2016年(誤字ではない)にプレイしたフリーゲームを振り返る

あまりにも今更なのですが、SNSに書くだけでなくこういう所にちゃんと残しておきたいので、覚えている限りで軽く列挙する感じで。フリーゲームに限る必要はないのですが、フリーゲームの投票イベント「フリゲ2016」への投票コメントのメモを主なソースにこの記事を書いているからという事情が……。というわけで以下、コメントは主にフリゲ2016への投票コメントを流用しています。

RPG

  • アイマス
  • 金リカ2
  • メイジの転生録
  • ニートスライムの魔王軍入隊試験
  • ちんすこうクエスト-暗殺者やみっち-

いずれもVIPRPG紅白2015作品。RPG専門ブログ「RPG-Fan!」の方に感想を書いたので詳細はそちらで。

  • ひびかけ色のキセキ
  • ヴァルキリー・ハラング

いずれもニコニコ自作ゲームフェス2016参加作品。RPG-Fan!の方に(窓の杜のゲームフェス特集の執筆報告に加える形で)感想を書いたので詳細はそちらで。

RPG-Fan!の方に(窓の杜の記事の執筆報告に加える形で)感想を書いたので詳細はそちらで。

RPG-Fan!の方に(窓の杜の記事の執筆報告に加える形で)感想を書いたので詳細はそちらで。

連続攻撃によるコンボが気持ちいいRPG。荒廃した世界を舞台としたSFとしても面白かったです。マルチエンディングですがシナリオジャンプ機能があり、エンカウントも抑制できるので周回プレイをストレスなく楽しめるのもありがたいですね。

ダメージを受けるとTPが減る要素やヘイトの概念など、システムを駆使して戦っていくのが楽しいRPG。ノンフィールドにより戦闘、とくにボス戦を中心に楽しめるのが戦闘好きとしては嬉しい。パーティ編成や装備品によるキャラクターマスタイズといった戦略面も面白い作品です。

スマートフォン向けですが、内容は硬派な昔ながらのRPGという印象。陣形の活用が面白かったです。ファンタジー作品として王道のシナリオやキャラクターイラストも魅力。

戦う敵を見極めつつ、アイテムを駆使してパズル的な戦術性のある戦闘を打開していくのが楽しい作品でした。行動パターンを把握して対策を立てていくボス戦も歯応え抜群。ストーリーも伏線が収束するラストの展開が非常にアツく、「積層グレイブローバー」の外伝としてもとても良かったです。

ランダム性とリソース管理の戦略性が合わさり、期間制限もあって、どう進めていくか考えるのがとても楽しいRPGでした。

いろんな剣を装備してパラメータ調整・自動発動スキルで1vs1。 装備次第でパラメーターがマイナスになるのですが、それを活用する場面もあったりとかパズル戦闘ゲーとして面白い。「防御>攻撃の場合でも最低1ダメは通るという仕様をなくすスキル(意訳)」を使ってHP数万の敵を数百(数千?)ターンかけて倒す、みたいな無茶もできたりとか(戦闘超高速化あり)。

なお記事に「攻略テキストに敵の倒し方自体は掲載されていないので見てもそんなにスポイラーにはならないよ」的なことを書きましたが、これは「経験者は語る」的な感じです……。

攻略順などの自由度が高く、気軽にプレイしつつ自分だけの冒険をしている充実感がありました。テンポのよいCTB戦闘も魅力。

一歩ごとにダメージ、最大HPを削ってステータスアップといったシビアな状況の中で戦っていくノンフィールドRPG。さまざまな行動パターンを持つ敵を倒すため、一戦一戦考えながら進んでいくのが楽しい作品でした。シナリオやビジュアルなど全体を通して醸し出される寂寥感も味わい深いです。

1vs1バトルのノンフィールドRPG。SPをステータス強化とスキル使用のどちらにどのくらい注ぎ込むかといったリソース管理や、ランダムに入手する装備品の活用などが楽しい作品でした。

三すくみの読み合いが楽しいゲームでした。主人公ディズの台詞回しもなかなか渋い。

30分ほどのプレイ時間に、3つのダンジョンとしっかりとしたストーリーが詰まった作品。短いプレイ時間で「RPGを1本クリアした」という感触を得られるのが素晴らしいと思います。キャラクターも魅力的でした。リナリアかわいいよリナリア。

とにかくマップが凄い。幻想的かつ珍妙で、歩き回るのがとても楽しく演出もド派手で気持ちよかったです。癖のあるキャラクター達によるツッコミの応酬なども面白い作品ですが、中盤以降の王道でアツい展開も好きです。

こういう要素がいっぱいある独自システムのRPG、大好きです! 戦術を駆使した低レベル縛りプレイが捗ります。キャラクターも魅力的でした。

SFマインドに溢れ、切なく温かい物語が染みる作品。戦闘もボスの行動を把握して対策を立てるのが面白く、やり応えがありました。

スキルの相乗効果などを考えて戦うのが面白い。キャラクターが立っており、それがスキルに反映されているのもいい感じでした。状態異常による立ち絵の変化や大技のカットインイラスト、BGMの戦曲など演出面も見所だと思います。イラストも魅力的なものが多いですが個人的にはタイトル画面のフェルさんが「デキる女」って感じで特に好きですね。

ノベル・ADV

  • エンディングノート

VIPRPG紅白2015作品。RPG専門ブログ「RPG-Fan!」の方に感想を書いたので詳細はそちらで。

  • 詩歌を嗜むRe

よいSFを読んだ……(しみじみ)。エピローグが厚くて余韻のある終わり方、めっちゃ好きです。設定資料で語られる後日談も含め、こういう存在だからこそのスケール感が良い。本編では勿論、伝記調の後日談や資料集読んでてうるうるしてしまった。シナリオも演出も極まっている作品という印象。魂が震えました。

ヒーローはひたすら格好良く、ヒロインは可憐で可愛らしく。王道でアツい作品でした。パルティアさんが本当に魅力的で……。愁いを帯びた表情からギャグ顔まで、色々な表情が見られるのも嬉しかったです。ケープを外したパルティアさんが結構色っぽい……。

TRPGあるあるっぽいネタが楽しい会話劇。

アクション

さまざまなアクションを駆使して進んでいく探索型アクションゲーム。ステージデザインが秀逸で描き込まれたドットグラフィックも魅力。

STG

ミッションクリア型により、少しずつ進められるのがありがたいSTG。ナパームによる敵ミサイルの相殺が物量vs物量という感じでとてもアツかったです。

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