Microsoft Wireless Optical Mouse 2000はなんかだめでした。
エネループで使っていたら、1日でホイールが回らなくなってしまいました。仕方ないのでアルカリ電池で使っても、2〜3日で同じように。ポインタ自体は元気に動いてるので、電池切れの類ではないとは思うのですが……。そもそも、ワイヤレスマウスの電波状況によるものか、ホイールの機械的な問題か。仕様なのか初期不良なのか。何もかも分からないままですが、もうめんどくさくなっちゃった。
というわけで秋葉原のヨドバシカメラでマウスを物色。しかしマイクロソフト製は、やはりちょっと上のクラスになるとみんな例の、1回転ごとのクリック感がないアナログ的なホイールです。そこで長年のこだわりを捨て、ロジクールも試してみることに。ラインナップなど全然知らなかったのですが、分かりやすいパンフレットが置いてあったので読みふけりながらサンプルをいじってみました。
まずMX Revolution。親指の所が深く抉れたデザインで、ホールド感では一番に感じました。ただ、余計なボタンが多すぎる。親指の所のもう1のホイールなんて、中途半端に遠い場所にあるので全然使いやすくないし。また、ウリとなっているクリック感のON/OFF機能も、専用ユーティリティと連携となると厳しい。マウス用のメーカー製ユーティリティって、トラックポイントのユーティリティと干渉することがあるので。
他に良さそうなのはMX 1000 Laser Cordless Mouseで、悩んだ挙げ句買いかけましたが、電源ON/OFFが底面のスイッチによる手動なところが気に入らず、踏みとどまってしまいました。
G7 Laser Cordless Mouseは握り心地がいまいち。MX 610 Laser Cordless Mouseはメールとメッセンジャーの新着通知ランプを兼ねたランチャーボタンなどという、自分の環境では全く使えないものがついているので不可。
うーん、これってのがない。と言うかホイールのクリック感にこだわっていると、今後マウス選はますます辛くなっていくんだろうなあ。こうなったら、ダメもとで1つ、アナログっぽいのを試してみようかなと。そもそも、あのホイール自体は店頭で何度も触っているけど、実際に自分の環境で使ってみたことがないので、食わず嫌いなだけかもしれないわけで。Webブラウザーなどはともかく、エディターのスクロールやリストの閲覧など、1回転(3行)ずつ回していくような精密作業には向かないからダメ、と思いこんでいたのですが、よくよく考えたらトラックポイントのスクロール機能でも一緒じゃん。
また、これまで余計なものは一切いらない、ということで3ボタンにこだわってきたけど、最近ちょっと「戻る」ボタンは欲しくなることも多いので、5ボタンにしてみました。
まずは候補選び。せっかくだからレーザー方式から選んでみたのですが、Wireless Laser Mouse 8000とWireless Laser Mouse 5000は、左右対称のデザインなのはともかく、5ボタンのうち1つのボタンが右側(左と対象の位置)にあるのがNG。あれどうやって押すんだ。小指使うのかな。つりそう。
というわけでレーザーならWireless Laser Mouse 6000。なすび型じゃないけどホールド感はなすびに近い左右非対称型。もう半回り小さければベストだったのですが、これでもかなり握りやすい。
これに決めかけたのですが、一応光学式のほうも見てみたら、ほぼ同じデザインのWireless Optical Mouse 5000が。どちらにするか悩みましたが、「左右ボタン部分が本体と分離してる」(シームレスデザインに比べクリック感がいい気がします。気のせいですが)「色が黒」(基本的にThinkPad用は黒、デスクトップ用は銀とパソコンの筐体色に合わせたいので)という点を評価してWireless Optical Mouse 5000にしました。
……と、気がついたらいろいろ触ったり比較したりしているうちに、1時間経ってました。
帰ったら早速セットアップ。と言ってもレシーバー繋いで電池入れるだけですが。で、アナログ的ホイールは……。1分で慣れました(おい)。いくら機械的にはアナログっぽく見ても、いきなりエディターのスクロールまで無段階式になるわけじゃない。考えてみれば当たり前ですが。ちゃんと、今までのマウスで1回分ホイールを回す程度に動かすと、1回りした扱いで3行進みます。実用上とくに問題ないかも。もっとも、これはIntelliPointを入れてないからかもしれません。入れるとトラックポイントでスクロールできなくなっちゃうので入れていないのです。
「戻る」ボタンの位置も押しやすい。「進む」のほうはちょっと指が届かないけど、滅多に使わないのでまあいいや。
ただ問題もあって、ホイールクリックがかなり固く、ボタンを「クリック」というより「気合いを入れて押し込む」必要があります。ホイールクリックを多用するFirefoxでは結構つらいです。もっとも、ヨドバシの展示機はこんなに固くなかったので、使っていくうちにほぐれて?くるんじゃないかと思いますが。
電池の保ち具合とかはこれから継続的にテスト。とはいえ使い心地はなかなかよいです。ちゃんと動くようなら、会社のマシンもなすび型から乗り換えてもいいかもなあ。
N900iでアークラインに惚れ込んだ……というより、アークラインのN900iだからこそ折りたたみ型に乗り換えられた私としては、長らく不遇の時代が続いたわけですが。やっとアークラインが(ちょっと違うけど)N902iSで復活したと思ったら背面のカメラが出っ張ってて醜かったり、デザインが気に入ったSIMPURE Nは卓上ホルダが無かったりしたわけですが。
今日N903iを見て、ついに乗り換えてもいい機種が出たなと。
N900iがまだ普通に動いているし機能面で何も不満はないため積極的に乗り換える理由はないのですが、市場から消えてしまう前に確保しておくべきかもなあ。
Fireofx 2.0へバージョンアップ時に入れたものに加えて以下を。
開いているタブの数を表示。ツールバーボタンとして配置する形式で(押しても機能は何もなし)、あまり格好良くはないけど好きな場所に表示できて便利。帰宅前に会社で50個とかタブを読み込んで電車のなかで消化するとき、あとどのくらい残っているのか知りたいことがあるので。
選択範囲のリンクを一括で開く系の拡張機能は、なんか入れようと思いつつも忘れていたのですが、これに出会ってついに入れました。範囲選択して右クリックメニューから……とかでなく、右ドラッグ一発というのがいい。
たぶん、タブまわりの統合系拡張機能には前々からついてるのかな、とも思いますが。なるべくシンプルに済ませたいので、Firefox 2.0で標準搭載された機能を呼び出すだけというのが、かえって嬉しい。
これもシンプル化の一環。選択テキストを右クリックメニューからWeb検索できる拡張機能はいろいろありますが、同じ「検索」をする検索バーと別に設定を管理するのは面倒なので入れていませんでした。Firefox 2.0では選択テキストの検索が検索バーと連動するようになったので、後は右クリックメニューを開いたあとからでも検索エンジンを切り替えられれば完璧。ということで愛用しています。メニュー上でホイールを回転させるとメニュー項目が変わるというが珍しく、初めは驚きましたが。こんなことできるんだ。
そう言えば、v2.0で起きていた「頻繁にフリーズ」「メニューバーが2段になる」という現象はv2.0.0.1にしてから起きなくなったなあ。風の噂では、フリーズはマルチCPUのときに起きていた不具合とも聞きましたが。
かなり面白いなあ、と思いながら見ていたのですが、1話、最後の1分の展開で魂が震えました。あのどうでもよさそうなオバチャンが実は一番アレだったのか。世を忍ぶ仮の姿属性にクリティカルヒット。2話も、スカイナイト緊急発進からアレの浮上あたりまで、何度も見返してしまいました。
声。うえだゆうじって声の印象が「日本男児」なんで、ジェームズはちょっと違和感があったりします。あの絵だともっと優男系の声が似合いそうな。とはいえ、好きな声優だしかっこいいのでOK。なにがOKだ。
あと、自分は広橋涼の声を聞くだけでなんか変な脳内麻薬が分泌されることに気付きました。そのうえ、オバチャンの声は大原さやかって、そら&レイラさんコンビかよ。俺を癒し殺す気か。
ufotableのよく動くあにめ。となるといろいろトラウマもありますが、シリアスなストーリーものじゃないから、コヨーテみたいに後半シナリオがぐだぐだになる心配はないことでしょう(いろいろ思い出してちょっと半泣き)。
さておき。「あんた、得意の泳法は?」「学美式であります」からの珍妙なやりとりと最後の高笑い、なぜかあ〜ると鳥坂先輩を思い出しました。さんざんバカやって最後にちょっといい話。いいなあこういうの。最後までこのクオリティで突き進んでくれることを願います。……今度こそ。
わけがわからない。いや、巻き込まれ型のストーリーで1話では話が見えないのは珍しくないですが、そのうえポエマー女子フィルターがかかるので(笑)。運命の王子様がどーとかの妄想世界から、急転直下のロボット(みたいなもの)バトル。宵闇眩燈草紙の悪魔憑きみたいに、手とか足とかだけ部分召還するのがかっちょいい。アクションの作画もいいし、この際話はどうでもいいや(笑)。
で。2話。少しだけ話が進んだ。まだいろいろ分からないけど。この意味不明っぽさが何か気持ちよくなってきた(苦笑)。まあ、ちゃんと伏線回収するならよし。その辺は神無月の巫女のスタッフなのであまり心配してませんが。
しかし「鋼鉄天使」て。そう言えばアレも介錯だったか。見ていないけど、見なきゃいけないほどは繋がってないよなあ、たぶん……。
何というか、いい感じにB級。「先生!事件です。早退します!」「気をつけてねー。はい、皆さんは授業事業」「はーい」どんな学校だ。敵もおバカだし。
一応、変身魔法少女ものの範疇に入るのだろうか。変身シーンは似非ダークファンタジー風味。ちょっと燃える。
決め台詞が「黒ロリ参上!」。各話タイトルにも必ず「ロリ」がつくらしい。そんなにロリロリ連呼していいんだろうか……。いやまあ、ゴスロリの“ロリ”なんだろうけど。
川澄綾子っていうとシリアス系のキャラ印象が強いので、のだめはちょっと新鮮。ぎゃぼー。関智一もシリアスとギャグの差が楽しい。
無難に面白い。はまるにはもう一ひねり欲しい。まあ、この作品の出自を考えると、こうしてアニメになってる時点でネタではありますが。
月面基地の描写とか、馬鹿馬鹿しいことを真面目にやるのは好き。
カットインの多用とか実写取り込みとか、なんか見覚えのある演出だと思ったらやっぱり新房監督だった。で、1話は単にだらだら女子高生トークって感じで私的にはイマイチ。
が、「ぱにぽにだっしゅ!」も「ネギま!?」も2話から面白くなったので見てみたら……やっぱり面白い。なんでだろう。何だかんだ言ってたぶん見続けると思う。4人の中の人が結構気になる人(好きとかファンとかってのとはちょっと違うが)ばっかりだし。
作画が微妙。アクションに迫力がない。でもキャラクターや設定が好みなのでがんばって2話も見てみた。話がぐだぐだ。時系列を交差させた意味が全然分からない。起承転結あったもんじゃない。
OPは歌も内容(作画以外)もいいんだけどなあ。
というわけで。原作も1巻を買って読んでみた。こっちのほうが面白い。まあ、買い続けるほどではないので漫画喫茶フォローに。
マンガで言えば4コマから16P程度のエピソードが1回で5〜6話入ってる、同人アンソロジー集みたいなノリ。ゲームについて宣伝する前説コーナーもあり。と言っても自虐ネタもあったりして、宣伝アニメというよりは、完全にプレイヤー向けのファンアイテムって感じ。メディアミックス展開なんて全然考えてないなこれ。ここまで割り切られるといっそ清々しい。バラエディアニメってそういうことか。
王道ど真ん中のヒロイックファンタジー。最近は子供向けでもひねった作品が多いですから、こういうのがあるとほっとしますね。見ないけど。
切ったと言うより、事情により深夜以外のBSは録画できず。ブロードバンドで無料配信もするみたいだけど、1年間(だっけ)毎週見逃さない自信はないので、録り溜めできないのはきつい。
とてもはまり。これはいいピカレスクロマンですね。毎回、次週が楽しみで仕方ない。
「思いがけず得た特殊な能力」「自分で直接手を下さない」「能力の使用にさまざまな制限があるというゲーム的要素」「正義を気取って民衆操作」……ってことで、ちょっとデスノートっぽいなとも思ったわけですが。ここに来て大きな違いが出たなあ、と思ったのが、ルルーシュ君、根は優しい子というか甘ちゃんなのね。まあそもそも、戦いの目的が妹を守るためですし。
初代OP、歌も映像もとてもかっこよくて好き。CD買いました。で、新OP曲がなんか不評みたいですが……私はそんなに気にならなかったけど。むしろ、映像のほうが初代OPからの使い回しが多いのが気になります。スザク君とユーフェミア殿下がくるくる廻る新映像はいかすけど、ほかは微妙にツギハギで投げやり感が。いろいろ大人の事情もあるのかもしれませんが……。間に合ってないだけで、じきにリニューアル版になると信じたい。
とか思ってたら、某所で新OP曲に合わせて、作中映像も使いつつOPを再構成したムービーが。本家よりよくできてる……。
原作を忠実に再現しつつも、アニメならではってことでヒロイン同士の横の繋がりができたのがいい感じ。それらを含め、本編を補完するちょっとしたエピソードの追加が面白いです。舞の見舞いに来たあゆを見かけた医者が驚くシーンとか。
年上の幼なじみに惚れてるってのは普通ですが(普通なのか)、中2にしてそれを隠すこともなく、普通にアタックかけてるのが可愛いなあ、良守くん。対する時音のツンツン(せいぜいツンフラット)っぷりもいい。
音楽、ストリングスがかっこいいなぁと思ったら岩崎琢ですよ。サントラはまだか。
結構おもしろい。
作画はアレだし話もたいしたことはないのですが、何となく見続けてしまいました。アイドル……に限らず、女の子同士の成長物語って弱い。
エンディング曲がはまり。合唱系のアイドル歌謡にも弱い。CD買いました。カップリングのOP曲はどうでもいいですが。てかアイドルもののOPの1番、第一声が「うざい」はどうなのよ。
このアニメを1話で切らなかった原因となった、ような気もする瑞樹のソロ曲「果てしのない空」のCDも購入。ギター弾き語りバージョンが無いのが少し残念。あと、エンディング曲のソロパートが気に入ったので舞のソロCDも買ってみましたが、こちらはいまいちでした。そのほか劇中、初めてフルコーラスで聞いたときは羞ずかしくもちょっと涙ぐんでしまった「HAPPY CLOVER」のCDも当然欲しいわけですが、……キャラCD全部買って応募? そこまではちょっと……。
どうせいつか、ボーカルベストとか出るだろう。と思ったらやっぱり出るらしい。
11月くらいから忙しくなって、録画済みが溜まり中。
知ってる話なのになんでこんなに盛り上がるのかと思ったら、音楽、田中公平でした。
そして4話目にしてやっと気づきましたが、主題歌、福山芳樹って歌バサラの中の人じゃん。買いましたよCD。燃え。
あんまり怖くはないけど、1つのエピソードが1話で完結せず謎が残るので、ちょっと気になって見続けちゃう。
いったん切りかけて1話も捨てちゃったけど、やっぱり気になって見てみたらそこそこ面白くなってしまいました。
どちらも、OPが曲も絵もいい。CD買いました。ネギま!?のOPはあの語りがいいのにCDかけてみたら歌が始まって「えー」と思いましたが、2番はちゃんと語り。すももももももはMOSAIC.WAVで、全部が全部好きってわけではないのですがコレははまり。和風っぽいメロディと矩形波の組み合わせに弱いのだと思います、私。
切るつもりでしたが、スチームパンクっぽい世界観が気になってもう1話だけ見てみたら、エクソシスト本部地下に居るでっかいクリーチャーがかっこよかったのでもう少し見てみようかと。
と言っても、見る暇がなくて2話で止まっちゃってるのですが。
2話まで。
でじこ擬人化……。
と言いたくなるくらい別物でしたがこれはこれで。でじこの実家が旅館って時点でパラレル。ベッタベタにベタで後編のオチが前編開始5分で分かる。が、そこをどうこうするアニメでもなし。
パラレルとはいえ、うさだとでじこが面識のない人になっちゃったのがちょっと残念でしたが。高校時代の旧友とかにしておいてほしかったなあ。って1時間の話にあれ以上要素増やせなかったのでしょうけど。
事前にサークルサイトなどで視聴する時間も、当日会場で視聴する余裕もなし。というわけで「問答無用で買うしかないもの」しか買えなくなってしまいました。つまりチップチューン。あとALiBAT Ver1.5を買ったときに勢いでサントラも。
次回から同人ソフトが1日目になるってのは本当だったのか……。吉と出るか凶と出るか。企業ブースに人が流れて混雑が減る? ギャルゲー系・男性向創作と日が被らない分そっちから人が流れてくる? そもそもカタログチェック間に合う?
体験版で5時間超えとかっていうのもヘヴィですが、かといって10分そこらだと、さすがに正式版買うかどうかまでは決められないかも。1時間くらいがちょうどいいのかなあと思う今日この頃。
3Dグラフィックによる魔法の表現が気になっていたのですが、夏コミで買い逃していたもの。魔術が日常として受け入れられている世界、日本のとある島が舞台ですが、坂道が多く下町風情が残る町並みが3Dで細かく描き込まれています。畳敷きの和室の窓から覗く“空に浮かぶ島”とか、いい感じです。
基本は静止画で、要所要所でムービーが挿入されるのかな……と思ったら、いまどきのコンシューマRPGのイベントシーンのように、普段から動く動く。なかなか楽しい。
しかし、15分程度、ほんの導入部といった体験版でファイルサイズが300MBあるのですが、完成版ってDVDでも収まるんだろうか……。
絵がとても綺麗。文章はちょっと仰々しくて読むのに疲れる系。20分ほどで読めるプロローグでまだ何も分かりませんが、最後に流れる予告編を見る限り面白そうではあります。
10分ほどの体験版。小さい頃からドジで、でも運良く?怪我はしなかった少女と、その少女を10年間見つめ続けていたという主人公。体験版ではまだ何も明らかになってないけど、実は主人公が少女を影から守ってた、ということかな。それだけならコメディですが、体験版のラストはなんだか不穏な感じに。「魔法使い」というキーワードが出てきますがファンタジー要素があるかどうかも、現段階では不明。
PDF形式のディスクマガジン。ネタは地上波デジタル関連を中心としたTV放送、XHTML+CSS、ポインタ入門の3題。TV放送とHTMLネタは10ページ前後で、知ってる人にとってはちょっとしたおさらいといったところですが……。ポインタの話は100ページ以上ありました。力作。
東館だったので買え(わ)ず。とらのあなで委託とのことなのでゆっくり買えばいいや、と7日に秋葉原店へ行ったら売り切れで焦りました。後日、新宿店で(たぶん)最後の1個を購入。
2時間程度の導入部、サークルのサイトにもあるようにほとんど体験版
ですが、古い儀式が残る里で書物探しという伝奇、そこに連続殺人というサスペンス的な要素も入ってきて……と、好みかつ先が気になる話。本編読了後に出現するおまけシナリオでは、理解不能の謎ワード連発で伏線ってレベルじゃねえぞ! とちょっといやんな感じでしたが。
キャラクターは、突飛な行動と時折見せる隙で主人公を翻弄したり誘惑したりする、外見ロリキャラだけど実年齢不詳の雇い主、宮さんが素敵。初めに絵を見たとき病院坂黒猫っぽいなぁ、と思ったけど中身もちょっと似てるかも。つまり、その、やられました。また、もともと絵がとても気になっていたのですが、そっち方面でもだいぶ期待通りでした。全年齢対象なのにえろいです、宮さん。
春に続きが出るとのことですが、やたら大風呂敷を広げてそう、登場人物も多そうな話なので全貌が掴めるのはいつになるやら。や、ちゃんと完結してくれるならついて行きますが。
……とらのあなで、作者インタビュー集の冊子がオマケについてきたので買ってしまいました。2つめ。
2003年くらいから使っているMicrosoft Wireless Optical Mouse(チルトホイールになる前のもの)、ThinkPad用の黒モデルが予備も含めてまともに動作しなくなってしまいました。1台はホイールクリック不可、1台はまっすぐ動かない。
一時期は、同名でチルトホイール搭載、デザインも違うモデルになってしまいましたが、後継機のMicrosoft Wireless Optical Mouse 2000は再び通常のホイールに、デザインも初代とほぼ同じになりました。というわけでこちらを購入。
で。写真を見る限りでは、初代との違いは左右のボタンが本体と一体化されているシームレスデザインくらいかな、と思ったのですが、けっこう質感がショボくなっています。初代は手のひらに当たる部分がブラックはマット仕上げ、シルバーはニス塗りっぽいツルツルでいずれも手に吸い付く感じだったのですが、2000は全面ただの樹脂に安っぽい塗装。ざらざらで掴むとあまり気持ちよくありません。また、クリック音が大きくて耳障りです。
……そっか、チルトホイールじゃないのも合点が行った。かつてワイヤレスマウスが出始めのころは、スタンダードな3ボタンである本機も一応メインストリームのモデルだったのですが、今となってはもう、廉価版扱いなんだ。こうなるとシームレスデザインとやらも、単に部品数を減らすための措置なんじゃないかと疑いたくなってきます。
とはいえスペック面ではさすがに進化していて、光学式センサーの読み取り回数は毎秒2,000回から6,000回に。電池寿命は3カ月から6カ月になっています。まあ、体感では精度が上がったというのは全然分かりませんが。あと、初代機ではしばらく触らないとスリープモードに入ってしまうのか、ボタンクリックなどで“目覚まし”をしないと動いてくれなかったのですが、それはないみたい。まださほど使い込んでないのではっきりとは言えませんが。
昨年夏の飲み会とかで霧島さんからプレゼンされて気にはなっていたのですが、どこで買えるのか聞きそびれて買っていませんでした。……というのは、何を勘違いしたか輸入品だと思っていたのです。いや、なんか名前が海外モノっぽくないですか? 後日(もちろん英語で)検索してみたらSANYO製と知って、自分の変な思いこみに苦笑。普通にAmazonで買えることを確認。
とはいえ自分は普段あまり乾電池を使わないからなぁ、と思ってから1カ月後、ワイヤレスマウスが動かなくなって、これがあったと気付いた次第。というわけで充電器と単3電池6本を購入。ワイヤレスマウス2つで4本を使いつつ、電池切れ時用に2本を常に待機、というローテーションでまわしていこうかと。
ちなみにちょっと疑問に思っていることがあって。充電器は4本同時に充電でき、ケースの代わりにもなるスタンダードなタイプ(NC-TG1)にしたのですが、充電済みの電池が2本入っているところにそのまま充電したい2本を追加して充電するのってアリかしらん。いくらテキトーに扱えるといっても、これはさすがにまずいかなあ。いや、充電済みの2本を外して充電すればいいだけの話なのですが、めんどくさくて(苦笑)。
ローカルに溜め込んでいた記憶を外部ストレージへバックアップするような感じで。
しかし、いくらここが自分のための外部記憶領域であり第三者への情報提供を目的としていないとはいえ、限度があるかもしれない。まあ、ウラシマ効果にでも巻き込まれたのだと思って諦めてください。
うちのライブラリで代理公開している、k-kawanoさん作の電子書籍を検索するためのコマンドラインインターフェース型の検索プログラム
「ebmini」を更新しました。
更新用のファイルをもらってたのは昨年の11月。遅くなってすみませんです。
11月から仕事でやってるサイトのほうが、年末のイベントに向けて修羅場に入ってしまい、プライベートな時間はほぼゼロ+3時間睡眠がデフォルトに。年末はその反動で寝まくり&遊びまくり。
で、今週からは、年末年始にサボった分を取り返すために夜更かし。……極端なんですよね。休暇中に少しずつでも進めておけば楽になれるのに。
さておき、いろいろ書きそびれた近況の一部をさらっと。
GM音源内蔵のMIDIプレイヤー。海外のシェアウェアで29.95ドル。あとで日記に書こうと思っているうちに気付いたら1年3カ月経っていました。いまどきMIDIプレイヤーを金出してまで使うのは日本で私くらいかもしれませんが一応メモ。
GMってことでSC-88などのGS音源向けに作られた曲の再現性はもちろん低いですが、私の場合、好きな曲を音色が異なるいろんな音源で鳴らすのが楽しみなのです。……やっぱりニッチだよなあ(笑)。さておき、音色自体は結構厚みがあってバランスもよく、少なくともWindows XP内蔵のGS音源のように、聞いていてショボさを感じることはありません。
機能的にはオーソドックスで、フォルダ指定で曲追加ができるプレイリスト、リピート再生、シャッフル再生など。あとはまあMIDIらしくキーやテンポのチェンジもついています。
いまどきもうMIDIファイルなんて手に入れるほうが難しいかもですが、過去の遺産を有効活用したい人(つまり私)にはいいかも。何しろかつて集めた数百曲、全部コピーしても20MB行きませんから。
いまさら昨年5月の話。いまさらVIじゃなくてIV。いまさらPSPじゃなくてPC版。
「Windows版の発売順ではIII(リメイク)→V(新作)→IV(リメイク)の順」「IVのパッケージに“最後のガガーヴトリロジー”と書いてある」という理由で、シリーズ通し番号順でなく発売順にVからプレイし始めたのですが、序盤をそこそこ進めたところで諸事情によりPSP版のAmazonレビューを読むことになり、曰く「VはIIIとIVをやってからプレイすべし」。やっぱり素直に番号順でやるのがいいのね、と思い直してIVを始めました。
さておき。ドット絵キャラの動きによる演出とか、ひさびさに懐かしい感じのRPGをプレイできて楽しかったです。物語も、大切な人を取り戻すという個人的な理由で旅を進めつつ、いつかそれが世界を救うことにも繋がっていく……という、まあ王道ですけど、よかった。多くのコンシューマRPGのように下手に移動を簡略化する手段を提供せず、徒歩による「旅」を実感できるのもいい感じ。フィールド上でもいろんなイベントが起きるし。
戦闘は、IIIとVが「基本はオートバトルで一応指示も出せる」という程度で戦略性が低かったため、IVも期待はしていなかったのですが、意外と奥が深く。フィールドがそのまま戦闘画面になるので、狭いダンジョンでは挟み撃ちができたり(されたり)とか。半リアルタイムバトルで、物理攻撃は行動後に待ち時間が、魔法は行動前に詠唱時間があるため、戦況によって使い分けるとか。
一番気に入ったのは魔法に関するルールで、効果範囲指定型の魔法は「敵」でなく「場所」に対してかけるため、詠唱時間と敵の動きを考えないと外すとか、さらに戦士系のキャラを囮にして敵をおびき寄せて魔法でドン!とか。これで呪文詠唱を物理攻撃で妨害、とかあったらリアリティとしては完璧かもしれませんが、そこまでやると今度は煩雑過ぎて面白くない。ちょうどいいバランスだと思います。
あと、シリーズ間でのリンクというのがそれなりにあるっぽいのですが、クリア後に攻略ページなどを眺めていてやっと気付く始末。いや、白き魔女をプレイしたのはもう何年も前だしなあ。唯一、ミッシェル・ド・ラップ・ヘブンという名を聞いてふと「ラップじいさん」という言葉を思い出したのでぐぐってみたら、あ、あの人か。というくらいで。最後に出てきた例の剣も白き魔女で使われたみたいですけど、うわぁ、名前を聞いてすら思い出せない……。
とまれ、これでRPG分は補給できたので次はノベルゲーかな、と思ったのですが、Vを途中までプレイしちゃってるのでそちらを先にやろうかと。このまま一気にVIまで行っちゃうのもありかしらん。……と5月の段階では思っていたのですが、結局何もできていない今日この頃。
昨年の夏の話ですが、海外青年協力隊から帰ってきた友人がMBAを取るため大学院に入るってんで、B5クラスのノートPCの購入につきあってきました。本人と話しあって、要求仕様としてはおおむね以下のように。
いろいろ見たけど、メインとして十分使えて持ち歩きもできるとなると、Let's noteとThinkPadしか残りませんでした。で、当時はThinkPad X60sは品薄で、店頭で安く買えそうなのはX60のみ。一方Let's noteはW5がツクモで大特価(某店の中古価格と同一)でした。
メインマシンとしては、Core Soloってのがパフォーマンス的にどうなのかなとも思いましたが(当時10周年記念Core Duoモデルは未発表)、用途はネットとオフィスアプリ程度とのこと。それならいいかな、ということで決定。あと海外保証という面でもThinkPadに分があったのですが、今すぐ行くというわけでもないようなので。
もちろん個人的な感情ではThinkPadを買わせたいに決まってますが(笑)、こういう時に私情は挟みません。でも、もしX60sの在庫があったらなあ、とも思ったり。しかしLet's note、長いこと無視していましたが、気がついたらすごいことになっていますね。標準バッテリーで約12時間駆動って。
で、そのノート購入のとき。日本から1年半離れていてた友人から「秋葉原に行くならついでに、メイド喫茶というものに行ってみたい。連れてって」と頼まれました。……いや、私も行ったことないし行く気もないし。というわけで断ったのです、が。
ノートPCについて情報収集後、ネットに繋がるところで作戦作戦会議をすることに。私一人なら中央通りのガードレールに腰掛けてHOTSPOTに繋げばいいのですが、友人にそれをさせるわけにも行かず。FREESPOT協議会のサイトで最寄りの無線LANスポットを探してみました。……LittlePSXでした。
行けばいいんだろ、行けば。ということで。
妙なごっこ遊びなんかしないで、普通にウェイトレスさんが可愛い格好をしている喫茶店、でいいじゃないかと思った。私が中学〜高校時代に読み逃したジャンプ黄金期作品の単行本(ジョジョ、北斗の拳、キャッツアイ、シティハンター、幽々白書、聖闘士星矢など)が置いてあるし、無線LANが使えるので、あれさえ無ければ秋葉原巡回の休憩所として通ってもいいのですが。
あと妄想ですが、どうせメイドを演じるなら、嫌な客に対してニッコリ笑って慇懃無礼に「お客さま、お帰りはあちらです(はぁと)」とか言ってるのを見てみたいなあ。ダメだ、やはり僕のツボは変なところにある。
先週末、山岳部連中と秋葉原で新年会のあと、これまた無線LANが使えて落ち着ける場所、ということで探してみたら、今度はCos-Cha。もう1店くらい行ってみて、どこまでがこの業界の共通事項なのかサンプリングしてみたくもあったので、まあ行ってみた。
さほど特記事項もないのだけれど。
エンジェルが最初の一口を飲ませてくれる大人気のアトラクション「ちゅーちゅーごっくん」とか、赤の他人にそういうことされて平気ってのが私にはついてけない。
サウンド機器エージング用のピンクノイズが60分間記録されたMP3ファイルとのこと。
Mail。(中略)Notes(メール扱いの自分用メモ)。汎アプリケーションに使えるToDo。メールを中心にPIMの合理化のような感じ――WZ MAILはアップルの先を行っていた! というか、行き過ぎてた。
特定ジャンルのゲーム用途やヘビーなゲームユーザー、モーショングラフィック系の作業を行うユーザーは、手持ちのCRTを大切に使い続けてほしい、と。半分冗談で半分妄想ですが、「ここまで言っても気が変わらんなら、もう好きにしろ」と、さじを投げられたような気分(笑)。
- カラーラベルの名前、色、表示/非表示を設定できるようにした。
- メッセージフォルダツリーにカラーラベル数も表示できるようにした。
- 振り分け設定の動作に次のオプションを追加。
- 作成時に選択していたフォルダに移動する(新規作成メッセージ送信時のみ有効)
- 返信元メッセージがあるフォルダに移動する(返信メッセージ送信時のみ有効)
- (以下略)
要望して一ヶ月足らずで、まさかここまで完璧に来るとは……。
次に丸一日作業時間が取れるときに、乗り換えます。っていつだ。
だ、騙されたー!(いい意味で)
冬コミ以降、主人公が死ぬ話とかヒロインが別世界にシフトしてしまう話とかばっかり読んでいたので、「契剣」(殺人鬼が主人公の話)の体験版を読む前に軽く読めそうなものでも間に挟もうかなと。「100円体験版」「パッケージに“プロローグ”って書いてある」ということで目を付けたのが「ひまわり」だったのですが。
……しっかり1シナリオ完結してるし。選べない選択肢があってルート制限がかかってるのと、最後に謎を残しつつのエンド(ノーマルエンド?)ではありますが、お話しとしては完結してました。読了まで、測ってないけど6〜7時間くらいかなあ。最後に展開が増えたことを示唆するメッセージが出たのでつい読み直しちゃいましたが、やはり体験版ではそこまでは未実装の模様。
物語は近未来を舞台に、「月まで届くロケットを制作する部活動」「UFOに乗って墜ちてきた少女との奇妙ながらのほほんとした共同生活」「2年前の事故で失った記憶に関する謎」を軸に進みつつ、そのすべてが1つに集束したりしなかったり、みたいな。何もかもがツボなジュヴナイルSFでした。設定や考察もぬるくない感じ。
まぁ、引き込まれたのは主にキャラだったりはしますが。宇宙部の部長がお約束的に変人で屁理屈屋で強引なのですが、自分勝手なようでいて独自のルールと矜持をもつ「頼れる先輩」。かっこいい。あとは墜ちてきた少女の関係者で、すべてを知っていそうで何も語らない少女がとても気になりました。ツンデレなので。
間違った選択肢を選ぶと即バッドエンドになりますが、そこで得られる情報もあるのがおもしろい。断片的な情報から物語の全容がもう少しで掴めそう、というところで体験版はおしまい。うわ、早く全部読みたいです……。
とってもロックマン。私には難しい。音楽がかっこいいしグラフィックも綺麗だし、(体験版では会話デモなどは未実装だけど)ストーリーもツボだし、こういうゲームを楽しめるようになりたいのですが、どうすればいいのでしょうか。他人に聞いている時点でだめ。
ゲームウォッチの「ファイア」のアレンジだそうですが、私は元ネタを知りませんでした。初めは10点も取れず「こんなの無理!」と思いましたが、だんだんコツが掴めてきました。こういうのって理屈じゃなくて指が覚えるんですよねえ。その過程も含め、おもしろい。現在、最高303点まで。集中力が続きません……。
時間がテーマで自称スコシフシギ系の、1本道ノベル。写真加工の背景で立ち絵イベント絵なし、主人公の淡々とした語り口で考察を交えながら進む、落ち着いて読めるお話。それなりにドラマチックな展開もありますが、大事件というよりは主人公とヒロインだけが日常からずれていく感じ。現在2章までで1章ごとに独立した物語ですが、全体を通しての伏線めいたものもあり。サークルサイトによると一応全4章の予定らしい。今後も楽しみ。
ギャルゲー的要素抜きで、純粋に兄として妹を想い、守るというのも個人的に好きな話です。
3D横スクロールアクション。夏コミでも体験版が出ていたようですが見落としていました。
ほうきで敵(ぬいぐるみ?)を数回ぶん殴るとペシャンコになるので、ほうきで掃くと消滅。しばらく放っておくと復活してしまいます。1面道中は敵がろくに攻撃してこないため作業感が強かったのですが、これは独自のシステム慣れるためかな。1面ボス以降はなかなか手応えがあります。体験版では3面まであり、現在、2面ボスまで到達。
BGMとSEがまだないのが寂しいですが、この辺がつけばなかなか楽しくなりそうな予感。
「かみちゅ!」の弾幕STG。システムから弾の形から画面構成からコンフィグまで、わりとまんま東方。そもそもマニュアルに「影響を受けた」と書いてあるのですが。もっとも、スペルカードはなく、ボスの残りゲージ数が分からないなど幾分シンプルではあります。あと、難易度はちょっと高め?
1面ボスから画面中くるくる回らされたり(ちょろそうに見えますが弾速がけっこう速いんですよ)。
2面ボスでこれ(ちょろそうに見えますが弾速がけっこう速いんですよ)。
全5面+Extraっぽい(インストール時に見えたファイル構成より推測)。キャラもゆりえのほかにみこちゃん、光恵も使えるなど完成度はなかなか。
ボム使いまくりで4面ボスまで。コンティニューはできますが、特定の敵撃破やカスリで出る“ハートアイテム”を規定数集めないとステージクリアできず、この取得数はコンティニューで0になってしまうので、ボス戦でコンティニューしてしまうとクリアはほぼ絶望的。
サイトは「うんもにまにも」でなく「New Gate」というサークルのページですが、サポートはそちらで代理的に受け付けております、とのこと)
サークルカットに「なんかあるよ。」って書いてあったので何があるんだろうなあ、と思ったら、ゲーム名でした(笑)。
ショットのみの縦STG。BGMなし、コンフィグ未実装などまだ未完成ですが、後日パッチでアップデートとのこと。……そんな状態であるにもかかわらず、
……右の女の子の画像、目パチアニメがあります。そっちが先かよ!
ループものってのが気になって。30分くらい、1周目の終わりまで読める体験版と、楽屋オチ系(みんな本編と全然キャラが違うっていうアレ)のキャラ紹介。ループものなんで、「2周目がどうやって始まるか」までは読みたかったなあ。でも面白かったです。
おおざっぱに言うと死亡ループ系(そんなジャンルあるのか)のサスペンス+ちょい伝奇? 校内で起きた殺人事件を“部活動”で調べ始めたら……って感じで。主人公の妹が学園の生徒会長にして理事長にしてこの地方を治める家の長にしてツンデレ、とか完全記憶能力とか、まぁありがちと言えばありがちですが面白ければ気にしない。
テキストはテンポの良い掛け合いで進みさくさく読めるタイプ。絵はちょっとクセがありますが、文章と合わさるといい味に思えてきます。これはこれで好き。主人公を無邪気に慕っていて、でもネタためなら平気で裏切る後輩にして愛弟子、和菜が可愛い。
CDジャケットに出てくる格好いい刀使いの夜美先輩、体験版では名前しか出てきませんでした。この人に出会えないと生き残れない気がする(笑)。
大晦日は 10時間、1日は11時間寝ました。まだちょっと疲れてるけど、おおむね回復。
何がどうしてこうなったのか自分でもよく分かりませんが、トートバック2つが一杯に。重さを測ったら5.6kgと3.7kgでした。
事前チェックしたサークルさんの作品はほぼすべて入手。さらに結局「一応チェックだけ」のはずの作品もほとんど買ってしまった気がする。
少しずつ遊んでいこうと思います。遊んだものから適当にメモ。
見た目から入りましたけど、これはなかなかおもしろい。ゲージを消費して放つ派手な“魔砲”が特徴ですが、ただの溜め撃ちではなく“チャージ”→“発動”の2シークエンスになっています。チャージは3段階まで、チャージ後も移動でき発動タイミングは任意。一応弾消し性能もありますが、「チャージに時間がかかる」「発動中は動けない」ということで、あらかじめ使いどころを決めておく「決戦兵器」としての性格が強いです。とくにフルチャージでは発動時間が長い分隙が大きいため使いどころが難しいのですが、それだけにうまく決まるとかっこいい。ビジュアル面でもチャージ中に射線上で回転する魔法陣とか、燃える演出がいい感じです。
コンティニューのクレジット全て使って3面頭まで。ちょっとやり込んでみようと思います。次回完成版予定とのこと。
勝手に跳ね回るうさぎ達を誘導して、侵略宇宙人のUFOや基地を撃破。うさぎはどんどん死にまくりますが、UFO撃破で5匹補充。数が増えると画面がすごいことに……。ここのサークルさんのエンドレスゲーはいつもそうですが、単純ながら中毒性が高いです。BGMも結構はまる。
現在の最高は73匹、188秒。
ファンタジックな雰囲気の横STG。使い魔が敵をガシガシ(という音が実際にする)食べるのが楽し。体験版は1面までで、とりあえずクリア。
戦闘妖精雪風の縦STG。
舞-HiMEの2D対戦格闘。体験版での使用キャラは舞衣、なつき、命、奈緒、あかねですが、アーケードモードを舞衣でプレイしてほかの4人を倒したら、深優さんが出てきました。……強すぎ。
地面に埋まっている葉っぱみたいなものを引き抜いたら実はそれはツインテールの女の子で、そいつを投げて敵を倒すアクション。あと敵も投げられます。
体験版では1面のみ。1面ボスま行きましたが勝てない。
武装錬金ネタのステージクリア型アクション。斗貴子さんが主人公で敵がパピヨンさん家のホムンクルスって以外は、あまり武装錬金関係なし。2D横視点、上下左右に広がるステージ中を探索し、アイテムを取ってゴールを目指すオールドスタイルなアクションゲームです。
初回プレイで5面中4面まで。
短編っぽいものから少しずつ。
転校してきた初恋の相手は、1日に1回死ななければ生きていけない体になっていました。
選択肢のない1本道ノベル。自称短編ですが、読了まで約2時間ってのは短編のうちに入るのかな? プロローグで想像したオチそのまんまじゃないよなあ、と思ったらもう一ひねり。なかなか面白かったです。陰惨な過去に関わらず、可愛らしい表情を見せるヒロインが健気でよきかな。
システムは吉里吉里ですが、不可解な制限が多い。ゲーム中にタイトルに戻れないってのはまあいいとして、フルスクリーン表示ができないってのはわけがわからない。演出的な意図(ウィンドウが震えるとか)があるかと思いましたが全然そんなこともなし。
CG集は買い出すときりがないので気になっても我慢していたのですが、最後にしまぱんに目が眩み気がゆるんで、1サークル2作品だけ買っちゃいました。
うーん、それなら欲しかったのがもう1、2本あったのですが。戦うメイドさんCG集とか。
買えなかったと言うか、買える日に行かなかったのですが。
格ゲー風嘘ムービー、早速Web公開されています。今回はオリジナル。面白そう。
壁めぐりを後回しにしていたら、売り切れ。デモを流していたので見てきました。オーソドックスな弾幕ものっぽいですが、ローゼンメイデンには結構合いますな。次の機会にはぜひ入手したく。
端から会場で買うことは諦めていてブースに寄りもしなかったのですが、後から聞いた話では、昼頃に行けば普通に買えたとも。
さておきコミケ当日、秋葉原でGEOMETRIC SPACE飲み会の1次会後、ゲーマーズ本店に寄ってみたら置いてあり、普通に買えちゃいました。夕方頃はすごいことになっていたようですが。
コミケ戦果を堪能する前に、やっておかねばならないことがある。
10月に比べればましだけど、少なくはない。
チェック対象のうち観ないもの。
前半26話から13話選んで再放送。次回予告ナレーションが新録だそうですが、それだけのために録るほどでなし。未視聴の方はこの機会にいかが、と言いたいところですが、本音を言えば全話見て欲しいなあ(笑)。
こっち(バトルメイン)が本番なのだとしたら、第1期を途中で切ったのは勿体ないことしたかなぁ、とも思いますが、見続けることに耐えられなかったのだから仕方なし。
総集編+新作とのこと。前回は確か1話で切ったんだったかな。
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