MTVXシリーズについて情報を頂いた方々、ありがとうございました。
あと後ろの方の自虐ネタついても反応ありがとうございました(笑)。まあ、あんなこと書いている時点で「アニメを見ずに生きている自分」なんてものが全く想像できないわけでして……というわけで。
まあ、もう言うまでもないことですが、簡単に経過報告。
月曜日はサーバー機能が原因(とほぼ断定)の「PCastTVスケジューラ」のフリーズで、録画予約は実行されなかったわけですが、サーバー機能をオフにして、火曜日深夜は無事録画できました。と思ったら……水曜日早朝にCATVチューナーからの外部入力で録った「ああっ女神さまっ」が、画像乱れまくりで視聴に耐えず。その後の「ニニンがシノブ伝」は汚いながらも不具合なく録画できているのに……。
どうも、外部入力からの映像は突発的に乱れることが多く、録れるかどうかは博打、という状態でした。GV-MVP/GXの時も、若干ちらつくことはあったのですが、見られないというほどではありませんでした。録画自体は安定して行なえているのに、こんなところで引っかかるなんて……。
やっぱり駄目だったか、PC-MV7DX/PCIとキッズステーション録画、どっちか諦めるしかないか……なんてどよーんとしていたのですが、ふと、前から疑問に思っていたことが引っかかりまして。うちのCATVチューナー、外部出力が「ビデオ」と「テレビ」と分かれているのですが、何で単純に「外部出力1」「外部出力2」じゃなくて用途別に分かれているのかなと。単に使い道を明記することで、ビデオの配線とか苦手な人にも分かりやすくしたのかなと思っていたのですが、この際だめもとで試してみることに。
現在、「ビデオ」出力をPCに繋いでいるのを、試しに「テレビ」にしてみたら……あ、何かすごく安定している。画質も今までVHSの3倍重ね録りくらいだったのが、標準くらいになりました。やった、これでついに死角なしの安定環境に!
……と油断した木曜日深夜、今度はスケジューラじゃなくて録画ソフト自体がフリーズしておりました。何なんだそのフェイントは。君望じゃあるまいし……。
本当ならもう少し様子を見るべきなのですが、気持ちは既にMTVX2005に。まあいつものアレです、「ここまで来たら試せる物全部試さないと気が済まないモード」です。
普段ならPC-MV7DX/PCIはツクモで買って交換保証を付けるところだったのですが、今回は日曜日に急に思い立って地元で済ませてしまったので、交換できないのが痛いですが……。
それなりに期待できそう。ソフトウェアの設定の細かさ、親切さは、さすがに年季の違いですかねえ。うーむ、とある事情で最近のカノープスにはある先入観があったのですが、やはり自分で使ってみないといかんと思いました。
問題点も全く致命的ではなく。とりあえず使い勝手としては合格以上。あとは安定性ですが。
……って、実はテストで録りまくっているとき1度エラーを起こしてます。ただ、これまでのように「録画ソフトフリーズ、Windows再起動まで為す術無し、気付くまでの全番組ロスト」ではなく、
ということで、かえって、こいつとならやっていけるんじゃないか……と思ったりしました。とりあえず、タスク起動から初期化処理までのマージンを、標準の10秒から30秒に変えて様子見。
これで駄目なら、半専用機なLink de 録!!に……。って、これも組み合わせが限られている割には、録画失敗報告が結構あってどよーん、て感じですが。いやいや、[^1]次情報に基づく先入観で断定するのはやめるんだった。……でも、不具合対策のアップデータのβ版が出て1カ月音沙汰無し、というのは客観的に微妙だよなあ。あとはBerry OSなんてのも気になっていますが。Linux World Expoで触れて話を聞けるなら行ってみようかなあ……。
閑話休題、もう二度と油断と過信による悲劇を起こさないために、ひとまずしばらく稼働させて実績ができるまでは、再放送などが無い番組はAX300でも同じ番組を録画しています。……じゃあAX300でいいじゃん、とか自分で突っ込んでどこか遠くへ行きたくなってみたりもするけれども。実際、便利な転送ソフトも見つけたので、問題はHDDが壊れたとき換装が容易でないことくらいなのですが……録画PCにかけた時間と労力を使えば、何て事はなかったような気もしています。もう今更引き返せないけどな。
この辺はいいんです。ええ。
痛い……痛いよぉ……。失って初めて分かるこの痛さ。と言いつつ、綿谷くん(原作レビューを書くほどはまってる)がAX20で録ってるはずだから押し掛ければいいか、と高をくくっていました。そしてメールしてみたら「HDDフルで録り逃した」って、どうしてそうタイミングがいいんでしょうか……。
どなたか、MTVX2005でシリーズ録画(毎週日曜8:30〜9:30とか)が可能か教えていただけるとありがたいです。
あるいは、アニメなんか観なくても人生を豊かに送れる方法でもいいです。
さて、はじめての実戦投入でいきなりフリーズ→録画失敗して、さすがに軽く発狂しそうです(^_^)/
すみません、もう大丈夫です。帰ってきました。気を取り直して。
恐らく、これが原因じゃないかなあ、というのは掴めましたが。前にも書きましたが録画サーバーは居間にあるため無線LANで繋いでいますが、アクセスポイント(私の部屋)から遠いため不通になることが結構あります。どうやら、サーバー機能をONにしている状態でネットワークが切断されると、フリーズするようです。サーバー機能と録画スケジュール管理ソフトは一体なので、サーバーが凍ると録画もしない、と。
(そうだと仮定して)フェイルセーフとか、タイムアウトとかそういう概念はないのかと思ったりもしますが、まあ不安要素と認識していながらOFFにするのを忘れた私も悪い。原因がこれだけで、ここさえ気をつければ安定することを期待します。さすがに今夜も止まっていたら、正気を保つ自信がありません……。
Pentium Mマシン+GV-MVP/GXによる録画サーバーが不安定で泣きそうです。
2月に組んで、3月中までは安定していたのですが、4月になって新番組をたくさん録画し始めた頃からどうも怪しくなってきました。
0バイトのファイルが生成された状態で録画が失敗。真に恐ろしいのはそのまま録画ソフトがフリーズすることで、失敗した番組含めフリーズに気付いて再起動するまでのすべての番組がロストします。
4月にシリーズ予約を追加しまくってから起こったので、原因としてはその辺が怪しいですが。と言うのは、GV-MVP/GX(と言うかこれの録画ソフトのmAgincTV)のシリーズ予約の扱いというのはかなり微妙なのです。元々シリーズ予約機能が無かったところに途中から追加したためか、「設定した曜日の予約をあらかじめ1年分確保する」という、意味不明で非効率な方法で実現されています。
例えば……というか、これは実際に4月当初の私の設定ですが、毎週1回の予約を15個、月〜金毎日放送の予約を2個入れると、1年=50週として(15×50)+(2×5×50)=1,250個の予約が常に存在することになります。これでは、扱う方も負荷が高いのではないでしょうか。実際、この状態で予約の変更などを行なうと、OKボタンを押すと応答なしになり3分くらい待たされます。……もしかして、1,000件以上のデータを全部作り直してる? 最適化とかインデックスとか、そういう概念は存在しないのか……。
仕方なく予約数を減らして、しばらくは落ち着いていましたが、最近また発生してしまいました。
こちらは、録画自体は行なえます。しかし、本来30分録画のはずが、気付いて止めるまでずっと録画し続けます。当然、気付くまでに録るはずだった番組がロストします。
さらに恐ろしいのは、この現象が起こるとすべての録画予約が消えて、設定し直しになります。
起こった時刻が2回とも同じで、何か再現性は……と調べたら、ADAMS-EPGデータのダウンロード時刻とかぶっていました。これが原因かも。何らかの理由で(無線LANなのでネットワーク接続が途切れることがたまにある)インターネットに繋がらなかったときに、不具合が発生するとか……?
普通に再生しているのに早送りで再生されるファイルができたことが2回。まだ観ていないファイルの中にもっとあるかもしれません。
何とか直せそうな気もするのですが……。
録画予約数を減らしてしばらく落ち着いていたので、これで大丈夫かな……と思っていたのですが、つい先日また発生したことで「こりゃだめだ」ということに。録画ソフトの作りにも怪しいものは感じるけど、そうは言っても安定している人はしているわけで、自作PCである以上自己責任、何を言っても負け犬の遠吠えなんだよなあ……。
こう言うときはあれだ、別のカードに変えてみよう! って確実に泥沼に向かってダッシュしている気がしますが……。しかも移行先がバッファローというのはどうなのか。
もともとバッファローは、録画ソフトの仕様は気に入っていたものの、録画マシン構築当時はローエンドと旧世代のカードしか無かったため候補から外れていたのでした。新機種も出たし、試してみるにはいいタイミングかなと。……あまり評判はよくなかいカードですけどね。まあ自分で試してみないことには。
当然、Windowsの再インストールからやり直し。最新ドライバを使って環境構築しました。
さて、安定性のほうはどうかな。これで駄目ならもう、カノープスしかないかしらん……。
DVDレンタルとか何らかの手段で補完しないといけない番組のメモ。再放送で補完したり、惰性で録っていたのでこの機会に録画対象から外したりしたものはdel要素でマークアップしています。
録画を減らしてしばらく安定していたので油断していました。直前のカレイドスターが録画止まらない状態になったためロスト。
でもこれの原因は掴めた(つもりになった)ので、回避可能だろう、と思ったところに……。
再度フリーズが発生し、使い続けることを断念した次第。
今回はなし。
むしろこっちのほうがはまってるの多いかも。あと、録り逃しても再放送があるのがありがたい。
キッズステーションをCATVのSTBから外部入力端子経由で録画すると、あまり綺麗ではない(VHSの3倍の重ね録り並み)のがちょっと残念ですが。STBの仕様かと思ったのですがWOWOWは綺麗なんだよなあ。
月〜金毎日録画はmAgicTVには荷が重いということで、録画中止。残念。
買ってすぐ書こうと思いつつ、気付いたら1年経ってしまいましたが……PCバッグの話。
愛用していたPCバッグ、Lowepro Madison 1200が壊れました。
書類入れとパソコン入れの2コンポーネントのうち、書類入れのほうのジッパーが壊れて、完全に閉めると開かないようになってしまいました。どうやら荷物を詰め込み過ぎた模様。1年くらい騙し騙し使っていましたが、さすがに一部開けたままで使い続けるのもまずいので、買い換えを決意。
この手のものは修理するほうが新品を買うより高かったりするし、どちらにせよ修理中の代替品は必要なので、同じものをもう一つ買おうと思ったのですが……あれ、輸入元だったみなと商会ってLoweproの扱いやめてます? どうやらハクバ写真産業という会社に輸入代理店が移ったようですが……って、会社名でちょっと嫌な予感。……やっぱりカメラ関係しか扱ってない! Lowepro製品を扱っていた楽天のショップもMadisonシリーズの扱いは無し。
どうしてこう、いつもいつも、私の気に入ったものは消えゆくのでしょう……。海外の通販サイトも虱潰しにあたってみたのですが、1200の在庫がある店は皆無。1件だけあったのですが、クレジットカード番号まで入れておいて、その後一切音沙汰無しでした(って大丈夫なのか?)。代わりになるバッグも捜してみましたが、どれもいまいち。
そこで一度バッグ探しは諦めていたのですが、バッグ探しとは関係なく、某氏に誘われたこともあり数年ぶりに登山に復帰しようかなあ、まずは大学のときに無くしたツールナイフを買い直そうかなあ(←形から入る人)、なんてVICTORINOXのサイトを覗いてみたら……バッグも作ってるんですね。伊勢丹で展示しているというので見に行ったら……ウェブマスターが結構気に入りました。大容量、PC専用スペースあり、ポケット多数。それに名前がかっこいい(笑)。というわけでこれに決定。
総じて、かなり気に入っています。万が一壊れても、一応永久保証らしいし、買い直しとなってもVICTORINOXだからそうそう簡単にラインナップから消えたりしなさそうだし。モデルチェンジしたとしても、全くの別物にはならないんじゃないかなあ。
ちなみに、ウェブシリーズはほかにもサイズ違いがありますが、PC収納用のインナーが付いているのはウェブマスターだけでした。
eXpansys Japanで入荷予定が6月3日に。一方、今日秋葉原のモバイルプラザで聞いてきたところ、こちらも6月上旬入荷の見込みとのことでした。どっちが早いか……って、1日でも早く、という状況じゃないんだからひとまずモバイルプラザに期待してみるか。
半休取って秋葉原へ。まずはツクモのサポートセンターで初期不良じゃないことを確認してもらってから、ツクモeX.で交換しました。相性保証での交換時って、保証案内には「安い製品に変えるときは差額は返金できません」とあったので覚悟していたのですが、実際には購入金額の100%がポイントで返金され、再購入という形になりました。
交換時、親切な店員さんと自作野郎な雑談をしつつ交換する電源のアドバイスをもらったりしましたが、詳しく書くと(特定の製品の評価とか)迷惑になるかもしれないので割愛。結論だけ書くと、SS-430HB(Super Cycloneの430Wモデル)にしました。380Wで十分かなあと思いましたが、今後ビデオカードを変えるかもしれないし、これまで特定のCD-R読み込み時に電源が落ちていたのは、やっぱり電力不足かなあと思いますし。鎌力準ファンレスも検討しましたが、風の噂で実際にファンレス動作する場面はかなり少ない、と聞いたので、それなら12cmファンの低速回転のほうがいいかなと。
帰宅後、これで動かなかったらもう自作はやめようと思いつつ取り付け。さすがに元気に動きました……と思ったら、Windows XP起動中にHDDからガリガリ音がしてリセット。HDDもエラーでしたか……と言うより、電源が不安定で起動中の電源断を繰り返しているうちにエラーが発生したというのが正解かな。
回復コンソールからchkdsk /p /rで、2時間くらいかかってどうやら直った模様。いつも思うけど「1個以上のエラーがありましたが、修復しました」って、何個あったか教えて欲しいです。Windowsはエラー無しで起動するし、いくつか起動したゲームも動いているけど、どこかの何かのファイルが壊れてるはずなんだよなあ。
何はともあれ復旧完了。でも、完全ファンレスマシンじゃなくなってしまったのは悲しい……と言いつつ、電源むき出しでも結構静かで、ケースを閉じてラックとテーブルの間の定位置に押し込んだら、ほとんど聞こえなくなりました。真夜中だとサーって音を微かに感じるくらい。……でもやっぱり今までは「無音」だったのでちょっと悔しい。
あと、なぜか-5Vの電圧が3.5Vくらいまでしか出ず、AOpen純正のハードウェアモニター&ファン制御ツール「SilentTek」が警告のポップアップを出してしまいます。警告をOFFにして設定保存しても、次回起動時はまた……。仕方ないのでファン制御はSpeedFanで行なうことにしました。と言うかこれ、放っておいていいのかしら。
時折濃い突っ込みを頂く某氏から、Thermaltakeのヒートシンクが出っ張ってるファンレス電源を教えてもらえました。これ確か、出たときはニュースで見かけた気がしますが、今回秋葉原を巡ったときは店頭では見かけなかったなあ。coneco.netによると秋原でもスリートップあたりにはありそうですが。
これも見た目は強そうですが、350Wなんですよね。今から買うなら400WのSilenX SX-400LXかなあ、とも思ったり、引き続き悩み中です。
それと電源に関して、「古いマザーボードで新しい電源を使う場合に、新しい電源で省略されていることがある-5Vが(主にISA用に)必要なため動かないことがある」「AOpenマザーではISAの無い478マザーでも新しい電源で動かないことがある」という情報をいただきました。そう言えばAntec Phantom 350の(24ピンから変換した)20ピンコネクタ、1本端子が無かったので、そんなもんだっけ、と思ったのですが、やっぱりこの辺が関係あるのかな……。
AX300が壊れて録画マシン組むはめになったり、今度は電源が壊れたり、何かこう、PC周りは落ち着いたと思ったらまた何か問題が起こって、予定外の手間とお金がかかることが多くて嫌になりますね。
とはいえどちらもある程度は想定されていた問題。逆にこれで、この先当分不安要素はないかなと。そう次々と問題なんて起こるもんじゃあ、ないですよねえ。
……らぶデスの体験版がエラー出て起動しねーよ!
ホビー用デスクトップ機の電源をファンレスのPCS-350Wに変えてから約2年、ついにまともに起動しなくなりました。電源ボタンを押しても無反応だったり、たまに反応しても起動中にストンと落ちたり。マザーボードあたりの障害の可能性もありますが、一応電源と仮定して復旧作業に入ることに。
まあ、よく2年も保ったな、というのが正直なところです。通常この手のファンレスパーツはケースのエアフローが良いことが前提なのに、電源もCPUもビデオカードも全部ファンレス、しかもHDDはSmartDrive入り、排気ファン1機のみケース内温度が50℃超えたら回す、なんて無茶な環境で使っていましたから。
代わりの電源も当然ファンレスで選定。同じPCS-350Wがあれば一番よかったのですが、さすがにもう売られていないようです。去年の7月頃にマイナーチェンジモデルが出たようですが、これも既に市場にはなく。
そして以前から壊れたときの乗り換え候補として目を付けていた音無も気が付けば市場から消えていました。新機種登場の前触れ? それとも撤退か。どちらにせよ「今」無いことには……。ほかに有力候補だったSilenX SX-400LXは、オリオスペックに行ってみたら品切れ。再入荷は5月末予定とのことで、これまたタイミング悪し。
……消去法で残ったのはAntec Phantom 350。ほかのファンレス電源と違い、大きなヒートシンクが出っ張らないのが「特徴」なのですが、その代わりケース内に行く熱が多いわけで、ケース内のエアフローがほぼ皆無なうちの環境ではかえってデメリットなんですよね……。相性問題もあると聞きますし、一番避けたかったものでした。少し嫌な予感がしつつ、ツクモで相性保証を付けて購入。帰って早速取り付け……うわやっぱ起動しねえ(涙)。
一応初期不良の可能性もあるので調べてもらいますが、きっと相性だろうなあ。何に交換しようかしら。鎌力準ファンレスで妥協するか、録画サーバーでそれなりの実績があるスーパーサイクロンの380Wあたりを「つなぎ」にしてSilenXの入荷や音無の新機種を待つか……。
霧島さんにSofmap Chicago館のデモムービー上映位置の情報を頂いたので、無事a princess, which is?の予約ができました。ありがとうございます。エレベーターで6Fに上がって左手で流してましたが、POPなどでディスプレイされていたのですぐ分かりました。見ないように反対側から大回りして新作コーナーへ行き作戦終了。これだけ頑張っておいて、発売日に大画面で流してたら泣けますが……。
で、プロジェクターのほうでは何写しているのかなあ、と見てみたら、デュエルセイバーのリニューアル版のデモが。やはり出ますか。サバイバルモードとかでやり込みたいというほどアクションパートが面白かったわけでもなし。他に追加要素って……ハーレムルート? いらんわそんなもん……って。
しかしながら、ただのHなだけのお話と思ったら大間違いです。この追加ルートこそが前作で描ききれなかった真のエンディングを描いた、全てのヒロインが対等に活躍するルートとなっています。
何でそう、中途半端に期待させるようなことを……。と言うか、最初から描き切ってくださいよ、頼むから。ああ、どうしたものか。悩ましい。シナリオ担当が未亜ルートの人以外なら買いなのですが。
ポスターの絵は結構かっこよかったなあ。ナナシは思いっ切りネタバレしてるような気もしますが……。
余談と言うか書きそびれていた話。台詞の読み間違いへの突っ込みで「十八番」をそのまま「じゅうはちばん」と読んでる、というのを挙げましたが、「得意な物」という意味でもそのまま「じゅうはちばん」と読む用法もある、という突っ込み返しをいただきました。確かに広辞苑、大辞和、岩波国語事典など手持ちの辞書のほとんど全てに載っていました。これは知らなんだ……。
あと感想で書きそびれていたのは音楽について。戦闘BGMがかっこいいです。って私そればっかだな(苦笑)。ラスボスの曲はよいですけど、真ボスは微妙……と言うか、真ボス自体「あんた誰?」て感じで印象が薄かったしなあ。
そして相変わらず主題歌の使い所がうまい。今回はメロディー抜きのインストですが。まあ、後半のシナリオでは「そろそろアレ、来るな」と分かっちゃいましたが、それでもパブロフの犬のごとく燃えます(笑)。
a princess, which is?の予約をしたいのですが、ネタバレデモムービーが怖くてソフマップChicago館に近寄れません(苦笑)。左手奥のプロジェクターでの上映なら避けられるけど、えろげ新作コーナーのワイドTVに映ってたら、うっかり目に入りそうだなあ……。
今からこの調子だと発売日の秋葉原なんか歩けない気がします。……通販にするか。
そうこう言っているうちに公式サイトにもネタバレページができましたな。トップで通常ページ、ネタバレページと分けてくれる配慮はありがたいですが、私的にはネタバレ側のタイトルロゴの色が既にネタバレ(笑)。
あとこれは書きそびれてましたが、セーブデータの情報欄の「○○編」ってのも気になりますな……。
資料。コンプティークにはコンプエースのお試し版が付いていましたが、ひょっとしたら東方漫画以上に気になるのは平野耕太。予告で「コミックコンプみたなもんですか」っていきなりギリギリ(アウト)な発言。
というわけで。東方と平野耕太以外読むところがない……。単行本待ちでいいかもなあ。
平野耕太「予告編」は熱過ぎ&馬鹿過ぎ……。ただ、オチも含めてツボなので、「これをホントに描いてくれ」ってのともちょっと違うんですけどね。複雑。
作家アンケートに川上稔が答えてるということで。
確かvol.2しか買ってなかったよなあ、と思ったのですが……やっちゃった。持ってるし。
ほしい人が居たらあげます。
最初の20ページはすごく面白かったですねえ。日常が瓦解する(というか、していたことが明かされる)瞬間が。あとは微妙かなあ。前後1行アキで「地球は今日も
話もオチも既視感があるというか、この程度の非日常、この程度の悪意にはそれこそ日常的に接していて(もちろん仮想的にだけど)、嫌悪感を抱くことすらできない。
……と言う割にはやたら後味悪いのは、解説になってない久美沙織の解説のせいかなあ(後書きは別に気にならず)。こういう、一部だけ見て都合のいい仮想敵をでっち上げて他方を祭り上げるというのは読んでいて気分が悪いです。この人、ライトノベルと言えばセカイ系(と言う言い方も苦手だけど便宜上)しか知らんのか。祭り上げられた作者も可哀想……かどうかは外野が判断することじゃないけど、あとがきの「痛快な解説をいただいた」というのが皮肉であることを願う。
うーん、なんか中継ぎみたいな話ですね……これ単独だと何も始まっていないし終わっていないような。長く続けて世界観が広がってくるとこんなこともあるか。
4月21日にメロンブックスに行ったら「完売しました。次回入荷未定」って何を今更、と思ったら、重版分の入荷のことだったのか! 19日に150冊くらいあって、21日昼には完売ですか……。土日でもないのに。何というか、その、えー。うらやましい。
さておき、ゲーマーズでは山積みだったのでとりあえず購入。うーん、少年誌でこれをやったというのは凄いとは思います、というくらいか。
これで3個目か4個目かな。一応バージョンアップの度に買っていますので。
霧島さんの掲示板での発言に影響されていくつか。ただ私の場合、耳栓型だったり、金具を耳に引っかけたりするタイプは検討対象外です。音質もそれなりに気にしますが、それよりは使い勝手やポータビリティ重視なので。とくに、痛い思いしてまで……とは絶対思えません(笑)。あとスポンジも付けません。面倒だから(苦笑)。室内用のヘッドホンも同様で、3Dウィングサポート方式のオーディオテクニカ以外は眼中になかったり。
MX500より高音が気持ちクリアかな。ゲーム音楽には向いてるかも。ヴォーカル聴くにはちょっと物足りない感じ。MX500とどっちがいいか聞き比べても甲乙付けがたい、というか聴く曲によりけりって感じなので、両方持ち歩いて気分で変えたりしています。
低音重視ってことで自分には向かないかなと思いつつ購入(買うなよ)。うわー、このイコライザでいじったかのような低音ってどうすれば出るんでしょう。そして全体的には濁っているというか曇っているというか、K14Pの後に同じ曲を聴くと、「ラジオ?」とか錯覚しそうな勢い(苦笑)。私の聴く曲でこれに合うものはないようです。確かに低音はよく出る。
これは冬コミのときだったっけな、霧島さんからMX500とは別物だし、評判もよくないと聞いていたのですが(自分で積極的に情報集めていないので、情報源はほぼ霧島さんのみなんです)、まあべらぼうに高いものではないので試しに。そして、パッケージを開けた途端に後悔。プラグがL字型でない時点で常用にならないことが確定いたしました……。一応繋いでみたけど、高音がちょっとシャカシャカし過ぎかなあ。かといって解像度が高いわけでもなく、何だろう。よく分からないしどうせ使わないから追求する気にもなりません(苦笑)。
ひさびさに、仕事で座談会を録音することになりました。以前はテープレコーダーを使っていましたが、でも今どきはやっぱりICレコーダーだよなあと。
条件としては、
ということで。まあ無難にVoiceTrekかな、と思ったのですが……。一見フラグシップモデルのDM-30はステレオマイクは外付け、ステレオマイク内蔵のDS-20はメモリが128MB。
他には、SANYOのICR-S300RMもスペック的にはよさそうだったのですが、店頭で試してみたら耳をつんざくような不快なクリッピングノイズが多発。kakaku.comの掲示板でも音割れの報告があったので個体差ではなさそう、ということでパス。
後はSONYとPanasonicですが、SONYのICD-MX50のほうが液晶が大きく日本語メニューで使いやすそうだったので、こちらにしました。SONYの256MBモデルにはICD-SX55というコンパクトなモデルもありますが、日本語メニュー、ジョイスティックのようなボタンによる操作、いかにも高性能そうな大きなステレオマイクに惹かれMX50にしました。メモリースティック PRO デュオ対応という所でちょっと抵抗がありましたが、「仕事に私情は挟まない」と3回唱えてレジに向かってみたり。
単体での使い勝手、音質には満足ですが、PC接続にドライバが必要、さらに独自形式というのは面倒。WAVEに変換できますが、時間もかかるし3時間で1.6GBとかになってしまいます。
ThinkPad X31を修理に出したとき、いい機会だから戻ってきたら100GBに換装してOSクリーンインストールしよう、と思って購入。……したけど結局戻ってきたら元のHDDに入れ替えてそのままです。何がいい機会だったのか今となってはよく分かりません(苦笑)。積みハードウェアになる前に何とかせねば……。そう言えば、ThinkPadに東芝のHDDを繋いで問題なく使えるか少しだけ不安があったのでパーツ交換保証を付けたような覚えが。とっくに期限切れていますが。と言うかHGSTの物はまだ出ないんですかねえ。FujitsuのMHU2100ATとどちらにするか迷いましたが、結局決め手は何だったんだっけな。
ツクモeX.で買ったらマビノギのクリアファイルをもらいました。一時期、秋葉原中でキャンペーンしてましたな。
IEEE1394の切り換え機。会社でDVD-RドライブをMac、デスクトップ機、ThinkPadで共用したかったのですが、店頭に唯一あったIEEE1394切り換え機の仕様が1台のIEEE1394ポートを持つパソコンから3台の周辺機器を切替
とのことなので、逆は無理なのか……と諦めかけて気がついた。IEEE1394ってマスター・スレーブの概念の無いP2P接続ですよね? なら逆もできるはずでは……。
と言うことで購入し、試してみたらOKでした。こういう使い方も普通にしますよねえ。むしろ1台のPCで複数のIEEE1394機器を使うならハブでもいいわけだし、わざわざ切り替えるのはPCのほうが複数台というケースが多い気がする。説明文で損してないかしら。いや私が気にしても詮無きことですが。
8xパケットで高速通信してみたいですけど、AX510Nには手が出ないですねえ。ここまで出っ張るとさすがに挿しっぱなしで移動はきつそうですから。
ということで、当面はAH-N401Cのままかな、と思いきや、4xだけどAH-H407Pのほうが気になります。アンテナを本体に収納って……素晴らしい! アンテナが出っ張らないという長年の夢がついに……。さらに使うときにアンテナを引き出せば、AH-N401Cの外部アンテナを取り外してしまっている現状より感度がよさそう。
って、これ昨年から出てたんですか。全然知らなんだ。まあでも、最近はHOTSPOTで済むことも多いのでちょっと様子見。
会社のMacは、InDesignを使うためにMac OS X環境に移行したのですが、やはりメモリとビデオカードを強化しても、元がPowerMac G4(AGP)の400MHzだとちょっと厳しいですね。通常のファイル操作などで引っかかるところはありませんし、PhotoshopやIllustratorで一つのファイルをいじるくらいならほとんどストレスなく使えますが、数十ページ単位のPDFやInDesignファイルを扱うと所々引っかかります。……というわけで、結局CPUカードを買っちゃいました。1GHzのものを買いに行ったつもりが、気が付いたら1.2GHzに。
また、OpenOffice.orgを入れるためにDeveloper Toolsをインストールしたら、DVD-Rを焼くための空き容量が足りなくなってしまいました。「起動ディスク」に焼きたいサイズと同容量のテンポラリ必要という使用はちょっと融通が利きませんねえ。NASもUSBの外付けディスクも100GB以上余っているから内蔵9GBで十分だと思っていたのですが。……というわけで、HDDを換装しちゃいました。
結局最初の分を含めた投資額は、
合計8.6万。まあMacは新品で買うとべらぼうに高いですから、これくらいで現行世代のミドルレンジに近い環境にできれば上々かと。
(NGワード:Mac mini)
Mac OS Xの画面は、自分のマシンで使う前、1,024×768の15型液晶で見ていたときは「フォントが太くて、ウィンドウの枠も無駄に大きくてやぼったいなあ」と思っていたのですが、自分の19型CRTで、試しに1,600×1,200で見てみたら印象がずいぶん変わりました。これくらいだとちょうど読みやすいかも。Mac OS Xの画面まわりって、高解像度前提なのかもしれませんね。
ただ、1,600×1,200だと、読めないことはないけど少し文字が小さいな、と思ったので普段は解像度を下げることに。とはいえWindowsと同じく1,280×960だとDTPやるには画面が狭いんだよなあ、と思ったら、1,344×1,008なんて素敵に中途半端な解像度設定があるんですね。RADEONのドライバの機能かもしれませんが。これはぴったりでした。
余談ですが、太めでアンチエイリアスのかかったフォント、確かに綺麗なんですけど、Windowsのフォントより絶対的に読みやすいかというと個人的には微妙だったりします。もう15年以上見続けてきた「1ドットの線で表現される文字」の見やすさは、「慣れの問題」と一言で片付けられないくらい自分の目と脳に浸透しちゃってるなあ、なんて思い知ったりして。
西又葵&王雀孫、始動
という表紙のキャッチに惹かれて、ひさびさにPUSH!!を購入。そう言えば前に買ったのは「それは舞い散る桜のように」の体験版の時だったような。王雀孫はあれ以降どうなったのか、そもそもNavelに参加してるのかも知らなかったのですが、水面下でずっと書いていたとは……。インタビューによると、本当は2作目の予定だったのが遅れてる(現在進行形)そうで。
興味深かったのは、てっきりNavel的には黒歴史かと思っていたそれ散るについてはっきり触れられていたこと。前回担当したものの最後がウニュウニュだったので(中略)今度はしっかりと書いて欲しかった
とか『それは舞い散る桜のように』の組み合わせでやりたかったということもあります。悔しいという思いが色々ありましたので
とかボリュームで考えるよりも、ちゃんと完結しているかがまず重要
(すべて西又葵の発言)とかかなりぶっちゃけ気味。王雀孫ご本人も前回のメンバーでリベンジしたかった
ということで、アレがアレだったということをちゃんと認識した上で、よりよい物を目指している感じが伝わってきました。ファン(いつのまにか)としてはこれは期待できるかなと。……まあ私個人的には、それ散るのアレもアレはアレで好きだったりはしますけどね。不完全だからこそ心に突き刺さるものがある、尖った所があるというか。
そうそう、もう売られてないと思って言いたい放題って感じですが(最後は「アレ、なんだこれ!?」でしたが
――ってそこまで言いますかアッチョリケさん)、まだ置いてる店には置いてますな。秋葉原だとこの間アソビットで見かけました。Navelのソフトと並んで。インタビューによるとアンケートハガキ送るとNavelに届くそうで。あと「認知」したならせめてパッチは置いてほしいものです。
マーズワース目当てに買った(もはや言い訳になりつつある)TECH GIAN 6月号にもインタビューが載っていましたが、2年経ってシナリオ執筆35%って。今回は見切り発売はないだろうから、5年くらい待ってればいいのかな。まあ気長に(笑)。
アヤカシの予告ムービー見ましたが面白そう。MOON CHILDeは予知能力を持つ主人公という「設定」が、選択肢にカーソルを合わせるとそれを選んだ場合の未来のイメージがビジュアルで分かる、という「システム」で表現されるというのがいいですね。
Maker The GatheringにLassが登場。次回作への布石ですかね……。しかし、初っぱなから3daysの「あのシーン」の画像を持ってくるあたり、一般受けを狙うつもりがあるのか疑問(笑)。ブラッドリミッターONだと見られない画像だったはずですが……。まあアレはシチュエーションとズームの演出で怖さが引き立つので、一枚絵で見てもあまり怖くはないですけどね。
AKABEi SOFTって商業化してたのか……って、同人は同人で続けつつ商業作品も作るという感じのようなので商業化というのもちょと違うかもしれませんが。新作面白そうですが、その前にアゼザルと夜の破片を読まねば。
ロストチャイルドが気が付けば春発売予定から発売未定になっていたり。メーカーからのコメント欄、社内での合い言葉は「Lost child or Die!!」です。どちらかというと、“死”のほうが近いですが
――って、かなりギリギリなコメントなんですが大丈夫なのでしょうか。
マブラヴALTは順調に発売日延期。しかしTECH GIANの次号予告、「マブラヴ オルタネイティヴ カウントダウンスペシャル」って、あんまりカウントダウンじゃなくなっちゃいましたが大丈夫なのでしょうか(苦笑)。
何となくNavelとBasiLについて調べていたらたまたま辿り着いたサイトで、それ散るの続編の予定があったことを知って少しショックを受けていたり。いや、かなり前の話のようなので今更でしょうけど。もちろんネット情報ですから信憑性も微妙ですが、サイトに書かれていることは、自分なりに判断してそれなりに信用できるとは感じました。ソースは2ちゃんねるの書き込みですが、もし嘘なら容易に反証できる内容だったので。
PUSH!!のインタビューで、未だに続編希望のリクエストが来る、という話があって、送る方もどうかと思ったのですが、そういう話があるならちょっと事情が違うなあ。純粋に続編があったらいいな、というのと、続編予定が潰れた話を知っていて、「本当に何とかならないの?」と一縷の望みを託したい人と、両方なんでしょうね。えーと、それ散るのパッケージ……あった。ハガキも出していないからまだありますね。……どうしよ(笑)。
まあ、設定の伏線は回収できていなくても物語はきっちり閉じてあるので、どうしても、というほどでもないですどね。純粋に、和人達の将来の話というのは読みたいと思います。
Sofmapはえろげコーナーが6Fに移った上にCLUB-S会員が廃止になったので、河岸(河岸って)を変えようかとも思ったのですが、やっぱりここが一番便利なんだよなあ。一般ゲームもDVDもまとめて買えるし。他を捜すにしても、21時まで空いている店というのが第一条件なのでメッセとかは外れるし。
「あの空の向こう側」はアソビットで1,980円になっていたので。設定的には気になるので押さえておくかなと。
そうそう、例の買ってないジブリールの感想ですけど……って、「買ってない」けど「プレイの感想」って今どきは違う勘違いされそうで怖いな。えーっと、すみません。本当は買ってました。
閑話休題、えろえろ目当てで買ったわけですが(もう何も誤魔化さないことに決めた)、どっちかと言うとお笑いゲーとして楽しんでいたり。日常会話がコントになってますからね……主にラヴ公のせいで。演技も巧いし。「1万飛んで9歳です」とかいろんな意味でギリギリなネタも善き哉。リカのボケもいいですけど。なんだこの気の抜けようは……。ちょっとした息抜きにするゲーム(略して抜きゲー)としては素晴らしいです。
というわけで。
発売日に会社早引けして買いました。……のですけど、1stをリカ純愛エンドだけ終わらせた状態でプレイしていいものか決めかねて結局積み。
神無月の巫女はこの連休中に1巻から見始めましたが、予想以上にはまってしまったり。5巻まで一気に見てしまいました。ちょっともったいなかったかも……。今月末の最終巻の前に、もう1周全話見直そうっと。
スーパー系なロボットとか、敵側に記号的な美少女キャラとか出てきますけど、主題はあくまで主人公3人の恋愛だったり友情だったり。見かけよりかなりぬるくない感じでツボでした。OPもいいですねえ。歌と映像の同期が素晴らしい。サビ前の一瞬は何度見ても震える……。
6巻中5巻まで買って、4巻まで観て中断していたのが6話セット廉価版で出たので。DVDでもそんなのばっか。と言うかまだ旧バージョンが積みDVD棚に置いてあったりしますが。
あらためて1話から観ましたけど、やっぱりソルビアンカの起動シークエンスとか、3Dホログラフィーの女神とかかっこいいなあ。
今となっては小西寛子の声が聴ける貴重な作品でもあります。無口な役なのであまり聴けないけど。
レンタルでもいいかなあと思ったのですが、通常版はそれなりに安かったので。
劇場公開時のCMとか観る限りは冒険活劇っぽいのを予想していましたが、けっこう地味ですね……いや、アクションは派手ですけどやってることが意外と狭いというか。
分かりやすい善悪の対立ではなく、父と祖父、どちらが正しいのか、即断せず迷いながらも自分なりの価値観を掴んで行くのがかっこいいです。地味だけど。
まだ1回しか聞いてないですけど、うわ、全然物語についていけない。ただ圧倒されるばかり。Chronicle 2ndの時も初回はそんな感じでしたけど、物語自体はストレートな冒険譚だったりするので理解できたのですが。
気力があるときに気合い入れて2回目の予定。Pocket PCで移動中に聴くなんてもってのほか(笑)。
神無月の巫女主題歌。もともとCMでこの曲を聴いて神無月の巫女に興味を持ったのでした。いつものことですが、TVサイズのほうがいいなあ。イントロ長すぎ。サントラは出ていない(DVD1巻の初回版にサントラが付いていたけど主題歌はなし)ので仕方ないですが。
Re-sublimityのライブ版が聴きたくなったのでうっかりライブのDVDなぞ購入。けど……歌に関してはCDと違いが分からず。事前録音らしき(というかCDそのまま?)のコーラスが強すぎて口パクに見える……さすがに違うとは思いますが。Amazonのレビューによると「Suppuration〜〜 -core-」や「Re-sublimity」の様にオケの音の方が大きい曲ではクチパクに見えてしまうし
、ということらしい。まあ、いつか時間があったら他も聴いてみようかなと。
LOVEマシーンの中の人のアレンジCD付き東方同人誌。
未使用曲が多いような。聴いた覚えが無い曲がありますが忘れてるだけかな? 日常系を追加発注したのはいいけど使い道がないくらい後半シリアス展開だったんじゃないかと邪推。
例大祭はカタログ買ったけど結局行かなかったので翌日秋葉原で。後買えていないのが6枚ほど。
夏までかけて1枚ずつのんびりと聴こうかなと……思いつつ、ファミコンアレンジな「矩形波幻奏」はすぐに聴いてしまいました。やっぱりいい……。mckというのを使えばこういうの作れるのかぁ。ちょっと調べてみようかしら。
ATOK自体は一体どこが変わったのか、という感じで設定の引き継ぎが面倒なだけですが、角川類語新辞典はすばらしいですね。これに書き屋のためのATOK辞書を足せば完璧。
PDFキャビネットは便利ですね。とくにMac OS X上ではWindowsほどドラッグ&ドロップでいろいろ処理できないので、代わりにこれで複数ファイルの併合とか連続印刷とかが簡単にできるようになったのが素晴らしい。
起動が速くなったのはさんざん既出ですが、予想外だったのは、Excelの起動も驚くほど速くなったこと。これまで、Acrobatのアドオンが邪魔していやがったのか……。
言葉がサイコさんにならないで済む展開を捜すゲームになりつつあります(涙き笑い)。1周目終了時点で、半々くらいの確立であるなこれは、と思いましたがやっぱりあったか(ネタバレコメントアウト)。シナリオライターは言葉が嫌いなんじゃないかしら。攻略ページ見ると言葉の方がエンディング少ないし。
主人公はへたれと言うより分裂症。真人間は泰介と刹那くらいか。ほかのサブヒロインは全員陰湿ないじめっ子。乙女さん、「中学校のときから好きでした」とか言われても、私(プレイヤー)は2話前で言葉をいじめてたの覚えてるんですけど。誠くん(キャラクター)は都合よく忘れているようですが。
4話の終わり(「別れよう」)と5話の初め(付き合い続けていることになっている)で矛盾が……。攻略ページによると複数のルートが併合される流れもあるようで、その時整合性がとれていない模様。
システム的には、
攻略面倒かも……。自前で一通り観たあと、攻略ページ確認して取りこぼしがないか確認、といった感じかな。
4月29日に指摘した件について、レッツノートブログの担当者の方からメールで連絡をいただきました。内容の二次利用はご遠慮ください、とのことだったので詳細は割愛しますが、現在当該記事は内容が修正され、要望が多い順のリストアップでトラックボール搭載が1番に来ています。
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