Cレヴォ新作げっとー、って、旅行に来てまで何やってますか私。というかCD-ROM読めないし。
アニメ化で存在を知って以来(アニメ自体はAX20からAX300への乗り換えのタイミングで、ちばテレビのチャンネル設定をし忘れていたため撮り逃し)少々気になっていたのですが、今朝綿谷くんがサンデーを読んでいたので「美鳥どうすか」と聞いたところ「内容保証するから読んどけ」とのことだったのでとりあえず。
日本橋へはほかのメンバーが大阪ドームツアーに行っている間に別行動で行ったのですが、合流まで時間がなかったのでとらのあな、ゲーマーズまでは回れませんでした。最終日に寄れたら寄りたいところですが……。モバイル専科には行ってみましたが、東京と広さから品揃えまでだいたい同じような感じ。雑誌のバックナンバーが50円で売られていたのが目に付いた程度でしょうか。
ソフマップあたりは数年前に訪れたときと印象が変わっていませんでした。J&Pテクノランドでは、無事ベンチで休みつつ無線LANが使えました。
料金けちったのと予約が取れなかったのとで、一番安いバスに乗ったのですが……苦行です。寝るのに足伸ばせないし、後ろもほとんど倒れないし。暑いし。かなり寝付けなくて、夢と現実の境を1時間くらい彷徨ったりしていました。それはそれで面白かったですが。
今度利用する機会があったら絶対「のびのびシート」にすべし。
途中立ち寄ったパーキングエリアで買ったさっくりパイのチーズうさぎが常食したいくらい気に入ったのでメモ。ってこれ東京土産だし……。
携帯電話で電話することで施錠、解錠するというおもしろそうなコインロッカーがあったので、朝、レンタカーが借りられる時間になるまで荷物を置いておくのに試してみました。要するに発番通知で通知された自分の携帯電話の番号がキーになるわけですな。受取人の電話番号は別に指定することも可能のようで、危ないブツのやり取りにも使え……って電話番号記録されるんだから無理か。
で、いざ取り出そうとしたところ……「係員を呼んでください」のエラーに。私、この手の電子式?ロッカーと相性悪いなあ。おかげで管理画面が見られたのですが……あ、Windowsだ。組み込みNTですかね。
とくに見る物もないですね……さすがに。
あ、なんか観光旅行っぽい(言いたいことはそれだけか)。
大阪ドーム組は車で、私は恵美須町から歩きで合流。結構、歩いて行けるものですね。ちょうど秋葉原から上野くらいの行程でしょうか。
道頓堀ねっとに載っていたたこ焼き屋4軒+αを制覇。ThinkPad大活躍です。ちなみに、調べたのは高速道路上で、AirH"がうまく繋がらなかったのでFOMAで通信しましたが……えーっと、通信量が7MBくらいになったから、1パケット(128byte)0.1円で計算すると……うげ。
あと、シガーソケットからThinkPadに電源供給できるAC/DCコンボアダプターを持っていったわけですが……カーナビが既に使っているという罠。高速道路などでカーナビが必要なくなったときに、すかさず繋ぎ換えて充電していました。割とギリギリ……。
日本一標高の低い山とやらに登って(?)来ました。
近くの喫茶店で登山証明書とやらを発行してくれるらしい。時間が過ぎていたので行きませんでしたが。
無線LANが使えるとも何とも書いていなかったのですが、試しにONにしてみたらAPがたくさん検出されまして、適当なものを選んだら使えてしまいました。
どうしよう。
ホテル到着が21:30になってしまったので当初目論んでいたお好み焼き屋は閉店。それ以前に、たこ焼き食べ過ぎ(一人20個は下らない?)でとてもお好み焼きは入らないだろう、ということで、急遽Yahoo!グルメで遅くまで開いている店を調べて行くことに。ThinkPad大活躍。
というわけで見付けたあぶり焼きのお店、とても美味しかったです。機会があったらまた来たいくらい。ThinkPad大手柄(いや、この場合Yahoo!グルメか)。クーポン券はプリントアウトしなければいけないので、利用できなかったのが残念ですが。このThinkPadが550BJだったらなあ、じゃなくて、モノクロでいいのでモバイルプリンタの類が少しだけ欲しくなったりして。地図なんかも打ち出せると便利ですし。私自身は道端でノート開いちゃいますけど、ツレ用に。
何かいつも通り巡回とか更新とか。本当にやること変わってない……。
部署が変わって初のゴールデンウィークということで、結構休めそうな感じ。引き籠もってノベルゲーを進めるぞ、と思っていたのですが……何故か今夜夜行バス発、5月3日にかけて四国まで旅することに。始めは春に京都に就職した友人を訪ねるついでにちょっとその辺見ていくか、程度だったはずが、綿谷くんに計画を任せていたらいつ間にか結構な日程に。でもって、京都の友人は仕事が入ったので三日目から合流……って本末転倒……。
相変わらず日本地理はさっぱりなのでお任せモードなのですが、せっかくだから好きなお話の縁の地くらいは押えておくか、と思ったけど行程を聞いたのが昨晩なのでじっくり探す暇はなし。
とっさに思い付くのはこれくらい。うーん、京都市内だともう少し、戯れ言遣い絡みで名所があったはずですが、読み返している暇はないし。
あとは、30日は時間に余裕がある……というか持てあましているので、今度こそ日本橋をうろつく予定。もっともわざわざ旅に出てまで電気街などに行きたがるのは私だけなので、その間ほかのメンバーは万博記念公園で昼寝してるそうで……。
京都からはレンタカーで、車での移動時間が長そうな予感。というわけで一応暇潰し用にノベルゲーをいくつか入れて行ったり(協調性ない奴……)。フリーや体験版の小さめなものはとりあえず入れておくとして、全部読み終わってしまうかもしれないので一つは大きなものを入れておきたいな。最高の環境で読まなくてもよくて、でもいつかは読んでおかないといけなくて、さらにエロいシーンが皆無かそれに近いノベルと言えば……ONEか。仮想CD化してインストール、XPパッチ充てて準備完了、と。まあ、実際読むことになるかどうかは分かりませんが、保険として。いつものヘッドホンも持っていくことに。……旅行に出てもあまりやること変わっていない気がします。
旅の準備としてはほかに、車中でのThinkPad X31充電用に72W AC/DC コンボ・アダプターを買いました。毎日旅館やホテルには泊まるし、拡張バッテリも当然持っていくのでそれで十分かな、とも思いましたが、念のため。携帯電話とAxim X3は、ThinkPadからUSBで孫充電すれば何とかなるでしょう。
後は綿谷くんが、車の中が長いので私のThinkPadで音楽を鳴らそう、というのでFMトランスミッター(こんなものがあるとは知りませんでした)を買ってみました。最近の車だとステレオミニプラグでライン入力があるものもあるらしい、とのことなので一応ミニプラグのケーブルも。……って道具が揃ったところで、うちのThinkPadにはゲーム・アニメ音楽と同人CDくらいしか入っていないのですが、いいのだろうか。メジャーどころのCDもリッピングして入れてくか……筋少とか(メジャー?)。
しかし旅行中は、通信はAirH"だけが頼りということになるのかな。それすらも場所によっては怪しいですが。せめて1日1回はブロードバンドで接続したいですが、初日、日本橋でJ&PテクノランドにFREESPOTがあることを押えたくらい。全く繋げないというわけではないでしょうけど、やはり心細い。帰る頃にはデスクトップがURIショートカットで埋まってそうな予感。
後は旅行中の急な深夜番組時間変更に対応するため、AX300のメール予約の設定をしていきたいのですが……なぜかAX300からfinalbetaのメールサーバーに繋がらず。心細い。
いつか絶対やらかすとは思っていたのですが、よりによって自転車漕いでいるときに、ベルトクリップが外れてAximが飛んでいきました。
所詮、ネジ留めしただけのもの。腰に吊して動いていれば、ほんの少しずつでも緩んでいくのは必定。うーん、定期的に締め直さなきゃいかんのかなやっぱり。めんどくさい。少なくとも私にとっては、Wipsシステムはメリットがないどころの話ではありませんでした。
これはそれこそ、接着剤で固めてしまってもいいかな……。
通販予約しようと思ったときにSofmap.comでは受け付けていなかったので、げっちゅ屋で予約。送料高いですが、Amazonはやっぱり怖いし。
ショップ特典で本体よりでかい1000ピースジグゾーパズルが付いてきたのですが……邪魔だ。欲しい人が居たらあげますけど。
キータイプ用、ではなく東方用。私の場合東方をプレイするとき、リラックスした状態だとどうしても気合いが入らないので、炬燵机の上に身を乗り出すのですが、そうなるとパッドを持つ腕が机の角に当たるのです。長くプレイしていると腕が痛くなるので、リストレストを試してみました。
……が、やはりこれはキータイプ用ですね。いまいちしっくりこない。うーん、肘パッドでも買ってみるか……。
オークションで1,000円だったので買ってしまいました。とはいえ結局N900iはそこそこ気に入ってしまいましたので、今更戻る気はありませんが。むしろ、デュアルネットワークのムーバ側をこれにして、初代iアプリでの動作検証用にするというのも有りだなあ。
ヘッドホン置き用に買いましたが、ゲームのCDなどを置いておくにもちょうどよいサイズ。
Hard初挑戦。5コンティニューでラスボス序盤まで。初見でも取れたスペルカードなどもあり。ノーコンティニューは一生無理っぽいですが、5コンティニュークリアなら何とかなりそう。この難易度を普通に楽しめるようになった自分に少し感動。
Lunatic初挑戦。手も足も出ず30秒でゲームオーバー、かと思いきや意外と何とかなりました。とはいえ5コンティニューして4面序盤までですが。取れたスペルカードはフラストコラムスだけ。……とりあえずプラクティスで3面までのスペルカードを取ろう。って、プラクティスでスペルカード集めるのって邪道かしらん……。
しかし、ノーマルノーコンティニュークリアという壁を越えたことで、できることが一気に増えてしまってたいへん。面白いけど。次の目標を決めかねていたりします。ひさびさに紅魔郷をプレイして、どこまで行けるかも試してみなきゃ。いきなりノーコンティニュークリアできたりして(妄想です)。
Pocket PC 2003に対応したバージョンを正式公開しました。以前ここに載せた嘘対応版と機能は変わっていませんので、そちらを既にお使いの方、またPocket PC 2003以外をお使いの方は再ダウンロードの必要はありません。
ってもう1カ月くらい前のネタですが。
毎回、環境再構築のたびに、インストールするソフトが減っていますが、今回もかなり絞り込めました。
TascalGaugeはいざというときのために毎回入れていたのですが、未だに使ったことがないことと、メジャーな単位なら広辞苑で調べて計算してしまえば十分ということに気付いたので、ついに選外に。レジストリエディタも、滅多に編集しないし、する場合も本体で行なえばよいので外しました。
目覚まし時計はいろいろ渡り歩いた挙げ句、結局原点回帰でpTravelAlarmに。何となく気になってひさびさに見に行ったら、複数アラーム設定、ボリュームコントロール、Ogg Vorbis/MP3再生、時報、Today画面でのアラーム一覧表示など、かなりいい感じにバージョンアップしていましたので。とくにOgg Vorbisの自前での再生が便利。プレイヤーを起動するタイプと違って、Ogg Vorbisによる目覚ましでスヌーズが効くのです。
文字も見やすいので、机の上に置いておくときは割とこれを表示させています。余談ですが、インターネットタイムって結局はやりませんでしたね……。あと、インストールするとMy Documetnsにアラーム用のサウンドがコピーされるので、これは消しました。440KBも使っているので。
PLAYLIST for WindowsCEは今回追加。MakePlayListで作ったプレイリストを実行するのにちょうどよいのです。ただ、UIに一部不満がある(シングルではなくダブルタップで起動する所など)のと、何故かPocketMusicが起動している状態でプレイリストを選択すると、PocketMusic側で一部化けて読み込まれるので、.NETアプリ制作の習作がてら、同じようなものを作ってみる予定。後者はPocketMusic側の問題の可能性が高く、その場合はどうにもなりませんけどね。ついでにMakePlayListも.NET化したいなあ。
PocketMusicは結局、バージョンを2.52に戻しました。3はPocketGearを使っていたときよく音が途切れるなど、どうも負荷が上がっているようなので。新機能を全く使わない以上無駄に重いものを使うのも何ですし。あと一度だけですが、起動したとたん高周波ノイズが乗ったりもしたので。
PowerLevelはPocket PC 2003に正式対応したPowerLevel IIIが出ているのですが、完全な上位互換ではなく、最終同期時刻の表示やストレージごとのアイコン設定など、便利に利用していた機能がなくなってしまったんですよねえ。というわけでPowerLevel IIを引き続き使用。アーカイブ取っておいてよかった。というか完全上位互換ではないなら、前のも残しておいてほしいです。
そのほかやったことのメモ。
ボタン割り当ては以下のように。
ボタン1(左サイド) | ファイルエクスプローラ | |
---|---|---|
ボタン2 | シングル | PWZ PIM(MAIL) |
ダブル | NextTrain for PocketPC | |
ボタン3 | シングル | PWZ BOARD |
ダブル | メモ | |
ボタン4 | シングル | PocketMusic |
ダブル | PLAYLIST for WindowsCE | |
ボタン5 | <OK/閉じる>(標準機能) | |
ボタン6(右サイド) | pTravelAlarm |
だいたい以前と同じ。両サイドのボタンは、場所的にも形的にも常時利用するソフトの起動には使いにくいのですが、かといってあるものを使わないのは気持ちが悪いので、据え置き状態で使う目覚まし時計と、たまにボタンで起動したくなるファイルエクスプローラを割り当てました。
PocketMusicではボタン2で停止、ボタン4で画面ON/OFFトグル、アクションボタンで再生/一時停止トグル、上下でボリュームコントロール、左右でPrev/Next、といった割り当て。PocketMusicを起動したボタンをもう一度押すと画面OFF、アクションコントロールでボリューム増減可能、といったところは従来通りですが、再生、一時停止をアクションボタンに割り当てました。これでケースなどに入れてほかのボタンが塞がっていても、アクションコントロールさえ使えれば最低限移動しながらしたい操作はできます。なお、ボタン3が空いているのはPWZ BOARDと手書きメモを起動させるため。基本的に音楽を聴きながら別の操作はしませんが、メモ(たいてい、秋葉原での買い物メモ)の閲覧と手書きメモ書き(たいてい、秋葉原巡回中に見かけたもののメモ)だけは別なので。
以下、適当な記憶によるもので、かなり妄想も入っているので話半分で聴くのがよろしゅうございます。
Pocket PCの前身であるPalmsize-PCでは、タスクの明示的な終了を行なわせない、またタスク切り替え機能は提供しない、というのが基本的なシステムデザインでした。ユーザーは利用するソフトが既に起動されているかどうかは気にせず、スタートメニューやハードウェアボタンなどから選ぶと、既に起動していればそちらに切り替わるし、起動していなければ新たに起動するわけです。また逆に使い終わって別のソフトを起動するときも、使い終わったソフトはそのまま放っておいて、メモリが足りなくなったら自動終了、という考え方です。これにより、ユーザーはPCのように「今どのソフトが起動しているか」といったことを気にせず、使いたい機能を選ぶだけという、よりPDAらしい、シンプルな使い勝手を提供することを理想としていました。
しかしPalm-size PCではハードウェアスペック(メモリとCPU)が理想に全く追い付かず、サードパーティ製のタスクマネージャを利用することが当然という状況でした。
Pocket PCの時代になり、ハードウェアスペック的には、複数のソフトを起動していても問題ない程度にはなりました。しかし、今開いているソフトを閉じればその下に確実にあると分かっているソフトを、スタートメニューなどから再度起動するというのも馬鹿らしく、相変わらず「タスクを明示的に終了しない」というスタイルは受け入れられませんでした。
状況に変化があったのはPocket PC 2002です。Pocket PC 2002では、これまでのように頑なに「終了は自動で、別のソフトを使うときは再度ボタンやメニューから呼び出し」に固執せず、「自分で終了させたい派」との折衷案として「クローズボタン」を備えました。これは実際にはタスクの終了を行なうのではなくウィンドウを背面に送るだけのものですが、「Windowsと同様の操作で、使い終わったソフトが目の前から消える」という点においては、十分な使い勝手を提供していると言えるでしょう。
しかし、それでも足りないものがありました。それは、このクローズ機能のハードウェアボタンでの実行です。ハードウェアボタンに機能を簡単に割り当てて利用できるPocket PCにおいては、その終了も割り当てられなければ不完全と言えます。
……以上がPocket PC 2002までの状況だったのですが、今回Axim X3のセットアップ中に設定の「ボタン」を見たら……「OK/閉じる」があるではないですか。素晴らしい。時間はかかりましたが、やっとここまでの環境を作り上げたMSに敬意を表します。一方でハードウェアもCPUが300MHz以上、メモリも64MB以上がほぼ標準となり、複数のタスクを起動していても以前のような大幅なパフォーマンスの低下などは発生しません。Palmsize-PCのリリースから約5年、ようやく理想に実装が追い付いたと言えるのではないでしょうか。
とはいえ現在でも、タスク管理ソフトは人気のあるジャンルの一つで、必須ソフトと言う人も居ます。とくに古参ユーザーだと、2、3個ソフトを起動しただけでPDAとしては使い物にならないくらい重くなったPalmsiz-PC、だいぶ改善したとはいえまだまだ重かった初代Pocket PCの頃のトラウマがあり、使わないソフトを残しておくことに抵抗があるかもしれません。しかし当時とは状況が変わっています。タスク管理くらい標準でできるべきだ、何で未だにできないんだ、という考え方もありますが、逆に技術的には全く難しいものではないのに敢えて未だに対応しない理由というのを考えてみるのも一興かと。当たり前のようにタスク管理ソフトを使う前に、一度タスクを管理しないスタイルを試してみてはいかがでしょうか。意外と、何とかなるかもしれませんよ。
えー、うちのPocket PCアプリのユーザーで、勘の良い方ならお気付きかとは思いますが、そんなわけでして、MSに敬意を表しついでにAbsoluteSimpleCloseの開発を終了いたします。上でああ書いたものの、もちろんタスク管理ソフトの類を使うかどうかはユーザーの自由だと思います。が、少なくともAbsoluteSimpleCloseのような、「ただタスクを終了させるだけ」のツールは、標準の「OK/閉じる」機能によりその役目を終えました。「OK/閉じる」とAbsoluteSimpleCloseでは、タスクを終了させるのか、あるいはただ背面に送るだけか、という点が異なりますが、Pocket PC 2003では既に、その違いに大きな意味はないと考えています。
これまで使って頂いた方、ありがとうございました。今後は、eMbedded Visual C++ 3.0+Pocket PC 2002 SDKでビルドしたものが動く間は、不具合報告などにはそれなりに対応していく予定です。
以下、NAQ(全く無い質問に無理矢理回答)。
ちなみにVITO ButtonMapperはVITO SystemToolsに統合され単体アップデートはなくなっていますが、SystemToolsも同様でした。余談ですがSystemTools、インストールすると標準の「ボタン」をオーバーライドし、ボタンマッピング機能をOFFにしても標準の設定ができないというのは勘弁してほしい……。
pocketgamesにも同等品がありましたが、あちらは真ん中が黄色かったので、黒一色のこちらを選びました。
ベルトクリップ付きケース。コートやジャケットはもう着ない季節になってきたので、そろそろケースをどうにかしないとなと。Axim X3のサイズになるとやっとシャツの胸ポケットに余裕で入るようになったので、しばらくはそれでも大丈夫ですが、夏になるとTシャツ一丁だったりしますし。
CASSIOPEIA E700購入特典の首かけ式ケースの使い易さが気に入って、PocketGearのときは同じ物をオーダーメイドで作ってもらったりもしましたが、ここまで小さく軽くなるとそれも少し大げさかなと。このサイズなら、ベルトに提げるタイプでもよさそうだし、それならオーダーメイドする必要もないだろうし。
標準でもベルトにはめるタイプのケースがあるのですが、こちらは付けたまま操作することを全く考慮していないタイプなので、歩きながらメディアプレイヤー代わりにするには使えません。というわけで、ちょうどpocketgamesで販売開始になったケースを買いました。本体とベルトクリップに加え、クリップ固定のネジが予備を含め二つ、あとマイナスドライバー付き。ブリスターパックですが、ちょっとした化粧箱も付いてきました。
細かい不満はありますが、全体的にはなかなかよい感じ。首かけ式と違ってベルトから外す手間があるため、使おうと思ってから画面を開くまでにかかる時間は若干増えますが、慣れでどうにかなる範囲。ベルトクリップ取り付け部分に紐を巻き付けたり、本体下部に紐を通したりと、首かけ式に改造できないか試してもみましたが、やはり無理がありましたのでこのまま素直にベルトに提げて使うことになりそうです。まだ胸ポケットのあるシャツを着ていますが、気に入ったので既に毎日このケースを使っています。イヤホンのコードが余って垂れることもないし。
しかし、身軽になる夏のほうがPDAの取り回しは煩雑になるというのも皮肉な話。
以前書いたものと多少かぶるところもあるかも。
何だか分からないまま、オプションにあったので買ってしまった充電プラグはACアダプタから本体底のポートに繋げて充電するためのものでしたが、モバイル小細工さんからの突っ込みによるとiPAQ h4150では標準添付とのこと。普通そうですよねえ……と思ったら、Aximにも添付されていました。
そう言うときは普通、「同等品を本体に添付」とか書くだろー、というかACアダプタはそうだった気がしますが。余計なものを買ってしまった……。
PocketGearのときは駄目だったので今度はどうかと思ったら……やはり駄目。「‘Dell Axim USB Sync’のデバイスがプログラムによりアクセス中なために云々」でエラーになりました。
まあ、たいていサスペンドしてからアンドックしているのでいいのですけどね。
これはOK。というか、できないPocketGearのほうがおかしいんでしょうね……。
USBで接続されていなくても、またAxim自体の電源がOFFの時ですら、Aximが挿さっていると光ります。それはちょっと勘弁してほしいかも。夜中寝るとき部屋の電気を消しても、これだけ光ってるのが微妙に嫌。
明るくて妙な色味もかかっておらず、綺麗だと思います(適当)。横にすると少しギラギラします。
形が平べったいですが、それぞれの方向へポチポチ押す分には問題なく、クリック感もよいです。
横長で真ん中の決定ボタンが膨らんでいるので、ゲームの十字キー的に親指の腹で動かすのは無理です。
解像度も音の厚みもPocketGearより上。とはいえPocketGearがひどかっただけで、これが普通だとは思いますが。PocketMusicで再生している限りは普段はノイズはありません。たまにプチプチとノイズが入ることがありますが、リセットで直ります。パフォーマンスが足りていないのかも。また、音楽再生中に限らず、イヤホンを挿すといきなり「キーン」という謎の高周波ノイズが出たことが1、2回ありました。これもリセットで直ります。
iPAQの、「このサイズで何でこんな厚い音が出るの?」という感じには負けます。記憶が美化されている可能性もありますが。
カタログには確か載っていませんが、フラッシュROMの余り領域を利用した内蔵ストレージがあります。容量は0.74MBです。
本体裏の四隅に、ゴムの滑り止めが付いています。会議などで机の上に置くとき、本体が安定します。
……しかし、買って3日でいきなり一つ外れました。ケースに入れずジャケットのポケットに突っ込んでいるのがよくないのでしょうけど、早すぎ。外れたゴムはポケットから無事発掘しましたが。2週間後くらいにもう一度同じところが外れたり。接着してしまおうかとも思いましたが、外した中にはネジがあったので(ネジ隠しも兼ねているわけですな)、全く取れなくしてしまうのもまずいかも。
「アクションボタン押し込み+カーソル上下」で輝度調整ができます。これは便利ですが、アクション押し込み時実際にEnterが入力されてしまうのがどうも。押した時点で輝度調整のためかどうかは分からないので、仕方ないとは思いますが。この機能を持つ端末はどれもそうでしたっけ?
後は、「電源ボタン+任意のボタン」でバックライトのON/OFFができます。この場合は実際に電源が切れてしまうことはありません(そりゃそうだ)。
底面が平らなので自立します。いや、だからどうという話でもないのですが。
ちなみに、X3なら上も平なので逆立ちも(以下略)。
MS UIゴシックは見やすいですねえ。PocketMusicのプレイリストが、今までは汚かったのですが、Pocket PC 2003ではそれなりに綺麗に表示されて気持ちがいいです。また、システムから半角カナが駆逐されたのも心地よい。
……とりあえず私にとってのPocket PC 2003のメリットはこれくらい(おい)。ちなみにPocket PC 2003 SEでの改良も私に関係あるものは(少なくとも、VGAでAxim級のサイズのマシンが出るまでは)無いので、Aximも長く使うことになりそうです。
リセット時、起動音が鳴らないのはAxim固有の仕様でしょうか。ほかの機種はどうだろ。
タイトルバーの通信状況アイコンって消せないのでしょうか。通信は全くしないので邪魔なだけなのですが。Pocket PC 2003ユーザーは普通通信するものだ、と決め付けられているようで何だか悔しいです。
東方妖々夢ノーマルノーコンティニュークリア!
……って、今更かよとかノーマルかよとか言われるとへこむのでご勘弁ください。
何はともあれExtra。初回、30秒で全滅して「なんじゃこりゃあ!」、3回目でボスまで辿り着いたけど、ゲージの数を見て「なんじゃこりゃあ!」……先は長い。というかスペルカードも全然取れてないし、霊夢以外のキャラでもプレイしたいし、ハードにもチャレンジしてみたいし、そもそも紅魔郷もクリアしてないし……先は、長い。
まあとりあえず記念にリプレイとか。ボム、霊撃使いまくりのへぼプレイですのでシューターの方は見ないでください(苦笑)。ただでさえ下手なのに、本日5セット目(30分プレイして30分休憩、で1セット。休憩は録り溜めたアニメを見るのが時間的にも、リラックス具合でもちょうどよし)でさすがに集中力切れかけ、これでダメなら今日はあきらめよう……という状態でのプレイなので、プレイ内容自体は不満の残るものとなっています。
涙でディスプレイが見えません。この日を、どれだけ待ったことか。せっかくなのでいつものアレを、3倍で。
サターンパッドは、世界一ぃっ!
強調要素のネストって仕様上OKだったような気がしますが、どうだったっけな。閑話休題。
ちなみにこの復刻版のサターンパッドは今のところ単体発売する予定はないとのこと。USBデバイスなのでOSベースで対応しており、ドライバは不要。Windowsのゲームでも差すだけで利用できる。
この灯を絶やしてはなりません。このままでは、「Mac OS Xでわざわざコンシューマで出ているゲームをやりたがる人」にしか売れず、サターンパッドも今回限りとなってしまいます。ここは同梱版を購入して、ハガキに「OS X搭載Macはありませんがパッドのために買いました。パッド単体販売希望」と書いて送るしか。
それにしても何で黒パッドなんだろうなあ。ぷよぷよのイメージ的にも、Macのデザイン的にも、白パッドのほうがふさわしいと思いますが。個人的にも白のほうが好きなので単体販売時は両モデル用意してほしいところ。
例大祭の敗者復活とか。
ちょっとサボり気味でしたが例大祭でモチベーションが上がったのでプレイ。
手も足も出なかった「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」はみさきちの人にアドバイスをもらって何となく分かってきました。ほかにもいくつか苦手だった弾幕をやっと「見切った」感じ。一度気付けばパターン化できるのですが、何故か気付くのって眠いときに無理矢理やっているときが多いです。
で、残機0、ボム2で残り30秒耐えればよい、というところで……あせってミス。ありがち。しかし逆に言うと実力的にはもう行けるはず……毎回違うところで凡ミスしなければ。後は「5機設定ならもうクリアできるじゃん」という悪魔の囁きが聞こえますが、ギリギリまで耐えるつもり。
今週末が勝負。
プリントサーバー機能利用時にWindowsのプリンタ情報に「アクセス拒否」と誤記されていた点……って不具合だったのか。てっきり仕様かと。ついでに双方向通信にも対応してくれないかなあ。インク切れが分からない。
QUALIAストアではコンシェルジュと呼ばれる専任スタッフが、購入者の頭部サイズに合わせたフィッティングサービスを実施って、調整が必要な時点でオーディオテクニカの3Dウィングサポートに負けているような。一回着けてみたいけど、勝手に試着ってわけにもいかなさそうでめんどくさい。
11時20分会場着。想像していたよりこじんまりとしたホールで、さらにFateと同時開催ということでその半分。しかし人の数は尋常ではなく、通勤電車の中を移動するようなものでした。次(があるなら)はもっと広いところになるんじゃないかなあ。
で、戦果とか。
買い逃しも多かったですが、店頭委託などがなさそうなPrism Light Fragmentsを入手できただけでも行った甲斐はあったかなと。帰宅後早速聞いてみましたが、試聴して期待したとおりの素晴らしい音楽の数々。「 明治17年の中国女」(YMO風ってよりもうそのまんま)、「Shirine Arch〜永遠の巫女」(あ、これ隔離郷の中の人か……納得)、「じょんがら怪奇談 掛け合い曲弾き」(YSさん、芸の幅が広い……)、「B.O.L」、「上海紅茶館[Plastics Remix] 」あたりがとくにお気に入り。
「TO-HO may so ROCK!」と「東方少女 〜桜花散り行きて」は後日委託等があるとのことでしたので一安心。
この時点で12時くらい。開場1時間で大多数のサークルさんが完売のようでした。あ、ちなみに本家は始めから諦めていたので会場外まで続く列を眺めていただけですが、こちらも12時前に完売だったようですね。まあ、そんなもんだろうなあ。準備会による通販開始に期待。
イベントの類は、壁落書きというのは12時20分くらいになっても見かけず、スコアアタックは人垣ができていて見れる状況ではなかったので、このあたりで一度撤退しました。上野で靴を買って(今日の外出のもう一つの目的)、時間が余ったらアフターイベントに間に合うくらいの時間に帰ってこようかな……と思ったのですが、吸い寄せられるように秋葉原で途中下車してしまって(金曜日に回ったばかりなのに)、軽く巡回してから上野に歩いて行こう……と思ったらたまたまみさきちの人を見かけたので(もうこれくらいじゃ全然驚かない)、ちょいと合流してにょろにょろしているうちに16時になってしまいました。
というわけで今度こそ川上稔の新連載、Obstacle Overture連載開始……って6ページのためにこれ1冊買う、というより置き場所を確保するのは辛いものがあります。
今履いているものの紐が切れたので、紐だけ買うつもりだったのですが……。ふと裏を見たらソールがツルツルでした。どうりで最近よく雨道でこけるわけだ。こりゃ買い換え時かなと。今のってどのくらい履いただろうか、3〜4年だったかなあ……と、次に買うときに何年保ったか知りたいのでこうしてメモしておくなり。
普段はトレッキングシューズしか履かないので、1週間くらい普通の革靴で通勤していたら足下が不安で仕方ありませんでした。幸い足場の悪い所や全力疾走するようなシチュエーション(なんだそれは)はありませんでしたが。例大祭はどうしたものかと思ったら、Traveller ICE-TECH(現行モデルより踵が高いもの)も持っていたことを今更思い出しました。街歩き用とトレッキングの中間くらいで、充分な防護効果とグリップ力を持ちつつも軽いのがよろし。ひさびさに装備するので少し不安でしたが、一時期履き慣らしたお陰で例大祭+秋葉原〜上野歩きも無事こなしました。いい靴で歩くと気持ちいいですな。というか、何で存在忘れてたかな……。
と言ってもThinkPad X31のほう。右下に5mmくらい。
端っこなのがせめてもの救い……って、TClockの表示位置だからけっこう目が行くのでした。しょんぼり。
おや、確か収録依頼のメールに返信しそびれてそのままだったはずですが、掲載誌が来ちゃいました。収録されているかどうかは未確認。
ま、いいや。
当然、Dreamcast版。アーケードをそれほどやり込んだわけではないですが、移植度は高い……ような気がします。曲もほかのコンシューマ版と違ってアーケードそのままらしい。会話シーンの回想モードはありがたいなあ。
気分転換にちょこちょこやろうかなと。ひとまず東方優先ですが……。
余談ですが、発売記念キャンペーンとのことでマニュアルの応募券を送るともらえる……はずの販促品セット(各キャラのポスター計16枚)、ソフマップでゲーム買ったら普通に付いてきたのですが……。どうしたものかねこれ。入れる前に聞いてくれれば断ったのですが、いつのまにか入れられていて気付いたのは帰ってから。袋の大きさで気付けという話もありますが。
勢いで闇鍋買っちゃったものの本編を買っていなかったのですが、ひさびさに覗いたソフマップ本店の中古フロアでそこそこ安かったので、とりあえず。
どこかでかっこいい紹介Flashを見てから、中古で安いのでも見かけたら買おうと思っていたのですが……アソビットシティ新1号店のオープニングセールで新品が特価1,000円(総額表示)。一体どこから出てきたんだ。
後は、空色の風琴を買いかけましたが龍頭蛇尾ゲーの可能性もあるので保留。どこかにネタバレなしの評価がないかしらん。
魔女の贖罪を買ったかどうかは記憶にございません。
スーパーポテトというレトロゲームに強い(らしい)中古屋が秋葉原に出店したそうなので、ちょいと覗いてみたところ、コントローラのばら売りをしていたので程度のよい白サターンパッドを一つ購入。ほかにもいくつかありましたが、汚れが目立つものが多かったので確保はしませんでした。ときどき覗いてみようっと。
後は、AKIBA PLACEに古本市場ができたので覗いてみたら、ゲームのコーナーにコードレスパッドがあったので、面白そうなので買ってみました。レスポンス的にSTGにはきついかな、そもそもATR-USBで動くだろうか、と思いましたがとくに問題なし。さすがに少し重いですが気になるほどでもなし、また十字キーやボタンの感触も完全にノーマルパッドと同等。……しかし、ごくたまに誤入力が発生するのが致命的。東方妖々夢をプレイしていて、4面までで勝手にポーズがかかってしまうことが1回、勝手にAボタンが連射モードになってしまうことが1回。うーむ。ノベルゲーなんかには十分ですが、STGやるたびに繋ぎ換えるのもなぁ。 TVリモコン機能なんかもあって便利なのですが。
古本市場ではほかに、ドリームキャストのサクラ大戦コントローラの新品がなぜか中古よりも安かったので確保。本体だけ色違いの特別モデルで、コントローラはノーマル、というのは羞ずかしいですからね……ってサクラ大戦仕様ドリキャスが既に羞ずかしいか!?
後は、第三科学研究所のUSB化済みサターンパッドがラジオ会館のレンタルショーケースに再入荷したそうなので、二つほど確保。
冬コミのときにちょっと足を止めたけど結局買わなかったCGムービーがメッセサンオー店頭で流れていました。長くなさそうなのでこれで一度じっくり見て済ましちゃおう……と思ったら、ワイドディスプレイによる引き延ばし表示になっていて目が腐りそうだったので、仕方なしに買ってしまいました。ついでに旧作のうちオリジナルのものも。
で、そのDIVINE GARDENですが……。基本は1枚絵で表情の変化も無いのがいまいち。というか、冬コミのときもそれでスルーしたのを今更思い出しましたよ……。そう言う意味では、完全3DCGムービーのFAKE MOONのほうがアクションが面白かったかな。
前作(ごチャMaぜ)が個人的にはいまいちだったので冬コミではスルーしていたのですが、こちらは別物ってくらい面白いという評判だったので、委託を待っていました。
確かに普通に面白い。タイトルで一目瞭然ですが割とプロギア。しかし敵もプレイヤーキャラも、知らない人ばっかりなのが微妙。こういうのはキャラに思い入れがないと面白くないからなあ。とくに自キャラは知っているキャラ縛りをかけるとでじこくらいしか使いようが……。小麦ちゃんも知っていると言えば知ってるけど、私が知っているのはソウルテイカーの方だし。
テレビで放送していたのを録り逃したので、AV機器買って溜まった石丸電気のポイント(10%還元セールだったのです)で買ってしまいました。実は今まで見たことがなかったという。さんざんラストシーンのネタバレを喰らっていたので余計に手を出しにくかったのですが、そんなこと気にせずさっさと見ておくべきでしたなこれは。むちゃくちゃおもしろい。
本編もよかったですが、その後特典ディスクのピクチャーレーベルを見たらこれまた趣のある絵で。なるほど、その後クラリスはそうなったのか……と、1枚の絵だけで物語が伝わってくるのって素敵ですね。
それはそうと、ジブリ関係のフェアとやらで、魔女の宅急便か耳をすませばのトートバックをプレゼントしていたので、当然のごとく魔女宅バージョンをもらってきました。しかしこれ、落ち着いた緑中心の色遣い、携帯電話とPDAがちょうど入りそうな内ポケット付き、素材は厚みがあり作りもしっかりしていてチャック付き……と、ちょっとした外出に使えそうな、オマケにするにはもったいないバッグなのですが……いかんせん、イラストが。せめて作中に出てくる、キキの宅急便屋の看板デザインをあしらったりとかならまだましだったのですが(それでも男が持つには辛いか)、思いっ切りアニメ絵。むう。溶剤か何かで絵だけ綺麗に落ちるかしらん……。
こちらも石丸のポイントで。メインテーマ目当て。
余談ですがアニメのほうは、最終回で幽霊が出しゃばり過ぎたような気がする。そうでもないと収拾がつかなくなっちゃったんでしょうけど……。個人的には最終話の一つ前のほうが好きかな。あそこで終わってもよかったし。
後は、R.O.D -THE TV-のサントラもついでにポイントで買おうと思いましたが、レーベルゲートCD2というCCCDだったのでとりあえず調査が必要のため保留。2ってあたりが初耳でしたので。帰宅して、Googleで一番最初にヒットするページを読んだ限りでは、どうやら比較的容易にリッピングできそうですが……。
というか、冷静になって考えると、OPテーマ以外に、TV版で新たに追加された曲で印象に残っているのって無いなあ。ここ一番ってときにかかるのは大抵OVA版の曲ですし。だったらEXPECT THE UNEXPECTEDを買えばいいのかな。こっちのほうが安いし。どうやらCDのようだし。うーむ、TV版を全話見ないと何とも言えないか。
スクラップド・プリンセスがそこそこ面白かったのでこちらも機会があれば、と思っていたのですが、6巻の表紙が心の琴線にアタックをかけてきたのでまずは1巻を購入。でまあ、普通にはまってみたり。
設定燃えとしてはこの世界観はいいですねえ。
ひさびさに内容の無いマリみて。起承転結もあったもんじゃなく、単なるイタリア旅行記と化しているような。取材したから出したかったんだろうなあ、という感じがひしひしと。修学旅行の話なのに面白かったのは行く前と帰ってから、というのもなあ。……いやその「行く前と帰ってから」のおかげですべて許せるのですが(笑)。
脊髄反射。視界がタイトルを捉え終わる前に既にレジへ。
まあ、いつもの。「機械仕掛けの蛇奇使い」は雑誌に掲載された「虚無を心に蛇と唱えよ」の増補文庫化……かと思いきや、別バージョンらしい。難儀な。雑誌の方が捨てられないではないか。
企画モノっぽいのがアレですが、秋田禎信に加え榊一郎、賀東招二の名前まであっては読まないわけにもいかず。
鋼の錬金術師、面白すぎ……。しかしあのお方はあっち側でしたか。その可能性を全く考慮していなかったので素敵にコロリと騙されました。
武装錬金は微妙だなあ……。蝶野攻爵の最後とか和月テイストでいい感じですが、全体的には、何というか普通。ギャグも少し無理してるように感じるます……が、単に私のほうがズレてるだけかも。
しばらく買っていませんでしたが、川上稔の新連載目当てに……って、第2回!? いかん、1回買い逃してる……。
データ通信の比較記事が気になったので購入。auのPacketWINが2.4Mbpsエリア以外でもそこそこ早いなら、AirH"からの乗り換えも検討しようか……と思ったのですが、記事を見る限りではかなり厳しいですな。上りの遅さが目立ち、かといって下りもAirH"とほぼ変わらず。
買い物以外でここ最近見てきたものとか、徒然なるままに。
村役場の無線LANが入りました。恐らく壁越えのためか、電波は若干弱めでしたが。
こちらはテーブル中心ですので適当に使い分けるのがよいかも。
一応行ってみました。イケショップのときもそうでしたが、やはり何となく個人的には馴染めない雰囲気。
建物の囲いにアニメやら映画やらのDVDの宣伝ポスターが貼ってあって、やっぱり秋葉だなあとか。
SMART FLEXを見たり叩いたり押したり引っ掻いたりしてきましたが、ただこれをそのまま使うだけなら今使っているケース(厚手のアルミ、シンプルなデザイン……と方向性は近い)のほうがいいかな。オーダーメイドしてこそ存在意義のあるケースだと思います。背面ファンのサイズが12cmとか、一部特殊ネジを使うため汎用性が低いなど、気になるところもあるのであまり食指は延びません。
ドリームキャストが再入荷とありましたが……。もう半月以上前なので今はどうなっていることやら。というか新品なのかな?
立派な装丁の本は好きですが、
読む事を前提に作られていない本、言い換えれば本としての機能美を追求していないもの「立派な装丁」というのは違和感が。「立派なデザイン」なら何も引っかかりませんが。以上個人的などうでもいいこだわり終了。で本題ですが、同人版(5刷)から誤字脱字などが修正されているなら通常版は買いたい。どうなんだろ。商業出版されるのだから全然チェックが入ってないってこともないか。限定版は「数十頁程度のパンフレット」だけは見てみたい。
ストーリーとキャラクタを重視とは相容れない。
以前試したときはパターンファイルを完全にバックグラウンドで(フォーカスを奪わずに)自動更新できなかったのですが、できるようになったとフォームで情報をいただいたので試してみました。
体験版があるはずだと探してもない……と思ったら、「個人向けセキュリティ製品を30日間無料でプレゼント」が要するに体験版のことなのですね。リンクを辿っていくと最終的に辿り着くのは30日間トライアル版のをご提供
のページ。つまらないごまかしはおやめになったら? というか、普通に分かりにくいのですけど。
テストということで会社のマシンにインストールしました。以下2、3日使っての雑感。
今のところ微妙な感じ。
悩むなら行っとけ。でも問題はいつ行くか。同人誌ほど混雑しなさそうな音楽系とはいえ、午後からでは売り切れてそうだなあ……。やっぱり10時前ぐらいには会場に着いてないとだめかしらん。
カタログは買ったけど行くかどうかはまだ決めかねていたり。東方永夜抄の体験版は通販がほぼ確定のようですし。どうせすぐ買っても、妖々夢をノーコンティニュークリアしてあのお方に会うまでは開けるわけにもいかないしなあ。行く暇があったら妖々夢の特訓でもしたほうが、と思わないでもないのでした。
後は準備会のサイトの掲示板を見たら、カタログを増刷したなんて話もあってびびってたり。それって要するに、準備会側が見込んだ以上に人が集まっているということで……身動き取れなさそう。
一応例大祭出店一覧やカタログを見ながらチェックしたものをメモ。行くとしたらアレンジ音楽系、それも店頭委託がなさそうな所をまわることになります。
同人誌などは今のところ興味はありませんが、「幽々子様がみてる パーフェクトチェリーブロッサム」だけはネタが個人的にヒットしたので読んでみたいかも。表紙イラストも芸が細かいし。
新宿ヨドバシカメラにて、CD革命/Virtual Ver.8のデモをしているおねいさん曰く、
さてご覧頂きましたように、このFateというゲーム、このようにエラーが出て起動できませんが、ここで仮想ドライブにCDのアイコンをドラッグ&ドロップでセットして頂くと……
……あんたら、ほんと怖い物無しですな。というかおねいさん、そのゲームが18禁だって知ってますか。
あとエンカルタは既にDVD版もHDDにフルインストールできるようになっていますので、サンプルとしては不適当です。
結局買ってしまいました……。どうせ買うなら春の新番組に間に合うように買えばよかった。AX20だとただのMPEG2ファイルに変換してローカル(あるいはNAS)にコピーするのが非常に面倒、しかも複数番組の一括変換ができないので、どうしてもレコーダー側に溜めこんでしまうのです。というわけでほとんどAX連携ツールのために買ったようなものかも。まあ、メールによる録画予約あたりも使えそうですが。
相変わらずファンの音がそこそこ耳障りです。FAN交換をした猛者も居るようですが、いきなり改造はしたくないな。まあ、自分の部屋じゃないからいいんですけどね。
騙された。
録画番組数が80くらいになると、PC側のSmartVision/PLAYERでビデオ一覧画面に移るときにリスト取得で2〜3秒待たされるので、古い番組を別フォルダに移せばレスポンスが上がるかな、と期待していたのですが……。
フォルダ分類ができるのはAX300本体側だけ、PCから覗くとすべての録画番組が今まで通り表示されました。
どうやら、物理的にフォルダを作成して移動しているのではなく、この番組はどのフォルダ、という情報を管理しているだけのようです。
起動するとAX20からも番組が取り込めてしまうのですが……。本当に、ソフトのために買ったようなものだなあ。
ドラッグ&ドロップで一括変換できるのは、やはり便利。しかし今時ファイルサイズ4GBの制限(4GBを超える番組は4GBで分割される)って……。SmartVision/PLAYERでエクスポートした場合は問題なし。あ、SmartVision/PLAYER側でも、複数番組を一括エクスポートできるようになっていますね。というかこれくらい最初からできてほしい……。
AX20のexportsフォルダの中身を丸ごとAX300の同名フォルダに持っていったら、どうやらそのまま使えているようです。と思ったらなぜかSmartVision/PLAYER上で削除できない模様。AX連携ツールでは問題なさそうですが。
先日買った新しいテレビ、画質がいいまいちだなあ、とか思ったのは完全に冤罪だったことが判明。DVDプレイヤーから出力したDVDは、今まで以上に綺麗に表示できました。となるとやはり、ビデオカードのTV出力が汚いんでしょうなあ。以前S端子からの出力がモノクロになって以来、修理に出すのも面倒でコンポジット端子から出していたのですが、やはりそれが悪いのかしらん。
しかし修理に出すにしてもその間の代替カードが要るけど、今更Millennium G550に戻しても、東方妖々夢で処理落ちが3%を超えるのに耐えられないだろうし、かといって今と同じGeForce FX 5200搭載カードを買うのもなあ、と思ったら……ちょうどいいタイミングでGeForce FX 5700LEなんてものが。妖々夢の処理落ち率も0.3%とかこれ以上下がりそうにはないので、今以上に3D性能を上げる必要性もありませんが、まあ、せっかくだから。
というわけで何となく恒例っぽいベンチマークとか。比較対象は今まで使っていたGeForce FX 5200搭載のELSA GLADIAC FX 534(128MB)です。余談ですが、tableのスタイルをちゃんとしたいと思ってもう2年目くらいになります。
ベンチマーク | GeForce FX 5200 | GeForce FX 5700LE | |
---|---|---|---|
GalMark2002 Ver1.1 | Overall | 43.80fps | 42.49fps |
速瀬ベンチDX | 96.50揺れ | 97.19揺れ | |
夏海ベンチ version 1.3b | 1,024×768×32×4 Pure Hardware T&L | 3367pts. | 5373pts. |
1,024×768×32×0 Pure Hardware T&L | 5,978pts. | 6,826pts. | |
ゆめりあベンチマーク Version 1.2 | 最高 1,024×768 | 925 | 2,047 |
最高 800×600 | 1,333 | 2,974 | |
綺麗 1,024×768 | 2,519 | 4,293 | |
綺麗 800×600 | 3,437 | 6,071 | |
春日歩の通販音頭 ver1.01 | 800×600 | 1,870はぐ | 2,119はぐ |
1,280×960 | 897はぐ | 947はぐ |
GalMark2002は既に誤差の範囲、2D性能はさすがに頭打ちのようです。夏海ベンチはマルチサンプル(アンチエイリアシング)をONにした状態で、またゆめりあベンチではDirectX 9世代のカードでないと利用できない「最高」で、とくに大差が付いています。ゆめりあベンチの画質最高で 1,024×768がそこそこなめらかに動くのには感動。春日歩の通販音頭も同様で、スコアの差は大きくありませんが、実際の動きはずっとスムーズになりました。まだ1280×960だとコマ落ちが激しいですが……。
とまあ、遊びはこのくらいにして(遊びだったのか)、肝心のSビデオ出力をテスト。って……え?
モノクロだし。
もしかして、やっぱりAVセレクタの問題? いや、それは真っ先に疑って、ビデオカード側の問題だと確認したはずだったのですが。と言いつつS端子から直接TVに繋いだら普通にカラーになったり。そして結局S端子にしても画質は変化なし。
もしかして余計な買い物だったのでしょうか。いや、速くなったからいいですけど。でも使い道ないですけど。妖々夢の処理落ち率もさすがに下がらなかったし。
……せっかくだからILLUSIONのえろげでも買ってみるか。じゃなくてさっさとGALAXY ANGELをやれってことですな。
しかし、GeForceでもアダプタかましてコンポーネント出力とかできればいいのになあ。というか、一昔前のゲームとの相性問題さえなければ、RADEONに乗り換えてもいいんですけどね……。
Axim X3に乗り換えたのを機に、動画にも少し手を出してみようかな、と思っていたり。アニメは家の炬燵でくつろぎながら見たいので持ち出す気はないのですが、報道番組の類は画質、音質にこだわりませんので通勤中に見るのもよいかなと。というか、そうしないと全然消化できないので……。
AX300を遠隔操作しているのはメインマシンのThinkPadではなくゲームマシン(ビデオ視聴も担当しているのでホビーマシンというのが正確か)なので、こちらでSDメモリカードを読めるようにすれば直接WMVでのエクスポート先に指定できるな、というわけでカードリーダーをネットや店頭で物色してみました。これ以上マシンの周りに置くものを増やしたくないので、内蔵型で。
目に付いたのはこんなところですが、
ということで、REX-PCICA2にしました。汎用PCカードアダプタということでただのカードリーダーより価格が高いし、SDメモリカードを挿すにはアダプタが必要になるのが難ですが。もっともSDのアダプタは、松下製のものが余っていたのでこれを使用しました。既に持っているのを忘れてThinkPad用にもう一つ、アイ・オー・データのPCSDL-ADPを買ってしまっていたのですが、先日別の探し物をしていたら発掘されたという……。
ちなみに買った後、というかこれを書いている今気が付きましたが、ThinkPad X31側にSmartVision/PLAYERやAX連携ツールをインストールして、こちらで録画データからWMVにコンバートすればよいだけだったかもしれない。
それと、もともと「タワー型筐体で中身スカスカだから完全(CPU、ケース、電源)ファンレスでも大丈夫」というコンセプトだったはずですが、いろいろケーブル類も増えて、ビデオカードもファンレスのまま速い(=発熱量の多い)ものに変わって、大丈夫かなこのマシン。
音楽環境をPC+Pocket PCに移行して以来、MDコンポはただのアンプ+スピーカーに成り下がっています。それならいっそ、余計なものが付いていないただのアンプのほうが無駄がなくていいなあ、と思っていたのですが、積極的に乗り換えるほどの理由はなく頓挫していました。TVを買い換えたのをきっかけに、また少し調べてみたのですが……。世の中、AVアンプなるものがあるのですね。これなら、AVセレクタの機能もまかなえていいな、ということでいくつか物色。
といった基準で選んで、YAMAHAのDSP-AX750にしました。DENONのAVC-2870とどちらにするか迷ったのですが、最終的には新製品という所で目がくらんだような気もします。一応秋葉原の石丸電気本店で試聴して、問題ない(というか、私ごときには音の差が分からない)ことを確認した上で購入。
しかし、買ったものの置く場所が無かったり。今までMDコンポを置いていた場所には、ラックサイズのAVアンプは置けません。というわけで、これまた前々から考えていた、ホームエレクターによるラックを作ることに。ホームエレクターはオーディオ専用に作られた棚ではありませんので、多少の振動は伴ないますので、その場合は、防振ゴムなどを敷いて、振動を減少させてご使用ください
と書いてあるのが少し不安ですが、Googleって見た限りでは結構やってる人居るみたいだし、まあ大丈夫かなと。ついでにDVDプレイヤーやゲーム機などもすべてラックにまとめて、友次郎部屋ITセンターを構築(なんだそりゃ)しようかと。
1400mmのポストに棚を4段、今PCを置いているところに上から被せるような形で設置し、下からゲーム機、AVアンプ、DVDプレイヤー+VHSデッキと積み重ねて、一番上の段は物置にする計画でした。しかし600mm×450mmというのは意外と狭く、ゲーム機(Dreamcast、セガサターン、PlayStaton)が1段に収まりきらなかったため、ゲーム機に2段使うことに。滅多に起動しないコンシューマゲーム機に2段も使うのは少し悔しいですが、これで机の下に押し込めていたときより稼働率が上がるならそれはそれでよいかも。
後は、一段目の下にスライドバスケットを吊してリモコン置き場にしてみたらぴったり収まりました。また、標準の足より安定しそうだったので、フロアプロテクトアジャスタに取り替えてみたり。ほかにはヘッドホン置き場としてバスケットシェルフをAVアンプの横あたりに付けたいかも。エレクターはこのカスタマイズできるところが楽しい……じゃなくて、便利ですね。
しかし、ゲーム機3台を2段に置いているため、PlayStationしか置いていない上の段が若干スカスカしています。そう言えばGAMECUBEって最近どうなんだろうなあ(どうって何が)……と公式サイトを見に行ったら。
なお、ニンテンドーゲームキューブのハードウェアに関しましては、現行機種の背面から「デジタルAV出力端子」(D端子接続用)を取り除き、更に上面の円盤状の銘盤「ネームプレート」が取り外し出来ない仕様に順次切り替えて行く予定であることも併せてお知らせいたします。
なんですと。テイルズ オブ シンフォニアをプレイする余裕が出来たときに買えばいいや、本体ごと積んでいるうちにPlayStation2版が出たりしたら泣くし、と思って保留していたのですが、このままではD端子出力ができなくなってしまうのか……。なんでだろ。やはりコストダウンのためでしょうかね。何にせよ今のうちに確保しなければ。
というわけで、エンジョイプラスパックとテイルズを購入。プラスパックにしたのは、メモリーカード251が付いていることを考えると価格差はそれほど大きくないのと、逆転裁判も評判がよいのでいつかやりたいな、と思っているので。後はGAMECUBEだとバテン・カイトスが気になっていますが、これも長そうだな……。
しかし、買った翌々日に何やら気になるニュースが。12日に大発表って、テイルズ オブ シンフォニアのPS2移植だったら泣くなあ。
さて後は、MDコンポを親に譲ることにしたので、スピーカーも買わなければいけません。秋葉原で、というより自分の行動範囲で石丸電気本店より多くスピーカーの試聴ができるところを知らないので、こちらで試聴して、予算とも相談して、店員さんにもアドバイスしてもらって、DENONのSC-A50-Mとしました。……のですが、帰りの電車でカタログを見ていたら、一つ上のSC-A555SA-Mが気になってしまったり。カタログスペックを見る限りでは、SC-A50-Mとの性能差は価格差以上な気がします。さすがに価格が一桁違うものとかは手が出ませんが、これくらいなら何とか。長く使うものですし。
というわけで、翌日電話して配送を止めて貰って、試聴した結果SC-A555SA-Mに変更しました。上位モデルへの変更だからというのもあるでしょうが、快く応じて、相談にも乗って頂いた石丸電気の店員さんに感謝。皆様、AV機器を買うなら石丸、石丸電気を是非よろしくお願いいたします。いや、冗談抜きでお勧めですけどね。展示しているほぼ全てのAVアンプとスピーカーの組み合わせで試聴できますし、店員さんのレベルも高いですし。AVアンプの機種名言っただけで、「それだとインピーダンスが6Ωからの対応なのでこのスピーカーではダメです」とか教えてくれるし。いや、詳しい人ならそれくらい自分で余裕で分かるのでしょうけど……私はど素人ですから、助かります。
音の方は、前のは若者向けのコンポのスピーカーで、重低音の迫力だけはあったのですが、それとほぼ同程度の低音の厚みを出しつつも、中音域もクリアに聞こえる感じ。パーカッションとか、今まで埋もれていたような音も聞こえていい感じです。善し悪しが判別できるほどいい耳は持っていませんが、少なくとも「好み」であることは確か。長持ちすればいいなあ。
石丸ではもう一つ、CD/DVDラックも購入。今まで使っていたものが、前後2段式だけど後ろにDVDトールケースは入らない、というかなり使いにくいものだったので(基本的にCD/VHS用だと気付かず、前にDVDトールケースが入ることだけ確認して買ってしまったのでした)、これまたいつか買い換えようと思っていたのです。
置き場所は狭いので、スペースを最大限活用できるものを、ということで、2段式で背の高いDENONのARS-405を。押し入れなどに押し込めていたDVDをすべて入れてもまだ若干余裕あり。HDDレコーダのおかけでDVDを買うペースは落ちていますから、これで当分持ちそうかな。
1GBのSDは、既にSanDiskのものが比較的適正な価格で店頭に出回っており、松下からも4月に発売予定ですが、あえてデジプラザでGH-SDC1GDを取り寄せました。高いし速くないし、相性にも不安があるしと一見いいところがないGREEN HOUSE製になぜこだわったか。それは、
黒いから。
せっかく黒と銀で統一されたAximの筐体に、SanDiskや松下製SDの筐体色である青が紛れ込む余地はあるか。否。「出っ張りが格好悪いから」という理由で無線LAN付きモデルを眼中外とした私にとって、見た目より性能を取るという選択はあり得るか。否っ。
……と、一人で盛り上がってみたりしましたが、Aximでは無事認識できたものの、ThinkPadに付けているアダプタ(PCSDL-ADP)では認識できず、やっぱりなぁと思いつつもしょんぼり。ホビーマシンに付けている松下純正のBN-SDAAP3では読めたので(松下のアダプタで読めなかったら流石にシャレになりませんな)、これの後継のBN-SDMAAP3を。miniSDもダイレクトに読めるようになったので、全くの無駄な出費というわけでもないかな、と自分に言い聞かせてみたり。
余談ですが、LAOX THE COMPUTER館ではガラスケース陳列なので、「買う前にイジェクト方式(イジェクトボタンか、押し込みか)を確かめたいのですが」とお願いしたら(下から覗かせて欲しい、というつもりでした)、取り出して試させてもらっちゃいました。さらに1GBのSDを入れるところを見ていた店員さんが、「1GBは正式対応には入っていないので試してみましょうか」と、店で使っているノートで動作確認してくれました。ありがとうLAOXの店員さん。
マイナス二桁万台に。
当面、慎ましく暮らしていこうと思います。
前回の対応(Windows Media Playerを閉じられない問題)に加え、
に対応しました。いずれも、キャプションが全角になったことが原因でした。
Pocket PC 2003端末をお持ちのASCユーザーの方はご確認いただければ幸いです。問題がなさそうなら週末あたり、正式に公開予定です。
ここのところ、部屋の環境再構築だけで週末が終わる……。
接続モードが10/100Mbpsの場合はファン回転数を自動的に下げて風切音を低減……って、今まで無駄に多く回っていたのか……。
無限旋律の4月4日にある発言リンク集を一通り読んでみたり。何だか、いろいろ難しいことを考えている人は居るのですねえ。最初に読んだときは意見が一方向に偏っていたのが気になりましたが、追記分を見たらバランスが取れていたのでまずは一安心。
同人ゲームって、業界やら界隈やらといった言葉が絡んでくるような、複雑なものでしたっけ。これはまあ、私がコミュニティといったものに興味がない(むしろ距離を置きたがる)からというのもあるのでしょうが、結局の所、同人(に限らないか)ゲームをプレイするという事において間違いなく確かに存在するのは「制作者とユーザー」の関係だけで、あとはおまけだと思っています。他の人がその作品にどう関わっているかなんて、そんなに気になるものなのかしらん。「東方界隈」なるものに関わらなくても、ZUNさんからCDを受け取った(いや、別に委託でもいいですけど)一個人として東方プレイヤーでいることはできる。できるはず。できてほしい。できないとやだなあ。
外部の流れによって、「ZUNさんが創る東方STG」自体が変わってしまうものとは思わないので、ZUNさんご自身がSTGを創ることが好きな限り心配する事は何も無いかなと思ったり。東方萃夢想にしても、ZUNさんが全面的に設定・ストーリー協力している黄昏フロンティアの制作物に過ぎないのであって、これが東方永夜抄に、共通設定による世界観の膨らみといったもの以上の、本質的な影響を与えるとは思えませんし。
歴史云々についても同様で、ゲームって、予習復習してまでやらなきゃいけないものではないでしょう。目の前に面白いゲームがあって、それで十全。過去の流れや作品などは興味を持った人なら自分で調べるし、興味が無いなら無いで、東方からそれ以外への広がりが無いなら無いで、さて、それのどこに問題がありましょうぞ。好きなゲームをやっているだけじゃないですか。
後は、みんながみんな「今後が心配」みたいなことを言い出すと、ZUNさんが「みんなが妙な心配しているなあ」と心配してしまうのではないかというのが心配です(笑)。と、思っていたら、竹崎界〜天使とCGの世界〜のトップにもう少し強い調子で同じようなことが書かれていました。
まあ、周りがどうなっても相変わらずZUNさんは飄々としていて、私としては安心して今後も楽しめそうです。公式掲示板の4月3日6時22分のZUNさんの発言、「まぁ、たかがゲームですよ。たかが東方ですよ。そこは適当に楽しみましょう。」
……これが全てかと。
ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、正直なところ、何も考えない素の感想としては、PCで出来る2Dシューティング(STG)総合スレ11の70と91の1行目が一番近かったりはします。私はいい加減な人なのです。考えたふりをした上では、雪さんすきすき日記が一番共感できました。ただ楽しんでゲームを創っているZUNさんに「同人STG界」とやらを背負わせて、祭り上げて(これは違うかな)独りに頑張らせ
ようとしているのは元発言の方のほうではないかと(うわ、結局直接引用してしまった。抽象化失敗ー)。まあこの辺は立場の違いというのもあって、制作寄りの人はどうしても、業界全体のため、とか考えてしまうものなのかもしれませんけれどもね。そういった周囲が気になって、もしゲーム自体に対するワクワクドキドキ感が減ってしまうのだとしたら、それはそれで寂しいことなのかも。いや、それこそ他人が口出しすることではないのでしょうけど
まとまらないけどおわり。
「インラインフレームは盗用か?」の時も思うところがあったもののめんどくさくて書きそびれましたが、今回は書かずにいられませんでした。どちらも、こんな世界の果てで今更書いても誰に伝わるわけでもない、という意味では一緒なのに。
自分の興味分野における優先順位が何となく計れて、ちょっと面白い。暇だと何でも書いちゃいますからね……。
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