を放棄した表現ですみません)なんだろうと思って眼中にありませんでした。日本語版発売ということでさすがに嫌でも目に入ってきたので見てみたら……うわ、普通じゃんか。
少なくともこれまでのiPAQのように、ただでくれても使いたくない、というほどの拒否反応はありません。e740よりは好みに近いけどCASSIOPEIA E-700ほどではなく、GENIO e550Xと同等……ってとこでしょうか(PocketGearは雲の上)。しかしこの形でジャケットはどうするんだろ、と思ったらそもそも対応しないんですね。英語版とは言え半年前から出ていた機種なのにそんなことすら知らなかった――知ろうとしなかった私。偏見って怖いね(笑)。
まあ、ローエンドモデル(とは捉えてはいないのだけど、個人的には。こういうのは本当は小さい方が偉いのに)ということで安いなりにいろいろ問題点もありますけど。例えば下記の点、
……って、あ、れ? 全然問題ないし。しかも、写真じゃ分からないけど実際にはもの凄く小さいらしい。私は機能は今ぐらいで十分なのでもっと小型軽量化の方向でがんばったモデルが出て欲しいと常々思っていまして……それって、まさにこれでは?
どうしよう。今のところ積極的に買い換える理由はないけど、Pocket PC 2003モデルが出たら危ないかも。もっとも、1GB CFが使えないのがネックですが。とは言え今の1GB CF + 512MB SDだと余裕があり過ぎるくらいなので、1GB SDメモリカードが出れば解決しそう。
何はともあれ一度現物を見てみたいところ。行動範囲で一番手近な展示場所となるとBB SHOP!神田店か……。
壁すなっちが収録された遊ぶインターネット Men's STRONG 7月号に収録のえろげデモは古いのばっかり。
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