
Google リーダーが7月に終了ってことで、そろそろ移行先探そうかなーと色々試した結果NewsBlurに落ち着いて2週間経ったので、移行先選定の経緯とか使用感とかをメモ。 続きを読む →
オカルトというか独自世界観の現代ファンタジーであり、家族と自立の物語でもあり、友情と恋のお話でもあり。といっても詰め込み過ぎという印象はなく、すべての要素がパズルのピースのようにカッチリと填まっていました。フルボイスで、ボイスは9割くらい聞いてプレイ時間は9時間ほど。タイトル通り7日間(+α)のお話で、日付ごとに章立てされているような形で区切りよく話が進むため、中だるみすることもなく。あら、気付いたらそんなに読んでいたのねん、といった感じでした。
というわけで以下、ちょっとした感想など。核心的なネタバレは避け……たつもりでしたが、気付いたら割とナチュラルに終盤の展開とか書いてたのでご注意ください。というかだいたい毎度のことですが、本編読む前に読んで意味が通じるようには書いてません。
年間まとめ記事を、翌年5月に書いたっていいじゃない。だめか。まあ一応、ここまで引っ張った理由もあるのですが(詳細後述)。
さておき、2012年にプレイして面白かったフリーのRPGについて振り返ってみたりします。ゲームの紹介的なことは窓の杜に記事を書いたのでそちらに丸投げ、こっちでは個人的な感想とかをちょろっと。
明治三十二年の日本を舞台に、戦地帰りの青年、吉野征治を主人公とした「明治浪漫ノベルスゲーム」の前編。概要については上記体験版の紹介記事に書いたので割愛して、つれづれなるままに感想など。
小学館のWeb漫画サイト「裏サンデー」で、連載漫画を投稿し、読者投票上位のみが次の回を掲載できる……という企画「第1回投稿トーナメント」が開催されています。1回戦は3月に行われ、これを通過した21作品による2回戦が今日、4月30日に始まりました。同一作品への投票は12時間おきに可能で、投票期間は5月7日24時まで。
自分が応援していた作品の中では「辺獄コイン」が1回戦を通過。第2話も面白かったので感想など。支援という気持ちがないわけではないけど、PV/dayが2桁の過疎ブログなのであんまり意味なさげ、まあ気にしない感じで!
※まだ2話だしいいよね、ってことで遠慮無しにネタバレ行きますのでご注意ください。
ニコニコ自作ゲームフェスという自作ゲーム(いわゆるフリゲ、同人ゲー等)のイベントが開催されておりまして(応募期間は終了)、どんどん増えていく参加作品を毎日チェックして楽しんでいたのですが、その中でもビビっと来た作品があったので感想など。他にも面白かった作品は結構あるのですが、それは某所で紹介するとして、本作は18禁なので残念ながら某所で紹介できないのでこちらで……という事情もあったりなかったり。
パラレル大正日本を舞台にした和風ファンタジー。ジャンルはシミュレーションRPGですが、ノベルパートの比重が高め。プレイした体験版は2013年3月31日バージョン。Readmeに「デバッグ、バランス調整が不完全」とあるように未完成の部分が結構あり、シナリオも一部話が飛んでたりするのですが、完成に期待が持てる内容でした。
放送開始日はMXの入る千葉県民ベース。なるべくネタバレを避けるため公式サイトすら見ない。リンクは情報ソースであるところの新作アニメ・特撮情報から直接コピペ。という感じで。(ここまでテンプレ)
観てない作品の続編とかはデフォルト切りしていますので注意。
住む者が不幸になるという館を舞台に、いくつかの時代にわたって語られる壮大な物語。約1年半前に一章体験版をプレイしてから完成を楽しみにしていましたが、今回の冬コミでついに完成!というわけで先週くらいに一気にプレイしたので感想など。
なお、本作はありとあらゆる点で、先入観が、印象が、予想が覆されていくのが楽しい作品。まっさらな状態でプレイしたほうが絶対面白いです。というわけで、未プレイの方はここでそっとブラウザーのタブを閉じることをお勧めします。
また、基本的には核心的なネタバレは避けますが、やっぱりどうしても書きたいことがいくつかあり、末尾に記載しています。ネタバレ前に改行を入れていますが、なにぞとご注意ください。