うちだともう一つ、会社だと突然接続が切れるのがあたりまえ、丸一日保つことはまずなく、たいてい2〜3時間しか保たないという問題があったので(家だとほぼ問題ないので、会社のネットワークの関係でしょうが。隣の後輩M君も同じだし)、これが改善されたらいいなあ、ということで入れてみました。
結果、まだ2日くらいしか試してないですが、なんか安定しているかも。もう少し様子を見ないと何とも言えませんけど。
100%気のせいでした。とほほ。
いつも通り肩掛け鞄にノートPC入れて、駅までチャリンコ飛ばして、階段駆け上って、通勤電車で押されて、東京に付いて新幹線に座って開いたら、電源入れっぱなしだったのに気付いたときとかでしょうか(苦笑)。
会社では蓋を閉じたまま外付けHDD感覚で使っているので、蓋を閉じたらサスペンド、といった設定はしてないのです。
余談ですが、このせいもあって奈良出張では片道しかバッテリが持ちませんでした。もっとバッテリが持つマシンが欲しいかも。Let's note mini CF-M32+デカバッテリが懐かしいな。広島から東京まで使いっぱなしでもまだ余裕があったという……。
新装版ということで少し迷いましたが、単行本未収録の短編もおまけに付いてるということで。……が、「いきばた」に付いてる方は作者が「できれば封印しておきたかった」と書いてるだけあって、かなりどうしようもないものでした。まあ、あとがきマンガが興味深かったのでいいですけど。やはり「いきばた」でスピリッツに引き抜かれたのですな……。
ラスト、(ネタバレにつきコメントアウト)を思い出したのは私だけじゃろうか。
……ちと、最近マンガ買いすぎ。抑制しないと。無理だけど。
ATOK16のバージョンアップ優待販売のときに、ついでに頼んだもの。本気で信じてたわけじゃないけど、全然「マル秘」じゃないね……。ただのマニュアル本。デバッグモードを出現させるレジストリ項目とか、InternetDiskの会員にならずにATOK Syncを使う方法とか期待してたのですが(笑)。
今年中に手を付けられるかどうか(笑)。夏くらいには時間ができるかしら。
もとより、全シナリオ一気に読めるとは思っていませんが……。
あたしゃまともなウィンドウアプリの作り方をろくに知らないので、ダイアログで済まなくなったら参考にしようっと。
などと言いつつ、このまま.NETで普通にPocket PCアプリが作れるようになるまで逃げ切れればいいなとも思ってるのですが。
1時に起きて9時に寝て16時に起きて19時に寝て25時に起きてってもう一体何が何やら……。そんな調子だったので起きている間も半分寝てるような感じ。ちょっと気合い入れるか、と東方妖々夢のHardを始めたら1面前半で手が滑ってミス、なんてのを3回くらい繰り返して、さすがにもう今日は駄目だというのを悟りました。捨てゲーならぬ捨て休暇。
やりたいこと、やるつもりだったことは山ほどあったのですが、辛うじてWZ MAILのαテストの報告・要望出しができたくらい。
テックウィン編集部より、Palm、Pocket PC、Linux Zaurusに関する話題を扱うPDA総合誌
「PDAマガジン」第2号へファイルエクスプローラの友を掲載するとの連絡が来ました。「極選オンラインソフト75本」という記事で紹介していただけるとのこと。
……と、リンクを張って気付きましたが、今日(日付が変わって既に25日になっています)でVer.1.20公開からちょうど1年ですか。プロパティダイアログの独自実装の話は一体どうなってるんでしょうねえ。などと他人事のように書いてみる。
いや、やる気がないわけではないのですが、暇が……。
今週末はひさびさのお休み。
……って、既に土曜の深夜だったり……。昼に起きて、更新履歴書いてたら眠くなったのでちょっと横になったら、気が付けば深夜25時ってあーた。やっぱり疲れが溜まっていたらしい。あと1日で何ができるかなぁ……。
この際だから1から環境再構築をしようと思っていたのですが、時間がないので旧マシンでバックアップ、新マシンでリストアして済ませてしまいました。修羅場中はメディアプレイヤーとしてしか使っていなかったので画面が半分しか見えなくてもさほど不便ではなかったのですが、やはり秋葉原&本屋巡りをするときは、「WZ MEMO」と「メモ」が使えないと話にならんですな……。
ゲストで接続される問題が解決してるかな、とActiveSync 3.6(あれ、リンク張ろうと思ったらダウンロードサイトから消えてる)を試してみようと思ったのですが……試しに、IMFixTodayを外してみても、ゲスト接続にならずに普通に接続できてしまいました。一時的なものだったのか……。
そんなわけで入れる理由の半分は無くなってしまったのですが、うちだともう一つ、会社だと突然接続が切れるのがあたりまえ、丸一日保つことはまずなく、たいてい2〜3時間しか保たないという問題があったので(家だとほぼ問題ないので、会社のネットワークの関係でしょうが。隣の後輩M君も同じだし)、これが改善されたらいいなあ、ということで入れてみました。
結果、まだ2日くらいしか試してないですが、なんか安定しているかも。もう少し様子を見ないと何とも言えませんけど。
ほかに気付いたことと言えば、アイコンがWindows XP風(Pocket PC 2002風)になっていることくらいでしょうか。だからどいというほどのものでもないですけど(笑)。
余談ですが、ActiveSyncを入れると「メモ」のファイル(*.pwi)がMicrosoft Wordで開けるようになるんですね(3.6がどうという話ではなく以前から)。直接Pocket PCを繋げていない会社のマシンにもActiveSyncを入れれば、ネットワーク経由で同期フォルダにあるメモのファイルを開けて便利かな、と思って入れてみました。……マイコンピュータのアイコンが邪魔なんですぐ抜いてしまいましたが(笑)。そもそも手書きメモの内容なんてどうせ目で見てテキストに起こすしかないのだから、Pocket PC側で表示したほうが楽なわけで、PC上で開く意味はあまりないのだな……。
仕様でしょうか。うーむ。
壁すなっち収録の「遊ぶDVD&CD-ROM」3月号が届きました。えろげデモはどうでもいいのが三つほど。
5月号への収録依頼も来ていたのでさくっと了承。
一昨日くらいの話ですが、WZ MAILでのメール受信時、Norton AntiVirus 2002のリアルタイム検索がmbxファイルのウイルスを検知してファイルをロックしてしまい、その後受信した20通ほのメールが消失しました。これ、Norton AntiVirus 2002導入直後に同じ事をやらかしてしまったので、それ以降リアルタイム検索の対象となる拡張子からMBXを外していたはずなのですが……LiveUpdateで設定書き換えられたっぽいなあ。
この問題があまり表面化していないのは、恐らく普通は標準設定のまま、つまり受信メールのウイルス検索を行なう設定で使っているからでしょうね。これなら、そもそもファイルとして保存される前に水際で食い止められるので。ただ、この機能は自分的には余計なお世話だと思うので使っていないのです。
そもそも、メールボックスのファイルがウイルス検索に引っかかるということは、エンコードされてテキスト状態のウイルスも、ご丁寧に内部でバイナリにデコードしているか、あるいはエンコードされた状態をパターンとして持っているのだと思いますが、これもおせっかいだと思う。展開してファイル化されたときにそのファイルを検索してくれれば十分なのに。
デコードされる前のウイルスはただの文字列なので、別にメールボックスに入っていも怖くはないのです。Subjectや添付ファイル名を見て自分で消せばいいわけで。それより、受信時に余計なオーバーヘッドがあるのが嫌ですし、Nortonを100%信用しているわけではないので勝手な判断でメールを消されたくはないです。Outlook Expressとかでスクリプト系のウイルスが怖いなら、そう言う人はONにすればいいわけで。
ほんとはリアルタイム検索も要らないとか思ってるのですが、「消そうと思ってうっかりEnter」とかするのも怖い(以前、ラブひな作者の日記にそんな話が……)ので一応入れています。アンチウイルスソフトは入れて当然、みたいな風潮も好きではないです。私は上記のような誤操作が怖いので入れていますが、その辺自分の技術と注意力に責任を持てる人なら無理に入れなくていいと思います。
冬目景はとりあえずそろそろ無条件新刊購入作家指定かなあ。1巻ということで、キャラクターが出そろって、これからなのかな? と思ったら……えぇ? そう来たか……。この人はほんと、ある意味では救いのない話をさらっと書くよなぁ。悪くないですが。
以前見かけたときは気になったものの、これ以上読むマンガ増やすのもなあ、とパスしていたのですが……この日は修羅場直後で気がゆるんだらしい(笑)。まあ、かなり面白かったのでよしとしますか。SFと謎とアクションとギャグ、ほんのささやかなお色気とのバランスがいい感じ。
読んでるうちにもしや、この絵は……と思って、後で調べてみたら、やっぱり「ブギーポップ・デュアル」の人か。あれはものすごくつまらなかったのになあ。中途半端に原作に引っ張られてたのかな。
というわけで2巻も。ああ、さらに私好みの展開に。これもまた「等しく存在する無限の可能性」ネタですが、こう少年漫画ノリに都合良く解釈されると、馬鹿馬鹿しくもあるけど楽しい(以下ちょっぴりネタバレコメントアウト)。この辺のノリとか、「
とびトウカはシステムが馴染めなかったのと、低速移動がないわりには細かい避けを要求されるため、ストレスが溜まるだけで全然楽しめなかったのですが、無双剣は全然別のゲームだそうなので試しに買ってみました。東方ネタもあるって話ですし。
確かに、割とオーソドックスなシューティングっぽいシステムですね。A・Bで前方・後方ショット、A+Bで近接、Cでボム……って、ぶっちゃけANGERAZEですが(笑)。ボタン押しっぱなしで前方集中ショット+低速移動ってあたりは弾幕シューティングとしての最適化でしょうね。
2回ほどのプレイでラスボスへ。東方ネタもありました。クリアはできませんでしたが。これからやり込むかどうかは……うーむ、微妙。面白くないことはないですが、いまいち燃えません。たぶん、世界観やキャラクターに全く思い入れがないのと(元ネタを知らずに二次創作をやるもんじゃありませんな)、曲がいまいち好みに合わないからだと思います。ANGERAZEはその辺が気に入ってたので……。というかまあぶっちゃけ、フィリア嬢のステージ開始時の台詞「フィリア、参ります」とか、フィリア嬢の聖なる槍に横座りで飛ぶところとか、フィリア嬢の上下移動時のドット絵とか、フィリア嬢のステージクリア時の台詞「ここで、倒れるわけにはいかないんです……」とかに惚れたという話もありますが(笑)。
「剣で斬る」のが売りだったとびトウカに比べて、普通にショット中心のシステムで確かに遊びやすくはなってるのですが、そうなると今度は、もともとの設定(剣士)の意味がないじゃん、という話になってきたりもするし。……と思ったけどこれは単にやりこみが足らなかっただけか。「斬り」ではなくて「突き」ですが、近接もなかなか熱いです。リーチが長いのでけっこう使えるし。ボス戦で弾幕の隙を見て接近、近接攻撃ってのもおもしろいかも。
まあ、1プレイが短いのでほかのものの合間にちょこちょこプレイしようかな、くらいの。
「シャーリー」は「エマ」と同時期に出していた同人誌のまとめのようですね。表題の連作「シャーリー」は13才のメイドの女の子のお話……って私が書くと無茶苦茶やましい感じですが(苦笑)、あのその、そういう系ではなくほのぼのとしていいお話ですので。というか、作者さんのサイトのこんなメイドさんイヤだシリーズ、こんなメイドさんイヤだシリーズ 捨て身のVol.2とか見ると、多分この人は昨今のメイドさんものの氾濫を苦々しく思ってるんだろうなあ、というのがよく分かります。アイコンのコーナーにはそのまんま「エセメイド」なんてのもあるし(笑)。
そもそも、あとがきの自画像に騙されていましたが、この人女流作家じゃん……。「薫」は男と女両方居るからなあ。
未だにオフィシャルサイトに載っていない「地下街」に行ってきました。T.ZONEだった頃には存在しなかったことと、AKIBA W.C. Headline!!のレポートのえらく階段を下りなければならないのが難点。地下2階にある?
というコメントから予想はしていたのですが、こりゃあ、どう見ても元倉庫、あるいは倉庫の一角ですな(笑)。
「地下街」というネーミングといい、このアンダーグラウンドな雰囲気といい、アソビットの基本コンセプトを逆手に取った捨て身のネタはちょっとウケました。って別にウケ狙いでやってるわけじゃないのかもしれませんが。しかし、今後7番街との棲み分けはどうなるんでしょうね。どこかの案内には地下はインディーズ系中心の品揃えとか何とか書いてあって意味が分からなかったのですが(同人?とか)、これは実写系のことみたいですね。そっち方面は全然知らないので分かりませんが。えろげ系は今のところ7番街と完全にかぶっています。いっそ、純愛系を7階、それ以外を地下というのはどうだろう(笑)。それで、店の案内板からも消してしまって「公式には存在しないことになっているフロア」にしちゃうとか。闇市場っぽくていいと思うのですが。……無理か。
……というのはおいといて。
まあ、特価1,980円なら買っておくかな、くらいのつもりで。
ううむ、「ハードロックチューンにリアレンジ」というのが私的にはやっぱり地雷だった。とくに一番期待していたFFIIのボス戦の曲が、スロービートにアレンジされていて全然アツくなれない。しょんぼり……。てなわけで「ALL SOUNDS OF FINAL FANTAST I・II」を引っ張り出して耳直し。ああ、ファミコンPSG(厳密には違うそうですが)がアツい……。
Analogの設定をカスタマイズしたいなあ、と思いつつはや1年。マニュアルがあまり分かりやすくないのとほかに資料がほとんどないのとで頓挫していたのですが、これで何とかなるかな……。
余談。ついにLAOXのメンバーズカードに入ってしまいました。これ以上この手のカードを増やしたくなかったのですが、やはりコンピュータ本を買うときに使えるのは秋葉原ではこれだけだからなあ。
うちのディスプレイに“永遠の紅い幼き月”レミリア・スカーレット嬢が降臨されました……。
いやほんとびっくり。Googleって調べたところによると、たまに起きる症状らしいですが。
新機種購入のアドバイスをしてくださった霧島さん、ありがとうございました。あと、
ごめんなさい。
24時間対応修理受け付けに電話したら、1時間待った挙げ句「その型番ですと受け付けが別になっておりまして」とのこと。ちなみに「ポケットギア」と言っても何のことか分からないようで、型番を3回くらい言わされました(笑)。
結局、教えられた番号はNECフィールディングの秋葉原の修理受け付け窓口のもの。こっちなら話が通じると思ったのですが、液晶交換の定価を聞いたところ「新しい機械なのでまだ部品ごとの価格が回ってきていないんですよ」とのことで。……新しいか? どっちかと言えば、まだってよりもう二度と回って来ないのでは……。
気を取り直して、「液晶交換の相場を知りたいのですが、例えばモバイルギアなんかだとどうなんですかね」と聞いたところ、いろいろ調べてくれたことには「一番新しいものでシグマリオンだと2万8,170円ほど」だそうで。うげ、中古が1台買えますな……しかも技術料は入れずにこのお値段の模様。121wareなんぞで買わず、素直にソフマップで買ってパーフェクトワランティを付けておけばよかった。
なお、修理は海外の工場に出すため2週間程度はかかるとのことです。
……どうしたものか。
定例巡回でチェックしたAKIBA W.C. Headline!!経由で、WPC ARENAの秋葉館でPDA大処分セールを開催中なんて記事を何気無しに読んでみたり。
ただし、PDA本体はNECのWindows CE機「Pocket Gear」が2万9800円で販売されるなど、さほど安くない。
む。
……アドバイスをくれた霧島さん、またほかに万が一期待してくれた方が居たとしたら、ごめんなさい。
でも、僕には、やっぱりこいつしかありません。
今回の投げ売り特価品が無くても、中古3万円か新品5万円かで悩むだけだったと思います。中古で買うならほぼ同じ値段のGENIO e550X(間違ってもGではありません)もありかな、とは少しだけ思いましたが。
あーあ、なんでこんな
なお、破損マシンのほうも、新マシンに環境を移行したら一応修理に持ち込んでみようと思います。見積もりだけなら1,500円だそうなので。あまり高くなければ直してもらって予備機にするつもりです。現状、後継機(NECのマシンという意味ではなく、“遺志を継ぐもの”)が無い以上、バックアップがあるに越したことはないですからね……。
もっとも、見積もりがその場でできれば、価格次第では素直に修理を待つつもりだったのですが、見積もりすらも海外に出さなければならないそうで。そこまで待っているうちに特価品は無くなってしまうでしょうから、今回の決断を悔いてはいません。
ちなみに、最後の一つでした。セールのPOPには「最後の1台につき29,800円」とかあったので、少なくとも13日から今まで残っていたようです。クロウカードのお導きでしょうか……って、単に(ニュースで報道されてさえ)買う人が居ないだけでしょうな。
TV版とOVAのミッシングリンクは小説で……ってそういうやり方は好きではないのだけれど、気になっちゃうのだから仕方ない。負け。ゲートキーパーズ21は心配通り消化不良だったからなあ。
気になっていたもののおちゃらけ系かなあ、と思ってパスしてたのですが、通りすがったどこぞの日記で感想を一瞬眺めたところによると「ぬるくない」ようなので。
Vol.19あたりから積まれてるっぽい……。
月姫読み終わるの待ってたら今度こそ絶版になりそうなのでとりあえず確保。
というか、こっちが先でも問題ないような気がしないでもないです。
ポケギショックでお蔵入りになったネタですが、綿谷君のコロッケネタ(2003 02/15分)に便乗して。
うちの職場では、産休中の某女史から皆にということで、2月14日の着日指定で「一平ちゃん 夜店の焼きそば」と「赤いきつね」がそれぞれ1ダース箱で届きました。……分かってらっしゃる。悲しいくらい、分かってらっしゃる。
で、土曜日1日で7割方消えました。ここは最前線。
いつもならどうってことない1m程度の滑空だったのですが……打ち所が悪かったようで。
さて、どうしたものか。
きっかり2日分ってあたりが、うまくできてますねえ、人間。
でもって今日は朝11時帰り。さて、次に起きるのはいつになるやら。
椅子の上で胡座はかきませんが、「背もたれに腰掛ける」というのはやるなぁ。
あと、とりあえず回転してみるとか。
どっちかというと、精神的に疲れたというか、煮詰まったときですけど(笑)。
東方紅魔郷 PC-Enginized mixシリーズ、「明治十七年の上海アリス」が出ています。夜中に東方掲示板見て落として聴いて無限ループ。というか今もループ。
直接リンクするとリンク元が表示されちゃって羞ずかしいし、掲示板は流れが早いので、無限旋律(2003/02/14分)経由でどうぞ(おい)。
東方シリーズ音楽人気投票は時間ができたら……。2曲は0.5秒で出ますが、残り1曲が絞り込めない……。
連続27時間稼働中……って、18時起床だから稼働時間自体はそれほどでもないのだな。とりあえず一山超えました。途中からハイテンションモードに入っていたので、疲れも眠気もほとんど感じなかったり。たぶんいい感じに危険な脳内麻薬がドバドバ出てます。後が怖い。
とまれ、今日はととっと帰って休もう。明日からまた二山……いや、三山ほど。
……え?
ってそのネタは前にやった(苦笑)。小川町で乗り継ぎなので、ついふらふらと逆方向の出口に行ってしまうのよね……。ギリギリの状態のときは特に。体はつらくても、ここに来ると何かが回復します。
例外条項の第5を適用……じゃなくて、今日はそんなこと関係なく買っていいのです。それだけの仕事をしたのです。
しかし、腰を据えて読みたいのでD.C.のときのように5日程度は専用の休暇を取りたいところ。となると……2、3カ月かけて根回ししないとなあ(溜息)。そもそも以後半年くらいは絶望的という話も……。
そうそう、発売当時に見たときとパッケージ絵が違うような気がしないでもないのですが、たぶん気のせいだよなあ。それとも初回版とかあったのかしら。中古も確認したかったのですが、既に本店などは44時で閉まっていました……。
ってこれは土曜日の書き忘れ。
さて、上までは帰宅電車で書いてましたが、部屋に戻って炬燵で一息入れたら急にクスリが切れました。やばいです。寝ます。
復活したらまずはWZ MAIL α1.7への要望・報告を書きたい……。
冗談抜きで通常の3倍だったり。
対床寝装備として、後輩Mくんがビーチマットを持ってきてくれたのでいつもよりちょっと快適でした。
って土曜日の話ですが。出社前で時間がなかったのでソフマップとめろんだけ。しかしこの2店で秋葉原の用事はだいたい片づいてしまうような気もする……。
プロアトラスの、現行の一つ前のバージョンが2Fの特価品コーナーで3,980円だったので、最近OSをWindows XPにして対応外のプロアトラス98を騙し騙し使っている綿谷くんなら買うんじゃないかな、と思って電話してみたら案の定欲しいとのことなので代理購入。
土曜の時点で残り3〜4個ってところでした。もう無いかな。データが最新でなくてよいのなら、現行バージョンの実売価格の1/3程度ですのでそこそこお勧めなのですが。
昔の人は言いました。保存用も買えと。
品薄だったので自粛していましたが、もうそろそろ欲しい人には行き渡ったかと思うので。メジャーレーベルのCDと違って再販の可能性というのは限りなく0に近いですしね。
「てのひらを、たいように」って伝奇物だったのか……。
仕事が忙しいというのもありますが、少ないプライベートタイムはWZ MAILのテスト、開発掲示板への書き込みで使い果たしているという話も……。
いわゆる歌謡曲の類に興味がなく、少なくともここ10年はその手のCDを買ったことがない自分には縁のない話だと思ってたのですね。どこかの日記で話題になってたりしても、アニメ・ゲーム(しかもだいたいPCのえろげ)のサントラと同人音楽しか聴かない身には関係ないや、と(笑)。
そんな折、東方紅魔郷の作者さんちの掲示板で東方の音楽と雰囲気が似ているとか、作者さんが昔からのファンだとかいう話が出ていたので、「姫神」なる人(人なのか?)の最新作「青い花」を買ってみたのですよ。amazonで。
で、今朝届いたのですが、開けてびっくり、CCCDじゃあございませんか。これまたamazonはCCCDも「CD」と表示するので区別できなくて困る、という話をどこかで見たばかりだったので、妙にタイムリーで笑っちゃいました。こんなところにまで浸食してるんですねえ。何となく、売れ筋のタイトルにしか使われていないという先入観があったのですが、東芝EMIはアーティストが反対しなければ新譜には全部導入なのかな。
てなわけで、とりあえずWMAに変換できないことにはPocketGearで聞けなくて困るので、まずはCD革命/Virtualで仮想化できるか試してみることに。家を出る前に取り込みを開始して、帰ってきたら……まだ1トラック目で、「残り15516分」とか言われちゃいました(笑)。こりゃだめだわ。
そこで今度は、CD ManipulatorでのCD-Rへのコピーを試してみました。コピーと言うよりは、もとがCD-DAもどきの謎円盤なのを、エラーの元となるゴミデータを取り除いて、まともなCD-DAに近づけるという感じかな(笑)。非公式マニュアルのプロテクトコピー編を参考にやってみたら、あっさりと「まともなCD-DA風」なCD-Rのできあがり。ただうちだと「正しいTOCとギャップ情報の取得」のチェックをONにすると「サブチャンネルの解析に失敗」とエラーが出てしまったので、これはOFFにしました。どうせリッピングするためなので、ギャップが多少狂っても問題ないかなと。
うーん、素晴らしい。CD Manipulatorはもともとコピーのためじゃなくて、CD-R焼きというたまにしかしない作業(家だと、年に5枚くらいしか焼きません。会社だと飽きるほど焼いてるけど)のために環境汚しそうなドライブ添付の焼きソフトを入れたくなかったので使っていたのですが、これまで以上に愛用ソフトになりそうです。
ちなみに、うちのドライブ(Plexter PX-320A)は特別コピー能力に定評があるドライブというわけでもないです。また、先代ゲームマシンのPX-W8432Tでも問題なくイメージ化ができました。これは8倍速書き込みというそこそこ古いドライブで、もちろん発売当時はCCCDなんてありませんでした。解説サイトに書いてあること(マルチセッションの2セッション目にゴミデータが入っているので、シングルセッション扱いして第1セッションのオーディオデータのみを読み出す)を信用するなら、ドライブの能力に依存するようなものでもないでしょうし。
最後に。ここに書いたことは著作権法第30条で言う「技術的保護手段の回避」にあたる可能性があるので、私的複製であっても違法となるかもしれません。少なくとも東芝EMIはそう言ってます。マルチセッションのCD(CDじゃないんだけど)のうち、自分の必要な部分だけを取り出す、という行為が「技術的保護手段の回避」かどうかは知りませんが、とにかく、コピーする場合はその辺は意識しておいたほうがいいでしょうね。
まあ、あたしゃ基本的には、法律は「最大公約数的な行動基準の目安」として参考にしているだけで、自分の中のモラル・ルールがそれに優先した場合は気にせず破る(もちろん、そのリスクを覚悟した上で)ような人間ですので、知ったこっちゃありませんが(笑)。
……と、ここまでやってから気付いたのですが、CD ManipulatorのTOCウィンドウで正常にセッションごとのトラック情報が表示できているということは、わざわざイメージ化→CD-R化などせずとも、トラックごとの読み出し機能で直接WAVE化できるのでは? ということで非公式マニュアルのトラック単位でのデータ・音楽のリッピングを参考にしてやってみました。……って、参考にしないで直感的に操作しても絶対に間違えないくらい簡単な操作ですけど。
結果、これまた普通にあっさりと。使い勝手は普通のCD-DAのリッピングソフトと変わらないですね。これならCD-Rドライブすら必要なさそうです。
ただしこの方法だと、
コピーを行うとCCCDの大量のエラーセクタが修復されるため、オリジナルよりも音質が向上するという報告もあります。
この効果を期待できませんが……まあこれ自体眉唾物ですからね(笑)。私は気にしません。
そんなわけで、このWAVEをRip!AudiCOでWMA化して、SuperTagEditor 改造版でタグを打てばいつもどおりPocketGearで聞ける音楽ファイルのできあがり。ふぅ、ちょっとだけめんどくさかった。「CCCDを正常化する」ことにこだわって、本来の目的である「取り込んでWMA化する」ということを忘れかけていたため、ずいぶん回り道をしてしまいました。
最後に。繰り返しになりますが、ここに書いたことは……ってこれがプロテクト破りだと言うのなら、市販品も含めた音楽CDリッピングソフトで、トラックごとの読み取りができるものは全部プロテクト破りだと言うことになりますな(笑)。CD Manipulatorはその部分がちょっと高機能なだけで。また、パッケージの説明文などにも「パソコンによるCD-RやMP3ファイル等へのコピーはできません」とあるだけで、禁止条項とはなっていないのでライセンス的にも問題ないでしょう。というわけで、これで心おきなく利用できますね。もちろん、私的複製の範囲で。
コピーコントロールの部分については、もう語り尽くされていることなので、今更言うこともありません。私自身は別段追加の出費も特別な苦労もせず正常化できたので、まあ勝手にやっててくださいといったところですか。面倒なことには変わりないので、やっぱりメジャーレーベルなんぞに手を出したのは間違いだったか、という結論には達しましたが(笑)。
それより文句を言いたいのはソフトウェアとしての仕様について。いや、これも語り尽くされてるんでしょうけどね。というかそもそも使わないので関係ないという話もありますが。
初めて再生するときには、パソコンの環境がチェックされ、Windowsレジストリに専用プレーヤソフト用の設定が追記されますが、これはWindowsの動作を阻害するものではありません。
AutoPlayで確認なしにレジストリ書き込みを行なうという時点でかなり凶悪ですが、さらに、意図的か知らないだけかは分かりませんが、この説明では隠されている部分があります。初回のAutoPlay時にはレジストリ書き込みだけではなく、システムフォルダにActiveSkin.ocxというActiveXがコピーされます。コピーされる瞬間を見ましたので間違いないです。よりによってActiveX。ActiveXである以上、システムへの登録も行なわれているでしょうね。
あと細かいところですが、Windowsの動作を阻害するものではありません
というのも無責任な話で。レジストリの肥大化って知らないんだろうか。知らないんだろうなあ。
その上うちの場合、勝手にオーディオコンポーネント(詳細は不明)のアップデートとやらをしてくれました。「オーディオコンポーネントのアップデートを完了させるには再起動が必要なんだけど、今すぐする?」(意訳)とかしれっと聞いてくる前に、まずはアップデートしていいかどうかを聞きなさいって。まったく常識を知らない人だな(人じゃないけど)。
アンインストーラっぽいものは用意されていますが、これがまた、Cドライブのルートに置かれるという凶悪な仕様で。また、「アプリケーションの追加と削除」には登録されません。
……と、まあ、この辺はほとんどavex CCCD Player 完全アンインストーラの受け売りで、自分で裏が取れた部分を書いてるだけですが(笑)。このソフトの説明によるとアンインストーラを実行しただけでは肝心の核部分は残ったまま
だそうで。そこまでは確認できませんでしたが、気になる方はこのソフトを使った方がよいでしょうね。
うーん、ひさしぶりにあれ、やりたくなっちゃったな。やりましょうかね。このインストーラを作った人、この仕様に疑問を抱かなかったレコード会社の偉い人なんか、
猫のうんこ、踏めっ!
とりあえず、このインストーラを作った人はソフトウェア・エンジニアリングの業界から消えてくださいな。
プレイヤー自体の出来は、まあふつう。ただし、ローカライズくらいしなさい。いや、メニューは英語でもいいから、プレイリストの日本語表示くらいは対応しなさいって。“東北の文化・民俗”などを探求し、日本の伝統芸能を継承していくという一環したテーマでの音楽
の曲名がローマ字表記じゃ格好付かないでしょうが(苦笑)。
ついでだからウェブ・ユーザービリティ(笑)的な観点からも突っ込んどこう。リリース情報のページでは、CCCDのものにはマークが付けられていますが、これが画像で代替テキストもないので、画像を表示しない、あるいはできないWebブラウザを使っているユーザーは、CCCDであることを判別できません。そもそも、こんな大事な情報を画像のみでしか表示しないというのは好ましくありません。
バージョンアップ優待販売分が届いたのでさくっとインストール。Netnoteはやはり、一太郎ビューアに編集機能が付いた程度のものですね。簡易的なものとはいえ一太郎文書が編集できるソフトがあるというのは何かの役に立つかも。Word文書についてはわざわざこれを使わなくてもWordで開けばいいですけど。
ATOK本体に関しては、今のところATOK15との違いは「文語」モードくらいしか分かりませんが、周辺で問題が一つ。
ATOK Syncが有料化されてる……。
ATOK Syncの利用自体は従来通り無料ですが、インターネットディスクの会員である必要があるので、今まで利用していない、さらに今後も必要としていないユーザーにとっては実質的には有料化です。まあ、買う前から分かっていたことではあるのですが、既存ユーザーには何らかの救済措置があるのかも……と少しだけ期待していたものの、やっぱり全くフォローなし。
気になるのは、インターネットディスク以外に同期サーバーのユーザー設定ができるようになっていることで。これについてはマニュアルには一切記載無し、またFAQによればHTTP通信を拡張したプロトコル
を使用しているとのことで適当なFTPサーバーを指定して利用できるわけでもなし、今のところ使い道はないのですが。finalbeta.jpでやってみたら当然だけど「メソッドが許可されていません」みたいなエラーになったけど、もしかしたらWebDAVとかに対応してるサーバーならいけるんだろうか……。無理か。
あるいはサポートに電話して「何で今まで使えたサービスが使えないんじゃぁ」とかごねれば秘密のサーバーを教えてくれるのかも、とか考えましたが、悪趣味なので試すのはやめときました(笑)。ってまあこれは冗談ですが。
かといって、隣のマシン同士でユーザー辞書の同期をするためだけに、月800円払うのも馬鹿馬鹿しいですな。というわけで素直に、WZの設定などと同様、「C:¥Documents and Settings¥YUJIRO¥Application Data¥Justsystem¥Atok16」の内容をZCopy for Winで同期するようにしました。もともとLAN内での同期なんて、これで十分だったんだよな……。
ZCopy for WinはFTPサーバーとの同期機能もありますから、その気になれば「偽ATOK Sync」環境を作るのも簡単でしょうね。
「スケジュール」フォルダのWZとPWZでの同期法ですが、一つ勘違いがありました。で、その一つの勘違いのためにあそこに書いた方法は完全崩壊するのですが(苦笑)。
うちの環境だと「スケジュール」フォルダはただのフォルダだったので、「sync」サブフォルダに移動しても支障がなかったのですが、これは古い環境で作った「スケジュール」フォルダを一括インポートしたのでそうなっただけで、基本的には「ノート」と同じく特殊フォルダ扱いですね。マニュアルどおり、機能別ビューに切り換えてスケジュールフォルダを作ったら、ルートに「mb_sche.mbx」というmbxファイルが作成されました。この手の特殊フォルダは、ベースフォルダのルートにないと動作に支障があります。ので、サブフォルダ方式は使えません。
てなわけで、普通にファイル指定でミラーリングすることになりましたとさ。しょんぼり。
あと、ベースフォルダ丸ごと同期することは無意味なのでWZ標準の「同期」は使わない、などとも書きましたが、これも間違いです。同期はカレントフォルダか、グループごとのみで可能でした。どちらにせよ自動で同期できない以上僕の使用法にはマッチしないので、現状では使えませんが。
月影のデスティニーに付いてくるイースVはProject EGGのシステムによるもの、つまりエミュレータですか。手間をかけずにプレミア商売ですか。はあ。
もいっちょ。ファルコムからのメールニュースより引用。
実はともちゃん一足お先に「イースV」&「月影のデスティニー」をプレイしてしまいました!
……イースが先に書かれるあたり、何というか、魂胆丸見え。
例えばこれがイースIIIエターナル(などというものが出るかどうかは知りませんが)の特典なら、「まったくもう、ファルコムさんったら相変わらずね」くらいで済んだのですが。全然イースとは関係ないゲームに付けるあたりが陰湿だと。そう思うのですよ。
何というか、プレミア商売は今に始まったことじゃないが、それでも俺たちの間には最低限のルールがあったはずなんだ。そうだろう? これはフェアじゃない。全くフェアじゃない。みたいな(意味不明)。
PCゲームをPocketPC用に変換するコンバータを紹介するページ。ゲーム自体の紹介や、レビュー・攻略ページへのリンクまであるあたりはおもしろいですね。と言いつつ僕自身は、Pocket PCでのゲームは、ノベル系すらもついにやらずじまいでしたが。試しに変換してみたりはしますが、結局家でのんびりと、でないと読む気がしないんですよね……。