C85作品感想メモ2 SFストーリーを紡ぐゲームとしての「アスタブリード」に関する雑感

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発表当時から楽しみにしていた作品が、今冬ついに完成。コンティニューしまくりですが、何とかNORMALでクリアできました。シールド回復制ということもあり、自分のような動的ゲー下手の横好きでも爽快感のあるプレイを楽しみつつ、終盤のボス戦では数多くある攻撃手段をうまく使い分ける大切さを実感し、操作に習熟するたびに戦術の幅が広がっていくのが本当に面白く。とくに勉強になったのがラスボス戦で3時間くらいかかりましたが(汗)、そこからの2周目がまた格別でした。EASYはブレードで消せる弾が多いので、ロックオン→敵弾切りでEXゲージ溜め→乱舞!の流れがめっちゃ熱いですなー!

さておき。アクションシューティングとしての魅力は上記、窓の杜の記事でゲームライターの石田さんに存分に語っていただいたので、こっちではSFゲー、そして物語を紡ぐゲームとして好きなところを徒然なるままに書こうと思います。あ、結構ネタバレすると思いますのでご注意ください。

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C83作品感想メモ12 シューティングゲーム「Astebreed(アスタブリード)」体験版

プレイしたのは1月末頃。2月~4月のもろもろ作業が一段落したら感想書こうかなー、と思っているうちに、ゲームシステムががらっと変わった新テスト版が出ちゃいました。どうしたものか悩みましたが、ストーリーや演出面は大きく変わらないだろうというのと、これはこれで思い出として記録しておきたいので書いちゃいます。冬コミ版はステージ3まで収録。

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