攻略最優先で進めてきたのが一段落してのんびり育成モードに入ったので、この機会に振り返ってみたり。「艦これとは」みたいなレビューめいた話は一切ないです。日記。めっちゃ日記。徒然なるままに。
現状の戦績とか育成とか
演習に関しては、キラ付けに使う他はレベルの低い艦を高い相手に当てて「胸を借りる」イメージで経験値稼ぎに使っているので、勝率は低いです。
遠征は編成縛りがあるときの試行錯誤がなかなか厳しい。鼠輸送作戦の時も10回くらい試行してやっと正解みつけましたが、現在は5-3クリアまで放っていた艦隊決戦援護作戦にチャレンジ中。まだ7回目ですが1回の試行にかかるインターバルが鼠輸送の比ではないのが……。まあ、別に焦る必要はないのでのんびりやっています。
保有艦娘は56隻。主力、サブ艦隊とそれぞれの交代要員、および遠征部隊2で6×6=36、予備役を含めても50くらいが自分に管理できる限界かなと。コレクションがしたいわけではないので(作品タイトル真っ向否定)、使いもしない子を確保しておくだけ、みたいのは性に合わないんですよねえ。それで後から編成クエストで必要になったり、追加された改二の絵がどストライクだったりで焦ることも結構ありますが(苦笑)。
そんなわけで少しリストラしようかとも思っているのですが、やはり編成出撃クエストのためとはいえある程度使うと愛着が沸いちゃったりもするもので、なかなか絞り込めないのが悩ましいところです。なお、1艦種1隻保有派なので、保有艦数=保有艦種数です。
艦娘の育成状況については、1ページ目にレベル40台とか居るあたりでお察し。一番下の五十鈴は改二のおっぱいが見たくて5-3攻略後にレベル10台から集中育成してここまで来ました。それより上の9隻が前線攻略組で、2-4あたりでメンバー固めて以降は3-2以外基本的に彼女らだけで5-3まで越えてきました。
5-3攻略して余裕ができたので、今はこの辺を中心に演習と適当出撃(高速回復なし)で育成を回しています。駆逐艦に可愛い子が多くて軽巡洋艦をスルーしてたらそのまま重巡洋艦が中衛の主力となる編成にシフトしていったので、攻略組に軽巡洋艦が全く居ないんですよねえ。その辺の強化も含め。大井さん・北上が育てると重雷装巡洋艦になるのも知らなかったのですが(図鑑ちゃんと読めよ……)今更ながらむちゃくちゃ強いですね雷巡。
あとは、木曾さんと村雨さんにまた逢いたいです。前は邪険にしてごめんよ……。
攻略・レシピ見ない縛りについて
とくに深い志とかがあるわけではないのですが、ネタバレが苦手なのでその延長で見ないでいたらここまで来てしまいました。「ソーシャルで情報共有して攻略するのが前提のゲームデザイン」みたいな言説をたまに見るので、「んじゃー見ないでどこまで行けるかやってみっか」というのも少しあります。
しかし攻略はともかく、本格的にプレイする前からよくネットで耳にしていた「レシピ」というのがゲーム内で手に入るものではないのを知ったときは非常に驚きました。てっきりゲーム内で拾うものかと。資材の組み合わせは、ソーシャル的な情報共有に頼らないとするとゼロから統計的に突き詰めていく必要がありますが、そこまでする覚悟もそれはそれでないので、建造・開発は基本的にテキトーです。
そんなわけで装備はめっちゃショボいです。艦載機は零戦52型、彗星、天山が主力ですが噂によるとまだ上のランクがあるらしいですね。まさに「烈風?知らない子ですね……」状態。つい先日まで本当に実装されていないがゆえの台詞だと思ってました(苦笑)。電探は21号対空が数個、33号対水上が1個。ソナーに至っては人と話してて「ソナー!そういうのもあるのか」みたいな。三式弾は何だかんだで3つくらいは出来ました。強化型艦本式缶は1つ、同タービンは3つくらい。概ねこんな感じで、あとはお察しください……。
攻略は、コンシューマゲームの場合はクリアしたあとに取りこぼし要素の確認とか「答え合わせ」のために見るのは好きなのですが、オンラインゲームの場合はゲームクリアって概念はないのが辛いですね。読むとしたらプレイやめるときか、サービス終了のときになるのかなあ。
攻略済みの海域についてだけ見るのはアリかなーとも思ったのですが、見たくない情報まで見てしまいそうで封印中。インタビュー記事とかも興味はあるのですが、割と攻略情報が紛れ込んでるっぽいので、本格的にプレイ開始してからは読めてないです。
まあ、何だかんだいって、どうしても自力で太刀打ちできなくなったら攻略見るようになるかもしれませんが、ひとまず現状はこんな感じです。あと、自分からは見ないけど、Twitterとかで自然と流れてきちゃう情報は今更知らなかったことにはできないので、有り難く使わせてもらっています(レシピはスルーするけど)。これがなければ未だに「開発の結果は秘書艦に依存する」ことを知らず、ずーっと五月雨を秘書艦にしたまま「艦載機でねー」とか言ってたと思います。
また、試行錯誤しながら悩んでいるのをTwitterで呟いたりしてると、意を汲んで「そのものズバリではないヒント」を頂くことも結構あって、そのお気遣いが本当に嬉しいですね。
余談ですが、トレードや協力要素がない(友軍艦隊は実装予定ですが)艦これに対して、ゲーム外のネット上で協力して攻略するあたりが「緩やかなソーシャルゲーム」だとする言説を見かけますが、それ言ったら世界に2人以上プレイヤーが存在しうるゲームゲームは全部ソシャゲになっちゃうんじゃないのとか思いました。まあどうでもいいっちゃあどうでもいい。
「最大備蓄可能 各資材量」とは
これも攻略とか見てる人にとっては常識なのかもしれませんが、資材の量が「最大備蓄可能 各資材量」に達しても、遠征などで稼いだ分は積み重なっていくというのをごく最近まで知りませんでした。秋のイベント関係で「最低でも自然回復までは~」みたいなツイートをよく見かけるようになって、ん?もしかしたら?とTwitterで疑問を発してみたらこれまた教えていただきました。
これを知るまでは、「資材カンストしたら勿体ない」と、週に数回しかプレイできないときもオール999建造とかで必死に資材消費してたので全く気付かなかったよ……。
いやー、艦これの仕様面で何かと説明不足がある点は、そこの探求も含めてゲーム性だと思っており、自分の意志で攻略を見ないというハンデを意図的に負っている以上、それについて運営にどうこう言うつもりはないのですが……。さすがに「最大備蓄可能 各資材量」が最大備蓄可能な各資材の量ではない、というのはビックリしました。これがスタンドアロンのゲームなら開発者に説教しに行くところですが(笑)、艦これなのまあそんなもんかなとか。でもこれ、想定外の動作を後から仕様として追認とかじゃないのかなあ。
五月雨旗艦縛りについて
まあ、意図的な制限プレイとかじゃなくて、言うなれば愛に縛られた、といったところでしょうか(ドヤァ)。プレイ開始時の初期選択の時に一目惚れ。グラフィック、声、性格すべてが好きです。その後たくさんの艦娘に出会って可愛い子も多いですが、それでもやはり五月雨が一番好き、というのは流石に刷り込みもありそうですが。
以降、常に主力艦隊旗艦として共に戦ってきました。例外は3面と4面を並行攻略しているとき、3-2攻略の駆逐艦部隊に出張したときくらいですね。スペック的には平凡な駆逐艦ですが、高レベルになれば回避が高く、うまく夜戦まで持ち込めればなかなかの活躍をしてくれます。一発食らって中破したら応援係です(苦笑)。
失ったら艦これ続けられないかもってくらい愛着があるので旗艦以外で出撃させることは無いのですが、一度だけ戦略上旗艦を別の子にする方が効率的だったので試しにやってみました。ダメコンつけてても「操作ミスで撃沈させたら……」と気が気じゃなくて全くプレイに集中できなかったので、こりゃ無理だわと諦めました。そんなわけでウチで唯一レベル90越え。ケッコンカッコカリが待ち遠しいですね。
そんな五月雨ですが、えー、先日夢に出てきました。(ここからドリーム小説的なネタになるので苦手な人は飛ばしてください。)内容は五月雨が避難施設みたいな所を慰問して、お年寄りとかから避難生活の辛さを聞いて、そこを離れたあと「私には何もしてあげられない」と泣くのを、「この戦いを早く終わらせるしかないんだ」とか言いながら頭をなでなでする、というものです。……起きたあと流石に自分でも「うわぁ……」となりました。というかこれを読んでる人がモニターの向こうでドン引きしてるのが想像できます(笑)。
艦これ関連の出費:18万610円
有料コンテンツの購入は入渠ドックを2つ開放、建造ドックも建造クエストを効率化するため2つ開放で計4,000円。
……で、他の17万6,610円というのはPC購入です。いやこじつけっぽいですが、実際家のメインPC(ゲーム用のデスクトップPCとは別の、数世代前のノートPC)だとGoogle ChromeとJanetterを起動しながら艦これをプレイするとだんだんカクついて、最後にはPC全体がまともに操作できなくなるので困っていました。ので、これを機会に買い換え。まあ、他の面でもスペック不足を感じていて、そろそろ買い換え時かなーと思っていたのも事実ですが。
与太はさておき。運営支援も兼ねて他に何か買う物ないかなー、とも思うのですが、内装に関してはシンプルイズベストであまり物を置かないので家具コインは要らないし、攻略に関する課金アイテムを買うつもりはないし、どうしたものかなと。
中破撃沈経験者です
中破からは沈まないという説を信じて2-4攻略中、中破進撃で愛宕さんが戦艦のクリティカル二連撃(パニックで記憶が曖昧ですが、多分そうだったはず)で沈みました。疲労については、その日の初出撃ですので少なくとも前の出撃から12時間以上は空いていたはず。
色んな説がありますが、まあ自分に起きたことなのでとにかく「起こりうる」ということは疑う余地がない。「中破に見えるけど内部的には大破扱いの境目」説だったとすると、すでに修正されている可能性もありますが……。
なお、その後出会った愛宕さんの生まれ変わりはレベル30くらいまで重点育成して再び最前線メンバーに加わり、今では立派にレベル3位につけています。
一隻も犠牲にしたくない派なので、以降は基本的に中破で撤退、攻略部隊は旗艦以外全員ダメコン載せた上で大破で撤退としています。スロットを必ず1つ消費するのが痛いっちゃあ痛いのですが、背に腹は代えられず。今後は撃沈ゼロを通す所存です。
その上で、中破撃沈の証拠動画を録れればと、中破進軍の際は録画するようにしています(ダメコン発動でも証拠になるよね?)。そう簡単に再現するものでもありませんが……。副産物としてボス戦の動画とかも残せるようになったので、まあいいかなとか。
全っ然関係ないですが、ゲーム内の用語だと「撃沈」ですが、ネットだと「轟沈」も同じくらい、というかちょっと多いくらい使われてますよね。あれなんでなんでしょうっていつも疑問に思っています。私自身割と轟沈って言っちゃうのですが。
キラ付けについて
経験則としてキラ付けしないと海域クリアなど目標達成までの試行回数が約3割増しという印象ですが、その3割も経験値が入るから別に無駄になるわけではないので、まあ頑張って付けるほどではないかな。
……と思っていたのはせいぜい5-2突入までですね。流石にゲージ削りが絡むと一回一回の確実性を上げる重要さが身に染みました。
キラ付け方法は基本的に演習。単艦放置とかが居れば楽勝ですが(いつも有り難うございます!)、S勝利取れない場合は「MVPとってキラキラした艦を編成から外し、最終的には単艦突撃」という方法でキラ付けをします。そのため、ガチ攻略モードの時は、1日に出撃する回数は演習相手に依存します。おいしい演習相手が多ければ高速修復材(通称バケツ)使ってでも複数回出ますが、そうでなければ1日1回とか。
1-1回ってキラ付けとかは、出撃したいけど1艦だけキラ付いてない、みたいなときはやることもあるけど(片手で数えられる程度)、個人的にはそこまで行ったら楽しさより作業感が増して色々終わるだろうな、と思うのでやってません。ゲージ回復制のイベントでもなければ、急ぐ必要は全くありませんし。
ゲージ回復制で1-1キラ付けをしなければ絶対に間に合わない……という状況になったら、まあクリアの方を諦めると思います。
プレイ環境
Chrome拡張の艦これウィジェットでプレイしています。ウィジェット表示がながらプレイに最適、スクリーンショット撮影機能も重宝しています。あと会社での遠征、入渠回し用に極小表示が有り難い。
逆にタイマーのようなプレイ支援機能は使いたくないので(そろそろ終わるかな、と自分で把握してチェックする、ある種の不便さもゲーム性の一つかなというスタンス)、作者さんに遠征タイマー機能をオフにできるようにという不躾な要望をしちゃいましたが、対応いただけました。本当に有り難いことです。
プレイ動画の録画には、ロイロ ゲーム レコーダーを利用。上記艦これウィジェットと組み合わせると、ゲーム画面だけを簡単に録画できます。本ソフト自体はフリーですが、これと連携する動画編集ソフト「LoiLoScope 2」の体験版が同時にインストールされるようになっており、最初は「抱き合わせめ……」とか思ってたけど実際使ってみたら便利で買っちゃいました。この商売上手さんめ。
プレイモチベーションの推移
元々RPGとかでも低レベルクリアとかに燃える方で、やり込み要素とかスルーするたちなので、艦これもそれほどハマることはないだろうなーと思いつつ、ものの試しに初めてみたというのが最初。
途中ブランクもありつつ、2-4クリアまでは週に数回起動くらいでゆるゆる進めてたのですが、その頃の主なモチベーションは「曲がかっこいいのでそれを聴くこと」「The Blue Fleet再現艦隊を作ること」の2点でした。
が、2-4クリア後あたりから普通に艦これ自体が面白くなってきて、そうやってゲーム自体に真面目に向き合うようになると、ネタ艦隊作ってる余裕なんてなくなってきたり(笑)。The Blue Fleetも諦めてはないですが、常時運用ではなく適時招集する感じで。そもそもまだ旗艦が実装されてないので(仮)状態なのですよね……。旗艦以外は一通り揃いましたが。
その後は、海域攻略を最優先に進めていましたが、それも5-3攻略で一段落。やや目的を見失っている状態ですが、一休みしつつ、来たるべき新海域に備えて不足している艦種を重点的に育成中といったところです。
自分的艦これ世界観解釈
まあそこまで厳密に詰めてるわけでもないのですが。雰囲気雰囲気。
- 時代設定的には超未来。龍田の輪っかなどから重力制御技術は確立されているものと解釈。
- 艦娘は、普通の少女に第二次大戦期の軍艦の魂的なもの(以下、グンカンソウルと称す)が憑依した「憑依・神降ろし説」を採用。近代化改修はグンカンソウル移譲、解体はグンカンソウルを剥離し素体は普通の女の子に戻る(退役)。撃沈は死、この際のグンカンソウルの行き先は不明。
- 敵側は正体不明の侵略者。通常兵器による数年の交戦、人類疲弊ののち、同時期に発見された艦娘という存在を実戦投入することが決定される。追い詰められた上での苦渋の選択。
- 艦娘には「艦としての記憶」がある。と同時に、元々の少女の記憶・自我も残っている。基本は元の少女の意識にグンカンソウルが居候という体だが、ゆるやかに繋がりがあり、ピンチのときは軍艦としての意識が前に出ることも。イメージとしてはニンジャスレイヤーのフジキドとナラクのような……って、グンカンソウルの元ネタやっぱそれかい。
五十鈴の出撃台詞などは、かなりグンカンソウルの方が前に出てる状態。がんばる子ほど同調率が高いとかなんとか。 - 艦娘の戦い方は、本体は人間サイズのまま、攻撃の瞬間だけリアルサイズの砲塔などが霊的・物理的存在の中間くらいで顕現。ビジュアルイメージとしてはJ&Jシリーズのジュネさんの悪魔憑き(実際はハイパー化らしいけど)が一番近い。「でっかいスタンド」って言った方が通じるかな(笑)。
最後の戦い方については、「しかしこれだと深海棲艦側も小さかったら的にならないだろう」というのがネックだったのですが、以下の二次創作SSを読んで「そっか、別に敵はでかくてもいいんだ」と思い至りました。艦娘と深海棲艦って対の存在とされることが多いけど、それもあくまで一つの解釈だよなと。
ちなみにこのSS、戦い方とか世界観とかが割と自分の解釈とマッチしている上に、戦闘描写に臨場感があって楽しいです。この世界で艦娘という超常存在ではない一般の軍隊はどうしてるんだろう、という疑問にも1つの解釈がなされています。
今度は深海棲艦側の攻撃がどうして艦娘に当たるのか、という問題もあるけど、そっちは怪獣 vs 科学特捜隊的なノリで掃討攻撃を仕掛けてくる感じかなあ。あっち側、資源に限りなさそうだし。
主力艦娘との出逢い方
ここからは思い出語り的なあれです。五月雨(Lv92)については前述の通り。なお、主力艦隊メンバーは、1に性格、2にビジュアルで決めています。まあ、何だかんだでみんな使い込んでみればそれぞれ良いところはあるんでしょうけどね。スペックはあんまり気にしたことなかったり。そんなんだからメインで改二が来てるのも比叡さんだけなんですよねぇ……。
比叡(Lv87)
本格的にプレイ始めた初期に、鋼材がカンストしそうだったので999突っ込んで(他は忘れた)建造でお迎え。以降、主力艦隊二番艦として五月雨と肩を並べてずっと戦ってきました。性格も元気一杯でお気に入りです。
改二のグラフィックには思わず「な、何があったの……」と思ってしまいましたが、しばらくしたらこれはこれでカッコイイな、と思えるようになりました。それでもたまに演習とかで昔の比叡さんを見ると、すこし胸が切なくなります。
最近になって史実の方を調べたら、五月雨に誤射されてたり、現代の護衛艦「さみだれ」「ひえい」は共にインド洋に派遣されてたりで、縁があったんだなあと感慨深かったり。
愛宕(Lv83)
前述の通り中破撃沈させてしまい二代目。自分の中ではグンカンソウル再憑依的な意味での、ある種の生まれ変わり。ただし、前述の通り初代の素体となった少女自体は、水の底です。
初代はドロップ、二代目は建造でお迎えしました。そのまま主力に。安定して強い。安定(意味深)。強い(意味深)。
赤城(Lv83)
2-4にチャレンジしている頃、クエストの報酬で来ました。クエスト報酬で艦娘が来ること自体知らなかったのでビックリ。というか後にも先にもこれだけ、赤城さんに出会えたのもこれきりだったように思います。
さておき、その後は先に来ていた瑞鳳と共に主力に。夜戦マップの5-3ではお休みでしたが、そこまでは出ずっぱりでした。
艦これを本格的に始める前に知っていた二次創作設定(大食いetc.)と、実際プレイしての印象が一番違って驚いた子でもあります。入渠台詞あたりで少しは隙を見せるかと思いきや全くそういうこともなく、完全に主人公気質でした。台詞等では欠片も見せない性質が、「ボーキ大食い」というスペック的な設定からあそこまで二次創作で広がりを見せるのも面白いですねえ。
加古(Lv76)
重巡洋艦としては最初期にパーティイン。古鷹さんとツートップ張ってましたが、愛宕さんの加入により古鷹さんは最前線から下げて(今Lv37)加古を残しました。のちに高雄さんが来て一時期加古も主力から外れていましたが、高雄さんがThe Blue Fleet再現艦隊へ異動になり復帰。
高雄型に比べるとスペックは一回り落ちるのが辛いところですが、主にムードメーカーとして活躍しています。あ、いや、決めるところは決めてくれるから、うん。
入渠時の「あーマジで死ぬ。死ぬほど寝かせて……」の台詞、微妙に中の人の素が出てそうなノリが味わい深いです(笑)。
瑞鳳(Lv74)
かなり初期に資材カンスト防止のためオール999建造したらやってきた初の空母。それからずっと主力でがんばってくれました。5-2で編成縛りを試してるうちに空母機動部隊って軽空母じゃだめなのかな?と下げて(実際どうだったかは不明)、5-3も夜戦マップだったのでちょっとお休み中。
「装甲は薄いからね~」の台詞が可愛いですが、「~当たらなきゃいいのよ」と言うならもう少し回避をですね……と思うこともある。
涼風(Lv71)
最初期にドロップで来てから五月雨と肩を並べていましたが、第二艦隊解放後はそちらで遠征部隊を率いていました。3-2でいったん戦線復帰ののち再び遠征番長でしたが、5-2で五月雨の他に駆逐艦がもう1隻いるかな、ということで復帰。夜戦マップの5-3でもそのまま活躍してくれました。当たればだいたい一発大破撤退ですが……。
五月雨の次に、というか五月雨と姉妹的なノリでお気に入りの艦娘です。威勢のよい「てぇーやんでぇーい」が好き。「あったいの出番か~い」は元気さと共にちょっとした色気を感じるんだけど、なんだろな……と思ったらノリが「ルッパ~ン三世」に似てるんだ(笑)。
高雄(Lv52)
愛宕さんとだいたい同時期にドロップ、だったかな。初代愛宕さんの撃沈も見守っていたと思います。そのとき大破して、修復中の顔が泣き顔に見えたのを覚えています。
2代目も含め愛宕・高雄コンビで主力を張っていましたが、第三艦隊解放を機に、The Blue Fleet再現艦隊を作るためそっちに異動になりました。でも結局ネタ艦隊を運用する余裕はなく、かといって主力にも戻れず一時期宙ぶらりんに。5-3で重巡洋艦が必要になり復帰しました。ぶっちゃけレベル20低い高雄さんの方が加古よりスペックは上なんだよなあ……。
全体的に丁寧なキャラクターと「バカメ」のギャップがいかします。あとに続く「……と言って差し上げますわ」も含め。
加賀(Lv52)
これまた資源がカンストしそうなときに、オール666というネタ建造をしたらやってきました。実際使ってみると不吉そうというか陰気そうというか……というわけで長らく放置していたのですが、5-2の編成縛りで正規空母がもう1隻必要かな?と(実際どうだったかは不明)編成入り。本人の希望通り赤城さんと並べてあげましたよ!(ヤケクソ)
というわけで珍しく、あんまり気乗りしない形での主力運用。「この人なんでこんな怖いの」とか思いながら使っていたのですが……MVP台詞聴いて印象が反転しました。デレた。これはデレた。具体的には僕が加賀さんにデレました。
その他気になる艦娘
五十鈴(Lv43)
改二のグラフィック見て以来、余裕ができたら育てようと思っていて、5-3攻略後最優先で育てています。
強気の台詞が可愛い。MVP台詞の「普通↑に当たり前」とかのイントネーションが最高です。その裏返しですが、秘書艦クリックの「何?何がしたいの?」が本っ当に嫌そうで聞くと割とマジでしょげます(笑)。いや、実際にクリックして言われる分には自業自得ですが、艦これって他の画面からメイン画面に戻ったとき、秘書艦クリックした扱いになることありますよね?その際は非常に理不尽に感じます……。
衣笠(Lv36)
改二のグラフィック見て以来、余裕ができたら育てようと思っていて、5-3攻略後最優先の次で育てています。
実は今ひとつキャラが掴めていない。
長良(Lv23)
改の中破絵目当てに育て始めましたが、元気なスポ根少女で良いですね。中破絵もとってもスポーティ(おい)。
台詞が爽やかで聞いてると元気をもらえるので、遠征部隊に回すよりもこのまま育てて主力級で使いたいですね。
大井(Lv38)・北上(Lv36)
珍しく雷巡というスペック先行で育てている艦ですが。レベル15くらいまでは出撃させず演習で育ててたので、大井さん素直で良い子だなーと思っていました。……ので、初めて出撃させて、帰ってきて入渠させたとき「えっえっ」と大ショックでした(笑)。JKこわい……。
霧島・榛名(共にLv27)
遅れてきた金剛型。ゆるゆる育てています。
とくに榛名さんはハキハキしてて良いですねぇ。あと中破絵の絶妙な谷間(エロオヤジ……)。
金剛(Lv15)
さらに遅れてきた最後の金剛型。人気キャラだしどんな子かな、と試しに使ってみたのですが……。
最年長なのに一番子供っぽい、という設定には色々と想像を掻き立てる余地があるので、条件反射的に「金剛うざい」などとは思わず長い目で関係を構築していきたいですね(訳:金剛うざい)。おっさんにはちょっと荷が重いかな……。
日向(Lv28)、摩耶(Lv21)
The Blue Fleet再現艦隊のために育てている人達。
日向さんはなかなか渋くていいですね。航空戦艦という艦種も浪漫がありますし、実際使ってみると面白い。ただ、低速艦なんだよなぁ……そこがなければ主力運用も視野に入るのですが。あと、この人のMVP台詞のおかげで最上さん(Lv27)が航空巡洋艦になると知ることができました。そういうのもなんか面白いですね。
摩耶は元気があってよろしい。ただあんまり「クソが」とか言わないで欲しいなぁ……。
夕立(Lv34)、時雨(Lv24)
5-3攻略後、改二グラフィック目当てに育て始めましたが普通に可愛いですね。ぽいぽい。
時雨はなんつーか、日向さんとは違う意味で渋い。詫び寂び的な……? 退役したら小料理屋の女将とか似合いそうです。
白露(Lv12)も余裕が出たら育てます。村雨さんは捜索中。
暁、初春、子日、不知火、叢雲(Lv30台)
五月雨、涼風と共に1面を乗り越えてきた駆逐艦仲間。みんな可愛いです。今は遠征要員。3-2で同窓会っぽく再集結しました。また出番を作ってあげたいなあ。
初春はMVP台詞を最初に聞いたとき、「この勝利、妾の力……」って言い出して「あー尊大お嬢系かー」と思いかけたら「……じゃない、皆の働きあってのものじゃ」と言われて好きになりました。扇子持ってるし、初春だけど婚后さんっぽいですね(謎)。
島風(Lv9)と響(Lv7)を育てて、暁以外の4人を加えて「色素薄いロリ」艦隊を作ろうと画策したこともありましたが、この2名の本格育成にまだ手が回っていません。割と人気っぽい島風ですが、個人的には正直「服はちゃんと着なさい」という感想しかないです……いやアレに意味があることも知ってはいますけど、いますけれども……。
千代田(Lv32)、千歳(Lv16)
千代田は初期に来てくれて、空母としてしばらくお世話になりました。今は遠征部隊に居ますが、あと1回か2回変身を残してるはずなので余裕ができたら育てたいですね。
千歳お姉はだいぶ後になって来たので、育成保留中。補給時の「ふふ、強くなっちゃった」という台詞が妙に生々しくて、昭和的な日常に潜むエロスを感じます。駄目男に貢ぐ女子大生みたいなイメージ。日活ロマンポルノというか……いや伝わらんか……。
天龍(Lv31)、龍田(Lv27)
初期の軽巡洋艦として頑張ってくれました。今は遠征要員です。
能代(Lv13)
おっぱいの形がとてもよいので余裕ができたら育てます(エロオヤジ……)。
球磨(Lv12)
割とスルー気味でしたが、この動画を観て育てる気になりました(完全に本気)。クマー語尾より「ふっふっふー」でやられました。余裕ができたら育てます。
雷(Lv9)、電(Lv7)
育てる気がないわけでもないのだけれど、どうも戦わせるモチベーションが上がらず。どっちかっつーと帰還したとき出迎えてほしいですね。
ダメ男製造機として有名な雷ですが、演習相手に雷単艦をまれによく見かけるのは雷派提督のマーケティング戦略だと思います(笑)。というかあからさまに「雷ちゃんのキラキラ支援」なんて艦隊名もあったなぁ……。
各海域の思い出
Twilog辿りつつ、思い出せる範囲で。
1-1(7月中旬クリア、以下同)
初っぱなからボスの反対側に10回くらい(悪い意味で思い出補正入ってるかも)行ったのが嫌になって、クリアしたあとしばらく放置することに。
今にして思えば、あれ、ある程度艦が揃わないとボス側行かないみたいな編成縛り入ってたんですかね? 最初は羅針盤は完全ランダムだと思っていたのでイライラしたのでした。
1-2、1-3(8月27日)
理由は忘れたけど久々にやってみようと思って、1-1の苦労は何だったんだよというくらいサクッと一発クリア。ちょっと続けてみようかなという気になりました。
1-4(9月8日)
初空母の瑞鳳さんが来て、強くてびっくりしてるうちにクリア。
2-2(9月9日)
あんまり覚えてないけどこの時点で既に現状に近い編成(駆逐艦、戦艦、重巡洋艦×2、空母系×2)になってたんだ。
加古・古鷹はビジュアル的に編成に入れるかちょっと迷いつつ、とはいえ流石にここまで来て重巡0編成は無理だろって入れたら台詞で好きになりました。改めて見ると絵もかわいい(提督バカ)。
2-3(9月10日)
あ、全く記憶にないけど、飛鷹さん出撃させたことあったんだ……。今は、えーっと、居ません(撃沈じゃないよ)。
2-4(10月20)
長い停滞があった。愛宕さんもここで沈んだ。二代目愛宕さんを鍛えて、先代よりも強くなった。そしてついに越えた……B勝利だけど。
現在まで続くメイン編成はここで確立されました。レベルもだいぶ上がりました。五月雨が2-3クリア時Lv22からLv47まで、二倍以上になってますな。司令部レベルも2倍に。
10月9日の時点で、ボス前の分岐で1つ下に行った所でS勝利して、「後はボス到達すればクリアできるな」と確信してからまた10日くらいかかりました。とはいえ、その間の出撃も無駄になるわけではないので、とくに羅針盤が憎いとかラスボスとか、そういう感情は無いです。ただただ、やり遂げた感慨と、ここまで来て飽きないってことはこりゃ本格的にハマったか、という自覚がありました。
3-1(10月22日)
ここから、3面と4面の並行攻略に入りました。そうなって初めて資源とバケツの重要性に気付いて、今更ながら定期的に遠征を回すようになったり。
3-1では榛名さんが来てくれて、さらにボス初到達S勝利で「後は霧島さんが来ればThe Blue Fleet再現艦隊が仮完成する、来てくれ……!」と思ったらホントに来てくれたのが強く印象に残っています。海域自体はどんなんだったか忘れました。
4-1(10月22日)
「対潜警戒を厳とせよ」と言われたけど主力の駆逐艦が3-2攻略で出払ってるので、伊168だけ入れてあとは対潜能力0の部隊で出撃したら一発クリアしてしまいました。ボス攻略に対潜必須とかではなかったのですね。
4-2(10月23日)
2回目の出撃でSクリア。この辺で「2-4とは何だったのか……」的な気分に。
4-3(10月23日)
引き続き五月雨は3-2攻略部隊に出張中。4回目の出撃でクリア。この編成で3回出て3回とも真ん中ルートでボス直行。一度、潜水艦対策した方がいいかなあと旗艦五月雨にしたときだけ別ルート行ったので対潜は諦めました。単横ならほぼ全回避で抜けられるのでまあいいかなぁとか。
3-2(10月26日)
主力部隊の4面攻略と並行して、遠征部隊から呼び戻した駆逐艦を育ててチャレンジしてました。もうちょっとレベリングが必要かな、と思ってましたが、ボス1つ前の怖いところ(大抵そこで大破撤退)を単横で逃げ抜けるようにしたらB勝利クリア。
ここに至ってやっと、「ボス到達のために苦手な戦いを逃げ抜ける」のもアリなんだ、と気付いたという体たらく。それまで律儀に全部夜戦までやってました……。
ところで、上の方で「五月雨を旗艦以外で出撃させたのは一度しかない」なんて書いたけど、この画像見たら普通に出撃してました。記憶改竄されてるなー(苦笑)。いずれにせよ、今となってはもう怖くてできませんが。
3-3(10月26日)
五月雨も主力部隊に戻り、いつものメンバーで2回目出撃でクリア。
E-1(11月2日)
3-4、4-4共にじっくり攻略する必要がありそうなので、この辺でちょうど始まった秋のイベントにシフト。夏のイベントは放置してる間だったので未経験ですが、ネットにある前回の感想からすると中盤以降はかなり厳しそう。なので個人的な目標をE-2クリアと定めました。イベント曲がかっこいいと評判なので夜戦ボス曲までは聴きたいな、くらいのノリで。
さておき、E-1はいつもの編成でボス直行ルートしか行かず、さくっとクリア。
E-2(11月3日)
この編成で10回くらい出撃して2回だけボス直前で上に逸れました。夜戦マップということで最初は空母を抜いてたけど、ボス戦でボスだけ残すと昼戦に行かないので結局いつものパーティに。
なお、「E-2まではゲージが回復しない」というのを知らず、ここでバケツを使い切りました。弾も使い切って、「こりゃまあE-3は記念に1回出撃するくらいだな」という雰囲気でしたが……。
E-3(11月13日)
記念受験的なノリで一度出撃したら、まさかのS勝利。やめて……変に期待もたせるのやめて……。
というわけで、10日ほどかけて資源とバケツを溜めて、よりによって平日の夜中0時半にチャレンジ開始。いや、初戦が楽勝だったので2時間あれば終わるかなと思ったのですよ(慢心)。進撃ルートも最初3回くらいボス直行したので、ルート固定入ったか?と思ってたら意外とそうでもなく。あみだくじみたいにジグザグ行くのやめれ……。
中破撤退だと進撃率がかなり厳しいので、ここに来て初めてダメコンを試すことに。ゲーム開始時にもらった3つ+何かのクエストでもらった2つで、ちょうど旗艦以外全艦につけるだけ揃ったということもあり。これで中破でも進撃できるようになり、進撃率が上がりました。……進撃率が上がるってことは、それだけ全員満身創痍で帰ってくることも多くなるのだと思い知りました。バケツ……バケツが足りない……。
E-2で本来不要なバケツを使いまくったのも響き、4時半にバケツ枯渇。しかしゲージも残り僅か。ここで決める!と出撃したところで、比叡さんがボス無視して残りHP20の敵に200ダメージ叩き込んで終わりました……。見よ、この絶妙なゲージの残り具合。
というわけでいったん就寝。起きたら結構ゲージ回復してて、こえー、イベントこえー、ってなりましたが、どうせS勝利しないとクリアできないらしいので、ここで決めれば同じことかなと。というわけで、出社前にこんどこそ最後のチャンス、と行ってみたら、五月雨がボス以外の残りを駆逐してからの比叡、愛宕、高雄カットイン3連発でボス撃破! 録画してなかったのを悔やむくらい感動的な流れでE-3クリアしました。
E-4は記念にちょっと出撃してみて、今度こそ今のレベルと残りのバケツじゃこりゃ無理だと撤退、これにて楽しいイベント終わり。次の大型イベントまでには全体の底上げをして全クリアに挑みたいですね。
以下余談。まー完全クリアしてない人の戯れ言ですが、イベントの難易度について。なんか完全クリアできる・できないが基準の行きすぎた平等主義みたいな言説も散見して、「現状の実力に応じた自分なりの目標を立てる」みたいな楽しみ方じゃいかんのかなぁ……とか思ったりはしました。
レアドロップについても、そもそも「やるべきことは十分にやって、その上で取れたらラッキー」というのがレアってものじゃないのかなあとか。矢矧さんに関してはイベント開始時点で実装できてたのをあのタイミングで投入したならそりゃ酷いなと思うけど、実際はイベント期間延長時に間に合ったので投入されたイレギュラーな存在と推測。あくまで先行投入なのだし、元々0%なのが2%(推測)になっただけで、別に損はしてないよね?という。
というかこの手の話になるときに、課金アイテムの使用が前提の話になりにくいのも、ある意味面白いですよね。それだけ普段は課金アイテムなしで十分楽しめるバランスであるということですが。激レアを確実に取る、というのは要するに普通は取れないものという運命をねじ曲げることなので、それなりの対価は要るよなあと中二病的解釈。
まあ、先行投入のうちに、人よりも早く入手したいというコレクター魂もわからんではないのですが。運営が良くも悪くもその辺の機微に対し天然で、 「せっかくだからオマケ的に先出ししたよ、やることなくなった人は運試しにどうぞ」くらいのノリで出したのかなあとか思ったり。少なくとも「争え……もっと争え……」って感じではなかったように思うので、反応を見て運営も内心焦ってたんじゃないかなあとか想像しました。
さておき、艦これはゲーム内にそういった他人と競わせる要素が希薄なので、個人的にはついオンラインゲーであることを忘れがちになります。ランキングとか、存在を把握したのプレイして数ヶ月経ってからでしたし……。あと未だに、取り返しのつかない選択をするときに無意識にセーブしようとして「いやコンシューマじゃねえから」と思うことがあって、染みついた癖は抜けんものだなあと。ってこれはまた別の話か。
3-4(11月22日)
イベント時のドロップで一気に色々な編成クエストを達成したので、その出撃クエストで1週間くらい停滞していましたが、その後3-4攻略に復帰。イベントで鍛えた艦隊で乗り切りました。
4-4(11月26日)
あ、通常海域の方は最終戦でS勝利しなくてもボス撃破してゲージ削り切れば海域クリアなんですね。結局、2-4クリア以降ほぼ同じパーティでここまで来ました。たまに加古のスペック不足を感じて高雄さんにチェンジするけど。
5-1(11月26日)
水上打撃部隊を編成し~とか言われて編成縛りだったらヤバイなぁと思ってたけど、一度威力偵察に出たあと(大破撤退)いつものパーティで全キラ付けて挑んだら真っ直ぐボス行ってクリアできちゃいました。結局水上打撃部隊とは何だったんだろう……。
5-2(12月6日)
空母機動部隊とは……。いつものパーティに一応正規空母(赤城さん)と軽空母(瑞鳳)が居るのでまずはこれで出てみるか、と思ったら3連続でボスと反対の下ルート。こりゃ縛りありかな、ということでいくつか試した結果、加古を下げて涼風イン、瑞鳳を下げて加賀さんインで安定。これでも半分くらいは下ルートに行ってしまうのですが、5-2は被ダメージがそれほどでもない割には取得経験値が多く、地力の底上げにもなるので徒労感はないですね。
ただ、下ルートで一番奥まで行くと結構食らうので、下ルート確定した時点で勝っても撤退していました。
そんなこんなで、ボス最終形態にビビったりもしましたが何とかクリア。ちょっとまだレベルとか装備とか足りないかな~と思ってたけど、愛宕さんが夜戦二連撃で旗艦をやってくれました! みんないい仕事したな~と思ってたけど、録画してたのを見返したら旗艦五月雨は最初に大破くらって、以降ろくに仕事してないですね(苦笑)。
5-3(12月14日)
やって来ました最前線。夜戦マップということで空母は下げて、駆逐艦×2に重巡洋艦×3、戦艦×1の殴り込み部隊に。最初、キラキラ比叡さんが初戦一発大破とか食らって、こりゃ回避高い艦とチェンジかなあとも思ったのですが、やはり決戦力として欲しいので強化型艦本式缶を載せたら割と避けてくれるようになりました。この編成で、道中2戦でボス直行できるルートから一度も逸れることもなく。編成次第でルート固定なのかな?
最初は4回に1回、レベルが上がってきたら3回に1回はボスに到達し、到達さえすれば誰かしら旗艦に攻撃して撃破できました。
最終戦での敵艦隊強化も、旗艦がHP80の補給艦であることは変わらず拍子抜け。とはいえ周りがさすがに強くて夜戦突入時は撃沈1、あとは小破までで、こっちは比叡さんが中破で力が出ず。こりゃ駄目かなあと思ったら、愛宕、高雄、加古の重巡三人娘が決めてくれました。最後は加古が旗艦撃沈、直後にフラグシップ潜水艦からカットイン食らって大破。こういう偶然のドラマが生まれるから艦これは面白いんですよねえ。以下、5-3クリア記念キャプチャ。
うっかりしてて途中からになってしまいましたが、今回も動画を上げてみたり。
5-3、マップを最初に見たときは「うわぁ、これで夜戦とか地獄か……!?」と思いましたが、実際は「気のせいだった」が2つもあって、ルート固定もあり比較的楽勝でした。夜戦から始まるので勝っても負けても戦闘がスピーディなので繰り返しがそれほど苦ではないというのもありますね。レベルの違いはあるけど相対的には、2-4、3-4、5-2あたりの方が鬼門だったかなあ。
まとめ
- ルート運は全体的に割といい気がします。デフォルト編成が特定艦種に偏ってないというのも原因かもしれません。
- 装備はショボくても意外と何とかなる? そろそろ限界かもしれませんが。
- 五月雨かわいいよ五月雨。
緩やかなソシャゲ発言の件ってユーザーじゃなくて田中Pの公式コメントだよ