Nosadaさんから「読みづらい」というご意見をいただいたので、見出しの[hogehoge]は廃止の方向で検討中です。まだ何とも言えませんが。
ジャンル分けの情報は、別にCGIが内部で使用するだけなので、コメントにしても一向に構わないんですよね。理想を言えばフィルタがかかっているときだけ(何でフィルタリングされているか分かるように)表示されればいいのかな、と。
でも今日はもう寝るのでこのまま。明日以降手をつけます。
無事ほかの方からご購入されるとのことで何よりです>chicさん。というわけでうちのは、仕事で終電逃した僕をサルベージしてくれた綿谷くん(現在就職試験の最終面接直前)の家に、来春までという期間限定で里子に出しました。てっきりPhantasy Star Onlineでもやるのかと思いきや、カルドセプト セカンドにはまってるそうで。てか勉強しなさい勉強。
最近、更新履歴が長文化してますですよ。(中略)ただちょっと、無駄に長いよなぁ、という気はします。(中略)それじゃあいけなよなぁ、と思ったり、まあ趣味なんだからいいかなと思ったり(どっちじゃ)。
……って、それ以前に、ページの更新情報以外が載ってる時点で、それ目当ての人には迷惑という話もありますが。CGI化に伴い、ソフトの更新以外をフィルタリングする機能でも付けようかとか思ったくらいでして(苦笑)。(<マジで欲しい方、メールなり御意見版なりでメッセージくださいね。)
結局「やってくれ」という要望はとくに来なかったのですが、ちょっと思うところあってフィルタリング機能を導入してみました。設定ページから設定を行なえます。まあ、半分くらいはCookieの使い方を学習するためなんですが。
ついでなんで、表示件数の設定などもCookieに保存できるようにしました。これは従来からQUERY_STRINGで指定することで利用できたものです。
ジャンル分けは暫定的なものですが、
てな感じにしてあります。本当の更新(笑)を知りたいだけなら、フィルタをONにして[notice]にだけチェックを入れておけばOKです。
ちなみに、Cookieに設定するだけでなく、適切なQUERY_STRINGを与えることでもフィルタリングは可能で、設定画面ではこれを付加したURLを生成することもできます。たとえば、
といった感じで。
ただ、更新チェッカの類は、たとえその日に表示対象のトピックがなくても反応してしまいます。さすがにそこまでフォローしようとすると、根本的なデータ構造から変えなきゃならないのでその点はご勘弁を。
余談。結局これを実現するために、以前は嫌がっていた見出しのジャンル分け([hogehoge])をしてしまいました。初めはHTMLのclass属性を使おうかとも思ったのですが、やはりちょっと意味合いとしては違うだろうし。
ソフトの開発をしないでこんなことばかりやってたら、それこそ本末転倒と言われそうですが、一応Perl・CGIの勉強という大義名分があったりします(笑)。
もし手放すおつもりならお譲りください。定価で買います。ウェブで注文して一月待つよりいいからなあ。
すんません、そもそも辞書のときみたいにプレゼントとして放出しちゃおうかとも思っていたのですが、来春発売予定のサクラ大戦4に何らかの形でネットワーク機能が付くと思われるので(さすがにこれはブロードバンドアダプタ対応でしょう)、それまでしまっておくことにしました。サクラ大戦オンラインなんてのは例によってどーでもいいんですが。
期待させちゃって申し訳ないっす。注文したのが来るまでお貸しするとかなら、全然OKなんですが。めんどうですよね。万一それでもよければご連絡いただければ。
前回(27日)のあらすじ:NosadaさんのLet's note miniが復活というか生まれ変わったので記念にトラックボール交換しましょ(はしょりすぎかも)。
いいんでしょうか?
こっちは余ってるものだってのに。
半分冗談だったんですが。
換えてもらえるんなら冬ぐらいには東京に遊びに行きたいと思ってるのでそのときに赤玉持っていきます。
いや僕のほうこそ、伝説の赤玉が欲しいんで。あのころのLet's noteユーザーの憧れでしたから。今じゃあもう、あの色が似合うマシンは引退してサーバーになってるCF-S22くらいですけど。
ところで人んちのコンテンツのタイトルを改竄するのはやめてください。せめて心の中で(笑)。
15時に起きて、20時くらいにまた寝て、起きたら夜中の2時。やりたいことはいくらでもあるのに……。駄目すぎ。というか僕はこれから、もう一度寝て普通に起きるのが正しいのか、それともずっと起きてるべきなのか。
今のところうちのCSSはWZ EDITOR+HTMLCMD付属のCSSエディタで書いてますが、CSS2に非対応なんですよね。プロパティ設定画面に現われないだけならまだしも、再編集時に非対応部分が消えるのが痛い。
当分バージョンアップしなさそうだし、ほかにいいCSSエディタはないものかと探してみたところ、TopStyle Proというのがありました。ツリー表示されるセレクタ一覧やプロパティの設定画面、エディタでの自動補完など、統合開発環境ライクな操作性が気に入ったかも。
Shift-JIS以外の日本語が化けるのは、海外ソフトだからまあしょうがないかな。うちはHTML文書はJISで統一しているけどCSSはShift-JISなのでセーフ。CSSの新規作成時に既存のHTML文書を参照してセレクタを自動生成する機能はうまく働かないけど、滅多に使わないだろうし。
6月18日に注文したDreamcastのブロードバンドアダプタがやっとこさ届きました。さて、これで「サクラ大戦Dreamcast for Internet」に付いていたDreamPassport 3(サクラ大戦バージョン)でネット徘徊しまくり! 早速セットアップ!
……あの、これブロードバンドアダプタ付けてもモデムの設定しか出てこないんですけど。ブロードバンドアダプタには「ブロードバンドパスポート」というのが付属しており、インターネットへの接続はこれを使うように、とか書いてあるんですけど。
もしかして常識ですか。僕は1カ月間何を待っていましたか。
結局、ブロードバンドアダプタが余ってしまいました。Phantasy Star Onlineとかやる気はないしなあ。そもそもネットワークRPGというものに全く興味がないので。僕がRPGに求めているのは物語を楽しむことであって、別にコミュニケーションがしたいわけではないというか。ゲームの世界にまで現実を持ち込みたくないんですよね。事実は小説事実は小説よりも奇、かもしれないけど、「お約束」とか「ご都合主義」とかはさすがに「作られた物語」の専売特許だし。
気を取り直して、モデム接続でDreamPassport 3(サクラ大戦バージョン)を試してみました。どこかで読んだ話では音声ナビゲーションが真宮寺さくらのものになっているとか何とか。
……あれ、別にそんなことないみたい。そもそも音声ナビ自体がない。何か勘違いしたかなあ。
というかコレ、「サクラ大戦」な所って、スタート画面で「檄! 帝国華撃団」が、終了画面で「夢のつづき」が流れる点だけじゃないですか。まあ、あとは一応背景もか。でもWebブラウズ中は関係ないしなあ。これならノーマルのDreamPassport 3(画面写真)の方がよっぽど色使いとかサクラっぽいじゃないか。ページ読み込み中に「なう ろおでぃんぐ」とか期待してたのに。
画面キャプチャを撮って閲覧確認済みWebブラウザに載せようと思っていたのですが、その気も失せました。本当に、僕は、1カ月間、何を待っていたのですか……。しょんぼり。
うちの大家より、バーチャルドメイン登録完了のお知らせが来ました。ただし、ドメインの移行手続きがあるので、http://www.finalbeta.jpでアクセスできるようになるまでは、あと4〜6営業日ほどかかるようです。当初予定していた、8月1日からの移転は難しいかなあ。IPアドレスでは既にアクセスできるようになっているので、この週末に移転作業はある程度済ませてしまうつもりです。
WindowsCE FANのソフトライブラリでRailmap 2001という路線図ソフトを見付けたので試しにVis-a-vis Handangoで買ってみましたが……これ、ソフトである意味あまりないかも。ただ画像データをスクロール表示するだけという感じです。しかも、そのスクロールがとろい……。
まあ、駅のリストをタップするとそこへジャンプする機能はあるのですが、あらかじめ登録されている駅以外にユーザが追加したりできるわけでもなし。基本的に使わない大阪の路線図も入っちゃってるのも容量的に気になるし。
というわけで、実行ファイルからeXeScopeで路線図画像を抜き出して、GIFだったのでPNGに変換して、GQで見ることに。おお、こっちのほうが断然快適ですわ。
...今回も赤玉で(2個目だけどどうしよう友次郎さん使ってない色と交換しません?(笑))、...
放出できるのは黄玉かな……青玉はCF-B5Rを売るときに戻しとかなきゃならないし。
見落としていたのですが、こいつ、しっかり(?)破壊活動もするんですね、って……
10月16日に C: ドライブのすべてのファイルとディレクトリを削除する。
人の誕生日になんてことしやがる!
ガムを買うのも今月で最後にしよう。気になる連載も多いけど、漫画喫茶で単行本をフォローすればいいかなっと。
この年になってマガジンを初めて買ってみたりして。読むのは一つだけなんでちょっともったないですが、先はそんなに長くないようなので、ま、いいか。
今朝、Palm-sizePenguinさん、Astorさんに当選された辞書を郵便小包でお送りしました。一両日中にはお手元に届くかと思います。
住所をご連絡いただいてから発送まで時間がかかっちゃってすみません。開発の方が忙しかったもので……って、みえみえの嘘を吐くな>わし
うちに5通ほど来ました。って全部同じ方からですけど。以前やり取りしたことはないので、ローカルドライブ内のhtmlファイル
――つまりインターネットキャッシュ内からうちのアドレスを拾われたのでしょうね。とりあえずこの方にはメールでお知らせを。IPAへの届け出は、もう十分実態を把握してるみたいだからいらないかな? あ、あれって数も数えてるんでしたっけ。
ちなみに、トレンドマイクロのウイルス詳細情報を見る限りでは、Windows 9x系のみで動作するようですね。うちはWindows 2000だから大丈夫……だからといって放っておいていいものでもないでしょうが。第一気持ち悪いし。
そうそう、無料の駆除ツールがシマンテックから出てます。えらい。とは言え今時インターネットに繋ぐならその手のソフトは入れときたいものですが。
また、ソースコードを利用して開発したものを自由に配布したりすることはできない模様。
MICROSOFT SHARED SOURCE LICENSE Version 1.0 FOR WINDOWS CEには、冒頭に太字で
You can use this Software for any non-commercial purpose, including distributing derivatives.
って書いてあるけどなあ。非商用に限るわけだから、業務の一環として行なわれる際にはご注意いただきたい
というのはその通りだけれど。
だいたい模様
ってなんでしょ。すぐそこにライセンスがあるんだから読めばいいじゃん。そんなに長くないんだし(このライセンス、簡潔で結構気に入ったかも)。
って例によってここに書いてても仕方ないから掲示板にでも書こうかしら。と言いつつWZ BBS対応じゃないからめんどくさくなって書かない可能性大。
おまけ。
マイクロソフトは20日(米国時間)、共有ソース・ライセンスとともにコードを公開した。同社のウェブサイトからダウンロードできるようになっており、開発ツール『Platform Builder』の評価版またはフルバージョンを使って入手する。
確かに原文にあるaccessed
を素直に訳したらそうなるだろうけど、意味が通じないよう(Platform Builderにダウンロード機能があったらすみません)。ここはやはり、
- access
- ―vt …に到達[接触]する, 入手する; 【電算】 呼び出す, アクセスする.
後者の「呼び出す、アクセスする」を充てるのが正しいのではないかなあ。
市ヶ谷、新宿、御茶ノ水と漫画喫茶を放浪、最終的に池袋のBeDreamにて現時点での「ラブひな」単行本未収録分(週刊少年マガジン25〜29号、31〜33号)を発見、読了。
CASSIOPEIA E-700と東京漫画喫茶事情に百万の感謝を(ただし、情報はかなり古かった)。
作者のWebサイトの日記を約1年分(存在するものすべて)読了。
御意見頂戴のメールフォームには、WwwMail(Ver.3.01をベースに改造)を使わせてもらっているのですが、今ソースを軽〜く見たところ、すぐには原因が分かりませんでした。これ以上いじくるよりは、自分で作っちゃったほうが早そう。前からHTML::TemplateとJcode、Mail::Mailer(あるいはNet::Mail)あたりのモジュールの使い方を覚えるための習作として、フォームメールCGIを自前で書いてみようと思っていたこともありますし。
というわけでちょちょいと書いてみました。フォームのデコードとかMIMEヘッダの処理とかメールの送信とか、めんどうなことはみんな
まあ、今回はモジュールの学習のついでにということで、あらゆる意味で自分用に作ったのでいいんですけどね。機能も僕が必要としている最低限のものしか付いてないし、本当は正式公開もするつもりはなかったのですが(せいぜい第三実験場に置くくらい)、それなりに読みやすいコードだと思うので改造の足がかりにでもしてもらえればなあ、というつもりで公開しました。そういうこともあって、ドキュメント内で「準PDS」を宣言しています。
ダウンロードページの方にもしつこく書いたので間違う人もいないとは思いますが、基本的には設置の難易度が高いだけで何もいいところはないので、これをもとに何か作ってみよう、という方以外は使わない方が無難です。ただ使いたいだけなら、メール送信CGIなんて、フリーで高機能なものがいくらでもありますからね。とりあえず、メーリングリストやらライブラリやらにはどこにも告知・登録しない方向で。
それにしても、ホントにPerlのモジュールは便利。MyWebSearchもJcodeとHTML::Templateベースで書き直したくなっちゃいます。こちらは、基本的には自分のために作ったとは言え、一応世界にはばたく(笑)ことを目標としているのでそうもいきませんが。自分ち用に別バージョン、てのも管理がめんどうだしなあ。
CGIを新調して、フォーム送信後の確認画面を複数表示できるようになったので、最新の更新履歴を表示するページにも小さなメール送信フォームを設けました。ちょっと邪魔かしらん? まあ、しばらく置いておいて、誰も使わなかったら消しますんで(笑)。
あわせて前口上の整理を行なったので、トータルでは短くなってるくらいだと思いますが……。
何しましょうかねえ。とりあえず明日は、掲示板CGIを作るか作らないか、自分会議にかけねば。これこそ車輪の再発名の極みですが、勉強のためと思えばそれも有りなのかな。
一時は絶対にやるという方向だったのですが、MakotoさんのpicoBBSが、僕がやりたいと思っていたこと(Strict HTMLを吐く、引用をBLOCKQUOTEで表現)をほぼ完璧にされているので、これをWZ BBS対応に改造すればいいかなあ(c.f WZ BBS対応掲示板の作り方)、とも思ったり。
参照・参考のページで、Pocket PCで読書しようと続・ポケットに広辞苑を(改訂版)にリンクしていただいています。
メインはjornada 720関係みたいですね。結構濃いかも。あ、トップページの写真の真ん中、ThinkPad 220じゃん、しかものり巻きケース付き? 懐かしいもの見たなあ(いや、僕だって押し入れ開ければすぐ見れますが)。
基本機能だけ使って自動起動で index.htm を読ませる方法
(Latest topics - outsider reflex)というのが気になったので買っちゃいました。いや、ごまかしでなく本当に。
一つ、「これなら可能だけどDOS窓開いちゃうよな」という方法(startコマンド)は思い付いていたのですが、やっぱりその通りでした。とは言えPIFファイルを使って最小化起動しているおかげでほとんど目立たないですね。でもこれ、Windows 2000(というかNT系か)だと最小化しないんだよなあ。むう、やはり「index.htmlを関連付け起動するだけ」の小さなexeを入れておくしかないのか。そう言えば月刊ASCIIがこの方式なのですが、半年くらい前かな、もうWindows 2000が出てからずいぶん経つのに、Windows 2000上で起動したら強制終了しました。複数のマシンで試したから多分うちだけの問題じゃない、はず。今はさすがに直ってるだろうか……。そもそも、ShellExecuteEx一発かますだけなのに、一体どこで落ちてるのやら。
ラブひなそのものは、以前牧野くんから
ゆうじろうは「らぶひな」を読んではいけない。はまるのが目に見えてる。 あれはやべぇ。 --- まきの
という警告を受け取ったこともあり(わざわざどうも、ってもしかしてけしかけてるのか?)……いや、違うな、それ以前からあまりの人気っぷりに引いていたというか、関り合いになるのを意図的に避けていたのです。
とはいえ、買ったからには読まないのももったいないし……って、やっぱり自分をごまかしてますかね。単なる萌え漫画なら時間をかけて読む意味無しなんですが、1巻を読んだ限りではまだ何とも判断が付かず。キャラクター紹介の段階ですし。伝え聞く話によれば、先に進むともう少ししっとりした話もあるとか何とか。さて、どうしたものか。
以前からバージョンアップ予定を告知していたCountLineですが、先日Astorさんという方から改行関係の処理に改良をほどこしたものをメールでいただいたので、ちょうどよい機会ということでこれも反映する形でバージョンアップしました。細かい使い勝手の改良などが中心です。
メールもいただきましたが、ページのほうを引用させていただきます。
第五版をDDwinで出力し、Final β Laboratoryで公開されているマクロで一行テキスト形式に変換・・・、なぜか長い行は途中で切れてしまう。第五版だから?
ポケットに広辞苑をで公開しているKJENtoPDIC.txcは、ほとんど実験段階のまま使わなくなってしまったので、いろいろ不備があるかと思います。長い行が途中で切れるのは、恐らくtxstr型の変数を使っているためです(txstr型は256バイト固定なので)。
すみませんがあのマクロをこれからどうこうするつもりはないので、Palm-sizePenguinさんのサイトのPenDicの使い方 - 辞書データ作成編-広辞苑(EPWING版)か、幾霜(あ、別件でメールいただいたのにお返事してない。ホント筆無精ですみません……)のDDwinで閲覧できる辞書をPDIC形式に変換するにあるPerlスクリプトを試してみてください。私家版携帯端末考のZaurusの楽しみ方 広辞苑を持ち歩きたい編に、僕のとは別バージョンのWZマクロもありますので、よかったらこちらも。僕自身はどれも試していませんが……現役の方々の作ったもの方が、たぶんできがよいと思いますので(笑)。
ついでなんで、「ポケットに広辞苑を」の方にも、これらのWebページへのリンクを追加しておきました。
広辞苑第五版プレゼントへは2名の方から応募をいただきましたが、えんぴつ倒しによる抽選により、Astorさんが当選されました。おめでとうございます……と言うよりは、うちで使い物にならないものを引き取っていただいてありがとうございます(笑)。マクロの改良版を送っていただいたお礼にもなるし、ちょうどよかったです。
送付先の住所のほう、ご連絡くださいませ。
1年くらい前から「いつまで買わずに耐えられるか」というのを試していたのですが、いつまで経っても本屋から消えないので(そりゃそうだ)、ついに根負け。もっとブラックなネタが多いのかと思っていたのですがそうでもないですね(何を期待してたんだ一体)。いや、これはこれでおもしろいです。「わかりきった落ち」を書かないで行間を読ませるネタも結構あっていい感じ。2巻の「行間」なんてまさにその筆頭ですが。
もう20日の朝ですが、まあいつものことですので。……と言ってもいつも(夜更かし)と事情は違いますが。
昨日は会社の送別会で呑んで、帰ってきたらそのまま寝ちゃいました(と言うか帰りの電車でも寝てた)。その割りには5時間で起きちゃったけど。とくに二日酔いということもなく、むしろ快調。というわけでちょろちょろデバッグを。
k-kawanoさんよりさっそくお返事(プライバシーに関する部分は編集済み)。
Name:k-kawano E-mail:k-kawano@********.ne.jp URL:http://ソフマップの.2階で.ac.jp/‾R.O.Dの/二巻を/見かけました.asp how_to_know:私は常連です(笑) > こいつをコメントアウトしてしのいでくださいませ。 しのいだよヽ(´ー`)ノ
どもっす。お手数をおかけします……が、本体でも対応してしまいました。すごく泥臭い方法なのでソース見て笑ってやってください。余談ですがURL欄、acドメインなのに.aspってNTサーバーですか(笑)。あ、例の選択肢も使っていただいてどうもです。
ところで、ソースをいじっているうちに文字列ブロックを使うことになったのですが、何か記憶に引っかかるものが。最近これについてもk-kawanoさんから何か言われたような……。と、メールを検索してみました。そしたらこんなのが。
ところで、そのSearchDDw+に関して疑問に思ってたことがあるんで、ちょっと質問。
SearchDDw.txcの_ConfigINI()関数内で、sbNewAlloc()を使って文字列ブロックを二種類確保してますね。でもそのうち一方(sbSiteName)はsbDeleteで破棄してないようなんですけど、このあたりの構造はどうなってるんでしょうか?
こ、ここここれは、構造も何も、バグですわバグ。うぎゃー(血涙)。えーと、WZ本体がどこまでめんどう見てくれているのか把握してないのですが、メモリリークしていた可能性大です。設定画面を起動するごとに1024byteずつ。「リーク」とか言うとなんかちょっとかっこいいような気もしますが(しないか)、結局のところお漏らしですよ。つまり小学生並みのバグということです。情けなや。しかもご指摘受けてから1カ月半も見落としてたし。
とういうわけで、こちらも直しました。ご指摘感謝です。
ほかにも見落としが無いかと思って見ていたら、こんなのも。
ところでお返事のメールの引用部分見て気づいたんですけど、御意見頂戴のフォームで書きこむと、改行が二個以上つづく場合は全部一個にまとめられちゃいます? 送信後に表示された形のとおりのメールが送られてるってことでしょうか(元の文章はそのままの形で送られているのかと思ってたんですが)。
いや、べつに問題があるわけじゃないですけど、一応わたしの書きこみは改行で空間を演出することに美学があるもので(笑)。
(↑嘘です(^^;)。ただ、ある程度改行を入れたほうが見やすいかなと思って入れる癖はついてるんですけども)
最近はちゃんと改行が入っていたので気にしていなかったのですが、切り詰められないように行頭にスペースを入れていただいていたのですね。これはこれは、お手数をおかけしました。
御意見頂戴のメールフォームには、WwwMail(Ver.3.01をベースに改造)を使わせてもらっているのですが、今ソースを軽〜く見たところ、すぐには原因が分かりませんでした。これ以上いじくるよりは、自分で作っちゃったほうが早そう。前からHTML::TemplateとJcode、Mail::Mailer(あるいはNet::Mail)あたりのモジュールの使い方を覚えるための習作として、フォームメールCGIを自前で書いてみようと思っていたこともありますし。
ちなみに、メール、あるいは御意見頂戴(メールフォーム)からいただいた内容をここで引用する場合は、改行に意味がある場合(“間”を表現していたり)はPRE要素で、それ以外は整形のための行末改行を取ったうえでP要素で、と使い分けています。今日の場合だと始めの1通だけPREだったり。
何だかバージョンアップ告知のはずが、k-kawanoさんへのお返事大会になりつつあるのでこのへんで。
Mac版のInternet Explorer 5と同等 ということは、それぞれの「実例」において、DOCTYPE スイッチで strict 解釈にも quirks 解釈にも切り替わる、ということでいいんですよね?
あい、左様でござんす。説明端折っちゃってすんません。
…一番心配なのはfont-size の振る舞いの部分だったりします…。
ええと、件のサンプルHTMLを見てみて、strict modeの時はmediumが無指定と一緒、quirks modeの場合はsmallが無指定と一緒のサイズ、ならOKですよね。
ISO/IEC 15445:2000でstrictにならない件については、恐らく不具合だと思われるので、バグレポートを送っておきました。
『東京ミュウミュウ』 はすばらしいまんがなのです。 『東京ミュウミュウ』 は講談社「なかよし」でだいにんきれんさいちゅうなのです。 『東京ミュウミュウ』 のわるぐちはぼぼぼぼくがゆるさないのです。 たたたったたっぷりご奉仕をご奉仕を!
人生 ィイ〜!
強調は友次郎によります。てかついてけないのはそこだ! 中学生がネコミミ付けて「お礼にたっぷりご奉仕するにゃん」とか言うな。 お兄さん泣いちゃうよ(たわば先輩風に)。
まあ、あまりにベタベタで、狙ってるっぽくて、逆に引いちゃうというのが正直なところで。巻末の作画者トークを読んでも、分かってやってるでしょあなた、とか思うのですよ。サイン会の男女比率はどうなんだろうとか本編と全然関係無いところが気になってたりして。とくに写真撮る奴って何物。そして撮られたことを楽しそうに報告する作者も(以下略)。
あれ? ……って、わざとらしいなあ。いやあの、やっぱりもうちょっと読んでみないと判断できないかな、とか。酔った勢いかもしれませんが。
毎度どうものk-kawanoさんより、御意見頂戴経由でSearchDDw+に突っ込み。
ただエンカルタに関して、2000のときは一度最大化すると最大化状態で起動してくれてたようですが、2001はつねに通常のウインドウかつ同じ大きさで起動するみたいですね。このあたりはソフト側の仕様変更というところでしょうか。
ああ、これはですね、エンカルタ2001は終了時のウィンドウ状態を覚えてくれず、必ず最大化状態で起動するという迷惑な仕様なので、対抗措置として起動時にウィンドウサイズを最大化から通常状態に戻す処理を入れているのです。が、「最大化で起動したい人もいる」ということをすっかり失念しておりました。申し訳ないっす。
ちゃんと設定で選択できるようにしようと思いますが、本体(SearchDDw.txc)から検索ルーチン(SearchDx.txc)に整数型データを渡すために使っている変数は、エンカルタ起動待ちの秒数を指定するのに使ってるんだよなあ。全体の構造を変えずに対応するにはどうすればよいかしら。
ああ、初期段階での設計の甘さがまたもやネックに(もう2年以上前のことだし)。早くプラグイン化して、各検索ルーチンが自前で設定を保持できるようにしたい……。
ひとまずは、SearchDx.txcの410行め、
ShowWindow(hEncarta,SW_RESTORE);
がウィンドウサイズの変更を行なっている部分なので、こいつをコメントアウトしてしのいでくださいませ。
ときに、御意見頂戴のアンケート項目「どこでこのページを知りましたか?」に、k-kawanoさん向けの項目(一番下)を設けてありますので、よろしければ次回よりお使いください。
東京ミュウミュウ……だめだ、僕にはついてけない……。それとも何度も読んでるうちに毒がまわってくるのかしらん。とりあえず2巻はしばらくは買わない方向で。
今日の一番の収穫は、発売を知ったときから楽しみにしていた吠えろペンでもなく、たまたま表紙が気に入って買った新暗行御史ということになりそうです。
15日に書いたDOCTYPE スイッチの件。
…せっかく触れていただいてたのに、見落としていました…。
とのことですが、もう少し見落としておいていただいたほうがよかったかも(苦笑)。と言うのは、実際に試したワケではないので一応安全のために(笑)「?」としました
というのが大当たりで、Internet Explorer 6 Public Previewは、DOCTYPE宣言が<!DOCTYPE HTML PUBLIC "ISO/IEC 15445:2000//DTD HTML//EN">
だった場合に、quirksモードで動作しました。
かといって、認識不能のDOCTYPEの場合に必ずquirksモードになるわけではなく、たとえば<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//C2S//HOEHOE HTML USO8.00//EN">
なんていう存在しないDOCTYPEにしてみたら、やはりstrictモードで動作しました。
どうしてだろうなあ、とMSDNライブラリの解説を再度読み返してみたら、
The preceding table shows that standards-compliant mode is switched off when the !DOCTYPE declaration is not present in the document, when the Label in the declaration doesn't specify a version of the HTML specification, or when it specifies a version earlier than HTML 4.0.
とのこと(強調は友次郎によります)。要はDOCTYPE宣言にバージョンが付いてないとquirksモードになるぞ、と。試しに<!DOCTYPE HTML PUBLIC "ISO/IEC 15445:2000//DTD HTML 1.0//EN">
とやってみたら(もちろんこんなDTDは存在しないのですが)……うっわ、strictモードになりました。もちろんこの数字は何でも構わないようです。いやそれどころか、HTMLの後ろにスペースを一つ入れるだけでもOKでした。
むう、MSの開発者はISO-HTMLの存在の知らんのか……? フィードバックすべきかしら、これは。
さて、ついでに
CSS 解釈実例編のほうも、WinIE6 での状況をだれか裏とってくれないかなぁ〜…。IE5.5 と同居できるなら IE6 入れて自前で裏取るんだけどなぁ…。
こちらのほうも試してみました。結果は、text-align の効果のみInternet Explorer 5.5と同じくtext-align の効果が、文字列だけでなく内包するブロック要素自体の配置にまで及
び、ほかはすべて期待通りの動作(Mac版のInternet Explorer 5と同等)となりました。MSDNライブラリの解説でもtext-alignについては触れていないので、そういうものなのかもしれません。うーん、もうひと頑張りなんだけどな。
先着特典でポスターが付くとのことなのでとりあえずもらっておきましたが、帰って広げてみたら「千と千尋の神隠し」のポスターでした。
……これは……何かの……間違い……だよ、ね……?
明後日にでも行ってきて取り替えなきゃならんではないか。ああ、もう。初めからなければないで全然構わないのに(ポスターとか部屋に飾る趣味はないし)、こうなると悔しくて意地でも欲しくなるではないですか。
22時、起床。VPN経由で会社のメールを確認。自分の仕事はすべて終わったものの、一つ他人の仕事のチェックをしなきゃならないので、それが夜にでも提出されるなら出社しようと思っていたのですが……順調に遅れてるようで。
というわけで、休暇モードに入ってしまいました。のんびりWeb徘徊したり、ダウンロードしておいたソフトやらゲームやらを試したり、STG CREATORS RINGを周ってみたけど既に持ってるもの以外には収穫がなかったり、エイリアン9見たり(んー、買うほどではなかったかも、続刊の扱いは未定)。
さて。そろそろ開発始動せにゃあね。とは言えもう2、3日遊んでいたい気分もあって。どうしましょ。
7月2日に告知した、システムソフト辞典シリーズの広辞苑 第五版 図版付きとジーニアス英和・和英辞典のプレゼントですが、ジーニアスの方はPalm-sizePenguinさんが当選しました。というかほかに応募者はいなかったのですが(笑)。
ちなみに、Palm-sizePenguinさんは自作の辞書ビューア「PenDic」で広辞苑を利用する方法の解説で、うちのポケットに広辞苑をを参考にしていただいています。ありがたや。この記事、自分としてはobsoleteになったと思った後から、方々から参照されるようになって、うれしいけどちょっと意外。
Palm-sizePenguinさんへ。えー、ここをご覧になってるとのことなのでとくにメールなどはしませんが(そんなんでいいのかな)、送付先の住所をメールしてくださいませ。適当にゆうパックか何かで送っちゃいますので。
そうそう、広辞苑の方は今だ応募者がいません。お代はいただきませんので、よろしければご応募ください。まあ、あと1週間くらい応募がなければ、親にあげちゃおうかと思います。
ぼくももっぱら「仮置き場」ッス。大量のファイルを整理するときの「仮集積場」でもあるです。大きな砂の山をかき分けていくつかの小山を作るかのように、デスクトップ上でファイルを乱雑にかき分ける。で、かき分けた小山をまるごとどっかのフォルダへ放り込む、という整理法(笑)。そのためにはアイコンが自動整列しては困るのです。
なあんだ、根本的にやることが違うわけじゃあないんですね(笑)。僕の場合、小山を作るというプロセスが欠如しており、何も考えずに放り込んでおいて、収拾が付かなくなってから一つ一つ見ながら整理する、というのが違いということになるのだと思います。……ってあらためて書くとなんかすごく非効率な感じ。まあ実際そうなんですが。自分でダウンロードしたファイルなのに、「これ何だろう?」とどきどきしながら開くという。阿保か(でも実はちょっと楽しい)。
デスクトップの実体が一つのフォルダにまとまっていない(MacOS方式)ってのは嫌だなあ。僕の場合ほかのマシンからネットワーク越しにデスクトップをいじったりするので。
アクションコントロールがありません。では、さようなら。
そんだけかい(笑)。いや、SDとCFのデュアルスロットというのも、多くのユーザーには魅力的なのでしょうが、僕の場合はいまさらでかいCFを使う気にはなりませんし。
しかし、GENIOの名前を今さら引っ張るなら引っ張るで、「コンセプトを受け継いで云々〜」みたいな話は発表会ではあったのかしらん? 何の説明もなしに名前だけ受け継いでも、気持ち悪いだけというか。
なるほど、だから色が滲んで見えることがあるのか……って、もしかして割と常識でした?
本日(16日朝)、振り込みを済ませました。簡単なことだったんだよなぁ、郵便局が閉まる前に起きられないのなら、郵便局が開くまで起きてりゃよかったのです。
……って好きで起きてたんじゃないですが。嗚呼、普通の生活がしたい。
振り込み確認に3〜5営業日、そこから開通までに7〜12営業日とのことなので、8月1日からの移転は微妙ですねえ。CGIがそのまま動けば丸コピーで済むので、開通さえすればその日にでも移転できますが。
えーでも、 Windows デスクトップ的には、「名前順で自動整列」がデフォルトだし、そのままで使ってる人がほとんどなんでわ。ライトユザになればなるほど。街行く Win ユザに「クイズ 100 人に聞きました」をしたらば、 93 人はこうなっていると答えるかと〜。
某方面では「そんなことない」という意見が多いようですが、僕の周りはだいたいそのくらいの比率でデフォルトのままですね。というか「何も置いてない」ってのが一番多いかも。
僕自身は、デスクトップは物置きとしてしか使ってないです。とくに並び換えとかはしていません。当然「ごみ箱」もデフォルト位置。というかごみ箱使わないし。
「物置き」というのは具体的には、
って感じ。で、数日間放っておくとこうなりますの図(PNG画像/39.8KB)。整理派の人が見たら卒倒しそう。気が向いたときにまとめて整理するけど、また数日経つと……という無限ループ。これでもまだおとなしい方で、整理する暇がないときは右端まで埋まります。
アプリケーションがインストール時に勝手に作って、使ってないけどそのまま放ったままのショートカットなんてのもあるな。単にだらしがないだけかもしれません。僕の部屋もそんなもんだし。布団も敷きっぱなしだからいいかげん煎餅になって寝ても疲れが抜けない、って話がそれちった。
デスクトップを整理して使っている人というのは、多分アプリケーションのショートカット(Macならエイリアスか)を置いておいて、そこにファイルをドラッグ……という風に使っているのではないかと推察しますが、僕はこの用途にはタスクバーの「Quick Launch」を使っています。あと、普通のアプリの起動はスタートメニューか。と言っても「プログラム」は使わずに、第一階層にフォルダを掘ってグループ分け(PNG画像/15.9KB)。これをやってる人はけっこう多いと思いますが。
・・・しかし、なぜ機種別にあんなに細かく分かれているのだ?実は、機種別のコンパイラがあったりとか?ハードウェアベンダーから供給されてたりとか?
単に表が機種別に分かれているだけで、飛び先はOSとCPUの組み合わせの数だけという噂。まあ、それにしたって大した量ですが。
ってuema2さんがここ見てるはずないんでメールすべきかしらん。こういうときはやっぱり掲示板があると便利かも……。
ありみかさん、お疲れさまです〜。この件、とくに「text-align の効果」についてお世話になっている某氏に近々ご説明さし上げるつもりだったので、ちょうどよい資料ができて助かりました。さすがにもう寝ますが(あ、正午過ぎちゃった)、起きたらじっくり読んでみます。
ときに、「各ブラウザの『 DOCTYPE スイッチ』状況」で、Internet Explorer 6のISO/IEC 15445:2000に対する動作が「?」になっていますが、
To allow for the creation of new DTDs, such as HiDad 11.22, standards-compliant mode is switched on when the !DOCTYPE declaration is not recognized.
とのことなので、対応表に載っていない(識別不能の)DOCTYPEであるISO/IEC 15445:2000に対する解釈は「strict」でよろしいかと思います。たぶん……。家に最新のInternet Explorer 6 Public Previewが入っている環境がないもので確認はできていません。近いうちに裏取りますね。
もしかしたら18日発売のR.O.D 2巻があるかもと思って帰りに寄ってみたのですが、さすがに2日前は無理がありました。明日(17日)の昼には入るそうですが。
ほかに何かないかな、と探してみたら、前からちょっと気になってた「エイリアン9」vol.1が。10分ほど迷った挙げ句、最終的に「音声がリニアPCM」ってところに妙なこだわりを感じて購入。どうせうちの音響設備(KENWOODのコンポ)と僕の耳じゃDolby Digitalとの違いなんか分からないくせに。
あとは「ふしぎの海のナディア」DVD-BOXの予約など。前から見ようとは思っていたのですが、レンタル屋に行く暇もないし、このままじゃいつになっても見なさそう。それならいっそ買っちゃえ、買えば無理矢理でも見るだろう……というのはちと乱暴かしら。
靖国通り添いのデニーズの隣にジョナサンができました。深夜の食事の選択肢が増えて喜ばしいことでございます。というわけで今日も、一仕事終えたのでゆっくりディナー(体内時間的に)でもいただいてから帰りましょうか、と思って寄ってみたのですが、世間の時間では早朝だったため「モーニングメニュー」とやらに切り換わっていました。むー、朝だからって夕食を食べたい奴がいないと思ったら大間違いだ!
……いや間違ってるのは僕か。すみません。カップ麺食って寝ます。
7月3日にfinalbeta.jpへの移転予告をしましたが、夜中活動する日々を続けているうちに、バーチャルドメインの契約料(と言うか一年分の使用料)の支払い期限(オンラインサインアップから10日)が過ぎちゃいました。うへえ。というわけで再度オンラインサインアップ。うーん、早くしないと8月からの移転は厳しいぞ。
支払い方法が郵便振替ってのがネックなんだよなあ。起きる頃には郵便局が閉まっちゃう。
プライベートにおけるメイン環境であるLet's noteは安定性重視でInternet Explorer 5.5 SP1のままなのですが、会社のデスクトップの方には実験も兼ねてInternet Explorer 6 Public Previewを入れています。それで気が付いたのですが、6ではきまポケに設定しているスクロールバーを変化させるCSSのプロパティ(scrollbar-face-colorほか)が適用されていません。これは5.5で採用されたInternet Explorerの独自プロパティですが、無くなっちゃったのかな?
と思ったけど、お笑いパソコン日誌とかではちゃんと適用されてるし。どうしてかしら……。
ふと思い付いて、DOCTYPE宣言をHTML 4.01 Transitional(DTDのURLは付けず)に変えてみたら、おお、出てきました。と言うことは、CSS Enhancements in Internet Explorer 6 Public Previewで言うところの「standards-compliant mode」においては、Internet Explorer独自拡張のプロパティは無効になるのですな。試してないけど、CSS Attributes Referenceのうち、extensionとあるものは軒並み無効になると見た。proposedのものはどうなんだろう? 時間ができたらfilterとか試してみようっと。
標準に準拠するためにあえて独自拡張のプロパティを捨てるとは、潔いぞMS! 偉いぞMS! しくしく。あれ?
そう言えば標準準拠が売りのMozillaも、独自拡張ありますよね(c.f Netscape 6/Mozilla の CSS 独自拡張 - outsider reflex)。僕自身は非対応の環境への配慮があれば独自拡張もOKという考えですが、Mozillaはこの辺り、もっと厳格だと思っていたので少し意外でした。必ず-mozというプレフィックスを付けるとか、多くはCSS3の先取り実装であるとか、ある程度の慎み深さは感じますが、やはり独自拡張であることには変わらず。どういうポリシーで独自拡張を採用しているのかしらん。
会社3泊はひさびさかも。何はともあれ無事帰ってくることができました。例によってすでに、14日の昼ですが。
この三日間、睡眠はとりあえずしっかり(床で、寝袋に包まって)取りましたが、やはりお風呂に入れないのが辛い。まあ、大学時代に2週間かけて南アルプスを縦走した時に比べれば、まだまだ序の口ですが。
一度極限状態というのを体験しておくと、後々「あれに比べりゃ」と引き合いに出して景気付け(?)に使えるので便利、かも。もう二度とやりたくないけど。
あの時は2週間、下着も替えなかったんだよなぁ。って汚い話ですみません。
さて、これ書いたら寝よう。起きたらまた出社ですが、今はしばしの休息を。
家に帰ったら、壁すなっちが収録された「遊ぶDVD&CD-ROM」8月号が届いていました。
Perlスクリプトの編集に適したテキストエディタの紹介を書いた10日後くらいに、「開発が止まっている」とコメントした「テキストエディタ」にユーザーによるオープンソースプロジェクトが存在することを知り、こりゃあ記事書き直さなきゃと思ってダウンロードしたのが6月8日のこと。その後……忙しいとか言い訳して更新をさぼってました。関係者御一同様、すみません。
そうこうしているうちに、件のプロジェクトの広報担当のじぇぷろさんからメールで突っ込みをいただいてしまいました。というわけで、いい機会ですので記事のほうを更新。Perl関係では、アウトライン解析機能による関数一覧が主な変更点になります。
「ファイルエクスプローラの友」が収録されたCASSIOPEIAの販促CD「CASSIOPEIAパワーアップキット」の見本が届きました。WindowsCE FANのE-750購入記事によると、もう店頭にも出回っているようですね。
ちなみに、e-casioに収録内容一覧があります。なかなか壷にはまったセレクトだと思いますがいかがでしょう。PalmTweakが入ってるのにClearType Control Panelを入れてどうすんじゃ、とか非常に細かい突っ込みを入れることもできなくはないですが、まあそれくらいは。
パワーアップキット付属の小冊子にURLが載っていたので、GoodCrew Lecheにアクセスしてみました。もちろん目当てはPocket PCソフトのダウンロードコーナー。確かWindowsCE FANと協力してソフトを紹介、購入できるようにするという話でしたが、どんな感じだろう……。
……ありゃ、中身はCE FANのライブラリそのまんまじゃないですか。そういうオチか(笑)。「お勧めソフト」もCE FANの記事に飛ぶようです。
暇がない暇がないと言い訳して書くのを後回しにしているうちに完全に出遅れてしまったので、箇条書きで手短に所感を。
米国向け製品では300ドルを切る予定となると厳しいかなあ。とはいえ3万円を超えるならjornada 525買っちゃうよね、普通。
個人的には、日本語の手書きがネイティブでサポートされていないPDAが日本市場を席巻しているという状態を打破してほしいな、とか勝手に期待。というかPalmがマニア層以外に受けている理由が「価格」以外に思い付かない僕はダメですかねえ。普通の営業さんとかがGraffitiを入力しているところというのが、どうしてもイメージとして思い浮かばないのでありまして。……と上司に言ってみたら、「入力しないから。ビューアとして使うだけ」と言われてしまいました。はあ、左様でござんすか……。
昨日の更新履歴がご参考になったようで何よりです。それはそれとして、更新履歴からの引用部分、辞書の引用が適切なマークアップに書き換えられているのを見て顔から火が出る思い。自分でももう少しよい方法はないものか、と思っていたのですが、DL/DT/DDを使うことに思い至らなかったのは迂闊でした。
文法的にvalidならいいってもんじゃない。精進せねば。
というわけで「obsoleteを斬る」のマークアップを「逆輸入」させていただきました。ご了承ください。
WOWOWのアニメが今日(11日)からだというのを、星界MLへの投稿で初めて気が付きました。ビデオの予約しなきゃ……と思ってチャンネルを合わせたら「このチャンネルは現在ご利用できません」。そう言えば契約更新してない。
いいや、DVD買おうっと。話は知ってるわけだからネタバレも恐くないしね。
――はずなんですが、2日連続で朝帰りってことは、そういうことなのか。
obsoleteは形容詞であり、sが附く事はあり得ません。
すでに平田さんのご指摘で解決されたようですので、単なる補足……いやむしろ、蛇足になってしまいますが。
- obsolete
- a すたれた; 陳腐な; 時代遅れの; 【生】 退化した.an obsolete word 廃語.
- n 古臭い人; 廃語, 廃物.
- vt すたれさせる, 時代遅れにする.
- 〜・ly adv 時代遅れになるように; 廃語として.
- obsolete
- 【形】(φ比較)《正式》1 (完全に)すたれた‖an 〜 word 廃語(=a word out of use).2 〈物・事が〉古臭い,時代遅れの(old-fashioned)‖〜 ideas 陳腐な考え/〜 weapons 旧式の武器(=weapons out of date).3 〔生〕退化した,痕跡だけの.
- 【動】|他|…を廃棄する.
- obsolete
- adj.
- 一般にはもう使用されていない,廃れた;〈単語・表現などが〉廃用の(特に少なくとも過去1世紀の間使用されていない)
- (型が)流行[時代]遅れの,旧式の(out of date)
- 磨滅した,すり減ってなくなった,こすり取られた.
- [生物]「(異性や同類の他の個体と比べて)発達不完全な,未発育の;(退化・萎縮などによって)廃退した,痕跡だけの(rudimentary).
- v.t.
- …を廃れさせる,時代遅れにする,旧式にする:Automation has obsoleted many factory workers. オートメーションは多くの工場労働者をお払い箱にしてしまった.
(強調は友次郎によります。用例などは一部省きました。)
というわけで、「辞書的にも」動詞としての意味が存在する模様です。ご参考まで。既にこのくらいのことは調べられていて、参考にすらならないという可能性が一番高く、恐縮しちゃうのですが。
アクセス解析に引っかかったのではなく、LYCOSからメールをいただきました。しかし……載せておいてもらって何ですが、ソフトウェアリンク集というのは中途半端に構築しても無意味であると再認識してしまった次第。登録本数40本というところに、一体誰がソフトを探しに来るというのかしらん。
WindowsCE FANのライブラリがリニューアルするとのことなので、こちらに期待したいところ。
かねてからの懸案事項だったスピリッツ断ちに成功。先週1週間、何度か禁断症状に見舞われましたが、何とか乗り越えました。僕の性格的に「1号抜いて先を見る」ということはありえないので、これできっぱり読むのを辞められるはず。
いや、別に無理に辞める必要もないのですが、1冊読むのに1時間として、1年のうち約2日をこれを読むのに充ててしまっていると考えると、ほかにすることあるだろ、とか思えてきちゃって。
「最終兵器彼女」と「20世紀少年」は引き続き単行本を購入予定。ほかに気になるのは「僕」、「昴」ってところか。これは適当に漫画喫茶などで時折チェックすることにしよう。
で、今度は月刊少年エース断ちもチャレンジ中。こちらは1カ月耐えなければならないのでつらいです。表紙の「浴衣エリシス」を見るたびに禁断症状が……。
この調子だとCountLineのバージョンアップはひと山超えた後じゃないと無理だなあ。
iPAQ内蔵のQメニューの「全てのタスクを終了」で終了させないでください。どうもこのコマンドは保存途中のアプリケーションでも容赦なく強制終了するようです。SelfManagerはデータに変更があった場合終了時にデータを保存しますが、大きいデータなどをデータ保存中で保存に時間がかかっているときに強制終了させられるとデータが途中までしか保存されません。
まさか、TerminateProcessとかその類の禁呪を使っているのではなかろうな……。Pocket WZ EDITORあたりで未保存文書がある場合にどうなるのか見てみたいものですが。
おお、同好の士がZaurus使いにも。ポケットに広辞苑を(「続」じゃない方ね)を参考にしていただいたようです。
自分にとっては既に過去のことですが、まだまだ活用できる場面があるというのはうれしいことです。
お笑いパソコン日誌で紹介されていたIF-SEGA(2L)/ISA/PCI WDM Driver for Windows 2000を使ってみました。会社のPCのOSをWindows 2000に入れ換えてから1年半、これを、これを待っていたのです! 最近は「その場しのぎ」のはずだったMicrosoft SideWinder Game Pad Proにもすっかり慣れちゃって、そんな自分が嫌になったりしてましたが。
さて、家からひさびさにサターンパッドを持ってきて、ドライバをインストールしてつないでみたら……ばっちりうまくいきました。うむ、やはり技のキレが違う!(ってやってるのはシューティングですが)。試験的に公開
とのことでしたが、僕の場合はノーマルのパッドしか使わないので、現状でも十分実用になっています。
ついでに、家のゲーム/テスト用PCのWindows XP Professional Beta2でも試してみました。こちらも(僕の使う範囲では)問題なし。まあ、XPでは動かないゲームもあるので、当面はWindows Meで行くつもりなのですが。とはいえこれでとりあえず2、3年は安泰ということで、たいへん喜ばしいことでございます。
それにしても、何でアイ・オー・データ自体はいつになってもドライバを出さないのだろう……。
ちなみに、僕はセガマニアなわけではなく、純粋にサターンパッドの軽さや使い勝手に惹かれているのであります。と誰も聞いてないのに言い訳。
定番ですが、「遊ぶインターネット」と「遊ぶDVD&CD-ROM」の10月号(9月4日発売予定)に壁すなっちが収録されます。
収録依頼メールに壁すなっちと一緒に、「Standard weight v1.20」の収録について云々と書いてありましたが、僕そんなソフト作ってないし(笑)。どこで紛れ込んだのだか……。
今回は概要のみですが。これからやろうかな、という人にはいいかも。
ProAtlas Lite PDA自体の使い勝手とは別の話だけど、地下鉄の出口の番号が載っているのは便利、というか今日はそれで助けられました。やはり実戦投入してみないと分からないことはいろいろありますな。というわけで引続きMapFan CEと併用。
使っているうちにアプリケーションエラーで2回ほど落ちましたが、まあ大したことではないです。
いろいろ苦戦しているようだけど DI なりなんなりで情報を提供すればわりと簡単に解決できそうだと思うのだが。
ことsage.plに関しては、とくに苦戦するほどのものではありませんでした。むしろ拍子抜けするくらいさくさくと作れたりして。もちろん、僕の腕がいいのではなく、素晴らしきPerlモジュールの力なのですが。
で、確かにアンテナがきっかけだったけど、目的は標準的な更新チェッカ等で更新通知されないようにする――つまり、あくまでHTTPヘッダのLast-Modifiedを変化させないようにすることなので、独自形式では用をなしません。
間違って6月号が届いていた「遊ぶインターネット」ですが、今日無事8月号が届きました。
いつまでたってもMapFan CEがPocket PCにネイティブ対応してくれないので、今回のバージョン(2002)からPDA用ビューア「ProAtlas Lite PDA」が別途配布されるようになったプロアトラスに浮気しようかな、ということで秋葉原で買ってきました。もともとプロアトラスを使っていて、CE用ビューアがあるためMapFanに乗換えた、という経緯があるので、浮気と言うよりは出戻りかもしれませんが。
ラスタ形式のため奇麗なのはいいですが、Pocket PCにはオーバースペックかなあ。スクロールはMapFan CEより多少もたつくように思います。サイズも同じくらいの範囲のMapFan CE形式の3倍くらいある感じ。
GPSとの連係機能があるので、その辺のデバイスを持っていれば少しは評価が違うのかもしれませんが。でもこのサイズでカーナビってわけにもいかないし。
しばらくMapFan CEと併用してみますが、この調子だと今後もMapFan CEの方を使いそうです。
ソフトはともにアップグレード版。バージョンアップ案内は来ていたのですが、手続きがめんどくさいので、店頭で買うことにしました。
とりあえずインストールしただけですが、Officeに関しては、規定のIMEがMS-IME 2002になったり、HTMLファイルの「編集」の関連付けがWZからWordに変わったり、PNGの関連付けがMicrosoft Photo Editorに変わったりと、第一印象はあまりよくないですね。いつもの事と言ってしまえばそれまでですが。
SD35CでSelfを動かしてみましたが……オープニング画面までは行くものの、「はじめから」を選択すると真っ暗になってそのまま。フリーズするわけじゃないのですが(ソフトの終了はできる)。
たぶん、メモリが足りないんだろうなあ。E-700のメモリ64MBとか出ないかしら……。
対策を施したことにより、リミッターが外れたのでしょうか。
いやあ、先週末に限って言えば、土日両方お休みなどという僥倖に恵まれたので、ついつい長話になってしまっただけです。そろそろもとのペースに戻ります。
更新履歴のせいで開発が進まないなんてことになったら、本末転倒どころの話じゃないですから。
私は、「岩井は無禮が正しい事だと信じてゐる」と云ふ意味で確信犯と申したのでありまして、「岩井は無禮が間違つた行爲であるけれども敢てやつてゐる」と云ふ意味で申したのではございません。
「(無礼であることが悪であると)分かっていて敢えてやる」と受け取ったのは僕の誤読でした。たいへん失礼しました。
ただ、もともとの意味においては、広辞苑にあるように、実際の犯罪(政治犯、思想犯の類)に対してのみ使われる語であるはずです。僕が「誤用である」と判断したのは専らその点についてですが、これについてはいかがでしょうか?
と、自分で言ってはみたものの、
文章は全體が有機的に成立してゐる筈のものなので、その中の一語の意味を決定するのには、その前後を見れば良いのであります。
これは全くその通りだと思います。野嵜さんの書かれたものも、原義(「犯罪」)からは外れますが、そのコンテキストの中では十分に意味が通じます。そうであるならば、「誤用」と受け取るより「応用」と考えるのが合理的なのでしょうか……。
ところで、やはり僕の名前の表記はこちらの方面では平仮名(「ゆうじろう」)で定着ですか(笑)。まあ、最近は自分でも結構気に入ってきましたが。
ありみかさんがどこを見られてさとみかんの著者名部分を「ゆうじろう」とされたのか、ちょっと興味があります。
繰り返しますが、嫌なわけじゃないですよ。
1日にバージョンアップしたSearchDDw+ですが、DTONIC検索を実行後フリーズしてしまうというバグがありました。申し訳ありません。
原因は、
case DTONIC: SearchDTONIC(szSearchWord); case ENCARTA2001: SearchEncarta2001(szSearchWord,iResourceNumber); break;
と、SearchDTONICの後にbreakが抜けていたため、DTONIC検索実行後エンカルタ2001検索を続けて行なってしまう(で、エンカルタが入っていないので当然先に進まない)というものでした。コピー&ペーストでコードを増やした際に飲み込まれてしまったらしい……。本当にしょうもない凡ミスです。情けなや。
M.Shibataさんよりご指摘をいただきました。ありがとうございます。コードを引用して問題部分および解決法まで指摘してくれるのはさすが、です。こういうのを「fall through」と言うのだということも教えてもらいました。the Jargon Fileにも載っていますね。
「関数コピー&ペースト」についても許可をいただきました。もう、何から何まですみません。本当にありがとうございます。
凡ミスその2。
WZ 4.00Eになって外部ヘルプの設定が変わったため、小窓 Ver.0.91で変更したのですが、その際に
text->aszHelp1 = szHelp1; text->aszHelp2 = szHelp2;
とせねばならないところを、
text->aszHelp1 = szHelp1; text->aszHelp2 = szHelp1;
としてしまっていました。おかげで「外部ヘルプ2」を設定しても効かない状態に。
実はバージョンアップした当日に「なんかおかしいぞ」と気が付いたのですが、めんどうなので放って置いてしまいました。いいかげん自分が不便になってきたので直したという次第。いけませんねえ。
ケアレスミスの修正ばっかりじゃ申し訳ないし、僕自身つまらないので、次はCountLineのバージョンアップを行ないます。2、3日中に公開できればいいなあ。
やること(メモ):
これ以上遅れるようなら、ほかのホスティング業者も検討せにゃならんかなあ
と書いた次の日に、大家のトップページに汎用JPドメイン対応のお知らせが上がりました。えてしてそういうものですね。
というわけで早速バーチャルドメインの申し込み。プランは、サインアップページで30分くらい迷った挙げ句、何を血迷ったか「ビジネス」にしてしまいました。たかが趣味の個人サイト、しかも置いているもののサイズ的にも訪問者数からしても、どう考えてもオーバースペックです。それでも、複数の選択肢があるとき、「いちばん上」以外を選択することができない僕。節制しなきゃいかんのになぁ。
しかもこの値段なら、さくらインターネット以外にもよさそうなところはいろいろあるわけで。早まったかなという気もしています。が、会社自体が割と好きなので、まあ、いいかな、と。こういうページ(http://cc.sakura.ad.jp)を作っちゃうあたりが、とくに。
閑話休題。finalbeta.jpで申し込みを行なったので、とくに問題なければ10日ほどでhttp://www.finalbeta.jpが開通するはずです。もっとも、移転作業やら何やらでしばらくかかるので、移転は8月1日くらいを予定しています。
ちなみに、こちらのページ(http://www.botan.sakura.ne.jp/‾yujiro/)は来年の6月分まで料金を払ってしまっているので、今年中くらいは移転告知のために残しておこうと思います。CGIの実験なんかにも使えそうですしね。知人などでの共用は可能だそうなので、誰か使いたいという人がいれれば貸してあげてもいいけど……。
ところで、日本語(多言語)ドメインって、流行る前に廃れると僕は思っているのですが、どうなんでしょうねえ。
「プロフィール」っす。フルネーム(漢字)よりも愛称(ひらがな)のほうがメインなのかな?と思ったので、なのです〜。
おお、こんなところに昔のサイト名(ゆうじろんちβ版)の名残が。そうか、各地でもひらがなが優勢なのはこの辺が原因ですね。もともとは漢字だけだと「ともじろう」と呼ばれることが多いので(特に年配の方には。どうしてだろう?)、補足として入れていたという意味合いもあったのですが。
まあ、別にどちらがメインとか決めている訳ではないので、好きに呼んでいただいて結構です。とはいえひらがながデファクトスタンダードになりそうな感じ。それもまたよし。
壁すなっちの収録が、7月18日発売予定の8月号から、8月18日発売予定の9月号に延びたそうです。
おかげで最新版表示ページ(http://www.botan.sakura.ne.jp/‾yujiro/update_log/)のCGIが動作不良を起こして、とうとう「503 Service Temporarily Unavailable」なんてエラーが出ちゃいました。telnetログインして不良プロセス(20個くらいあった!)をkillして復旧。
というわけで、最新版表示ページでは今まで最新5件を表示していましたが、3件に減らしました。まあ、しばらくしたら忙しくなってもとのペース、文量に戻ると思いますが。
del要素内を引用するのは申し訳ないけれど、これだけは伝えておきたくて。
郷に入っては郷に従うものとのことですが、 Web 標準 ML が既存技術系 ML の慣習が伝統的に踏襲されてきた技術系 ML だとは思いませんので、当然、皮肉を言い合うのが Web 標準 ML でもこれから踏襲されていくべきしきたりだとも思いません。
Web標準化MLが既存技術系MLの慣習が伝統的に踏襲されてきたMLかどうかは置いておいて、慣習化されているのは虚礼廃止ということだけであって、皮肉を言い合うことについてコンセンサスが取れているということはないと思います。そんな所、僕だって恐くて参加できません(笑)。
今回の件に関しては、途中から、個人の行動(皮肉、相手を尊重しない物言い)に対する批判と、慣習に対する批判が混ざってしまったように思います。前者についての批判は同感であり、後者には異を唱える者としては、坊主憎けりゃ袈裟まで、ということにならなければよいけれども、と願うばかりです。
とまあ、済んだ話を引っ張るのはここまでにしておきましょう……。
ところで続・ポケットに広辞苑を(改訂版)でテストに使用したシステムソフト辞典シリーズの広辞苑 第五版 図版付き、検証が終了したので要らなくなってしまいました。誰か要りますか? あ、ジーニアス英和・和英辞典もだ。どちらにも既にEPWING版を持っているので。
希望者はそれとなくご連絡ください。メールが確実ですが、僕が読んでいると確信できる場所で表明されても構いません。
だいたい先着順で。
もちろん、岩井は自分が無禮であると承知で無禮を働いてゐる確信犯。
かくしん‐はん【確信犯】道徳的・宗教的または政治的確信に基づいて行われる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯などに見られる。
確信犯【かくしんはん】道徳的・宗教的または政治的義務の確信を決定的な動機としてなされる犯罪。社会変動期に特に顕著に出現する。政治犯,国事犯とその実質を同じくする。確信犯人はその世界観が是認されない限り,自己の行為の違法性を意識していないから,既成の法秩序の内部では救済しにくい。法と道徳の境界線上にある難問であり,ラートブルフは,確信犯人に対しては,懲役刑ではなく名誉拘禁をもって臨むべきことを提唱し,ドイツ刑法にある時期採用された。→抵抗権/悪法論
「分かっていて敢えてやる」という意味の使い方は非常に普及している誤用ですが、日本語に敏感な野嵜さんですら間違うのだなあ、と思いました。それとも、「もとは誤用とは言え既にこちらの意味の方が普及しているので問題なかろう」ということかしらん。それはそれでありだと思いますが。
案外広辞苑の次版には、「転じて、悪事や間違いをそうと認識したうえで行なうこと」なんて追加されるかもしれません。「こだわる」だって、広辞苑 第四版までは悪い意味でしか載ってなくて、第五版で「些細な点にまで気を配る。思い入れする」というのが追加されたんだし。
残念な思いをいたしました、と云ふ紋切型を使はなければ、もつと増しな記事になつてゐる筈。水無月氏はなぜわざわざ氣持ちの惡い「方言」を用ゐるのだらうか。
始め、これが紋切り型であると言われてもピンと来ませんでした。前後の文脈から考えてもおかしくない、普通の日本語だと。たまたま近い時期に、同じ言葉が似たようなスラングを使う人の間で使われたのだと。
しかし、「鳩丸」俗語についてを読んで、疑問は解けました。これは一般的な表現が特定の過程を経て紋切り型となったのですね。
そうなるともう、どこまでが「紋切り型」であり「方言」であるか、境界はあやふやになってしまいます。知らない人にとっては普通の表現でも、知ってる人にとっては紋切り型、ということにもなってしまいそうです。もうすでに僕は知ってしまったから仮定の話でしかないけれども、ここ(更新履歴)で知らなかった頃の僕がこの言葉を使っても、紋切り型と取られてしまうのでしょうか。
言葉が適切な文脈以外で紋切り型として使われたとしても、悪いのは発言者であって言葉そのものではない、ですよね。ううん、考えがまとまりませんが、「その言葉そのものを嫌いにならないで」というのが今の気持ちに一番近いでしょうか。坊主憎けりゃ袈裟まで、パートII。
……もし、「俗語について」に載っているかどうかに関らずもともと紋切り型だ、という話なのだとしたら、完全に僕の勘違いですが……。
SearchDDw+のエンカルタ2001対応が完了しました。手を付けたら1時間もかからずにできちゃいましたが、どうも気分が乗らなかったんですよねぇ。
というか、SearchDDw+に関しては、すでに開発と言うよりもメンテナンスという段階になってきていて、いじっていても楽しくない……。何とかしたいけど肥大化したソースコードに埋もれて身動き取れないところもあるし。
1から作り直したバージョンの構想もあるけど、いつになったら手をつけられるやら。
そうそう、今回から欧文の特殊文字をASCII文字に変換する機能が付いています。これは、M.Shibataさんにそれとなく許可をいただき、DTNCHOTのコードを流用させていただいたものです。
(M.Shibataさんへ)「参考にさせていただきます」とか言った覚えがありますが、結果的に「関数丸ごとコピー&ペースト」になってしまいました(苦笑)。自分で咀嚼して組み立て直すほど内容を理解していないので……。すんません、まずかったら突っ込んでください。
またもう一つの変更点としては、インターネット検索の対象にe-Wordsを加えました。
sageはセージと読んでください(まだ言うか)。いや僕はアルシェ使いなんですが。マーカーを撃ち出してロックオン、魔力を消費してレーザー発射というのが非常にツボでして……というネタが通じる人はどれだけいるかしら。以下本題。
わはは〜すばらしいチカラワザ〜。個人的にものすごくニーズがあるアイテム(笑)
しかし DTI ゆえに Telnet でなんぞの操作するなどできず。ざむねむ。(さとみかん等が置いてある) najo 鯖にしても「FTP は OTP 使用!シェルは SSH !必須!」って取り決め。う〜む。
SSHはNet::SSHを使えば何とかなりそうな感じですが、One Time Passwordは……ううむ、どうにもならなそう。所詮僕は「エディタのマクロ師に毛がはえたようなもの」なのでモジュールがないとネットワーク関係はお手上げ。自前でsocket叩く力量も度胸もないよぅ。@niftyでは戦闘力が80%低下します(笑)。
ファイルアップロード型のCGIにすればこの辺の問題は解決なのですが、余計な穴を増やすのは怖いですからねえ。とくにパスワード(必ずしもアカウントのパスワードと同一である必要はなく、このCGI用のものでいいんですが)を安全に管理する方法が思い浮かばず。スクリプト内に書き込むのは割と論外って感じですが。一歩間違えればCGI Program Security Advisoriesのお世話になることになりますからねえ。
それにしても、僕はもうSSI、CGI、シェルあたりは自由に使えるところじゃないと生きて行けない(比喩的表現)と、思った。あとプロトコルをちゃんと理解できていない人間がネットワークアプリをほいほい作れるというのは良いことなのか悪いことなのか、とか思った。
うちの大家経由で取得済みなのですが、肝心のバーチャルドメインサービスが汎用JPドメイン未対応ですよ。前にメールで問い合わせたときは「5月を目処に準備を進めております」とのことだったのですが。
これ以上遅れるようなら、ほかのホスティング業者も検討せにゃならんかなあ、ということでServer Estateで検索をかけてみたり。条件は初期費用50,000円まで、月額5,000円まで、50MB以上、転送量制限なし、CGI、SSI使用可、ってところかな。言語はPerl 5、C/C++、シェルスクリプトも使いたい……。あとは何となく、サーバーは国内にあるのがいいかも。ホントに何となくだけど。
というわけで、メモ。
SOLIDWEBはスペック的には十分なものの、「当社のウェブサーバーは iモード及び各種携帯端末向けサイトとしてはご利用いただけません。携帯端末からのアクセスにより、サービスがダウンすることが確認されております。
」とかわけの分からんことを書いてるから、ちょっと嫌だなぁ。ホントに落ちるんだとしたら、そんなセキュリティ的にダメダメなサーバー使いたくないですな。多分サポートがめんどうで、いい加減なこと書いてるだけだろうけど。
LIXは……メンテナンス情報を見ると「予告のないメンテナンス」、「数日にわたるサーバーダウン(!)」とあり、とても申し込む気になれない……と思ったら、そもそも新規申し込み停止でした。
しっかし、コストパフォーマンスという点ではさくらに勝るものはないなぁ。もう1回突いてみるか。
あ、ひょとしてそのシーンでも「で、でかるちゅああ…」って叫んでたのかな。アヤフヤ。
そこは「ぷ、ぷろとかるちゃああああ…(で、伝説の種族!?)
」で正しいはずです。見たのは2年くらい前なのでそこそこ記憶は確か。
あと「デカルチャ」は、「異なる文化に相対したときの驚きを表わす」と解説されている場合が多いですが、どうももう少し意味が広そうな感じ。マクロス7でミリアがドックファイト中に吐き捨てるように言っていたのが記憶に残っています。意味的にはShit!みたいな感じで使われていました。これまた見たのは2年前くらい。
そんな僕はアニオタ3年生(新人)。いや、極める気もなく適当に気に入ったものを見ているだけなので、オタクを名乗るものおこがましいな。何せガンダムを一つも見ていない(!)。基礎教養として見ておかねば、と思いつつも時間がないんだよなぁ。
そう言えば、間違って英語版の「愛・おぼえていますか」を借りて見たこともあったなあ。ミンメイが割と図太い声で、歌だけ飯島真理。これぞデカルチャー(笑)。
ひとつ言えることは、非マカの人はできれば一生金輪際マカマカ話なぞ見たくないと思っていること。(つかのま厭世いずむ)
マッカーの定義にもよりますが、僕は会社で特定のアプリケーションを使うだけの、いわゆるオペレーターであり、Macintoshには何の愛着もありません。会社からあてがわれたから、一部の作業にどうしても必要だから使っているだけ。
それでも、エディタ好きとしてmiの話題はおもしろいし、Webブラウザも好きだからInternet Explorer 4/5 for Macの話題もためになる。普段あまり使わないからこそ、「あっちはどうなってるんだろうなー」という興味があります。けど自ら情報を収集するほどではなし。
というくらいの僕にとっては、ねこめしにっきに出てくるマカマカ話
はバランス的にちょいどいい感じだったりします。
Power Macintosh 7300/180なぞ持っていたりはするのですが。
1年ほど前、会社でちょっと入れてみたInternet Explorer 4.5(だったかな、当時は)のレンダリング能力にいたく感動して、1週間後に中古を購入。2週間後に遅さに堪え兼ねてメルコのG3アクセラレータを購入(笑)。2、3カ月に一度くらい、思い出したように起動して遊んでます。
どんなに遅くてもいいからOS Xも入れてみたいのだけれど、アクセラレータでG3化した物はインストーラで弾かれるってMAC POWERか何かに書いてあったなあ。
マイペディア99 テキスト版が動いたというご報告をいただいたので、続・ポケットに広辞苑を(改訂版)の表に加えました。
ちなみにご報告をいただく際には、表にある項目(転送するフォルダ、インデックスファイル名、容量)も教えていただけるとたいへん助かります。
中村ゆうじろうさんがシステムソフトの「広辞苑第5版」をWindowsCEで使う方法を編み出しました。
編み出したのはWOOZLEさんです(笑)。何はともあれ、ご紹介いただきありがとうございました。
漢字(姓)+ひらがな(名)という呼ばれ方は初めて見たなあ……。
会社の同僚に貸たら、どうも買いそうな雰囲気。よし。って、間違っても漫画版の方じゃないですよ。漫画で評価できるのはカバーなし状態の表紙、裏表紙だけです。
作品の評価と全く関係ないんですが、なんで最後の D にはそれが省略であることを表す Period が付いてないの? どうでも良いけど。
ああ、みんな同じことを考えるんだなあ。僕もDVDの予告を見てからずうっと思っていたのですが、どんなに考えても「原作者がピリオドは省略の意味だと分かっておらず、単に見栄えのために付けた」という恐ろしい結論しか出てこない。ううむ。
ときに、「R.O.D」において原作
は小説の方であると僕は認識しています。漫画版は、叛史。
なんでタグを大文字で書く(書きたがる)人がゐるんでせうね。私なんか、5年前から全て小文字で書いてゐます。
僕はタグの中でも、要素名は大文字、属性名は小文字と使い分けています。こうすることで、要素名と属性名がひと目で区別が付くので。
しかし来るべきXHTML化に向けて、どこかのタイミングですべて小文字に切り換えたいと思っているのですが。ああ、あと終了タグの省略も恒常的に行なっているので、これも何とかしなきゃなあ。
映画はどうでもよくて、気になるのはサクラ大戦4。今ごろ制作発表で来年春発売ってのは、これまでのペースを考えると早すぎないかな? Dreamcastで出すことにこだわって拙速とならなければよいけれども。
『サクラ大戦4』はドリームキャスト版 完結編!
この『サクラ大戦4』はシリーズ第1作『サクラ大戦』から『サクラ大戦3』までの流れを引き継いだ続編としてだけでなく、これまでのシリーズのクライマックスとして、すべてのセガコンシューマハードユーザー、すべての"サクラ"を愛する人々の心に残るような作品をめざします。
つまり、次からは(次があるなら、だけど)メンバー総入れ換えってことになるのかなあ。まあ、いいかげんみんな強くなりすぎたという話は、確かにあるけれども(笑)。
「イース I・II 完全版」の予約を忘れていました。すでに店頭分も売切っぽい。「Ys II Eternal」のときは、結構余っていたから、大丈夫だと思ったんですが・・・。今回は、生産を抑えたんでしょうか・・・? あう〜(泣)
ファルコムのユーザー向けのメールニュースによると、5月末の時点では、
「特典付」は、製造にあまりにも時間と費用がかかるので、なかなか簡単に製造できないようなんですね。担当者によれば、今のところは「特典付」が売り切れたら特典無しの「通常版」に切り替わる予定とのことで、今回の「特典付」は初回限定では無いのですが、この様子だと結果的には「初回限定」になってしまうかもしれません。
とまだいくらかは余裕が見えていたのですが、その半月後には
通販予約される方には確実に特典付きパッケージをと思い、当初の予定数より2倍以上の数を確保していましたが、予想を遥かに超える注文で、通販分も残り1000本をきってしまいました。
とのことで、メーカーすらも予想できないほど注文が殺到したようですね。通販ですら、発売の10日前に特典付きは売り切れてしまったようです。
すでに店頭、通販ともに入手は困難でしょうねえ。1年後に初回限定版がソフマップで投げ売りされていた「海の檻歌」とは大違いです。
ふと思い付いて検索してみたら、やっぱりYahoo!オークションでは大盛況でした……。もっとも、思ったほどプレミアは付いていませんね。
そういえば、届いたってここに書いていなかったような気がする。もう当然すぎてネタにもならないというか(おい)。
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