OpenOffice.org 2.0の正式リリースがどんどん延びていく……。当初は5月末にRC版リリース見込みだったのが1カ月ほど延び、挙げ句の果てに「9月くらいになるかも」なんて話まで。
さて唐突に話は変わりますが、急に暇ができてしまったので7月5日まで夏休みを取ってしまいました。ノベルゲーの1本や2本は読みたいところですが、その前に体験版をプレイしたり日記ネタを消化したりチェックしていた読み物系Webサイトを読んだりしているうちに終わりそうな雰囲気も。そういう細々したタスクは普段でもできるのだから、まとまった時間があるときは大作に挑むべきだ、とは思うのですが、どうしても「その前に細々したことは片付けておきたい」と思ってしまうのですよねえ。ああベストコンディション病。あと今更だけど、私のプライベートというのは基本的に、「デスクトップに溜まったショートカットを減らしていく」こととほぼ同義だと思った。
そして休暇初日の今日は、14時に起きて18時から22時まで昼寝しました。――何も進んでないッ!
起きていた時間はほぼ、第6回3分ゲーコンテストの全作品プレイで終わりました。せっかくだから一次審査通過作品だけでなく全作品プレイ。
「CANNON CAT」や「聖徳太子in現代」もちょっと面白かったけど、一番心に残った、今後もときどきプレイしたいと思ったのは「夏、セミ、少女」。まあ私が所詮アクション系よりはギャルゲー好き野郎だというのも大きいとは思いますが。
「選択肢のないアドベンチャー」という作者コメントから既にミスディレクションが始まっていますね(笑)。「なんでこんな不思議系ノベルゲーもどきが3分ゲーコンテストに……」と思ったら、すっかり、気持ちよく騙されました。小ネタですがひねりが効いていて素敵。キャラクターも魅力的で、冷静に振り返れば立ち絵すらなく顔グラフィックだけなのに、全然そうとは思えませんでした。キャラクターのイベント絵まであったような錯覚を覚える始末。いや妄想ですが、それだけテキストでキャラが立っていたと言うか。ギャルゲ的にも、短いけど心地よい読後感で、心に残る作品になりました。夏ネタの短編ということで、夏の日のレザナンスを思い出したり。
(ちょっとだけネタバレコメントアウト)
ってこの人、過去の3分ゲーコンテストで1位取ってるのか。さもありなん。こちらもプレイしてみましたが、短い時間ながら推理している「気分」になれる良作かな。事件のほうはすぐ解けたけど、もう一つが少し時間がかかりました。
3分ゲーコンテストをプレイしてみたのは初めてですが、過去のもやってみるか……ってそれこそ、1日潰れそうなのですが(苦笑)。
サターン版OPも入っているらしい。
すでに廃刊になっていると言い繕うあたり(ちゃんと把握してるなら発表会の場でそう言えたはず)、微妙に怪しいですねえ。とはいえ当然訴訟で事実関係が争われる段階ではっきりするのだから、現時点では静観が吉。
いつも締め切りギリギリで入稿しており、ボツにしようものなら、穴埋め用の原稿を準備することなど至難の状態と言うのを
各誌の実情扱いにするのも勝手が過ぎる。あなたが毎回多くの人に迷惑をかけているだけです。ちゃんとスケジュール通りに仕事している多くのライターの名誉を毀損しないでください(苦笑)。
SDはいつも、引き取り手が一人居るか居ないか、といいう程度だったので正式にプレゼント企画などにはしなかったのですが、意外と人気でした。というわけで厳選なる恣意により当選者決定です。
まずZaurusで使うと思われる牧野くんは除外。今となってはPocket PCと市場を二分するライバルですからね。……いや冗談ですが。あとは、デジカメで使いたいという方と、みさきちの人からはThinkPad X40の外部ストレージとして使いたいという申し出が。
うーん、今回はThinkPadかなあ。「どんな色にでも合う」と言っても、やはりいちばん美しいのは黒ボディに黒SDですからねえ。デジカメ用として応募していただいた、いつもフォームからの突っ込みでお世話になっているWさん、もし黒ボディのデジカメだったらごめんなさい(笑)。あとはまあ、ThinkPad X40のHDD容量が足りないのをメモリカードで補強、というのは私も考えたことだったので共感したりも。私の場合8GB CFでしたが。
ちなみに、溜まってる「CLAMPノキセキ」の特典(チェスピース)を早く引き取ってほしい、という事情が選定に影響を与えたかは微妙なところです(苦笑)。と言いつつVol.7から先、「後でまとめて買えばいいや」と思っているうちにAmazonの在庫が切れていたので、あわてて方々で検索して、楽天ブックスとまんが王倶楽部で注文しました。まんが王倶楽部からは来たけど楽天ブックスがまだだな……。今週末以降に取りに来てくれれば安心かも(私信)。
M.ShibataさんによるSymantec LiveState Recoveryの紹介。増分バックアップがとても速いという話。IBM Rescue and Recoveryでのシステムの増分バックアップはまだ試していないのですが、時間がかかるようなら乗り換えを検討してみよう。
ただ、データに関しては、BunBackupによる単純ファイルコピーというやり方は変えないつもりです。特定のソフトを利用しないと復旧できないイメージバックアップ方式は、データのバックアップには使わないようにしています。これは、特定環境への依存をなるべく減らすためです。
システムのバックアップの目的は「そのパソコンを正常に動作させるため」程度のものなので、最悪復旧できなくても「手間がかかる」程度なのですが、データは、「私が生きていくために必要なほぼ全て」(また大げさな……)ですので、どんな状況に陥ってもデータだけは利用できるよう、特定の環境への依存は出来る限り減らさなくてはなりません。そこでまず独自形式でのイメージバックアップは候補から外れます。地震や火事でNASしか持ち出せなかったとか、あるいはそこまで行かなくてもソフトを無くしたといった場合を想定してのことです。
余談ですが、環境依存というのは他にもあって、一つは特定のマシンへの依存を減らすためLinux、Macでも繋ぐだけですぐに読めるNASにバックアップを取っています。他には「場所」への依存を減らすため(=生活空間のいずれかが急に壊滅しても大丈夫なように)自宅と会社の両方でバックアップを取っています。会社でのバックアップはこれまではMy Documents以下だけでしたが、最近の地震などで少し怖くなってきたので、自宅と同じくデータドライブ全体、そうでなくてもせめてメールはバックアップ対象に加えるつもり。
そういった意味では、私の場合はドキュメントとシステムとでバックアップのやり方を変え
るのは、手間と時間
というネガティヴな要素によるものばかりとは言えないかも。むしろ、手間と時間は度外視しています。将来的には関東地方が丸ごと壊滅した場合に備え、遠隔地のサーバーにもバックアップを取っておきたいと思うくらいです。
自分でも書いていて冗談みたいな話だと思いますが、8割くらいは本気です。
あー、ちなみに、情報漏洩という面でのセキュリティは全く考慮されてないですね、これ。たくさんの場所にバックアップ(冗長化)しておけばしておくほど、いざというとき安心、とか脳天気なこと言ってる場合じゃないかもなあ。重要なデータはファイル単位でパスワードはかけてますけど。
やはりmbx共有というのは危ないからやめたほうがいいのではないかと、心の老婆が申しております……。
全くその通りですね。
ところで、最近暑くなってきましたし、ちょっと怖い話でもしましょうか。
仕事中、考えが煮詰まると気分転換に巡回をかけることって、ありません? 私はしょっちゅうです。あまり繰り返すと習慣になってしまい、半ば無意識に受信ボタンを押したりしています。
そして半ば無意識なものだから、あんまり煮詰まりすぎると、デスクトップで巡回をかけた5秒後にノートでも巡回かけ始めたりします。両方のディスプレイで流れるログを見ながら、「これ、後から走らせた方の巡回が前に追い付いたらどうなるんだろうなあ」なんてぼけっと考えたり。実際には、ネットワーク環境が同じなので追い付くことはないんですけどね。……たぶん。
以上、分かる人には背筋がゾッとする話でした。
でも本当に追い付いたらどうなるんだろう。
MTVX2005の、輝度差のあるシーンチェンジでの画面回転問題はその後も相変わらず。これさえなければほぼ、完璧なんですけどね……。
修理依頼するにしても、代替機が無いと出すに出せず。実績のあるMTVX2005をもう1台追加するか、あるいは、新機種のMTVX-SHFか……。でもどちらにしても、不具合対応のために余計な出費がかかるのが悔しい。
……しかし、いっそのことMTVX-WHFに乗り換えてしまえば、「2番組録同時録がしたくてグレードアップしたんです」という対自分情報操作ができるなあ、と考え始めている自分が怖いです。「それにこれで問題自体なかったことにできるし」とか。
何となくレビューを読んでみたり。
PC USERでもキャプチャーカードの比較記事があったので読みました。XCode IIってことでモスキートノイズはやはり乗るようですが、GV-MVP/GXでの経験では、ブラウン管テレビに出力するといい感じに誤魔化されてくれます。
いや、さすがに買いませんけど。と言って結局買った場合と買わずに済んだ場合の統計を取ってみると面白いかもしれない。他人事のように。
な、なんだってー!!
対応OSはWindows 2000/XP
とあったので、一番稼ぎどころのMac非対応か、と思ったのですが、これは早とちりでした。窓の杜なのでWindowsのことしか書いてないだけですね。実際にはMac OSも当然対応。
しかし5万円って。一瞬一桁間違えたかと思いましたが。書籍のDTPをするなら最低でも基本7書体パックとPack1〜4くらいは揃えておきたいところですが、そうすると40万以上かかるわけですよ。
長期利用の割引も含めると、10年続けるなら絶対こっちのほうがいいですな……。初期コストが低いのも魅力。どうせ10年も経てばまた新規格とかバージョンアップとか出そうな気もしますしね。OpenTypeになってフォントがプロテクトがかからなくなったことと無関係ではない気もしますが、歓迎したいと思います。
しかしこれ、やっとOpenTypeへの移行が完了した……という会社には痛いですよねえ。一応既存の購入フォント数に応じた割引があるようですが、先述の基本+Pack1〜4の計24書体のライセンスがあると仮定して1台導入の見積もりをシミュレートすると……初年度は10円割引。……10円!? 何事もえてしてそういうものですが、移行期においてはギリギリまで様子見したほうが得をしますな……。
ところでこれ、冷静に考えると全然オンラインソフトの話題じゃないですがなんで窓の杜に。
夕方頃、気が付いたらfinalbeta.jpの受信トレイがほとんど空っぽになっていました。土曜日夜くらいから受信したメールはあるのですが、それ以前が無し。
どうやら、土曜の昼あたりの強制終了(これ自体は日常茶飯事)で、mbxファイルが消えたのに気付かず、そのまま使い続けてしまったらしい。ロストに気付かないまま土曜深夜の定期バックアップもしてしまいました……。
ある程度は入れ替え前のHDDからサルベージしましたが、入れ替え後の6/12から6/25までに送受信したメールのうち、振り分けしていないものがロストしました。重要なものは全部返信済みか、振り分け済みだったと思うけど……。一部まだ返信していなかったものは、記憶で返信しました(苦笑)。
しかし、メールが完全にロストし、どうやっても取り戻せないと分かったときのショックは大きかったな……。記憶の一部を欠落したかのような喪失感が。と言うわけで、データドライブのフルバックアップとは別にメールは3日おきくらいで世代バックアップすることにしました。BunBackupは常駐しての定期バックアップは1セットしか登録できませんが、Windowsのタスクにも簡単に登録できるので、毎日のフルバックアップとは別に3日おきでタスク登録。
以前見かけたときはいろいろと微妙だったのですが、先日の海外ソフトまとめのときに「こんなのあったなあ」と1年半ぶりにサイトを見てみたら、2.10にバージョンアップしていました(初めて試したときは恐らく1.00)。ちょっと試してみたら……なかかよいかも。
まずは以前の問題点の改善について。
しかしまだちょっと問題が。でも……運用で何とかなりそう。
それと、実験の都合でインストールとアンインストールを繰り返して、面白いことに気付きました。アンインストール後、ボタンを押すと「‘Program’が見つかりません」と変なエラーが出るので、もしやと思いレジストリを調べてみたのですが……。このソフト、そもそも他のボタン拡張ソフトと違いキー割り当てをフックしません。あ、ナビゲーションボタンについては未確認ですが、少なくともアプリ起動ボタンに関しては。ではどうしているのかと言うと、OS標準のボタン割り当て機能で、自らの起動ショートカットをボタンに割り当てています。……すごいローテク、すごい力業! しかしこれは、「常駐しないのでメモリも消費しない」「アプリ独自のボタン割り当てを阻害しない」という利点となります。
実際、PocketMusicをv3.2にして以来BtnPlusと競合して一部ボタンが効かなくなってしまっていたためボタン拡張ソフト無しでやりくりしていたのですが、buttonMAXなら競合しません。また、VITO ButtonMapperだとOS標準のボタン機能を実行させる手段はありませんが、buttonMAXならできます。
もうしばらく使って問題が起きなければ購入して常用しようっと。
マーズワースはこの流れだと次で最終回、かな? 結構SF的においしいネタが出てきたけどあっさり流されたな。まあ、アクションゲームのシナリオパートですから、くどくどやっても仕方ないか。なかなか楽しめています。
さて、せっかくだからついでに新作情報でもチェックするか(説明台詞棒読み)。はぴねす!はTG版もプレイしたけど、ストーリーの如何に関わらず買っていまいそうです。困りました。Q-Xの新作も少し気になる。こころナビも気になっているのですが買っても積みそうなので保留中。
FESTA!!は不条理系だろうか……。オレンジ色の境界線で分断された街の、どっちに付くかでヒロインが変わるってのは面白いな。最果てのイマは名前だけはずっと前から聞いて気になっていましたが、ジャンルが「ジュヴナイルADV」ですか。
さくらむすびの広告、初め何で人物が逆様なのか分からなくて、「世界が反転する話?」とかトンデモ解釈をしてしまいました。水溜まりに写ってるんですね。それに気付いてからもしつこく「月が映り込んでたりしないかな」とか探してみたり。馬鹿ですね。
MMORPGがネタのゲームが2、3出てますけど、確かにキミはここにいたは少し気になります。しかし「オンライン上から姿を消す仲間の正体は」とか煽っておいて、8月号のp.175左下の画面で思いっきりネタバレ、いやオチバレのような……。まあ、思いっきりお約束ですが。
今更マブラヴオルタの記事でネタバレもなかろ、と思ったらすごいの見ちゃった。まさかはr(以下略)。
プリっちは8月号ではきっと後半ネタバレしてると思ったので、山折りして「自主的袋とじ」に。
DreamSoft特集。朝の来ない夜に抱かれての流れを汲む新作が出るのか。そして朝夜の紹介文を読んでクトゥルー入ってたことが判明。あれも積んでるけど、それほど長くないという話だし読もうかなあ。
Circusから水夏の続編的タイトルが。
えろげ歌の話。昔は「ゲームをせずに主題歌だけ聴くなんて邪道」とか思っていましたが、最近は割と気にせず聴いちゃっています。てなわけでTECH GIANのDVD収録曲もチェック。7月号の「NO MUSIC, NO PLAY!」後編にいくつか気になる物あり。
「砂の城」はサビ直前からの盛り上がりが格好いい。「友達以上恋人未満」は昔どこかで聴いたような懐かしいメロディと歌声。80年代アイドル歌謡? 狙ってるんでしょうけど。合いの手がいいなあ。「いってもうたー」と「まじっすかぁ?」がツボ。天使ノ二挺拳銃は他の歌もよさそうですが、プレイ予定があるので封印。
あと、TECH GIANは関係ないですが。らぶデスはアップデータが結構出たけど、うちの環境で動くようになったかなあ。博打で買ってみるか(おい)。
隠し余談(なにそれ)。8月号巻末の漫画が心のダメ琴線に触れてしまい、自分の駄目人間っぷりを再確認。設定とか台詞とか……2ページ目左下の台詞にくらっと来た。とことん駄目だ。終わってる。そしてもちろん絵も。えろいなあ。続き読みたい。あ、ついでに8月号は表紙にも精神浸食された。にしき義統の絵って普段は、綺麗だけどあまりえろいとは思わないのだけど(小冊子の頃のBLACK TECH GIANの表紙でさえ)今回は違った。表情がそこはかとなくえろいよ。あとガーt(以下略)。もう駄目だね。うん、もう駄目だ。
「90xiシリーズではデザインと機能のバランスを考慮しながらも、FOMAならではの機能に重点をおいて訴求する」、
かたや70xiシリーズは、デザインやカスタマイズ志向を訴求する……ってことは70xiシリーズにはアークラインは残るのかなあ。残ってほしいなあ。
先日メモしたものを含む、日記にだけ書いて追加していなかった海外ソフトをちょっと気になる海外オンラインソフトに追加しました。
読まれる方がどう受け取るかはもちろん自由ですが、少なくとも私はここ(日記)はワークスペースであってコンテンツではないと考えています。一過性のメモや作業記録はそのまま埋もれさせてもまあよいのですが、単独でコンテンツとして成立するものはきちんとトップから階層構造でナビゲートできるように、整理して配置したいのです。……というのを1〜2年ごとくらいに思い出して慌ててまとめて作業するのですが(苦笑)。
同様の観点から、日記の再録で偽コラムページを作りました。
……さて、もうお気づきかとは思いますが、要するに更新と言っても新しいものは何もありません。上記のほかには、
ということで、全体的に整理縮小モードです。本当はOutlookなんて使わない!と常用オンラインソフトで紹介しているソフトも現状に合わせると減らすことになるのですが、あまりにも何もなくなってしまいそうなのと、一度にやると疲れるので今回は見て見ぬふりを。今後さらに使用するソフトの構成に変化がありそうなので書き換えるならその後の予定。
……何というか、もう取り立てて扱うようなネタもないんですよねえ。無くてはならない物であることは確かなのですが、使い道というか、スタイルも固定しちゃったし。情報も出そろった感があり、「非対応のシステムソフト辞典をレジストリいじって使う」とか「起動音を変える」(個人的にはこっちのほうが大発見)みたいなアツくなるネタはもう出ないかもなあ、と。
モバイルプラザからSanDisk Ultra II SD Card 2.0GB入荷の連絡があり、早速購入しました。一応予約していたけど在庫もたくさんありそうでした。
容量不足で削っていた新漢語辞典を復活させ、広辞苑、リーダーズ英和と合わせて483MB。あとは持ち出したい音楽をアルバム単位でどんどこ放り込んで約1GB。ああ、まだ500MB近く余ってる……。これなら速度重視で辞書の圧縮率下げてもいいかもなあ、とか余裕かましてみたり。うふふ、ふふ……。
さて、1GB SDの引き取り手を募集中です。使用状況としては、1年と少し使用、読み込み(Ogg Vorbisファイル再生)はほぼ毎日、書き込み(曲の入れ替え)は月1〜2回程度。GREEN HOUSEのGH-SDC1GDです。あまり出回っていないものなので相性などに不安がありますが、他と違って黒いのでどんなマシンにも合います。違いの分かる貴方に(笑)。
1年近く前に見かけたのもありますけど、「最近見かけた(嘘)海外ソフト」とかにすると後で自分で検索するとき困るのだ。
そう言えばVectorの新着チェックも1年近く溜めています。たぶんまじめにチェックしたら3日くらいかかる……。
あと、新発見以外の海外ソフトネタとしては、VITO ButtonMapperがバージョンアップして、割り当てられる機能に「OK/Close」が加わっていました。「Through」は相変わらず設定だけあって機能は未実装なのでOSネイティブの「OK/Close」機能は使えないけど、これで代替できるかな。……と思ったけどタップのエミュレーションで実現しているらしく、一瞬間がある上にボタンが押された表示になるのが微妙。
ファイルタイプの編集ソフト。PocketTweakでもできますが、専用ソフトだけあってより使いやすいです。割り当てる実行ファイルは独自のダイアログで全ディレクトリから選択可能。アイコンもファイルをダイアログで選び、中に含まれるアイコンを見ながら選択可能。
縮小画面で選んでアプリを切り替えられるソフト。呼び出し時とアプリ選択後は、画面がアニメーションで拡大縮小します。Mac OS XのExposeっぽい。画面は呼び出し時ではなく、アプリの起動時にキャプチャしているようです。
画面の端に常駐し、タップすることで現れるアプレット。ベースシステムとカレンダー、電卓、バイオリズムなどいくつかのアプレットはフリーソフト。それ以外の多くの機能はシェアウェアです。
Today画面でメモを取れるソフト。他にも2、3あったような気もしますが、占有する高さを細かく手動調整できる、マス目や罫線を引くことが可能(データとして入るのではないので後から無くしたり変更したりできる)、メモをサムネイルで選べるなど、なかなか多機能。横幅をフルに使えるのもよいです。
しかし、自動保存ではないのが非常に惜しい。個人的にはToday画面がアクティブなら10秒ごとに自動保存してくれてもいいくらいですが、せめてページ移動時、せめてせめてページ追加時くらいは自動で保存してほしいものです。
短期的なToDoの覚え書きにはいいかも。
Today画面にIPアドレスを表示。
実行するとメッセージ等無しでTodayプラグインをすべて無効化。もう一度実行すると復旧。作者によるとラヴリィなToday壁紙を鑑賞したいときや、メモリを節約したいときによいらしい。
うちの環境では「日付」は残ってしまうようです。
ドット抜けチェックに。ライト(白)や鏡(黒)にもなるかも。
スタートアップに入れたソフトやTodayプラグインが原因でシステムが正常に起動しないときに、これらをスキップして起動するためのソフト。インストールしておくことで、起動時にメッセージが表示され、アクションボタンを押すとセーフモードになります。セーフモードと言ってもOSが元々持っている機能ではなく、このソフトが何かやってるみたいです。そりゃそうか。
ヘルプを見たらシステムサービスとしてロードされる、とあるのですが、CEでもそんな仕組みがあったんですねえ。
目覚まし、ストップウォッチ、タイマー付きの時計。pTravelAlarmとどっちがよいか迷うなあ。大きくて見やすいデジタル文字盤、というのは同じ。個人的にはpTravelAlarmの黒字に黄色文字は見やすくて好みですが、インテリア的にはsnowTimeのほうがよさそう。
しばらく使っていましたが、気が付けば例外ほにゃららエラーで強制終了していることが何度か。鳴らない目覚ましはシャレにならんなあ……。
試用期間が過ぎると起動できない……のは当然なのでよいのですが、アラームの解除すらできません。不安を抱えながらアンインストールしましたが……やっぱり。OSへのアラーム設定が解除されないままアンインストールされるので、設定時刻になると実行エラーが。
注:上記はバージョン1.00の時の話です。現在は1.01になっているようです。
母艦用ソフト。インストール用のCABファイルから個別のファイルを抽出。インストール用スクリプトを解釈し、どのフォルダにインストールされるものか表示します。また、レジストリへ追加される項目も表示します。
単にインストール先を変えたいだけならCabInstlでいいけど、プラットフォーム違いでCABインストール時にはねられるソフトを「駄目もと」で手動インストールするときなどに使える……のかなあ? 後はドキュメントだけ欲しいときとか。
金属パテって金属でできてるのかと思いました(無知)。
いや、そもそも「金属パテ」というものがあるのを元から知っていたわけではなくて、「パテで埋めるか→でも普通のじゃ金具の補強には強度が足りないだろう→金属のパテって無いのかな?→Google 検索: 金属パテ→おお、あるじゃん! 勘が冴えてるなあ儂」という流れで、ヒットしたページ自体はろくに読んでませんでした。実際には、金属の補填に使えるエポキシパテですね。いや、エポキシってのが何だかもよく分かっていませんが(無知)。
ともあれ、東急ハンズに行けばあるだろう、と行ってみたらあったので購入。クイックスチールという2,500円くらいの輸入もののほかに、セメダイン社の600円くらいのものもあったのですが(しかもこちらはヘラと手袋付き)、クイックスチールの方が仕上がりの色がより黒かったので(仕上がりサンプルが展示されていました。さすがハンズ)、こちらにしました。
で、埋めてみた。
とりあえず1日使ってみたけどいきなりポロリと外れたりはせず。またすぐ削れてしまうかもしれませんが、そのたびに補填すれば何とかなるだろうか。
なお、予防策について、カラビナによる重量分散や負荷のかかりにくい持ち方など、突っ込みフォームからアドバイスをいただきました。ありがとうございます。これ以上傷口を広げないために参考にさせていただきます。
あと、munaさんからいただいたコメントにもありましたが、メーカーは最大積載量をどの程度と見積もっているのか、そもそもそう言うことを考えて設計しているのか聞いてみたいものです。
耐震防止グッズ
3週間ほど経ちましたが安定して録画できています。
しかし、微妙なところも。
録画予約の追加、編集はリモートデスクトップ経由でできているのであまり必要はありませんが、正規の手段のほうが問題は起きにくいかも、ということでFEATHERのネットワークモードでの予約編集を試してみました。
うーん、やっぱりWindows Media Center Editionと同様、10フィートUIは、普通にWindows上で使うには使いにくいです。正確にはまだるっこしいというか。狭い画面で設定するために、通常のダイアログによる予約編集画面に比べてステップが増えますし。コンボボックス等がないため項目の選択もたいへん。放送局を選ぶ画面で、選択肢がどこにも出てこなくて「どうすればいいの?」と思ったら、ホイールで変更でした。全然直感的じゃない……。
やっぱりリモートデスクトップでいいか。
BS-hiで放送していたカードキャプターさくらの映画第一作目をCATVの外部入力経由で録画したら……m2d形式になっていました。詳しいことは知らないのですが、CATVのアナログ再配信(しかもコンポジット出力)でもコピーワンス信号って入るの?
ああ、不便だ……わざわざ居間でテレビなんて見ませんって。せめてFEATHERのネットワーク機能では見られないのか、と試してみましたが、録画したビデオの情報自体が表示されませんでした。これはFEATHERの設定の問題かも。深く追求する気も無し。
まあ、試しに録画サーバー上で再生したら、どちらにせよ垂直同期がおかしくて画面がちらつきまくりでしたが。しょうがないので捨て。
しかしBSだけならあきらめはつくけど、地上波が全部コピーワンスになったらどうしたものですかねえ……。2011年頃にはネット配信も含め、世の中どうなっていることやら。少なくとも私はこのままだとテレビは見なくなるでしょう。ビデオレンタルとDVD購入の使い分け、というAX20購入以前のスタイルに逆戻りかな。その頃になればビデオレンタルの代わりにネット配信で済みそうですが。
輝度の差が激しいシーンチェンジにおいて、画面が乱れるという現象が発生。たとえばカレイドスターのアバンタイトルに入るところなどでほぼ毎回再現します。乱れると言ってもちょっと揺れるとか生半可なものではなく、CRTディスプレイの垂直同期がずれたときのように、クルンと画面が一回転。かなり気になります。
カノープスのFAQにはなし。2ちゃんねるのMTVX2005スレではFAQ的扱いで、何人かの方がサンプルをアップしていました。そして、カノープスにカスタマイズ(実質的に改修だと思うのですが、製品の問題と認めたくないんだろうな……)に出して、直った人と直らなかった人が居たようです。直るなら改修してほしいけど、その間の代替機がなあ……。
あ、ちなみに、GV-MVP/GXを譲る前から分かっていたことなのでお気になさらず>受け継いだ方。一時的にでもフリーズの恐怖に脅えながら使う気はありませんので。
以前、RD-XS41で起きた現象(これも不具合ではないという告知で、個別調整で対応)と同じという指摘も。
新機種出ちゃいました。
画質は今でも十分ですが、画面一回転問題が直ってるなら乗り換えてしまいたいかも……。
夫の目を盗んでは魔法少女としてこの世界を守ろうとするあまり、次第に夫との距離は離れてしまう…………って。馬鹿そうな話だなぁ(褒めてます)。
フェルガナの誓いってIIIのリメイクだったんですね。システムはVIベースか……。
一方、「これで済まそうかな」と思っていたPS2版は、下突きが弱体化
、オリジナル版の目玉であった多重スクロールは簡易化
と、微妙な感じ。
VIをプレイするために3〜5作目を押さえとかなきゃ、というのが根底にあるのだけれど、ストーリーだけ押さえるだけならPS2版でよいのでしょう。でもせっかくプレイするなら古典としてオリジナルのIIIをプレイすべきなのか。ぶっちゃけ一番面白そうなのはフェルガナですが、IVを楽しむために過去作をプレイするのに、先にIVのシステムを体験してしまったら本末転倒かもな……。
と、混乱の末、結局IVに付属のオリジナル版をプレイすることになりそう。
ATPのものならとっくに入荷していたのですね。1月に入荷してすぐ売り切れてからは秋葉原には無いのかと思っていました。早速Onenessに行ってきましたが……やはり青だとAxim X3には色が合わないなあ。実物ではなくパッケージの写真での判断ですが。
その足でそのままイケショップへ。何度も在庫確認するのにも疲れたので、とうとう予約してしまいました。
スラッシュドットジャパンのページはテーブル段組で左右の情報量も多く、AIR-EDGE接続の場合は表示に時間がかかってしまいます。何とかならないのかな、と思ったら設定で「ライトモード」があるんですね。
ONにしてみたらページの表示は軽くなって素敵なのですが、本当にほとんど何も装飾のされていない、素の表示になって少し寂しいです。寂しいだけではなく、左右のマージンも無く読みにくかったり。
と言うわけで、ライトモードでもそれなりに通常モード風の見栄えになるよう、ユーザーCSSでちょこちょこやってみました。
コメントのほうも、通常モードと同じように、タイトルと発言者情報を灰色背景にするつもりでしたが、完全再現は断念しました。IDも何の属性も付いていないtd要素じゃ、セレクタ指定のしようが無いです……。タイトルだけはh4要素だったので灰色背景に。各コメントを区切るという目的は果たせたので、まあいいかな。
セクションごとの独自色指定には未対応。また、再現できない部分以外に意図的に変えたのは、オリジナルではリンクはクリック(など)したとき(疑似要素a:active)のみ色が変わるのに対し、ポイント(など)した段階(a:hover)でも色が変わるようにしました。個人的な趣味ですが、そちらのほうが分かりやすいので。あとは行間も少し空いていた方が読みやすいので、1.3emに。
ソース。
body{ margin-right: 2em; margin-left: 2em; } a:link{ color: #006666; } a:hover,a:active{ color: red; } a:visited{ color: #000000; } h1,h2{ color: white; background-color: #006666; padding: 5px 0.5em 3px 0.5em; -moz-border-radius-topleft: 20%;;} h2{ font-size: 1.2em;} h2 a:link,h2 a:visited,h2 a:active,h2 a:hover{ color: white;} p{ line-height: 1.3em;} h4{ background-color: #cccccc; padding: 4px; } a[name]{ color: #000000;}
ファイルも置いておこう。
ContextMenu Extensionsの「サイト別ユーザースタイルの編集」で「http://slashdot.jp/」用に割り当てています。他にもいろいろ方法はあるかもしれません。よく分かりませんが。
見出しの角丸のために、禁断のMozilla独自拡張CSSを使っております……ローカルで使う分には許容範囲内かなと。
ビデオデッキのセッティングが面倒でビデオテープの取り込みは半年ほど(半年ほど!)頓挫していたのですが、重い腰を上げて、平日の夜などに通常作業の傍らGV-MDVDでちまちま取り込みました。
困ったのは、ビットレートがプリセットから選ぶことしかできないこと。いくらソースが大して綺麗ではない古いビデオテープとはいえ352×480で取り込む気はしないのですが、720×480となると7.2Mbpsか6.5Mbpsの二択です。もっと低くてもいいんだけどなあ……。やっぱりPC-MDVD/U2の方がよかったなあ。
さて、取り込み候補のビデオテープ、それもラベルも付いていない、中身が何だか分からないテープがたくさんあったのですが……いざ再生してみたら残すほどではない物ばかりでした。WOWOWで録画した映画とか、録っただけで結局見なかったのばっかりだ……。積み癖は今も昔も変わらず。
結局手を付けてみれば、1日2時間×3〜4日の作業。とっととやっておけばよかった。とまれ、これでレガシーフリー化は完了です。
たいへん気に入っているVICTORINOXのPCバッグ「ウェブマスター」(あれ、モデル毎の紹介ページが無くなってる……)ですが、1年使ってちょっとやばいことになっています。
暗くて分かりにくいですが、肩掛けストラップを接続するための金具(左)がすり切れそうです。これ、もともと肩掛け側の金具をはめるために窪みがあった、とかではなく、ほかの部分と同じ太さでした(赤点線参照)。今となっては薄皮一枚といったところです。ちなみに触ると黒い砂鉄のようなものが手に付きます。このままだと、ノートPCを入れて歩いているうちに肩掛けが外れ、大惨事に……。ストラップ側の金具(右)はまだまだ大丈夫そうなのですが。
永久保証の範囲内かな。どうなんだろう。それにしても、前のLowepro Madison 1200も、その前のARTISAN&ARTIST MP-01(モバイルプレスとの共同開発モデル)も、必ず1年程度で肩掛けの金具が壊れます。A&Aのときも本体側の金具が壊れて、修理してもらったんだっけな。Lowepro Madisonは肩掛け側で、同等品を取り寄せたのでした。そのとき多めに買っておいたストックがあるのでウェブマスターでも流用しようと思っていたのですが、本体側が壊れちゃったか……。
それにしても、明らかにウィークポイントだと思われるのに、もう少し補強できないものなのでしょうか。また、当然のように壊れるくせにメーカー側の体制がそれに備えた物になっていないのに違和感を覚えます。消耗品のはずの肩掛けストラップの取り寄せも時間がかかったり……。
ってそもそも、私の他に壊したという話を聞いたことがないのですが……えーと。もしかして。
何か詰め物とかで延命できるかしら。金属パテとか。よく分かりませんが。
日曜日、秋葉原のリバティーへLDを抱えて行ってきました。その数、33枚……トートバック2つがパンパンです。引っかけていた二の腕には痣ができました。
そして、総売上金額は……560円。わはは、電車賃にもなりゃしない。まあ実際には定期券があるし、スピーカーケーブルを買うという用事もあったのでよいのですが。
ほとんどは10円で、たまに50円、100円のものがある程度。店員さんも先に、「単品だとほとんど10円、5円になっちゃいますけどよろしいですか」と聞いてきました。よくよく考えたらあちらも、1時間、儲けになりそうにないジャンクの査定をすることになるんですね……今更ながら少し申し訳なく。
ぴったり1/3(11枚)は引き取り不可。「傷ですか?」と聞いたらその通りとのこと。持っていてもしょうがないのでそのまま処分してもらいました。もしかしたら持って来るまでの押しくら饅頭で傷んだものもあるかもなあ。
それにしても、5年間押し入れに眠っていたこれらのLD、5年前に売ればせめて100円にはなったのでしょうかね。しかし今にして思えば、初めからこうなることは覚悟していたような気もします。私がDVL-9を買った1997年は、ちょうど世の中は「これからDVDへ移行するぞ」という時期でした。そもそもDVL-9自体、LD/DVDのコンパチですし。カードキャプターさくらなんて、LD買い始めたら途中から「次の巻からはDVDでも出ます」ってちょっと待てー! みたいな。
まあ、そう言う時期に「目覚めて」しまったのだから、しょうがない。あ、思い出した。そもそも会社の先輩がトップをねらえ!のLDを貸してくれる、という話から始まったのでした。「いやLD持ってないですけど」「駄目だよこれからはLDくらい見られなきゃ」――今にして思えば……騙された?(笑) まあ、どれも心に刻み込まれた作品でしたので、後悔はしていませんけどね。
そう言う意味では、中古で買ったものの、Vol.1が無い、取り出すのが面倒といった理由でほぼ手つかずだった赤ずきんチャチャBOXに引き取り手が見つかったのは幸いでした。しかも私と同じく赤チャが「原点」という方が……。問題はLDプレイヤーを持っていないことですが(苦笑)。
ThinkPadの再インストールに伴い、Firefoxも最新版にして環境再構築しました。……実はこれまではセキュリティのえらい人が聞いたら卒倒しそうなバージョン使ってました。すみません……。上書きでアップデートすると拡張機能がエラーを起こすので、時間を取って0から再構築しようと思っているうちに。
Amazonのアレとはてなキーワードのアレと、後はサンプルでもある定番スクリプト「始点アンカー」と「引用」の中途半端な改造版。始点アンカーは、範囲選択して実行すると選択文字列をtitleとして扱うようにしています。後はフレームのページでフレームの親を起点としたアンカー(多くの場合こちらを紹介したいでしょう)を作れるようにしたいのですが、未着手。引用は……単に自分ちのスタイルに合わせた私家版だっけな。インライン要素選択時でもブロック引用にしたい場合もあるから、ダイアログを出して選択できるようにしたいのですが、未着手。
メニューのフラット化は従来通り。余計なメニューの数々を消すのは、Menu Editorを使えば楽かな、と思ったのですが、残念、ContextMenu Extensionsでコンテキストメニューに追加したカスタムスクリプトが消えてしまいました。私もWZのプラグインマクロで似たようなことをしているので、競合が起きるのは理解できます。というわけで、これまで通り地道にちまちまuserChrome.cssを編集。前の設定のままだと余計なセパレータが残ってしまうので、いろいろ手探りで消していたら消えました。消してはいけないものまで消したような気もしますが……。
そして新たに追加したのはAbout Mozilla Firefox 娘。もうこのバージョンダイアログじゃないとFirefoxを使う気はしないですね。
以前と変更なし。ブックマークファイルの変更と、エラー表示をダイアログではなくページ表示に。
プロファイルの移動を参考に、会社のデスクトップでもThinkPadのプロファイルフォルダを参照するようにしてみました。ほとんど同じ設定にしてるのだから、一本化しちゃったほうが楽だよなあ、と。
……片方で起動しているともう片方にロックがかかりますね……。いや、常識的だと思います。WZが異常なんです(苦笑)。便利だけど。
と言うわけで、これまで通り。
会社のデスクトップでは、ネットワークドライブとしてマッピングしたThinkPadのブックマークを使っているのですが、運用において少し注意が必要。
起動時に設定上のパスにファイルが存在せずブックマークが読み込めなくて空になっても、終了時には設定通りのパスに空の状態を保存するわけです。と言うわけで、必ずThinkPadをネットワークに接続する前に、デスクトップ側のFirefoxを終了させること。……と思ってもつい、何度かやっちゃってます。まあ、そのためのBookmark Backupですが。
この辺、ブックマークの1エントリが1ファイルだったInternet Explorerの方が気楽に扱えました。もっとも、そのためブックマークの展開が遅く、Firefoxへの乗り換えの一要因になったのですが……。
いや、やる気はあるのですが、ネタが……って普通逆ですな(苦笑)。素晴らしい拡張機能がたくさんあって恵まれてるので、ハングリー精神が沸かないです……。
親が「明日郵便局に持ち込むから差額をくれ」と言い出したので(郵便局に持ち込むと集荷に比べ50円割引)、月曜発送、火曜以降着となります(苦笑)。
スタンプ集めてるらしい……。
前々からやろうと思って後回しにしていた、スピーカーケーブルの交換をしてみました。
スピーカケーブルにとって最も重要なのはインピーダンス(≒直流抵抗)であって、他の要素は音に関係しない
という今のところ私が一番信じている観点からは、直流抵抗などのテクニカルデータをちゃんと公開しているオーディオテクニカのほうが好ましかったのですが、よく分からないうちは長いものに巻かれとけってことで、定番っぽいモンスターケーブルのNMCにしてみました。
バンドウィズスバランスとかタイムコレクトとか謎技術には興味ありませんが、線が明らかにスピーカー付属のものより太いので、これだけでも何らかの違いはあるでしょう。ということでまずは単純に交換。……よく言えばパワーがあると言うか、いや正直なところ低音が強すぎで微妙な感じ。何となくそんな予感はしていましたが。
と言うわけでここからが本題。ケーブルを変えたかったと言うよりは、むしろバイワイヤリングを試してみたかったんですよね。うちのAVアンプ(YAMAHA DSP-AX750)はフロント出力が2系統あるので、比較的簡単に試せるので。
結果、いい感じかも。低音のパワーはそのまま、高音のバランスもよくなり、解像度も上がった……ような気がします。まあ結局は心理音響学
的効果(素直にプラシーボって言えば?)が高い気もしますが。でも重低音のキレがよくなったのはお腹に響く振動の差として明確に感じ取れます。いや、それも最終的に「感じて」るのは脳か。むーん。
ひさびさに幻想交響曲 - 再生の詩 -を聴いてみたら、前に聴いた時より角が取れて、それでいて伸びがよくなったような気がします。ポエム風感想を解禁するなら(って既に手遅れか)「アナログっぽくなった」と言うか。いや、ひさびさだからただの勘違いかも。
後はこれはオマケだけど、アンプの設定をいじることでツィーターとウーファーのどちらかだけを鳴らせるようになったので、たまに遊んでみると面白いです。スピーカー傷めるかしらん。
しかし、配線は面倒でした……。線が太いから簡単に穴を通らないし。より線がほどけちゃうし。しかもそれが通常の倍の4本。数年間はこのままで済ませたいです。バナナプラグを使えば楽でしょうけど、接触抵抗がどうこうとか余計な話になりますから。
先日のThinkPad初期設定メモで、Rescue and Recoveryで基本バックアップを取る前に「システムの復元」をONにする、と書いたら、霧島さんより「無効にしてからバックアップしろとマニュアルにあったような」という突っ込みを頂きました。マニュアルなんてろくに読んでませんでした(苦笑)。
※「システムの復元」を無効にしなくてもIBM Rescue and Recoveryは正常に動作しますが、IBM Rescueand Recoveryは「システムの復元」のデータを保管しているフォルダーをバックアップ対象としていません。IBM Rescue and Recoveryでシステムを復元後に、Windowsのシステムの復元を行っても正常動作しません。
確かに……。困ったなあ。Rescue and Recoveryは主に、HDDやマシン自体が物理的にぶっ壊れた場合のために導入したので、特定のアプリやドライバのインストールにより不安定になった場合などに、ピンポイントにその前に戻れ「システムの復元」とは使い分けたいのですが。スケジュールのタイミングも「スケジュール」と「イベントドリブン」という違いがありますし。FAQにも載っていましたが、特定のポイントにシステムを復元する必要がある場合は、Rapid Restore Ultra にてそのポイントまで復元してください
……って、どのバックアップが「特定のポイント」に相当するのかなんて分からないし。
システムの復元はオフにするしかないのかなあ、と思って、ふと気が付きました。Rescue and Recoveryのバックアップ対象にならないだけなんだから、Rescue and Recoveryで書き戻すまではシステムの復元を使っても問題ないですな。書き戻したら、システムの復元用データと実際の構成に不整合が生じるから、そこで一度復元ポイントを全削除すればいいか。
聞いてみたら霧島さんも似たような運用にしているそうで。これでしばらくやってみよう。
環境をリフレッシュしたのであらためて測ってみました。
ううむ、やっぱり起動に3分近くかかるのは、何かおかしかったのでしょう。常駐ソフト自体は2つほどしか減らしていませんが、劇的に早くなりました。これだけでも再インストールの甲斐はあったか。
終了と休止は若干早いけど誤差の範囲か。復帰は同じでした。
余談ですが、「休止ボタンを押してから休止状態に入るまで」が長い場合は、何らかの作業の終了待ちになっている可能性がありますね。私の経験では、AirH"でダイヤルアップ中や、ファイルのコピー中(これは当然かも)だと、実際の休止画面(黒バックにWindowsロゴとプログレスバー)に入る前にずいぶん間がありました。
休止プロセス自体に時間がかかるとしたら……メモリの速度差は誤差程度でしょうから、HDDかなあ。旧HDD(Travelstar 4K80)も4,200回転だから、これも差があるとは思えませんが。
家から歩いて5分の郵便局は土曜は閉まっていました。日曜はともかく土曜は開いてると思ったのですが……。秋葉原に行ったついでに神田郵便局で伝票と袋はもらってきたので、明日(日曜)、松戸の本局から集荷に来てもらって発送します。到着は月曜以降の予定です。
余談。ちょうどよい大きさの箱を探したり、緩衝材を詰めたり、梱包したり……何となく好きなので楽しくやってます。しかし、最後に一つだけ辛い作業が……それは宛名書き。3件宛名書くのに1時間かかったこともあったなー(実話)。前の部署では後輩に頭を下げて書いてもらっていました。郵便ならプリンタで宛名ラベルを出せばいいので、1通でもそうしているのですけどね。
そもそも手で文字を書くこと全般が苦手なわけですが。もっとも、会社に入ってからは手書きで書かなければならない文字というのはたいてい「自分の住所氏名」くらいで、さすがにこれは慣れました。書きやすい地名(県名から含め、小学四年までに習う教育漢字8文字+連番の数字3桁)に住んで書きやすい名前を付けてくれた、書きやすい名字の両親に感謝したいと思います(こんなことで感謝されてるとは夢にも思ってないだろうな……)。
eXpansys Japanの入荷予定日がどんどん延びていく……それとも、入荷→売り切れの繰り返しなのでしょうか。
モバイルプラザで聞いたら「早ければ来週には」とのことでした。予約もできるとのことでしたが、うーむ、やっぱり賭だ。
朝から雨降ってるのに傘持って行くの忘れた……。
当選者の方にはメールをお送りしました。なるべく、どなたにも何かしらお渡しできればと調整しましたが、残念ながらせっかくご応募いただいたのにご希望に添えない方もいらっしゃいました。 とくにルーターとキャプチャーカードは応募者多数(誇張表現)につき、主に「よりせっぱ詰まった人に」という基準で選ばせていただきました。
無線LANルーターなら「無線LANを試してみたい<a/g同時利用できるので欲しい<クライアントはたくさんあるのにAPが無い」といった感じで。ルーターが昇天しそう、という方もいらっしゃったのですが、今回は無線LANをポイントとさせていただきました。キャプチャーカードに関しては……「家にTV録画デバイスが一切無い」という某氏がぶっちぎりでトップです。というか綿谷くん、あんた私からAX20受け継いだくせに応募してくんな(笑)。
余るべくして余ったのは以下。
結局、環境再構築の誘惑に逆らえませんでした。でもせっかく0から構築し直すなら、プロアトラスSVが出てから……とか、OpenOffice.org 2.0正式版が出てから……とか、考えているといつまでも手をつけられないので、暇があるうちにやっちゃおう。
100GB HDDへの換装、Service Pack 2適用済みCD(MSDN版。ライセンス数の辻褄は合っているからよかろ)からのWindowsインストールは滞り無く終了。アプリをどんどん入れてこう……という所で、問題発生。
Acrobatのシリアルなくした!(号泣)
ビジネスソフトに関しては、箱やCDケースは捨てて、CDホルダーにまとめています。シリアル番号はExcel文書で管理しているのですが、Acrobat 7.0はメモし忘れたままケースを捨ててしまったらしい……。
が、ここは落ち着いて。旧HDDは残してあるのだから、バージョン情報画面を出してシリアルを書き写せばよいのです。それらしい番号が掲載されているのは確認していました。セカンドHDDアダプタ側から起動して、書き写し、元に戻ってインストール。……って、だめ? 絶対これシリアルだと思うのですが。
ソフトウェアのバージョン情報画面などに表示されるシリアル番号は、セキュリティのためすべての桁数は表示されないようになっています。
がーん。
しかしシリアル番号を紛失してしまいました。確認することはできますかなんていうサポート情報もあったので、これで何とかなるか? なるほど、ユーザー登録してあれば教えてくれるのか。……って7.0の登録はさぼってたような。試しにユーザーサイトにログインしてみたら、6.0のシリアルは分かりますが7.0の登録はなし。
恐らく表示されてないのは最後の4桁だろうから、0000から9999まで試そうかと一瞬思いましたが(苦笑)、さすがにキツいか……。ということで。
買ってきましたよ、あはは……。2万円。痛い。痛すぎ。
気を取り直して。次回以降の再インストールのために、躓いた点などをメモ。
LANのドライバとThinkPadソフトウェア導入支援だけ入れれば、あとは全自動で必要なドライバが全部入ってらくちん、と思ったら一カ所だけエラーが。依存関係のエラーとやらで「キーボード カスタマイズ・ユーティリティー」が導入できませんでした。ドキュメントを読んで依存関係を解決せよとのことだったので、確認したらどうやら「IBM ThinkPad ホットキー機能」を入れなければならないとのこと。手動で入れたら「キーボード カスタマイズ・ユーティリティー」がインストールできるようになりました。何で自動更新の対象じゃないのかは不明。
外付けキーボードを使っているとFnキーが使えないため無線LANのON/OFFなどの操作ができないのですが、キーボード カスタマイズ・ユーティリティーを使うと右のCtrlキーなどをFnキーの代わりに使えるようになります。とても便利だったのですが、しばらく前からなぜか効かなくなってしまっていました。
再インストールで直るかな、と思ったら直らず。いろいろ設定を確認していて「USBキーボード接続の自動認識を有効にする」というオプションを発見。デフォルトONなのをOFFにしたら、外部キーボードによるFnキー機能が使えるようになりました。IBM純正のY字分岐ケーブル経由のPS/2接続なのに……なんでじゃ。
キー関係では後は、こちらはBIOSの設定ですが、NumLock制御の「Auto」の設定が効かなくなってしまいました。本来なら、外部キーボードが接続されているときだけNumLockがONで起動するはずなのですが、非接続時もONに。仕方なくOFFにしました。ソフトウェア導入支援でBIOSもアップデートされましたが、関係あるかしら……。
初期導入アプリケーション(とても少ないけど)の類はソフトウェア導入支援では入らないので、旧HDDからフォルダ名であたりをつけてサルベージ。
C:¥IBMTOOLS¥APPS¥ACCESS | Access IBM(ヘルプ) |
C:¥IBMTOOLS¥APPS¥PCDRWIN | PC Doctor |
C:¥IBMTOOLS¥APPS¥THEMES | IBMデスクトップテーマ |
PC Doctorは何かあったらインストールすればいいや(大丈夫か?)。デスクトップテーマは使わないけど、一応保管はしておこう。Access IBMも一通り使い方をマスターした今となってはあまり必要はないけど、「Access IBM」ボタンを押しても何も起こらないのは悲しいので一応インストール。
相変わらずWatercolorで。4.0を使っていましたが、調べたら4.3が出ていたので(ずっと前ですが)、差し替えました。気付いた変更点は、タスクバーを2段にしてもこれまではタスクトレイが2段だったのが、3段になったこと。ほんの少しだけどタスクバーが広く使えるようになってありがたいです。
ついでに、タスクトレイへのアイコン登録をしなくても使える常駐ツールは、アイコンを表示しないようにしました。かなりすっきりしたかも。
ファイルのバックアップはBunBackupに乗り換え。しばらく見ないうちにまた機能アップしていました。AblyBackupと比べるとバックアップの一時停止ができないのが少し不便ですが、バックアップ中の負荷がAblyBackupほどではなく、バックアップ中も普通に作業ができるので、問題なさそう。
これまで、何もしていない時でも急にファンが回り出して熱風が吹き出すことがあったので、SpeedswitchXPを常駐させて普段はクロックを600MHzに落としていたのですが、再インストールしてからはソフトのインストールなど高負荷時しか回りません。しばらく様子見。
駅すぱあとをインストールしたら、オンラインアップデートの有効期限が切れたとのことだったので、Webからバージョンアップを申し込み。日曜の夜に申し込んで火曜日に届きました。早いなあ。
初期バックアップは綺麗な状態で取っておきたいということで。
中綴じの雑誌を保管している引き出しが飽和状態なので、古いものから捨てようと思ったのですが……中にはごく一部のページだけ、取っておきたいものがあったり。こういう場合、基本的には何でもデジタルにしたがる私ですが、これについては例外かなあ。本や雑誌は紙で読む方が好きだし、とくに今回は、(私としては本当に珍しく)PCが起動していない状態でも読みたかったので。
切り抜いたページはクリップやステープラーで留めてもいいのですが、それだとページがめくりにくそう。確か、書類の端をレールのようなもので留められるようなものがあったような……と、調べてみたらありました。レールクリヤーホルダーというのか。
早速、市ヶ谷のPC DEPOTで買ってきました……が、買った後ふと気づきました。これA4じゃん……。私が欲しいのはB5でした。PC DEPOTにはA4しかありません。東急ハンズならあるかな、と新宿まで足を伸ばして発見。しかもレールとクリアホルダー、どちらも1点からのばら売り。さすが。ちなみに、簡易製本機なんて物もあって少し欲しくなっちゃいましたが、さすがに抑えました。置き場所が無いので。何事もほどほどに……。
家に帰ってせっせと雑誌解体、綴じ込み作業を。14冊ほど完成。レールは一番綴じ幅が薄いものを使いましたが、32枚(64ページ)くらいまではぎりぎり入るようです。引き出しに余裕ができてすっきりしました。整理整頓は気分がいいですねえ。
なお、「取っておきたいページがある」けど単行本化はされず、「PCが起動していない状態で読みたい」「中綴じ」で「B5」の雑誌って何よ? という点については、多くを語らない方向で。わかる人だけ苦笑いを浮かべたりしてください。
以前マリみて1巻を貸した綿谷くんから、続きを貸してほしいという要請が。しかも自らレイニー止めを宣言。どうなるか楽しみ。
敬意を表して舞-HiMEのDVDも貸しました。もちろん8話止め。
あ、「貸した」で思い出しましたが、遠く中米のベリーズからは、「借りた月姫全員クリアしたよ」という通信が届きました。嬉しいような、悔しいような……ってか悔しいですが(笑)。あと彼には「春にフルボイスDVD版が出るから俺はそれでいい。餞別に持って行け」と「ロケットの夏」を渡したのですが、えー、月面基地前オフィシャルサイトが2月から更新されません。どうしよう。
さらに話はそれますが。公式サイトは音信不通なのに監督の個人サイトに行ったら告知が……。通販特典として超豪華ゲストによるイラスト集
って本当にシャレにならんくらい豪華だな! 「なつのロケット」のあさりよしとおがゲストって何かの冗談か。そして2ちゃんねるの月面スレで出ていた「鶴田謙二の原稿待ちで遅れてる」というのはネタと分かりつつもすごいリアリティ。
株と妹を入れ変えることで、難しい株式の仕組みや市場の動きなどをわかりやく解説、という言葉遊びの秒がツボにはまりました。会社で確定拠出年金が導入されたので、やるやらないはともかく基本は知っておこうかな、とちょうど思っていたところだし、買いかな。別にキャラクターがどうこうではなくて、楽しく読めて分かりやすそうなので。
アクセスポイントは既設電柱への設置を基本か。地下鉄はどうなるんだろうなあ。一応東京メトロに設置したNTTドコモも、都営地下鉄に設置したNTTBP(ほか)も、別の通信事業者にも設備提供するとあるけれども。地下鉄で使えないなら私にとってはイマイチ。
ポート部分の写真が無いので何とも言えませんが、文字で分かる範囲では、使用できるポートやベイなどはウルトラベースX4と同等? 単に、ThinkPad X41 TabletではウルトラベースX4が使えないので代わりに用意されただけのものかもしれませんね。家で据え置きで使うとしたらどっちが便利かな……。
いい加減、2月に買った100GB HDDをThinkPad X31に取り付けないと勿体ないだろう、ということで重い腰を上げたのですが、さてバックアップはどうしようかと。
現在は、ウルトラベースX3に装着したセカンドHDDアダプターにミラーリングしているのですが、これではHDDを買い換える度に同容量のHDDを2台買わねばならず、不経済です(今頃気付いたか)。また、1つしか無いウルトラベイが常時埋まってしまうので、DVD-ROMなどを繋ぐとき差し替えねばならず、ちょっと面倒だったり。
と言うわけでこれを機に、Rescue and RecoveryでNASへのバックアップを試してみることにしました。実際に100GBに換装する前に、現在の80GB HDDで予行演習。
バックアップ先に「ネットワーク」を選択して、NAS(アイ・オー・データのHDL-160U)のパスを指定したら……しばらく固まった後、「ネットワーク・ドライブのマップに失敗しました」というエラーが。認証でこけてるのかと思いゲスと接続可能な共有フォルダも指定してみましたがやっぱりエラー。そう言えば霧島さんがHDL-250で同じようになったと掲示板に書いていたような、と過去ログを調べてみたら、やっぱり同じですね。
設定ファイルをいじると何とかなるようですが、面倒なのでもう1台のNAS、LogitecのLHD-LAN300を指定したら一瞬で繋がりました。こっちは録画したアニメでほぼ埋まっているので、外付けHDDやHDL-160Uに逃がしたりするのが面倒でしたが。まあ、もともとアニメ保管用に買ったNASですが外付けHDDに役割を移行したので、こっちをメインのNASにするつもりだったのですが。余談ですが設定ファイルに記録される共有名はIPアドレスではなく普通にUNCです。
以後は特にトラブルはなく、ほぼ満杯の80GB HDDのバックアップは6時間ほどで終了。今後は増分バックアップなのでもう少し早いかな。これなら、今までシステムのイメージ化に使っていたDriveImageの代わりに使えそうです。
ただ、システムとデータでパーティションを切っているうち、データドライブのほうは従来通り常駐バックアップツールでミラーリングしようかなと思います。せっかくNASに置くんだから、Rescue and Recoveryワークスペースすらも起動しないとか、そもそも海に落としたとかいう場合にも、データだけはThinkPadが無くても取り出せるようにしておいたほうがよいかなと。最悪の場合、故障を機に別のマシンに移行することもあり得るし。バックアップの頻度もシステム(週1くらいでOK)とデータ(毎日取りたい)では違いますからね。
Rescue and Recoveryの使い方も分かったので、さて、100GB HDDに入れ替えるか……ということで、ここで2種類の方針あります。
つい「この機会に」と考えてしまいがちなんですが、別に現状何も困ってないので、手間と時間をかけるだけの意味があるのかどうか。
ああ、しかし……「環境再構築」という言葉の何と甘美なることか!
ついでなので書きそびれていたThinkPad話を続けてみる。
これまで、家に帰ってThinkPad X31を取り出したら、リセットがかかってログイン画面で止まっている、ということが時々ありました。電車の中で鞄が熱いのに気付いて取り出してみたら……なんてことも。
退社時、サスペンドするつもりで間違えて再起動しちゃったかな、と思っていたのですが、どうも違うようです。原因らしきものが分かりました。拡張バッテリを付けているときにサスペンドして、サスペンド動作中にバッテリを外すと、そこでリセットがかかるようです。怖いので本格的には検証していませんが。もちろん、通常動作時に外す分には何も問題ありません。
再現性が掴めたのでとりあえず問題ありませんが(とか言いつつ急いでいるときはついやってしまう)、一応サポートに問い合わせてみようかしらん……。
CaskStrengthさんがThinkPad X31の通常起動&終了と休止&復帰にかかる時間の比較をしていたので、同じようにログインダイアログが表示されたらすぐに自分でパスワードを入力してログインし、エディタを立ち上げて文字を入力できる状態になるまでの秒数
を調べてみました。
復帰は、ログインダイアログが出るまでは20秒です。ログイン自体は一瞬で、むしろエディタの起動に時間がかかっています(苦笑)。ここはWindows操作の効率化度合いにより差が出そう。私は当然マウス(トラックポイント)でクイック起動のショートカットから起動です。
……いや、そっちは些細な話で。問題は通常起動時間のほうです。2分50秒って……。実はこのうち、ログイン画面が出るまでは56秒です。回復コンソール起動のためにブートメニューを5秒表示させてこの数字です。たぶん常識的だと思います。
非常識なのはここから。ログインしてからエディタ起動できるまで2分かかってます……漠然と長いと思っていましたが、こうして数字として突き付けられるとちょっとショック。ここでかかっている時間というのはすなわち、常駐ソフトの起動時間です。ちなみに、やらせなしで今現在のタスクトレイはこんな感じ。
我ながら、もう少し何とかならないかと……。終了のほうも、「終了の準備をしています」の表示になってからが長いです。裏でいろいろ立ち上がっている模様。
結局スタンバイを常用、バッテリ駆動時は1時間で休止状態に移行するようにしています。これってよくよく考えると、持ち歩いているときにサスペンドから休止状態への移行でHDDが動くことになるわけですが、まあ気にしない方向で。一時期はHDDプレイヤー代わりにしていたくらいですし(笑)。ちなみにスタンバイは8秒、レジュームは9秒といったところです。
いや、実はいちばんショックなのは、件の記事を読んですぐ計って、ちょっと手が空いたらアップしようと思っているうちに5カ月経っていたことですが(泣き笑い)。
ファンレス電源PCS-350Wが壊れるまでのうちの完全ファンレスマシンは「起動してるのに気付かずにそのまま寝ちゃう」ほど静かなのが売りだったのですが、SS-430HBに載せ替えた現マシンでも、同じことをしてしまいました。その上起きても起動していることに気付かず会社に行ってしまい、気付いたのは帰って電源入れようとしたとき。
……この2年間、不安定(CD-R読み込み時に電源落ちたりとか)なのに耐えてファンレス電源使ってきた意味は何だったのか……。別のファンレス電源に載せ替えたする気も無くなりました(苦笑)。いや、それだけSuper Cycloneが静かってことなんですけどね。24時間連続稼働している録画マシンでも安定して動いているし、なかなか良い物かと思います。
AGPでファンレスのGV-N66T128VPってコンポーネント出力ケーブルが付属していたのですね。ITmediaの記事には無かったのですが、GeForce 6600GT搭載カードだと基本っぽい。
それならばすぐにでも買うか、と秋葉原に行き、店頭で気付きました。これ、Windows XP/2000のみの対応ですね……。その後エルザからAGPネイティブ対応のGeForce 6200カードも出たので少し期待したのですが、こちらも対応OSはWindows XP/2000のみでした。
マジカルチェイスとウィザーズスター2ndがある限りWindows 98は捨てられません。ウィザーズスター2ndはパッチを当てて色化けを直しても、音楽再生でエラーが出ますし……と思ったら、ひさびさに起動してみたら正常に鳴っていました。あれ? ってそうか、オンボードサウンドからJuli@に変えたのでした……。
そうなると後はマジカルチェイスだけ。試してみましたが、Windows XPでは、パッド接続の有無に関わらず上方向に移動し続けてしまうのは相変わらずでした。でもこれ、Windows 95時代のゲームだし、Direct3DではなくDirectDraw使用だし……もしかしたらVMwareで行けるかも?
と言うわけで、バージョン5も出たことだしこちらでトライ。……強制終了して起動しないよ……。
ホビー用マシンのHDDも足りなくなってきたので(と言うか、一度1GBを切ったのでいろいろ消しました)、こちらもそろそろまっさらにして再インストールか、いっそ300GBのHDDあたりに買い換えるかと検討しているのですが……ゲーム1個のためにWindows 98パーティションを残しておくのも面倒だなあ……。それに、どうやらWindows 98がある限りコンポーネント出力付きのGeForceカードに乗り換えるのは無理そうだし。
あ。何か忘れてるんじゃないかと思ったら……やっぱり何か忘れてた。レガシーフリー計画に伴うLD放出です。これこそ、店に売るともはや、二束三文どころかグラム売り状態っぽいので……。とくにプレミア付いてそうなものもありませんしね。
欲しいものがありましたら適当にご連絡を。なるべくたくさんまとめて引き取ってくれるとうれしいです……。
長年押し入れに詰め込んでいたので腐ってるかもしれないし、今積み重ねているので割れるかもしれない。確認するのも大変なので無保証ってことでよろしくお願いします。
余談ですが、貼りもしないで押し入れに溜めこんでいたポスター30本くらいもこの機会に処分しました。要るかどうか聞いてくれれば「要りません」と答えるのですが、初めから渡されてしまうと返すのも捨てるのも勿体ないと思ってしまう貧乏性。
プリっち初回版、「念のため」くらいのつもりで予約していたらソフマップでは発売当日で既に予約分のみで助かった、なんてこともあったので、今後は基本的に予約する方向で。
我ながら趣味が分かりやすいラインナップ。
魂響はアゼザルか夜の破片を読んでから決めようと思っていたのですが、「初回版最終ロット」という言葉に惹かれてつい予約してしまいました。初回特典が何だかも知らずに(おい)。
あやかしびとは羊頭狗肉ゲーかどうか体験版で見極めたかったのですがその時間はなさそう。で、ムービー観たら結構いい感じだったので。塵骸魔京は……説明の必要は認められません(笑)。
やっぱり気になっちゃうなあ……。
マブラヴオルタの予約はもう少し様子見。あまり長い間予約券を財布に入れておきたくないので(苦笑)。
オプションの「ThinkPad X4ドック」
のほうが気になるのですが、詳細不明。ほかのWebメディアでは存在自体が触れられていなかったり。Lenovoのサイトにもないみたい。
恒例のようなそうでもないような、余りパーツ等放出無料大バーゲンです。と言うかむしろ、うちにあっても宝?の持ち腐れなので、ひろってやってくださいませ。オークションは面倒だし、店で売ったら二束三文だし……って、今回はそうでもないのも含まれてるかも。例によっていろいろ面倒なので送料もこっち持ち。
引き取って有効活用してやろう、という方がいらっしゃいましたら、さまざまな手段でご連絡ください。突っ込みフォームからでもOKです。
ひとまず6月12日(日曜)いっぱいまで第一次受け付けとしてそこで中間発表。かぶった場合は先着ではなく抽選とか「これまであげたことが無い人優先」とか「神無月の巫女の感想が書いてある人優先」とか適当に何とかします。余り物があったら(余裕でありそうですが)以降は先着順にしようかと。
基本的に全部ジャンク扱いですが、とくに危険なものは警告します。
もう少しいろいろあったような気もしましたが、こんなもんか……。
再放送のストラトス・フォー10話、外部入力経由で無事録れてるかなー、とまずはフォルダ共有で録画フォルダを覗いてみたら、順調にファイルができている模様。でも例の外部入力真っ暗問題は大丈夫だろうか? とリモートデスクトップ経由で覗いたけど、テレビの画面はオーバーレイ表示なのでリモートからは確認できないのでした(一瞬、画面が真っ暗で焦った)。
しょうがない実機確認か……と居間に行き、リモートから接続したため「ようこそ」画面になっているので、パスワードを入れてログオン……って、あれ? 今録画モニターの「録画中」表示が一回消えたような……うわ、画面出したら「ファイルの書き込みに失敗しました」とか出てるー!
ああ、これは普通に私が悪い気がする。録画してる最中に、リモートから接続したり切断したり、その後ローカルからログオンしたりってのは想定外なんでしょう。ネットワーク経由でいじりたいなら本来はFEATHER2005のネットワーク機能を使うのが筋なんだろうし。無線LAN環境は保証外なのが怖いけど、ちょっと試しに入れてみるかなあ。
で、録画のほうは、中断後すかさずリトライが始まったのは流石です。……と思ったら、なぜかコピーワンス(?)録画扱いになってしまいWindows Media Playerで再生するとライセンスのエラーに。仕方ない、FEATHER2005で再生するか……と思ったらこれも駄目。
バンダイチャンネルで補完して一命は取り留めましたが、コレクションに穴が空いてしまった……。
フィルタリングのカテゴリに「AV」を追加しました。基本的にフィルタリングのカテゴリ追加というのは、「興味のない人にはとことん無意味な長話が始まりますよ」というサインです(苦笑)。フィルタリング機能をご活用ください。……活用すると今日は内容0ですが。
さて、自分でも忘れかけていて、どこから書いたものやらという感じですが。
えーと、これが最初だった気がします。あ、思い出した。そもそもの始まりは、7〜8年使っていたLD/DVDプレイヤーDVL-9の調子が悪くなったことです。たまにディスクをイジェクトしなくなっちゃったりとか。
ちょうどSACDやDVD-Audioにも対応したユニバーサルプレイヤーに興味があったこともあり、もう十分使っただろうと買い換えることに(DVL-9は親が自室でDVDを観たいというので譲渡)。もちろん、CDをいい音(って何?)で聴きたいという野望もあったのですが。条件としては
てな感じでMarantzのDV6500とDENONのDVD-2910が候補に挙がりましたが、映像DACのスペックと、カタログには非掲載ながらHDCDに対応しているらしい(本体にロゴ有り)ってことでDVD-2910にしました。DENONはスピーカーのメーカーでもあるので親近感もあるし。
まずはDVL-9と同じように光デジタルでAVアンプに繋いでみましたが……音の違いが分かりません。まあ、理論上はこの場合AVアンプのDACを使っているので当然ですが。と言うわけでアナログで接続。
……うはぁ、全然違う……。非論理的ですけど、なんかね、体がじーんと痺れて、音楽が染みこんでくる感じ(と、当時のメモには書いてあります。今は全然そんなことないですが。ほんといい音ってもすぐ慣れる
ってのは真理ですなあ)。ポエム的表現としては、スピーカーという「点」ではなく、スピーカーを中心とした直径1mくらいの円から音が聞こえてくる感じがします。映像のほうは、まあいくらD端子で繋いだところで出力先がインターレース(D1)では今までと大した違いはありませんが。
機能面では若干不満あり。DVL-9はCDの再生時、ディスクのローディング中にトラック番号の先行入力ができたのですが、DVD-2910はローディング中は操作を受け付けません。あと、CD-Rの読み取りに失敗することが結構あります。相性問題かもしれませんが、聴けなかったCD-Rも何度か入れ直すと聴けたり、聴けていたCD-Rが電源入れ直しで聴けなくなったりと、一定しないのは不安になるなあ。
CDがいい音で聴けるようになって、これでめでたしめでたし、となれば平和なのですが、ここでちょっと魔が差しまして。
DVD-2910からAVアンプへ繋ぐケーブルは、付属のよくある黒くてピンが赤白の細いケーブルでしたが、「これをいいケーブル(って何?)に変えるとどうなるだろう」と。高ければ高いほどいいとは思わないし、でも何事も試してみないと、ということで。1万円くらいなら試してみてもいいかなと。
これまで横目に眺めるだけだった秋葉原のオーディオショップに行ってみて、予算的にギリギリ手が届くACROLINK 6N-A2110 IIに目を付けたので、店員さんにどういう傾向のケーブルなのか聞いてみました。曰く「ジャズからクラシックまで何でもいけますよ」って、「何でも」の範囲がそれなのか(笑)。いやまあ、本来そういう世界なんでしょうけど。試しに「主に金管楽器(ZUN節の偽トランペットのことですが)や女性ヴォーカル(アニソンとえろげ歌のことですが)を聴くんですけど」とか言ってみたのですが、「いやーとにかくね、ジャズからクラシックまで何でもOKだから」っておい、人の話聞いてねえだろ(苦笑)。
何はともあれ購入し、どんなめくるめく世界が待ち受けているのかとわくわくしながらセットアップ。再生! ……って、あ、れ?
なんか、全体的に音がでかいだけでダイナミックレンジの狭い、平坦な音に。システム(アンプ、スピーカー)の許容範囲を超えている? 相性のせいか、もともとこういうものなのか分かりませんが、どうも失敗だったようです。
ここで、「じゃあ付属ケーブルでいいか」で済めば平和(以下略)。ここは聞いたこともないようなメーカーのものより、やはりオーディオテクニカかなあと。AT6A48とAT6A56というのがあって、どちらにするか迷ったので両方買いました。
AT6A48は軽くてすっきりした音。……と言うより、スカスカ。いくらなんでも弱すぎ。最後の望みとばかりにAT6A56に繋げかえたら……お、いい感じ。音場が広がったような感じでかつ解像度が高い……気がします。まあ、最終的には気分の問題っぽいですが。何はともあれこれで決定。
これでやめようと思ったのですが最後に、音の抜けがよいという評判のSPACE&TIME Prism2200i-8Nをどうしても試してみたく。店頭で見かけなかったので通販で購入しました。うーん、これもポエム表現的には「音が痩せた」感じ。残念。
やっぱりあれだ、オーディオテクニカは偉大ですよね。そこそこのお値段でそれなりの満足度。私くらいのレベルにはちょうどいいんじゃないかと思います。これ以上凝るのは泥沼にはまるのでやめ。
ちなみに現時点でのケーブルについての考えは、試してみる前とほぼ変わらず、電気的な抵抗値の差に過ぎないのでは、という考えです。銅の純度がどうとかいうのは眉唾だと思っています。いやまあ、1本5万とかのケーブルを試したわけでもないので断言はできませんけど。あと、スピーカーケーブルも一応試してみようかな……むしろ如実に差が出そうなのはこっちか。
オーディオテクニカは2ちゃんねるにおいて、ピュアオーディオ版的には安物扱いされていますが、AV板には専用スレッドがありました。やはり自分のレベル的にはこっち寄りなんだろうなあ。早速読み始めましたが、
- 6 :名無しさん┃】【┃Dolby :04/02/02 23:00 ID:2lG3vYFg
- ああ、よく考えたらヘッドホンならヘッドホンと限定すればよかったかな
結構手広く製品出してるから、アーディオテクニカ全般のスレにすると
情報交換がスムーズにいかないかも…- 7 :名無しさん┃】【┃Dolby :04/02/02 23:01 ID:1mcFB1cg
- じゃあ寿司ロボ専用スレッドにしよう。
このやり取りに吹いた。そうそう、作ってるんだよねー。
DVDプレイヤーはこれまでエレクターで組んだラックの屋上部分に置いていたのですが、買い換えに伴いこの辺も少し改善しようかなと。AVアンプはともかく、ドライブという駆動部があるプレイヤーにとって振動はあまりよくなさそうですし。今にして思えば、DVL-9の調子が悪くなったのにも関係あるかもなあ。7年くらい床に直置きでトラブル無く使ってきて、ラックの上に置いてしばらくしてから調子が悪くなったような。
下の段を少しずつ下にずらして、ラックの段を1段増やし、DVD-2910はそこに入れました。後は土台の安定化のためにオーディオボードを敷くことを検討しましたが、高さがギリギリなので無理でした。だったらせめて、不安定なワイヤーシェルフをやめてウッドシェルフにすれば少しは違うかな? というわけで、AVアンプとDVL-2910用に2枚購入して差し替え。
ウッドシェルフはけっこう分厚くて重く、それなりに土台が安定したようです。本体のボタンで操作しようとするとラックごと若干揺れるくらいかな。
現状、こんな感じです。ラックは上からプレイヤー、AVアンプ、ゲーム機、セガゲーム機と来てその下はPC置き場になっています。傾いているように見えるのは撮影がへたっぴいだからで、実際はちゃんと立ってます。
ラックと言えばCDラックを買い足したりしています。こちらは同人ゲームを入れていたラックの容量が足りなくなって大きい物に買い換えただけなので、直接オーディオには関係ありませんが。
もともと現在のプチ・オーディオはまり状態は、スピーカーの位置をもっと高くせねば、という所から始まったわけですが、煉瓦+インシュレータでもまだ高さが稼げません。かといって、スピーカースタンドだと高すぎるんですよねえ。炬燵に座椅子というのがリスニングポジションなので。ツイーターの高さを耳の位置に合わせるとして、20〜25cmというのがベストなのですが、スタンドは低いものでも30cmからです。また、1点支柱のスタンドは地震とか起きたら転がりそうで……。唯一、オーダーメイドのスタンドで支柱が5本、デザインも良さそうなものがありましたが、納期と価格がアレなので最後の手段としました。
私のニーズに合うのはスタンドというよりはブロックのような台なんだろうな。ただ、20cm以上の厚さの石または木材なんて既製品では当然ありません。そこで、まずは同じ体積なら石よりは安そうな木材のオーディオボードのオーダーメイド屋さんに問い合わせてみましたが、返事がありませんでした。というわけで今度は石専門店.comに頼んでみることに。
最初に問い合わせてから、希望する石種では適合するサイズの在庫が無いので代わりの石を提案してもらったり(新に原石から切り出してもらうとべらぼうに高くなる)、加工やサイズの誤差、強度などについて説明してもらったり、サンプルの写真を送ってもらったりなど何度もメールでやり取りして、納得のいくまで仕様を煮詰めました。ここのお店の人はとっても親切です。
最終的に、サイズは幅193mm×奥行き253mm(スピーカーのサイズに最大誤差の3mmをプラス)、高さ24cm(インシュレータで1cmプラスされることを想定)。石はランゲドックという大理石を使用。一つ24,000円と結構な額ですが、それでも、たまたま使えるサイズがあったからこの値段で、本当は倍以上するらしいです……。
と言うわけで、半月ほど待ってこんなのができました。
重さ35kg。基本的に一人では持ち上げられないので、座布団の上に置いて床を引きずり、目的地に着いたらなるべく石を(床を、ではない)傷つけないように座布団を引き抜きます。あ、ちなみに送料は7,200円です……。
ネットの情報では石は高音に付帯音が乗る、なんて話もあって、迷信だとは思いつつ少し不安でしたが、全く問題なし。響きがよくなったように感じるのはきっとプラシーボ。何より単純に純粋に、床からスピーカーが離れ、またスピーカーと耳の位置が適正になったおかげで音の抜けがよくなったのは確かです。これで十分。
せっかく環境があるので、ということで。まあ私が聴けるようなDVD-Audioソフトなんて1種類しかないわけですが。
「使徒を……喰ってる!?」のBGMが聴きたかったので、「確か“THE BEAST”」だよなあ、とサントラのIを買ったのですが、間違いでした。「THE BEAST II」だった……。まあ、「A STEP FORWARD INTO TERROR」とか「DECISIVE BATTLE」(エヴァの戦闘音楽といったらまずこれですなあ)とかも聴きたかったのでいいのですけど。
CD版を聞いたことがないので直接の比較はできませんが、解像度、音の広がりは普通のCDソフトよりよい……ような気がしないこともないような。「MISATO」冒頭のピアノはよく響いて臨場感溢れます。低音の重厚感もすごい。
しかし、DVD-Audioの操作系の仕様って微妙だなあ。TV画面にUIを映し出さないと使いにくい部分があるというのは、純粋に音楽用としてはどうなんだろう。操作がリモコンで完結しないんですよ。
他のDVD-Audioソフトはどうだが分かりませんが、エヴァの場合再生中にテレビの画面にトラックリストが表示され、DVD-Videoのメニューと同じようにカーソルで移動して選曲できます。で、これのリストが1ページ16曲の2ページ構成です。それはいいのですが、リモコンから普通に数字ボタンで選曲した場合、「ページをまたがる選曲」の挙動が怪しいのです。
DVD-2910の不具合か、エヴァのDVD-Audioのオーサリングの不具合か、DVD-Audioの構造的欠陥か分かりませんが……。リモコンでの選曲が画面上のメニューに依存するなんて、オーディオ用メディアとしてはかなり疑問です。
あと、これはもうPCとは違いAV機器なので仕方ないのですが、デフォルトが5.1ch再生なので2chに変更しても、メディアを入れ直したらまた設定しなければならないのが面倒。プレイヤー側でどっちを優先するか設定できるような仕組みが欲しいです。
DVD-Audioの操作性には文句を言いながらも、楽しくエヴァのBGMを聴いていたのですが……。「DECISIVE BATTLE」を大音量で聴いていたら、冒頭のドラムの所でビリビリと金属の震える嫌な音が。もしや、やはり大理石が悪影響を……!? と思ったら違いました。
ホビー用デスクトップPCのアルミケースが震えてる……。うちのはアルミと言っても軽さ重視の薄手のものではなくて、2mmほどあるので、ドライブの回転などで共振するほどやわではありません。どうやら、スピーカーが高くなったことで、今まで他のPCなどの影になっていたホビーマシンが、空気振動の直撃を受けるようになったのが原因のようです。ケースを指で押さえると音は止まります。
……というわけで、ちょっと対策してみました。
5インチベイ内蔵の重り。まあ、こっちは気休めです。
こっちが本命。PCケースのスピーカーに晒される側の、別の周辺機器などが間に挟まらない範囲にちょうどぴったりのサイズでした。
これを貼って、さて、効果あるかな……って、全然、ない(苦笑)。相変わらずビリビリ。まあ、普通の声じゃ隣の人とも話せない、片田舎の一軒家の日曜昼間でなければ警察沙汰になりそうな音量のときの話なので、普段は問題ないんですけどね。また、音質にも依存するようで、今のところ起きているのはエヴァのサントラの2曲ほどのみ。
根本的な対応としては厚手の鋼板製のケースとかがよいのかな……。新日鉄製の厚手の鋼板を使用したケースとか、ちょっと気になります。
DVL-9からDVD-2910に移行するにあたり、LDの資産は持っていてもしょうがないので手放すことに。まあ、どうしてもという物はDVDで買い直せばいいかなと。もともとシリーズ物の最初と最後だけ、とか中途半端な集め方しかしていなかったし。当時は「買うなら全巻、All or Nothing」とか変な拘りはなかったのです。
問題は、こちらも今回レガシーとして切り捨てることにしたVHSビデオのほうで。これもアニメを録画したテープなどはどんどこリサイクル(親の録画用テープ)に回しちゃいますが、自分で録画した番組等の中には、もう2度と手に入らないようなものもありますしね。「テンポラリ(1)」としか書いて無くて、中を見ないと分からないものとかもありますし……。
ひさびさにビデオテープを漁って、昔は結構普通にドラマとか録ってたんだよなあ、とか思ったり。
まあ、面倒だからこの辺は補完しませんが。棄てるに惜しいものも若干あるので、PCに取り込んで保管するのがよかろう、というのが私的には当然な流れ。手軽に取り込めるUSBバスパワー動作型のMPEGビデオキャプチャボックスを購入しました。
AX300の外部入力に繋いで録る、という方法もあるのですが(GV-MDVD購入当時は録画サーバーは未構築)、ビデオデッキの操作も必要なので手元で作業したいというのと、えー、共有スペースで作業するのは危険なソースが無いと言えば嘘になるというか、何というか、あのその。
で、例によって計画立ててハードウェアも用意したけど、面倒くさがって実行に移せず。何しろCDのリッピングと違って取り込み時間=実時間ですからねぇ……。そして積みハードウェア化しているうちにビデオテープ保存に注力したUSBキャプチャユニットが出てしまいました。外部入力映像を自動検出して録画開始が可能
ってのはうらやましいなあ……。
中途半端なりにでもそれなりに出力環境を揃えてくると、PC依存症の身としては最後はやはりここかなと。現状のマザーボードのオンボードサウンドは、音質がどうこうと言う以前に、ノイズが酷いですから。音楽が鳴っていれば気にならない程度ではありますが、ヘッドホンでゲームしていると台詞だけのシーンの後ろで「サー」と鳴っていたり。それにマウスを動かしたときに「チュルチュル」とか「ジー」とか嫌な音がしたり。
以下の条件でPCI接続のサウンドカードを選定。
サウンドカードが比較試聴できる店というのは残念ながら無かったので、音質とかはネットの評判を参考に。ドライバの安定性なども口コミ判断で、E-MU 0404あたりと迷った挙げ句、ESI Juli@にしました。
早速取り付けて聴いてみましたが、とにかくノイズが無いのが素晴らしい。オンボードと比べるのはそもそもアレなのかも知れませんが。音は堅めというか、モニター系かな? 元の音(って何?)が堅ければそのままだし、柔らかい場合はそれなりに、でも余計な響きが乗るような感じもなく。オーディオ的(って何?)ではないです。ゲーム用にはいい感じで、当初の目的(東方音樂をいい音で聴く)は達成できました。映画とか観るには物足りないのかもしれないけど、少なくともPCでは観ないし。
意外な副作用としては、録画したアニメの音声の抜けがよくなりました。これもS/N比の改善によるものだと思いますが。
入力にはSC-88Proを接続。接続用のRCAケーブルにはDVD-2910用に試して使わなかったAT6A48を使用。AVアンプへの出力は、AT6A56が気に入ったのでもう一組買ってきて使いました。SC-88ProへのMIDI出力もJuli@のものを使用。今までPCの出力とSC-88Proの出力をミキサーでまとめていたり、シリアルMIDIケーブルを利用していたりしたのですが、だいぶ構成がシンプルになりました。入力のS/N比も良好。
これまで、CDは1度プレイヤーで聴いたら後はエンコードしてPCで再生していたのですが、せっかくプレイヤー買ったんだし、ということで家ではDVD-2910で聴いています。ラックの上によく聴くCDを置けるようにキャビネットも買いました。あとは、ヤマギワリビナで金属製のCD立てを買ったのですが、これは失敗でした。シンプルな構造が気に入ったのですが、標準サイズのケースがちょうど挟まる幅なので、スリムケースだと厚みが足りない分後ろに倒れてしまうという……。
閑話休題、DVD-2910でCDを聞いていると、朝の出勤準備中にかけるBGMも、PCではなくCDで聴きたくなります。その結果、世間じゃ二層DVDでビデオライブラリがどうこうとか言っている時代に、初めてCD-RでマイベストCDとか作って喜んでいる時代遅れ野郎がここに居ます(笑)。さらに言えば今回、定期的に入れ替えるだろうなあとCD-RWにしたのですが、RWを扱ったのも初めてです。いや、CD/DVD-Rなら仕事で泣くほど焼いてましたが、マスタリングだとRW系は無縁ですから……。パケットライトでなく、普通にCD-DAを焼いて後から消せるのか分からなくて、ドキドキしながら試したという(苦笑)。
まだまだ環境的にはぬるいですけど、これ以上は部屋の音響設計、ルームアコースティックって奴を根本的に見直さないとどうにもならないんだろうなあ。「THE BEAST II」を大音量で聴いたりしていると、やはり耳障りな共鳴が発生したりします。六畳部屋ですけど、本棚、CD棚、ソフト棚合わせて7つに取り囲まれて四畳半相当、平面じゃないから純粋な四畳半より音響面では不利。こんな環境にいいスピーカー(って何?)なんて置いても意味無いでしょうね。
いつか、リフォームしてオーディオルームを作りたいですけど、まあ遠い話です。うちは築30年超えてる木造なんで、全く予定にないわけでもないのですが。ちなみに、その場合でも炬燵に座椅子というのは変えないつもりです。これ、心地よすぎて抜け出せなくなります(苦笑)。
まあ、もう少し近いというか現実的なプランとしては、AVアンプからプリメインアンプへの変更はあるかも。私、スピーカーは2chだしエフェクトの類は一切使わないし、結局「映像も連動して切り替えられるプリメインアンプ」としてしか使ってないんですよね。だったら、プリメインアンプとD端子セレクターがあれば十分事足りるのではないかと。音声と映像を別々に切り替える手間は発生しますが、今でも音だけのソースとそれ以外を切り替えるときは「ピュアダイレクトモード」をON/OFFしてたりするので、あまり変わりなさそうですし。
外部入力で録っているCATVが、音は出るけど画面真っ暗。ファイルは普通に出来ているので気付かず、今週分はほぼ全滅。まあ、ほとんどがキッズステーションなので再放送でフォローできますが。「絶対少年」は初回に続きロストかな……。
直接FEATHER2005で視聴しても画面真っ暗。もしかして……と思ってCATVチューナーの電源を入れ直したら、元に戻りました。でも30分くらい経つとだんだん画面が暗くなり、また真っ黒に。……何なんだ一体。
原因不明のまま、2系統ある外部出力の別の方にしてみたところ、ひとまず……大丈夫っぽい? と言うか、大丈夫でないと困る。――これで駄目なら、もう後がないんだよ俺はッ!
先週の話ですけど、アキバBlogで知ってさくっと行ってきました。会場は普通の民家の六畳間みたいな所でした。5〜6枚買ったかな。後で知ったけどイベント限定のもあったので行って良かった。
今後も買いそうなブランドのメモ。
しかしアレだ、面白いと思うTシャツでも、さすがにこれは着られないなあ、というのが結構あったり。姉っていもうと!は思わず吹き出しちゃったけど自分では絶対着られない。市川市も微妙に無理。
あと派手な色は苦手なので買えない物も。機動隊戦士とか、黒地に白プリントだったら欲しいのですけど。
MTVX2005で録った動画はなかなか綺麗なのでさらに欲が出て、動きが激しくて綺麗に録りたい番組(プリキュアマッハとかフタイコイオルタとか)は6Mbpsで録っています。ただそうなると、少し気になるのが無線LANのスループット。理論値では十分なはずですが、自分の部屋と録画サーバーのある居間の間には壁が二つあるので、4Mbpsでも調子が悪いとコマ落ちするんですよね……。
現在は、以前から使っている無線LANコンバータAterm WL54TEでAX300を無線LAN化し、新に構築した録画サーバーには、PCI接続のCG-WLPCI54AGを内蔵しているのですが……どうも安定しません。電波が弱いのが原因だと思いますが、WL54TEは繋がるけどCG-WLPCI54AGは繋がらない(あるいはその逆)といったことがあり、WL54TEを録画サーバーに繋いだり(コンバータ1台で接続機器2台までサポート)外したり(繋ぎっぱなしだとWL54TEが不通の時もそっちを見に行ってしまう)を繰り返しています。なぜか「どっちも駄目」ということは滅多にないので何とかなっているのですが。ただ、CG-WLPCI54AGがうまく繋がらないことの方が多いので、わざわざ内蔵する意味はなかったのかも。無線LANコンバータが安定して通信できるなら、そっちに一本化したほうが楽だし、録画サーバーの構成もよりシンプルにできますし。
少し前から興味があったのは、外部アンテナによる改善。とくに居間の録画サーバーから部屋の無線LANルーターの方向に向けて指向性アンテナを設置すると効果高そう。とはいえ、WL54TEには外部アンテナのオプションはありません。
と言うわけで……丸ごと取っ替えてしまいました。
11a/11g両対応、3ポートスイッチングハブ内蔵の無線LANコンバータと、指向性アンテナ。秋葉原で捜しましたが、外部アンテナまで置いている店は多くないですね。ネットワーク機器なら……ということで俺コンアキバに行ったらありました。
早速置き換えて、アンテナを無線LANルーターのある自分の部屋の方に向けてみましたが……それなりに効果あり、かな。Web設定画面で見る電波強度は25〜33%程度と低めですが、実際には6Mbpsのファイルでも全くコマ落ちなく再生できました。1Gbyteのファイルをダブルクリックしてから再生が始まるまでのレスポンスも若干向上しているようです。4〜5日様子を見ていますが電波が途切れるようなこともなし。
……そうなるとさらに欲が出たりするもので……。
無線LANルーターのほうにも外部アンテナ付けようかなと。現状は、WN-APG/BBRの標準アンテナで、さらに「チカチカ点滅するものが視界に入るのは嫌」という理由で部屋の隅、PC-9821 Ap3の影に追いやっているので、どう考えても電波状況は悪そうだと。
こちらは、家庭内の全域をカバーするのが望ましいので、無指向性で。ただ、WN-APG/BBRのオプションとして用意されている無指向性の外部アンテナは、2.4GHz帯(11g)のみ対応なのです。
と言うわけで……丸ごと取っ替えてしまいました。
ルーターは、今使っているものの後継機。そう言えば、アイ・オー・データ以外は全然比較検討しなかったなあ。ルーターとかNASとかそこそこ使っていて、まずまず安定しているためそれなりに信用しているので、メーカー乗り換えは検討外でした。どっちにしろ今調べてみたら、主要メーカーで5GHz/2.4GHz帯両対応のものはありませんでしたが。
こちらのアンテナは秋葉原ではどこでも(俺コンでも)見付からず、ヨドバシカメラですらWebで調べたら「お取り寄せ」状態。そんなに需要が無いのかしら……ということで、アイ・オー・データの直販サイトで購入。
外部アンテナは部屋の真ん中あたりに設置したかったのですが、ルーターを置く場所自体は変えなかったので届きませんでした。その代わり高い位置に置いて、アンテナを少し家の中心に向けてみたり。
さて、電波強度はどんなもんかな……と居間に行ってWN-AG/Cの管理画面で見てみましたが……93%! すげー! 時間帯などで異なりますが、一番下でも43%でした。効果覿面です。レスポンスも上々。ちなみにThinkPadのほうも、居間だとタスクトレイのインジゲータの表示が「弱い」だったのが「中」か「強い」になり、切断されることもなくなりました。素晴らしい。
ちなみに、Windows Connect Now対応だったのでUSB経由の無線LAN設定を試してみましたが、Super A/Gの有効化とか細かい設定は結局管理画面からやるので、あまり意味ないかも。
あと少し戸惑っているのが、11a/11g同時使用対応なのにESSIDの設定が一つしか無いこと。WN-APG/BBRは11aと11gで別々のESSIDを設定したのですが。その時は面倒だなと思ったのですが、共通だと逆に、両方対応しているクライアントでどちらに接続するか明示的に指定できません。ThinkPadはWindowsの標準機能で管理していますが、どちらに接続しているのか分からないまま繋がっちゃってます。WN-AG/Cの方は、アクセスポイントを検索すると、11aのアクセスポイントとして認識されます。11gとして接続する方法は、分かりません。
基本的には両方繋がる場合は11a優先なのかな。壁を挟む場合など、11aより11gの方が安定していることもあり得るので、明示的に選べた方がよいかも。まあ、うちは11aで安定しているので問題ありませんが。
ちなみに、電波が強くなってCG-WLPCI54AGの方も接続が安定したなら、録画サーバーはこっちを使い続けてもいんだよな……と思って管理画面を立ち上げようとしたら、強制終了しました。はい、これで取り外し確定……。