時の故郷はベクターのレビューにある作者のコメントがかなりぬるくないんです(強調は友次郎による)。
外見だけ見ると、見栄えを強調する美少女ゲームと大差ないように思われがちですが、実は近年稀に見る硬派なゲームです。このゲームは「アドベンチャーゲーム」と呼ばれるジャンルを復興し、その楽しみを多くの人に理解してほしいという願いによって作られました。
前述の通り、このゲームは至って硬派なアドベンチャーゲームです。恋愛ゲーム的な外面で装ってはいますが、それはとっつきやすく感情移入しやすくするための方法論であって、いとも簡単に感動する物語が読めるといったものではありません。むしろ、困難を乗り越えたという実感がともなってこそ、このゲームの真のエンディングは最大の感動をもたらします。
ここまで言われてやらないわけには……!
あとはオーソドキシーでPocketGearケースの打ち合わせをしたりとか、みさきちんちに野暮用で行ったらなぜかウルトラマンPCを借り受けたりとか、それなりに休暇を楽しみまし……いや、だから、そうじゃ、なくて!
えーと、なんだ、こういうときに何もかもがうまくいく素敵な方法があったはずなんだ。なんだっけ。そうそう、あれだ。見切り発車。っておい。
そんな感じで、現状のものを公開しちゃいます。これ以上手元に置いておいても煮詰まるだけという気もするし。
ちょっと間が空いたので簡単に説明など(早く説明ページを作れという話も)。FDQonWZは、Qtaさんが作成した素敵なライブラリ「FDQ」を利用して、Pocket WZ EDITORのファイル選択ダイアログを置き換えるプラグインマクロです。制作の経緯などは1月4日の更新履歴をご覧あれ。
今回の目玉は一応、同梱されているヘッダファイル「FDQonWZ.h」を任意のマクロソースにインクルードすることで、PWZ本体から呼ばれるダイアログだけでなく、マクロでもFDQ化されたダイアログが使えるようになった点です。が、そもそもPWZ用のマクロって数えるほどしかないからあまり意味無いかも。
FDQベースに置き換わるのは以下のTX-C APIによるダイアログです。
ただし、txuiGetOpenFileName/Wではパスマスクが効かないなど、PWZネイティブのダイアログとの仕様の違いはあります。また、これのせいで今までちゃんと動いていたマクロが動かなくなっちゃったりするかもしれません。その辺は覚悟の上でどうぞ。ちなみにこの機能追加に伴いプラグイン部分も表から見えないところをいじっているので、今まで普通に動いていたのが動かなくなっちゃったりするかもしれません。
また、霧島さんから報告を頂いた、「ファイル名自動決定」モード時の不具合(同モードが無視される)も修正しました。ファイル名自動決定時には保存ダイアログをFDQ化しないというだけですが。
始めての人向けに一応説明。FDQ.dllはマクロフォルダではなくPWZ本体のあるフォルダかパスの通ったフォルダに置いてください。あとはFDQonWZ.txcをプラグイン登録すればたぶんうまくいきます。
見切り発車ポイントは、FDQ.dllの方もいろいろ改造するつもりだったのを後回しにしたという点です。
GEOMETRIC SPACEプロデュース(って要はオフ会で霧島さんにネタを出してもらったのです)PWZマクロシリーズ第1弾(お約束ですが第2弾以降は存在するかどうかも含めて未定です)、コードネーム「pudding-da」ことシェルリンクプラグインの公開β版です。ちょっと使い方などが分かりにくいのでドキュメントの下書きを付けました。
ん、何か忘れているような気もするな。そうそう、どんなマクロか書いてませんね。ドキュメント(の下書き)から適当に抜粋。
テキスト中に記述されたファイルのパスをもとに、そのファイルを開く(関連付け起動を行なう)機能を追加するプラグインマクロです。WZにはもともとタグジャンプの拡張として同様の動作を行なう機能がありますが、より直感的に、URLジャンプと同じような感覚で扱える物を目指して作成しました。
WZとPWZ両方に対応し、さらにWindows CE搭載デバイス(以下CE機)といわゆる母艦の両方でWZ/PWZを使っている場合に便利な機能を備えています。
要は、Pocket PC用の(じゃなくてもか)スケジューラなどが備えている、ファイルへのリンク機能をPWZでやりたいな、というノリです。WZ版は、もともとは母艦側で同期フォルダのファイルへのリンクを(Pocket PC上におけるパスに置換して)張りたいというプロデューサー側からの要望により作成しました。そのため機能的には同等ですが、心情的にはおまけです。
まあ、ごちゃごちゃ書きましたが、使い方はそんなに難しいものではないはず(でないと開発コンセプトに反してしまう……)なので、試して頂けると幸いです。
あとShellLinkという名前はいろんなものとかぶりそうなので、誰かいい名前を思い付いたら教えてください。
見切り発車ポイントは、メニューをフックするかなど、各種の動作をオプション化しようと思っていたのをまだやっていないのと、ドキュメントをもう少しまともにしたかったという点です。
リンクは「張る」か「貼る」かという、古今東西(東西は嘘か)繰り返されてきたお話。別件のついでに読者投稿したら採用されてしまいました(笑)。どきどき。
Googleあたりで検索すればいろんな人の解説・解釈が山ほど出てきそうなネタですが、敢えてその辺は参照せずに書いた……けど、結局は今まで聞きかじった話のまとめ、という感じになっちゃったかな。まあこんなことに斬新な解釈なんてあっても困りますけど。
「プチプチ」の正式名称って何だろうなあ、というのが長年のささやかな疑問だったのですが、登録商標だったとは……! 会社の引っ越しの際、自分の背丈ほどもあるプチプチの巻物に、商品名が書かれた紙が入っていたのを見て知りました。プチプチという俗称を商品名にしたのか、そもそもこの会社の製品がプチプチのルーツで、そこから呼び方が広まったのか……。新事実により更に深まる謎。
やっぱりNHKのドラマとかだとプチプチって言えないのだろうか。
おまけ。
8/8はプチプチの日です。-日本記念日協会認定-
いや、その日本記念日協会ってのがそもそも怪しいんですけど。www.kinenbi.gr.jpってあーた、goとは言わずともせめてorじゃないと認定の信頼性が……。
新社会人な綿谷くんのところへ行きました。達者でな。
既に惰性で買っているような気がしてならず……。SFとしてもCGアニメとしてもいまいちなんだけどディータが可愛いからいいや、とかしょうもない理由で観てましたが、最近はそのディータがあんまり出てこないしなぁ。
駄目だ。もう駄目だ。とことん駄目だ。いろいろな意味で駄目だ。
何で自分用をことさら強調するかというと、別に新しい記事でも何でもないからです。
読もうと思ってデスクトップにショートカットを置いたまま半年くらい経っちゃいましたが、やっと読めました。WDICの解説とか読んでもいまいち理解できてなかった部分がすっきりしたかな。
可変長とかサロゲートとかめんどくさいから、みんなUTF-32にしちゃえばいいのに、とか無茶苦茶なことを考えてみたりする。いまさらテキストのサイズが2倍〜4倍くらいになったところでどうってこたぁあるめえ(んなわけない)。
たまにご覧になるということなのでメールにした方がいいかな? ってもともと、「昨日読んでくれていた人が今日もそうだとは想定しないこと」というポリシーのもと、連絡事項については直接連絡するようにはしていますが。まあ、今回は雑談だからいいや(笑)。
本題については「同意」としか書くことがないので、おまけの部分についてなど。
で、今仕事でまた執筆していてその際に中村さん作の某ソフトを取り上げているのだけど。う〜ん、やっぱり間違えて紹介したら日記で「別にいいけど」って怒られるのかなぁ(汗)
わはは。えーっと、僕が「別にいいけど」のときはホントに本気で怒ってないんです。とくに、自分のソフトの紹介が間違っていてるからどうこうというのは全然なくて(取り上げられるだけでうれしいですし、それに比べれば些細なこと)、突っ込みを入れるときは第三者的な視点で「僕自身は気にしないけど、本の信憑性は下がっちゃうなあ」とちょっと残念がっているの図、という感じです。「なんだかなぁ」も同様に、ある程度仕方ないとは思いつつも呆れているの図、というか。
本当に怒っているときは、「
それでも、
なんかとんでもない間違いして日記で突っ込まれたらどうしよう。
なんて言われちゃうくらい、雑誌や本とかに突っ込みを入れちゃうのは何でかと言うと……えーと、趣味です(おい)。あるいは習性、あるいは……
○○にはお好きな言葉を適当に当てはめてください(謎)。
そんなもの自分の中だけにとどめとけ、という話もありますが、僕にとっては「楽しいこと」なので(ってつくづく嫌な客……)「ねえねえ、こんなソフト見付けたよ?」というのと同じノリで「ねえねえ、こんな誤植見付けたよ?」と書いてしまいます(笑)。
えーっと、長々としょうもないことを書いてしまいましたが、結論としては「失敗を恐れずにがんばれ!」ということで。……そんな結論でいいのか(笑)。
おまけ。ライターさんは知識を深めたりおもしろい記事を書いたりする方が優先で、細かい誤植なんかはそれほど気にせずともよいと思います。そこをフォローするのは編集者の仕事のはずなので。
昨日ちょろっと書いたらアドバイスをいただきました。
んー、Palmデバイスの[予定表]ボタンを2回押すとか。
なるほど。今後霧島さんちの雑記にリンクを張るときにはVisorを押入から引っ張り出して電池を入れることにしましょう。
……冗談はさておき(笑)。
ちなみに週番号は(Pocket Outlookの)予定表オプションで「週番号を表示する」にチェックを入れると表示されるようになりますので,ソース見ても載ってない時はこちらをご利用ください(爆)
Pocket Outlookの予定表……ええと、ショートカットがありません(笑)。Windowsフォルダの……schedulue.exeかなあ。うわ、ない。うーん、うーん……あ、calendar.exeか。うーん、これならVisorを引っ張り出したほうが早いか?(それはない)
……SelfManagerの作者さんに要望出そうっと。
おまけ。もちろん経路を書
く必要なんて全くなくて、直接リンクを張ることができなければ紹介すべきところで紹介もしない121ware.comがいかんのです。
ちょいと今更感がありますが。
むー、結局はヴァンマスかぁ。今回は縁がないようです。数学的・論理的思考が大の苦手ゆえシミュレーションには全く手が出ません(苦笑)。あ、パズルもか。カードゲームもか。テーブルゲームもか……駄目だこりゃ。
ちなみにどのくらい数学的・論理的思考が苦手かと言うと、
こんなかんじ。いかん、書いてて泣きそうになってきました(笑)。
土日月は職場の引っ越し(6階から2階へ……なんじゃそりゃ)で業者が入るので強制的にお休み。この機会にFDQonWZの新版とコードネーム「pudding-da」のβ版を絶対、絶対、絶対出すのだ!
ハードディスクの整理していたらとびでばいんのデモムービーが出てきて、見たらすごーくやりたくなっちゃいましたが忘れる方向で。だいたいネタバレアレルギー持ちとしては前作のD+VINE[LUV]からやらなきゃならんわけで……。そんな暇がどこに。
見出しの誤字。あぼぱのサイトなんか見てたせいか、素で間違ってしまった……。終末の過ごし方も、タイトルが気に入っているのでいつかはやりたいゲームの一つ。
霧島さんからご指名入りましたー。じゃなくて、情報ありがとうございます。はっきり言って全然気が付いていませんでした。悩まないでどんどん書いて頂きたいというかむしろトップページのPocket PC関連ニュースには載らんのですか(笑)。
早速当ててみよう、と思ったのですが、初めはどこにあるのか分かりませんでしたよ。だって、http://121ware.com/pg/はまあカタログだから仕方ないとしても、活用情報コーナー
と銘打たれたGEAR Stationに何も書いてないんですもの。結局121ware.comのトップページからレスキュー→モバイルという感じでたどればよかったのですが、製品情報のページを直接ブックマークしておいたり、Googleで製品名で検索して飛んできたり(僕はこっち)というのはそうイレギュラーじゃないと思うのだけれど。
この際だから書いちゃうと、121wareのこういう見通しの悪いところ(ほかにはカタログページから購入ページに飛べないとか)はあまり好きではありません。URIにセッションIDが埋め込まれており、リンクを張れる場所が限られているのも。たとえば今回だったらアップデータのあるページにリンク張れたほうがみんな幸せじゃないですか。ユーザーの皆様が運営するホームページからのリンクを歓迎いたします
とは聞いて呆れらあね(と、この引用元のURIを示すこともできないわけです)。
閑話休題。cabファイルで提供されているアップデータをPocketGearに転送、実行するとWindowsフォルダにあるいくつかのDLLとEXEの書き換えが行なわれました。……って、これ、フラッシュROMの書き換えを行なうわけではなく、従来のPocket PC用のアップデータのようにRAMにインストールされるようですね。ドキュメントにも本モジュールを組み込むことにより、PocketGear のデータ記憶用メモリを約230KB消費します
と書いてありました。ROMが書き換え可能であることはPocket PC 2002の基本仕様の範囲内なのでどうしてかなと思いますが、まあ書き換える内容が少ないので少しでもリスクの少ない方法を選択したのかもしれません。横着してるだけとは思いたくないですな(笑)。
ちなみに、書き変わるモジュールは以下になります。別に特別な方法で調べたわけでなく、上書き確認が出るのでメモしただけですが。新規追加のモジュールがあったとしたら見落としたかもしれません。コピー中の画面を追う限りではなさそうでしたが……。
名前からだいたいの内容が想像付きますね。まあそんなかんじです(っていいかげんな)。そうそう、「PG設定」の輝度調整を直接呼び出す実行ファイルが¥Windows¥Backlite.exeであることが分かったのは思わぬ収穫でした。スタートメニューの最上位階層に割り当てておくとよい感じです。
ちなみにLITEは誤字ではないです。ファイル名を8.3形式に収めたかったのかな。
さて、肝心のアップデート内容ですが、Wake-Up関連、P-in memory関連は関係ないなあ。ゲーム中にPGカーソルのキーが入力されたままになる
という現象も僕の所では起きていませんでした(そもそもほとんどゲームはしないし……)。そんなことより何よりも気になるのがパワーマネージメントの改善
なわけですが、その詳細は以下の通り。
- バッテリテーブルを見なおしました.
- バッテリ駆動時に、バッテリ残量によってバックライトを自動消灯する設定を追加しました.
……バッテリテーブルって何でしょう(苦笑)。微かに聞いたことがある言葉ではあるのですが。ちょっと不親切かも(と、自分の勉強不足を棚に上げてみる……が、少なくともエンドユーザーが知るべき言葉とは思えない予感がするです)。ほかにも、ストールすることがあるという現象
とかあって、「ストール」なんて一般ユーザーにゃわかんないよ! とか思ったりしました。
バッテリ残量によるバックライトの自動消灯は、確かにPG設定の輝度調整にそのような機能が加わっています。ただ個人的には、バッテリが切れかけてようが、ライトを点けなきゃどうにもならないシチュエーションはあるわけで、そういう対処療法より、ストレートに、ほかの機種にあるようなハードウェアボタンで輝度調整を行なう機能を付けてほしいと思うわけです。光量センサーはハードウェアから改良しないといけないので今更無理なわけですから、せめて。
ちなみに、こっそり対策されているかなあなんて期待したソフトウェアリセット時のフリーズはやはりそのままでした(苦笑)。謎リセット(電源ボタン+リセット)もそのままなので大丈夫ですが(と言ってよいものか)。
おまけ1。4/25のアンカーがちょっぴり変かもです。name
がhref
に。そして4月35日……。
おまけ2。ネタかぶりは気にしないでほしいというか、閲覧者数に決定的な差(推定)があるのにうちなんか気にしてどうするんですか!(笑) ちなみに情報収集なんてろくにしてないです。今回の件でお分かりかと思います(苦笑)。
おまけ3。今日が1年のうちで第何週か簡単に分かる方法ってどなたかご存じでしょうか(笑)。
おまけ4。更新したら掲示板で告知するって仰ってたのに! 危うくWWWDのチェック対象から外すところでした。というか一度外したんですが24日に虫の知らせで見に行ったら……。
おまけ5。余計なことまで書いてたら長くなってしまった(苦笑)。
オーソドキシーにPocketGearケース制作依頼の予約を入れました。日曜日に打ち合わせに行ってきます。いやあ、前にも書いたけど、僕みたいな若造が入っていいお店なんだろうか……。どきどき。
というか、何でこまもの本舗もVis-a-VisもPocketGear用のケースを扱わない(というか出さないというか)ですか。ってまあ、売れないからか(苦笑)。
予約フォームに趣味を書く欄があったのですが、いろいろ迷った末「嘘ではないけど、意図的に抜かしているところがある」当たり障りのない回答にしておきました。
ポータルみたいな。まだ作りかけのようですが。
そのデザインはともかく、
m505よりも薄いPocket PCです。日本では発売しないのでしょうか。オーガナイザーとしてはこのくらいの携帯性がほしいとは思うのですが、Pocket PCユーザーの視点からすると評価はまた違ってくるのかも。
もちろん、このくらいの携帯性がほしいに決まってるのです。ただ、日本のPocket PCユーザーの間では、恐ろしいことにCF型PHS端末+メモリカードという運用形態がスタンダードになってしまいました。誰もが本当にそこまでの環境が必要かどうかは怪しいのだけれど(とくに僕)、一度楽をしてしまうとこれより前には戻れないという。今はある意味膠着状態だと思います。
かく言う僕も一時期はCASSIOPEIA E-700と心中する覚悟でしたが、Pocket PC 2002での動作検証用とか言って買ったGENIO e550XからCF派に転向してしまいました。
でも、Bluetoothが当たり前のものになれば、CFなんて絶滅するったらするのです。あと1年……いや、2年の辛抱なのです。そうしたらCF TypeIIの縛りはなくなり、Pocket PCでもこのサイズの端末がスタンダードになっていくことでしょう。
空いたスペースがバッテリに使われるというオチもあり得ますが。
半分以上希望というか妄想ですが(笑)。
石丸電気でお買い物。
展開が全部分かってるはずなのにじーんと来ちゃう。安い奴よの>わし
原作の結構重要な(と思った)台詞(p266〜273あたり)が結構削られててちと残念でしたが。まあそりゃメディアも違えば尺の問題もあるからしょうがないんだけど。
GATE KEEPERS 21のEDとOP。「今日、笑顔があれば」は2番の歌詞が何というか……アレだ。前作の雰囲気にはまだ合ってたのかもしれないけど。それとも何だかんだ言って本質は変わってないってことなのかしらん。
「羽音」は素直にいい曲、いい歌声。歌詞はよくわからん(おい)。
石丸電気にて。今日の石丸電気との取引金額は9,450円。10,000円にわずかに足りず。そこで僕は勇気を出して、昨日も同じくらいの買い物をしたので10,000円以上購入者向けの景品をくれろ? と交渉してみたさ。証拠(レシート)も見せて。
だって。だって、10,000円以上購入者向けの景品には、
CCさくら(劇場版)のクリアファイルが、あったから……。
うわぁ、2画面ファイラだ。すげえ……って、PWZ FILER使いには今更かもしれませんが。ファイル検索、削除、左右(上下にも変更可能)ペイン間でのコピー・移動あたりはまあ当然として、ファイルのHEX表示/編集、Telnet、FTP(左右任意のペインでFTPサーバーに接続)といった妙にとんがった機能が付いてます。
ファイルの複数選択(マーキング)をどうやるかがちょっと分かりませんでした。スタイラスであれこれいじっているとたまにマークが付いたりはするのですが。
テキスト、HTML、PDF、CHM(HTMLヘルプ)、PalmのDOCなどに対応したビューア。HTMLはレンダリングは一切なしのベタテキスト表示、PDFもテキスト部分のみ抽出している模様です。日本語はShift-JISのみ対応しているようですが、テキストやPalmのDOC(ViewPageのマニュアルとMuchy's Palmware Review!にあるDOCデータ二つほどで試しました)は問題なかったものの、PDF内のものは化けてしまいました。
あと、CHMは手元のファイルをいくつか試しましたが、「Failed to call DLL!」というエラーが出てしまいました。このソフトはそれぞれのファイル形式に対応したプラグインモジュールを利用してファイルを解釈しているようですが、CHM用のロードに失敗しているようです。一応最新のものを作者のWebサイトから落として入れてみたのですが……。
T-Timeのように独自のメニュー画面からファイルを開くようになっており、かつファイルの置き場所が決めうちなので、汎用的なビューアと言うよりはPocket PCを読書端末として使うことに特化したソフトという感じです。
献本はないようなので買ってきました。軽くめくってみただけですが、内容はまあ、普通のマニュアル本。スーパーブックのような濃い話はないですが、そつのない作りだと思います。もっとも、PocketGearは付属のマニュアル自体がかなり分厚くて内容もしっかりしてるので、付属アプリケーションの使い方を中心としたマニュアル本の存在意義には微妙に疑問が残るのですが。というか、付属マニュアルの方がページ数が多い(笑)。
オンラインソフトの紹介は最後にちょこっと、6ページほど。なんだか、定番どころを微妙に外したラインナップになっていて楽しいです。知らないだけかもしれないけど。
あ。
ファイルエクスプローラの[編集]メニューに[ショートカットの貼り付け][送る][フォルダの移動]などが追加される。
「ショートカットの貼り付け」はPocket PC 2002だと元から付いているし、あと細かいけど「フォルダの移動」でなく「フォルダ移動」だし。まあいいけど、なんだかなあ。
ネガティブハッピー・チェーンソーエッジは結局昨夜読了。こーゆーものに
というわけで、2作目へ。
再版が出たようなので入手。「
こういう、前作のハッピーエンドをひっくり返すような話って好きだったり。それにしても(ネタバレコメントアウト)とか前作絡みの伏線が気になる。6巻で片づくのかなあ。
それはそうとあんたら、親子二代で同じコンプレックス抱えてるのか(謎)。
ラーゼフォンの
それにしても。
- 【原作、監督、ラーゼフォン・デザイン】 出渕 裕(イヅブチ ユタカ)
- (前略)漫画家としては『機神幻想ルーンマスカー』などの代表作がある。(後略)
そーゆーことは完結させてから、いやせめて連載再開してから言いなさいって。
って別におやすみORGのURLさえ忘れないようにしておけば、今後ほしのこえ関係はメモしておく必要もない気はしますが。
ドット絵が主体の会社
っていい表現だなあ(謎)。
先代メインマシンCF-B5XRは無事、みさきち(「ち」は敬称)のところに売られていきました。
あ、プロフィール書き換えねば。
まさか、サクラ大戦4でレ・ミゼラブルのネタバレを食らうことになるとは思わなんだ。まあ、昔から読もう読もうと思いつつ、この歳になってまで読んでないのがいかんのですが。
かえでさんに「少し長いけど、あらすじを説明する?」と聞かれて5分ほど悩んだあと、おもむろにリセットボタンを押したわけです。そして本屋へ。
単行本で読んでますが、この機会に読み返して見るのもよかろうかと。ってその前に未読の山をどうにかしないといけませんが……。
表紙(イラスト+タイトル)買い。ダメ人間青春小説系?
ちなみに意図的かどうかは分かりませんが、角川書店の紹介ページにある「内容」はかなり表層的なものです。実際の所はもうちょっと、いや、とてもひねくれてます(笑)。
土日は気合いを入れてFDQonWZの改良とコードネーム「pudding-da」のβ版公開用調整を行なうつもりだったのですが、土曜日17時に起きたりそのくせ21時に寝ちゃったりしているうちになんかダメ状態になってしまいました。うぐぅ。
やっとテンションが上がってきたのは日曜日の29時。34時くらいまでかけて、一応FDQonWZのマクロ部分を仕上げましたが、DLL側の改造やpudding-daまでは手が着かず。
で、今夜一気に仕上げようと思ったのですが、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ」が意外と面白いので今日はこれ読んで寝ます。
だめだこりゃ。うーん、毎度のことながらせっかくの土日を無為に過ごしてしまう自分に腹が立ちます……。こんなことならあそこに行けば、あれをすればよかったと後悔ばかり。いかんいかん。
今週中には何とかβ版みたいのを公開したいなあ。
というか今日は、秋葉原に行ったついでに出社って感じでした。起きたら15時でびっくり。そう言えば、13時から何かあったような……。
ふと、これって5.1chなんだよなあ……と思いながら秋葉原へ。
というわけで買っちゃいました、バーチャル5.1chなデジタルサラウンドヘッドホン。うちの部屋はもとから横長な上に本棚を3つも置いているため、とてもじゃないけど実際に5.1ch環境を作るのは無理なので。
別のものを探しに行ったのですがなかったので、なんとなくONE/KanonのアレンジCDなど。前者はけっこうよかったかな。後者もまあ、そこそこ。
「七瀬ふたたび」に前作があったことを読んだ後に知る。シリーズものってわけではないけど、それでもネタバレアレルギー持ちとしてはちょいと辛いです。「ふたたび」な時点で気付けという話も。
だから、これ以上ライトノベルで読む物増やしてどうする……と思いつつも。気になっちゃったらしょうがない。
部屋に電撃文庫の棚ができそう。なんだかなあ。
いつもの。
ボスに会議サボりについてひとしきり怒られた後(苦笑)、MDR-DS5100を見て「2万円で売ってあげたのに」と言われる。何でも最近出た上位機種のMDR-DS8000が欲しかったそうで。……まあ、今日すぐに使いたかったんだから悔しくないです。悔しくないったら。うぐぅ。
付属の赤外線ヘッドホンはやはりノイズが入って音がよくないこと、ヘッドホン端子に別のを繋いでもちゃんとサラウンドで聞けることも教えてもらいました。うーん、それならベースユニットだけ売ってほしいものだけれど。
まだ両方1度しか聞いていない段階なのであれですが(まあ、オリジナル版は劇場を含めると3回か)。
ミカコの声。上手い下手は別として、やっぱりオリジナル版のほうが好きかなあ。声優版は
世界って言葉がある。
で、オリジナル版は
セカイ、って言葉がある
なのです。ってどうしようもなく意味不明ですが(笑)。
それに声優版の声優さん、こう言っては何ですが、プロというほど上手くはないような気もします。泣いてるシーンとか、オリジナルの方が自然に感じました。
オリジナル版はちょっと調子っぱずれなところもあるけどそこも含めて好きだなあ。
ノボル君の声。オリジナル版の方はそりゃまあ聞き取りにくかったりして「声優」としてはアレなのかもしれませんが、ちょっと内気な少年って感じで、やっぱりこっちのほうがいいかな、と思ったり。声優版は……何というか……無難過ぎるというか。
いや、先に聞いた方が強くインプットされていて後の方に違和感を感じているだけかもしれませんが(笑)。
うちのCEソフトがいくつか収録された「Pocket PCパワーアップキット 2002年度版」(ソフトバンクパブリッシング)が届きました。まあ、要はオンラインソフトの紹介本です。
なかなか充実しています。
TODAY画面とかJKXのパネル(上段左から2番目)とかから、そこはかとなく同類のにおいがしますが(笑)。
といってもいつものようにPocket PC用ではないですが、かなり気に入ったので何となく紹介。
Windows Media Audio/Video用のストリーミング録音・録画ソフト。サウンドデバイスの出力をキャプチャしちゃえばよいAudioはともかく、Videoはこれまでまともに録画できるものはなかったかと思います。こいつはプロキシとして動作してあれをあれしちゃうわけで。試してみましたが完璧に録画(というよりむしろダウンロード)できました。
ネタもとはまどべ通信MLでございました。
USBホスト機能はまあ全体的な流れであるとして、液晶のサイズをを3.8型でなく一気に4型まで上げたこと、ストラップホールを付けたことなどはPocketGearで唯一評価の高かった部分をうまいこと取り込んだ感じ。やるな。CFカードスロットの蓋がシャッター式になったという、スペックに出ない改良点もポイント高いです。その上オプションでバッテリ拡張ユニットか。PocketGearのアドバンテージはもはやPGダイヤルしか思い付かない……。
比較表のB社。機種名が伏せてあってもアプリケーション欄に「PGメニュー」、「SmartGalley for PocketGear」とあればバレバレ。というか挑発してる?(笑)
ポケギがんばってほしいなあ。と言ってもマーケティング的にもそんなにすぐに次は出せないか。いっそのこと乗り換[an error occurred while processing this directive]
残りの1%はここだ!!
最後の1ピースがはまった感じ。これでやっとWindows 2000時代のスタイルを完全に取り戻せたかな?
リニューアルの目玉の一つ?だった1Fのえろげコーナー、平日の昼間に行くと寒かったからなぁ……。客はいないのに店員さんがレジ以外にも端っこの方に「分からないことがあったらお声をおかけください」って感じで立ってて、ちょっと息苦しかった(苦笑)。いや、平日の昼間にそれなりに賑わっているメッセとかその辺のほうがどうか、という話もありますが。
あの妙に充実したノートPCのメーカー純正オプションあたりはどこかに引き継がれるだろうか。引き継がれるといいなあ。
って、えろげからは手は引かないのか……こだわるなぁ(笑)。既に飽和してると思うのだけれど。
そういや今の自宅マシン、「2年は持つものを」と考えながら組んでから2年か……。メモリとHDDは買い足したけど、ほかは当初のまま。でももう1年くらいは行けそうです。最近はノベル系でもエフェクトとか駆使してるのが多いけど、まだ、重いと感じるほどではないし。前回はイディナロークがそうであったように、3D系のキラーアプリが出るまではこのままでしょう。
HDDを買い足してからも1年。新しいHDD(80GB)をマスターにした際に、旧HDD(25GB)のCドライブとDドライブの中身を丸ごと取っておいて、暇なときに必要なデータだけ抜き出して整理しよう、と思って1年経ったわけだ(苦笑)。結局旧HDDの中に「C」と「D」というフォルダを掘って、その中に入れたままになっているという……。
読了@29時。って明日11時に出社しなきゃいけないのに……。とはいえどこで止めればいいんだモードに入っちゃったらそんなもの。
壁すなっちが「遊ぶDVD&CD-ROM」2002年7月号(2002年6月発売予定)に収録されるとのこと。
ほしのこえ関連のリンク集&感想。いったいどうやってそっち系でも何でもないうちなんか発掘してくるのかしら。Googleって出るかな? リンクのコメントはリンク先の文章のポイントを抜き出したもので、短いけど的確なので見に行くところを絞れてよいですね。でもうちのは羞ずかしい……。
霧島さんところの雑記も載ってますね。お、レビューに分類されてる。
それはそうと、ほしのこえラジオドラマは過去の分もサーバーに残してあるし、ストリーミングでもなかったんですね。焦って損した……。で、4話はまだかいな。
おまけ。
下北沢の街はなかなか小洒落たカンジで、通りは今時っぽい若い人でいっぱいでした。(中略)やはり、こういうお洒落な街は、ボクには合わないようです。秋葉原の空気が恋しかったです。
ああ、ここに
MP3プレイヤーを買い換えたがっている子にjornada 568を勧めてみたり。「ザウルスみたいなキーボードはないんですかねー」とかもう思うつぼな発言をしてくれるので、Pocketキーボードの写真を見せました。うむ、好感触(笑)。
バッテリの持ち時間がそんじょそこらのプレイヤーとは比較にならない(まあ重さもですが)という点を以て推したのですが、あとはやはり、著作権管理がどうのとか言い出して独自ソフトで転送しなければならないとかいう制限がないのが魅力のようです。
ちなみに既にNEC大好きっ子(職場に自費購入の98配列キーボード持ってきて使ってたり)にPocketGearを買わせています。「使い道があるかどうかは知らないが、NECだからとにかく買いなさい」と言ったら本当に買ってきた。
次の繁忙期までにやっておくこと。
作りかけマクロやらのリスト。
当面はこんなところかなあ。
今年の花粉は長引くなぁ&喉まで来るなあとか思ってたら、ただの風邪だったという。こりゃ驚いた(笑)。37.5℃とかあるし。それでも会社に向かう電車の中で寝て、起きるとなんとなーくテンションが上がってるから不思議。なんかいい感じの脳内物質とかが出ている気がします。うふふ。
(パブロンNの)おかげさまで日曜には快復しましたが、喉だけはまだ痛いので痛み止めとして2袋/dayの勢いでのど飴を服用中。
オフ会のときあたりからやろうかな、と考えてたネタです。北松戸駅で思い立って作り始めて、北千住駅に着いたときには完成。コントロールパネルアプレットとしての部分はボタン(裏)を流用したので、新たに書いたコードは3行ってところでしょうか……。
Windowsフォルダあたりに放り込んでリセットするといい感じです。ただし、PocketGear以外で使うとまずいことになると思います。機種チェックなどという高等なものは仕込んでいませんのでご注意ください。
しかし、ここを見てくれている人のなかで純粋なPocketGearユーザーは何人いるのかしら。一人いればいい方だと思っていますが。
話には聞いていましたが、FileDialogChangerをインストールしようとしたら、ソフトウェアリセットするところでPocketGearがフリーズしました。リセットボタンも効かないので、例の謎リセット(電源ボタン+リセット)を知らない人は最悪フルリセットということになってしまうのかな。うぐぅ。
さて、この現象について、PocketGear側の問題と見る向きもあるようですので、私見などを述べてみようかと思ったりします。
Windows CEでソフトウェアリセットを実現するコードとしては、IOCTL_HAL_REBOOT
という定数をセットしてKernelIoControl
関数を呼び出す方法が使われています(って、僕が知らないだけでこれ以外の方法もある場合は以下はすべて無効なのでその辺は自己責任でお願いします。突っ込み歓迎)。ただしこれは、MSDNの解説で
An application can perform a warm boot of the device by calling the KernelIoControl function and passing the control code IOCTL_HAL_REBOOT. This I/O control code is an OEM-supplied routine, and may not be implemented on all devices.
と書かれているように、すべてのデバイスで実装されているとは限りません。Pocket PC Developer Networkというサイトでもこの方法が紹介されているのですが、そこにも
I regret to say that this functionality implementation is subject of concrete OEM good will. I.e. not all devises can be restarted by this function.
とあります。
もはやデファクトスタンダードと言ってよい方法に対応しないNECが悪いのか、実装依存のAPIを濫用するのが悪いのか。僕には判断つきませんが、判断する場合は少なくとも上記の前提を知った上ですべきだとは思います。まあ、それにしたって予期しない値が飛んできたくらいでフリーズするこたぁないだろうという話はありますが。個人的には、Pocket PC初参入ということで、さすがにそういった周辺事情までリサーチできてなかったんだろうなあと受け止めています。ユーザーから報告は寄せられているだろうから、次(あるいはアップデータ)での対応を期待したいところです。
結局クレセントで注文した分は3週間経っても届かず。延期の連絡もなし。先週金曜日の朝7時にどうなってるのか確認のメールを入れたもののこれにも返答なし。というわけで「信用ならんのでキャンセルします、返金してちょ」とメールしたら、今度は急に平謝りなメールが来ちゃいました。うーん、怒ってるわけじゃなくて、純粋にいつ届くか分かったものじゃないということで見限って秋葉原で買っちゃったから、キャンセルしたかっただけなんだけど。なんかこっちが悪者みたいぢゃないか(苦笑)。しかも、今日入荷したという。間の悪い……。何はともあれ、無事返金してもらうことに。
ちょびっとだけ後味が悪いので、機会があったらもう一度利用してみようっと。
ANGERAZEもTHETAも持ってるのに何やってるんだろうと思いつつ、帰宅してから作者のサイトを見てみたらBGMデータをリ・マスタリング
とあったので、それならいいかなと。60%は音目当てにやってるんで。残り40%はキャラですが。
いや、僕がシューターではなく、シューティングは音楽とキャラで選ぶという間違った人間であるだけで、ANGERAZE自体はキャラゲーじゃないんです。なんか作者さんに申し訳なくなってきました。
いつかは絶対やるのでやりたくなったときいつでもやれるように今のうち買っておけ系というか。最近RPGやってないし……って、これがRPGなのかどうかいまいち分かってないですが。どこかで闘神都市IIにはまった奴はやれ、みたいな話を聞いたので勝手にRPGがそれに類するものと思い込んでいます。
それはそうと、鏡花さんが気になる今日この頃です。
1日ごとに2時間ずつずれていき、とうとう22時起床とかいうアレな感じに。でも今日はちょっと隙があったので2回目は早め(?)に帰宅。
1回目の帰宅時に。
「学校がダンジョンの地下10階にあったら」みたいな話。かなりしょーもない。章題からして「セーラー服と試練場」とか「モンスター100人に聞きました」とか「
いつか読もうと思っているうちに改訂とかされちゃっているし。こういうとき、得てして前の方がよかったなんてこともあるから複雑。
上遠野浩平の名前があったので買ってみる。富士見で書いたのってこれが始めてのような?
それにしても水野良って、最近ずいぶんギャルギャルしいのばかり書いてるような。そっち系が書ける作家だという認識は全然なかったのだけれど……。
新マシンが順調に稼働しているので、そろそろCF-B5XRは売ろうかな、と。誰か欲しいってひと居ないかしらん。ご希望の方は適当にメールとかください。スペックなどはメーカーのカタログを参照のこと。CF-B5FRの法人向けモデルなので、CF-B5FRのページも参考になるかもしれません(ただしOSはWindows 98 Second Edition)。メモリ128MB増設、HDD40GB換装済み。確か4カ月ほど使いました。別売りの外付けFDも付けます。あとACアダプタが二つあったりします。値段は応相談。買ったときはオプション込みで15万くらいだったっけな?
結局発売後10日ほどしてから届いてみたり。もう買ってしまいましたが(笑)。
霧島さんから事前に聞いていましたが、P119、AbsoluteSimpleCloseの紹介で見出しのソフト名と作者名が別のものになっています。全く、心の底から、力の限り気にしていませんけど、どういう反応が来るかおもしろそうなので編集部にメールしてみようかな。って今はそんな暇ないですが……。
ほか、つれづれ。
P84。WMPのスキンの作り方は知りたかったのです。これはとてもよいです。前にGEOMETRIC SPACEの自作セットを落として見てみたのですがさっぱり分からなくて(笑)。
P120。ファイルエクスプローラの友がファイラ紹介のトップに! はにゃーん。Pocket PC 2002対応にあたり(中略)大幅な機能削減が行なわれた
というのは、はやいところプロパティの独自実装をやるようにというプレッシャーでしょうか(笑)。
P148。「中村ゆうじろう」の表記がしぶとく生き残っています(笑)。いや、こだわりませんが。
P179。POCKET電子辞典シリーズがPocket PC 2002にはインストールできないことに触れなくてもよいのでしょうか。そして画面キャプチャはこれだけちゃっかりPocket PC 2000で撮ってたり。なんだかなあ。
まださらっと流して読んだだけですが、編集が雑というか誤字が多いですねえ。TodayがToDoとかGENIOがVENIOとかDLLがDDLとかTMPGEncがTMPGEEncとかファイラがファイルとかFILERがFILTERとかMimidiがMimidとかCedeFTPがCadeFTPとか読点が二重とか文末の句点が抜けてるとかってくらいは、まあ誰が困るわけでもないし僕みたいな誤植発見マニア(笑)くらいしか気にしないでしょうが、「○○ページ参照」の参照先が間違ってるとかってのは困るかも。
極めつけはFAQ(P92〜P99)で。
全体的な作りとしては「これから買おう」というPocket PC初心者にもお勧めできるものなのですが、初心者が見るであろうFAQがこれでは信頼性が……。インタビューとかソフトレビューとかカスタマイズとか、素晴らしいところはすんごく素晴らしいだけにとても残念です。
って、別にあら探しをしようと思って読んでたわけじゃないんですが。気が付けば手には赤ペン(病気です)。
遊ぶインターネット Men's STRONG 4(2002年6月発売予定)に壁すなっちが収録されるとかされないとか。
そういやC++Builder 6はどうしよう。全然使ってないしなあ。バージョンアップ優待の期限切れにはまだちょっと時間がありますが……。
モバイル小細工さんがLet's note LIGHTを買いそうです。
DicreってのはDigital Creatorの略だったのか……。
かなり偏ったダイジェスト。
今回はメンバー的に純PDA方向かと思いましたが、そっち方向もそれなりに(主に聖やきょうさんを中心とした半径1m範囲で)。もはや
白ワインおいしゅうございました。23時ころにお開きになったのでそのまま出社したのですが、酔ってないと思っていたのにStatusをアップロードしようとしたらパスワードを10回くらい打ち間違えていとをかし。
暖かかったのでジャケットを着ないで会社に行きましたが、そうなると問題はPocketGearをどこに仕舞うかで……。CASSIOPEIA E-700の限定特典ケースみたいに首からかけられる奴があるとよいのですが。そう言えば、オフ会でK造さんにPocketGearのケースをお願いしようとしてて忘れてた……。
やっぱりオーダーメイドかなあ。オーソドキシーはちょっと憧れだけど、僕のような若造には敷居が高いような気もするなあ。そもそも代官山なんて行ったことない(笑)。ううむ。
始発で帰って寝るよー(うぐぅ)。
「最新Pocket PC購入術」とやらが目次にあったので脊髄反射購入。まあ週アスらしく、浅く広くで特筆すべき点もない記事……とか思ったのですが。
画面の輝度調節が不可。内蔵メモリが32MBしかなく、多くのアプリケーションを立ち上げるとメモリー不足になる。
画面サイズが大きく見やすいのだが、輝度のコントロールが出来ないのが残念。
いや。できるし。
マイクロドライブ(340GB)
てのもなかなか。
今夜寝る前と明日でじっくり読もうっと。先に、巻末のサイト紹介の一番最後だけ読んでみました(笑)。あら、GEOMETRIC SPACEのサブドメインって、あれ(blue)でいいのかしら?
今日1日トップページに変なことが書いてあったので、とうとう友次郎もあっちの世界に行ってしまったかとご心配された方もいらっしゃったかもしれませんが、これはINASOFTから来るであろう一見さんに対するカウンターアタックご案内でした。というか、そこで僕に振るかー(笑)。
……やってみましたが。こんなの全然「はにゃーん」じゃないよう。
「ピポッ」とかは妙にキマってて(というかこれ、どう聞いてもPC-98起動音……)、もしかして一部の単語には対応するプリセットの波形データがあるんじゃないかとか疑っているのですが(笑)。
もう春ですよ。一体どうなったんでしょう……。
今度はWindows Media Playerの連続再生テストで、リピート再生にするのを忘れていました。
その次は、ディスプレイを非表示にするのを忘れていました。
1回ミスするたびに数時間ロスするのが痛いっす……。というか、わし、お馬鹿すぎ。
初代メモリアルヒットプレゼント当選者の中村さんから、メールで情報をいただきました。しっかし、辞書の話なんか滅多にしないのに、というかむしろしょーもないことしか書いてないのに、あれからもずっと読んで頂いていたとは……。ありがたくもあり申し訳なくもあり。
閑話休題。
Palm用のEB/EPWINGプレイヤー、Buckingham EB PlayerのWindows CE版(というか仕様からするとPocket PC専用?)の開発中の画面が掲載されています。おお、発音記号とかの外字もちゃんと出てるし。リンク、画像、音声も対応って、ほとんどPC版の検索ソフトと同じレベルですな……。
圧縮されたEB/EPWINGには対応していないとのことなので、ひさびさにebzipのお世話になる必要があるかもしれません。
(続き)というわけで、「思い出再生機」として使うならKanonなわけです。
うーん、初めのKeyのロゴに雪が降っている画面は出るのですが、突くとアプリケーションエラーで落ちてしまいました。いろいろパターンを変えたりして調べてみたところ、どうもMP3の再生時に落ちている模様。仕方ないのでWAVEファイルのまま置いてみたら……やっぱりうまく動きますね。とてつもなくディスク容量を食いますが。というわけで、512MBのコンパクトフラッシュはKanon専用となりました。通称ダメCF。
ほかにトラブルはなく、再現性はほぼ完璧。さすがにオープニングの再生は最初のスクロールで歌が先に行ってしまいましたが、すぐに追いつきました(=名雪の表示は一瞬ですっ飛ばされます・笑)。
壁すなっちが収録されています。
そうそう、微妙に某所に反応ですが、うちに来た掲載誌は、モバイル系は半永久保存です。「遊ぶ〜」系とWindows Power系はえろCDだけ抜いて捨てちゃうかな。本の方はほとんど収録内容のインデックスに過ぎないので……。
名称はちょっと違ったかもしれません。
やっとこれで一通りオプションが揃いました。で、早速バッテリのテストを始めましたが……6時間経ったところでCFスロットにメモリカードを挿しっぱなしであることに気が付いてみたり。当然、ほかのテストと条件が違いますからやり直しです。これで2回目(前回はSDスロット)なんですけど……。学習しないなあ。
Offie XPをインストールするのも新Let's noteで3台目。そろそろ来るかなぁ、と思ったらやっぱり来ました。仕方ないので電話でアクティベーションを行なうことに。「別のコンピュータ」からちゃんとアンインストールしたことをどうやって確認するのかちょっと興味があったのですが。
(先代マシンからOffice XPをアンインストールしてもう一度電話。まあ当然だけど別の人。)
……って、自己申告かい! いいのかなあ。いくらでもずるができちゃうのでは。というか、やっぱり抑止力という意味合いが強いんでしょうねえ。
それはそれとして、アクティベーションをインターネット経由で行なった場合は、アンインストール時に登録を削除するくらいの芸はみせてほしいと思います。
新Let's noteを抱えて出社したら、ACアダプタを家に置き忘れていたという。今日はバッテリが切れたら帰らなきゃならんか?とか思いましたが(何しろデータがすべてノート側に入っているのはもちろん、会社のデスクトップはノートが繋がっていないとまともに動作しません)、3月末にはACアダプタが入荷するとヨドバシの人が言っていたのを思い出し、LAOXに電話。在庫があったので会社を抜け出して買ってきました。
とはいえ仕事の都合ですぐには抜けられなかったので、ちょうどよいバッテリの耐久テストになりましたが……。ほとんど蓋を閉じっぱなし(=ディスプレイOFF)だったとはいえ、6時間経ってもまだ少し余裕がありました。素晴らしい。
本当はバージョンアップ版でよいはずなのですが、昨年のソフト20本弱紛失事件でこれのV4も喪ったので通常版で買い直し。とほほ。
試してみました。文字は十分読めるし、絵は粗が目立たなくてかえってよいかも(おい)。素晴らしい。ただ、セーブデータは共用できないんですね……。家に帰ったら普通にデスクトップ機で読みたいとか思わないでもなかったり。というかやはり、この手の物は何というか「思い出再生機」であり(なんだそりゃ)、これで初読というのは邪道だわな……。
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