履歴はあくまで履歴なので(笑)。
最後まで(最初から?)きっちり締めるべきところが締まらないのが、友次郎の友次郎たる所以でございます。
28日からこっち、秋葉原(村役場で飲み会)&霧島さんちでレトロゲー鑑賞大会→秋葉原(ひよこ屋家)→冬コミ→秋葉原のコンボでした。ここまで遊び倒したのはひさびさかも。おつき合いいただいたのさださん、霧島さん、ありがとうございました。
平均睡眠時間は5時間弱ってところでしょうか。あたし、8時間は寝ないと力が出ないのに(笑)。そんなわけで、年越しの瞬間は弾幕避けながら迎える予定でしたが、22時ごろに力尽きました。年越しの瞬間寝てたなんて何年ぶりかしらね……。
のさださんのサークル入場に合わせることもあり、6時半に家を出て8時に会場へ。おかげさまで、買えないんじゃないかと思っていたものも無事買えて、事前予定の達成率は(敢えて買わなかった物以外)ほぼ100%。
20分並んで購入。それなりに行列になってました。作者さんご本人はもちろん、コミケスタッフにとっても予想外だったようで(何せ、壁どころかお誕生日席ですらないという)、スタッフの方々が緊急事態発生モードな感じ(なにそれ)でした。僕が買ったときは通路に4列で並んで、先頭から順に「手を挙げてサークルスペースまで移動」という何だかすごいことに。聞いた話だと、その後はブースを外に移動したそうで……こりゃ次回から確実に壁ですなぁ。
なんて話はどうでもよくて。30日は寝る前に持ちキャラ(霊夢の夢符)で1プレイだけ。昨日、今日で全キャラ一通りプレイしてみました。何と、ファーストプレイで3ボス(あれ、2ボスだったかも)までノーミス、最終的には2ミスでクリアできちゃってびっくり。紅魔郷で鍛えられて、もしかして私、シューターとして成長してるのでしょうか。「似非」から「見習い」くらいには(笑)。
新キャラ、咲夜さんは幻符のほうは、押しっぱなしでのロックオン攻撃がかなり使い勝手がいいですね。ある程度縦座標を合わせておけばあとはボス位置を確認しなくても避けに専念できます。攻撃方向で、どれくらいずれてるか分かるし。ニードル使いとしては霊夢ホーミングより移行しやすそう。拡散ショットと撃ち分けができるのも便利。でも咲夜さんは特殊能力が両方スコア稼ぎ絡みなのがなあ。相変わらずスコアには興味ないので。やっぱり霊夢でニードルかなあ。
ゲーム内容のほうは、細かい演出とかがさらに練り込まれていて素敵。そして何より、画面狭しとくるくる飛び回る2面ボスの猫娘、
3面ボスは、霊夢との会話と音樂室のコメントからして、旧作に出てた人みたいですねえ。旧作やりたいなあ。
一つだけ悲しい点は、Lunatic専用のスペルカードが出てきたこと。Hard用とかの難易度違いなら構わないかなと思ったのですが、作者さんのところの掲示板に書いたら「Lunaだけのもありますよ」と教えて頂きました。うーん、Hardまではがんばれば何とかなりそうだけど、Lunaはさすがに無理……。
システム等は基本的に体験版と変わりなし。補給完了の予告とか、シールド回復とか、音で分かるようになった部分が多少増えてるくらいかな?
クレジット使い果たして4面道中まで。武装の使い分けとか難しいけど、やっぱりおもしろいです。東方の合間にちょこちょこやろうっと。
タイムアタック系は苦手なのですが、そこそこ楽しめました。2面ボスとかおもしろいです。でもやっぱり苦手。スコア云々以前に、時間内にクリアできませんことよ……。見習いシューターにとっては、当たり判定がけっこうシビアです。何秒残っていても、4面ボスで大抵死にます(苦笑)。
残念、今回も体験版。持っていけば製品版が安く買えるということで前回(夏コミ)の体験版を持っていったのですが。
ほとんど変わっていないとのことですが一応買っちゃいました。そしたら「申し訳ないし、せっかくだから」ということで別の売り物のCG集をオマケに付けてくれましたが、18禁だったので丁重に辞退。いや、18禁でも好みの絵柄だったら危ないところでしたが(笑)。
タイトルとかの小ネタはまあまあ面白いかな。見た目も綺麗。ただ、あまりやり込もうという気にはならないです。ステージも敵も自機(機じゃないけど)の攻撃も単調だし、その割には1面が(というか1面しかできてないけど)長いし。基本的に弾幕シューティングは苦手、というか何が楽しいかよく分からないですしねぇ。低速移動でもまだ僕の感覚だと移動が速いので、手が滑ってミスして悔しい思いをすることもしばしば。
雰囲気を伝える程度ものとのことでしたが、四号ちゃんものなんて他にないだろうから、ということで。まだゲームと言える状態じゃないので如何とも。もっとも、元ネタのゲームに思い入れはないし、やりたいと思うようなものでもないかも。
うーん、キャラ的にも、ゲーム性のほうも、いまいち。操作性があまりよくない……。
「とびちよん」が欲しかったのですが、「忍者榊丸くん」との2本立てがあまり変わらない値段だったのでそちらに。
とびちよんはなかなか。ちゃんと、ただ自機(だから機ではないんだってば)がちよちゃんなだけでなく、随所にあずまんがネタがあって飽きないなぁ。忠吉さん飛ばしとか、独特のパワーアップ方法とか、システム的にも結構楽しめます。
忍者榊丸くんは……ほんとそのまんまだなこりゃ。これまた、元ゲームに思い入れが無いので如何ともしがたく。
ねこ暴落とかワイヤーロボとか、システムに一癖あるサークルの新作体験版。
自機(いやだから……って、もう自機でいいや)のショットでは直接敵にダメージを与えず、背中に背負った犬神にエネルギーを集めて溜まったら犬神がホーミングレーザー(みたいなの)を発射……という感じですが、結局、自分で攻撃しているのと感覚的には変わらず、割と単調な作業になってしまいます。ねこ暴落やワイヤーロボは、独特なシステムが面白いのは頭では分かりつつも、僕はその面白さについていけない……という感じだったのですが、今回はそもそも何処が面白いのか分からないです(苦笑)。
BGMが付いていない時点でプレイする気にならないというのも如何なものかと思いつつ、如何ともしがたく。オプションの使い方が独自で、多分稼ぎ要素なんでしょうが、スコアには興味ないので……。何となく実験作品っぽい感じ。
あずまんがのミニゲーム集。ネタとしては楽しい。「ゆかり車」は対向車やおじいちゃん(!)にかするとボーナス、とか(笑)。でも、どれもスコアアタック系なのであまりやり込む気にはなれず。ちょっとした暇潰しにいいかも……と言って暇潰しした試しがありませんが。と言うか潰す暇がどこにある……。
猫耳名雪の横スクロールアクション。敵を掴んで投げたりとか、オーソドックスだけど悪くない。敵が単調(みんなけろぴー)なのは体験版だからのようなので、今後に期待かな。BGMのKanonアレンジもなかなか。
環境ソフトの一種? デスクトップアクセサリと言うにはでかすぎる(笑)。しばらく眺めてたけどなかなか買い物ができない……。できても届くのに時間がかかりそう。Segwayに乗ってるとこ見たいんだけど(笑)。ノートに入れて背面で常に動かしておきたいところですが、Direct 3Dがまともに動かないので無理ですな。会社のマシンに入れるか?(笑)
前日夜に知ったRAGNAROK BATTLE ADVENTURE目当てだったのですが、あくまで予告のHTMLが入っているだけでした。ってWebにちゃんと書いてあるし。よく読みましょう>自分。まあ、無料配布だったので構わないのですが。
5日夜からWebのほうで体験版公開予定とのことなので楽しみ。
しばらく待てばFreePWING版も変換スクリプト作者さんのページで公開されるのは分かってはいますが、まあ寄付がてらということで。
そもそも、最近はWeb版のほうでたいてい事足りてしまうんですけどね。ただ、DDwinの「国語」グループに入れてあるので、ほかの辞書で調べようとしたら意外なものが引っかかったり、というのがFreePWING版のメリットかな。
残念、起動しませんでした。KNOPPIXでいいか……。
とりあえず、前回のようにジャケ買いしまくるのは控えました。
買えるとは思っていなかったのですが、早めに会場に入れたので、最初に寄ってみたら買えました。午前中には無くなったそうですが……。
以前会社の同僚に聞かせてもらったのとほぼ同じものなので新鮮味はないですが、まさか今更手に入れられるとは思わなかったのでちょびっと感激。Planet the E.A.R.T.H、Pleasure TripあたりをPocketGearで聞きまくりますか。
一緒にもらった無料配布のコピー本によると、滋賀県の良さを世に知らしめるべく滋賀県ギャルゲー「滋賀へ。」を制作開始らしい。それって、北(以下自粛)。この人の絵も好きなのでちょっと期待。
ゲーム中の曲よりは多少落ち着いた雰囲気のものが多くて、1回で大ハマリ、というのは「二色蓮花蝶 〜 Red and White」くらいですが、何度も聴いているとじわじわと効いてきます。
前回(Thanatos)同様部屋の電気消してヘッドホンで聴きました。
「恋人を射ち墜とした日」は最高。「緋色の花」もなかなか。……ほかはいまいちピンと来ないかなあ。
今更アレンジでもないMIDIってのもなぁ、と思いつつ、収録曲数の多さ(121曲)に惹かれて買ってしまいました。歌詞表示機能があるのでカラオケにいいかもしれません。
うーん、いまいち。というかメモしたサークルだったのですが、僕が買うつもりだったのは「AMIEZA Best」のほうだったような。
Ysとエメラルドドラゴンとかのアレンジ(旧作)を試聴させてもらったら気に入ったので買おうと思ったら、売り切れ。最新作の「Purity」を買うと、その場でお金払って住所書けば送ってくれるとのことなので買っちゃいました。こちらのアレンジは知らないものばかりなので聴くに聴けませんでしたが、オリジナルのほうはなかなか。
しかし、Ysとかエメドラとかドラクエとかの中に、さりげなくみずいろのオープニングのFM音源アレンジが混ざっているあたりがアレだ(笑)。
まだゲーム本編をさわりしかプレイしていないので聴くに聴けませんが、とりあえず確保。
星合いの空は背景の人がシナリオやってたりとかってところに、結果的なクオリティはともかく作る側が楽しんでそうでいいなぁ、と思ったのですが、座談会によると単に、そうでないと完成しないような状況だっただけだったみたいです(苦笑)。次はシナリオ一人の模様。……星合いで1番好きなシナリオって背景の人の奴なんですが、どうしたものか(笑)。まあ、2番目に好きなシナリオの人が書くみたいだからいいかな。
新作紹介CD「ミトドケビト DAME DISK」ももらいましたが、Webに上がっている以上の情報はとくになし。
PC-98系でおもしろそうな本をいくつか。
まあ、なんとなく。
FF1ネタだったのでつい。深刻なダメージからの回復には、別途エリクサーをお求め下さい
だそうで(笑)。
初代でとくに困っていませんが、まあ予備があるに越したことはないですし。
帰って繋げたらボタン割り当てがおかしくて焦りましたが、パッド側の接触不良でした。サターンパッドはもう2、3個確保しとかないとなあ。
「朝の来ない夜に抱かれて・外伝」が欲しいだけなのに、壁紙やら本やら、名前も聞いたことないようなゲームのサントラまで付いてきてコストパフォーマンス悪し。
おもしろそうだったのですが、売り切れ。しまった、サークル名メモしておけばよかった……。
横スクロールアクション。買おうかどうか迷って一度通り過ぎて、やっぱり気になって戻ったら、売り切れ。1分差ってとこですか……。
出ると思ってたからトップページに更新チェックかけてたつもりが、フレームの外側でした……迂闊なり。通販も停止中。
通販と秋葉原。
もはやメーカーが存在しないのでEGGに入ることも無さそう、ということで、自分殿堂入りのゲームが世の中から消え去る前に確保。
しかし、予想はしていましたがV12なんかじゃまともに動きませんな。霧島さんにエメラルドドラゴンのTOWNS版との違いを見てもらおうという目的もあったのですが、オープニングの一番最初までしか見られませんでした。
前日夜に霧島さんちでデモしていただいたのを見てたら結構気に入っちゃいまして。元ネタはほとんど分からないですが気にしない方向で。
ジャケ買いすると大変なことに……(苦笑)。
ファイルのコピーダイアログなどを置き換えるツールがちょいと気になったので買ってみましたが、うーん、動きがいまいちよくない。やはりとびちよちゃんは耳がパタパタしてくれないと……。
本当はもっと山積みなのですが、このくらいにしとかないと気が滅入る……。ファイルエクスプローラの友へのプロパティダイアログ実装はこのままだと頓挫しそうです。というか完成したころにはPocket PC 2003(仮称)になってそうで。
新年休みは長くても1月2日でお終いなので、また当分手を付けられなさそうな。むぅ。
今年はFinal β Laboratoryにとっては停滞の1年でした(笑)。とくに夏以降は何も作ってないし、まともな更新もしてないなあ。夏コミあたりで同人ゲームに目覚めてから、本日に至るまでその辺が活動?の中心になっているような気がします。また、昨年夏の水夏以降、ノベルゲーに時間を取られることも多くなりましたね。ノベルゲーは一つ一つが長いからなあ。
来年はこれをさらに推し進め、衰退に向かって躍進したいと思います(おい)。
……嘘です。今年は(ノベルゲー|同人ゲー)入門ということで、過去の作品まで遡っていたこともあり時間を取られすぎましたが(ずっと前に読んだような気がするけど、よくよく考えるとONEもKanonも今年なんだよなあ)、来年からはもう少し落ち着くと思います。入出力のバランスをうまく取れるようにしたいですね。
アクション、シューティングなどはともかく、ノベル系とRPGは時間がかかりすぎるわけで。気になったものを片っ端から買ってたら首が回りません。
というかそれ以前に、ノベル系、RPGだけで積みゲーが30本超えてる状況は人としてどうかと。そんなわけで、2003年は基本的にこれらのジャンルのゲームを購入しません。
ただし、以下のごく一部のケースは例外とします。
……ザル法?
というか、マブラブを排除できない時点ですべて帳消しという気もします。フルコンプ目安100〜160時間
ってあんたら正気か(笑)。
6時出発に備えてととっと寝ます。とか言っているうちに25時。
なお、有明にはLet's noteは連れて行きません。2時間並ぶのでその時の暇潰しに使えるかとも思いましたが、その後は無駄な荷物は命取りですので。ノートPC無しで自宅から5km以上離れるのは何年ぶりだろうか……ちょいと不安。
……うぐぅ。
うーむ、原因不明なりに発生状況は前回と一致してるなあ。サスペンドから復帰→実用にならないくらい動作が重い→再起動しようとする(スタートメニューは開くのに20秒くらいかかるのでCtrl+Alt+Delからシャットダウン)→終了処理に20分くらいかかる→沈黙って感じ。
どうも、ケチが付き始めたのはService Pack 1適用後のような気がする。というわけでセーフモードで起動してSP1をアンインストールしたらあっさり復活。これでしばらく様子を見ますかね。
個別のアップデートパッチを全部当てていれば、プラスアルファの部分(Remote Desktop ProtocolのMiraへの最適化とか、修正モジュールにならないレベルの軽微な修正とか)以外は同等、ってどこぞのインタビューでWindowsのシニアプロダクトマネージャの人も言ってたし、少なくともセキュリティ面ではSP1適用の有無は影響しないはず……。来年出るっていうマイクロソフトのBluetoothキーボード、マウス(SP1適用環境でのみ動作可能)も使わないしねえ。
木に巻き付いた電飾を見て「拘束具」という単語しか浮かばない僕は多分どこか歪んでるんだと思います(苦笑)。違和感しか感じない……。
東急ハンズでコンパクトなプラスドライバーを購入。うう、もっと小さくて柄が木でできてるものは無いのか。あの握り心地が、面倒で大嫌いな自作PCいじりを少しは楽しいものにしてくれていたのですが。失った物は大きい。
はにゃーん。
なんとまあ、(僕みたいな似非も含め)SFファンの琴線にアタックかけるような設定を取り揃えたものですな……。データベース論とか面倒なことは考えずに、あたしゃ素直に踊らせて頂きますよ(笑)。
サユリが朗読してる詩って……! 某氏にクリティカルヒット(謎)。
本ツールはシャープ社製PDAザウルスからデータをPocket PCに一括移行するツールです。PCを介さず、メモリーカードを通じてデータを簡単に移行することができます。今まで蓄積した情報を無駄にすることなく、スムーズにPocket PCへ移行することができ、Pocket PCを買ったその日からそのリッチな機能を楽しむことができます。
ほほう、なかなかおもしろそうな物を……って。
- データの移行: ワープロファイル、アドレス帳
スケジュールは? ToDoは? これで移行ツールとか言うわけ?
……寝言は睡眠中に発言されることをお勧めします(丁寧表現)。
素直に、同時に公開されている「Zaurusデータ移行ガイド」を参照してOutlook経由で移行するのが吉でしょうな。って僕はZaurus使ったこと無いのでこれが正しいかどうかは保証できませんが。
またWindowsが起動しなくなって、回復コンソールやらDriveImage書き戻しやらの大冒険を繰り広げましたが、詳細を書いてる暇はないし書いててもブルーになるだけなので省略。とりあえずしばらくほっといたら起動するようになりました。もう嫌……。あ、chkdsk /p /rは効かなかった、とだけは書いておきます。「1個以上のエラーがありましたが、修復しました」とは出ましたが別件だった模様。
こんな目にあってまでWindowsにしがみついてる私です。「堅牢な」OSを使っている人に笑われるかも知れませんね。でももうWhistlerビジュアルスタイルとWZからは離れられません……。
CD-ROM版カタログで同人ソフトの所を一通り眺めて、気になるところをチェック、追加しました。結構(僕にしては)増えたかな。始め2日目と書いてあったTeam Plusが3日目に訂正されたので、僕のコミケは3日目西1ホールでほぼ完結することになりました。ので、メモの名前も「冬コミメモ」から「冬コミ(3日目)メモ」に変更。
以下は追加内容のうち、ちょいと気になるものへのコメント。ってそもそも気になるものしか載せてないんですが。
前回の新作評価版は結局不採用だった模様。インターフェースにちょっと難ありだったものの(最大化の際、タスクバーが2段以上の環境を考慮していないなど)、お気に入りのHTMLでの書き出しができるのが便利だったのですが……。
今回のはもともとフリーソフトとして独自に出していた人の物が正式採用されちゃった……ってところ?(この辺のよい意味での適当さはコミケっぽい……) 使い勝手はかなりいいですが、HTMLでの出力機能はありません。ただよくよく考えたら、HTMLにしてPocket PCで持ち歩くより、紙に印刷したほうがいいかも。一覧性じゃ勝てませんわ(笑)。とくに「チェック地図」は左半分が地図、右半分がリストとなっていてたいへん使い勝手がよいです。後はカテゴリジャンプがありませんが、これはジャンルで絞り込みをかけて済ませました。というか同人ソフトは一カ所(西1ホール)に固まってますしね。後は前回もだったのですが、URLって、どういう基準か分かりませんがサークルカット内に書いてあっても登録されていないものがあるので(別途、自己申告制?)サークル名、執筆者名でGoogle検索する機能は非常に役立ちますな。
なお、標準ではCD-ROMからデータを読むようになっているので、これはHDDから読むように変更しました。プログラム本体と同じフォルダにあるcmkt_win.INIの「Path=」の所をコピー先のパス(最後の“¥”は必須)に書き換えればそちらから読んでくれますね。ってこんなの誰でも分かることだし、そもそも今頃書いてもしょうがないけど(笑)。コピーするのはCDATA、JDATA、MDATA、UDATAフォルダでよいようです。HELPフォルダもコピーしとくとよいと思いますが。ついでに企業ブース情報とか各種イベント情報とかの入ったvisualフォルダもコピーしておきました。一応。
あと、作者さんのページでどうしてもサークルカット付きで印刷したい人&選漏れサークルを検索したい人向けのカスタマー版
を公開されています。機能はソフト名の通りの物に加え、ページ数を入力してジャンプできるアドレスバーが付いたり、サークルカットの画像出力機能が付いたり。異常終了しても責任持ちません
ということで、どうしても必要なら。
特攻少女がいまいち好みに合わなかったので買い控えていたのですが、ホワイトキャンバスの「今度はファンタジーゾーン」とかいうポップを見て、ついつい。
……起動しません。パッケージには起動に10秒〜1分ほどかかるが仕様、とありますが、さすがに10分経っても起動しないのは違うよな……。ま、しょうがないか。
前々から(主にジャケットが)気になってたところのベスト版っぽいのが出てたのでさくっと。
……しかし、アレンジ元を知ってるものがほとんどなかったり。相変わらず迂闊……ってそもそもタイトルから元ネタが分かるものがほとんどないんですけど。やっとKanonだー! と思ったら、アレンジというか替え歌(笑)。
曲の方は、原曲のもつ意味や雰囲気を破壊し大胆にアレンジすることを目的としている
だそうで。まあそんな感じ(適当な……)。たまに聴く分にはこういうのもいいかもしれないけど。くらい。
買ってしまいました……。しかし取り付ける暇がないなぁ。またマザーボード外さなきゃならんし……。それと、高校くらいから使っていた、柄が木製の小型プラスドライバーを無くしてしまってちょっとショック。てなわけでどっちにしろ、東急ハンズあたりで変わりの物を買ってきてからだな……。
ブギーポップって洋楽ネタ多いなぁとは思ってたのですが、「笑わない」の章題全部とか、人造人間の名前とかも洋楽ネタだったのか……。これも何かの縁かと思って、とりあえず“炎の魔女”霧間凪にちなんで(いや、ちなんだのはこっちの方か)「THE RETURN OF THE FIRE WHICH」の入ってるものを買って聴いてみました。
……うーむ。覚悟はしていましたが、さっぱりわからん(笑)。
1週間分を一気に書いたらとんでもない量になってしまいました。最近見かけた海外ソフト以外は他人様が読んでどうというものでもないので、ここだけ読んですっ飛ばすのが吉かと……。
<everything is ready/I don't lose/trust me... Lt.>
というわけで完全復活です。作業が終わったのは水曜日くらい。今回は妙に時間がかかったなあ。まあ、日曜に書いたような事情とか、あとは消息を絶っていたおやじ(あだ名。おやじっぽいいから←高校時代の話だけど、今となってはみんなだろ)が帰ってきたのでチャーリー(チャリンコ通学だから←安直)やコム(虚無僧みたいだから←なにそれ)やタケシ(名前が剛だから←そのまま)と迎撃飲み会とかしてたらなかなか時間が取れず。しかしギター抱えて西日本放浪、果ては沖縄までってあーた(笑)。あとはインストール&環境整備って勢いで一気にやらないとだらけちゃうのよねえ。
まあ何にせよ、これで友次郎Full Power Modeです。さーて、開発開発(うそつけ)。
というか、再度インストールするはめになったときのためのメモみたいなものですが。
KXL-840ANにWindows XP ProfessionalのCD入れて起動するだけでOK。Windows 2000のときはCDブートできても途中で認識されなくなってしまった(Windowsがドライバ持っていない?)記憶がありますが、XPの場合は最後まで行けました。というわけでFDを用意したりHDDにインストールCDをコピーしたりする必要はなし。
まず、C:¥utilをOS再インストール前に退避しておき、再インストール後、ここにあるドライバをインストールしてデバイスマネージャの「?」を潰して行きました。なんか使わなかった物もあるけど。
ちなみに、マニュアルを見てもドライバのインストール方法などは一切なし。そう言えばこれ、ハードディスクリカバリモデルでした。せめてどれが何のドライバかくらい書いててくれてもいい気もするけど、ドライバを付けておいてくれただけよしとしますか。というわけで以下は、フォルダ名からあたりをつけて適当にやってみた記録です。
Intel Integrate Audioとか何とかで認識されており、普通に音も鳴っているけど一応入れました。これはアップデートしているのでそちらを。
これもLynx3DMとしてOS側がドライバ入れてくれてたけど、それだと拡張機能が使えるかどうか分からないので一応「C:¥util¥drivers¥video」にあるものを入れました。で、拡張機能を利用するためのアプレットも「C:¥util¥drivers¥video¥ctlpanel」からインストール。
有線も無線も、OS側が持っていたドライバで普通に動いているので、そのままほっとくことに。サウンド、ビデオもだけど、結構OS側のドライバだけで普通に動いちゃうもんだなあ。
ただし、本体横のスイッチでの無線LANのON/OFFができなくなったので、「C:¥util¥wlansw」が多分Wireless LAN Switcherの略だろうと当たりを付けてインストールしました。正解。
使い道はないのですが、デバイスマネージャに「?」が付いたものがあるのは気持ち悪いので。フォルダ名からして「C:¥util¥drivers¥wlmodem2」がWireless Modemのことだろうな……あたり。
多分無理だろうとは思ったけど、一応スロットにSDメモリカードを挿したらやっぱり無反応だったので、「その他のデバイス」の中で?マークが付いている「PCIなんたらかんたら」(しまった、名前控えておけばよかった……)のドライバを「C:¥util¥drivers¥sd」のものに更新したら、無事読めるようになりました。
このままだとSD Key機能も著作権管理うんたらの機能も使えないだろうし、SD Jukebox絡みのアップデータもDLLが無いとかで適用できませんでしたが、どうせそんな機能使いやしないので問題なし。
「C:¥util¥hkeyman」が多分HotKey Managerのことだからこれを入れればOKかな、と思って入れたけどうまくいかず。どうやらドライバ(「C:¥util¥drivers¥hotkey」)も入れないといけないらしい。というわけで、二つある「不明なデバイス」から当てずっぽうで上の方を選んで(!)ドライバを更新して、あとはhotkey.regなんてファイルがあったのでとりあえずダブルクリックしてみたら、再起動後から無事ホットキーが使えるようになりました。
……いいのか、こんなんで。
見たことのないタイプのエラーが出たので記念にキャプチャしておきました。サービスデータベースって?
再起動したら無事インストールできました。なんだろうね一体。
もうこれで一通り使えるようになったはずですが、何故かまだ「不明なデバイス」が一つ。でもってドライバフォルダには「C:¥util¥drivers¥miscbtn」なるまだ使っていないフォルダが。Misc. Buttonの略でしょうな。ああ、メールボタンとか、画面切り換えボタンとかその辺かあ。
メールボタンはともかく、画面切り換えボタンなどというナンセンスなものは絶対に使わない(なぜ画面を切り換えるだけのためにホームポジションから手を離さなければならない? ホットキーで十分)ので放っておいてもいいのですが、不明なデバイスが居続けるのも気味が悪いのでドライバ適用。
前回の教訓を活かして、今度は先にHDDに入れておくことに。
……回復コンソールのインストールでエラーって、あーた。一応インストールはされたみたいだけど……。
例の件は結局どうかな、と思いつつインストール。
……ああ、やっぱり。ユーザー登録ウィザードが出た時点で予想は付いたけど、定義ファイル購読サービスの期限が2003年12月までに延びてしまいました。つまり、OSごと再インストールすると使用期間がリセットされるのね。んなあほな。シマンテックってユーザーがOSを再インストールする可能性を考えてないのか? 昨年の11月に買ったのですが、オンラインユーザー登録(これも、強制的にやらされるのですが多重登録ではないかと心配)時のアンケートの「この製品を購入した時期は?」の回答欄が選択式で、一番古くて2002年4月だし……。
こっちは別に更新料金くらいちょろまかす気なんてないのに、これでいつの間にか不正ユーザー扱いとかされてたら嫌だなあ。わざわざこっちから報告なんて馬鹿らしくてしないけど。
それともう一つ「なんだかなぁ」ポイント。LiveUpdate中にオプションをいじってたら、再起動後から「設定ファイルがぶっ壊れてる」とか何とかメッセージが出て、さらに設定画面がスクリプトエラーを出してまともに動作しなくなってしまいました。そのくせ「システム状態:OK」とか表示されてるのがちょっぴり笑えますが。
アンインストール、再インストールで今度はアップデート中は手を触れずにおとなしくしていたら直りましたが。セキュリティ関連のソフトなのにこんなやわな作りでどうすんのよ一体。LiveUpdate中にオプションいじっちゃいけないならロックくらいかけときなさいよ……。
辞書の自動アップデート機能なんてあったんですねえ……ってだけの話なんですが。月刊 翻訳の王様で、新語の追加などがされた辞書を入手できるのは知っていましたが、適用がめんどくさそうだったのでサボっていました。こりゃ使わなきゃということでさくっと更新。
この際、なぜアップデートのマークがうさぎなのかは問うまい……。
がりがりとインストールしまくりました。
もちろん、これを忘れてはいけません。
もうこんなめんどくさいのは嫌ということで、昔そうしてたようにシステムディスクの丸ごとバックアップを行なうことに。ファイルシステムがFATだったころはDISKDUMPを愛用していましたが、NTFSには未対応ということで素直にDriveImage 2002を買ってきました。WASHPという手もあったのですが、DriveImageだとネットワーク経由で別のマシンにイメージを保存できるし、これが万一失敗しても保存先にもNTFSが選択できるので一時的にデータドライブから辞書とかどかしてそこにバックアップできるからということで(ちょっと前にデータドライブはFAT32にしてる、とか書いた気がしますがあれ間違い。前のマシンでのことでした……)。あと、最近はもうこの辺の作業をCUIでがりがりやるのは面倒で(苦笑)。Norton Ghost 2003も検討しましたが、機能的にはやはりDriveImage 2002が上のようだし(その代わり値段も高いけど)、何より最近シマンテックは微妙に信用できん(笑)。
DOSでLAN接続するためにNDIS2ドライバが必要でしたが、これはデバイスマネージャでチップの型番調べて、開発元のWebサイトから入手できました。
で、早速バックアップ……の前に、お掃除。「クラシック[スタート]メニューのカスタマイズ」で最近使ったドキュメント、プログラム、Webサイトの記録を削除して(これで「ファイル名を指定して実行」の履歴も消えてくれるんですね、便利)、一応インターネットのプロパティのほうでもCookieと履歴と一時ファイル消して、ごみ箱消して、すっきり!! デフラグかけて……ってとこかな?
その後、ゲームマシンの共有フォルダをマウントできるDOS起動ディスクを作って(専用のツールでウィザードに答えるだけで作れます)、FDで起動して無事バックアップ完了。5GBほど使っていましたが高圧縮でイメージ化したら2.1GBほどに収まりました。ちなみに予想はしていましたが、DOSでのネットワーク接続はLAN ManagerのDOS用クライアントを使っているんですね。TCP/IPのドライバもセットアップされてたみたいだから、何かに使えるかも……って今更DOSでインターネット接続なんてしてもしょうがないか。WebBoyでの表示検証に使えるくらい?
さて、残りはプロアトラスWとエンカルタ2003とMSDN Library。これらはばかでかい&設定項目は皆無ということで、イメージバックアップを取った後に入れることにしたのです。プロアトラスなんて全部入れたら8.5GBだし。
まずはプロアトラスから。ネットワーク経由でDVD-ROMドライブを利用するということで、かなり時間がかかることが予想されるため寝る前にインストールを始めました。6時にインストール初めて寝て、15時に起床……まだ半分も終わってねぇ! そういや前回もそんな感じだったか……。しかも、しばらく休んで、ちょっとDVD-ROM読んで、またしばらく休む……という感じ。こりゃ完全にネットワークがネックになってるなあ。
というわけで、結局KXL-CB20AN買ってきちゃいました。ああ、ほとんどプロアトラスのために買ったようなものだな。CD-Rだって、仕事じゃ山のように焼いてるけど(違法コピーソフト販売業者ではありません、念のため)、家では年に2回くらいしか使わないのに……。しかし、買うと分かっていればエンカルタもDVD-ROM版にすればよかった。あーあ。まあ、CD-ROMの読み取りも6倍速から24倍速にアップしましたが。
いつもならこれでKXL-840ANはお役御免、欲しい方にプレゼント、となるのですが、やっぱりバスパワーで動くCD-ROMドライブは残しておきたい。もっともここ1年ほど家から持ち出した記憶はありませんが……。バスパワー動作のDVD-ROMドライブ、どこかが出してくれてもいいのに。AC無しのときは等倍速でもいいんだから。
これでセットアップしたら4時間で終了。やっぱりいくら長くてもそれくらいだよなあ。ちなみに、今回は全地域フルインストールではなく、1/2.5万図は関東と近畿のみインストールしました。全部入れたら残り500MBとかになってしまうので。って前回は何で入ったんだ? ってNTFS圧縮かけてたからか……。
しかし、これだけ容量かけておいて、結局は東京近郊くらいしか見ないんだよなぁ。確かにMapFan.netみたいなアプローチの方が合理的なのかもしれません。でも、まだまだモバイル環境だと常時・広帯域接続とはいきませんからねぇ。
さくっと入れて、これでインストール完了、かな。しかしMSDN Libraryなんて本当に使うのだろうか(苦笑)。オンライン版で十分な気もする……。
今回の再インストールを機に、今更ながらどこドアを導入しました。便利ですなぁ。何で今まで導入をためらってたのか、自分を責めてあげたい。まあ一応、XrosskeyFourを使って一組のマウス・キーボードでPC-98やMacも操作している以上、どこドアを入れたからってマウス、キーボードを外すわけにもいかないから、という理由はあったのですが、別にどちらか片方に統一することにこだわらなくてもいいわけで。
リモート側に設定しているゲームマシンのキーボードで、猫まねきの機能で実現している「Ctrl+Qでウィンドウクローズ」が効かないのがちょっと問題ですが、もともとキーボードを引っ張り出すのが面倒でほぼマウスだけで使っていたのだからそれに比べれば文字入力ができるだけでももうけものです。
ただ1点致命的な問題が。画面の右端のクリックでリモート側に移るように設定したのですが、WZ 小窓のバーからの復帰とかぶっちゃうのですね。小窓が復帰した瞬間にマウスがリモートに飛んでってしまうという……。かといって、物理的にメインマシンのLet's noteよりゲーム機が右にある以上、左端クリックで移る、というのは直感的じゃなくて嫌なのです。そこで、小窓側で対処できないか……と調べてみたら、ありましたありました。WM_ACTIVATEとかその辺どうにかならないかと思ってAPIヘルプを見ていたら、WM_MOUSEACTIVATEにMA_ACTIVATEANDEATを返せばアクティブ化して、かつマウスイベントを破棄できるらしいことが判明。こう、やりたいと思ったことがたいてい実現できるからWin32 APIって好きです。ってまあ、どのプラットフォームでもそんなもんでしょうけど。
コードはこんな感じで。副作用なければオプション化にしなくてもいいかなあと思うけど、どうなんだろ。
case WM_MOUSEACTIVATE:{
if((hwnd != GetActiveWindow()) && !g_fPinned){
return MA_ACTIVATEANDEAT;
}
break;
}
てわけで、誰も関係ないでしょうけど一応リモートバックアップの意味で置いておきます。これの他には霧島さんにご指摘いただいた誤字を一つ直しただけです。現在友次郎オリジナル版の小窓を使っている方は、入れ換えてみて不具合がないか確かめて頂けるとありがたいかもしれません。
年末には1年前(Ver.0.95公開直後)から分かってる不具合も直して正式リリースしたいですねぇ(てゆうか、しろ)。
日曜日に届いたのでインストールの合間にちょこちょこ遊んでました。
……ああ、いいなぁ、これ。ゲーム性がどうとかいうのとは別に(というか基本的にゲーム性は二の次)、世界観や雰囲気が。魔法のジョイスティックって一体、とか(笑)。ビギナーズラックか何か分かりませんが初回プレイでラスボスまで行っちゃったのですが、王道かつ予想済みとはいえ「魔法少女ものはこうでなくっちゃ」な展開に燃えました。音楽も、今のところ深く印象に残るようなものは無いですがなかなかノリがよくていい感じです。二回目からは全然先に進めないので、暇をみてちょいとやり込みたいところ。
しかし、移植物としてのシステム面でなんだかなぁ、という部分が。Dreamcast版にしては結構処理落ちするなぁ、と思ったら、わざわざ設定でNEO・GEO版の速度をエミュレートするようになっていたとは。以前からのプレイヤーへの配慮として設定があるのはいいことですけど、デフォルトにするのはどうなんだろ。さらにBGMの音質がやけに悪いと思ったら、これもクオリティの高いものとCD-DAがあるのにわざわざ最初はクオリティが低い方の設定になってるのね。で、驚いたのはスコア計算のバグを再現するかどうかの設定があって、それすらも最初からON……! もう端から従来のプレイヤーしか相手にしてないのかしらん。
っていうかZwei!!未開封……。
エルフを狩るモノたちは最終巻発売に備えて0巻から再読中。
灰羽連盟はちょいと気になってるんだけど保留。ウィッチハンターロビンはレンタルでいいかな。
キディ・グレイドってSFとしてどうなんだろうなあ。面白ければそれを言い訳に買えるんだけど。実際は後藤圭二絵が目当てというのは隠して(笑)。
東方紅魔郷のレビューが載ってると聞いてちょいと立ち読みするつもりでしたが、ほかにも気になる記事があったりしたので買っちゃいました。読んでみたところ、既存の弾幕シューティングの難易度インフレに対する違和感を導入としてうまくまとめているし、きちんとプレイして書いてるな、というのが見えてきていい感じなのですが、「これだけは突っ込まずにはいられない」というのが一点。
今回の記事を書く際に、東方(紅魔郷)の制作において明らかに意識されているであろう作品『式神の城』をプレイしてみたが(後略)
巫女+魔法使い+弾幕ってことでそう判断したのならちと短絡ですな……とりあえずレビューするならマニュアルくらいちゃんと読もうぜ(笑)。
- 某式神シューとなんか関係があるのですか?
- ありません。巫女さんと魔法使いさんが出ていますが、私はもう8年もこのキャラでSTGを作っています(ぉ
まあ、このレビュアーの方も「やってみたら全然別」という結論に達してはいるのですが。
意識してるしてない、という話で言うと、掲示板などでたまに話題になるときの反応からすると、全然気にしちゃいない、ってところのような。
あとちょいと興味深かったのはTYPE-MOONと渡辺製作所の対談で出てきた第七聖典の話。霧島さんちの掲示板で話題になったとき、パイルバンカー云々という発言を拝見しておや? と思ったのです。 私の記憶だと銃剣だったので。GLOVE ON FIGHTで殴ってるのもネタじゃないかなと。でも月姫読み返す暇はなかったし、形もあんまり覚えてないしでうやむやになっていたのですが……。で、対談によると、奈須さんの指定だと銃剣だったのですが、武内さんはパイルバンカーを描きたいという希望を伝えて、そのように描いたとのこと。割と何も考えずに描いちゃいました。もっとちゃんと考えればよかったかなあ…。でも、みんなアレで受け入れてくれているので、今さら直せないんですよね
、だそうで。確かに、その後フィギュアか何かで見かけた第七聖典はどう見てもパイルバンカーでした。これはこれで、対吸血鬼用の武器としてpile(杭)ってのも洒落てていいかなとは思いますが。
余談ですが、奈須さんの聖典といいながら重火器である、というアンバランスさをだしたかったわけです
という発言に、改めてこの人の言語センスって素敵だなぁと思ったりするのでした。
相変わらずこの手はコストパフォーマンス悪い。半分以上が原画ですよ……。が、数少ないテキスト部分(オリジナルストーリー、コラム、インタビュー)の内容が濃いので元は取れました。キャラクター紹介のコメントも興味深く。
しかしここでもシュレーディンガーの猫の話が。ファミ通文庫版の水月で出てくるのはまあある意味必然として、悪魔のミカタの最新刊でも出てたなぁ。流行ってるのかしら(笑)。
コラムを読んで思ったけど、もっとミステリを読まねばなぁ。「みすてりぃ」(©うえお久光)もいいけど、ちゃんと古典を。
なんだかんだで、原画パートもコメント読んで楽しめたかな。いろいろ調べて描いてるんだなぁ、てのが分かって「いい仕事してますなぁ」とか思ったり。
僕なんぞが言うことじゃないけど、この人ほんと上手いなあ。僕の絵の趣味を変えてしまうくらいですし(笑)。今だから白状すると、こういうタイプの、ぶっちゃけロリロリしい絵はあまり好きじゃなくて、水月買ったときも絵は目当てに入ってなかったんですよ。が、終わってみれば何というか、守備範囲が広がっていました(笑)。
とりあえずLinuxザウルス触ってきました。
……僕が欲しいのは「PDA」ではなくて「手のひらでWZが動く何か」だというのを再確認しただけに終わったという。
キーボードいらんし(笑)。
まあいろいろありまして、予約することに……。上州屋の近く、と聞いていましたがまず上州屋が分からなくてちょいと迷いました。電気街の反対側にはあまり行かないのよね。
メイド居酒屋ということで、こちらも
帰るとき、たかが予約しただけなのにわざわざ店の外まで付いてきて送り出してくれたりしたので、つい恐縮して、こっちも頭下げて「よろしくお願いします」とか言ってしまったり。何をよろしくされたいのだお前は(おい)。
余談。今回コースとか地図とか調べるために公式サイトを見てたのですが、イベント関連のページを見てびっくり。コスプレフェアだの着物フェアだのはまあ普通だしどうでもいいとして。
2月11日 ひよこ家TRPG大会 4月29日 第二回ひよこ家TRPG大会 9月10日、11日、12日 ガンダムフェア
なんじゃぁ、そりゃあ!
ああ、こういうズレてるんだかズレてないんだか微妙な感じって、好きだなぁ。
今度は駅で走ってたら(やめなさい)、コートから飛び出してそのまま落下していきました。外装の被害は軽微。内部には問題なし。
この、塗装が剥げて素材色が出てきたところとか……いいねぇ(そうか?)。
ハードウェアボタンに割り当てて使います。押してる間に登録されたアプリのアイコンが切り換わって、離したとろで起動。WindowsでのAlt+TABでのタスク切り換えのランチャ版ってところでしょうか。名前からしてダイアルでぐるぐるして起動するようなのを想像していましたがちょいと違いました。
実用性という意味では微妙ですが(僕みたいに起動したいアプリが少ないなら必要ないし、逆にたくさんあるならこの起動方法はちょっと面倒)、使っていると何となく楽しいです。なお、切り換えスピードは標準では500(単位はたぶんミリ秒)ですが、これだとちょっと遅すぎかも。自分で試した限りでは350くらいがちょうどよかったです。これは人それぞれというか、動体視力によるでしょうが(笑)。
当サイトでは、CaptCEを使っていません。
幸いなことに、僕がWindows CE機をまともに触り始めた頃(2000年9月)には、既にnfshotがそこにありました。
古い話ばかりですが気にしないでください。しつこくてすみませんがここは情報を提供する場ではありません(notice属性による更新情報提供以外は)。自分用のリモートメモ帳です(笑)。
格闘ゲームでの同人サークルは完成前につぶれやすいのってまたストレートな(笑)。
って土曜夜の段階でとりあえずメールまでは開通していたんですけどね。その後仕事やら冬コミ向け会議やらで忙しくて、まだすべてのアプリケーションのインストールは終わっていません。
で、Pocket PC 2002 SDKの最新版ってどこから持ってくるんだっけなぁ。探さなきゃ。
金曜日のお買い物日記、「某所」となっていたところをきちんとサイト名に変更。
戯れ言開始。何というか、友人知人以外の個人の方が運営されているサイト、とくにアクセス解析してそうなところって、そのサイト自体を紹介するのならともかく「どこどこで見た○○」(で、主題は○○のほう)程度でリンクを張るのは、そのために解析経由でわざわざうちみたいな辺境をチェックするはめになったりして迷惑かもなぁ、と思ったり思わなかったりする小心者な僕なのです。でも自分自身、分かる人だけ分かる話とか、伏せる必要のないものが伏せてあるのとかは好きではないし(意味のない伏せ字とかね。ネタとして成立しているものは別として)、そんな理由でここなんぞを見てくれている方が素敵なサイトに巡り会う可能性(って自分で書いててちょっぴり羞ずかしいですが)を潰してしまうのもいかんよなあということで、やっぱりちゃんと書きましょうということに。第一、件のサイトさんは以前リンク張ってるじゃないか。何を今更。
余談。分かる人だけ分かる話の筆頭である内輪ネタには「(謎)」を付けるのが内規となっております。謎は謎ですから分からなくても問題ないですよ、という思いを込めていますが、そんなローカルルールを察しろというのも乱暴な話で我ながら感心しません。かといって注意書きに加えるのも野暮のような気がしてどうしたものか。戯れ言終了。
今度はログオン時、「個人情報を読み込んでいます」のところで固まってしまいました。前回の教訓を全く活かさずぶっつり電源を切ったら、次の起動からネットワークに接続できなくなったり、ログオン画面でlsass.exeがエラーを起こして強制再起動喰らったり、ログオン画面でsvchost.exeが(以下略)。
こりゃもうどうしようもないな、ということで、Windows XPの修復セットアップをすることに。前回より気合い入れて探して見付けたCDでブートして、壊れたWindowsを修復とかなんとかそういうのを選択して、1時間弱放っておいたら何とか復活しました。
のはずだったのに。
ネットワーク接続から会社へのVPN接続とPRINへのダイヤルアップが消えてたので、復活させようとしたら……「新しい接続ウィザード」で「ダイヤルアップ モデムを使用して接続する」も「ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する」もグレーアウトして選べず。どうも似たような話を最近聞いたな、と思ったら……。
- 現象4
- Windows XP サービスパック1導入後、システムの復元機能を使用してサービスパック1導入前の状態にバックアップポイントを戻すと、作成していたダイアルアップ接続の設定が消えてしまい、新たに作成しようとすると、「常にアクティブな広域帯接続を使用して接続する」しか選べなくなり、モデムを使用してのインターネット接続が行えなくなる。
これかー! ここでは発生条件はSP1インストール前にシステムを復元した場合となっているけど、SP1の上から修復セットアップしたので同じ状態になったのですな。修復セットアップの前にSP1をアンインストールしておくべきだったか。
まあ、SP1を再インストールすれば済む話らしい。ならば、とやってみたら。
なんでじゃー!(涙)
ああ、もうダメだダメだ。一応、SP1を再インストールできない場合の対処法もMSのサポート技術情報にはあるけど、それ以前の問題としてこんな腐ったシステム使い続けるわけにもいかん。少しは時間があるうちに、とっとと再インストールした方が早いわ。
どうせ再インストールする頃には環境が変わってるだろうから、と思って初期状態のバックアップは取っていなかったのですが、1年保たないとは予想外だったなぁ。
はあ、貴重なプライベートタイムをこんなことで費やすなんて。めんどくさいし……と思いつつも、同時に今度はどんなソフトを入れようかな(外そうかな)とか考えてわくわくしていることを否定できない自分が嫌です。
OSは……この際Windows 2000でもいいかも、と思いつつ、やっぱりXPも捨てがたい。僕にとって2000にするかXPにするかというのは、結局の所「Whistlerスキンと偽物じゃないクラシックスタイル(アースカラー)のどちらがかっこいいか」という問題に帰結するわけですが。
というわけで、今夜よりしばらくメールは読めません。といっても土曜夜には復旧させる予定ですが。
お急ぎの方は、方は、方は……どうしよう?(おい)
遊ぶDVD&CD-ROMの2003年1月号が届きました。壁すなっちが収録されてるんじゃないでしょうか。えろげデモは見たようなのばっかり。
3月号(2月発売予定)への収録依頼も来てたのでさくっと了承。
朝、会社出て駅に向かいながら片手でプレイリストを操作していたら、すっぽり抜けて1.5mほど宙を舞ってコンクリートに激突。やはり片手でのカーソル(not ジョグダイアル)操作は安定性が悪い……。
1週間ちょっと前にも駅のホームで落としたのですが、そのときは腰の高さから垂直落下だったのでちょっと傷が付いたくらいでした。今回は……わわ、左上がけっこう削れましたな。角の部分がささくれ立っていたので爪の先でごりごり剥がしました(笑)。まあ、PDAはこれくらいの傷が付いてやっと自分のものって感じがします(屈折してる?)。
液晶は問題なし。動作にも異常なし。やっぱりボディの作りはそこそこしっかりしているかも。
それでも。ストラップは付けない。液晶カバーも付けない。そう、決めたから……(なにそれ)。
よく分かんないけどなんかそすごそう。シンクロナイズ機能の完成はまだ先のようですが……。
Linuxザウルス使えば? とか言うのは野暮ですな(笑)。
そういや僕も持ってたなあ。DC-2S。……って、違うか。
NIFTY SERVEにアクセスできるデジカメなんて後にも先にもこれくらいだよね。通信機能、1回も使いませんでしたが(笑)。
ちょいと気になってたのですが、某所無限旋律で評判がよかったのでさくっと。
って、「紫骸城事件」もまだ積んだままだし。
値段に見合うほどは使ってない、というかほかの事典で間に合ってるんで今年はパスかなあと思ってたのですが、せっかくOS再インストールするんだからとかいうよく分からん理由で買ってしまいました。CD-ROM版なのはネットワーク経由で別のマシンのDVD-ROMドライブ使うのが面倒だったのと、若干インストール容量が少ないため。収録内容を見る限りでは「バーチャルフライト」とやらが使えないようですが、そんなもんいらんいらん(笑)。
なお、ありがたいことに、DDwin&各種情報検索マクロの対応コードは既にk-kawanoさんからいただいてたりします。試してみよう。
……で、いまこれ書くために製品情報のページ見に行ったら、特別優待アップグレード版があったことを知って大ショック。買おうと思い付いたのは会社に向かう電車の中だったのですが、ダイヤルアップが封じられていなければ買う前に製品情報ページくらい確認したものを! く、悔しい!! というか、通常版の箱にも書いておいてほしいよねぇ……。
……というわけで、今回は前バージョン購入者向けのキャッシュバック(5,000円)を使うつもりでしたが、それだとものすごく負けたような気がするので、これまで同様前バージョン(こちらはDVD-ROM版)を放出いたします。ご希望の方は適当にメールでも。
蛇足ですが、使用許諾はこんな感じ。MS製品共通のものだと思いますが。
- ソフトウェアの譲渡
- 本ソフトウェア製品の最初のユーザーは、本契約および本ソフトウェア製品を一度に限り、かつ他のユーザーに直接行う場合に限り、恒久的に譲渡することができます。ただしその場合、本ソフトウェア製品の一切 (全ての構成部分、媒体、マニュアルなどの文書、アップグレード、本契約書、およびあてはまる場合には Certificate of Authenticity を含みます) を譲渡することを条件とします。委託販売その他の間接的な譲渡をすることはできません。譲受人は、本契約書の条項に同意し、本契約書および本ソフトウェア製品をさらに譲渡しないことに同意しなければなりません。
あー、マニュアルというか、ぺらっぺらのインストールガイドでしたが、その辺は無いかも。というかお渡しできるのはメディアだけです。他は捨てましたので。でもいいよね、結局の所こちらの手元には一切残すな、という主旨だろうから。まあ、どうしても気になる方は申し込まないほうが吉。
あとはもちろん、キャッシュバックの権利も行使しませんのでその辺もご心配なく。もっとも、キャッシュバックの要項が書かれた紙にはキャッシュバック後の旧バージョンの扱いには全く触れられていないので、キャッシュバックした上で旧バージョンを売り払ったところでライセンス的には全く問題ないんですけどね……。
ついでに寄りましたが、むちゃくちゃ混んでました。新作がいろいろ出たんでしたっけ。新作の積まれているところに近寄るのも一苦労。ちょっと覗いてみた限りではとくに気になる物はありませんでした。
D.C.のアレは当然のように予約者のみの販売でした。何だかんだでみんな買うんだなあ(笑)。
なんかもう何でもありになってきたなあ。
一昨日のを読み返して思ったのですが、今回のトラブルの発生条件が抜けてますね。始めは書いてたのものの面倒になって端折っちゃったのですが、Windowsの名誉のために補足。
今回、いきなり起動しなくなったわけではなく、はっきりとした原因があります。白状しますと私、Windowsの終了処理中に電源切りました(おい)。いやもちろん理由も無しにそんなことするわけもなく。調子悪いので再起動しようとしたら、アプリケーションのことごとくが無反応になって、一つ一つ強制終了ダイアログが出るのを待ってEnterを押していくという事態になりまして(これってよくあるよね? もしかしてうちだけ?)。いつもならこの時点で嫌になって電源切っちゃうのですが、あの日に限って「あんまり乱暴に扱うもんじゃないよなぁ」、と思い辛抱強く落としていったわけです。その甲斐あって5分後くらいにやっと終了処理に……と思ったら、今度はここで5分経っても終わらないわけです。で、もういいやとぶちっとやっちゃったら……という次第であります。
その名残が、今後気を付けることの「なるべく、無理矢理電源切ったりしない」でして。5分くらいで諦めずにちゃんと待ってあげればよかったかもね。というわけでWindowsは悪くな……いや、やっぱりまともに再起動もできないんだから悪いや。それに「前回問題なく起動した構成で起動する」(とかなんとか)でも起動しなかったのも問題。
それと、回復コンソールにログインできなかった件ですが、事前にインストールするの忘れてて、その上日本語版のWindows XPが無かったので(探しとかないとなぁ)英語版のCD使ったのが原因かも。なんか「別のキーボードレイアウトを使う場合は云々」とかいう表示が出てたような気もするし(おい)。もっともパスワードには英数字しか使ってないのでキーボードレイアウトが違っても影響ないとは思うんですけどね……。
しかしほんとに冷えるのかねこれで。冬ならギリギリってところかなぁ。
成澤部長も、「個人向けの手のひらサイズのPDA製品は、今後も継続的にやっていく。だが、メモリを大きくしたり、無線LAN機能を搭載したりといったやり方だけでは失敗するのは目に見えている。コンテンツやインフラを巻き込んで、新たな使い方提案ができる製品に仕立て上げになければならない。そのために、これから知恵を絞っていくことになる」という。
あ、いや、それで十分なんですけど(笑)。PocketGear失敗の原因の一つには、やっぱりPocket PC 2002機唯一(しかも結果的に後発になったのに)メモリが32MBだったというのもあるでしょうに。もちろん不具合とその対応やバッテリ容量の問題もありますが。夢みたいな話をする前に、まずはちゃんと動く機械を作っておくれなさい。
それと、個人的にはハードウェア主導のコンテンツサービスなんて眉唾物だと思いますけどね。Sharp Space Town for Zaurusくらい力入れて構築できるなら話は別ですが。ってこれも結局は、メインコンテンツの一つであるザウルス文庫はマルチプラットフォーム化しているわけで。それにしても「ザウルス文庫 for PocketPC」ってあーた(笑)。
そういやPalmのウェブクリッピングって発表当時はなかなか威勢がよかったですが、最近どうなんだろ、とか。
個人的には実用レベルに達したかな。MAILとBBSとNOTEしか使ってないからだろうけど。どのくらい実用レベルか例えるならば、Windows 2000 β3くらい。ってまた微妙な。
でも、新形式に移行するのは仕事がひと段落付いてから、下手すると年明けだな……。フォルダツリーをどうやって構築するかいまのうちに脳内シミュレートしておこう。しかしいくらでも自由に配置できるとなるとかえって迷うねえ。ジャンル別で分けたりすると面白そう便利そうだし、でもやっぱりメールやBBSなどアプリケーションごとに分けた方が無難かなとも思うし。一応、大まかに「internet」、「documents」、「PIM」に分けて管理する予定ですが。
しかしPIM(と言うかスケジューラー)に対するつっこみがあんまり入ってないんですがみんなあんなもんでいいんだろうか?ひょっとしてはなっから使う気なしですか?その手の物を使ったことがないからよくわからんのだけど、あれってかなり使いにくいような気がするんだが。
とりあえず僕個人に限って言えば、正解(正解?)は3番(番?)の、
でした(うぐぅ)。仕様固まっちゃう前にはやいところ試さないととは思ってるんだけど。新形式に移行すると同時にPIMも使い始める予定。完全移行はPWZごとじゃないとどーにもならんのでPWZ3αの次版待ちですが。
某僕が現在一番はまってるライトノベルシリーズの作者さんの日記(長いよ)で「Wiz17年やって始めてムラマサ出た」なんて話があって、あらためてすごいゲームだなぁと思ったり。実はあたしゃ、PC-98版のIを地下5階くらいまでやって、何が面白いのか分からずにやめてしまった人です。想像力が貧困なんだろうねぇ(笑)。
僕の中で3DダンジョンRPGと言えば、
って感じ。案の定えろげばっか。
てか最後のはジャンル違うだろ。いや一応3DあるしダンジョンだしRPGっぽいし……。
この程度の対応スポット数で本格提供ってのもなんだかねぇ。というか、Mフレッツホストになるメリットってなんなんだろ? わざわざNTTに金払った上にMフレッツメイトユーザーしか使えない(=せっかく設備投資したのにろくに使われない可能性がある)くらいなら、フリースポット化したほうがましだよねぇ?
あと課長、かっこつけるのはいいんですが、わざわざハードウェアキー付けるってのは非常にだっさいです(笑)。というか、それでいまさら気付いたのですが、これってWindows PCでしか使えないのね。
なんか途方もなくどうしようもないものという印象しかないのですが。月額200円でも払う気がしない……。
今回の記者会見で「〜熱き血潮に」の初回プレス版に付属する「プレミアムDVD」の内容も公表された。収録内容は「プロジェクトS」。おなじみのあの番組風に“「サクラ大戦」を作った男達”と題し、まじめに「サクラ大戦」の歴史を振り返るのだという。ナレーションは森本レオさんで、収録時間は20分。
馬鹿だ(ほめてます)。さすがにもう付き合い切れんと思ってたけど、ちょっと欲しくなっちゃったじゃないか。ナレーションが森本レオってのがいいなぁ。
体感筐体系は羞ずかしくてできない人なんですが(というか滅多にゲームセンター行きませんが)、これはやってみたいなあ。回転斬りとか(無理だってば)。
「約束だから…」
……いや、そんだけですが(おい)。読了後(何の?)初雪ということで。
ちなみに「朝起きたら」ではなく「朝会社を出たら」だったり(笑)。降ってるの全然気付かなかった……。
まあそんな感じで途方に暮れつつ、空いてる方のマシンで現実逃避に東方紅魔郷とかやってましたが(笑)、最後の回復コンソールのパスワード入力で3回はねられて強制再起動になったあと、何事も無かったかのように起動しやがりました。もちろんその後、速攻でデータバックアップを取ったのは言うまでもありません。
とりあえずこれから気を付けること。
てな感じで。
ちなみに今はバックアップツールはAblyBackupを使っています。RealSyncに多少機能不足を感じていろいろ乗り換え先を探したのですが、機能はともかくUI的にはこれが一番しっくり来たもので。ぶっちゃけRealSyncに似てるがいいです(笑)。もう少し多機能な奴もあるけど、とりあえず除外フォルダ、ファイルの指定ができて、複数の設定を切り換えられればいいかなということで。動作が安定している(と思う)ので安心して使えますし。
遊ぶインターネット Men's STRONG 8に。壁すなっちが。
東方シリーズ旧作迎撃体制としてアタリ仕様ジョイパッドを入手しようキャンペーンにつき。前者はX68000関係グッズ詰め合わせでしたが、ジョイパッドだけを譲ってもらいました。
合わせて、PanasonicのMSX用パッドが二つ、TOWNS用パッドが二つ、あとはHORIとハドソンの連射付きとARVELのもの、計7個入手。これだけあれば問題ないでしょう。ボタンがへたっている物もありますが(出品説明に書いてあったので納得済み)。
そっか、始め(今は亡き)電撃アニメーションマガジン掲載だったから電撃コミックス扱いじゃないんだ……ってどうでもいいことですが。
原作の追体験以上のものではなかったけど、原作であまりイラストの無い委員長の雄姿を拝めたのはよかったかな。
高岡書店で電撃文庫の新刊が出たのを知ったのですが、これだけ売り切れてたので秋葉原に引き返してみたり。
サイズは問題ないかな……。しかし普通のケース(マザーボード縦置き)で使えるのかな、これ?
冬コミで買うつもりでしたが、委託されたとの情報を得たので。
まあ、話が繋がっているかどうかは別として、先に秋霜玉をクリアしないことには……。
……ってそうじゃない、先ずは紅魔郷だ(笑)。前途多難。
夏コミ版を持ってますが、稀翁玉とおそろいの似非セガサターンジャケットになってたので、ついでに。ま、500円ですし。
稀翁玉買ったついでに、せっかくだから元ネタも……って全然理由になってない気もしますが。一昨日ファンタシースターコレクション買ったときにこれも見かけて、その時は、プレミアこそ付いていないもののほぼ定価に近い価格だったこともありパスしたのですが、稀翁玉の体験版は何だかんだ言ってプレイしてて気持ちよかったので(曲の効果もありましょうが)、その元ネタとあればやはり一度はやってみたい……ということで結局買っちゃいました。名前が気に入ったというのも購入理由だったり。響きがいいのです。
余談。レイディアントシルバーガンもありましたが、12,000円ってあーた。Sofmapの買い取り額も10,000円だから、これが相場なんでしょうなあ。ちょっとやってみたいけど、さすがにこの値段は出せない……。
しかし、サイトがbekkoameのコンシューマ系ゲーム会社ってのもすごいな……。Googleってティンクルスタースプライツのページに到達したとき、最初はファンサイトかと思いました(笑)。
……とか書きながらもう少しGoogleってみたら。
Dreamcast版出てたんじゃん!
うーむ。
即決。
なんだかねぇ。我ながら。
「眼前に踊る七十八万の遺伝詞達、移ろいいく人を待ち、抱くことを望む母なる談笑達よ。届いていますか? 私の遺伝詞の声が」
というわけで今日の更新履歴はエディタも含めたWZ MAIL 5α環境への更新が無事できたかどうかのテストも兼ねています。この文章が無事Web上で表示されていれば一通りの作業は行なえたということなのでしょう。ちょうど12月分への切り換え時期だったので、新規ファイルへのテンプレート適用のあたりから試せました。
ちなみに、WZに関してはWindowsアプリとしてのお行儀の良さより、1フォルダで完結していることの利便性を取ろうと思って、xpConfig:0で運用しようかと思いましたが、気が変わりました。システムと設定を分けておけば、mobileマクロなんて使わなくても普通のフォルダ同期ツールで十分だということに気付いたので、こっちの方が便利かなと。マクロフォルダも別に同期させないといけないですけど、こっちは毎日のように変わるものじゃないから、手動(インストールするときは両方に入れる)でいいかな? あと自作のマクロはユーザーフォルダにマクロパスを通しておいてそっちに置くというのもありかも。
ついでに、せっかくなので2ユーザービルトインライセンスを利用して、会社のデスクトップからもLet's note上のWZを起動するようにしてみました。……が、起動が遅くなったのですぐやめました(笑)。起動するだけで4〜5秒かかるようじゃ、さすがに実用にはなりませんねえ。"/mp_"オプション付きなら全く気にならない速度だったので、どうやらEXEの起動よりプラグインの読み込みに時間がかかるみたいです。
ただ、NETWORK.CFGはそのままにして、設定ファイルをC:¥Documents and Settings¥yujiro¥Application Data¥VillageCenter¥WZMAIL5に置くようにしてみました。All Usersに設定が置かれるのは少し嫌だったのですが、なんてこたぁない、こうすればよかったんですな。
今のところプラグイン等でコンパイルエラーが出たものは無し。まあ、エディタ部分は最低限の改変しかしてないみたいですからね。MAIL EDITOR部分は変わってるので多分コンパイルが通っても有効に働かないものはあるんだろうな。
……と、ここまで書いて障害一つ。XHTMLプラグイン+ynp環境で、ハイパーリンクの挿入で「リンク先のtitleを読み取る」」をONにすると、title要素の内容が文字化けします。うーん、要調査。文字コード自動判定絡みで問題が出てそう……てことは放っておいても次版で直るかな?
Outlookで別マシンの個人用フォルダファイルを利用する件、さがみさんからありがたい突っ込みをいただきました。
11/30更新履歴のOutlookのデータ取り込み手段ですが、「ファイル」−「インポートとエクスポート」で「他のアプリケーション〜」から.pstファイルを取り込むか、「ツール」-「サービス」-「追加」-「個人用フォルダ」でpstファイルを指定し、新しい個人用フォルダを作ったあとで、「削除」で前の個人用フォルダを削除するのが一般的なやり方ではないかと。
Outlook2000で企業用クライアントに設定しているときの手順です。XPは知りません(^^ゞ
「インポート」は文字通り、今のpstファイルにデータを取り込むだけなので今回の目的には適いませんが、後者でうまくいくようです。ちなみにOutlook 2002だと「ファイル」-「新規作成」-「Outlookデータファイル」で、データファイルの種類に「個人用フォルダファイル(pst)」を指定、でした。ただこのとき、「予定表」や「住所録」などのフォルダは自分で作らなきゃならないのと、アイコンが元からのもとのと違うようですが。まあ些細なことです。
……などといろいろいじっていて気付いちゃったのですが、「ファイル」-「開く」-「Outlookデータファイル」は一時的に参照できるだけみたい
というのも間違いで、この方法でも問題ないことが判明。いや、フォルダ一覧を表示させていなかったので、取り込んだファイルが別のルートになって複数のツリーを構成していることに気付かなかったという。取り込んだときは取り込んだデータのツリーを、再起動後はもともとのツリーを見たため「再起動後はデータが消えてる=一時参照」と勘違いしてしまいました。
とかなんとかいろいろやっているうちに、フォルダ一覧がごっちゃごちゃに。実験は会社のデスクトップで行なったので試していませんが、この状態でPocket PCとシンクロしたら何がどうなってしまうのでしょう(笑)。まあ、どのpstファイルを使うか選択するってあたりが妥当な線でしょうが……。
PSO人気にあやかって、ファンタシースターが復刻されないかなぁ、とか思っていたのですが、とっくの昔にサターンで出てたんですね。知らなかった。かつてどこかで「遺伝子改造によるエルフが云々」とかいうフレーズを目にして以来、気になり続けてはや10年。ついに……って、だから、いつ、やる暇が、あるのだ……。
ちなみに、ぷれみゃー付いてました。定価4,800円が7,800円。相場調べて出直そうかとも思ったのですが、ここで逃して一生後悔するよりは。
猫野こめっとさん作曲で、君が望む永遠 第一章を音で綴る
と来れば、とりあえず買っとかないことには。
サイトで試聴できた曲(「ミートパイ記念日」)はいまいちピンと来なかったのですが、「love at first sight」、「夏の花火と、あんず飴」あたりは結構いいなあ。この人のはやっぱりピアノ曲が素敵です。D.C.では強く印象に残るのはなかったけど……。
URDAの高画質版目当て。第1話落としそびれちゃったのです。
ま、どうせDVDが出たら買っちゃうんでしょうけど。
1cmちょっとの傷で、63,525円……覚悟はしていたけど。泣けます。
それはそうと、FAXでクレジットカード番号流すよりはhttpsの方がよっぽど安心できるとか思ってしまう僕はそろそろネット依存症かしらん……。
7日発売のネットランナー2003年1月号にVector Smart Downloaderが掲載(ROM収録はなし……一度収録依頼に返事しなかったからでしょうが)されたそうで、編集部から希望すれば掲載誌を送る、という連絡が来ました。前回はそんな話は無くてリファラで気付くまで掲載されたと知らなかったくらいなんですが、どういうシステムになってるんでしょうかねえ。まあ別にだからどうという話でもないですが。
ネットランナーって、えろげのデモ付いてましたっけ? 付いてるわけないか。
じゃあいらないかなぁ(おい)。
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